【安価】魔導学園で過ごす一年間【ファンタジー】 (1000)

魔法を礎に魔術が発達し、魔術を更に進化させた魔導術が普及し始めた世界
いがみ合う帝国と聖王国の領地の狭間に存在する魔導学園へと入学する事になったあなたの波瀾万丈な一年間の物語が始まる

安価でキャラを作ってほのぼのしたりバトルしたりするスレです
まず始めに主人公を作ります、田舎から様々な国から人が集まる学園に入学するあなたはどんな人?

名前
性別 オカマは無し
年齢 12~18歳まで

下5まで作ってそこから絞りこみます
※あまりふざけた名前のキャラは抜かすかもしれません



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1433666829

たろー

サン

17

クリス



ペプラー

名前 ジライ
性別 男
年齢 15

名前:ケン・ハツセ
性別:男
年齢:12才


>>2>>4は名前だけなので抜かしますね

1名前 サン 性別 女 年齢 17
2 名前 ジライ 性別 男 年齢 15
3 名前:ケン・ハツセ 性別:男 年齢:12

の三名で締め切ります
それでは下から先に3票集まったキャラが主人公になります

それと申し訳ないですが突発的に用事ができてしまったので続きは22時以降になります
それではまた


3

3

3

ただいま戻りましたので再開いたします、ちなみに主人公設定は慎重に決めます

主人公はケン・ハツセ君(12)で決定します
和風な名前なので東方の一族の血を継いでます
あとショタ主人公です、ぶっちゃけ想定してなかったけとショタ主人公です

はい

うい

はい

次に主人公の属性と基本ステータスを決めます
属性は火、水、地、風、光、闇の六種類です、選んだ属性の魔導術が得意になります
属性には特徴があり

火属性 攻撃術だけでなく生活にも活かせ応用力が高い
水属性 回復術に長けているが攻撃術は若干不得手
風属性 基本属性の中では一番バランスが取れている
地属性 戦闘をサポートしたり生活にも役立つ術を多数取得可能
光属性 闇を討ち祓う神聖な術を覚えれる、回復術も取得可能
闇属性 攻撃術以外にも相手を精神的に追い込む精神術も覚えれる

……となっています
ちなみに上位属性というのも存在します
上位属性に関しては後ほど説明するのでしばしお待ちを



基本ステータスは

体力
精神力
身体能力
基礎学力

の4つで戦闘や学園生活を送るのに必要になってきます
ステータスはコンマ一桁を判定とし高い数字ほど能力が高くなります
ただしゾロ目が出ますとそのステータスにはボーナスがつきます

それでは
属性 下2
体力 下3
精神力 下4
身体能力 下5
基礎学力 下6

でハツセくんの属性とステータスを決めてあげてください

ぽい


最後にハツセくんを特徴付けるキーワードを三つ設定します
例えば
『泣き虫』ちょっとした事で泣いてしまったりする
『甘党』甘いものが好き
『女好き』女性キャラにところ構わずアタックしたりします、こんなショタ見たくないけどね!

それではハツセくんのキーワードを
下3
下4
下5

でお願いします、ちなみに上の例みたいに解説を入れても単語だけでも良いです
※あまり酷いキーワードは再安価します

不幸体質

ひたむき

踊り子

重い過去

料理好き

ストイック

感情が死んでる

※現状決まってる部分
ケン・ハツセ
男 12歳 火属性

体力 4(子どもにしてはある方)
精神力 7(挫けない心の持ち主)
身体能力 4(まぁ人並みぐらい)
基礎学力 4(勉強より遊びたい)
総評(メンタル以外は平々凡々)

キーワード
『踊り子』村では随一の踊り上手だった
『重い過去』過去に何かあったらしい……
『料理好き』料理が趣味になるほど料理好き、

大体こんな感じですね
これ割と王道系の主人公かな?

ついでにハツセくんの重い過去も今決めちゃいますか?
下3までの多数決でお願いします


決めよう

空白のままで後で決めればいい

決めよう

決める

それでは今決めちゃいましょう
ハツセくんの重い過去ってなに?(下3)
※あまり重くない場合は下、もしくは上の安価を採用

自分以外の村人が皆殺し

村人の慰み者だった

実は千年間封印されていた

家族を物心つく前に殺され踊り子の劇場のオーナーに育てられた
犯人はまだ見つかっていない

故郷が滅ぼされ、自分を含めた少数のみ生き残った

殺し屋のサムライに両親を殺された

自分以外の一族が絶滅させられた

記憶を奪われて本当の両親すらわからない

壮絶な設定だなww

安価は>>42なのですがすみません
今回は下の>>43を採用させていただきます……千年間封印されてたとか広げた風呂敷畳める自信が無いです(断言)

※最終決定
ケン・ハツセ
男 12歳 火属性

体力 4(子どもにしてはある方)
精神力 7(挫けない心の持ち主)
身体能力 4(まぁ人並みぐらい)
基礎学力 4(勉強より遊びたい)
総評(メンタル以外は平々凡々)

キーワード
『踊り子』村では随一の踊り上手だった
『重い過去』家族を物心つく前に殺され踊り子の劇場のオーナーに育てられた 犯人はまだ見つかっていない
『料理好き』料理が趣味になるほど料理好き

それでは主人公はこれにて決定です
それにしてもみなさんかなりえげつないデスネ


 劇場では踊りに料理にと活躍していたんだろうね。でも体力と身体能力が高くないから、一日当たりの登板時間は人気の割には短かったという感じかな。

今日のところは決めれる設定だけ決めて、物語は明日以降にしようかな
てなわけで次はハツセくんと一緒に入学する女生徒(ヒロインその1)と男子生徒(友達)を決めます

名前
年齢
属性
キーワード三つ書いてください
※キーワードに解説を入れない場合は>>1なりの解釈で説明を入れます

まずは女生徒から
下3でお願いします


ks

ライミィ*18*水

名前:シリア・アーシア
13才
属性:光
ひたむきな頑張りや。
お人好し
むーどめーかー

フィリア
14

名前:メイ・ニノマエ
年齢:12才
属性:水

キーワード忘れてた
幼馴染み
世話好き
ドジっ子

 私も>>56のキーワードを入れ忘れていたけど、下3なら>>54で確定かな。

 一応>>56のキーワードは、『控えめで優しい』『根回しが得意』『一途』で。

シリア・アーシア
女 13歳 光属性

キーワード
『ひたむきな頑張りや』どんな事にも一生懸命取り組む頑張りやさん
『お人好し』困ってる人を見かけると助けずにはいられない
『むーどめーかー』いるだけでその場の空気をほんわかさせるちゃう。ムードメーカーではなくむーどめーかーなのだ

ええ子やん!
そんなシリアちゃんの基本ステータスは?
体力 下2
精神力 下3
身体能力 下4
基礎学力 下5

※コンマ一桁判定、ゾロ目でボーナス

南無三

ぽい

優秀だ

さすが頑張り屋だ。

※最終決定
シリア・アーシア
女 13歳 光属性

体力 8(持久力には自信アリ)
精神力 4(普通の女の子)
身体能力 7(意外と動けるんです)
基礎学力 7(勉強はできるほう)
総評(基本的に優秀、ちょっとしたことで挫けるかも?)

キーワード
『ひたむきな頑張りや』どんな事にも一生懸命取り組む頑張りやさん
『お人好し』困ってる人を見かけると助けずにはいられない
『むーどめーかー』いるだけでその場の空気をほんわかさせるちゃう。ムードメーカーではなくむーどめーかーなのだ

中々の高スペックシリアちゃん

それでは次はハツセくんの友達になってくれる男子生徒いきます

名前
年齢 ※12~18歳まで
属性
キーワード三つお願いします

それでは下3でお願いします

ケビン
16

読書好き
歌手
恵まれた過去

Kskst

デプス・セレナード
14
天然ボケ
献身的
好奇心旺盛

イトメ
15

友達思い
名門貴族
動物好き

名前 ボルドー
年齢 18
属性 闇

高慢
名門
野望

属性忘れてしまいました、可能なら闇でお願いします

デプスさん属性忘れてまっせ(ボソッ
45分までに属性指定なければ下のイトメさんにしますね

すみません>>70は闇で

来てましたね、申し訳ない
それではデプスさんは闇属性にします

そんなデプスさんのステータスは
体力 下2
精神力 下3
身体能力 下4
基礎学力 下5
※コンマ一桁判定、ゾロ目でボーナス

高めを!

明るい性格で闇かなんか裏ありそう(深読み)

ほい

体力かなり高くなるのか

強い(確信)

全部平均以上

仲間に恵まれてるなぁ

※最終決定
デプス・セレナード
男 14歳 闇属性

体力 [8](グラウンド100周だってへっちゃら)
精神力 6(ポジティブ思考)
身体能力 5(体力はあるが動きは普通)
基礎学力 8(予習復習はきっちりやる)
総評(スタミナがあっても実戦で動けるかは別問題)

キーワード
『天然ボケ』たまに回りとズレた発言をしてしまうがそれが笑いを誘うことも
『献身的』友達と認めた人には自らの身を顧みず尽くす
『好奇心旺盛』何にでも気になるお年頃、調べなくては気が済まない!

これは強い(確信)
ハツセくんは仲間に恵まれてますね

最後にハツセくん達が入学さる魔導学園の名前……ではなく学園のある山岳地帯の名前を決めます
山の名前がそのまま学園の名前になりますのであしからず
それでは下3でお願いします

フォーゼリス

ガーネット

フェリシア

マルコ

フェリシア山岳のフェリシア魔導学園……いいですね、ステキな名前ありがとうございます!
これで物語冒頭部分は楽に書けるかな

それでは今回はこのへんで
設定に継ぐ設定設定&設定で申し訳ないないです
でもまだまだ仲間作りしますし設定することもいっぱいあるんじゃ…

あとこの段階であるのか分かりませんが質問があれば明日の朝以降にでも返答します

それでは次回は明日の夜以降で
深夜までお付き合いありがとうございました





期待

乙。

乙でした!

忙しいのかな?
乙です

待ってた人もそうでない人もこんばんは
今日の10時近くに再開します、最初に決めた三人が揃うとこまでは進めたいですねー

まってた

壁|ω・`)チラ

壁|ω・`)「50分も遅れちゃったけど再開します」

ほい

はい




───プロローグ


静碌歴1206年
名も無き森の中にて…




??「こいつは酷ぇな、山ん中で火事があったから来てみりゃあ…」

「オーナー、これは一体?」

オーナー「単なる焼死体なら事故って事になりそうだが……この傷跡を見りゃあ、そんな生易しい事が起こっていたとは思えねぇな」

「盗賊が荒らしていった後に火を着けたんでしょうか?」

オーナー「それを詮索するのは俺たちの仕事じゃあねぇ、村に帰ったら平和ボケしてる兵士どもに教えてやって終わりだ」

オーナー「仏さんにゃ悪いがしばらくはこのままで我慢してもらうか」

オーナー「おしオマエら! ちょいと寄り道しちまったがとっとと帰るぞ! 馬車の準備を……?」ギシッ


オーナー「……なんだ? ここの床だけおかしいな」

「隠し扉……ですかね?」

オーナー「火事場どろぼうするわけじゃあねぇが……よっと!」ガチャッ

「真っ暗すね」

オーナー「地下なら当たり前だろうが、灯り貸せ」

ボワッ

オーナー「さてさて何があるのやら」コツコツ

「オーナー泥棒みたいですよ」

「ヒゲすげーからな、オーナーは」

オーナー「やかましいぞおまえら!誰が泥棒面でい!誰が……… 」



オーナー「……おいおい、こいつぁ」

??「……スゥ…スゥ」

「こ、子ども!? 何でこんなとこで!?」

「……寝てるんですか?」

オーナー「ああ、大方盗賊か何かの接近に気がついた親が急いで隠したってとこか」

「ど、どうすんですかオーナー?」

「村までまだ数時間は掛かりますよ、その間にこの子が起きたら…」

オーナー「このまま放置………つうわけにもいかねぇよな、さすがに……」






オーナー「ったく、とんでもねぇ拾いモンしちまったなコリャ……」ポリポリ




十年後……

静碌歴1216年 鷹の月 10日
フェリシア山岳地帯上空
飛空挺内


??「……きて、お……なよ…」

「んん…ん?」

??「起きてよ、おにーさん」ユサユサ

ハツセ「ふわぁぁ………あれ、ここは…」

ハツセ(そっか……ぼく眠くなって寝ちゃったんだっけ)

銀髪の少年?(以下銀髪)「あぁ良かった、あんまりにも起きないから具合が悪いのかと思いましたよ」

ハツセ「ごめんなさい、寝てただけだったので……ところで君は?」


銀髪「ただの通りすがりです、もう少しで付きそうだから起こしてあげたんですよ」

ハツセ「そうだったんだ……起こしてくれてありがとう」ペコッ

銀髪「ふふ、どういたしまして」

ハツセ(同い年ぐらいなのにしっかりしてるなぁ)

銀髪「そうだ、良かったら発着場に着くまでの間、僕の話し相手になってくれませんか? おにーさんに聞いてみたい事があるんだ」

ハツセ「ぼくに聞きたいこと?」

銀髪「ええ、ただの暇潰しですけど構わないですか?」

ハツセ「それは構わないけど、ぼくの話を聞いても楽しいとは思えないよ?」

銀髪「ありがとうございます、それじゃあそうだなぁ……お兄さんの好きな食べ物を教えてほしいな」

好きな食べ物って?(安価下2)

チーズケーキ

カレー


銀髪「カレーが好きなんですか…奇遇ですね、僕も大好きです」

ハツセ「うん、ぼくを拾ってくれた人の得意料理……ていうかそれしか作れないみたいなんだけど」

ハツセ「そればっかり食べてたらいつの間にかに好きになってたなぁ」

銀髪「いいですね、家族の味って感じで」

銀髪「それじゃあ次は……腕っぷしには自信がある方? それとも頭を使う方が得意?」

ハツセくんはどちらかと言えば…(安価下2)

1 村ではやんちゃしてた方だ!
2 暇な時間は読書してた
3 どっちもそこそこ

1


銀髪「ふむふむ、なるほどつまり文武両道ってことですね」

ハツセ「そ、そんな大それたもんじゃないよ!」

ハツセ「ぼくのお父さんが踊り子劇場のオーナーで仕事を手伝ったり踊ったりしてただけの話だよ」

銀髪「へぇーそうなんだ!じゃあこんど私にもみせてほしいな!」

ハツセ「き、機会があったね…!」

銀髪「じゃあ最後にお兄さんは兄弟とかいる? それとも妹さんかお姉さんとか?」

ハツセ(き、急にグイグイくるなぁ)

ぼくにオーナー以外の家族は…(安価下2)

1 弟がいる
2 兄がいる
3 妹がいる
4 姉がいる
5 そんなものはいない!

義理の4

2


銀髪「へぇーお兄さんがいるんだ」

ハツセ「と言ってもぼくは拾われっ子で、拾ってくれたオーナーの子どもがぼくの兄さんなんだ」

銀髪「うんうんなるほどね……おにーさんの事がちょっとだけ分かった気がするよ♪」

ハツセ「それはどうも、けど何でそんな事聞くの?」

銀髪「まぁ気にしないでよ、多人の詮索をするのが私の趣味みたいなもんだから」

ハツセ「はぁ…?」

銀髪「ふふ……あっ、見えてきたよ」

銀髪「ほら、窓の外を見てみて」

ハツセ「え…?」

銀髪「これからきみが、少なくとも一年間の時を暮らす学舎なんだから」


言われた通り、窓の外に目を向ける
雲を切り裂く様にそれは現れた

険しい山々のど真ん中に一際目立つ大きな建物。
地上はおろか、空からの新入すら許さないと言わんばかりの巨大な防護魔障壁。




これからぼくが暮らす、フェリシア魔導学園の姿が。




ハツセ「………すごい」ボーッ

ハツセ「…ってあれ?」キョロキョロ

ハツセ(さっきの人がいない……自分の席に戻ったのかな)

ハツセ(名前聞いとけば良かったなぁ……でもあの子、自分のこと僕って言ったり私って言ってたりしてたような……?)

『本日は飛空挺266便を御利用いただきまことにありがとうございます、当飛空挺はただ今から着陸体制に入ります、大変揺れますのでお立ちのお客様はお席にお座りになりシートベルトをお着けください、繰り返しご連絡させていただきます、当飛空挺は…』

ハツセ(揺れるって言っても最近はそんなに揺れたりしないよね、この船にも使われてるのかな……魔導技術が)ポンポン


同時刻
フェリシア魔導学園 学園長室


教頭「男子132名、女子128名……以上260名が今回の新入生達です」ペラッ

学園長「うむ、今年も元気に溢れる若人が揃っているみたいで何よりだ」

教頭「……しかし、元気に溢れるのは良いことですが去年みたいなのは勘弁願いたいものですね」

学園長「はっはっは、良いことじゃないか! 個性溢れる新入生ばかりで頼もしかったじゃないか」

教頭「散々振り回された私の身にもなってください……」

学園長「聞けば今年もいろんな者達が集まってるらしいじゃないか、片田舎の踊り子から聖王国の名門貴族、帝国騎士の嫡子やら亜人の血を引く者……ふっふっふ、実に楽しみじゃ!」

教頭(もう既に嫌な予感しかしないのですが…)ズーン

学園長「それ以外にも入学試験の段階で注目を集めておる者もおるみたいじゃし……さて、今期の新入生はどうなるかのう」


数分後…
フェリシア魔導学園 飛空挺発着場


ハツセ「うわぁ…! ここからでも大きいなぁ!」

ハツセ(この魔導学園はフェリシア山岳地帯の中でも特に大きな山一つを丸々学園にしていて、むしろ一つの街……いや、学園を中心とした国みたいなものになっている!)

ハツセ(上層が学園、中層と下層が生活区になっていて最下層には訓練施設などもある、学園に在学する生徒はここで二年暮らして魔導術に関する知識及び技術を磨き、世のため人のために役立つために日々勉強しているのだ!)フンス!

ハツセ(……以上パンフレットの説明でしたー)パタン

ハツセ(でも本当に大きいなぁ、見上げ続けてたら首が痛くなりそうかも)スタスタ


ドンッ


??「きゃっ!?」ドサッ
ハツセ「うわっ!」

ハツセ(よそ見してたらぶつかっちゃった……)

??「あいたた……」


女の子とぶつかってしまったみたいだ(安価↓3)

1 尻餅をついてるので手を差し伸べる
2 謝りながらその場から逃げる
3 「か、かわいい…」つい見惚れる

※2を選ぶと街の中をちょっとだけ探索できます

1

Kskst

3

1


ハツセ「か、かわいい…」ポーッ

??「え?」

ハツセ「な、なんでもないです! それより大丈夫ですか!? ケガとかしてないですか!?」

??「うん、大丈夫だよ」スクッ

??「わたしこそごめんなさい、ボーッと立ったままで……邪魔だったよね?」

ハツセ「そんなことないよ、ぼくの方こそ余所見しながら歩いてたから……ところで君は?」

シリア「わたしはシリア、シリア・アーシアっていうの、あなたも新入生だよね?」

ハツセ「うん、ぼくはケン・ハツセっていうんだ」

シリアと知り合いになりました

ハツセ→シリアの初期感情値(下2)※2
シリア→ハツセの初期感情値(下3)※3

1※コンマ一桁が初期の感情値になります、ゾロ目でボーナス!
2※前の選択肢で3を選んだためコンマに 10されます
3※シリアのキーワード『むーどめーかー』によりコンマに 5されます

ほい

感情値
ハツセ→シリア 17(かわいい子だなぁ)
シリア→ハツセ 13(これからよろしくね!)

シリア「ハツセくんだね、うん! これからよろしくね」ニコー

ハツセ「こ、こっちこそ、よろしく…!」

ハツセ(都会の女の子ってこんなにかわいいんだ……ってなんかぼくスゴい田舎クサイこと考えてた気がする……)

シリア「ねぇねぇ、良かったら学園まで一緒に行こうよ」

ハツセ「え?いいの!?」

シリア「うん、一人だとちょっと心細かったから……」

ハツセ「わかったよ、ぼくでよければ一緒に行くよ」

シリア「ありがとう、ハツセくん!」ニコー

ハツセ(なんだろ、何かほんわかする)


長い階段を登ること数分後…

ハツセ「はぁ…はぁ……思ったよりキツイなぁ……」

ハツセ(劇場で踊ってたから大丈夫だと思ってたんだけどなぁ……)フゥ…

シリア「ハツセくんはやく~」ブンブン

ハツセ「シ、シリアちゃんってけっこー体力あるんだなぁ……」フラフラ~

??「おいおい、そこのきみ大丈夫かい?」

ハツセ「あ……えっと大丈夫です、あなたは……?」

??「オレかい?オレはデプス・セレナード」

デプス「たぶん君と同じくここの新入生だよ、これからよろしく!」スッ


そう言うとデプスさんはこちらに握手を求めてきた(安価下2)

1 こっちも元気に握手に応じる
2 戸惑いながらもに握手に応じる
3 照れ臭そうに挨拶だけする

1


ハツセ「うん、よろしくデプス!」ギュッ

デプス「はは! まだまだ元気そうでなによりだよ」

シリア「ハツセくんどうしたの?」タッタッタ

ハツセ「あ、シリアちゃん……ぼくが疲れてたのをこの人が気遣ってくれてたんだ」

シリア「そうだったんだぁ……始めましてシリア・アーシアです」ペコッ

デプス「俺はデプス・セレナード、よろしくね」


デプスと知り合いになりました

ハツセ→デプスの初期感情値(下1)
シリア→デプスの初期感情値(下2)※2
デプス→ハツセの初期感情値(下3)※3
デプス→シリアの初期感情値(下4)


1※コンマ一桁が初期の感情値になります、ゾロ目でボーナス!
2※シリアのキーワード『むーどめーかー』によりコンマに+5されます
3※前の選択肢で1を選んだためコンマに+8されます

ksk


下4つってこの時間埋まるかな?埋まらなかったらまた書いていい?

ほい

おら

すぐ埋まったか すみません

軒並み高い、いいね


感情値
ハツセ→デプス 4(年上だよね?)
シリア→デプス 13(これからよろしくお願いします)
デプス→ハツセ 17(元気があっていいね!)
デプス→シリア 9(これからよろしくね)

シリア「よろしくお願いします」ペコッ

デプス「うんうん、二人ともよろしく!」

デプス「そういえば見たとこ二人とも俺より年下っぽいけどいくつなんだい?」

ハツセ「ぼくは今年で12歳で…」

シリア「わたしは13歳になりました」

デプス「そっかぁ~、俺は14だけどやっぱ俺より年下で受かった人とかやっぱりいるよなー」

デプス「あぁでも敬語とかそういうのは無しでいいから、固っくるしいのは苦手なんだよね」

ハツセ「あはは…」

ハツセ(悪い人じゃなさそうだなぁ……あっ)

ハツセ「シリアちゃん、そろそろ行かないと」

シリア「あ、うんそうだね!」

デプス「おっと、入学早々遅刻は洒落にならないね……走っていこうか!」

ハツセ「え"っ」




シリア「ハツセくんだいじょーぶー?」スタコラ
デプス「早くしなよー、置いてっちゃうぞー」サッサ

ハツセ「ふ、二人が早すぎるんだよ~!」ハァハァ

頑張れハツセw

今日はここで終わります
まだ学園の中にすら入れてない、不思議!
明日はキャラ製作だけちょびっとやります
本編は書けるとこだけ書き溜めしておいてから投下します

それではお疲れ様でした
本編更新までハツセくんには走り続けていただきましょう

乙です


それなんて拷問…ww

乙です
今のところ皆仲良くていい感じですね


ハツセだって人並みには体力あるのにwwww
この二人が化け物級だからしかたない

乙です
ハツセ・・・・・・・生きろ

乙。今回の描写だけ見るとハツセがヘタレにしか見えない不思議ww

(´・ω・`)<よーし今日も更新するゾ

(´・ω・`)<こんな時間に誰だ  ピンポーン>

ヒマだからだから遊びに来ちゃったZE☆>\(・ω・)

(´・ω・`)<………。

(´°ω°`)<!!?

