ことり「みんな大好き!」 (31)

書き溜めてないんで遅いです
ことほのの場合

穂乃果「ことりちゃん!お誕生日おめでとう!」

ことり「ありがとう、穂乃果ちゃん♪」

穂乃果「今日はことりちゃんのためにいっぱいお菓子持ってきたよ!
チーズケーキはもちろん、マカロンでしょ?、チョコレート、クッキー、これとそれとあれと……」

ことり「わわっ、こんなにいっぱい……嬉しいけど、食べきれるかなぁ」

穂乃果「あっ、そっか。こんなにたくさん、重いよね……ごめんね、穂乃果、気付けなくって……」シュン

ことり「……ことり一人で食べるのは、ちょっと寂しいかなぁ。穂乃果ちゃんと一緒に食べたいなぁ……」

穂乃果「!」

ことり「穂乃果ちゃんが一緒に食べてくれたら、ことり、すっごく嬉しいなぁ」

穂乃果「いいの……?」

ことり「もちろん♪二人で一緒に食べたら、もっとずっと美味しく感じると思うよ?」

穂乃果「ことりちゃぁーん!」ギュー

ことり「ふふ♪」

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穂乃果「あ!でもでも一つだけ、これだけはことりちゃんに食べて欲しいお菓子があるの!」

ことり「?」

穂乃果「じゃーん!穂乃果お手製、ことりちゃん饅頭!」

ことり「わぁ……これ、描いてあるの、ことりの絵?すごぉい!」

穂乃果「お父さんに味見してもらったから、味もバッチリ保証するよ!」

ことり「……どうしよう、穂乃果ちゃん」

穂乃果「どうしたの?」

ことり「嬉しくて、食べるのもったいなくなっちゃった……」

穂乃果「えぇっ!……あ、じゃあ、これから毎年ことりちゃんにこのお饅頭作ってあげる!」

ことり「え?」

穂乃果「来年も再来年も、ずーっとずっと、来年からはもっといっぱい作ってあげる!」

ことり「穂乃果ちゃん……穂乃果ちゃん、ありがとう。大好き!」ギュー

穂乃果「穂乃果もことりちゃんのこと、だいだいだーい好き!」ギュー

にこまききますか?

>>3
すごく不思議な文字列に見えた

続き待ってるで
>>3
スレタイ読めよ にこまき関係ないだろ

>>3ことり×他メンバーで書く予定です

海未「ことり……本当にいいのですか?」

ことり「なにが?」

海未「誕生日だからことりのお願いを何でも聞いてあげると言ったではありませんか。なのに、膝枕してくれればいいと……」

ことり「でも、ことりは十分幸せだよ?」

海未「ですが、一緒に出掛けたいとか、他にもっと言ってくれても良いのですよ?」

ことり「んー……じゃあ、海未ちゃんに頭を撫で撫でして欲しいかな」

海未(甘えたい気分なのでしょうか)ナデナデ

ことり「海未ちゃんの手、気持ちいい……」

海未(もっとすごいことを言われるかと思ったのですが……少し、拍子抜けと言うか……)

