希「ウチは、18日、朝イチの新幹線で、京都に帰る予定やったんよ」

ことり「おぉ～…」

希「それがね、おじゃん」

ことり「台風で？」

希「台風で」

ことり「wwwww」

希「いや、京都には辿り着いたんよ、新幹線の指定席で。でも、ウチの実家、京都の山の方にあってね」

ことり「あぁ、何となく分かる」

希「雨風なんっもないのに、電車止まってた」

ことり「wwwwwwwwww」

希「いや、ウチもね、大雨で運休です、とか、強風で運休です、ならわかるんよ」

ことり「うんうんｗｗｗｗｗｗｗｗ」

希「京都ついたら晴天でも電車止まってる、しかもほぼ全部」

ことり「えええ…」

希「腹立って東京帰ってきて所沢行ったよね」

ことり「と、所沢…？」

希「あれ、言ってなかったっけ？ウチ、プロデュ――」
ことり「はい、というわけで、ここで、曲をかけてみようと思います！曲はμ’s『それは僕たちの奇跡』！」

希「READY!!に似てるよね」

希「コーナーいきます……東條希の「叶えて、のんたん！」」

ことり「このコーナーでは、皆さんから寄せられた妄想を、みんなのアイドル、のんたんが叶えてくれる、というコーナーです」

希「えー、久しぶりにダメージが予測されるので、スイッチオフして、主電源も落とします」

ことり「だ、大丈夫だよ、うん！……きっと……」

希「いや、もう目に見えてるもん！その手紙の束が！」

ことり「では、行きます。ラジオネーム、のんたんのほむまん二つください、さんから。のんたんと二人きりの部屋で、肩にもたれかかられながら、こんなことを言われて見たいです」

希「ウチ、ちょっと眠くなってきたかも///」

ことり「いただきました！」

希「まあ、定番すぎて、スイッチオフっても言える台詞で良かった」

ことり「まあ、定番なだけに、この手のものはかなり多かったみたいだよ？」

希「ふうん……」

ことり「興味もと？w」

希「次いきましょうか」

ことり「ラジオネーム、のぞえりよりえりのぞがいいと言ったら友人にビンタされました、さんから」

希「なっがいw」

ことり「梅雨時でなかなか止まない雨に、のんたんのこんな一言を」

希「雨、やめええええええええええええ！」

ことり「これはww」

希「パクリやん！それに、叫ばせんといてよ！」

ことり「あの時のホノカチャンは神がかってたよね」

希「あれ、ウチが裏で止ませたんよ？」

ことり「あー」

希「ほら、ちょっと乗ったらこれやもん。もういいよ、ことりちゃんに次は火傷してもらお」

ことり「えぇ……というわけで、叶えて、のんたん！でした」

希「オールナイトおとのきざか？」

ことり「つづいてのコーナーは……ことりのおやつ？」

希「このコーナーでは、スクールアイドルμ’sの萌え担当その1、南ことりさんに、日頃の感謝を込めて、おやつをあげよう、というコーナーです」

ことり「ちょっと待って、なんて私だけ物理的火傷なの？」

希「今日はわからんよ？何が来るか」

ことり「もう絶対変なもの来るの、目に見えてるもん……はぁ
希「では行きましょー、ラジオネーム、ぴよぴよさん」

ことり「ありがと❤」

希「のんたん、ことりちゃん、こんばんはー」

のぞぴよ「こんばんはー」

希「日頃スクールアイドルとして頑張っていることりちゃんに、おやつとして、こんなものを差し入れてみました！疲労回復にはよく効くので、ぜひ食べてみてください。ということで、これ、なんやろ？食べてみて？」
ことり「じゃあ、いただきます❤」ｺﾄﾘﾉｰｵﾔｰﾂﾆｰｼﾁｬｳｶﾗｰ

ことり「んっ！！！！！！えふっ、えふっ！」

希「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ことり「なっ…なにっ…これぇ！！」

キャラのセリフに草入れるなカス

面白ければ何でもいいでしょ