・ちょっと練習
・18歳未満の方はご遠慮ください
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提督「村雨の顔を快楽で歪めたい!」
どストレートな言葉を、村雨の姉妹艦である夕立に投げかけた。
夕立「……」
執務室で二人きり、わざわざ持ってきてもらった間宮アイスに舌鼓を打ちつつ
さっきまで笑顔だった夕立から、アイスよりも冷たい視線が向けられる。
提督「だから協力してくれ」
夕立「……。えっ、嫌ですけど」
あまりのナチュラルな拒絶に一瞬掴み損ねる違和感。しかしその正体を見切って、
提督「ぽいを付けろぽいを、本気で拒否されてるみたいじゃないか」
まったく夕立らしくない言葉遣いを正させる。
夕立「嫌っぽーい」
夕立はツンとした表情を作ってから顔を逸らす。かわいい。
提督「反抗期かな? まったく夕立は可愛いなあ」
思ったままを口にして、夕立の頬でもつつこうと指を伸ばす。と、その前に夕立がこちらを向いた。
夕立「本気で拒否してるっぽい」
真顔で言われた。
提督「……!?」
夕立「その『なん…だと…』って顔やめるっぽい。ウザい」
提督「だからぽいを付けろと」
夕立「ウザい」
提督「……はい」
提督、反省。
夕立「……はあ」
お互い無言の時間がしばらく流れて、夕立の方が先に折れてくれた。
アイスを一口含んでから、腕組みしてこちらに視線を向けてくる。
夕立「で、村雨を快楽でどうこうって、つまり……、そういうことっぽい?」
提督「ん? そういうって?」
素で問い返したらキッと睨み返された。そして微妙に頬が赤くなっているので気付いた。
そりゃそうだ、女の子が口にするのは恥ずかしい事だ。
提督「おっ、おう、そうだ」
意識すると男の口から出すのも少し気恥ずかしい。が、わざわざ呼び出して相談しているのに
恥ずかしくて話が進みませんでは男が廃る。思い切って言おう。
提督「村雨とセックスしたい!」
夕立「……」
視線が痛い。
夕立「で、どうしてそんな事思ったっぽい?」
腕組みしていた手をほどき、アイスを食べるのを再開しながら夕立は投げやりな口調を
よこしてきた。
提督「ああ、それはな」
問われ、提督は一週間ほど前の光景を思い出す。
提督「この前、砂浜に泳ぎに行っただろ、水着で」
夕立「ぽい」
提督「普段はあんまりジロジロ見ないようにはしてるんだが、それでも、服の上からでも
でかいなあと思ってたのを、水着姿で見せ付けられたらな」
夕立「夕立も負けてないっぽい」
提督「そのうえ冗談なのか知らないけどこっちを誘うような仕草をされたからな」
夕立「……」
提督「それを見たら健全な男子としてはこう思うわけだ。その余裕の表情を歪ませたい!とな」
夕立「いや、提督さんの思考の方が歪んでるっぽい」
提督「そんな感じで最近夜も寝つきが悪くて困ってる」
夕立「それは最近熱帯夜続きだからっぽい」
そう言って夕立は窓の外に視線を向けた。
午後。まだ夕方までは時間のある、一日で最も暑い頃合の陽光が、地面をじりじりと焦がす。
見ているだけで暑くなりそうな景色から目を逸らし、夕立は提督の方へ向き直る。
夕立「この部屋、暑いっぽい?」
言いながら制服の胸元をパタパタとあおぐ。
提督「ん? 冷房の温度下げるか?」
夕立「……別にいいっぽい」
何か期待を裏切られたような表情であおぐのを止めると、夕立はアイスのスプーンを手にして、
しかし既にアイスの器が空になっているのに気付いてスプーンを空中で揺らす。
夕立「村雨のことだけど」
提督「おっ、何だ」
夕立「提督さんが土下座すれば受け入れてくれると思うっぽい」
スプーンに映った自分の顔を眺めながら、夕立は適当さを隠さず言った。
提督「ふむ、なるほど土下座か。ナイスアイデア……、なわけあるか!」
思わずノリツッコミを披露した提督に、夕立が半目を向ける。
夕立「どうしてっぽい?」
提督「いやな、俺はまがりなりにも提督だからな、お前たちの上官だからな?
