鈴谷「…………なんか今日の提督少しキモい」

提督「やめてくれ……大人と言えば、浦風なんかもそうだよな」

鈴谷「あー、面倒見が良さそうだよね。実際提督はお世話になってるし」

提督「なっ!?知っていたのか!?」

鈴谷「知っていたって……この前もみたよ？」

提督「この前!?…………いいか？絶対に言いふらすなよ？」

鈴谷「えっ？そんなに怒るとこ？普通じゃない？」

提督「そんなわけあるか!!この前ってことは、俺が優しく甘やかされていたやつだろ!?アブノーマルだぞ!?あんなの知られたら生きていけん!!」

鈴谷「そ…………そうなんだ。わかった、鈴谷誰にも言わない」

提督「頼むぞ……本当に」

鈴谷「……は、話戻すけどさ、龍田さんも大人だよね」

提督「そ……そうだな。龍田さm……龍田も立派だ」

鈴谷「面倒見が良いって言うか……なんか躾が上手そうだよね」

提督「あ……そうだな。実際上手いぞ。俺なんて一昨日――！」

鈴谷「ん？一昨日？」

提督「俺と龍田様の間には変なことなど微塵もない！これで終わり！」

鈴谷「え？今龍田様って――」

提督「忘れろ!!俺を社会的に殺したくなければな！」

鈴谷「う…………うん、わかった」

提督「…………」

鈴谷「…………あっ、荒潮ちゃんって大人っぽくない？」

提督「いや、どう考えても子供だろ。こっちが強く出たら涙目になるし」

鈴谷「えっ……提督何してんの？」

提督「い!?いや……あれだぞ？最終的にはハッピーエンドだったから。合意の上だったから」

鈴谷「ふーん……？まぁ、いっか」

つまんね

提督と鈴谷（気分で変わるかも）が艦娘について話すだけのすぐにでもエタりそうなスレです。

概要としては安価を投げて、その娘たちについて話し合うだけ。

ひとまず>>↓1～3

憲兵

元帥

ミムラ

陸奥

霞

秋月

>>7～9その方々は艦娘ではありませんので流しますね
陸奥、霞、秋月了解です

くっさ

あー、これで下半身直結のクソスレになった

依頼出してこいや

末端Ｏ半端ねえな

末尾oの基地外に言われたくねえよｗｗｗｗ

潮と曙とかそういうあれかと思った

鈴谷「陸奥さんは？」

提督「聞くまでもない。大人だ」

鈴谷「だよねー。鈴谷とどっちが大人？」

提督「あー……陸奥かな」

鈴谷「そこは鈴谷じゃないんだ…」

提督「だって鈴谷は具体的な大きさわからないし」

鈴谷「大きさ？」

提督「……失言だった」

鈴谷「そうなの？よくわかんないからいいけど……まぁ確かに陸奥さんは大人だよね。子供好きそうだし、優しいお姉さんっぽい」

提督「わかる。ものすごくわかるぞ」

鈴谷「でしょー？」

提督「あの大人なお姉さんが近所にいたら、俺は大人の階段をかけ上がっていただろうな……」

鈴谷（え？大人の階段って…そういう意味だよね……なんで？）

鈴谷「……あっ！もしかして、提督って大人の人の方が好み？」

提督「そりゃあ、普通はそうじゃねぇの？学生の頃、俺は大人な女性に毎晩お世話になってたからな」

鈴谷「…………ん？もしかして提督って貧乏だったの？」

提督「いや、そうでも無いが……お子ちゃまは敷居が高かったと言うかなんと言うか」

鈴谷「当たり前じゃん！小さい子にたかるとか、更にサイテー！」

提督「え？たかる？」

鈴谷「え？」

コイツ本物か？

鈴谷（なんだか話が噛み合ってないような気がする……）

鈴谷「……じゃあ、霞ちゃんは？」

提督「お前……どこからどう見ても子供だ」

鈴谷「だ、だよね～……」

鈴谷（やっぱり通じてるじゃん。鈴谷の思い違い？）

提督「…………いや、彼女は思春期ってところだな」

鈴谷「まさに思春期って感じだよね」

提督「この前見た感じだと、龍驤以上瑞鳳未満ぐらいか？」

鈴谷「…え？龍驤って霞ちゃんより子供なの？」

提督「当然だ。あのときは真っ暗で目視は出来なかったが、撫でたからわかる」

鈴谷「撫でたの？怒られたんじゃ……」

提督「夜も更けていたからな。流石に大声は出せなかったんだろう。というより、龍驤よりも小さいやつがここにいるのか？いやいない」

鈴谷「そうかな……この前ドックで話してたんだけど、結構大人な人だと思ったよ」

提督「…………何？それは本当か？」

鈴谷「うん。いつもはあんな感じだけど、……なんて言うんだろう、航巡で例えると筑摩さんみたいな感じ？」

提督「えっ……それ、マジ？」

鈴谷「うん、影で頑張ってるんだってさ」

提督「そうだったのか……明日にでも真偽をはっきりさせておこう」

>>21本物です。証明出来ませんが……
酉つけておきますね

鈴谷「じゃあさ、秋月ちゃんってどう――」

提督「大人。どう見ても大人」

鈴谷「……必死すぎてキモい」

提督「仕方ないだろ!!あんなしっかりした子が他にいるか!?」

鈴谷「お、落ち着いて？」

提督「確かに浦風や浜風や潮には敵わないかもしれない。だが！相性で言うならば、彼女が断トツなんだ!!」

鈴谷「そ……そうなんだ」

提督「確かに俺は大人の人が好きだ。だが、あの主張し過ぎない感じが俺的には最高です」