その後4時を回るまで居座り続けられた
昨日は連絡もできなくてすいませんでした
今晩こそキャラ作成します、絶対します
そいではまた!

こんばんはー
人がおられれば再開したいと思います

はいよ

待ってた

いますー

ここにいるぞー!!

ではでは再開いたします
まずはハツセくん達の同期生を少し増やしたいと思います
あと項目が少し増えてるので注意

名前
性別
年齢
属性
好きな食べ物
キーワード3つ書いてください

以上を記載でお願いします

それでは下2~下5でお願いします

ふみだい

名前:リーネ・クライム
属性:風
年令:14
性別:女
好きな食べ物:アップルパイ
キーワード
家名の誇り、相応しくありべき努力
後天的なカリスマ
照れ屋で根はお人好し

名前 レイ
性別 男子
年齢12
属性 風
好きな食べ物 グラタン
キーワード ムードメーカー
天然
バカっぽいが学力は天才

リーゼル・フォン・ラインラート

12

ケーキ
家の復興
負けず嫌い
自称天才

名前 ミハエル・マリウス
性別 男
年齢 15
属性 風
好きな食べ物 エビグラタン
キーワード 没落貴族・委員長気質・ツンデレ

リン

14

ニボシ
獣人 猫 歌手

名前 ライト・フェルク
性別 男
年齢12
属性 光
好きな食べ物 りんご
キーワード
背が低い
クールなツンデレ
頭がいい

名前 ハンナ
性別 女
年齢 13
属性 水
好きな食べ物 マシュマロ

『穏やかで優しい』
『根回しが得意』
『ロリ爆乳』

間に合わなかった
風多すぎw

バランス取るために>>163は水の方が良いかもしれないですね
GMさんにお任せしますが、変更してくださって構いません

まさかグラタンがかぶるとはww

リーネ・クライム
女 14歳 水属性 好きな食べ物 アップルパイ
キーワード
『家名の誇り』自らの家名に誇りを持っておりそれ故に努力を怠らない
『後天的なカリスマ』日々の賜物により人を導く素養を身に付けた
『照れ屋』誉められると照れてしまう、だって女の子だもん

一つ一つ処理してきましょう

体力 下1
精神力 下2
身体能力 下3
基礎学力 下4

※コンマ一桁判定、ゾロ目はボーナス

獣人自分も作りたかった…


リーネ・クライム
女 14歳 水属性 好きな食べ物 アップルパイ

体力 2(同年代と比べてもひ弱)
精神力 9(聖人メンタル)
身体能力 6(その動きは意外に機敏)
基礎学力 8(勉強大好き!)
総評(フットワークは軽いが体力は無いという矛盾)

キーワード
『家名の誇り』自らの家名に誇りを持っておりそれ故に努力を怠らない
『後天的なカリスマ』日々の賜物により人を導く素養を身に付けた
『照れ屋』誉められると照れてしまう、だって女の子だもん

リーネちゃんの家柄設定は後々決めたいと思います

続いて天然なレイくんのステータスをば

体力 下1
精神力 下2
身体能力 下3
基礎学力 下4

※コンマ一桁判定、ゾロ目はボーナス

ぽい

a

強っ!?
というか今のところ全体的に高水準

レイ
男 12歳 風属性 好きな食べ物 グラタン

体力 9(野山を駆け回る野生児並)
精神力 8(図太い神経の持ち主)
身体能力 0(動けないのではない、動かないのだ)
基礎学力 [7](特定条件で凄い働きをみせる)
総評(きっと不器用に違いない)

キーワード
『ムードメーカー』賑やかし担当、常に場のテンションを盛り上げようとする
『天然』回りと一味違った個性の持ち主
『バカだが天才』基本バカだか頭は回る、それ故に発送が斜め上にブッ飛んでることも

コイツ極端過ぎる……!
中々扱いに困りそう、ちなみにレイくんの学力はキーワードの効力により若干ブーストがかかってます


次はハツセくんと同い年、リーゼルちゃんどうぞ!

体力 下1
精神力 下2
身体能力 下3
基礎学力 下4

※コンマ一桁判定、ゾロ目はボーナス

a

無事自称がつきそうで安心


リーゼルちゃんに関してちょっと安価
リーゼルちゃんが家を建て直さねばならない理由とは?
安価下2でお願いします

kskst

父親が事業で失敗して多額の借金を負った

ksk

リーゼル・フォン・ラインラート
女 12歳 光属性 好きな食べ物 ケーキ

体力 4(12歳平均ライン)
精神力 0(豆腐メンタル)
身体能力 3(若干のろま)
基礎学力 7(運動より本が好き)
総評(良くも悪くも女の子)

キーワード
『家の復興』父親が事業で失敗して多額の借金を負った為
『負けず嫌い』負けるのは嫌、それは負けた者の末路を知っているため
『自称天才』自ら天才を名乗っている、それは本気でそう思っているのかそれとも強がりか

12歳にして世間の辛さを知ってる系女子
最後は貴族なので家名持ちミハエルくん

体力 下1
精神力 下2
身体能力 下3
基礎学力 下4

※コンマ一桁判定、ゾロ目はボーナス

ほい

a


ミハエル・マリウス
男 15歳 風属性 好きな食べ物 エビグラタン

体力 3(少し打たれ弱い方)
精神力 1(かなりへこみやすい)
身体能力 5(平均的なバランス)
基礎学力 5(授業は聞いてる方)
総評(そつなくこなしていくバランス型)

キーワード
『没落貴族』かつては栄えていたマリウス家の一人息子
『委員長気質』クラスの面倒事を引き受けやすい
『ツンデレ』普段はツンツン素っ気ないが心を許してくれると…

という訳で今回はここまで
属性の偏りが出てきたので次同期生のキャラをつくるときは指定を出すかもしれません

それでは深夜までのお付き合いありがとうございましたー

乙です


ぞろ目出ないなー

乙なのです

次の更新はいつだろ?

今夜21~22時ぐらいに再開致しますー
遅れて申し訳ありませんでした

質問とかありゃ再開するときに返答致します

それでは続き再開
今回は話進めながらキャラ作りますので…

まってたー

りょーかい


フェリシア魔導学園 大講堂



教頭「…~つまり、長い歴史を誇る我が学園の生徒として、新入生のあなた達にはしかるべき行動を……」


ハツセ(シリアちゃんとは離れた席になっちゃったなぁ)

シリア「……?」チラッ

シリア「……!」フリフリ

ハツセ(あはは、シリアちゃんもやっぱりひましてるなぁ)フリフリ

デプス「うーん、やっぱり式の挨拶が長いのはどこも一緒か」

ハツセ「デプス…さんはちゃんとした学校に居たことがあるんですか?」ヒソヒソ

パチパチパチパチー

デプス「ああ、おかげで筆記試験は余裕だったよ」ヒソヒソ

ハツセ「すごいなぁ、ぼくなんか日曜学校の授業だけだったから試験も大変だったよ」

デプス「でもちゃんと受かったからここにいるんだろ、それに規定の年齢12歳ギリギリでだなんて充分凄いじゃないか」


ハツセ「えへへ、ありがとうデプスさん」

デプス「…でも、ちょっと拍子抜けだよね」

ハツセ「え?」

デプス「だって魔導術の学園だよ、そんな凄いとこなのに試験が筆記だけってのはなぁ……」

ハツセ「それはぼくも思ってたけど……っ!」ビクッ



教頭「……」ギローン

デプス「……一先ずこの話はまた後で……てことで」ヒソヒソ

ハツセ「う、うん…!」コクコク

「続きまして、生徒議会長から新入生への挨拶です」

ハツセ「生徒……議会長?」


名前
性別
年齢 ※12~18歳まで
属性 ※火、水、土、風、光、闇の6つから二つ選んでください
好きな食べ物
キーワード3つ書いてください

生徒議会長 下2
生徒副議会長 下4

※上級生のキャラは属性を二つ所有します、属性は二つ書いてください

名前 カイル・スレイブ
性別 男
年齢 16歳
属性 土、火
好きな食べ物 芋
熱血バカ
料理は食べるのも作るのも大好き
農村の生まれ

名前 ワンド
性別女
年齢17
属性地 光
好きな食べ物 ビーフジャーキー
キーワード3つ書いてください
獣人 忠犬 活発

名前 ルクス・アイリーン
性別 女
年齢 15歳
属性 水
好きな食べ物 パンプキンパイ
ドジっこ眼鏡
生真面目
騙されやすい

名前 ライト・フェルク
性別 男
年齢12
属性 光土
好きな食べ物 りんご
キーワード
背が低い
クールなツンデレ
頭がいい

215

上級生ってことは1年いるんだっけ?

ワンドさんの属性が光だけだったので下1で属性追加でお願いします

※12歳から入学なのに上級生のワンドくんが12歳だとおかしな事になるので13歳に繰り上げします、申し訳ありません

この学園は二年制なのでハツセくんたちが一年生になります

ワンドさん属性の横に地ってかいてあるで
あと年齢繰り上げはライトくんやで

あっ、地じゃなくて土か属性

本当だ、疲れてるのかな……
しかし光と土でかぶるとは


ワンド「皆さん初めまして、フェリシア魔導学園で生徒議会長を務めさせて頂いているワンドと申します」


ハツセ「し、しっぽ…!?」

デプス「これはたまげたなぁ、まさか議会長がウォルフ族だったとは」

ハツセ「ウォルフ族?」

デプス「人と犬の特徴を持つ亜人種の事さ、見たことない?」

ハツセ「うん、村にはいなかったなぁ」


ワンド「この度は入学おめでとうございます、皆さんはきっと様々な目標を持ってこの学園に来たと思われます」

ワンド「学園生活は確かに楽しいですがそれと同じぐらいに辛いことも待ち受けています」

ワンド「しかし、そんな困難があなたたちの前に立ち塞がった時は教員のみなさんや私たちを頼ってください!」

ワンド「私たちはあなた達と同じく、この学園でそれぞれの夢を追う仲間でもあります……ですので私たちはあなた達を応援します、一緒に頑張りましょう」

ワンド「……そして楽しい学園生活にしましょう!」ニコッ



パチパチパチパチー

「以上で生徒議会長からの挨拶を終わります、続きましては……」

デプス「へぇ、良いこというなぁ」パチパチ

ハツセ「うん」パチパチ

ハツセ(こんな大勢の人の前であんな事言えるなんてすごいなぁ……きっと凄く優秀な人なんだろうなぁ)


ワンド「……ふぅ」

ライト「……お疲れ」

ワンド「……~~!!」プルプル

ライト「どうかし「ーーぷわぁっ!!」」

ワンド「あーもう、すっごく疲れたぁ~! やっぱり私が議会長なんてムリだよぉ!」

ライト「……はぁ」

二人の関係とは?

ワンド→ライトの初期感情値(下2)
ライト→ワンドの初期感情値(下3)

※コンマを参照に判定します、なお上級生同士の判定は二桁目も仕様します

ksk


感情値
ワンド→ライト 61(助けてライえもん~!)
ライト→ワンド 23(はいはい次はこの書類ね)


ワンド「うぅーねぇライトぉ、議会長代わんない?」

ライト「……議会で決めたことなんだから覆らないでしょ、諦めなよ」

ワンド「ガクッ」

ライト「……それに中々様になってた」

ワンド「ホント!?」

ライト「僕が用意したカンペを読む姿が」

ワンド「わぅぅ~……」シュン

ライト「まぁ、君は難しい事は考えずに動いた方がらしいさ」

ワンド「そうだよね……うん、そう考えればやれる気がしてきた!」

ライト(単純過ぎる……まぁ、それが彼女の取り柄だけど)

教頭(もう少し声を抑えろ、まだ式は続いてるのだぞ!)イライラ

わんこかわいいよわんこ


フェリシア魔導学園 第一講義室



ハツセ「うわぁ、教室も広いなぁ!」

デプス「そりゃあ一度に60人位は収容できるからな、でもそれだけじゃあないみたいだぜ?」

シリア「わぁ~! 凄い景色だねぇ!」

デプス「世界広しと言えど、帝国や聖王国を一望できる学校はここぐらいなもんだな」

ハツセ「うん、それに…」



??「ふふん、中々俺様に相応しい教室じゃねぇの! 気に入ったぜッ!」

??「全く……騒がしいのは嫌いなんだが」

??「同感ね……バカみたい」

??「ふふ、賑やかですね」


ハツセ(教室にいる人達も気になるなぁ…)

シリア「おんなじ位の歳の人が多いね」

デプス「良いじゃないか、歳が離れて過ぎて遠慮するぐらいならさ」

ハツセ「それもそうだね」

デプス「それに気になるんなら誰かに声をかけてみたら良いじゃないか」

ハツセ「えぇ!? いきなりそんな事して大丈夫かな?」

デプス「大丈夫大丈夫! 俺たちが仲良くなれたんだから問題ないって!」

シリア「そうだよハツセくん……目指せ、友だち百人計画!」

シリア「……だね!」ニコー

ハツセ(僕の知らないところでそんな壮大な計画立てないで!?)

ハツセ「わかったよ、じゃあ…」


個性的なクラスメート……誰に話しかける?(下1から先に3票入った選択肢)

1 少し年上の女子生徒
2 おおはしゃぎしている男の子
3 同い年ぐらいの女の子
4 落ち着きのある男子生徒
5 やっぱり二人と一緒にいる

1

1

2

3

2


ハツセ(さっきからスゴい目だってる人にしよう、同い年ぐらいだし)

ハツセ「あの~」

??「ん? なんだ俺に何か用か?サインか?」

ハツセ「へ?」

??「あぁー皆まで言うな!分かってる、俺のことが気になって仕方がないから来たんだろ!?」

ハツセ「えっと……うん」

レイ「ふふん…この未来の英雄、レイ様のオーラもってすれば仕方のない事だぜぃっ」ビシッ

レイ「……で、お前は誰だ?」

ハツセ「け、ケン・ハツセです……」

ハツセ(どうしよう、話しかける相手間違えたかも…)


レイと知り合いになりました

ハツセ→レイの初期感情値(下1)
レイ→ハツセの初期感情値(下2)

※コンマ一桁が初期の感情値になります、ゾロ目でボーナス!

へい

a


感情値
ハツセ→レイ 4(て、テンションについていけるかな?)
レイ→ハツセ 4(子分にするにはなよっちぃな)


レイ「ハツセか……俺はレイだ、歳は12歳、好きな食べ物はグラタンだ!!」

ハツセ「そ、そうなんだ……聞いてないんだけど」ボソッ

レイ「ハツセよ、俺に話しかけたのは正しい行いだ……なぜなら俺は基本的に何でもできるできてしまう!」

ハツセ「そ、それ自分で言う……?」

レイ「困ったことがあったら未来の生徒議会長の俺を頼ってもいいんだぜ!大船に乗った気でいろ!!」ドンッ

ハツセ(だ、誰か助けてぇー!!?)

レイ「ダァーッハッハッハ!!」




シリア「ハツセくんすごいなぁ、もう仲良くなっちゃった……」

デプス「きっと同い年同士感じるものがあったんだよ、若いって羨ましいねぇ」

眠気がちょっとヤバい……
寝オチは勘弁なので今日はここまで
レイくんのキャラはやり過ぎた感もあるかもだけどこんだけはっちゃけてるキャラ一人ぐらい居てもいいですよね……?

明日も更新予定ですのでよろしくお願いします
それでは


ライト……フェルク…リューク……りんごが好き……うっ頭が

乙なのです

体力9で身体能力0ってどういうことなんだ…
体を動かす全ての事が苦手だけど動かし続けるのだけは得意ってことか

走るのは遅いけどめちゃくちゃに走り続けられる
みたいな

次の日になったぞ
更新はなしかな?

ギリギリになったけど更新します

>>252
結構見切り発車でスタートしちゃったからステ決めはいろいろ変なことになっちゃっいました、何かしらの救済措置か変更があるかもしれんのでその時にまた報告します


夕方……フェリシア魔導学園 昇降口


ハツセ「……つ、疲れた」

シリア「私もちょっと疲れちゃったかも……」

デプス「二人ともお疲れ! 今日は色々あったから仕方ないよ」

ハツセ「うん……けど明日からいよいよ授業が始まるのかぁ」

デプス「そうだね、とはいっても本格的に魔導術を習えるのはまだ少し先になるみたいだね」

ハツセ「はぁ、上手くやっていけるかなぁ?」

シリア「ハツセくんなら大丈夫だよ、だって知らない人とだってすぐに仲良くなれるもん!」

ハツセ(あれは一方的に捲し立てられただけのような気が……)ハハ…

デプス「そういえば二人とも住むところはどうなってるんだい?」

シリア「私は中層の居住区に家を借りてるの、前に住んでいた人が知り合いでしばらく留守にするみたいだから…」

ハツセ「その人の代わりに家を預かるってこと?」

シリア「えへへ~そういうこと、一人暮らしをしてみたいってのもあるんだけどね」

デプス「なるほどね、ちなみに俺は学生寮に住むんだ」

シリア「ハツセくんはどうしてるの? やっぱり学生寮?」

ハツセ「ぼくは……」


ハツセくんはどっちに住むの?(安価下2)

1 学生寮で共同生活
2 居住区で一人暮らし

1

1


ハツセ「ぼくも学生寮だよ、一人暮らしだとお金もかかっちゃいそうだもんね」

デプス「おっ! なら道は俺と一緒だな、やっぱ一人は寂しいってか?」

ハツセ「そ、そんなんじゃないって!」

シリア「そっかぁ、じゃあ今日はここでお別れだねぇ」

ハツセ「うん、それじゃあシリアちゃん……また明日」

シリア「うん!じゃあね!」



デプス「さてと、俺たちもそろそろ行くか」

ハツセ「うん、そういえば部屋割りはどうなってるのかなぁ?」

デプス「確か三、四人部屋か二人部屋だって聞いたような……まぁ行ってみればわかるさ」

ハツセ「そうだね、寮の部屋もデプスさんと相部屋だったりするのかなぁ」

デプス「ははっ、さすがにそこまで偶然は重ならないでしょ!」


フェリシア魔導学園、第一男子寮


[202号室]ケン・ハツセ
      デプス・セレナード

デプス「……とまぁこんな風に偶然が重なったわけで」

ハツセ「まさか本当に相部屋だったなんて…」

デプス「まっ、こうなった以上は仕方ないな……これから少なくとも二年間、お世話になるよ」

ハツセ「うん……こちらこそよろしく、デプスさん」

デプス「あぁーそれなんだけどさ」

ハツセ「?」

デプス「敬語とか歳上相手だから気にしてんだろうけどさ、俺にはそういうのいいから」

デプス「何て言うかそういうのって性に会わないっていうか……これから一緒にやってくわけだし壁は無いほうが気楽だろ?」

ハツセ「そっか……うん、そうだね」

ハツセ「わかったよデプス、これからよろしくね」

デプス「ああ、これからよろしく!」ニッ


ハツセとデプスの互いの感情値が5上がった!

感情値
ハツセ→デプス 4(年上だよね?)
デプス→ハツセ 17(元気があっていいね!)

ハツセ→デプス 9(年上だよね?)
デプス→ハツセ 22(これからはルームメイトだ!)


───
──



こうしてぼくの慌ただしくも新しい一歩を踏み出す一日は終わった


クラスメイトのシリアちゃん、デプス、そしてレイくん……色んな人と出会えたぼくはこれからどうなるんだろうか……


父さんと兄さん………物心がつくまえに両親を亡くしたぼく

を拾ってくれた大切な人たち


でも大丈夫だよ二人とも、二人から離れてもなんとかやっていける

今日一日で何となくそう思えた……そう思える一日だった




序章 魔導学園へようこそ!……終了

next 第1章 学外オリエンテーション




静碌歴1216年 鷹の月 15日
フェリシア魔導学園 第3講義室

[世界地理学]


地理教師「……というわけで、この学園があるフェリシア山岳地帯は帝国と聖王国……二つの国家に挟まれており……」

レイ「ぐがー……すぴー」

ハツセ(す、清々しいくらいに寝ちゃってるよ……!なんでぼくこの人の隣に座っちゃったんだろ!?)

デプス「……」カキカキ
シリア「……」メモメモ

ハツセ(二人は黙々と授業受けてるし……気がちるなぁ……)ハァ…

地理教師「はいそれでは今ため息吐いたハツセくん」

ハツセ「ふ、ふぁいっ!?」ビクッ

地理教師「フェリシア山岳地帯を挟んでいる二大国家、帝国と聖王国ですが………その二つの国の正式名称は分かりますか?」

ハツセ「国の名前……」


この世界の二大国家……ってどんな名前だったっけ?

帝国の名前(安価下1)
聖王国の名前(安価下3)

セシル

デメトリア

ヘーイワ

ハイドレンジア

フラノス

サンクラッド


ハツセ「セシル帝国とヘーイワ聖王国です」

地理教師「よろしい、隣に爆睡くんがいるみたいでアンニュイな気持ちは分かりますがちゃんと聞いてたみたいですね」

地理教師「西に位置するのがヘーイワ聖王国、温暖な気候で作物の育ちが良く治世が整っている国です、そしてなにより……かつて世界を救ったと言われている伝説の魔法使いが産まれた地ともされています」

ハツセ「魔法使い……」

地理教師「対して北東に位置するセシル帝国は聖王国と比べ一年の平均気温が低く、作物は育ちにくい土地が多いですが……それではミハエルくん」

ミハエル「はい」

地理教師「セシル帝国には聖王国には見られない独自の特徴を持っています、それが何か分かりますか?」

ミハエル「機械技術による食糧や武器の生産です」

地理教師「よろしい、帝国は東の機工都市とも多く関わりを持っています………故に機械技術が西側の国々より発展しています」

地理教師「またセシル帝国とヘーイワ聖王国は思想の違いから長年対立を……」


リーンゴーンガーンゴーン


地理教師「……とまぁ時間が来てしまいましたので今日はこの辺にてお開きと致しましょう」


レイ「よっしゃ飯だ!メシの時間だぜーっ!!」ガタッ

ハツセ「終わった途端に起きた!? 」

レイ「行くぞハツセー! 今日の昼ごはんはグラタンだぜぇーっ!!」

ハツセ「うわっ、ちょっとまっ……」

地理教師「」ヒュンッ


コキッ


レイ「……がくっ」バタン

地理教師「講義もまともに聞かない子には補修、これは当たり前です……さぁ行きなさい」

ハツセ「あ、ありがとうございます……」

ハツセ(教壇からけっこう距離があった気がするんだけど……)

ミハエル「まったく……」ハァ…

??「……あほくさ」

??「ふふ、仲良き事は美しき……ですわね」


フェリシア魔導学園 食堂


デプス「あはは、それは災難だったねぇ」

シリア「レイくんだっけ……大丈夫かなぁ?」

ハツセ「大丈夫だったらここに食べに来てると思うんだけど……」

デプス「でも授業はあんな感じだけど、彼聞かれたことにはけっこースラスラ答えるよね?」

ハツセ「うん、前に俺はなんでもできるー!って言ってたけどあながち間違いじゃないのかも」

シリア「お昼ごはん食べ損ねたらかわいそうだよねぇ……」

デプス「まぁ自業自得ってことで」

ハツセ「うん……そう言えばさ、なんか周りのみんなそわそわしてない?」

シリア「そう言えばそうかも……なんでだろ?」

デプス「そりゃあもちろん……明日から遂に魔導術の実技が始まるからさ!」

シリア「あっ!そうか、もうそろそろだもんね!」

デプス「そうそう、かく言う俺も楽しみでしょうがないんだよね!」

ハツセ「デプスずっと待ちわびてたもんね」

デプス「モチロン、今日は頼んでいた魔導器も店に届いてる筈だし……カリキュラムが終わったらそっこーで取りに行く予定さ!」

ハツセ「そっかぁ……魔導器かぁ」

シリア「魔導器は大事だもんね!……魔導器」

ハツセ・シリア「「……あっ」」

ハツセ「どどどどうしようデプス!?ぼく魔導器頼むの忘れてたよ!?」

シリア「わわわ、私もわすれてたー!?」

デプス「ふ、二人ともマジですか……?入学前に渡された資料に書いてあったじゃないか」

ハツセ「荷ほどきに夢中でついうっかり……」

シリア「授業の予習優先で後回しにしちゃった……」

デプス「やれやれ仕方ないな、それじゃあ今日の放課後に俺の魔導器を頼んでいる店に一緒に行こうか」

デプス「余り物になるだろうけど、店の主人いい人だから分けてもらえたりもするかもね……俺からも頼んでみるよ」

ハツセ「ほんとうデプス!?」

シリア「よ、よかったぁぁぁ~…」ヘナヘナ

デプス「はは、お兄さんに任せときなって!」

魔導器=武器&魔法の書
魔導器の説明入れれなかったけど上みたいな感じで考えてくれればおっけーです

今回はここまで
序章またいで第一章突入、帝国聖王国の名前、ミハエルくん先行ちょろ見せ
短いわりに色々詰め込んだ気がする、世界背景は帝国聖王国以外は特に考えてないので国作りの安価もそのうちします

それでは夜遅くまでお付き合いありがとうございます
次回は武器選びからスタートです、それではまた次の更新で


ちなみにレイくんは飯食い損ねました、合掌


いろいろ重要そうな情報が出てきたな
武器選び楽しみだ

お待たせしました、待ってた人がいるかも危ういですが今晩22時~23時頃に再開します

>>276
武器によって戦闘での立ち位置が変わってくるのでそこそこ重要ですね
ちなみに武器は17種類あります、初期の構想では22種類ありました。ええ、手におえませんでした、だから絞りました、あれもこれもと欲張るの良くないですね





待ってました

それでは再開……の前に

実はシリアちゃんとデプスくんの好物が決まってなかった事に今さら気づいたので今ここで決めますね

二人の好きな食べ物ってなーんだ?
シリア(安価下1)
デプス(安価下2)

たこわさ

シュークリーム

ハンバーガー

シリアちゃん……たこわさ(たこわさび)
デプスくん……シュークリーム

シリアちゃん渋いッすね~、逆にデプスくんは甘党かなこれは?
こういうのもキャラの特徴が出てきそうでいいですね

それじゃあ本編再開


放課後
フェリシア魔導学園 中層


ハツセ「そういえばここに来てから5日経つけどあんまり街の中って見たことなかっなぁ」

シリア「そうなの?」

ハツセ「うん、授業についてくのがやっとで…」

デプス「なら魔導器選びが終わったら街の中を見て回ればいいさ、授業で来る事もあるだろうしね」

ハツセ「そうしようかな、自分が住んでる街ぐらいは把握しないとね」

デプス「そうと決まれば善は急げだ! 早く行こうか! 」ダッ

ハツセ「ちょっとデプス!?」

デプス「まっどうきまっどうき~ふっふっふっふふ~ん♪」

ハツセ(ってあれデプスが早く魔導器を触りたいだけなんじゃ……)

シリア「あっ、待ってデプス~! ハツセくんもほら早く!」

ハツセ(そしてなんだか凄いデジャヴを感じるんだけど……!)