それがセックスさせてくださいと土下座とかな、駄目だろ、なあ?」
夕立「夕立にこんな相談しておきながら、どの口で言ってるっぽい?」
提督「ぐぬぬ」
確かに。
押し黙った提督をどう思ったのか、夕立は少し考える素振りをしてから言葉を続けた。
夕立「別に、特別な事する必要はないっぽい」
提督「というと?」
促され、夕立は小さく息を吐いてから続ける。
夕立「村雨も、提督の事、好きか嫌いかで言ったら、好きっぽい」
心底つまらなさそうに。
夕立「だから、普通にいい雰囲気になって、普通に告白すれば、普通にそういう仲になれるっぽい」
提督「なるほど……。いや、しかしそれには重大な問題があるな」
夕立「ぽい?」
提督「俺、童貞だし。恋人なんていた事ないし。普通に告白なんて無理無理」
夕立「……」
口も半開きで、信じられない物を見るような目を向けられた。
夕立「えっ、それで、快楽でどうとか言ってたっぽい?」
提督「いっ、イメージトレーニングは万全だから」
夕立「まるで説得力が無いっぽい……」
夕立は頭を抱えた。髪をくしゃくしゃさせて、あーとかうーとか唸っている。
そこまでの事だろうか。勿体無い。
夕立「そうだ……」
提督「うん?」
顔を上げた夕立の何かを思いついたような表情。妙案だといいが。
夕立「提督さんの経験が無いんなら、夕立で練習してみるっぽい?」
提督「……」
数秒、沈黙が流れた。
そしてみるみるうちに夕立の顔が赤く染まっていく。なら言わなければいいのに。
提督「いや、お前に手を出したら駄目だろ、大人として」
夕立「夕立と村雨は同い年っぽい」
提督「マジで?」
精神年齢は10個くらい離れてそうな感覚すらあるのに。
しかし言われてみれば確かに、肉体年齢はそう変わらなさそうだ。
提督「……ごくり」
思わず生唾を飲み込むと、夕立は反射的に体を抱いて椅子を引いた。
提督「だからお前には手は出さないって。しっかし、手詰まりかー」
夕立「提督さんがヘタレを直せば解決するっぽいのに」
今日の夕立はいつになく提督の心を抉ってくる気がする。
夕立「これは最後の手段っぽいけど、お酒の勢いを頼ればいいっぽい」
そう言うと夕立は立ち上がった。これで話は終わりだと言わんばかりに執務室の扉へ足を向ける。
夕立「それなら村雨も拒まないっぽい」
村雨「失礼しまーす」
その日の夜。普通の艦娘はそろそろ眠りに就こうかという時間帯に、村雨は執務室を訪れていた。
村雨「明日の任務の話って、今じゃないと駄目ー?」
村雨も例外ではなく、そろそろ寝ようかと考えていた頃合だったために目をこすりながらの
入室だった。
提督「おー、待ってたぞー」
村雨「ん、提督、お酒飲んでるの?」
村雨の指摘どおり、提督は酒を飲んでいた。夕立の最後のアドバイスを実践しようとしたのだが、
普段ほとんど酒を飲まない人間が結構きつめの酒に挑戦したものだから、既に結構いい感じ。
たぶん今真っ直ぐ歩けない。
村雨「……帰っていい?」
提督「まー! 待てっ!」
言ってから、提督は執務机から離れソファーへ移動する。やはり足元がおぼつかない。
そしてソファーに腰を下ろすと、自分の隣をぽんぽんと叩く。座れと。
村雨「はあ」
溜め息を吐いた村雨が提督の隣へ腰を下ろす。
そしてふわっと舞った空気が提督の鼻腔をくすぐって、酔いが醒めた。三割くらい。
提督「いい匂いー」
村雨「セクハラ? あと、提督はお酒臭いよ?」
提督「そうかー、俺酔っ払ってるのかー」
駄目だこれ、と村雨はこめかみに手をやる。でも、だからといってこのまま何の話もせずに
帰るのはまずい気がする。一応呼び出されたわけだし。