鈴谷「あー、わかる。主張激しい大人は鈴谷もちょっと嫌だなー。嫌われそう」

提督「やっぱりそういうのあるんだな……嫉妬みたいなものが」

鈴谷「嫉妬……？でも男の提督としても、そういうの好きじゃないんでしょ？」

提督「いや……俺の知り合いは好きだぞ。デカけりゃ良いって考えだが」

鈴谷「その人ってマゾ？」

提督「えっ」

鈴谷「えっ？」

鈴谷「えーっと、じゃあ>>↓1-3は？」

春雨

五月雨

朝潮

わかりやすく四天王そろったな

春雨、五月雨、朝潮了解です

3なのに四天王とな

秋月が出てるからだろ

提督「春雨は……思春期ぐらいか」

鈴谷「てかさ、うちは大抵がそうじゃない？」

提督「もっと集まらないものか……最低でも鈴谷位は欲しいな」

鈴谷「それさ、欲張りすぎじゃない？……なーんて」

提督「……確かにそうかもしれんな」

鈴谷「やけに誉めるね」

提督「当たり前だ。それほどお前は凄くいいんだ。それこそ夜に出掛けたいぐらい」

鈴谷「おっ、悪だ～」

提督「まぁ、予定がぎっしり入ってて無理なんだが」

鈴谷「提督って大変だね。お疲れさま」

提督「仕事じゃ無いけどな。本当に疲れる……マジで枯れそう」

鈴谷（枯れる？何がだろう）

提督「……夜で思い出したが、夜の春雨は怖い。一昨日夜戦したんだが、駆逐艦とは思えなかった」

鈴谷「え？駆逐艦って夜は強いんでしょ？」

提督「そうなのか？俺の中では駆逐艦ってすぐにダウンするイメージなんだが。実際浦風と春雨以外からは主導権を取れる」

鈴谷「いやいやいやいや！それは無いって！少なくとも春雨は強いでしょ！」

提督「……どうして知っているんだ？」

鈴谷「どうしてって、二人で夜に演習したことがあって、その時に魚雷でクリティカル入れられてさー……あっ、そういや話して無かったっけ」

提督「ほぉ…そんなことを……今度は俺に一声掛けてくれ。いいな？」

鈴谷「はーい」

提督「五月雨は子供だな」

鈴谷「だねー」

提督「だが、期待値は高い。姉達が大人だからな」

鈴谷「時雨ちゃんとか？」

提督「それよりも村雨だが、総合的に白露型は大人びてる」

鈴谷「村雨ちゃん？よく知らないけど、そんなに大人びてるの？」

提督「あの年であの成長ぶりだ。もしかしたら鈴谷も抜かれるかもしれないぞ？」

鈴谷「マジ？それヤバくない？」

提督「おうヤバい。そんな村雨を姉に持つ五月雨……もしかするとあいつはダークホースなんてこともあるな」

鈴谷「へぇー」

提督「大きくは無いんだが、その分別のもので補うみたいな」

鈴谷「さっき言ってた春雨ちゃんみたいに？」

提督「春雨は強引に襲うんだが、五月雨はあくまでもひかえめなんだ。だが、テクニックの吸収が早い。絡ませ方とか止めるタイミングとか」

鈴谷「絡ませ……？よくわからないけど、もしかして天才？」

「かもな。今ではあいつの髪を見るだけで思い出して……うっ」

鈴谷「ちょっと!?提督大丈夫？」



提督「……大丈夫だ。流石に今暴発は危ない」

鈴谷「いや、いつも駄目でしょ」

提督「処理したら大丈夫だ」

鈴谷「？」

提督「まぁ、俺のことはいいんだ。それよりも朝潮か……まぁ当然」

鈴谷「ちょっと大人っぽくない？固い感じとか」

提督「大人は柔らかいだろ」

鈴谷「あー……そっちもいるけどさ」

提督「むしろそっちが主流だろ。偽物じゃあるまいし」

鈴谷「うぇっ!?偽物とかいるの!?」

提督「俺も好きではないかな」

鈴谷「提督がそこまでキッパリ言い切るなんて……見たこと無いけど、どういう雰囲気なの？」

提督「一目でわかるほどに露骨なんだ。そんなことをしても男は振り向かないぞと教えてやりたい」

鈴谷「あ、あー……そういう感じね。鈴谷わかっちゃった」

提督「で、朝潮はまだまだ子供だ。だが、それはマイナスではない」

鈴谷「偽物よりは良いってこと？」

提督「それもあるが、何より純粋なところがいいんだ」

鈴谷「…………？鈴谷にはよくわかんない」

提督「簡単に言えば、俺の理想に近づけることができるってことだ。今なら日々努力を重ねれば、打倒愛宕だって夢じゃない」

鈴谷「愛宕さん越えるの？凄くない!?」

提督「現に毎週末夜に大人がなんたるかを俺が直伝に教え込んでいる。この調子なら更には雲龍も……」

鈴谷（雲龍さんって、そんなに大人っぽいんだ……確かにクールだけど）

鈴谷「ところで、なに教えてるの？」

提督「ナニだよ」

鈴谷「何？」

提督「おう」

鈴谷「……えっ？」

提督「具体的には、駆け引きや表情。更には体の動かし方だ」

鈴谷「うわー小悪魔ちゃんになりそう」

提督「むしろサキュバスかな？」

鈴谷「ん？さきゅ……何それ」

提督「お前が知らなくていい単語だ。もう少し言えば、エロい悪魔だ」

鈴谷「うわっ、提督キモッ！」

提督「…………今更か？」

鈴谷「……なんかさぁ、話が噛み合っていない気がするの鈴谷だけ？」

提督「……さあ？」

鈴谷「うーん……じゃあ次は>>↓１～３の話をしよっか」

青葉

金剛

大井