───

フェリシア魔導学園 中層
商業区 魔導器店


デプス「ほらついた、ここが魔導器を取り扱っているお店さ」

ハツセ「ここが……」

シリア「私こういうとこ初めて来たかも…」

デプス「そりゃあ魔導器を扱ってるお店なんてまだあまり普及してないからねぇ、精々都会の一等地とかじゃないと無いんじゃないかな」

デプス「まぁここは魔導術を扱う総本山だからいっぱいあるけどね……こんちはーっす!」ガラッ


お店の主人ってどんな人?(安価下1)

名前
年齢 ※学生ではないのであしからず、若すぎると下にずらします
キーワードを1つ

リドン
35
オネェ

バーバラ
26
視力ほぼ0

性別の項目をいれ忘れるこの体たらく…申し訳ないです
オネェってことはつまり……

1 お姉ぇ
2 オ・ネ・ェ……うっふん(♂)

2

2

2

みんな一致してるな…そんなにおばさんが見たくないのか


リドン「あらぁ~デプスくん久しぶりねぇ~!」クネクネ

デプス「リドンさんごぶざたですー」

ハツセ「あ、あの……この人は……?」

デプス「この店の店主のリドンさん、前にちょっと面識があってさ」

ハツセ「あのいやそういう意味じゃなくて……この人ってどっからどう見てもおと」

シリア「はじめまして!私シリアっていいます! デプスさんとは同じクラスメイトです!」ニコニコ

リドン「あらやだかわいいわねこの子……妬けちゃうわぁ~」

ハツセ(さ、さすがシリアちゃん……どんな人が相手でも自分のペースだ!)

リドン「そしてそっちの坊やは……」チラッ

ハツセ「け、ケン・ハツセです……」ペコッ


ハツセくんの運命やいかに!?(安価下2)

01~50 よろしくねぇ~坊や
51~98 あらやだタイプだわぁ~!
ゾロ目 かわいいわね……たべちゃいたいく・ら・い(はぁと)

※コンマ判定になります

南無

さあどうなる

ギャー

空気を読むコンマwwww

いたいけなショタボーイが三十路過ぎのおっさ…オネェに食われるという事案

───


リドン「うっふん……かわいいわね」

リドン「……たべちゃいたいく・ら・い……」(はぁと)

ふぅ~

ハツセ「うひゃあぁぁぁぁっ?!!?!」ゾクゾク

リドン「反応もますますかわいいわぁ~!!」

デプス「あっはっは、リドンさんからかいすぎっすよ!」

ハツセ「み、みみ…!いま耳元でふぅ~って!? し、シリアちゃんたすけ」ガクガク

シリア「やっぱりハツセくんって初対面の人と仲良くなる天才だよ!すごいね!」ニコー

ハツセ(そ、そういう事じゃなくてぇ~!?)

リドン「ところで今日はどうしたんだい?ただ魔導器取りに来ただけじゃないんだろう?」

デプス「ええ、ここにいる二人が事前に発注してなかったみたいで、余り物で良かったら分けてもらえないかなぁ~っと」

リドン「う~んそうねぇ…」チラー

ハツセ「!?」ビクッ

リドン「二人とも素直でかわいい子みたいだし……特別にサービスしちゃおうかしら!」

シリア「本当ですか!?よかったぁ~!」

ハツセ「……いま、ぼくを見る必要あった?」


リドン「魔導器を選ぶ前に確認しておきたいんだけど、あなたたちは魔導術についてどれだけのことを知っているかしら?」

ハツセ「授業で習っている範囲なら……この世界は六源素(エレメント)という目に見えない物質が漂っていて……」

シリア「その六源素から自由に力を引き出すのが魔法……だけど魔法は本当に極僅か、ほんの一握りの人たちしか使えなかった」

デプス「そこで産み出したのが六源素に儀式や供物、祈り等を捧げて力を引き出す魔術が誕生した」

リドン「そう、魔術は魔法ほどホイホイ力を引き出せる訳ではないけどその代わり様々な人に使える存在になっていった」

デプス「そして魔術に必要な工程を全て術式に込めて彫り、発動までの時間を一気に短縮したのが魔導術……って感じかな!」

リドン「少し飛ばしてる部分もあるけどおおむねそんな感じよ、武具に込められた術式に自らの魔力を注いで瞬時に力を解放できるのが魔導術、その媒介になるのがこの魔導器ってわけ!」ガシャン

ハツセ「うっわぁ…!」

シリア「剣に杖に槍に……これってぜんぶ魔導器!?」

デプス「帝国最新式の銃剣なんて代物もあるね……流石リドンさんだね」


リドン「ざっくり説明するとこんな感じね、全部で17種類あるわよ」

銃剣:遠近両方で戦える帝国が作り出した最新の武器。
細剣:扱いやすい長さの剣、どんな状況でも柔軟に対応できる。
双剣:威力よりも手数で攻める攻撃重視の武器。
騎士剣:最前線の剣士が好んで使う大きな剣。
刀:東方由来の剣、切れ味は他の追随を許さない。
短刀:日常生活から暗殺まで幅広く使われる刃物。
小手:腕に自慢のある者のみが扱う戦闘用グローブ。
多節棍:連結部分を接合して一本の棒としても扱える多節型の棍。
斧:乱戦に強い大きな斧。
ハンマー:硬い装甲をも打ち砕く巨大な槌。
軽槍:扱いやすい軽めの槍、華麗に振り回すと凄く格好良い。
重槍:軽槍よりも遥かに重量のある巨大な槍。
弓:儀式にも扱われる魔力の込められた弓。
銃:遠距離から相手を仕留めるために作られた武器。
鉄扇:舞踊にも用いられる護身用の扇。
魔導書:魔力を高める古代文字が刻まれた書物。
魔導杖:最もポピュラーな魔導具。

ハツセは鉄扇かなー。踊り子だし。


ハツセ(こんなにいっぱいある中から一種類選ぶのかぁ……)

リドン「同じ魔導器でも属性が違うと取れるアクションも変わって来るわねぇ」

ハツセ「そういえば……デプスは何を選んだの?」

デプス「俺かい? 俺のはこれさ」


デプスはどの魔導器を頼んでた?(25分に一番近いレス)

>>301の一覧を参考にしてください

軽槍も踊るような綺麗な戦いできるからそっちかと思ってたけど実用性かロマンかかな

踊り子なら鉄扇の方が軽槍より強くないか

鉄扇

軽槍

魔導杖

双剣

細剣

鉄扇

デプス君お菓子といい以外だな

[ピザ]スも鉄扇か…。

どっちも見たいからハツセ鉄扇でデプス軽槍にしようと思ったけどどうしよう

逆にして狙ってみればいいんじゃね?

槍で踊り子となるとポールダンス的な戦闘をするアレが思い浮かぶけど…。

ダブル鉄扇狙いに重ねてくれてもいいですよ

シリアは身体能力あるから割と重そうな武器でも行けるかな
できれば重弓があればよさそうだけど…

だれか>>313に突っ込まないのかww

プをブと間違えたのか....一文字違いで凄く酷い名前になるな


ハツセ「鉄扇……なんかちょっと以外かも」

デプス「はは…そうだね、どうせならあまり使われてなさそうなのを選んで見たかったんだ」

リドン「鉄扇はどちらかと言えば中~後衛辺りでサポートがメインになるからあなたにはピッタリかもね」

リドン「まぁ私も若い頃はお立ち台でブイブイ言わせてたけどねぇ~!」

デプス「聞いてないッスリドンさん」

シリア「ぶい…ぶい?」キョトン

ハツセ「シリアちゃんは知らなくてもいいと思うな……たぶん」

リドン「それじゃあ次はあなたたちよ、さぁ好きなのをお選び」

ハツセ(ここはご好意に甘えて……さてと)


どっちが先に選ぶ?(安価下2)

1 ハツセ
2 シリア

2

2


ハツセ「シリアちゃん、先に選んでもいいよ」

シリア「いいの?」

ハツセ「うん、ぼくもまだちょっと迷ってるし」

シリア「よ、よーし! それじゃあ私は……これ!」


シリアちゃんが選んだのは?(52分に一番近いレス)

>>301の一覧を参考にしてください

弓(重弓型があるならそれで)

魔導書

騎士剣

双剣

銃剣

魔導書か・・さて未知数だからどういう感じになるかな?

魔道書か…身体能力と体力が余り活かせないけどどう生かせるだろう

>>327だね。しかし体力自慢の二人が揃って後衛とか意外すぎる

動ける後衛ってなんかいいやん

ハツセの体力と持久力が4だから前衛にはしたくないんだよなぁ。

3人で組むともかぎらないだろうが、ハツセ君体力普通だしどうしたものか

え、これハツセが前衛するのかな?

いっそのこと全員後衛というのも有りか。

2人前衛ならハツセが前いてもまあありだと思うけどどうしたものか…


デプス「魔導書かぁ」

リドン「魔導書は杖に並んで後衛専門の魔導器ね、魔導術の力を高める効力もあるわ」

シリア「えへへ~、なんかこれが『まどーじゅつ!』って感じがしたんだ!」

ハツセ「うん、シリアちゃんに合ってると思う」

ハツセ(でもシリアちゃんなら前衛の魔導器でも全然似合ってると思うけどなぁ)

リドン「さてさて最後は……ぼ・う・や?」スッ

ハツセ「ひっ……お、音も無く背後に立たないでください!」

デプス「すっかり気に入られちゃったね!」

ハツセ(う、嬉しくない……さてと)

ハツセ(シリアちゃんが魔導書、デプスが鉄扇かぁ……二人とも後衛寄りの魔導器だけど)

ハツセ(ぼくはどうしよう……よし)

ハツセ「迷ったときは直感だ……これにします!」


主人公、ハツセくんは何を選ぶ!?(10分に一番近いレス)

>>301の一覧を参考にしてください

クラスメイトで前衛できそうな人物がいない……辛うじてリーネさんくらいかな?

軽槍

鉄扇

魔導杖

銃剣

銃剣

魔導杖
魔導書
鉄扇……あ、これ軽くハードモード入ってる?
念のため聞きますがこのまま進めますか?(安価下2)

1 You行っちゃいなヨ☆
2 ちょっと考え直せて(ハツセくんだけ再安価)

むしろ前衛向きなシリアちゃんを考えなおしたいんだけど……まあ2でお願いします

はつせなら1

2

ぶっちゃけハツセって一番魔導杖系があってると思う

むしろ時間を戻してなかったことにして最初の2人がいいんだけれどな・・

正直初期メンがオール後衛になるとは思わなかったです

それでは改めて……
ハツセくんの魔導器はどうなる!?(33分に一番近いレス)

>>301の一覧を参考にしてください

銃剣

銃剣

軽槍

ごめんハツセの場合は魔導杖が一番あってると思うからおすね!
魔導杖で

変えないのはあり?
無理なら短刀

重槍

軽槍

騎士剣

無理やり武器持たせるなら変えないで

そっかハツセじゃなくてデプスあたりの下りをなかったことにして欲しかったが‥
多分別に誰も言わないだろうし

あー、変えないのがありならそれでもいいんだけれどハードモードやってみたくもあるし…

安価取った本人が変えないでいいっていってるならそっちがいいな‥

デプスは一番適正なんだよ!
デプスはね!

まあ前衛武器でも能力も成長する可能性があるんじゃないか?
シリアを変えるのが良かった気もするにはするけど…

うん…前二人があぁだからこうなったけれど、正直デプスは変える必要なかったと思う…

選択肢によってハードモードになるくらいな重要な部分なら、適性にあわせてある程度選択肢狭めてもいいかも。
今更すぎるけど

デプセじゃなくてハツセね!

後衛で輝けるハツセを無理に前に持ってくるんだったらどっかで言ってたデプスあたりをなかったことにしていいと思うのさ

二回も推されたらもう変更はできないですね、ハツセくんは魔導杖で決まりです

ひょっとしてシリアちゃんとデプスくんもしっくり来ない人って結構居ますかね?
今日の所は一旦これで終わりたいと思いますが
変更を望む声が多いようなら今日の夜にまた再開しますのでそれまで一考お待ちしております
それではお付き合いありがとうございました




リドン(ああかわいいかわいいハツセきゅんかわぁいいぃぃ!!ペロペロしたい!いやナメナメ耳からうなじにかけてペロペロナメナメ……あぁ!まう我慢できな#$%% *":/>)ハァハァ

ハツセ「………(涙目)」ブルブルカタカタ

いやデプスは本編でも言ってるけどこれで適正いいから、シリアが前のほうがいいんだと思うけど…

おつおつ
ハードモードで構わんよ

シリアかデプスどっちか変更したいな

シリアさん変更してほしいかも

デプスかな?
ハツセが魔導杖なら魔導書と相性よさそうだし


安価だからどうにもなるしこれも醍醐味でいいんじゃないかなあ
もしも変える方向になるならシリアでお願いします


変更ならデプス

デプスかな?変えるなら

乙なのです
シリアさん前衛の方がいいかな?
クラスメイトも軒並み前衛できそうにない人ばかりだし、仮にリーネさんあたりを前衛で引っ張ってこれたとしても前衛1、後衛3になるし。
更にリーネさんも決して前衛向きじゃないですし(体力的に、けど他のクラスメイトはもっとむいてないですし)

クラス全員後衛になりかねないというか
まあ、安価の結果ですし、無理ゲーになったり、スレ主さんが書き分けに困ったりとかなければこのままでも良いと思います。
最終的にはスレ主さんのやりやすい方でいいかと。

長文失礼しました。

乙です
女の子を前に立たせるのはどうかとも思ったが、本編の流れを見るにデプスは性格からも天然と好奇心で鉄扇で意外と合ってる気がするしシリアは前衛でも合ってる感じはするなあ

デプスかな?
デプスは体力補正もあるし訓練次第では実践向きになりそう!
後ろでじっとしてるよりは、頭もシリアさんよりいから考えながら暴れまわってるほうがあってる

そうだデプスは体力補正があるんだ…
そう考えるとシリアより動けるからデプスの方が尚更いい気がした
シリア精神力弱いから自分の手で敵を倒したら精神的に傷つきそうだし

なんかどっちか変更する流れで意見割れてきたけどいっちょ両方前衛に変えるのがいいんじゃないか?
クラス的には後衛向き少ないんだし確かにデプスの体力補正は踊るの以外に前衛でも使える

すまんクラスは前衛向きが少ないんだ

いやイメージや適正に沿ってばかりでもどうかと思うのだけど…せっかく安価で決めてるのに

実際シリアはメンタル弱いし女の子だから前衛で戦わせたくない

シリアは後衛で体力身体活かせる武器ならいいのだろうか?該当なさそうだし無理に変えなくてもいいか

結論:見切り発車な>>1が悪い
何だか色々意見が出てるみたいでありがとうございます
次にキャラを作るときは武器もまとめて決めよう…

結論としてはシリアちゃんとデプスくんも纏めて変更することにします、再安価は1時頃に出しますんでそれまでお待ちを

それでは運命の再安価!

シリアちゃんの魔導器(下2)
デプスくんの魔導器(下5)

>>301 の一覧を参考にしてください

kskst

双剣

騎士剣

多節棍

クラスメートは決めないんですか?

>>1さんがバランスとイメージ考えて独断で決めてもいいかもですね、クラスメイトの武器は

別に安価スレだし、もう前衛後衛バランスとったから安価でいいと思うけれど


シリア……双剣
デプス……斧にて決定致します

※以下の様に話の流れを改変します

───

ハツセ「斧……だね」

デプス「うん、頼んでた通りだね!」

リドン「斧型は威力もあるから上手く魔導術と組み合わせると凄い爆発力が出せるわね」

リドン「その分重量が凄いからあまり選ぶ人は少ないけど……」

デプス「くぅ~、早く試してみたいなぁ!」ブンブン

リドン「まぁあんたには関係ないみたいね」

ハツセ(デプス凄いなぁ、あんな重たそうなの振り回せちゃうんだ)

リドン「それじゃあ次はあなたたちよ、さぁ好きなのをお選び」

ハツセ(ここはご好意に甘えて……さてと)

ハツセ「シリアちゃん、先に選んでもいいよ」

シリア「いいの?」

ハツセ「うん、ぼくもまだちょっと迷ってるし」

シリア「よ、よーし! それじゃあ私は……これ!」

デプス「双剣かぁ」

リドン「あら意外ね、双剣型は見れば分かるけど前線向けよ……かわいいお嬢ちゃんに務まるかしら?」

シリア「う~ん……悩んだんですけど、私体力はあるほうなので……こっちの方が役に立てるかなぁ~って思ったんです」

ハツセ「シリアちゃんなら大丈夫じゃないかな? 少なくとも僕よりかはずっとイける気がするよ」

シリア「ほんとう? ありがとう!」ニコッ

ハツセ(……ってなんだか自分で言ってて泣けてきたよ)

リドン「さてさて最後は……ぼ・う・や?」スッ

ハツセ「ひっ……お、音も無く背後に立たないでください!」

デプス「すっかり気に入られちゃったね!」

ハツセ(う、嬉しくない……さてと、ぼくはどうしよう)

ハツセ「迷ったときは直感だ……これにします!」


>>405
既存のクラスメイトの魔導器は今日の更新の最後に纏めて安価しようと思います

───

リドン「魔導杖……オーソドックスな所を選んだわね」

ハツセ「これならぼくにも使えるかなぁって思ったんですけど……」

リドン「あたしもそう思うわぁ!かわいいハツセきゅんを前で闘わせるなんてあたし見てられないもぉん!」プリプリ

ハツセ「ははは……」

ハツセ「うん…ど、どうかな?」ブン…ブン

シリア「似合ってるよ、ハツセくん!」

デプス「魔導杖はシンプルな分取り扱いが分かりやすいらしいからいいんじゃないかな?」

ハツセ(これが僕の魔導器かぁ……)


ハツセはマジックロッドを手に入れた
シリアはツインブレードを手に入れた
デプスはアイアンアックス手に入れた



リドン「ともあれ、あなたたちは自分用の魔導器を手に入れたわけなんだけど……実技の授業は明日だったかしら?」

ハツセ「はい、明日は魔導術を使用した護身の訓練です」

リドン「そうなの……今さらバタバタしても仕方ないわね、それに最初の授業なら練習用の魔物を宛がわれるだけだろうし」

シリア「ま、魔物とですか……」

リドン「心配しなくても大丈夫よぉ!いざとなったら教官が止めてくれるだろうしそこらのザコ魔物ぐらいならハツセきゅんでも余裕よぉ~!」

ハツセ「リドンさん詳しいですね、講義の内容まで知ってるなんて」

デプス「そりゃあリドンさんはここのOBだからね」

リドン「あらヤダ、そこはOGって言ってほしいわねまったく!」バシン!

デプス「あいたた!?」ヨロッ

ハツセ「あははは…」

ハツセ(そりゃあんなガチムチなら魔物相手にザコって言えるよね……)


───
──



シリア「今日は色々とお世話になりました」

リドン「ふふ、礼にはおよばないわよ」

リドン「魔導器の事で何かあったら相談してね、色々とサービスしちゃうわよぉ」

ハツセ「はい、その時はまたここに来ます」

リドン「約束よシリアちゃん、それにハ・ツ・セきゅん!」ウィンク

ハツセ「は、はは…」

ハツセ(こ、このノリには永遠についていけないかも…)

シリア「デプスはまだここに居るんだよね?」

デプス「あぁ、リドンさんとまだ魔導器について色々話があるからね」

シリア「そっかぁ、私は今晩のご飯の買い物しないと……」

ハツセ「自炊してるんだもんね、偉いなぁシリアちゃん」

シリア「えへへ、そ、そうかな?」テレッ

ハツセ「ぼくは街全体を回ってみたいからここでお別れかな?」

デプス「まぁ案外またバッタリ会ったりするかもね」

シリア「うん! それじゃ二人ともまたね!」


ハツセ「……さてと、街を回ることになったけど」

ハツセ「改めてみるとここって広いよね……どこから回ってみれば良いんだろう?」

ハツセ(門限があるから中層の中だけになりそうだけど……)


どこから見て回ろうか?(安価下2)
※行動回数……あと3回

1 商業区・食料品店(シリア)
2 リドン魔導器店(デプス)
3 市民公園(リーネ)
4 農業区(レイ)
5 飛空挺発着場(リーゼル)
6 高級住宅区(ミハエル)
7 商業区・雑貨店(ワンド)
8 中央センター(ライト)

8


次回予告:ハツセくん、自分より年上のチビに出会う……の巻

本編の更新は一旦止めてクラスメイトの魔導器を決めたいと思います

まずははカリスマ性はあるけど体力が無いリーネさんから
リーネさんの魔導器はなに?(下3)

>>301の一覧を参考にしてください。

軽槍

魔導杖

魔導書

リーネさん魔導書了解

次に野生児並みの体力なのに身体能力0とかもはや動く気すらしない未来の英雄レイくんの魔導器は?(下3)

>>301の一覧を参考にしてください。

小手

ksk

レイくん弓になりましたー

次に自称天才少女リーゼルちゃんの魔導器は?(下2)

鉄扇

銃剣

リーゼルちゃん鉄扇に決定、ブイブイ言わせるんでしょうか

最後にバランスが取れてる没落貴族、ミハエルくんの魔導器を決めましょう(下2)

ハンマー

ミハエルくん銃ですね、了解です

クラスメイト分の武器が決まったところで今回は終わりたいと思います、二転三転しちゃって申し訳ありません
次回は生徒議会副会長のライトくんとの邂逅から始めます

あと次の更新はいつもより早めにやるかも知れませんのでその時は今日の昼過ぎ頃に連絡します
それではお付き合いありがとうございました

おつ


今から戦闘が楽しみだ

まだかな?