村雨「で、明日の話って?」
提督「あっ? ああ、そーだな、えーと、お前たちは一五○○の出撃な」
村雨「知ってる」
提督「輸送艦を護衛して、明後日の午前にはあっちに到着だ」
村雨「知ってるって。変更点は?」
提督「……無い」
村雨「じゃあなんで呼んだの……」
呆れた口調の村雨に、提督は気まずくなる。何か考えておけばよかった。
村雨「ふふっ、でも。こんなに酔ってても村雨たちの任務の事は忘れてないのね」
そう言って、提督の隣で村雨がふっと微笑んだ気配がした。これはもしやいい雰囲気という
やつなのでは。
村雨の方へ顔を向ける。視線に気付いてか村雨も顔をこちらへ向け、きょとんとしている。かわいい。
提督「村雨ー」
村雨「なに?」
提督「好きだー」
村雨「えっ、ちょっ」
言って提督は村雨に抱きついた。突然の事に村雨は提督の体重を支えきれず、倒れた。
今の村雨の服装は駆逐艦娘の制服ではない。寝る前で、普通の少女と変わらないパジャマ姿。
確か夕立とお揃いの淡い黄色のそれは、夏用だけあって当然薄手。布越しに伝わってくる彼女の
柔らかさやぬくもりに、提督の意識はみるみるクリアになっていく。ああ、ヤバい。
提督「村雨ー、あーい、らーぶ、ゆー」
酔いなんかふっ飛んだ気もするが、やけっぱちで続ける。フラれたら立ち直れない。
これまでの人生で最も長い数秒が過ぎた後、村雨の体から力が抜けるのを感じた。
村雨「……もう、仕方ないんだから」
村雨の手がもぞもぞと動いて、動かせる範囲で提督の背中へ回った。
村雨「オーケーよ。村雨も、提督の事、好きだもの」
提督「!?」
がばっと上半身を起き上げた。見下ろす村雨は頬を染めながらも微笑んでいる。頭の中で
エンダアアアアアアの音楽が流れる。何の曲だっけか。
ともあれ。
提督「村雨ー!」
もう一度強く抱きしめた。腕の中で笑う村雨からは嫌がる素振りは感じられない。
ひとしきり村雨を堪能したところで、今度は二人揃って体を持ち上げる。
ソファーに並んで座って、体はお互いの方を向けた格好。
いい雰囲気。大丈夫。それを確認して、提督は右手を村雨のパジャマのボタンに伸ばす。
村雨「えっ。あれっ。ええっ」
何がおかしいのか、村雨は若干体を引いた。
提督「ん?」
村雨「……。あーもう! 分かったから! 分かったから、ちょっと待ってね……」
深呼吸を一つ、二つ。三つ目を終えてから、村雨は緊張した面持ちを隠さず言った。
村雨「その、村雨、えっと、初めてだから……、ね? 優しくしてね?」
提督「大丈夫だ、俺も初めてだから安心しろ」
村雨「えっ……、全然安心できないんですけど……」
その言葉を無視するようなかたちで、提督は村雨のパジャマのボタンを外していく。
一つ二つと外していく度に首元から覗く少女の白い肌の面積が増えていく。そして一番下まで
外すと、ゆっくりと左右に開けていく。
硬く目を瞑った村雨の両の胸が視界に飛び込んでくる。寝る時はブラをしない派のようで、
ピンク色の突起の先端までが隠すことなくそこにある。
提督「んっ」
村雨「きゃっ。ちょっ、なんで舐めてるの」
理由なんていらなくて、提督は村雨の乳首を舐める、吸い付く、空いてるもう片方には手を這わす。
村雨「んっ、だめっ、あんっ」
左右の乳首を忙しく舐めて回っているうちに、村雨の吐息が熱を帯びてきた、気がする。
その吐息が気になって、提督は顔を上げる。
提督「んんんっ!?」
すると、村雨の唇が重ねられてきた。それもぎゅっと押し付けて、提督の体に抱きついて放さないように。
村雨「提督、お酒くさーい」
