奈緒「志保、私、アイドル辞めて実家帰ることにしたわ」 (43)

・ミリオンライブの奈緒と志保がメインのSSです。
・ちょっとだけ他のキャラも出ます。
・地の文が若干多めかもしれません。
・それでもよろしければ、是非どうぞー。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443966541

 事務所の応接スペースで、改まって志保に向かい合った。
 ふぅ、と息を吐き、用意していた台詞を丁寧に、感情を込めて口に出す。

「志保、私、アイドル辞めて実家帰ることにしたわ」

 ……いささか唐突やったかもしれへん。
 けれども、志保の背後。
 扉をこっそり開けた所に、焼き鳥みたいにつらなっとる野次馬たちがサムズアップしとる。
 これでよかったってことにしとこ。

 っていうかプロデューサーさん、わざわざドッキリの立て札まで持ってきとるやん。
 『北沢志保リアクションレッスン』なんてタイトルまでついとる。
 あとで志保にキレられてもしらへんで。

 ……そう、これはドッキリや。
 いまいちバラエティに馴染めない志保に、リアクションの術を学んでもらう――
 最初はそんな趣旨だったはずやけど。
 話が盛り上がっていくうちに、いかに志保を一番驚かせられるか、
 みたいな話になって、この辺に落ち着いた。
 趣旨とずれとらんか若干心配やけども。

 辞める役もプロデューサーやら可奈やら静香やら何人か候補があがったんやけど。
 一度もそういう節を見せたことないやつがいいだろう、
 なんてことで私の白羽の矢がたってしもうた。
 まるで私がなんも悩みがないパッパラパーみたいな扱いで納得いかへんわ。
 まぁ実際、考えた事ないけど!

 で、肝心の志保なんやけど。椅子に座ってペットボトルの紅茶を飲んだままフリーズしとる。
 なんや、私がなんか言わんとあかんのか、と内心ちょっとうろたえてたら、
 思い出したみたいに紅茶を咽せて吐き出しそうになった。
 おぉ、げほげほいっとる、だいじょうぶかいな……。
 私が志保の背中を撫でてやると、幾らか落ち着いたのか。
 顔を上げた時にはいつもの志保に戻っとった。

「……アイドルを辞めるっていうのは、どういうことですか」
「……えーと、そのままの意味やけど」
「理由を聞いているんです」

 こわっ。キレとるっ。

「まだまだこれからじゃないですか。
 レッスンが大変とか、思ったより成果が出てないとか、色々あるかもしれないですけど。
 そういう下積みも含めてアイドルなんじゃないですか。いきなりトップアイドルなんて、むりですよ」

 いやぁ、勿論その通りやし、堪え忍んで頑張る所存なんやけどね。
 この辺は絶対に突っ込まれるだろうって予測はしとった。
 こっからはあんまり気が進まんけど、プロデューサーさんが立てた作戦通りに進める予定や。

「……父ちゃんがな、ちょっと調子よくないんや」

 食ってかかるようだった志保の勢いが、すっと落ちたように私には思えた。
 詳しいことはあんまり知らんけど。志保は母子家庭やってきいとる。
 そういうところ突くのはフェアじゃないと思うんやけど、
 プロデューサーさんがレッスンのためだ、なんて言い張ったんや。

 まぁ、別にプロデューサーさんだってわざわざ志保を傷付けるつもりはないやろうし。
 そこは、その、割と大丈夫なんやろ、って思ってたのに……あかんやつやんこれ!
 後で絶対しばいたると心に決めていると、志保が持っていたペットボトルをことりとテーブルに置いた。

「……いつからですか」
「……せやな。今週中に荷物まとめて、来週にでも」
「また体調がよくなれば、戻ってきますよね」

 志保は私のことをみとらん。窓の外をぼんやり眺めてる。私も同じ方を向いた。
 雲は一杯あるけど、アホみたいに晴れとる。
 本当なら、こういう時に辞めるなんていわんのやないかな、ってなんとなく思った。