誰か私にまとまった時間をください(血涙)

待っていた人はお久しぶりです
明日からまた本編再開いたしますー
あと今夜はここまでのおさらいを兼ねて番外編をさらっとやりますので宜しかったら見てってください

挙げ句酉まで間違える体たらくっすよ

さらにはage忘れるトリプルコンボ
久々過ぎてミス多すぎ(白目)

>>440で酉を忘れているからクアドラプルコンボですねww 感はやりながら取り戻せば良いかと。

 何はともあれ、エタらないようで良かったです。

待ってました、期待


【番外編~フェリシア魔導学園ラジオ放送局! 前回までのあらすじを語るコーナー!!~】



シリア「わー、ぱちぱちぱち~!」

ハツセ「……いや、なにこれ?」

デプス「今日は番外編ってことで長い間更新無くて話の続きを忘れた、今さら1から見るのはダルいという人達のために前回までのあらすじをさらっと語るコーナーだよ」

ハツセ(まだ1スレも消化して無いのにやるべき事なのかなぁ)

デプス「ある程度の解説も交えるからおさらいにはちょうど良いんじゃないかな」

デプス「という訳でシリアちゃん、はいどうぞ」

シリア「ホワイトボードをくるーっと回すと……ここまでのチャートを用意してましたー♪」

───

1206年【ケン・ハツセ(10)、踊り子劇場のオーナーに拾われる】

↓10年後

1216年 鷹の月10日【魔導学園入学式】

↓5日後

1216年 鷹の月15日【魔導器購入】

現在【自由行動】


【ケン・ハツセ~その生い立ちについて~】


デプス「まずは物語冒頭の部分だね、ここからは解説も交えて説明してこう」

ハツセ「僕が二歳の頃だね、といってもその時の事なんて全然覚えてないけどね」

シリア「ハツセくんのお父さんとお母さんが死んじゃってたんだよね……」シュン

ハツセ「うん、オーナーは多分野盗の仕業だって言ってたけど」

デプス「うーん、いきなりヘビィなトコから来たなぁ」

ハツセ「ちょっ……二人が落ち込むような事じゃないでしょ」

ハツセ「確かにぼくの両親は死んじゃってたけど、その後に通りがかったオーナーに助けて貰ったから大丈夫だよ」

デプス「確か踊り子劇場のオーナーさんだよね」

ハツセ「うん、毛むくじゃらで凄い悪人面たまけどとっても良い人なんだ!」

シリア「そうなんだぁ……いつか会ってみたいなぁ」

ハツセ「あはは……その時はぼくの踊りの腕前も見せれるのかな」

デプス(……ほっ)


【個性的な学園の生徒たち】


デプス「次は10年後……俺たちがちょうど出会った記念すべき日だね!」

ハツセ「まさか入学初日で友だちができるとは思わなかったよ」

シリア「うんうん!」

デプス「ハツセが息切れしてたときはけっこー本気で心配してたんだ」

ハツセ「あれは思いのほか階段が長かったから……ていうか二人とも意外と脚が早いんだもん」

シリア「あはは…あのときは置いてってごめんね?」

ハツセ「いいよ、気にしてないもん……同年代の女の子より脚が遅いことなんて」ショボーン

デプス「大丈夫だって、そのうち早くなるさ」ポンポン

ハツセ「うぁー!この話はもうやめようよ!次いこう!次の話!」

デプス「入学式の時だね、あのときは教頭センセーに睨まれてヒヤヒヤしたよ」

ハツセ「うん、これからは気を付けないとね」

シリア「でも生徒会長さんが亜人さんなのはちょっとビックリしたかも」

ハツセ「うん、ぼくの村にはああいう人はいなかったからなぁ」

デプス「生徒義会長のワンドさんだね、彼女はウォルフ族といって犬と人、両方の個性を受け継いでいるんだ」

ハツセ「ウォルフ族かぁ……そういえば他にも種族っていたりするの?」

デプス「あるにはあるけどそれはまたおいおいって事で……ちなみにそんな生徒義会長さんだけど、実は副会長におんぶに抱っこというウワサもあるみたいだね」

ハツセ「そんなまさか…あんな見事な演説をしてた人がそんなことあるわけないよ」

デプス「まぁあくまでウワサだからガセの可能性が高いかな」

デプス「そうそう、個性といえばうちのクラスの面々も負けてないよね!」

シリア「家柄に誇りを持っているリーネさん、自信たっぷりなレイくん、負けず嫌いそうなリーゼルちゃんに貴族のミハエルさんだったっけ?」

ハツセ「そうだね……レイくん以外とはまだ喋ったことはないけど」

デプス「そのうち機会は巡ってくるさ、それじゃあ次いこうか」


ハツセ(あれ? そういえば飛空挺にいたあの子はどうしたんだろう……てっきり同じ学園に入学したと思ってたんだけど)


【ケン・ハツセ、惚れられる】


ハツセ「……なにこのタイトル」

デプス「だってハツセ、リドンさん(35歳、性別:オネェ、特記事項:ガチムチ)に気に入られ」

ハツセ「てないから! このタイトルも間違いだから!!」

デプス「ごめんごめん、ほんとはこっちこっち!」


【ケン・ハツセ、掘られる】


ハツセ(一文字抜いただけでとんでもない事に!!?)ガガーン

シリア「ハツセくんを掘るってどういうこと?」ポカーン

ハツセ「し、シリアちゃんは知らなくて良いことだと思うなぁ、うん!!」

デプス「ぷっ……とまぁ冗談はさておき」

ハツセ(……遊ばれた、完全に弄ばれた)

シリア「魔導器の準備を忘れた私たちはデプスのツテで魔導器のお店を紹介されたんだよね」

ハツセ「……あんまり思い出したくないんだけど」

デプス「仕方ないよ、誰だってあそこでゾロ目なんか出るとは思ってなかったし」

ハツセ「……はぁ」

シリア「でもリドンさんのお陰で私たちは魔導器を貰えたんだよ、ハツセくんも感謝しなきゃ」

ハツセ「……そうだね、せっかく恵んでもらったのに落ち込んでばっかりじゃリドンさんに失礼だね」

シリア「うんうん、元気だしていこー!」

ハツセ(でもあの店に行く度に舐め回されるような視線を感じるのはイヤだなぁ……)


デプス「……とまぁこんな感じかな」

ハツセ「この後は自由行動って事で二人と別れてぼくはこの学園都市の中央センターに行って……」

デプス「ストーップ! こっから先は次回をお楽しみってことで!」

ハツセ「こんな感じでこれから先大丈夫かなぁ?」

シリア「うーん、私はハツセくん達とならなんとかなら気がするよ?」

ハツセ「し、シリアちゃん……!」

デプス「彼らがラブでコメるかは安価次第って事で……とにかく今はこれにて閉幕!」

ハツセ「ここまでお読み頂いてありがとうございました!」

シリア「ばいばーい♪」


番外編……完

しばらく間が空いて内容少し忘れてたので助かります

人は疲れるとむしろふざけたくなるもの……という事にしてください
まぁたまにはこんな形式も悪くないということで
本編再開は21時~22時頃からになります
それではこんな山も谷も無いくだらないコーナーにお付きあいありがとうございましたー

乙乙
復習できてよかった
本編も楽しみ

申し訳ないですがちょっとばかし再開時間遅れます
十分後ぐらいからそのまま本編始めます

俺氏、思っていた以上に体力が落ちていたことを悟る(息切れ気味)
そんなことはさておき再開致します

───

フェリシア魔導学園 中層
中央センター


ハツセ「学園ほどじゃないけど……大きい建物だなぁ」

ハツセ(中層のど真ん中にあるし、分かりやすいから来てみたけど……確かにウワサ通りかも)

ハツセ「これなら確かに待ち合わせの時とか便利だね……あ、初日に読んでたパンフレットとか置いてある」



??「そこの君、ちょっといいかな」

ハツセ「ん?」クルッ

ハツセ(ぼくより小さい……年下かな? 制服来てるし、たぶん同級生かな)

ハツセ「ぼくに何か用かな?」

??「大したことじゃないんだけど、うちのせい……」

ハツセ「せい?」

??「……いや、うちの制服を来たウォルフ族の女の子を見てないかい?」

ハツセ「ウォルフ族の?」

??「あぁ、何か知っていたら教えてほしいんだけど」


知らない男の子に話しかけられたけど……どう答えよう?(安価下2)

1 ごめん、知らないよ
2 何でその子を探してるの?
3 あっちの方に行った気が……

見てないよね? 下手なこと言わないほうがいいかな?
kskst

1


※3を選んだことにより???が2上がった



ハツセ「確かあっちの方に行った気が……」

??「ふーん……ほんとに?」

ハツセ「う、うん……たぶん」

??「そうか……ご協力ありがとう、それじゃあ」タッ

ハツセ「あっ……」

ハツセ(行っちゃった……とっさにウソ言っちゃったけど……悪いことしたかなぁ)

??「あぁそうだ」

ハツセ「うわぁ!? な、なに?」

??「自己紹介がまだだったね……僕はライト・フェルク、学園の生徒議会で副会長をしている」

ハツセ「あ……ケン・ハツセです」

ライトと知り合いになりました

ハツセ→ライトの初期感情値(下2)
ライト→ハツセの初期感情値(下3)

※コンマ一桁が初期の感情値になります、ゾロ目でボーナス!

ほい

なんか悪いものが上がった気がするのう

>>459
あまり良いものではないとだけ言っておきます

───

ライト「ハツセくんか……覚えておくよ、それじゃあ」

ハツセ「あ、はい……」

ハツセ(……今度こそ行ったみたいだ)

ハツセ(それにしてもウソ言っちゃったときなにか悪寒を感じた気がしたけど……気のせいかな)

ハツセ「とりあえず気を取り直して別のところに行こっと」





ライト「………どこにもいないじゃないか」ハァ

※ライト→ハツセの感情値が1減った


───

次はどこに行こうか(安価下3)
※行動回数……あと3回

1 商業区・食料品店(シリア)
2 リドン魔導器店(デプス)
3 市民公園(リーネ)
4 農業区(レイ)
5 飛空挺発着場(リーゼル)
6 高級住宅区(ミハエル)
7 商業区・雑貨店(ワンド)

加速

3

2

6

1


>>460の行動回数は三回ではなく残り二回でした

───

フェリシア魔導学園 中層
リドン魔導器店


ハツセ(戻ってみたけどデプスはまだいるのかな?)コソッ

デプス「なるほど……内側の機構はこういう風になっていたのか」

リドン「そうねぇ…中枢部分は他の魔導器も同じようなものよ、けどそれ以外の部分だとタイプによって色々変わってくるわね」

デプス「へぇ……それは興味がそそられるなぁ!」


カランコロンカラーン

ハツセ「デプス、まだ居たんだ」

デプス「やっハツセ、さっきぶり」

リドン「やァァァアん!!ハツセきゅん! ひよっとして私に会いに来てくれたのぉ!?」ガタッ

ハツセ「ち、違います……」タジッ

ハツセ(や、やっぱりこの人苦手だなぁ)

デプス「リドンさんに魔導器のメンテのやり方とか、内部構造の説明とかしてもらってたんだ!」

デプス「それがもう最高に楽しくてね!つい時間を忘れるとこだったよ!!」ウキウキ

ハツセ(デプスもテンション高いなぁ……)


デプスは興奮を押さえきれないみたいだ(安価下2)

1 ちょっとは落ち着こうよ
2 そんなにイイモノかなぁ…
3 魔導器が好きなんだね

3

3

もうちょいクラスメイトとの顔合わせしたいな



ハツセ「デプスって魔導器が好きなんだね」

デプス「うーん正確に言うとちょっと違うかな」

ハツセ「と言うと?」

デプス「魔導器がって言うより自分が知らなかった事を知ることが楽しいんだよね、俺の場合」

デプス「昔っから分からない文字や単語が出てきたらすぐに辞書とかで調べてたんだよなぁ」

デプス「だから、魔導器だけが特別好きって訳じゃないんだよ」

ハツセ「そうなんだ……けど、魔導器の事を考えてるデプスはいつも以上に輝いてたよ?」

デプス「はは……そうかな?」

ハツセ「うん、こう……キラキラーって感じだよ!」

リドン「それは多分、魔導器の技術が一般の人には秘匿にされていたからね」

ハツセ「そういえばそうだよね……魔導器そのものに関しては知っていたけど、詳しいことを書いてる本とかはあまり見ないかも」

デプス「まだ歴史の浅い技術だからね、ちゃんとしたシステムが確立されるまでは専門の所でしかちゃんとした勉強はできないんだ」

リドン「この子なんか知識欲のヘンタイみたいなものよぉ、だから溜まりに溜まった分私にこうして質問攻めをしてたんだからぁ」

デプス「あっはっは、ヒドイ言われようだなぁ!」

ハツセ(目の前に真性のヘンタイが居るってことは言わない方が良いんだろうなぁ……)

ハツセ(けど、デプスがなんであんなにテンションが高かったのか分かった気がする……昔からずっと調べたくても調べられないモノが身近になったのなら)

ハツセ「そりゃ興奮しても仕方ない……のかな?」


ハツセからデプスへの感情値が5上がった!

感情値
ハツセ→デプス 9(年上だよね?)

ハツセ→デプス 14(仲良くなれそうかも)


ハツセ(その後、二人はまた魔導器雑談に戻ったので、店を出ることにした)

ハツセ「日が暮れてきたなぁ、時間的にあと一ヶ所ってとこかな」


次がラストかなぁ(安価下2)
※行動回数……あと1回

1 商業区・食料品店(シリア)
3 市民公園(リーネ)
4 農業区(レイ)
5 飛空挺発着場(リーゼル)
6 高級住宅区(ミハエル)
7 商業区・雑貨店(ワンド)

5

3

4

あっ下2か・・前下3だったからそうだと思った・・
すまん


フェリシア魔導学園 中層
居住区 市民公園


ハツセ「う~ん…さすがに歩き疲れたかなぁ」

ハツセ(ちょっとそこのベンチに座って休もうかな……あれ?)

??「………」スヤスヤ

ハツセ「女の子……こんなところでお昼寝かな?」

??「……ん……むにゃ……」

ハツセ「あれ?ひょっとしてこの子……同じクラスの?」


もう日が暮れるけど……どうしよう(安価下3)

1 さすがに起こしてあげよう
2 しばらく寝顔を眺めてみる
3 ほっぺた……柔らかそう

1

Kskst


ハツセ(さすがに起こしてあげよう……風邪でも引いたら大変だし)

ハツセ「あの~……起きてくださーい」ユサユサ

??「うぅん………あら…?」

ハツセ「良かった……こんな所で寝てたら危ないですよ」

??「あらあら……わたくしとしたことが、ついうっかり居眠りをしていたみたいですわね」

??「起こしてくれてありがとうございます……えっと、確か同じクラスのハツセさんだったかしら?」

ハツセ「はいそうですけど……ぼく名前教えてましたっけ?」

??「ふふ……今日の講義でレイさんと元気にしてらしたのが見えていたもので」

ハツセ(うわぁ……やっぱ見られるよね、あれだけ目立てば…恥ずかしいかも)

??「改めて自己紹介させていただきますわね……リーネ・クライムと申します」ペコリ

ハツセ「ケン・ハツセです、改めてよろしくお願いします」

リーネ「ええ、こちらこそ」ニコッ


リーネと知り合いになりました

ハツセ→リーネの初期感情値(下2)
リーネ→ハツセの初期感情値(下3)※2

1※コンマ一桁が初期の感情値になります、ゾロ目でボーナス!
2※前の選択肢で1を選んだためコンマに 8されます

s

どうだ

とう!

ぽい


感情値
ハツセ→リーネ 6(同じクラスだよね)
リーネ→ハツセ 9(同級生ですわ)

リーネ「さて……ではわたくしはこれで」スッ

ハツセ「あれ? そっちは寮の方じゃ無いような」

リーネ「ふふ、私は寮住まいでは無いのでこちらでいいのですよ?」

ハツセ「あっ……そうなんですか」

リーネ「ええ、それではハツセさん…明日の実技試験、共に頑張りましょう」クスッ

ハツセ「はい、ではまた明日」


ハツセ(……そう言うとリーネさんはそのまま行ってしまった)

ハツセ(リーネさんが向かった方角って確か貴族御用達の高級住宅区だよね……立ち振舞いも可憐だったし、リーネさんってやっぱり貴族なのかな?)

ハツセ「……ってもうこんな時間か、ぼくもそろそろ帰ろうっと」

ハツセ「デプスは………まぁ門限までには帰ってくるよね、たぶん」スタスタ


次回、はじめての戦闘回に続く
キリが良いので今回はここまで、明日っていうか今日も更新するつもりなのでよろしければ付き合ってやってください

そいではお疲れ様でしたー

追記
今のうちにハツセくんの現在のステータスどん、ナニヤラアヤシイモノモツイカサレタミタイダ


ケン・ハツセ【主人公】
男 12歳 火属性

体力 4(子どもにしてはある方)
精神力 7(挫けない心の持ち主)
身体能力 4(まぁ人並みぐらい)
基礎学力 4(勉強より遊びたい)
総評(メンタル以外は平々凡々)

キーワード
『踊り子』村では随一の踊り上手だった
『重い過去』家族を物心つく前に殺され踊り子の劇場のオーナーに育てられた 犯人はまだ見つかっていない
『料理好き』料理が趣味になるほど料理好き

感情値
シリア 17(かわいい子だなぁ)
デプス 14(仲良くなれそうかも)
レイ  4(て、テンションについていけるかな?)
ライト 6(ぼくより小さい…)
リーネ 6(同じクラスだよね)

???値
○○:0 ●●:0 ???:2


HP 50/50 SP 7/7
忍耐:4 俊敏:4 知識:4

武器 マジックロッド 威力:4 魔導:6
Mスロット【ファイアボール】(攻・単体) 火球を飛ばす火属性の初級魔導術。威力:15 消費SP:2
     【】
Sスロット【】


デプスの好奇心旺盛な描写いいね
設定の生かし方うまいなあ

人はいますかね?
30分後に始めたいと思います

いますよ
期待

おるよ

はい

それじゃあ再開

───

静碌歴1216年 鷹の月 16日
フェリシア魔導学園 第1講義室

[魔導術技育学]


術技教師「ではこれより魔導術技育学の最初の授業を始める、ここにいるお前らは魔導術における最低限の知識を蓄えたと見て進めていくぞ」

ワイワイガヤガヤ

ハツセ(ついに始まるのか……!)

シリア「うぅ……どきどきしてきたかも…!」

デプス「知識だけじゃない……本物の魔導術……!」

レイ「へっ、むしろ遅すぎて待ちくたびれたぜ!」

ミハエル「おい、少しは静かにしろ」

??「あいつはいちいちデカイ声出さなきゃ気がすまないわけ?」

リーネ「まぁまぁ、リーゼルさんだって少しだけワクワクしてますよね?」

リーゼル「んな…!そんなわけ……ないじゃない…!」ゴニョゴニョ

術技教師「さてと、んじゃあさっそく外いくぞー」

レイ「えぇー、ここでやるんじゃないのかよぉ!?」

術技教師「おまえは室内で花火とかやる口か?バカか?バカなのか?」

レイ「室内で花火か……既存の枠にハマらない俺らしさを出せるかもな…!」メラメラ

術技教師「うい、バカはほっといて下層の訓練施設行くぞー」スタスタ

シリア「レイくんやる気満々だね!」

ハツセ「あれはそういう風に捉えていいのかなぁ?」


フェリシア魔導学園
下層 訓練施設・森(入り口)


術技教師「着いたぞー、ここがおまえらの青空教室だ」

ハツセ「何て言うか……下層は中層と全然雰囲気違うんだなぁ」

デプス「中層が居住層なら下層は自然の地形を活かしたら施設がたくさんあるみたいだよ」

デプス「農業、畜産、魚の養殖なんかも行っていてこの街の食生活を支えてるってわけさ」

シリア「輸入にばかり頼ってないってことなんだね!」

術技教師「そのとーり、ちなみに魔導術の訓練の為に魔物を放し飼いにしてる施設がここってわけ」

ハツセ「魔物……ってことは……ぶっつけ本番!?」

レイ「ほぉ、中々の洗礼じゃねぇか」ニヤッ

術技教師「どのみちここでへっぴり腰になるような奴はこの先学園でやっていけるわけないってことだ……だがまぁ安心しろ」パンパン


ゴーレム?「……」ズシン…ズシン

ミハエル「……ゴーレムか!?」

リーネ「それにしては人の手が加えられてるように見えますわ」

術技教師「入学ほやほやの君たちを相手にするために調整された自立起動型魔導ゴーレム……名付けてサンドバッくんだ」ポンポン

全員(ネーミングセンス!!)

サンドバッくん「……」シュン

ハツセ(あ……心なしか落ち込んでるように見える)

術技教師「だがまぁ気を付けろよ……油断すりゃあ保健室送りは間違いないからな」

術技教師「それじゃあお前ら適当に三人組になれ、いきなりタイマン張らすほど無茶はさせんよ」

ハツセ「三人組……」



リーネ「リーゼルさん、よろしければ一緒に組みません?」

リーゼル「私と? 仕方ないわねぇ」

リーネ「ミハエルさんもどうですか?」

ミハエル「ふむ、いいだろう」


レイ「ふっふっふ……光栄に思うがいい!たかだかモブ共が俺と組める幸運をな! わーはっはっは!」

モブA「すげー自信…」

モブB「俺、組む相手ゼッタイ間違えた」



ハツセ「うーん着々と組が出来上がっていくなぁ……」

シリア「ハツセくんハツセくん」

ハツセ「シリアちゃん!シリアちゃんはもう決まったの?」

シリア「とりあえずデプスさんと組むことにしたんだぁ」

デプス「組む相手が居ないならハツセも一緒にどうかなと思ってさ」

ハツセ「ほんと!?僕も二人と一緒が良いなぁって思ってたんだ!」

デプス「よーっし!チームも決まったし、準備オッケーだね!」

ハツセ「うん、二人の足を引っ張らないように頑張らないと!」

シリア「よ、よーし…がんばるぞぉ!」グッ





術技教師「うい、次の組いいぞー」

ハツセ「よ、よろしくお願いします!」


※ステータス確認画面

ケン・ハツセ
HP 50/50 SP 7/7
忍耐:4 俊敏:4 知識:4

武器 マジックロッド 威力:4 魔導:6
Mスロット【ファイアボール】(攻・単体) 火球を飛ばす火属性の初級魔導術。威力:15 消費SP:2
     【】
Sスロット【】


シリア・アーシア
HP 70/70 SP 4/4
忍耐:8 俊敏:7 知識:7

武器 ツインブレード 威力:7 魔導:2
Mスロット【レーザー】(攻・単体) 光の光線を放つ。威力:15 消費SP:2
     【】
Sスロット【】


デプス・セレナード
HP 100/100 SP 6/6

忍耐:8 俊敏:5 知識:8
武器 アイアンアックス 威力:8 魔導:1
Mスロット【シャドウニードル】(攻・単体) 敵の影から闇の針を飛ばす。威力:30 消費SP:3
     【】
Sスロット【】

───

※ステータス説明

HP……これが無くなると戦闘不能になる
SP……魔導術を発動させるのに必要、これがゼロになるとキャラごとに厄介なバッドステータスが発症する

忍耐……高ければ高いほど物理的なダメージを軽減する
俊敏……これが高い順から行動順が回ってくる
知識……属性攻撃を食らう際、これが高いほどダメージが軽減される

※武器ステータス

威力……この数値がそのまま通常攻撃のダメージになる
魔導……魔導術の威力+この数値が魔導術のダメージになる
M(メイン)スロット……戦闘で使える魔導術をセットできるスロット
S(サブ)スロット……戦闘中に自動的に発動される補助スキルを入れられる、今は何もない

※魔導術の説明

威力……セットしている魔導術の威力
消費SP……術を発動するのに必要なSP



ハツセグループVS魔導ゴーレム
勝利条件:魔導ゴーレムにある程度ダメージを与える

ケン・ハツセ
HP 50/50 SP 7/7
忍耐:4 俊敏:4 知識:4
武器 マジックロッド 威力:4 魔導:6
Mスロット【ファイアボール】(攻・単体) 火球を飛ばす火属性の初級魔導術。威力:15 消費SP:2
     【】
Sスロット【】


シリア・アーシア
HP 70/70 SP 4/4
忍耐:8 俊敏:7 知識:7
武器 ツインブレード 威力:7 魔導:2
Mスロット【レーザー】(攻・単体) 光の光線を放つ。威力:15 消費SP:2
     【】
Sスロット【】


デプス・セレナード
HP 120/120 SP 6/6
忍耐:8 俊敏:5 知識:8
武器 アイアンアックス 威力:8 魔導:1
Mスロット【シャドウニードル】(攻・単体) 敵の影から闇の針を飛ばす。威力:30 消費SP:3
     【】
Sスロット【】

───

魔導ゴーレム
HP???/???
威力:20 忍耐:2 俊敏:6 知識:2


※行動順 シリア→エネミー→デプス→ハツセ

コマンド安価

1 通常攻撃
2 魔導術 ※使用する魔導術を記載
3 防御

シリア(下1)
デプス(下2)
ハツセ(下3)

※コンマ一桁にてダメージ調整が入ります

1

2 ファイアボール


サンドバッくん「ゴォォォ」ズシン…

シリア「ごめんね……えいっ、やっ!」ブンッブンッ

サンドバッくん「……!」ガッ…ギィンッ!