言いながらも村雨は離れない。どころかもっと攻め込んでくる。
村雨「んっ、ちゅっ、ちゅっ、ぷはっ、はむっ」
村雨の小さな舌が強引に提督の口の中へ入ってくる。これが話に聞くディープキスというやつか。
それよりも。
提督「ぷはっ、村雨、お前、ノリノリだな」
村雨「提督が悪いんですよ?」
そして村雨は提督を押した。バランスを崩して倒れた提督に、覆い被さるような姿勢を村雨がとる。
両の乳房が重力に引かれる。
提督「絶景……」
その絶景が離れていく。村雨はポジションを提督の下半身寄りに変えて、提督のズボンを脱がす。
パンツも脱がす。既に大きくなっている陰茎が村雨の眼前に晒される。
村雨「うふっ」
提督「初めてなんじゃないのか?」
村雨「勿論初めてよ。でも村雨も女の子だから、ずっと興味はあったの」
村雨は指で優しく提督の陰茎をつついた。それだけでピクンと反応するそれを愛おしそうに
見やって、それから躊躇い無く一気に口にした。
提督「あんっ」
変な声が出た。
村雨「ぷはっ。さっき村雨のおっぱいをあんなに舐めたんだから、お返しよ。れろれろ」
陰茎を舐められるという初めての体験に、得体の知れない快感が背筋をぞぞぞと上ってくる。
というか、まずい。村雨の舌遣いが上手くてまったくもちそうにない。比較対象無いけど。
提督「まっ、待て村雨、もうっ」
待てと言われて村雨はさらにペースを上げた。
提督「ああっ!」
村雨「んん!?」
暴発した。提督の陰茎を咥えた村雨の口の中に、ザーメンがぶちまけられる。
村雨「けほっ、けほっ」
予想していなかったのか、村雨が咳き込む。口から零れる白い液体がなんとも、エロい。
提督「はあ、はあ、はあ……」
村雨「はあ、はあ……ゴクン、はあ……」
提督「はあ、はあ、今飲んだ?」
村雨「えっ? ……!?」
その意味を理解した村雨が瞬間的に顔を真っ赤にして距離を取ろうとするのに、追い縋る。
提督「今度はまた、俺の番な」
変なスイッチ入っていた村雨は、精液ごっくんを指摘された恥ずかしさからか、一気におとなしくなった。
しかし抵抗もしない村雨のパジャマを脱がし、下着も下ろす。
提督「おお……」
村雨「あんまり見ないでぇ」
恥ずかしそうにする村雨の秘所は、すっかり濡れていた。試しに手を伸ばす。
村雨「あんっ」
村雨が身をよじらせた。どうやら当たりらしいので続けて指を動かす。
村雨「ああっ、うんっ、あんっ」
提督「じゃあ、ソファーに横になってくれるか」
素直に従って村雨はソファーに横になった。そこに提督は顔を近づける。
村雨「えっ、ちょっ」
割れ目は綺麗なピンク色をしていた。女体の神秘だ。では遠慮なく。
提督は舌を伸ばした。
村雨「やあああん、やめっ、あんっ」
提督「じゅる、じゅっ、じゅぽっ」
生温かいし美味しくもない。だけど妙に癖になる行為だ。
村雨「やめっ、てったらぁ」
そう言って提督の頭を押し返す村雨の両手には全く力がこもっていない。
なので合意の上だと判断してさらに堪能する。
提督「じゅるっ、んっ、ぷはっ、はあ」
村雨「はあ、はあ……」
どれくらい時間が経ったろうか、満足した頃には村雨は息も絶え絶えになっていた。
だが、本番はこれからだ。
提督「じゃあ」
村雨の下半身に、提督の下半身を近づける。
それに気付いた村雨が、提督の方へ視線を向ける。
提督「入れてもいいか?」
村雨「……うん、いいよ」
無事に許しが得られたので、ゆっくりと挿入する。
村雨「んっ」
村雨の陰部を舐めている間にすっかり元気を取り戻した提督の陰茎が、村雨の愛液を纏いながら
村雨の膣内をゆっくりと進んでいく。
村雨「んあっ……」
