僧侶「勇者！どこへ行くのです！危ないですよ！」

戦士「．．．？スライムの前で座ったぞ？」

魔法使い「なにか．．．話してる？」

僧侶「．．．」

戦士「あ、戻ってきた」

魔法使い「．．．ってええっ！！スライムを手の上に乗せてきてる！」

女勇者「ただいまー」

戦士「ちょっ、お前こいつに何したんだよ！」

女勇者「ちょっとお話をね」

魔法使い「お話？」

女勇者「うん、戦士ちゃんの身体を好きなようにしていいから襲わないでって言ったの」

戦士「．．．は？」

スライム「．．．」プルプル

戦士「い、いや、ふざけんじゃねーよ！」

女勇者「ほれほれー早くしないとこのスライム怒っちゃうよー」

スライム「．．．」プルプル

戦士「こんなスライムごとき！」

女勇者「え？Lv.1で装備も服しか着てない戦士ちゃんがスライムに勝てると思ってんの？」

戦士「くっ！」

スライム「．．．」プルプル

戦士「痛く．．．するなよ．．．」

スライム「．．．！」ビョーン

．．．ベチャッ

戦士「うひゃっ！冷たい！」

数十分後．．．

戦士「」ビクッビクビクッ

スライムは満足そうに帰っていった．．．

魔法使い「ひ、ひぇー．．．」

女勇者「ま、こんな感じかな？」

僧侶「．．．勇者」

女勇者「ん？」

僧侶「いいですね！これ！！もっと、もっと見たいです！！」ハァハァ

女勇者「あはは．．．いや、これはスライムの場合だから．．．例えばおおめだまとかだったら目薬あげると喜ぶだろうから、目薬あげたり」

僧侶「ちぇ．．．」

魔法使い「あんた僧侶でしょ．．．何考えてんの．．．」

女勇者「お、ほら．．．あそこに」

モンスター名
説得方法

安価↓

マドハンド
体をあげる

マドハンドが現れた！

魔法使い「あ、あれはどうするの？」

女勇者「んーちょっと話してくる」

数分後．．．

魔法使い「あ、帰ってきた」

女勇者「んー．．．」ポリポリ

僧侶「どうでした？」

女勇者「話し合いの結果．．．魔法使いちゃん．．．の体が欲しいって」

魔法使い「えっ．．．」

女勇者「ごめん．．．ハハッ」

魔法使い「い、いやだ！絶対に嫌だ！！」

マドハンド「．．．」ウネウネ

女勇者「でも．．．絞め殺されちゃうよ？」

魔法使い「ひぃぃ！！」

数分後．．．

魔法使い「．．．」ビクンビクン

マドハンドは満足そうに帰っていった

僧侶「いいです！！いいです！！もっと欲しいです！！」ハァハァ

女勇者「あ、あそこにも．．．」

モンスター名
説得方法

安価↓

キラーパンサー
骨付き肉あげる

キラーパンサーが現れた！

女勇者「キラーパンサーですね」

僧侶「獣姦ですか！？」ハァハァ

女勇者「いや、ちょうどここに骨付き肉があるからそれで説得してくるよ」

僧侶「．．．ちぇー」

数分後．．．

僧侶「どうでした？」

女勇者「うん、美味しそうに食べながら帰っていったよ」

僧侶「そうでしたか」

女勇者「でもなんかすずもらったんだよ」

僧侶「すず．．．ですか？」

女勇者はバウムレンの鈴を手に入れた

僧侶「何でしょうか．．．これ」

女勇者「多分ね、これ鳴らしたらキラーパンサーが着て、乗せてくれるんだと思う」

僧侶「へー．．．」

女勇者「これでいつでもヤリ放題ですね」ハァハァ

うおおお、間違えた．．．
>>11の最後を

女勇者から僧侶に変換しといてください
すみません

僧侶「さぁ！次行きましょう！！」

女勇者「いや、ちょっと待って」

僧侶「？」

女勇者「今さ、こんな状況じゃん？」

戦士「」

魔法使い「」

女勇者「もし次にさ、モンスターが体求めてきたらひとりで3人も運べないでしょ？」

女勇者「だから今日はもう宿屋に泊まって明日にしよう」

僧侶「そうですね」

翌日．．．

魔法使い、戦士「はっ！」バッ！

魔法使い「あ、戦士おはよー」

戦士「おう」

魔法使い「あのさー、昨日変な夢を見たんだよねー」

戦士「ん、奇遇だな、私もだ」

女勇者「あ、二人ともおはよー」

僧侶「今日も冒険行きますよ！」

女勇者「昨日はすぐ気絶してたから今日は耐えてね」

魔法使い、戦士「．．．」

魔法使い、戦士「夢じゃなかったーっ！！」

外．．．

女勇者「あ、早速．．．」

モンスター名
説得方法安価↓

さまようよろい
着て欲しい

それ中があれなやつじゃ…

触手スーツ的な？

魔法使い「あ、あいつ強いよ！」

女勇者「じゃあ話してくる」

数分後．．．

僧侶「どうでしたか？」

女勇者「んー．．．誰でもいいから中に入って欲しいだってさ」

魔法使い「中に．．．？」

魔法使い「わ、私は絶対嫌だよ！？怨念とかすごそうだし！」

僧侶「そうですねぇ、さまよってますものねぇ．．．」

魔法使い「そうだ！僧侶行きなよ！僧侶だったらさ、呪われてもなんか魔法つかえるでしょ！」

僧侶「ですが、レベルが低くて覚えてなくって．．．」

戦士「いや、私が行こう」

魔法使い「ええ！」

戦士「さまようよろいは、もともと使われなくなった鎧に魂が乗り移ったと言われている、だから戦士の私が鎧を着たらいいだろ？」

ﾏﾀﾞ?