《シリアの攻撃はゴーレムを捉えた!ゴーレムに10のダメージ!》


ハツセ「シリアちゃんすごい! ゴーレム相手に一歩も引いてない!」

サンドバッくん「ゴォォォ」クルッ

ハツセ「……ってあれ?」

サンドバッくん「ゴォォォ…!」ブンッ

ハツセ「う、うわぁ!?」

デプス「ハツセ!?」

魔導ゴーレムの攻撃……ハツセはどうなる?(下1)

00~30 何とか避ける
31~90 くらってしまう
91~99 モロに直撃……ダメージ二倍

a

ほい

ぽい


サンドバッくん「ゴゴゴォ!」ガッ

ハツセ「くぅっ!?」ドゴッ

《魔導ゴーレムの拳はハツセを捉えた!16のダメージ!》

デプス「ハツセ…!このぉ!!」ブォン

サンドバッくん「ゴォ!?」ギィンッ

《デプスの攻撃は魔導ゴーレムを捉えた!7のダメージ!》

デプス「ハツセ大丈夫か!?」

ハツセ「だいじょうぶ……ふっとばされただけでそんなに痛くないから……でもこれで距離がとれた!」

シリア「いっけぇハツセくん!」

ハツセ「壱式詠唱起動……くらえ! 火球の一撃!!」ボッ!

魔導ゴーレム「!?」ズドォンッ

デプス「よし!直撃だ!」

《ハツセのファイヤーボールは魔導ゴーレムに直撃だ!24のダメージ!》


※作戦攻撃がコマンドに追加されました、このコマンドは特定の条件を満たすことでのみ現れます

※手持ちの武器・術・道具や戦場の状況を駆使し、作戦を立てる事でより大きなダメージを与えることができます。

※発動するには全員のコマンド安価を作戦攻撃に統一し、その後に作戦安価が挿入されます

※深いことは考えずとりあえずまず狙ってみましょう!

ケン・ハツセ
HP 34/50 SP 5/7
忍耐:4 俊敏:4 知識:4
武器 マジックロッド 威力:4 魔導:6
Mスロット【ファイアボール】(攻・単体) 火球を飛ばす火属性の初級魔導術。威力:15 消費SP:2
     【】
Sスロット【】


シリア・アーシア
HP 70/70 SP 4/4
忍耐:8 俊敏:7 知識:7
武器 ツインブレード 威力:7 魔導:2
Mスロット【レーザー】(攻・単体) 光の光線を放つ。威力:15 消費SP:2
     【】
Sスロット【】


デプス・セレナード
HP 120/120 SP 6/6
忍耐:8 俊敏:5 知識:8
武器 アイアンアックス 威力:8 魔導:1
Mスロット【シャドウニードル】(攻・単体) 敵の影から闇の針を飛ばす。威力:30 消費SP:3
     【】
Sスロット【】

───

魔導ゴーレム
HP???/???
威力:20 忍耐:2 俊敏:6 知識:2


※行動順 シリア→エネミー→デプス→ハツセ

コマンド安価

1 通常攻撃
2 魔導術 ※使用する魔導術を記載
3 防御
4 作戦攻撃

シリア(下1)
デプス(下2)
ハツセ(下3)

※コンマ一桁にてダメージ調整が入ります

4

4

4


サンドバッくん「……」シュゥゥ

ハツセ「こいつ……まだ動くのか」

デプス「こらじゃあ拉致があかないな……」

シリア「だったらみんなで一斉に攻撃するのはどうかな?」

デプス「かわいい顔して過激なこと言うなぁ」

ハツセ「でもそうするしかなさそうだね……みんなの力を合わせてやろう!」


───

ハツセ 武器:魔導杖
【ファイアボール】(攻・単体) 火球を飛ばす火属性の初級魔導術。威力:15 消費SP:2

シリア 武器:双剣
【レーザー】(攻・単体) 光の光線を放つ。威力:15 消費SP:2

デプス 武器:斧
【シャドウニードル】(攻・単体) 敵の影から闇の針を飛ばす。威力:30 消費SP:3

地形:平地 敵の状況:普通 味方の位置:三人固まっている状況


ハツセ(この状況でどう攻めようか?)(安価下2)

※手持ちの駒で作戦を立ててみてください

シリア・デプスは連携して通常攻撃しつつゴーレムに急所のような箇所がないか探る
ハツセは攻撃をくらわないよう敵から距離をとりつつ敵の死角に移動し(二人が急所を発見できていたらその急所に)ファイアボール



質問だけど攻撃って距離にかかわらず届くの?

>>515
魔導術ならある程度距離が離れていても届きます
ただし直接殴りにいく系の行動は場合によっては届かないor近寄れないなどの状況だと作戦の成功確率を著しく低下させます

今回はチュートリアル+舞台が障害物も何もない平地なためコンマは火なりチョロ甘判定

──

作戦:シリア・デプスは連携して通常攻撃しつつゴーレムに急所のような箇所が ないか探る ハツセは攻撃をくらわないよう敵から距離をとりつつ敵の死角に移動し( 二人が急所を発見できていたらその急所に)ファイアボール

ハツセ(よし……これで行こう!)

成功確立コンマ(安価下1)

00~95 作戦は成功だ!ダメージ+50
96~99 作戦失敗!?

ぽい


作戦成立!

ハツセ「二人とも、ちょっといいかな?」




デプス「なるほどね、よしそれで行こう!」グッ

シリア「うまく引き付けれるかな……やってみる!」タッ



シリア「さぁさぁこっちだよー!」ザッ…ブンッ

サンドバッくん「ゴゴッ」キィン…ブンッ

デプス「おっと……でやぁっ!!」ガッキィン!

デプス(魔導ゴーレムである以上、要のコアがあるはず……とくれば!)ブンッ

サンドバッくん「!!」サッ…ガキッ!!

デプス(ここか!?)

デプス「ハツセ!! 左胸ちょい下の辺り!!」

サンドバッくん「!!ゴゴゴッ!」ブンッ

デプス「ヤベッ!?」

シリア「させないもん!!」ギギギッ!


ハツセ「二人がくれたチャンスは……無駄にはしない!!」

ハツセ「これでもくらえ!!!」ボッッ!

サンドバッくん「!!!!」ズドォンッ!!

《ハツセのファイヤーボールは死角から急所に直撃した!!86のダメージ!》

サンドバッくん「ゴ……ゴゴ…………」

プシユゥゥゥゥゥゥ……

《……ゴーレムは機能を停止した》


ハツセチーム WIN!!

※リザルト画面

※成長ポイントをそれぞれ4手にいれた!
※それぞれHP・SP・忍耐・俊敏・知識に好きなように割り振ってください

ケン・ハツセ(安価下1)
HP 34/50 SP 3/7
忍耐:4 俊敏:4 知識:4

シリア・アーシア(安価下2)
HP 70/70 SP 4/4
忍耐:8 俊敏:7 知識:7

デプス・セレナード(安価下3)
HP 120/120 SP 6/6
忍耐:8 俊敏:5 知識:8

忍耐2 知識2

SP2知識1俊敏1

HPに割り振った場合も上がるのは1ポイントだけ?

Sp2
俊敏1
知識1


成長結果

ケン・ハツセ
HP 34/50 SP 3/7
忍耐:6(↑2) 俊敏:4 知識:6(↑2)

シリア・アーシア
HP 70/70 SP 4/6(↑2)
忍耐:8 俊敏:8(↑1) 知識:8(↑1)

デプス・セレナード
HP 120/120 SP 6/8(↑2)
忍耐:8 俊敏:6(↑1) 知識:9(↑1)

───

>>521
はい、HPも1ずつです
少しネタバレになりますがステータスを上げる手段は戦闘だけじゃありません……ていうか別の手段のがメインの方法です
なので上げようとすれば案外グイグイ上がるかもなんで1ずつにします(戦闘もそこまで頻繁に発生しませんのであしからず)

という訳で今宵はこれまで
次回はハツセくん達三人の以外の授業風景から再開します
質問感想等あれば>>1のやる気エンジンがかかったりかかんなかったり
それでは今日も夜遅くまでありがとうございましたー

※戦闘シーンの時だけ地の文入れようとしましたが遅筆に拍車が掛かるだけなので諦めました、しょっぱい戦闘シーンは創造力をフルに働かせてお楽しみください

戦闘中の移動ってどれくらいの距離で1ターン行動消費する?


了解ですありがとう

戦闘形式王道ながらも凝ってて楽しいな
SP切れでのバッドステータスならない方がいいんだろうが内容気になるww
次回のクラスメイト掘り下げも楽しみ

お待たせいたしましたー
今晩の10時頃に再開いたします

>>524
移動するのにターンは掛かりません
ただし作戦を立てる際に明らかに無茶な移動行動などを入れると成功確率がグンと下がったりはします
例)味方一人がはぐれてる状態で合流してから攻撃……という感じの作戦だと成功確率が下がります

>>525
SPにダメージを与えてくる敵も考えてますので意図せずして見るハメになる……事になるかもしれません

待ってた
期待!

色々あって遅くなったけど再開



術技教師「そこまで!」

ハツセ「お、終わった?」

シリア「うん、やったね!」

デプス「……ってあれ!? 俺そういえば魔導術使ってない!?」ガガーン

術技教師「いーや、お前らはちゃーんと魔導術を使っていたさ」

術技教師「戦っている最中、いつもより身体の動きが軽くなっていたのが分かったか?」

ハツセ(そういえば……初めての戦闘のわりには動けていたような?)

術技教師「それは魔導器から流れてくる魔導力がお前達の身体中に巡り、身体能力……主に感覚器官が強化されていたっつうわけだ」ポリポリ

シリア「それでいつも以上に動けてたんだ…」

術技教師「そういう事だ、ほれ…後がつっかえてんだから終わったんなら早く下がれ」

デプス「うえぇ!? も一回!も一回やりましょうよ!!」アタフタ

ハツセ「諦めなってデプス……ほら行こうよ」

デプス「そ、そんなぁ~…!」


ミハエル「ふっ…!」タァンッ!タァンッ!

サンドバッくん「!」カンッ…キンッ!

リーネ「はぁぁ……行きなさい!」シュバッ

サンドバッくん「ゴッ!!?」パァンッ!!

リーネ「今ですわリーゼルさん!」
ミハエル「決めてやれ!!」

リーゼル「光子の矢となりて貫け……くらえ、レーザー!!」コォォ…ギュバッ!

サンドバッくん「……!!」

ズドォン!


術技教師「そこまで!」

リーネ「やりましたね! リーゼルさん、ミハエルさん!」

ミハエル「ああ、完勝だな」

リーゼル「ふっふん!当たり前だもん!」

リーゼル「わたしは天才なの、これぐらいは当然なんだから!」エッヘン



ハツセ「凄いよ!デプス見た今の!?」

デプス「うん~……そ~だねぇ」

シリア「な、なんか元気なさそうだね」

ハツセ(ま、まだ引きずってるのかぁ……)

シリア「あっハツセくん、あっちでレイくんの班がやってるみたいだよ?」

ハツセ「へぇー、どんな感じかな?」チラッ


レイ「おらおらくらえ! 」ビュオンッ

サンドバッくん「ゴゴォ!!」ギンッ!…ブォンッ!

レイ「うぉっ危ね!? ったくめんどくせぇなぁ!!」ポォッ

術技教師(ほぉ…)ピクッ

レイ「これでもくらいやがれ!!」ギギギ……ビュンッ!

サンドバッくん「!!?!?」ズバババ!!

ズシーン…!!


ハツセ(い、今のはなに!? レイくんの放った矢が風の刃を纏ってたような…!)

レイ「ヨッシャア! どんなもんよ!?」ビシッ

モブA「す、すげー…」
モブB「一人でやっつけちまった……てか俺ら何もしてねぇ」

レイ「お前らが俺の前に霞むのは仕方がねぇ……なぜならお前らの前にいるのはこの俺様だからだぁ!! なぁーはっはっはぁ!!」

術技教師「分かったからとっとと下がれ、点つけてやらねーぞ」

術技教師(とはいえ今の技はある程度の経験を積まないとできない技術………それを素人のぺーぺーが誰からの指南も受けずに自らの感覚だけでやってのけたとなると)

術技教師「まさしく天才ってやつか……」ボソッ

リーゼル「!!」ピクッ

リーネ「凄いですね、レイくん」

ミハエル「ただのバカでは無いってことか」

リーゼル「ぐぬぬ…」




術技教師「うい……これで全員終わったな」

術技教師「これである程度の感覚は掴めただろ、後は今後の授業と……それでも物足りん奴は放課後にでもここに来て自習でもやってるんだな」

術技教師「それじゃあ解散……ふわぁ~…ねみ」

ハツセ(て、てきとーだなぁ…)


【放課後】
フェリシア魔導学園
第1講義室


ハツセ(さてと、今日は疲れたし早めに帰ろっかな)

デプス「ハツセー!」

ハツセ「デプス、良かったら一緒にかえ」

デプス「ハツセ頼む! 俺と一緒に来てくれ!!」ガシッ

ハツセ「へ? ど、どこに?」

デプス「今日の授業で先生が言ってただろ? 放課後に訓練施設で自習してもいいって!」

ハツセ「それって魔導術の? ……ぼく今日はもう疲れ」

デプス「一人で訓練施設は利用できないんだって言うんだ、頼むよー!俺も魔導術使いたいんだってー!!」ユッサユッサ

ハツセ「ちょ、デプス、そんなに揺らさないで…!」カクカク

デプス「ハツセー!」ユッサユッサユッサユッサ

ハツセ「わ、分かった!分かったからもうやめてー!!」カクカクカクカク


デプス「おおハツセ!ありがとう!!」

ハツセ「うぷ…ど、どういたしまして……」フラフラ

デプス「俺は先に下層まで行って待ってるよ、それと他に手伝ってくれる人がいそうなら集めてきてほしいな!」

デプス「それじゃあお先!」タッタッタ

ハツセ(で、デプスそうとうフラストレーション溜まってたのかな…?)

ハツセ(それにしても他に手伝ってくれそうな人かぁ、ぼくが知ってる限りだと……)


誰に声かけてみようかな?(安価下3)

1 シリア(光・双剣)
2 リーネ(水・魔導書)
3 レイ(風・弓)

※二人まで選んでください

2と3

加速した

1と2

3


フェリシア魔導学園
下層 訓練施設・森(入り口)


ハツセ(シリアちゃんとリーネさんを誘ってみたら思いの外ついてきてくれた)

リーネ「貴女がシリアさんですね、私はリーネ・クライムと申します……同じクラスでしたのに挨拶をしていませんでしたね」クスッ

シリア「私のほうこそごめんなさい、これからは仲良くしようね!」ニコッ

リーネ「ええ、そうですわね」

ハツセ(やっぱり女の子同士だと打ち解けるのと早いなぁ)

デプス「おーい、こっちこっち!」

ハツセ「デプス、シリアちゃんとリーネさんを連れてきたよ」

リーネ「始めまして、リーネ・クライムと申します」

デプス「俺はデプス・セレナード、14歳だ、よろしく」


また仲間が増えたよ!

シリア→リーネの初期感情値(下1)※2
デプス→リーネの初期感情値(下2)
リーネ→シリアの初期感情値(下3)
リーネ→デプスの初期感情値(下4)

1※コンマ一桁が初期の感情値になります、ゾロ目でボーナス!
2※シリアのキーワード『むーどめーかー』によりコンマに+5されます

a

ほい


感情値
シリア→リーネ 11(よろしくね!)
デプス→リーネ 7(クラスメイトだよ)
リーネ→シリア 2(クラスメイトですわ)
リーネ→デプス 8 (クラスメイトですわ)



リーネ「あら、同い年でしたのね」

デプス「そうなんだ、なら俺はタメ口でも構わないよ」

リーネ「ふふ、すみません……淑女たるもの常に礼節は弁えるものだと習いましたので」

デプス「そっか、なら仕方ないね!」ニカッ

シリア「うーん……私もリーネさんみたいにおしとやかにした方がいいかなぁ?」

ハツセ(シリアちゃんには、そのままでいてほしいかも)

術技教師「おうお前ら、自習するのかしねぇのかどっちだよ」

ハツセ「あ、はい!やります!」

術技教師「……たくよぉ、今日に限って俺が当番かよ」カチャカチャ

術技教師「ほれ、空いたぞ」キィッ

デプス「よーっし!それじゃあさっそく!!」

術技教師「まぁ待て、お前ら頭数も揃ってるみたいだし……隊列について教えておいてやる」


※隊列について

例)
  前衛   後衛
1ハツセ─4リーネ
2シリア 5
3デプス 6

※前衛は戦闘に参加するメンバーです、HPが無くなるか交代コマンドを選ぶ事で隊列に対応している後衛のキャラと交代できます

※隊列は探索前と休憩地点で変更でき、前衛と後衛を入れ換えたまま戦闘を終えると元の隊列に戻ります

※この場合はハツセはリーネと交代できますがそれ以外のメンバーは交代できません

※さらに物語の進行によっては前衛が固定される場面も出てきますので注意しましょう



※サポートスキルについて

例)
ケン・ハツセ
HP 50/50 SP 7/7
忍耐:6 俊敏:4 知識:6
【サニティヒール】前衛のキャラのSPが尽きた時、一度だけ最大SPの半分の数値分回復する。

武器 マジックロッド 威力:3 魔導:6
Mスロット【ファイアボール】(攻・単体) 火球を飛ばす火属性の初級魔導術。威力:15 消費SP:2
     【】
Sスロット【】


※ステータス下のスキルは固有のサポートスキルです、後衛にいる間に発動でき、条件を満たすことで自動で発動します

※ハツセのサニティヒールの場合は自分の前衛の味方のSPが尽きたときに自動で回復してくれるスキルです

※サポートスキルはキャラ毎に違いがありますので色々考えて配置してみましょう


※ステータス確認画面

ケン・ハツセ
HP 50/50 SP 7/7
忍耐:6 俊敏:4 知識:6
【サニティヒール】前衛のキャラのSPが尽きた時、一度だけ最大SPの半分の数値分回復する。

武器 マジックロッド 威力:3 魔導:6
Mスロット【ファイアボール】(攻・単体) 火球を飛ばす火属性の初級魔導術。威力:15 消費SP:2
     【】
Sスロット【】

シリア・アーシア
HP 70/70 SP 6/6
忍耐:8 俊敏:8 知識:8
【閃交】前衛の味方が敵の攻撃で倒れそうになったとき、強制的に交代して敵にダメージを与える

武器 ツインブレード 威力:7 魔導:2
Mスロット【レーザー】(攻・単体) 光の光線を放つ。威力:15 消費SP:2
     【】
Sスロット【】

デプス・セレナード
HP 120/120 SP 8/8
忍耐:8 俊敏:6 知識:9
【ライブラリ】後衛にいる間だけ、敵の弱点が分かる

武器 アイアンアックス 威力:8 魔導:1
Mスロット【シャドウニードル】(攻・単体) 敵の影から闇の針を飛ばす。威力:30 消費SP:3
     【】
Sスロット【】

リーネ・クライム
HP 32/32 SP 10/10
忍耐:2 俊敏:6 知識:9
【癒しの光】前衛の味方が倒れて交代した時、後衛に下がった味方のHPを一度だけ微量回復する。ただし回復したターンは交代できない。

武器 初級魔導辞典 威力:3 魔導:6
Mスロット【優しき雫】(回・単体) 傷ををわずかに癒す雫を与える。威力:15 消費SP:2
     【】
Sスロット【】


※隊列設定

デプス「ごめん!今回は俺に譲ってくれ!」

前 後
1デプス─4
2─5
3─6

※デプスは今回は前衛に固定されます
※隊列を決めます、どの番号にどのキャラを配置するのか決めてください(安価下2)

2 ケン 3 シリア 5リーネ

2シリア 4ハツセ 5リーネ

さすがにこの時間以降だと人も少ないんで今回はここまで
16時ぐらいに再開しますのでお願いします

あまり進まなかったけど本日もお付きあいありがとうございます


サポートスキル面白いな
前衛向きの能力のキャラのサポートスキル優秀なのが悩ましい
デプスのライブラリは一度後衛で見た敵の弱点も交代して前衛に移ると分からなくなるの?

この時間に更新できるなんて、休みって素晴らしい
いつものペースでゆったり再開します

>>551
はい、デプスが後衛にいる間のみです

※ダンジョン探索について

※ダンジョンにはそれぞれ達成率が設定されています、コンマの数値分だけ達成率が進み、MAXまで行くとクリアした事になります

※また、コンマの一桁目によりイベントが起きたりします。更にゾロ目を出すと通常より良い事が起きたりもします


 前衛   後衛
1デプス─4ハツセ
2シリア─5リーネ

【訓練施設・森林】第1層


ガチャンッ

ハツセ「ここが訓練施設の中……」

リーネ「魔物の気配がちらほらと感じますわ……」

シリア「う、うん……気を付けて進まないといけないね」ドキドキ

デプス「よっし、気を引き締めて行こう」


【訓練施設・森林】
第1層 達成率 0/80

1宝箱 2特に無し 3宝箱
4特に無し 5魔物 6会話
7魔物 8特に無し 9宝箱 0魔物

※コンマの数値分、先に進みます(安価下1)

オラ

おおーダンジョンは浪漫


※エンカウント!!

シリア「魔物を見つけたよ!」
デプス「望むところ!」

ハツセグループVSはぐれウルフ

シリア・アーシア(ハツセ HP50/50)
HP 70/70 SP 6/6
忍耐:8 俊敏:8 知識:8
武器 ツインブレード 威力:7 魔導:2
Mスロット【レーザー】(攻・単体) 光の光線を放つ。威力:15 消費SP:2
     【】
Sスロット【】

デプス・セレナード(リーネ HP32/32)
HP 120/120 SP 8/8
忍耐:8 俊敏:6 知識:9
武器 アイアンアックス 威力:8 魔導:1
Mスロット【シャドウニードル】(攻・単体) 敵の影から闇の針を飛ばす。威力:30 消費SP:3
     【】
Sスロット【】

───

はぐれウルフ
HP25/25
忍耐:2 俊敏:7 知識:1


※行動順 シリア→エネミー→デプス

コマンド安価

1 通常攻撃
2 魔導術 ※使用する魔導術を記載
3 交代
4 防御

シリア(下1)
デプス(下2)

※安価先が使えない術立った場合下
※コンマ一桁にてダメージ調整が入ります

1

4



はぐれウルフ「ぐるるる……!」

シリア「せんてひっしょー!とぉーっ!」ブンッ

はぐれウルフ「キャインっ!?」ザシュッ

デプス「よしっいいぞ!」

《シリアの攻撃ははぐれウルフを捉えた!はぐれウルフに12のダメージ!》

はぐれウルフ「ぐるる……ガウッ!!」ダッ

シリア「きゃっ!」

ハツセ(シリアちゃん!)