提督「ん……、全部入ったぞ」
それなりの大きさの陰茎が全部飲み込まれるというのは不思議な気持ちだ。
提督「村雨の中、すごく気持ちいいぞ」
村雨「村雨も、思ってたより全然痛くない」
提督「動いていいか?」
村雨「ゆっくりね」
言われたとおりにゆっくり前後に動かす。それだけでとても気持ちいい。さっき村雨の口の中で
出していなければ、今すぐにでも暴発してしまっていた気がする。
村雨「んっ、うんっ……」
提督「気持ちいいか?」
村雨「うん、ちょっとずつね」
提督「そうっ、かっ」
村雨「きゃっ」
勢いをつけすぎたのか、村雨が小さく悲鳴を上げた。
提督「すまん」
村雨「ううん、違うの。今の。提督のおちんちんが一番奥まで当たって、良かったかも」
提督「こうか?」
もう一度試すために、勢いをつけて押し込む。
村雨「ひゃあっ」
また村雨が悲鳴を上げた。だが顔は痛みを訴えていない。むしろ逆だ。
村雨「いいかも、すごく……」
村雨の表情が蕩ける。そして村雨が気持ちいいのと同様に、提督もたまらなく気持ちいいのだ。
提督「あっ、はっ、はっ」
村雨「ああっ、だめっ、あんっ、もっと、やっ」
一回一回の動きの大きい前後運動を繰り返す。
村雨「あんっ、あんっ、あはっ。提督っ、あれっ、あれがいい」
提督「あれっ、って?」
村雨「村雨がっ、提督のっ、上にっ、乗るやつっ」
村雨の言わんとしている事を理解して、提督は村雨の体を起こす。仰向けの提督に村雨が馬乗りに
なる格好。正常位から騎乗位へ。
その格好で、提督は腰を突き上げる。
村雨「ひゃあっ、んっ」
提督「いい感じか?」
村雨「うん、いい感じいい感じ」
そして村雨は自分から腰を上下に振り始めた。
村雨「ああっ、ああんっ、あんっ」
ほんの少し前まで経験の無かった少女が、ただ快楽を求めて腰を振る姿がそこにあった。
提督「村雨、こっち向いて」
村雨「なあに?」
頬を紅潮させて淫れるその表情は、まさしく提督が見たかったものだ。
提督「どうだ?」
村雨「最っ高」
提督「俺も、最高だよ」
言いながら、動くのを村雨任せにせず、提督も腰を動かしていく。
二人の呼吸が合っていき、気持ちよさがどんどん膨れ上がっていくのを感じる。
提督「村雨っ、もう、ああっ」
村雨「うんっ、村雨もっ、あんっ」
本日二度目の発射。さっき出したはずなのに、むしろさっきよりも激しいくらいの勢いで、
提督の精液が村雨の膣内に注がれていく。
提督「はあ、はあ……」
村雨「はあ、はあ……」
提督は身を投げ出し、村雨はそんな提督の下腹部に座り込んだ状態のまま、荒くなった息を整える。
提督「はあ……、村雨」
村雨「なに?」
提督「もう一回言うぞ。俺は村雨の事が好きだ」
村雨「うん、村雨の提督の事、好きよ。……ねえ、提督」
提督「うん?」
村雨「もう一回、しよ?」
提督「……え」
村雨「だめ?」
提督「……よっしゃー、任せろー」
好きな人の最初のおねだりを断る事はできなかった。
END
以上です。
水着村雨があんなに扇情的だからこんなの書きたくなるのも仕方ないと思います。
エロシーンは苦手なので拙いところあったらごめんなさい。
では。
乙
ゲスでなくて良かった
続けてどうぞ
乙
夕立とは何か進展はないんです?
乙 あんたすげえよ
夕立………
乙
夕立も混じっても書いてほしいっぽい
乙ふぅ・・・
乙
さり気無くモーションかける夕立が可愛かった
村雨は勿論だがぽいぬのかわいさが際立っていた
夕立かわいい
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