「もう戻ってこぉへんと思う。そんな中途半端な考えやったら、あかんと思うし」
「……そうですよね。奈緒さんはそういうと思ってました」

 せやろか。考えた事もないから、ようわからんけど。
 でも、確かにな。どういう経緯かは想像もできんけど、辞める事になったら、潔く消えるかもな。
 ……なんか私までしんみりしてきたんやけど。
 いや、演技に没頭出来てるってことやから、ええのんか。
 志保が左の手首を捻る。時計を確認して、立ち上がった。

「すいません、そろそろレッスンの時間なので」
「お、おぉ、せやったか」
「みんなには伝えたんですか?」
「うん、プロデューサーさんには……。他の子らはまだや」
「……そうですか。多分、みんなは止めると思いますけど」
「……志保は止めてくれないんか?」

 半笑いの、意地悪のつもりやった。志保も少しだけ砕けたみたいに笑う。

「奈緒さんが決めたことですから。どうせ何を言っても、聞かないでしょうし」

 私は志保の中でそういう扱いなんか。嬉しいような寂しいような、複雑な気分やね。

「……せやな。その通りやわ。決意は変わらんと思う。けど、みんなを応援する気持ちもそのままやから」
「えぇ、そうですね。関西のテレビにも映るくらい、がんばりますよ」
「せやな」
「アイドルには戻れなくても、時間が出来たら、ステージを見に来てくださいね」
「うん。全国ツアーやってな」
「プロデューサーさんに進言しておきます。関西は絶対に外さないで、って」

 そう言って、ぺこりと志保はお辞儀をした。
 意味が一瞬よくわからんかったけど、ありがとうございました、そんな言葉がぽつりと呟かれた。

「志保……」
「同期、ですからね。……今までお世話になりました。
 奈緒さんがいなかったら、多分、私も今と同じようにはやれなかったでしょうし。
 ……バトンは受け継ぎます。奈緒さんの分まで、トップアイドルになりますから」

 あかん。ドッキリ仕掛けてる方なのに若干泣きそうになってきた。
 っていうかこれ、私の会心の演技に志保一ミリも疑っとらんのやけど。
 もしかして私、大女優の素質ある?

 ……それと共に、ネタばらしの時のおそろしさが増していくわけやけども。
 どうなってしまうんや、私。あまりのリアクションに首でも絞められてしまうんやないか。

「……すまんな、志保」

 あまりの罪悪感に謝ってもうた。
 慌てて、応援しとるからな、と志保の肩を叩く。こくりと頷いた。

「じゃあ、レッスンにいってきます」
「おぉ、いってらっしゃい」

 そういって、志保は応接スペースを出て行く。
 私はどさりとソファに腰掛けた。
 あかん、めっちゃ疲れた。私の良心がしくしく痛んどる。
 こんなレッスン計画したプロデューサー、鬼畜すぎるわ。

「で、そろそろネタばらしやなかったっけ……」

 私もふらふらと応接スペースを出る。
 扉のところで焼き鳥野次馬になっとる三人が、何やら給湯室を指さしとった。
 いけってジェスチャー。はいはい、何でもやりますよ……と給湯室をそっと窺うと。

 床に座り込み、泣き崩れる志保がおった。

 あかん。思わず隠れてしもうた。
 やばいやろ。きまりすぎやん! 志保が泣くところとか初めてみたんやけど!

(むりーっ、これはむりーっ)

 腕でバツ印を作ってプロデューサーに救助を求めるも、向こうからはマルのサインが飛んできた。
 なにが大丈夫や。
 これこのままいくと、私、二ヶ月くらい志保に口聞いてもらえんで。
 いや、もうここまで来たら、私が言おうがプロデューサーが言おうが同じな気もするけれども。

 ……せやな。そう考えるんやったら、はやく教えてやったほうがええやろな。
 で、ネタばらししたら、きちんとここまでの経緯を説明してやらんと。
 荷担したのは事実やけど、発案ではないし、静香と可奈もノリノリやったところだけは伝えないとあかん。