はぐれウルフの攻撃……シリアはどうなる?(下1)

00~50 何とか避ける
51~90 くらってしまう
91~99 モロに直撃……ダメージ二倍


シリア「あいたた……」

ハツセ「シリアちゃん、大丈夫!?」

シリア「う、うん!まだいけるよ!」

《はぐれウルフの突進はシリアを捉えた!21のダメージ!》

デプス「こっちじゃなかったか……防御損だったなぁ」



シリア・アーシア(ハツセ HP50/50)
HP 49/70 SP 6/6
忍耐:8 俊敏:8 知識:8
武器 ツインブレード 威力:7 魔導:2
Mスロット【レーザー】(攻・単体) 光の光線を放つ。威力:15 消費SP:2
     【】
Sスロット【】

デプス・セレナード(リーネ HP32/32)
HP 120/120 SP 8/8
忍耐:8 俊敏:6 知識:9
武器 アイアンアックス 威力:8 魔導:1
Mスロット【シャドウニードル】(攻・単体) 敵の影から闇の針を飛ばす。威力:30 消費SP:3
     【】
Sスロット【】

───

はぐれウルフ
HP13/25
威力:20 忍耐:2 俊敏:7 知識:1


※行動順 シリア→エネミー→デプス

コマンド安価

1 通常攻撃
2 魔導術 ※使用する魔導術を記載
3 交代
4 防御

シリア(下1)
デプス(下2)

※安価先が使えない術立った場合下
※コンマ一桁にてダメージ調整が入ります

1

1


シリア「まだまだ行くよ!」ブンッ

はぐれウルフ「ぐる、る…!」ズバッ

《シリアの攻撃ははぐれウルフを捉えた!9のダメージ!》

デプス「よーし、トドメは俺の魔導術で……!」

はぐれウルフ「ガウッ!!」ダッ

デプス「……って俺かよ!?」

はぐれウルフの攻撃……デプスはどうなる?(下1)

00~50 何とか避ける
51~90 くらってしまう
91~99 モロに直撃……ダメージ二倍

ぽい


はぐれウルフ「ガウッ」ドンッ

デプス「痛って!!」

《はぐれウルフの突進はデプスを捉えた!デプスに12のダメージ!》

デプス「このぉ!!」ブンッ

はぐれウルフ「ギャインッ!?」

《デプスの攻撃ははぐれウルフを捉えた!7のダメージ!》

はぐれウルフ「ぐるる、る……」ドサッ

《はぐれウルフを力尽きた……》

ハツセチーム WIN!!


デプス「ちぇっ、背に腹は変えられないか…」

ハツセ「まだチャンスはあるよ、先に進もう」


【訓練施設・森林】
第1層 達成率 25/80

1宝箱 2特に無し 3宝箱
4特に無し 5会話 6会話
7魔物 8特に無し 9宝箱 0魔物

※コンマの数値分、先に進みます(安価下1)

ぽい


※エンカウント!!

スライム「ウジュルジュル」

デプス「魔物発見!」
シリア「うぅ、なんか気持ち悪いよぉ……」

ハツセグループVSスライム

シリア・アーシア(ハツセ HP50/50)
HP 49/70 SP 6/6
忍耐:8 俊敏:8 知識:8
武器 ツインブレード 威力:7 魔導:2
Mスロット【レーザー】(攻・単体) 光の光線を放つ。威力:15 消費SP:2
     【】
Sスロット【】

デプス・セレナード(リーネ HP32/32)
HP 108/120 SP 8/8
忍耐:8 俊敏:6 知識:9
武器 アイアンアックス 威力:8 魔導:1
Mスロット【シャドウニードル】(攻・単体) 敵の影から闇の針を飛ばす。威力:30 消費SP:3
     【】
Sスロット【】

───

スライム
HP30/30
威力:15 忍耐:9 俊敏:3 知識:0


※行動順 シリア→デプス→エネミー

コマンド安価

1 通常攻撃
2 魔導術 ※使用する魔導術を記載
3 交代
4 防御

シリア(下1)
デプス(下2)

※安価先が使えない術立った場合下
※コンマ一桁にてダメージ調整が入ります

1

1


シリア「早く終わらせちゃうよ!」ブンッブンッ

スライム「?」ブニョン

《シリアの攻撃はスライムにいまいち聞いてないみたいだ、スライムに2のダメージ!》

シリア「あ、あれ?あんまり効いてない?」

デプス「だったらこれでどうだ!!」ブォンッ

スライム「ジュルジュル……」ジュル

《デプスの攻撃はスライムにいまいち聞いてないみたいだ、スライムに4のダメージ!》

デプス「うわ、あんま効いてないっぽいな」

スライム「ジュルジュル……!」ガバッ

スライムの攻撃……シリアはどうなる?(下1)

00~70 何とか避ける
71~90 くらってしまう
91~99 モロに直撃……ダメージ二倍


シリア「よっと…!」ヒョイ

スライム「ジュルジュル!」ベチャンッ

シリア「うぅ、避け損なってたら絶対大変なことになってたよ……」ゾワッ

リーネ「困りましたわ……替えの制服は持ってきてありませんの」

ハツセ「そ、そういう問題?」


シリア・アーシア(ハツセ HP50/50)
HP 49/70 SP 6/6
忍耐:8 俊敏:8 知識:8
武器 ツインブレード 威力:7 魔導:2
Mスロット【レーザー】(攻・単体) 光の光線を放つ。威力:15 消費SP:2
     【】
Sスロット【】

デプス・セレナード(リーネ HP32/32)
HP 108/120 SP 8/8
忍耐:8 俊敏:6 知識:9
武器 アイアンアックス 威力:8 魔導:1
Mスロット【シャドウニードル】(攻・単体) 敵の影から闇の針を飛ばす。威力:30 消費SP:3
     【】
Sスロット【】

───

スライム
HP24/30
威力:15 忍耐:9 俊敏:3 知識:0


※行動順 シリア→デプス→エネミー

コマンド安価

1 通常攻撃
2 魔導術 ※使用する魔導術を記載
3 交代
4 防御

シリア(下1)
デプス(下2)

※安価先が使えない術立った場合下
※コンマ一桁にてダメージ調整が入ります

2 レーザー

2 シャドウニードル


シリア(それなら!)

シリア「光子の矢になって飛んでけー!レーザー!」シュバッ!

スライム「!?」ジュアッ!

《シリアのレーザーはスライムを捉えた!16のダメージ!》

デプス「魔導術は効くのか、なら俺も!!」

デプス「影より出でろ!シャドウニードルッ!!」ヴィン…

スライム「ジュルルッ!?」ドスドスドスッ!

《デプスのシャドウニードルがスライムがに突き刺さる!35のダメージ!》


スライム「じゅる…」シュゥゥ…

《スライムは力尽きた……》

ハツセチーム WIN!!


デプス「~~~っ!!よっしゃ、遂に魔導術デビューだぁ!!」グッ

シリア「おめでとう!デプスさん!」

ハツセ「うん、おめでとうデプス」


【訓練施設・森林】
第1層 達成率 42/80

1宝箱 2特に無し 3宝箱
4特に無し 5会話 6会話
7魔物 8特に無し 9宝箱 0魔物

※コンマの数値分、先に進みます(安価下1)


※宝箱発見!

シリア「あれ?宝箱があるよ ?」

ハツセ「なんでこんなところに……取り敢えず開けてみよう」ガチャッ

《薬草ペーストを手に入れた》
※HPを30回復する

ハツセ「……ん?メモも入ってる?」

【新入生諸君へ!君たちのためにステキなアイテムを用意させてもらった!これから先はアイテムなども使えるのでピンチになったらバンバンつかってくれたまえ!!調合部部長より】

【P.S. 使い終わったアイテムの容器などは家に持ち帰って分別してから処分してね】

シリア「ゴミはポイ捨てせずにちゃんと持ち帰ろうってことだね!」


【訓練施設・森林】
第1層 達成率 63/80

1特に無し 2特に無し 3宝箱
4特に無し 5会話 6会話
7会話 8特に無し 9宝箱 0魔物

ほい

少し用事が一端休憩にします
再開できそうになかったまた連絡いれに来ますね

用事が一端休憩ってなんなんだ
用事があるので一端休憩だよ、日本語になってないじゃないですかー

いったん乙


どこまでやれるかは分からないけど再開します



※会話イベント


ハツセ「ここの訓練施設って誰が管理をしてたりするのかな?」

デプス「そりゃあモチロン教職員の人たちとかじゃないかなぁ?」

リーネ「あら?でもさっきの宝箱のメモを見ると生徒も関わってるような感じですよ?」

シリア「それじゃあ、私達も進級したらここの管理をしたりするのかな?」


ここの管理もするのかな?(安価下2)

1 ちょっと嫌かなぁ
2 けっこう楽しそうかも
3 それは無いんじゃないかな?

2


※1を選んだことにより○○が3上がった

ハツセ「それってここの魔物も管理しなきゃいけないってことでしょ?それはちょっと嫌だなぁ」

シリア「そうだね……あの子たちにはちょっと悪いけど、あのヌメヌメは私も少し……」

デプス「魔物の繁殖方法はあまり一般的に知られてないからね、ふむ……」

ハツセ(あ、これ帰ったら絶対調べるパターンだこれ)


※ハツセとシリアの感情値が互いに1上がった!


デプス「ん……?あれはトビラだね」

リーネ「ということはここから先が次の階層というわけですか」

ハツセ「うん、でももう日が暮れてきてるし……今日はこの辺でいいんじゃないかな?」

デプス「そうだね、今日の所はここまでにしようか」



※リザルト画面

第1層クリア!

討伐数
はぐれウルフ……1
スライム……1

入手アイテム
鉄鉱石×1
獣の牙(素材)×1
粘液(素材)×1
薬草ペースト(回復)×1

※成長ポイントを2P手にいれました!
※誰の何を上げるのか決めてください、キャラ別に振り分けもOKです(安価下2)

ケン・ハツセ
HP 50/50 SP 7/7
忍耐:6 俊敏:4 知識:6

シリア・アーシア
HP 70/70 SP 6/6
忍耐:8 俊敏:8 知識:8

デプス・セレナード
HP 120/120 SP 8/8
忍耐:8 俊敏:6 知識:9

リーネ・クライム
HP 32/32 SP 10/10
忍耐:2 俊敏:6 知識:9

ハツセ SP1俊敏1
シリア SP2
デプス SP1俊敏1
リーネ 忍耐2


ケン・ハツセ
HP 50/50 SP 7/8(↑1)
忍耐:6 俊敏:5(↑1) 知識:6

シリア・アーシア
HP 70/70 SP 6/8(↑2)
忍耐:8 俊敏:8 知識:8

デプス・セレナード
HP 120/120 SP 8/9(↑1)
忍耐:8 俊敏:7(↑1) 知識:9

リーネ・クライム
HP 32/32 SP 10/10
忍耐:4(↑2) 俊敏:6 知識:9

───

デプス「ふぃー、やっと帰って来れた」

ハツセ「うん……さすがにもうヘトヘトだよ」

リーネ「そうですわね……ふぅ」

術技教師「うん? お前ら歩いて帰ってきたのか?」

ハツセ「…?はい、そうですけど」

術技教師「……ったく、アイツら転移魔術の陣の調整サボってやがんな」ボソッ

術技教師「取り敢えずそこの男子二人は女子を送ってから帰るようにしろよ」

ハツセ「はい、わかりました」

リーネ「ふふ…お願いしますね、小さなナイトさん?」

夜も遅いんで今回はここまでです
久々にガッツリ更新した気がする…

次回の選択授業と自由行動で粗方の説明がようやく終わるかな?
それで今日もお付きあいありがとうございましたー


システム凝ってるなー
ダンジョン探索楽しい
会話イベ見るためだけでも色んなパーティで探索したくなるな

次はいつぐらいかな?

待っていた人も待ってなかった人もお久しぶりです、>>1です

ほんとはもっと早く再開したかったのですが何故か書き込む事ができない状態に陥ってしまい報告が遅れました、申し訳ございません(今は別の手段にて書き込み成功)


明日の夕方ぐらいからまたバシバシ再開しますのでまたお付き合いしてくだせぇ



待ってた!
帰ってきてくれてよかった
期待

こんばんわです
本日20時頃に再開します
久々の更新にワクワクを禁じえないです

それでは再開します


───

静碌歴1216年 鷹の月 17日
フェリシア魔導学園 第1講義室


リーンゴーンガーンゴーン

地理教師「それでは今回の講義はここまで、この教室は次の風性魔導学講義に使いますので違う講義を受ける方は手早く準備を済ませて退室するように」

レイ「うっし終わり終わり~っと!」ノビ~

ハツセ(ふぅ、もう少しでお昼かぁ)

ハツセ(最初の頃はどうなるかと思ったけど、ちょっとは慣れてきたかな?)

リーネ「あら、ハツセさん……ごきげんよう」

ハツセ「こんにちわリーネさん、リーネさんも教室移動ですか?」

リーネ「ええ、宜しければ途中まで一緒に行きませんか?」

ハツセ「良いですよ、行きましょうか」

リーネ「ふふ……ありがとうございます」

レイ「なんだよハツセ、別んとこ行くのかよ」

ハツセ「うん、じゃあねレイくん」

レイ「ちぇー、つまんねーの……」

ミハエル「お前は少しは真面目に授業を受けろ」ハァ…



「あっ、リーネお姉さま!お疲れ様です!」
「今日もお美しいですわ、リーネ様……はぁ///」
「ところでリーネ様のお隣にいらっしゃる子はなんなんのでしょう?」
「小間使いかなにかでしょう……それにしても羨ましい!」
「でもあの子もすっごく可愛いかも!」


ハツセ(うわぁ………何か凄い見られてるんだけど)ビクビク

ハツセ(それにしてもまだ入学して一ヶ月も経ってないのにこの人気っぷりって……リーネさんってホントにどんな人なんだろう?)

リーネ「すみませんハツセさん、少し居づらいのでしょう?」

ハツセ「そ、そんなことないですよ? ……けどリーネさんの周りっていつもこんな感じなんですか?」

リーネ「ええ……お恥ずかしながら」

ハツセ「そうなんですか……でも凄いよね、まだ入学してそんなに経ってないのにこんなに慕われるなんて」

リーネ「そ、そうでしょうか……?」

ハツセ「うん、きっと凄いことだよ」

リーネ「あ、ありがとうございます……///」

リーネ「けれど私はまだ未熟者ですから、皆さんのご期待に添えられるほど私なんて凄くないんですよ……?」

ハツセ「リーネさん…?」

リーネ「私は第3講義室ですのでここまでですね、それでハツセさん…お互いに頑張りましょう」ニコッ

ハツセ「……うん、それじゃあまたね」

リーネ「ええ、ではまた……」クルッ


ハツセ(振り返って歩く姿も絵になるなぁ)

ハツセ(けど、あんなに慕われるって凄いことだけど……)

ハツセ「実際は凄い息の詰まる生活なんじゃないのかなぁ……」


リーンゴーンガーンゴーン

ハツセ(うわヤバ……! ぼくも急がなきゃ!)


※授業選択について

※一日に一回、その日受ける授業を選択します、選んだ授業によりステータスが上がったり、新しい魔導術を覚えたりすることができます。

※初めの内は授業数が少ないですが、物語が進んだり何回も同じ授業を受けると内容も増えてきますので色々試しましょう

※他の仲間はハツセが成長するとそれぞれの好みに応じて自動でステータスを伸ばしていきます、魔導術やスキルもそれぞれのタイミングで覚えますので仲間に合わせるも良し、自由に強くしてもOKです


ハツセ「えっと……たしか次に受けるのは」(安価下2)


1 基礎訓練……戦いの基礎を学ぶことでHPを少し上げる
2 魔術式座学……魔術について学ぶことでSPを少し上げる
3 地理歴史学……堅苦しい授業を乗り切り忍耐力をつける
4 戦術知識学……生態における連携を学び俊敏を高める
5 魔導力学……魔導術の発動についての知識を学べる
6 火魔導術初級学……火属性の魔導術における初歩を学ぶ

2

2


2 魔術式座学


魔術講師「どうも~皆さまこんにちわぁ、魔術式座学を担当させて頂くミザリーと言いますわぁ」

魔術講師「今日は魔導術とは一味違う魔術について教えて…ア・ゲ・ル」ウィンク☆

ハツセ(なんかスゴいムチムチした人が来た)


※成長判定(安価下2)

00~10 全然集中できない……
12~80 普段通りに勉強した(SP1↑)
81~98 集中して授業に取り組めた(SP2↑)
ゾロ目 素晴らしいじゃないの!(SP3↑)

ぽい

教師陣キャラ濃いなww
ほい

あおおた


※授業結果

ハツセ SP 8/8→SP 9/9 (SP1↑)


魔術講師「今日の授業はここまでぇ、次の授業でまたお会いしましょ……うふっ♥」

ハツセ(な、何て言うか……あんな先生もいるんだなぁ、取り合えずもう少し服の露出は控えた方がいい気がするかも)


放課後
フェリシア魔導学園 第1講義室


ハツセ「もう放課後か、早いなぁ」

ハツセ(みんなも帰り支度をしているし……誰か誘って帰ろうかな?)


※放課後の自由行動について

※自由行動では仲間達との日常で感情値を上げるイベントが起きたり、訓練施設でダンジョンに挑んだり、買い物や魔導器の強化等色々することができます

※放課後は一人で過ごすか、誰かを誘って過ごす事ができます

※一人で過ごす場合
メリット……自由行動の回数が多い、趣味をすることができる、ショップを利用できる
デメリット……特に無い

※誰かと過ごす場合
メリット……必ず感情値が1上がる、誘った相手と特別なイベントが起きるかもしれない
デメリット……自由行動の回数が少なめ、ショップが利用できない、趣味をすることができない


誰かを誘って放課後を過ごす?(安価下2)

1 誘わない
2 誘う(シリア、デプス、リーネ、レイ)

※誘う場合は誰か一人を選んでください

2シリア

2 シリア


ハツセ(シリアちゃんを誘ってみようかな)

ハツセ「シリアちゃん、良かったら一緒に帰らない?」

シリア「うん、いいよ! 私もハツセくんと一緒に帰りたかったの!」ニコー

ハツセ(やっぱりかわいいなぁ……シリアちゃん)

※ハツセとシリアのお互いの感情値が1上がった!

───

※自由行動(同伴者 シリア) 残り行動回数 2

ハツセ(さて、どうしようかな?) (安価下2)

1 市民公園(!)
2 商業区・カフェ(ライト)
3 図書室(ミハエル、リーネ)
4 職員室前(レイ)
5 第二講義室(リーゼル)
6 仮装・訓練施設(ダンジョン探索)

※(!)は同伴者のキャラとのイベントです

1

2


中層・商業区


ワイワイガヤガヤ


シリア「わぁ!この時間になると人が多いねぇ」

ハツセ「そうだね……あっ、シリアちゃん」

シリア「どうしたの?ハツセくん」

ハツセ「ここに喫茶店があるから少し休む?」

シリア「うん、そうしよっか」


───

カフェ オールド・タイムズ


ハツセ(うーん、なんか雰囲気あるなぁ……村にはこういう店は無かったからなぁ)

マスター「いらっしゃい……おや、可愛らしいお客さんだねぇ、カウンター席でも大丈夫かい?」

ハツセ「はい、大丈夫です」

シリア「お隣失礼しまーす」

ライト「ん……構わないよ」

ハツセ「……ってあれ?」

ライト「君は……この間はどうも」

シリア「ハツセくんのお友だち?」

ハツセ「お友だちというか何と言うか……」

ライト「この前に人探しに協力してもらっただけさ……僕はライト・フェルク、生徒議会の副議会長だよ」


シリアとライトが知り合いになった

シリア→ライトの初期感情値(下2)※2
ライト→シリアの初期感情値(下3)

1※コンマ一桁が初期の感情値になります、ゾロ目でボーナス!
2※シリアのキーワード『むーどめーかー』によりコンマに+5されます

a

ボーナス!と思ったら主人公関係なかった件


※ゾロ目はコンマ一桁2倍ボーナス!

シリア→ライト 17(よろしくね!)
ライト→シリア 2(馴れ馴れしいな…)

シリア「ハツセくんの友だちなら私も友だちだよね?私はシリアって言うの、よろしくね!」

ライト「僕は別に友達だなんて言ってないし……そもそも僕は君より学年が上なんだけど」

シリア「でも歳は私たちとあまり変わらないよね?だったら友だちになれるよ、私たち!」ニコー

ライト「……彼女はいつもこんな感じなのかい」

ハツセ「はは……そこがシリアちゃんの良いところってことで」

マスター「ふふ……仲良き事は美しきことですねぇ」

ライト「マスター、僕たちは殆ど初対面みたいなものなんですけど」

マスター「そう言わずに……出会いの記念に一杯無料にしますよ」ニコッ

ハツセ「いいんですか?」

マスター「ええ、お好きなのをどうぞ」

ハツセ「それじゃあ…」


マスターが奢ってくれるみたいだ(安価下2)

1 カプチーノというのを頼んでみる
2 思いきってブラックを頼む
3 ミルクでも貰おうか

1

1


ハツセ(あんまり苦いのは嫌かな……このカプチーノってやつにしてみよう)

ハツセ「それじゃあぼくはカプチーノで」

シリア「私もそれにします」

ライト「僕はブラックで…」

マスター「はいはい、少々お待ちを…」



数分後

マスター「はい、お待ちどお……味はどうだい?」

シリア「とっても美味しいです!」

ハツセ「うん、これならぼくも飲めるよ」

ライト「マスターのコーヒーはこの辺りでは一番だよ、僕もよくここに飲みに来てる」

ハツセ「ライトくんは……ブラックなんだ、苦くないの?」

ライト「別に、慣れてきたら良いものだよ……眠気覚ましにも良いからね」

シリア「ライトくんは大人なんだねぇ」

ライト「僕からすればよくそんな甘ったるい物を飲めるね、ちょっと信じられないよ」

ハツセ(まだ味覚が子どもだからかなぁ………ってぼくまだ12歳じゃん、気にするほどでもないか)

※ハツセとシリアの互いの感情値が2上がった!

感情値
ハツセ→シリア 19(かわいい子だなぁ)
シリア→ハツセ 15(これからよろしくね!)

ハツセ→シリア 21(仲良くなりたいな)
シリア→ハツセ 17(これからよろしくね!)



その後、マスターにお礼を言ってぼくらはお店を後にした

※自由行動(同伴者 シリア) 残り行動回数 1

ハツセ(さて、どうしようかな?) (安価下2)

1 市民公園(!)
3 図書室(ミハエル、リーネ)
4 職員室前(レイ)
5 第二講義室(リーゼル)
6 仮装・訓練施設(ダンジョン探索)

※(!)は同伴者のキャラとのイベントです

4

4

1


魔導学園・職員室前


ハツセ「それにしてもシリアちゃんが忘れ物をしてたなんて」

シリア「えへへ、ごめんねハツセくん」

ハツセ「全然気にしなくてもいいよ……って」ピタッ

レイ「いよっ!ハツセ、元気にしてるかぁ!?」

ハツセ「レイくん、なんでこんなところに?」

レイ「それがさぁ、あの後授業中に居眠りしたらしこたま怒られてよ……今の今まで説教くらわされてたぜ」

ハツセ「は…はぁ、それはお疲れさま…?」

レイ「んまぁそれくらいでへこたれる俺じゃあないけどな、なぁーはっはっは!」

ハツセ(少しは反省した方がまた怒られないような気がするんだけど)

シリア「こんにちわ、レイくん!」

レイ「ん? おう、いつもハツセといる女子!」

ハツセ「名前覚えてないの!? シリアちゃんだよ、同じクラスの!」

レイ「とは言っても俺そういや初めて話すしよぉ」

シリア「い、いいんだよ、レイくん!これから覚えてくれれば!」アタフタ


シリアとレイが今さら知り合いになった

シリア→レイの初期感情値(下2)※2
レイ→シリアの初期感情値(下3)※3

1※コンマ一桁が初期の感情値になります、ゾロ目でボーナス!
2※シリアのキーワード『むーどめーかー』によりコンマに+5されます
3※『むーどめーかー』と『ムードメーカー』効力によりコンマに+3さらます

a

ぽい



シリア→レイ 12(同じクラスだよ!)
レイ→シリア 11(いつもハツセといる女子!)