海未「ことり……普段は色々と我慢させているでしょうし、その……我儘を言ってもいいんですよ?」

ことり「……じゃあ、ことりを海未ちゃんの好きにしていいよ」

海未「!?」

ことり「恥ずかしがり屋な海未ちゃんが、ことりにどんなことをしたいと思ってるのか知りたいなぁ……」

海未「こ、ことり!?///」

ことり「それとも、海未ちゃんがことりの好きにされたい?だから何でもお願い聞くなんて言ってくれたのかな?」

海未「わ、私は、そそそそんなつもりではなくですねあの」

ことり「冗談だよ♪海未ちゃん可愛いっ♪」

海未「……///」

ことり「……もしかして、本当にことりの好きにされたかった?」

海未「……ことりはずるいです」

ことり「ことりがずるくなっちゃうのは、海未ちゃんが大好きだからだよ」

海未「……本当に、ことりはずるいです///」

書き忘れました……>>7はことうみの場合です
グダグダでスミマセン

ことまきの場合

真姫「お誕生日おめでとう。べ、別にことりのことなんて何とも思ってないんだから!」

真姫「……流石にこれはないわね」

真姫「ハッピーバースデー、ことり。これ、誕生日プレゼント。この真姫ちゃんが選んだんだから、喜びなさいよね」

真姫「……まだちょっとそっけないかしら」

真姫「ことり、今日は貴女の誕生日ね。貴女のために、似合いそうな可愛いアクセサリーを選んだの。
気に入ってもらえると嬉しいわ」

真姫「……もう一押し、なんとか」

ことり「真姫ちゃんの気持ちは十分伝わってるけどなぁ」

真姫「でも、こんなんじゃ足りない……ヴェエエ!?」

真姫「……いつから?」

ことり「最初から、かな♪」

真姫「~~///」

ことり「真姫ちゃん、ことりのこと、何とも思ってないんだっけ?寂しいなぁ……」

真姫「あれは違うの!そんなこと思ってないの!」

真姫「ことりの好みがちょっと分からなくて不安だっただけで、べつに、嫌いな訳じゃ」

ことり「うんうん」

真姫「本当に、嫌いなんかじゃ……」

ことり「ちゃんと分かってるよ♪」

真姫「……少し聞いて欲しい話があるんだけど」

ことり「?うん」

真姫「いつも頑張ってて、優しいお姉ちゃんみたいな、みんなを癒せる妹みたいなことりに、ずっと憧れてたの」

ことり「私に?」

真姫「私には出来ないことを普通にやってて、すごいなって思った」

ことり「そんな、ことりなんか全然……」

真姫「私は、そんなことりが好きなの」

ことり「えぇっ!?ほ、本当に?///」

真姫「だから……これ、受け取ってくれる?」

ことり「……はい///」

真姫「ありがとう、ことり……愛してる」

ことり「ことりも、真姫ちゃんが、大好きです……///」

心がぷわぷわするんじゃあ~

ことえりまだかよ

>>13ことりん書いてたので……今日中か明日の一番にはことえり書きます

ことりんの場合

凛「似合ってる?ほんとに変じゃない?」

ことり「うん♪凛ちゃんすごく可愛いよぉ♪」

凛「ありがとう、ことりちゃん……よかったぁ」

ことり「凛ちゃんはもっと自信を持っていいと思うなぁ」

凛「かよちんも真姫ちゃんもそう言うけど……」

ことり「こういう服は、まだちょっと抵抗あるかな?」

凛「ううん、結構普通に着れるようになったよ?
でもね、凛もうまく言えないんだけど……どんな服が凛にちゃんと似合うかなって言うのが、まだよく分からない気がするにゃ」

凛「例えばことりちゃんはふわふわした感じの服をよく着てるし
真姫ちゃんはしっかりした感じの服を着てるし
穂乃果ちゃんは元気な感じの服を着てるし」

凛「みんな可愛いって言ってくれるけど、凛はちゃんと凛っぽくなってるのかなって。ちぐはぐになってないかなって」

ことり「そんなことないと思うけどなぁ。うーん……例えば、凛ちゃんはどんな服を着たいって思う?」

凛「え?」

ことり「あの服もこの服も、ぜーんぶ着てみたいって思う訳じゃないよね?」

凛「うん……」

ことり「この服を着てみたいなぁって思った時点で、もう凛ちゃんらしさが出てるんだよ」

凛「そうなの?」

ことり「それと、ことりがしっかりした感じの服を着て
真姫ちゃんが元気な感じの服を着て
穂乃果ちゃんがふわふわした感じの服を来てるところを想像してみて。
それでもみんな可愛いと思うでしょう?」