 一蓮托生、全員で地獄にいってもらうで。シカトされるならみんなでされよう!
 私は腹を決めて、給湯室に入った。ぽろぽろと涙を流す志保の肩にそっと触れる。

「志保……その、なんといったらええか……」
「……いえ、すいません。本当は外に出るまで我慢するつもりだったんですけど。……どうしても、今までのこと、思い出しちゃって……」

 ぽろぽろと涙の滴が落ちていく。
 志保の肩をそっと抱いたら、子どもみたいに抱きつかれた。
 志保のあったかい温度がじんわり来る。

「本当は、いやなんです。奈緒さんと離れたくない……」
「志保……」
「送り出さなきゃ、ってわかってはいるんです。
 でも……私、ばかですね。全然、その通りに出来ない。
 女優志望なのに、これじゃあダメですよね」

 あかん。なんだか私まで泣けてきた。
 本当ごめんな志保。
 思う存分、私達に怒ってええんやで……そしてそのキレっぷりでレッスン達成としようや……。
 ごそごそと背後に気配。やつらの準備も出来たやろ。ここいらで決めたるわ!

「あのな、志保、一つ、伝えなきゃあかんことが……」
「……その前に、私の方から一つ、いいですか」
「……うん。何でもいってや。私に出来る事なら何でもするで」
「実は……」

 志保がさっと私から離れて、営業にいくときみたいな笑顔を浮かべよった。

「これ、ドッキリなんです」

 プロデューサーが、イェーイ、なんて言いながら、私の前に飛び出してきた。
 志保の前ではなく。私へドッキリの立て看板を見せつけてくる。
 北沢志保リアクションレッスン、なんて書いてあったはずなのに、
 くるりと裏返すと、横山奈緒演技レッスン、そんなタイトルになっとる。

 えっ、つまり、これは、どういうこと?
 あまりの驚きで、浮かんでた涙がぽろりと零れてしまったんやけども。
 ぐしぐしと拭う。

「……もしかして、逆ドッキリ? 騙してるつもりが、私だけ騙されとったアレ?」
「まぁ、そういうことです」

 志保が掌を広げると、そこには目薬が。マジか。
 さすが演技派やな、なんて感心してまうわ。

「あっかーーーーーん! ってことは最初からかいな! えぇっ、君等酷くない!?」

 頭を抱えてぐわんぐわんと振る。
 静香可奈プロデューサーさんらに目を向けると、三人ともちらりと志保をみた。

「えっ、ちょっと、私を見ないでくださいよ。発案はプロデューサーさんでしょう」
「というか、そもそも、最初は本当に志保にドッキリを仕掛ける予定だったのよ」
「うんうん。私達で相談してたら、普通に志保ちゃんが部屋に入って来ちゃったんだよねー」
「で、志保が、それなら奈緒さんにドッキリを仕掛けましょう、なんてノリノリになってだね……」
「やっぱり志保のせいやんか! ……はっ。もしかして、プロデューサーの作戦やった、お父さんネタも……」

 志保が私から目を逸らし、ちろりと舌を出す。

「もう何年もいないんだから、あんな風には効かないですよ」
「良心の痛みを返せやッ」
「なんて言いつつ、奈緒さんもノリノリだったじゃないですか。
 ……プロデューサーさん、奈緒さんの演技レッスン、どうでしたか」
「……相手役の志保に引っ張られてあの出来は、及第点ってところかな。
 奈緒自身にはもう少し、成長してもらわないと」

 マジレスしとるやんこの人。腹立つ。

「うーん、今この瞬間にアイドル辞めたなってきたわ」

 おいしいとは思うけど、納得いかんわっ。
 やいのやいの言う三人を尻目に、志保がこちらに手を差し出してくる。
 手を取って、立ち上がらせてもろうた。ぱんぱん、とお尻の辺りの埃を払う。

「嘘つきの手は冷たいのぉ」
「奈緒さんも同じ穴の狢でしょう」
「私はな、心から悪いなと思ってたんやで」
「それはつまり、私の演技がそれだけ真に迫っていたという事だと思います」
「んきーっ、改めて思い返すと本当にそうなだけに腹立つわー!」

 さっきまでの出来事がばんばんフラッシュバックする。
 くっそー、流石に女優志望でがんばっとるだけあるわ。
 なんでも勢いとか適当なだけじゃあかんのかもなー!