レイ「おお、中々器の大きい奴だな……気に入ったぜ!」

シリア「そう? えへへ、ありがとう!」

ハツセ「なんだろ、この二人噛み合ってるようで噛み合ってない感じ」

レイ「細かいことは気にすんな!
そういや二人は何でここにいるんだ? 帰ったんじゃねぇの?」

ハツセ「シリアちゃんと二人で街を見て回ってたんだ、それで」

レイ「なに!?デートか!それってデートなのか!?」

ハツセ「でででででデートッ!!?」ドキーン

シリア「違うよぉ、ハツセくんは忘れ物を取りに行くのに付き合ってくれたんだよ?」

レイ「なんだ、そうだったのか」

ハツセ「あ……はい、そうです……」シュン

ハツセ(そこまであっさり流されるとなんか胸に刺さるものが……)

レイ「ならこの後俺も一緒に付いてきていいか? なんか楽しそうだし」

ハツセ「えぇ!?」


レイくんが仲間になりたそうにこっちを見ている!(安価下2)

1 しょうがないなぁ…
2 いいよ、三人で遊ぼう
3 それはダメ!

2

2

2


ハツセ「いいよ、三人で遊ぼう」

シリア「そうだね、みんなで仲良く遊ぼ!」

レイ「へへ、そう言ってくれると思ってたぜ!」


※三人の互いの感情値が2上がった!


レイ「んじゃあさっそく街に繰り出しに……!」

地理教師「ちょっと待ちなさいレイくん」ガシッ

レイ「……!」ビクッ

地理教師「私は君に反省用紙を五十枚書くように言った筈ですが……十二枚目から先が白紙なのはどうしてでしょうか?」ペラペラ

レイ「……っ」ダラダラ

地理教師「そこのところを詳しく説明を」

レイ「じ、じゃあなハツセ、シリア!!アバヨ!!」ピューン!!

ハツセ「は、はやっ…」

地理教師「お逃がしになると思いで?」ヒュンッ

ハツセ(き、消えたー!!?)


フンギャァァァーー!!!


ハツセ「……行こうシリアちゃん、ぼくらにはなにもできないよ」

シリア「う、うん……ちょっとかわいそうかも」


───

ハツセ「そろそろ門限だ」

シリア「それじゃあまた明日、ハツセくん!」

ハツセ「うん、また明日」


※一日の行動を終了します

てなわけでいい時間なので今回はここまで、今まで書けなかった鬱憤を晴らすため今日はまた来ます

そいではまたお会いしましょう
お付き合いありがとうございましたー


おつおつ


自由行動楽しいな

(・з・)ノ こんばんわー、今日も今日とて始めていきたいのですが人はいそうですかね?

一人でも反応してくれれば始めるスタンス
てなわけで再開、ちなみに自由行動は21日までです。

───────

静碌歴1216年 鷹の月 18日
フェリシア魔導学園 第1講義室


ハツセ「さてと、今日も頑張ろう」

ハツセ「確か今日受ける授業は……」(安価下2)


1 基礎訓練……戦いの基礎を学ぶことでHPを少し上げる
2 魔術式座学……魔術について学ぶことでSPを少し上げる
3 地理歴史学……堅苦しい授業を乗り切り忍耐力をつける
4 戦術知識学……生態における連携を学び俊敏を高める
5 魔導力学……魔導術の発動についての知識を学べる
6 火魔導術初級学……火属性の魔導術における初歩を学ぶ

5

1


1 基礎訓練


術技教師「ういー、そんなわけで今日も基礎訓練始めるぞーっと」

術技教師「そーいや実戦授業の時に名乗って無かったな……アルフレドだ、まぁ適度に頑張れよー」

ハツセ(あはは、相変わらずやる気なさそー……)


※成長判定(安価下2)

00~10 だらだらとした時間を過ごしてしまった
12~70 怪我しないように気をつけて取り組んだ(HP3↑)
71~98 頑張って訓練を受けた(HP5↑)
ゾロ目 基礎はバッチリ、予習済みさ!(HP10↑)

ぽい

どうだ


※授業結果

ハツセ HP 50/50→HP 53/53 (SP3↑)


術技教師「ふわあ~~……ああ?もう終わりか、んじゃ帰り支度しとけよー、おつかれー」

ハツセ(う~ん……あの人はあれが基本なのかなぁ?)クビカシゲ


───


放課後
フェリシア魔導学園 第1講義室


ハツセ「さてと、放課後だけど……どうしようかな?」


誰かを誘って放課後を過ごす?(安価下2)

1 誘わない
2 誘う(シリア、デプス、リーネ、レイ)

※誘う場合は誰か一人を選んでください

2 デプス

1


ハツセ「今日は一人で帰ろうかな」

ハツセ(さてと、どこかに寄って行こうかな?)(安価下2)

※自由行動(同伴者 無し) 残り行動回数 3

仲間イベント
1 校門前(リーネ)
2 中層・居住区(デプス)
3 中層・商業区(リーゼル)
4 中層・下層行きエレベーター前(ワンド)

ショップ・施設
5 リドン魔導器店(武器強化)
6 下層・訓練施設(ダンジョン)

クエスト
7 カフェ・オールドタイム

7

7


商業区
カフェ・オールドタイムズ


カランコロンカラーン
ハツセ「こんにちわー」

マスター「ふぅ……参ったな」

ハツセ(……あれ?マスター元気無さそう)

マスター「やぁ、ハツセくん……今日は一人かい?」

ハツセ「はい、マスターのカプチーノが忘れられなくて……」

マスター「はは、それは嬉しい限りだよ」

ハツセ「……あのうマスター、何かあったんですか?元気が無いように見えたんですけど」

マスター「ああ、大したことでは無いんだが……実は今日、新しく仕入れる豆が届く事になってたんだが一向に来なくてね、ちょっと心配してたんだよ」

ハツセ「そうだったんですか……もし良かったらぼくが様子を見てきますか?」

マスター「ん? 発着場まで見に行ってくれるのかい? 」

ハツセ「はい、この前の恩返しってことで」

マスター「そうかい……それなら一つ頼んでみようかね」

ハツセ「はい、それじゃあ行ってきます!」


飛空挺発着場


ハツセ「さてと……確か荷物が降ろされるのはここら辺だったような……ってあれ?」

作業員A「全くよう、貴族様の荷物と普通の荷物を積み間違えるとか気を付けろよ!! 出発前に気づいたから良かったもののよう!」

作業員B「す、すみませ~んセンパイ!」

作業員A「謝るヒマがあんならさっさと積み荷を入れ替えろ!!」

ハツセ「あ、あの~」

作業員A「ああ?なんだ坊主……こっちは忙しいんだ、後にしな!」

ハツセ(こ、怖いなぁ……けどここは退かないぞ)グッ

※クエストクリア条件
下1~下3までにコンマ30以上を出せばクリア!

ぽい


ハツセ「あの!すみません、ここにオールドタイムズ宛の荷物はありますか!?」

作業員A「オールドタイムズ宛だぁ…? おい、そっちにあるか!?」

作業員B「は、はい…! ありましたー!これですね!!」ポンッ

ハツセ(思ってたよりも重そうじゃないな、これなら素手でもっていけるかな?)

作業員A「先方を待たせるわけにもいかねぇか……わりいが坊主、こっちはまだ掛かるからその荷物持っていってくれねぇか?」

ハツセ「はい!ありがとうございます!」ズシッ

作業員A「おう、それと坊主……さっきは怒鳴って悪かったな」

ハツセ「いいんです、それではぼくはこの辺で…」

作業員A「気をつけて歩けよ!」


───

ハツセ「……ということがあったんです」

マスター「ふむ……そうだったのかい、何はともあれありがとうハツセくん、お礼に一杯飲んでくかい?」

ハツセ「えへへ、ありがとうございます…!」

クエストクリア!
500G手に入れた!
HPが5上がった!

ハツセ HP 53/53→HP 58/58 (HP5↑)


ハツセ(コーヒー美味しかったな……次はどこに行こう?)(安価下2)

※自由行動(同伴者 無し) 残り行動回数 2

仲間イベント
1 校門前(リーネ)
2 中層・居住区(デプス)
3 中層・商業区(リーゼル)
4 中層・下層行きエレベーター前(ワンド)

ショップ・施設
5 リドン魔導器店(武器強化)
6 下層・訓練施設(ダンジョン)

3

5

5


リドン魔導器店


ハツセ「こんにちわ「あらん♥ハツセきゅんいらっしゃ~い!!」ガバッ

ハツセ「ひっ!?」サッ

リドン「んもぅ、避けるなんてイケズぅ~」

ハツセ(そりゃ誰だって避けるよ……)

リドン「あら?あなたその石はどこで手に入れたの?」

ハツセ「これですか?前に訓練施設で拾って……」つ鉄鉱石

リドン「いやん、魔導器の強化に使えそうな素材だわぁ」

リドン「そうよぉ、そういう六源素がたっぷり染み込んでいる素材は魔導器を強くするために使えるのよ……どう、一回やってみる?」


※魔導器の強化について

※魔導器店では(強化)のアイテムを持っていると魔導器を強化できます

※強化は何度か繰り返すと武器の形態が変化し能力が大幅に上がります

※ちなみにハツセ一人でも仲間の魔導器の強化はできます、なぜかって?システム上の都合です



リドン「それじゃあ今日はどうするの?」

誰の魔導器を鍛えますか?(安価下2)
※強化素材 鉄鉱石(1)

鍛えれる仲間
(ハツセ、シリア、デプス、リーネ)

ハツセ

>>667


リドン「ふっ、はっ!イヤぁん♥」カンッカンッカン!

ハツセ(最後の声なに……?)

※鉄鉱石を一つ消費しました


マジックロッド 威力:3 魔導:6

マジックロッド(1) 威力:4 魔導:7
※あと一回鍛えれば魔導器がビルドアップできます


リドン「ふぅ……良い汗かいたわ」ムワッ

ハツセ「ありがとうございます、リドンさん!」

リドン「うふ、お礼はカラダで払ってくれてもいいのよ?」

ハツセ「そ、それは遠慮しておきます……」


ハツセ「強化素材か……拾ったらまた行ってみよう」(安価下2)

※自由行動(同伴者 無し) 残り行動回数 1

仲間イベント
1 校門前(リーネ)
2 中層・居住区(デプス)
3 中層・商業区(リーゼル)
4 中層・下層行きエレベーター前(ワンド)

ショップ・施設
6 下層・訓練施設(ダンジョン)

6

6

ダンジョンはちと長めになりそうなので今回はここまで、連続更新目指してがんばります
それではお疲れさまでしたー




以下、蛇足ネタ
各キャラの制服事情(あくまで>>1のイメージです、あしからず
)

ハツセ 上だけ着用、サイズ違いでだぶだぶ
シリア 年相応にかわいくアレンジ
デプス 前開け袖捲り、授業時メガネ着用
リーネ お嬢さまスタイル&ロングスカート
リーゼル シリアとは別のベクトルでオシャレアレンジ
ミハエル 優良生徒の模範、キッチリと着こなす




レイ タンスの中

魔導学園は自立の精神を育てるため、服装に関しては意外に寛容


リドンさん相変わらず濃いなーww
制服はブレザーみたいな感じ?

乙、別ベクトルっていうとどんなかんじだろ?設定見るとあまり余裕ある家ではなさそうだが

こんばんわ、今日もひっそりと始めていきます

>>674
はい、イメージはブレザーです、ただ結構好き勝手に改造してる人が多いです

>>675
子どもなりに考えた仕事のデキる女、大人びた感じですね
裕福だった頃の服を何着か持ってきてるようです


ハツセ「そういえば訓練施設は一人じゃ利用できないんだっけ……誰かを誘わないとね」

ハツセ「誰を誘おうかな」(安価下2)

※三人選んでください

誘えるメンバー
(シリア、デプス、リーネ、レイ)

ksk

デプス、レイ、リーネ

※ステータス確認画面

ケン・ハツセ
HP 58/58 SP 9/9
忍耐:6 俊敏:5 知識:6
【サニティヒール】前衛のキャラのSPが尽きた時、一度だけ最大SPの半分の数値分回復する。

武器 マジックロッド 威力:3 魔導:6
Mスロット【ファイアボール】(攻・単体) 火球を飛ばす火属性の初級魔導術。威力:15 消費SP:2
     【】
Sスロット【】


デプス・セレナード
HP 125/125 SP 10/10
忍耐:8 俊敏:7 知識:9
【ライブラリ】後衛にいる間だけ、敵の弱点が分かる

武器 アイアンアックス 威力:8 魔導:1
Mスロット【シャドウニードル】(攻・単体) 敵の影から闇の針を飛ばす。威力:30 消費SP:3
     【】
Sスロット【】


リーネ・クライム
HP 32/32 SP 11/11
忍耐:4 俊敏:6 知識:10
【癒しの光】前衛の味方が倒れて交代した時、後衛に下がった味方のHPを微量回復力する。ただし回復したターンは交代できない。

武器 初級魔導辞典 威力:3 魔導:6
Mスロット【優しき雫】(回・単体) 傷ををわずかに癒す雫を与える。威力:15 消費SP:2
     【】
Sスロット【】


レイ
HP 95/95 SP 9/9
忍耐:9 俊敏:2 知識:7
【トドメは貰ったぁー!】前衛が与えたダメージが偶数だった場合、後衛から追撃をしてくれる。威力は武器依存。

武器 ウッドボウ 威力:5 魔導:4
Mスロット【ウィンドカッター】(攻・単体) 風の刃で敵を切りつける。威力:15 消費SP:2
     【早撃ち】(攻・単体) 素早く狙いを定め矢を放つ、行動順番が一番前になる。威力:10 消費SP:2
Sスロット【】

取得済スキル
【切風】(攻・単体) 風の刃を纏った矢を放つ、コンマ判定×2。威力:20 消費SP:3


※レイのスキルを入れ替えますか?入れ替える場合は外すスキルを選んでください(安価下2)

ウインドカッターout切風in


レイ
HP 95/95 SP 9/9
忍耐:9 俊敏:2 知識:7
【トドメは貰ったぁー!】前衛が与えたダメージが偶数だった場合、後衛から追撃をしてくれる。威力は武器依存。

武器 ウッドボウ 威力:5 魔導:4
Mスロット【切風】(攻・単体) 風の刃を纏った矢を放つ、コンマ判定×2。威力:20 消費SP:3
     【早撃ち】(攻・単体) 素早く狙いを定め矢を放つ、行動順番が一番前になる。威力:10 消費SP:2
Sスロット【】

取得済スキル
【ウィンドカッター】(攻・単体) 風の刃で敵を切りつける。威力:15 消費SP:2



※隊列設定
前 衛 後 衛
1  ─4
2  ─5
3  ─6


※隊列を決めます、どの番号にどのキャラを配置するのか決めてください(安価下1)

1デプス 4リーネ
2ハツセ 5
3レイ  6

うーん、やっぱり始めた時間が遅すぎたかな
短くて申し訳ないですがちょっと今日は一旦中断します
それと今日の午前中にでも残りの仲間の好感度コンマをババッと決めちゃいたいと思いますので見かけたら気軽にレスしちゃってください

それではみなさんおやすみなさい

こんにちわ、前に言った通りここいらで登場済みで既に絡みのあるキャラ同士の感情値を一気に決めたいと思います

ただ一旦纏めてみるとそこそこ数があったので二回に分けてコンマ安価出しますのでご協力お願いします

それではお気軽にご参加ください(>>1はしばらく退席、質問とかあれば返答します)


デプス→レイ(安価下1)
レイ→デプス(安価下2)
リーネ→リーゼル(安価下3)
リーネ→ミハエル(安価下4)

u

ぽい

ご協力感謝です!
あと初期感情値を決める際は0は10として扱いたいと思います00のゾロ目出せば二倍で20です、そうそう出ないと思いますが

デプス→レイ(クラスメイトってとこだね) 3
レイ→デプス(いつもハツセといるあんちゃん!) 10
リーネ→リーゼル(クラスメイトですわ) 4
リーネ→ミハエル(同級生ですわ) 1

では後半の安価置いときます
今日は20時~21時の間に更新出来たらいいな…うん(遠い目)

リーゼル→リーネ(安価下1)
ミハエル→リーネ(安価下2)
リーゼル→ミハエル(安価下3)
ミハエル→リーゼル(安価下4)

ぽい

a

うん、まぁ正直こうなる予感はしてました
けどやはりこの時間になると眠気ががが

リーゼル→リーネ(大丈夫なの?)9
ミハエル→リーネ(ただのクラスメイトだ)8
リーゼル→ミハエル(少しは出来そうね)10
ミハエル→リーゼル(ただのクラスメイトだ)6

後半もご協力感謝です!
この時間だと厳しいけど進めれるだけ進めます

【訓練施設・森林】第1層・終点


シュンッ

ハツセ「わわっ、ホントに飛んでこれた!?」

デプス「転移式の魔術陣……うーん、どうなってるんだろ?気になるなぁ」

リーネ「デプスさん、調べものは帰ってからにしましょうね?」

レイ「訓練なんて俺しなくても良いんだけどなぁ」

ハツセ「まぁまぁ、それじゃあ行こうよ」

※前回の探索と違い、フリーのダンジョン探索は行動回数が決められています

※行動回数は自由行動時の残り回数+1となっており、行動回数が無くなると探索は強制的に終了となります

※同じ階層に再度挑む時は前回の地点からになりますので地道に進めていきましょう


【訓練施設・森林】 残り行動回数 2
第2層 達成率 0/70

1魔物 2宝箱 3近道(+5)
4ハズレ(-5) 5休憩地点 6会話
7魔物 8会話 9宝箱 0宝箱

※コンマの数値分、先に進みます(安価下1)

※会話イベント


デプス「うーん……魔導術も凄いけど、魔術も奥が深いなぁ」

ハツセ「デプスまだ気になってるの?」

デプス「当たり前さ! 魔術は魔導術の基礎となった存在、つまり人類の叡智に等しいさ!」

デプス「あぁ……あの術式を一から百まで調べ尽くしたいなぁ、でも下手に触ると術式を崩してしまう恐れが……」ブツブツ

リーネ「デプスさんって……いつもこうなのですか?」

ハツセ「うん、気になることができると調べずにはいられないというか……」

レイ「ふへー……俺はそーいう小難しいことはパスだな、ハツセもそう思うだろ?」


レイくんの問いに僕は……(安価下1)

1 確かに、頭が痛くなるよ
2 でもやっぱり気になるかも
3 何事もほどほどが一番だよ

1


※1を選んだことにより●●が2上がった

ハツセ「確かに、頭が痛くなるよ」

レイ「おー!やっぱりそうなるよな!!俺も昔べんきょーのし過ぎで知恵熱が出てよぉ!それ以来どうも苦手だぜ!」

ハツセ「へ、へぇーそうなんだ……」

レイ「んまぁ俺の場合べんきょーしなくてもそこそこ良い点とれるんだけどな!わーはっはっは!」

ハツセ(というかぼくはレイくんが勉強をする姿が想像できないんだけどな……)


※ハツセとレイの互いの感情値が1上がった!


───

リーネ「みなさん、どうやらこの階層もゴールの様ですわ」

ハツセ「結局魔物らしい魔物も見かけなかったね」

デプス「まぁこういうこともあるさ、それじゃあ先に進もう!」

※第2層クリア!第3層に進みます


【訓練施設・森林】 残り行動回数 1
第3層 達成率 0/75

1宝箱 2宝箱 3魔物
4魔物 5会話 6ハズレ(-5)
7魔物 8特に無し 9宝箱 0魔物

※コンマの数値分、先に進みます(安価下1)

達成率上がってない?

勘違いしてました、すみません


───
※宝箱発見


ハツセ「宝箱だね、また誰かが置いてったのかな?」

デプス「取り合えず開けてみるとするか」ガチャ


※宝箱の中身は何?(安価下1)

00~30 薬草ペースト
31~60 獣の牙
61~90 鉄鉱石
91~99 ティッシュペーパーだ!い、いらない…

ほい


《ティッシュペーパーを手に入れた》
※何に使うかは神のみぞ知る……

ハツセ(明らかに手抜き工作じゃないか……)

レイ「むむ!何か鼻がムズムズしてきたぞ!ハツセ、一枚くれ!!」

ハツセ「うん、はいどうぞ」

レイ「フンッ!」チーン

リーネ「早速役に立ちましたわね、ハツセさん?」ニッコリ

ハツセ(なんだろ、この虚無感)


デプス「そろそろ日が暮れてきたね」

リーネ「そろそろ引き返した方が良いのでしょうか?」

ハツセ「じゃあ戻ろうか」

レイ「暴れ足りないぜ!」


───

※リザルト画面

第2層クリア!
第3層 達成率 61/75


入手アイテム
鉄鉱石(強化)×1※階層クリアボーナス
ティッシュペーパー×1


リーネ「それではみなさん、ご機嫌よう」

ハツセ「うん、じゃあねリーネさん」

デプス「さてと寮組も帰りますか」

レイ「おう!腹減った~」


静碌歴1216年 鷹の月 19日(残り3日)
フェリシア魔導学園 第1講義室


ハツセ「あっという間に選択授業の時間だ」

ハツセ「えっと、確か今日は……」(安価下1)


1 基礎訓練……戦いの基礎を学ぶことでHPを少し上げる
2 魔術式座学……魔術について学ぶことでSPを少し上げる
3 地理歴史学……堅苦しい授業を乗り切り忍耐力をつける
4 戦術知識学……生態における連携を学び俊敏を高める
5 魔導力学……魔導術の発動についての知識を学べる
6 火魔導術初級学……火属性の魔導術における初歩を学ぶ

1


1 基礎訓練


術技教師「あ"ー……こりゃ昨日飲み過ぎたかぁ、頭痛ぇなぁ」ガンガン

モブ男「あの、先生大丈夫ですか?」

術技教師「んー……大丈夫じゃなさそうだから自習にすっかなぁ…」ウーム…

モブ男(嘘だな)
モブ子(嘘ね)
ハツセ(絶対嘘だコレ)


※成長判定(安価下1)

00~10 だらだらとした時間を過ごしてしまった
12~80 怪我しないように気をつけて取り組んだ(HP3↑)
81~98 頑張って訓練を受けた(HP5↑)
ゾロ目 基礎は予習済みさ!(HP10↑)


※授業結果

ハツセ HP 58/58→HP 61/61 (HP3↑)


術技教師「ったく、授業してる間にすっかり治っちまったじゃねぇか……保健室のお世話にでもなろうと思ってたんだがな」

ハツセ(保健室で休む教師なんて前代未聞ですよ!!)

───

放課後
フェリシア魔導学園 第1講義室


ハツセ「さてと、放課後だけど……どうしようかな?」


誰かを誘って放課後を過ごす?(安価下1)

1 誘わない
2 誘う(シリア、デプス、リーネ、レイ)

※誘う場合は誰か一人を選んでください

2レイ

気を抜けばまぶたが落ちてくるので寝落ち防止の為今回はここまでです

今回戦闘が無かったのでスルッと進められましたがエンカウント確率もちっと増やしても大丈夫そうかな?

それでは深夜までお付き合いありがとうございます
それではまた次回、おやすみなさいませ(・з・)ノ


謎のティッシュペーパー(意味深)か……ふぅ

こんにちわー
今日の夜に再開いたしますのでよろしくお願いします


>>717
君は12歳の少年にナニを求めてるんですか

待ってた
必要になるのはその時期ぐらいからじゃね、ナニに使うとはいわないが

期待

それでは本日も張り切って更新しますー

それと一つお知らせ、誰かと放課後を過ごす際にダンジョン探索をできないようにしました
今後探索したい時は放課後はぼっちでよろしくお願いします


ハツセ(レイくんを誘ってみようかな…)

ハツセ「ねぇレイくん、良かったら一緒に帰らない?」

レイ「おお、いいねぇ! 前は結局一緒に遊べなかったからな……前回のリベンジマッチと行こうぜ!」

レイ「けどお前の方から誘ってくれるとはなぁ、ちょっとばかし驚いたぜ!」ニッ


※ハツセとレイの互いの感情値が1上がった!