凛「確かに!みんな可愛いにゃ!」

ことり「ふふ♪」

凛「じゃあ、凛が一番可愛いと思うこの服で……
お誕生日おめでとう、ことりちゃん!ことりちゃんに、今日一番可愛い凛をプレゼントするにゃー!」

ことり「わあ……凛ちゃん可愛い!すっごく可愛い!大好き!」

ことえりの場合

絵里「ことり、С днём рождения!」
※お誕生日おめでとう

ことり「スパシーバ、絵里ちゃん♪」

絵里「!?」

ことり「絵里ちゃんならロシア語で言うかなって思って、調べてきたの」

絵里「ハラショー……賢いわね」ナデナデ

ことり「えへへ……」

絵里「じゃあ改めて日本語で。誕生日おめでとう、ことり。
ことりは裁縫が好きだから、可愛い布地をプレゼント♪」

ことり「わあ!すごい……本当に貰っちゃって良いの?」

絵里「ことりのために選んだの。喜んでもらえて嬉しいわ」

ことり「ありがとう、絵里ちゃん♪」

絵里「あと、チョコレートも買ってきたの。一緒に食べましょう?」

ことり「うん♪……あれ、これってあの人気の……」

絵里「ええ。ことりと食べたくて買ってきちゃった」

ことり「ええ!?そんなあっさり……絵里ちゃん、すごぉい!」

絵里「ことりのためだもの」

ことり「さらっとそんなこと言わないで……///」

ことり「あれ、これは……指ぬき?」

絵里「!そ、それは、その……」

絵里「……本当はことりにあげるつもりだったの
ことりは本当に裁縫が好きだから、ことりの好きなことをしている間も私の贈った物を身に着けてもらえたら、嬉しいかなって。
みんなの衣装を作ってる間も、私のことを少しは考えてくれるかなって」

絵里「でも……」

ことり「でも?」

絵里「指ぬきって指輪みたいだなって思ったら、渡すの恥ずかしくなっちゃって///」

ことり「……絵里ちゃん、ありがとう。
今度この指ぬきを着けて、絵里ちゃんとお揃いのシュシュを作るからね♪」

絵里「ことり……ありがとう」ギュー

ことり「わわっ、絵里ちゃんくすぐったいよぉ」

絵里「Тымоё счастье……」ボソッ

ことり「絵里ちゃん、聞こえなかったからもう一回言って欲しいなぁ」

絵里「……何でもないわ///」

ことり「……ことりも大好きだよ」

絵里「聞こえてるじゃない、バカ……///」

かわいい

最初がピークで急降下したあとさらに下がり続けてる

確かに。
可哀想だな下がり続けてるお前の人生は

あら^~

ことぱなの場合

花陽「ことりちゃんのために気合いをいれてお赤飯を炊きました!」

ことり「わぁ!花陽ちゃんすごーい!」

花陽「ちらし寿司も炊き込みご飯も用意しました!」

ことり「カラフルで綺麗だね~。ちょっと可愛いかも♪」

花陽「もちろん、花陽の大好きな白いご飯も準備万端!」

ことり「それじゃあ一緒に」

ことぱな「いただきまーす!」


花陽「ごちそうさまでした♪」

ことり「ご、ごちそうさまでした……」

花陽「ごめんね、ちょっと量が多かったかな……」

ことり「ううん、美味しくてちょっと食べ過ぎちゃっただけだから気にしないで」

花陽「それならよかったけど……あとこれ、ことりちゃんにプレゼント。アルパカさんの抱き枕だよ♪」

ことり「わぁ~可愛い!ありがとう花陽ちゃん♪
そうだ!花陽ちゃん、アルパカさんに抱きついてみて?」・・

花陽「こうかな?」ギュー

ことり「うふふ……えいっ♪」ギュー

花陽「わわっ!びっくりしたぁ……」

ことり「えへへ、こうやって後ろから抱き着けば、アルパカさんと花陽ちゃんをいっぺんに感じられるのです♪」

花陽「ちょっと恥ずかしいよう///……ふわぁ」

ことり「ふわぁ……いっぱい食べたら眠くなってきちゃったね」

花陽「うん。ちょっとだけお昼寝してもいいかも」

ことり「でも、折角の花陽ちゃんと一緒の時間なのに寝るのはもったいないかなぁ……
うーん、毎日花陽ちゃんと一緒に居られたらいいのに」ボソッ

花陽「ええ!?///」

ことり「毎日一緒のお布団で寝て、毎朝おはようって言えたらとっても幸せだと思うんだ♪」

花陽「し、しあわせ……///」

ことり「おやすみ花陽ちゃん。大好き♪」ギュー

花陽「うぅ……ダレカタスケテ-///」

ことぱな空間…
たまりません!

まん!

ゴミかよ

ゴミが喋った!

ゴミ…

ほしゅー

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