「……まぁでも、奈緒さんの演技も、まぁまぁでしたよ」
「さよか。道化やけどな」
「それは普段の行いのあらわれということで」
「最初は志保がターゲットになっとったんやから、君が一番アレやと思うんやけど」

 それは言わないでください、と志保は私から手を離し、掌の目薬を蛍光灯に照らした。

「使わなかったんですよ」
「は? 目薬を? なんや、女優はいつでも泣けるってあれかい」
「いや、流石にそれはむりです。使う予定だったんですよ。でも……」

 志保はくるりと翻り、少しだけ悲しそうに笑った。

「奈緒さんとのやり取りで、本当にいなくなっちゃったらどうしよう、って考えて。
 そうしたら泣けて来ちゃったんです。
 だから、多分、奈緒さんの演技も悪くなかったんだと思いますよ」

 私はゆっくりとその言葉を噛み締める。
 あるいは私が思ってるより、志保の中には私が大きいのかもしれんし。
 その逆に、私の中にいる志保はどれくらいの大きさなんやろうと考える。

 私が辞めて、志保やみんなと離ればなれになったら。
 さっきまで演技としてだけやけど、浮かんでたはずの感情は、
 どうもドッキリで全部吹き飛んでしまったようにも思う。
 きっとそんな事になったら、月並みやけど、悲しいとは思う。
 でもそういうのは考えすぎてもよくないかなーって気もする。

 なにせ私、絶対にやめへんし。

 志保の肩にがっと手を回した。
 何をするんですか、と志保が言ってきたので、いなくならへんよ、と答える。

「答えになってないんですけど」
「仲間が一人いなくなるくらいで泣いちゃう子やからね。しっかりいなくならんよってアピールしとかんと」
「……流石、奈緒は切り替えがはやいね。我ながら逆だったらおそろしいことになってたと思うよ」

 プロデューサーさんが一人ごちてるし、それはその通りやと思うけども。
 志保も、冗談くらい通じますよ、なんて口を尖らせてるけど、どうやろうな。
 なんでそんな事するのか理解できません、ってマジになる光景しかうかばんで。

「それはさておき、私が安い女やと思われたら心外や! 心のケアには誠意が必要やと思いますぅー!」
「……ご飯でも食べに行くか。みんなも協力してくれたしね。今日は奢るよ」

 わーい、と可奈が喜んでる。
 志保に速攻で「食べ過ぎには注意してね」とか言われとる。ほんとやね。
 静香には「うどんは勘弁な」と先制したら「そんなにいつもは食べてませんっ」と怒られた。それはうそやろ。

「ほいじゃ志保も飯たべにいこか」
「……それはいいんですけど。そろそろ離してくれませんかね」
「えーっ。またいなくなるぅ、って泣かれたら困るしなぁ」
「本当にそんなことになっても、泣きませんよ。引っぱたいてでも辞めさせないですから」
「おぉー、怖っ!」

 私は志保の肩から手を離し、とん、と背中を押した。

「やめへんよ、私は」
「……そうですか。それならいいです」
「みんなもやめへんよなぁ……って君らに聞くのは危険すぎるか」

 なはは、と笑うと、笑い事じゃないですよ、と可奈がいっとる。
 笑い話に出来るくらいには時間がたっとるし、静香も難しい顔してわらっとる。
 色々あったりなかったりするけれど、まだ暫くはこのままでええんやと思う。