───

※自由行動(同伴者 レイ) 残り行動回数 2

ハツセ(さて、どうしようかな?) (安価下2)

1 学園校門前(!)
2 中層・中央センター(ミハエル)
3 中層・商業区(リーゼル)
4 商業区・雑貨屋(シリア、リーネ)
5 中層・開発区(デプス)

※(!)は同伴者のキャラとのイベントです

4

1

1


フェリシア魔導学園
校門前


レイ「くぅ~っ! 今日も疲れたぜぇ!」ノビィー

ハツセ「疲れたって……レイくん今日も寝てばっかりだったでしょ」

レイ「んなこと言われてもよぉ、座学なんて退屈過ぎるだろー? だったら寝るしかなくね?」

ハツセ「マジメに受けるって選択肢は無いんだね……でもそんな事ばっかりしてると歴史学の先生にまたシメられちゃうんじゃ」

レイ「うーむ、それは確かに面倒だな……何とかして避けられないものか」ムムム…

ハツセ(レイくん……ホントにマジメに授業受ける気ゼロじゃん)

レイ「あっ、閃いた」ピコーン

ハツセ「何が?」

レイ「俺が居眠りしてる時に当てられたらハツセが代返してくれりゃいいんじゃん!あったま良い俺!」

ハツセ「うぇぇ!? そんなの無理だよ!?」

レイ「大丈夫だって!意外となんとかなるんじゃね?なっ?」

ハツセ(せめて確信を持って言ってよ!?)


レイくんの無茶振り発言にどう返す?(安価下2)

1 ムリムリ!そんなの絶対ダメだよ!
2 ばれた時がおっかないよ?
3 気が進まないんだけどなぁ…

ksk

2


ハツセ(レイくんの勢いに押されちゃダメだ、冷静に進言しよう…)

ハツセ「そんな事したらばれた時がおっかないよ?」

レイ「その時はその時よ、腹は括るさ!」

ハツセ「それにぼくまで巻き込まないでよ…、それに今度はシメられるだけじゃ済まなくなるかもしれないよ」

レイ「うっ……それは確かに想像がつくな」

ハツセ「代返は無理だけど起こしてあげるぐらいはしてあげるから……一緒に頑張ろうよ?」

レイ「むぅ…まぁそこら辺が落とし所か」

レイ「悪かったなハツセ……そんじゃあ俺が寝ちまったときは頼むぜ?はっはっは!」

ハツセ(レイくんを起こしてあげる約束をしてしまったけど……まぁたぶん大丈夫だよね)


※ハツセ→レイへの感情値が3上がった!
※レイ→ハツセへの感情値が5上がった!

ハツセ→レイ 8(て、テンションについていけるかな?)
レイ→ハツセ 8(子分にするにはなよっちぃな)

ハツセ→レイ 11(仲良く……なれそう?)
レイ→ハツセ 13(子分にしても良いんだぜ!)


※自由行動(同伴者 レイ) 残り行動回数 1

ハツセ(どこに行ってみようか?) (安価下2)


2 中層・中央センター(ミハエル)
3 中層・商業区(リーゼル)
4 商業区・雑貨屋(シリア、リーネ)
5 中層・開発区(デプス)

4


中層・商業区


レイ「この辺とかたまに屋台とか出てるの知ってたか? 」

ハツセ「そうなの?」

レイ「おう!たまにそこで飯食ったりしてんだ、今度ハツセも食べ歩きとかしてみよーぜ!」

ハツセ「あはは、気が向いたらね……あれ?」




リーゼル「………」

ハツセ(あれって……確か同じクラスの)

レイ「どうしたハツセ、……ってあいつはァッ!!?」

ハツセ「え!?レイくんリーゼルさんと知り合い!?」

レイ「いや知らん!!!」

ハツセ「」ガクッ

レイ「ちょっとした小粋なジョークってやつだ、なぁーはっはっは!」

ハツセ(や、やっぱりレイくんと居ると疲れるかも?)

リーゼル「……? あんたは…」チラッ

ハツセ(あっ、こっちに気づいた……)

リーゼル「確か同じクラスの……えっと」

ハツセ「ケン・ハツセ、12歳だよ」

リーゼル「あっそ……わたしはリーゼル、リーゼル・フォン・ラインアート」

※リーゼルと知り合いになった


ハツセ→リーゼルの初期感情値(下2)
リーゼル→ハツセの初期感情値(下3)

※コンマ一桁が初期の感情値になります、ゾロ目でボーナス!

感情値
ハツセ→リーゼル 2(なんか怖い…)
リーゼル→ハツセ 6(ふぅん、よろしく)



リーゼル「あんたと同じく12歳よ」

ハツセ「あっ……うん、よろしく」

リーゼル「ん、よろしく」

ハツセ(なんかシリアちゃんやリーネさんと比べると、そっけない感じがするなぁ……)

レイ「だぁーっはっはっはぁ!!そして俺が未来の大英雄!レイさまだ、よろしくな!!」

ハツセ「ちょっ、レイくん大声出しすぎ…」キーンッ

リーゼル「……どーもよろしく」ジロッ

ハツセ(ほ、ほら……普通怒るよこんなの…!)

リーゼル「……言っておくけど、あたしはあんた見たいなバカに負ける気ないから」

レイ「ハァ? 初対面でいきなりバカ呼ばわりとは良い度胸してんじゃん」

リーゼル「……ふん」ツーン

ハツセ(あ、あれ……なんか凄い険悪な雰囲気?)


※なんだか良くない雰囲気みたいだ…(安価下2)

1 レイくんをたしなめる
2 リーゼルちゃんを注意する
3 必死に話をそらす

2

2


ハツセ「さすがに初対面で人を馬鹿にするのは言い過ぎだよ」

ハツセ「いきなり大声出したこっちも悪いけど、横で聞いていてもあまり良い気はしないなぁ」

レイ「ハツセ……へへっ」

リーゼル「……まぁ、言われてみれば確かにそうね…そこは素直に認めるわよ」

ハツセ「リーゼルちゃん…」

リーゼル「けど、前言を撤回はしないから、それじゃあね」クルッ

レイ「んなにィ!?おまっ…待ちやがれ!」

ハツセ「……行っちゃった」

レイ「くぁーっ!!かわいげの無いヤツだなぁ!!ハツセもそう思うよなぁ!?」

ハツセ「あ……まぁ、うん」

ハツセ(けど何であんなにレイくんを目の敵にしてるんだろ? ちょっと気になるな…)

※レイ→ハツセへの感情値が2上がった!
※リーゼル→ハツセへの感情値が1上がった!

※キーワード『バカだが天才』『自称天才』の効力によりレイとリーゼルの互いの感情値は0で固定されます

※放課後の自由行動でリーゼルを誘えるようになった!


※一日の行動を終了します


静碌歴1216年 鷹の月 20日(残り2日)
フェリシア魔導学園 第1講義室


ハツセ「さてと、移動の準備よーし」

ハツセ「今日も頑張っていきますか」(安価下2)


1 基礎訓練……戦いの基礎を学ぶことでHPを少し上げる
2 魔術式座学……魔術について学ぶことでSPを少し上げる
3 地理歴史学……堅苦しい授業を乗り切り忍耐力をつける
4 戦術知識学……生態における連携を学び俊敏を高める
5 魔導力学……魔導術の発動についての知識を学べる
6 火魔導術初級学……火属性の魔導術における初歩を学ぶ

6

5

早くライトくん誘えるようになりたいな
コミュしないと(決意)

ミハエルもまだ知り合えてないな


5 魔導力学


魔導講師「今日からオマエらに魔導力学を叩き込んでやるボルドーだァ、よろしくゥ!!」

魔導講師「数字と数学の世界にようこそ!!オマエラに魔導力学における力の働きを数式で教え込んでやる!!熱血だァ!!!」ゴォォ!!

ハツセ「イメージしてたのと全然違う!!」ガーン


※成長判定(安価下2)

00~10 集中できる訳がない
12~80 何とかついていけた(知識1↑)
81~98 意外に解りやすい授業だ…!(知識2↑)
ゾロ目 熱血だァ!!(知識3↑)


※授業結果

集中できる訳がない


魔導講師「今日の授業はここまでだァ……分からないところがあったら先生の所に来るよーに!!以上!!」ピシャン!!

ハツセ「ぜ、全然集中できなかった……とほほ」


───

放課後
フェリシア魔導学園 第1講義室


ハツセ「ふぅ、気を取り直して行こう……」


誰かを誘って放課後を過ごす?(安価下2)

1 誘わない
2 誘う(シリア、デプス、リーネ、レイ、リーゼル)

※誘う場合は誰か一人を選んでください

デプス

2レイ

レイくん了解
という所で今回はここまで、色々とキャラが動き出した感があって書いてて楽しいです

レイくんとリーゼルちゃんに関しては安価でそれぞれの天才設定が出た時点でこうしようと決めてました、この先どうなるのやら

それでは今夜もお付き合いありがとうございます、最後にハツセくんの暫定ステータス置いときます
それではお疲れさまでしたー

───

ケン・ハツセ【主人公】
男 12歳 火属性 好きな食べ物 カレーライス

体力 4(子どもにしてはある方)
精神力 7(挫けない心の持ち主)
身体能力 4(まぁ人並みぐらい)
基礎学力 4(勉強より遊びたい)
総評(メンタル以外は平々凡々)

キーワード
『踊り子』村では随一の踊り上手だった
『重い過去』家族を物心つく前に殺され踊り子の劇場のオーナーに育てられた 犯人はまだ見つかっていない
『料理好き』料理が趣味になるほど料理好き

感情値
シリア 23(仲良くなりたいなぁ)
デプス 14(仲良くなれそうかも)
レイ  11(仲良く……なれそう?)
ライト 6(ぼくより小さい…)
リーネ 6(同じクラスだよね)
リーゼル 2(なんか怖い…)

HP 61/61 SP 9/9
忍耐:6 俊敏:5 知識:6
【サニティヒール】前衛のキャラのSPが尽きた時、一度だけ最大SPの半分の数値分回復する。

武器 マジックロッド 威力:3 魔導:6
Mスロット【ファイアボール】(攻・単体) 火球を飛ばす火属性の初級魔導術。威力:15 消費SP:2
     【】
Sスロット【】


???値 ○○:3 ●●:2 ???:2


??値っていろいろ種類あったんだななかなかコンマぞろ目出ないなあ

つっかかるのは嫉妬もあるのかな

(・з・)<こんにちわこんばんわ、昨日と同じくらいの時間に投下したいと思いますのでよろしくお願いします

魔導学園って聞くとぷよぷよとか連想してしまうな

そいじゃあ始めまーす、自由行動も残りわずかです

───


ハツセ(今日もレイくんを誘ってみよう)

ハツセ「レイくん、今日も一緒にどう?」

レイ「おう、構わないぜー……あ、でも昨日みたいなのは勘弁だぜ?」

ハツセ(それはぼくよりリーゼルちゃんに言った方が……)


※ハツセとレイの互いの感情値が1上がった!


※自由行動(同伴者 レイ) 残り行動回数 2

ハツセ(さて、どうしようかな?) (安価下2)

1 中層・外れの森(!)
2 魔導学園・校庭(シリア)
3 中層・飛空挺発着場(デプス)
4 魔導学園・図書室(ミハエル)

※(!)は同伴者のキャラとのイベントです

1

1

2


中層・外れの森


ハツセ「へぇ、居住区の近くにこんなところがあったんだ」

ハツセ「景色も良いし、空気もきれいだし……あっ、湖もあるんだ」

レイ「んー、まぁそうだな」

ハツセ(……あれ?レイくんにしては反応が薄いような気がするな、どうしたんだろ?)

レイ「なぁ、こんなとこより別のところに行かねーか?町の方とかさ」

ハツセ「え?でもせっかく来たんだし……」

レイ「……い、いいから行こうぜ!それとも俺の言うことが聞けないってか!?」

ハツセ(うーん、なんか露骨に怪しいなぁ)


レイくん、何か隠し事をしてるみたいだけど?(安価下2)

1 ここは言う通りにしよう
2 レイ何か隠してない?(コンマ70以下で自由行動強制終了)

1

1

ハツセ(ここはレイくんの言う通りにしよう)

ハツセ「分かったよ、それじゃあ別のとこに行こうか」

レイ「お、おう!そうだな、そうしようぜ!」

レイ「……ほっ」

ハツセ(やっぱりなんか隠してるよね……でも今は別に聞かなくても大丈夫だよね?)


※レイ→ハツセへの感情値が1上がった!


───

※自由行動(同伴者 レイ) 残り行動回数 1

ハツセ(それじゃあどこに行こうかな?) (安価下2)

2 魔導学園・校庭(シリア)
3 中層・飛空挺発着場(デプス)
4 魔導学園・図書室(ミハエル)

2

2


魔導学園・校庭


シリア「あっ、ハツセくんにレイくんだ!」

レイ「おいっす!」

ハツセ「シリアちゃん、まだ学園にいたんだ」

シリア「うん、授業で分からないところがあったから先生に教えてもらってたの!」

レイ「かぁーっ!よくやるねぇ、俺ならそんな事絶対ムリ!」

ハツセ「シリアちゃんらしいなぁ、それじゃあ今帰りなんだ?」

シリア「うん……あっ、でもその前に花壇にお水をあげに行かないと」

ハツセ「花壇にお水って、シリアちゃんそんな事もしてたんだ」

シリア「うん、先生に頼まれてたの」

ハツセ「そうなんだ」


シリアちゃんのお手伝いをしようかな?(安価下2)

1 ぼくも手伝おうか?
2 ぼく達も手伝おうか?
3 邪魔しちゃ悪いよね?
4 頑張ってね!

3

4

1

※4を選んだ事により●●が2上がった


ハツセ「シリアちゃん、頑張ってね!」

シリア「うん、ありがとー!」タッタッタ



レイ「おいおい、良いのかよハツセそんなんでよう! 男ならそこは手伝ってやるべきじゃねーの?」

ハツセ「え、そうかな?」

レイ「ったく、しゃあねぇなぁ……ここはどうやら何でもできるこの俺が人肌脱ぐしかねーようだな!」

レイ「うぉーい待てシリアー!この俺様も手伝ってやるぜーい!」ピューン

シリア「ほんと?ありがとうレイくん!」ニコー

レイ「おう!」ニッ

ハツセ(……あれ!?これぼくぼっちのパターン!?)

ハツセ「ま、待って二人ともー!」タッタッタ


※レイとシリアの互いの感情値が3上がった!

うーん、そんな難しい選択肢ではないと思うんだけど……結構裏読んだりしているのかな?

ミスってるわけでなく??値上げてみたルートが見たい人もいるんだなという印象

バッドエンドとか勘弁して


静碌歴1216年 鷹の月 20日(残り1日)
フェリシア魔導学園 第1講義室


ワイワイガヤガヤ

ハツセ「んぅ~!今日もなんだかんだであと少しかぁ」

デプス「後は選択授業だけだからね」

レイ「俺はもうへとへとだぜ……あ"ーっ、しかも次地理歴史じゃねぇか!めんどくせぇーっ!」

デプス「この前の居眠りの反省で強制的に入れられたらしいよ」ヒソヒソ

ハツセ「あぁ……なるほど」

レイ「ちくしょう、俺が何をしたっていうんだ!」

ハツセ「なにもしてないからだよ……たぶん」


リーネ「みなさま、ご機嫌よう」

デプス「リーネさん、何か用かい?」

リーネ「一つお尋ねしたいのですが……みなさまは休み明けのオリエンテーションの準備などはされてますでしょうか?」

レイ「オリエンテーション?なんじゃそら?」

ハツセ「レイくん、聞いてなかったんだ……」

デプス「学外オリエンテーション……新入生が先輩達と一緒に付近の村からの支援要請を手伝うらしいよ」

レイ「ふーん、でもどうせたいした事はしないんだろ?」

デプス「例年通りなら大半は畑いじりで終わったりするらしいね」

リーネ「あら、私は付近の魔物退治も行うと聞いておりますわ?」

ハツセ「どっちにしろ何か大変そうだなぁ……準備はしておいた方がいいかな?」


フェリシア魔導学園 第1講義室


ハツセ「みんなそれぞれの教室に行っちゃった……ぼくもそろそろ移動しよう」(安価下2)


1 基礎訓練……戦いの基礎を学ぶことでHPを少し上げる
2 魔術式座学……魔術について学ぶことでSPを少し上げる
3 地理歴史学……堅苦しい授業を乗り切り忍耐力をつける
4 戦術知識学……戦闘における連携を学び俊敏を高める
5 魔導力学……魔導術の発動についての知識を学べる
6 火魔導術初級学……火属性の魔導術における初歩を学ぶ

4

6


5 火魔導術初級学


火魔導術師「火魔導術の初級学へようこそ、私は顧問のアイザックと言います、以後よろしく」ニコッ

ハツセ(なんか普通そう……いやでも、なんだかんだで今まで濃い人たちばっかりだったしなぁ)

火魔導術師「それではまずは火の魔導術を使うための準備として火の六源素についての説明から……」


※勉強する科目を選択してください


1【ファイアボール Lv2】(攻・単体) 習得率 0/30
 火球を飛ばす火属性の初級魔導術。威力:15(↑5) 消費SP:2
2【フレアボム】(攻・単体) 習得率 0/50
 指定した空間に小さな爆発を起こす。威力:35 消費SP:3
3【攻性補助・火精】(補・単体) 習得率 0/20
 味方一人の魔導器に火属性を付加する。消費SP:2
4【生活魔導・調理】(生) 習得率 0/15
 自由行動で料理ができるようになる。

4

2

おっとすみません、ここから安価下2でお願いします

kskst

2


※【フレアボム】を習得します、コンマが50以上、またはゾロ目で一発習得します(安価下1)

【フレアボム】習得率 0/50

ぽい


※授業結果

【フレアボム】習得率 43/50


ハツセ「うーん、あと少しで何かが掴める気がするんだけどなぁ」

火魔導術師「ハツセくん、どうやらあと一歩といったところみたいですね」

火魔導術師「もし君にやる気があるなら休日にでも私のところに来ると良い、分からないところがあれば教えてあげよう」

ハツセ「ありがとうございます、アイザック先生」

ハツセ(アイザック先生本当に普通の人みたいだなぁ……ちょっと感動したかも)


放課後
フェリシア魔導学園 第1講義室


ハツセ「放課後かぁ、どうしようかな……」


誰かを誘って放課後を過ごす?(安価下1)

1 誘わない
2 誘う(シリア、デプス、リーネ、レイ、リーゼル)

※誘う場合は誰か一人を選んでください

1
よろしい、ならば修行もとい準備だ

2デプス

>>791
その意気や良し、だがしかし私の眠気が限界だ!!(ゴメンナサイ…)

そんな訳で今回はここまでです
あと一歩で習得できる術があって自由行動日が無くなった場合、救済措置として特別授業をできるようにしました
新技あったほうが燃えますよね、色々と

それでは今夜も長々とお付き合いありがとうございましたー


蛇足ネタ
魔導学園の教師陣

魔導式座学担当 ミザリー(26)
薄着お胸強調ムチムチナイスバディ担当でもあるお姉さん、彼女の授業は目のやりどころに色々困るらしい(男子生徒談)

基礎訓練担当 アルフレド(38)
いつもやる気が無くだいたい二日酔いしているダメ男、生徒よりも保健室を利用しているみたいだが実力はあるらしい

魔導力学担当 ボルドー(32)
仕事からプライベートまで全てが暑苦しい、生徒と夕焼け空の下で殴りあいをして友情を深めるのが夢、だがしかし属性は水属性

火魔導担当 アイザック(25)
個性豊かな面々に囲まれて過ごしている常識人、最近胃薬が手放せないらしい…


教師陣も安価にしようかと思ったんですが気づけば自分で勝手に作ってしまいました、なんかすみません(後悔はしてない)

乙です

ぶっちゃけ私も眠いです、寝よう


最後の良心アイザックさん超頑張れ

こんばんわー
予定外に時間が取れたのでちょこっとだけ更新します、参加できる人はいらっしゃいますかね?


(・з・)ゞ<ヨッシャ、ハリキッテイキマス

───
ハツセ「今日は一人で帰ろうかな」

ハツセ(さてと、どこかに寄って行こうかな?)(安価下2)

※自由行動(同伴者 無し) 残り行動回数 3

※所持金 500G
 所持品
 薬草ペースト(回復)×1
 鉄鉱石(強化)×1
 獣の牙(素材)×1
 粘液(素材)×1
 ティッシュペーパー(その他)×1

仲間イベント
1 魔導学園・中庭(デプス、リーネ)
2 中層・飛空挺発着場(ワンド)
3 中層・喫茶店(ライト)
4 中層・高級住宅区(ミハエル)
5 中層・市民公園(シリア、リーゼル)

ショップ・施設
6 リドン魔導器店(武器強化)
7 商業区・雑貨屋(ショップ)
8 下層・訓練施設(ダンジョン)

クエスト
9 魔導学園・男子トイレ

9

3


中層・商業区
カフェ・オールドタイムズ


カランコロンカラーン

マスター「いらっしゃい、おやハツセくんじゃないか」

ハツセ「こんにちわ、マスター」

マスター「ふふ、今日もカプチーノかい?」

ハツセ「えへへ、お願いします……あっ」

ライト「やぁ、君もすっかり常連さんだね」

ハツセ「ライト……先輩、隣良いかな?」

ライト「お好きにどうぞ」

マスター「今煎れるから少し待って」コポポポ…



ハツセ「ふぅ、やっぱり美味しいなぁ」

ライト「またカプチーノ?よく飲めるね、そんな甘いの」

ハツセ「だって美味しいんだもん、それにブラックは苦くて飲めないし」

ライト「ふぅん、まぁいつかはブラックの良さに目覚めるさ……それより、君オリエンテーションの準備はできてるの?」

ハツセ「あはは……実はまだこれからなんだ」

ライト「全く……結構しっかりしてそうに見えてたんだけど、僕の見当違いだったかな」

ハツセ「うっ……なんかすみません」

ライト「やれやれ……」

ハツセ(そうだ、折角だからライト先輩に何か聞いてみようかな?)


ライト先輩に何を聞こうか?(安価下2)

1 オリエンテーションには上級生も着いてくるんですよね?
2 生徒議会ってどんな事をしているんですか?
3 普段何をしてるんですか?

1

3


ハツセ「ライト先輩って普段何をしてるんですか?」

ライト「何をって……普通に勉強したりだけど」

ハツセ「そ、そうなんですか……」

ライト「……君、そんなザックリとした質問で何を聞き出そうとしたの?」

ハツセ「何て言うか……純粋に好奇心かな?」

ライト「………はぁ」

ハツセ(呆れられてるのかな……とほほ)ガクッ


※ライト→ハツセへの感情値が1下がった


その後、あまり話も盛り上がらず喫茶店を後にした……

ハツセ「気を取り直して次に行こう…」(安価下2)

※自由行動(同伴者 無し) 残り行動回数 2

※所持金 500G
 所持品
 薬草ペースト(回復)×1
 鉄鉱石(強化)×1
 獣の牙(素材)×1
 粘液(素材)×1
 ティッシュペーパー(その他)×1

仲間イベント
1 魔導学園・中庭(デプス、リーネ)
2 中層・飛空挺発着場(ワンド)
4 中層・高級住宅区(ミハエル)
5 中層・市民公園(シリア、リーゼル)

ショップ・施設
6 リドン魔導器店(武器強化)
7 商業区・雑貨屋(ショップ)
8 下層・訓練施設(ダンジョン)

クエスト
9 魔導学園・男子トイレ

9


中層・市民公園


ハツセ「ちょっと歩き疲れたし、ベンチに座って休もうかな……って」



チャラ男「へへ、なