雪ノ下「見てわからないかしら？鼻をほじってるのよ」ﾎｼﾞﾎｼﾞ

八幡「お、おう」

八幡(こいつ真面目な顔で何言ってるの？)

八幡「な、なぁやめた方がいいんじゃないか？」

雪ノ下「何故かしら？まさか貴方は私に鼻くそまみれの鼻でいてほしいのかしら？それとも口呼吸にさせて喉を痛めさせるのが目的・・・最低ね」ｳｯﾃﾞｶｲﾜﾈ

八幡「ちげーよきた・・・」　

八幡(汚いのは俺の目とか言われそうだ)

八幡「鼻痛めて血が出たりしたら大変だろ？」

雪ノ下「そうね。どでかいのも取れたしやめるわ」ﾊﾟｸﾘ

八幡「食うなよ！」

由比ヶ浜「やっはろー」

由比ヶ浜「ヒッキー声が廊下まで聞こえてたよ！ゆきのん鼻くそほじってたんだってね」

雪ノ下「は？鼻くそをほじる？下品きわまりないわね由比ヶ浜さん・・・私は鼻をほじってたのよ」

八幡「どっちも変わらんだろ。それに下品なのは雪ノ下もだ」

雪ノ下「大違いだわ・・・鼻くそはほじるものじゃないわ！」

由比ヶ浜「あ！ゆきのん口の回りに鼻くそついてる」ﾋｮｲﾊﾟｸｰ

雪ノ下「あああああうああうあーー！私の鼻くそを」

由比ヶ浜「おろろろろろ」ﾏｽﾞｲ

由比ヶ浜「うーん私のが美味しいよ」ﾎｼﾞﾘﾎｼﾞﾎｼﾞ

雪ノ下「ほじり方がなってないわね。」

由比ヶ浜「痛いよ・・・鼻が引きちぎれ」ﾄﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

由比ヶ浜「痛いよぉ」

八幡「鼻が・・・」

由比ヶ浜「ねぇ二人とも・・・最後のお願い聞いて・・・私の鼻くそ食べて・・・美味しいよ」

雪ノ下「嫌よそんな血まみれ・・・」

由比ヶ浜「大丈夫だよ・・・机の裏見てみてそこに私の」

由比ヶ浜「」

八幡(言われた通り裏を見るとこれでもかってくらいの鼻くそがへばりついていた)

由比ヶ浜「おあがりよ」


雪ノ下「他人の鼻くそよ？それに長期間放置されていたんでしょう？汚ならしい」

その後由比ヶ浜は普通に助かりましたが鼻は欠けました
俺の退部届けも無事処理されて良かったですまる





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