 私達は何を食べに行くか相談しながら、歩き始める。
 そして多分、頭の中ではぼんやりと「さようなら」について考えてる。
 いつか来るかもしれへんし、どういう形かはわからんけど。
 ずっと永遠に一緒なんてことはきっとありえないって事くらい、流石に私達はわかっている。

 だって私達はアイドルやから。
 
 だから、さようならのレッスンが必要なのかもしれへん。
 ……まぁ、プロデューサーさんがそこまで考えてたとは思えへんけども。

「なー、手つなごうやー」

 静香と可奈が笑って、二人で手を繋ぐ。
 可奈が志保に手を伸ばし、志保が私に手を伸ばした。
 プロデューサーさんはスキャンダル案件やからやめとこな、と言ったら、
 やっぱり飯食いにいくのやめようか、なんて笑ってる。

 私達は手を繋いで、歩きづらいわっ、そんな風に文句を言いながら、ビルの階段を降りていった。

終わりです!
読んで頂き、ありがとうございましたー。

読みにくいったらありゃしない

乙でした

>>2
横山奈緒(17) Da
http://i.imgur.com/sF8d8eo.jpg
http://i.imgur.com/9kxdqi5.jpg

>>4
北沢志保(14) Vi
http://i.imgur.com/iinWIGe.jpg
http://i.imgur.com/zu0Dq5s.jpg

>>13
矢吹可奈(14) Vo
http://i.imgur.com/kLtHH4U.jpg
http://i.imgur.com/cSfghlm.jpg

>>13
最上静香(14) Vo
http://i.imgur.com/J1qHY3s.jpg
http://i.imgur.com/wQzz8Tv.jpg

乙!
なおしほええな!

……地の文付きSSっていったらこんなものじゃない?

これを読みにくいって単に小説が駄目なだけやろ

スレタイで奈緒の口調がおかしいと思ったら阪神だった

乙です

なおしほキテル…



なおしほええな



チョコミントとかパンツの人だよね
他にもあれば教えてほしい

おつおつ

今なおしほが熱い

おつおつ
なんでこのメンツかと思ったら映画を経た可奈と時間がない静香か…

>>20 さん
読みづらくて申し訳ないです。精進します。

>>みなさん
読んで頂きありがとうございます、励みになります。

>>27 さん
覚えて頂き恐縮です。それ以外ですと、
ミリマス:奈緒「志保、風邪ひいてもうた」
奈緒「志保、風邪ひいてもうた」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440070861/)
デレマス:武内P「ハンバーグを食べにいきましょう」蘭子「ほぇっ」
武内P「ハンバーグを食べにいきましょう」蘭子「ほぇっ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443948950/)
になります。楽しんでいただけたら嬉しいです。

>>30
気にするこたない、こやつが文を読めないのは君のせいではない、自分の力不足を人のせいにするような奴に合わせる必要はない

>>1
の書く志保好きだよ、志保Pだけどモチベ上がるわー

たまたまツイッターで>>1のアカウントがリツイートされてて見つけたよ

なおしほに目覚めたんでまた書いてね!

>>31 さん
ありがとうございます、そう言っていただけて恐縮です。
でも自分でもちょっと今回は読みづらいかな、と思っていた所もあったので、
受け止められる所は受け止めていこうと思います。

>>32 さん
>>33 さん
ありがとうございます。また今後も奈緒と志保のお話書いていければと思います。
その時はまたぜひよろしくお願いします。

改行されてないから読みにくいのを読みにくい言ったら(笑)
あーなるほど読みにくいとかそういう話をしたらダメなんだー
作者が可哀想だ

乙乙

ブラウザくらい自分で設定すればいいんでねーの
俺の場合は逆に適当に改行される方が切れきれになって困る

地の文って改行しないのが普通だと思うけど
台本形式に慣れすぎじゃない?

むしろ地の文で句点ごとに行間空けられた方が読みにくい
というか句点で改行入れてくれてる文章ですら読みにくくて仕方ないようじゃ学業も仕事もままならないだろ

おつ
面白かった

いちいちageるバカウザッ

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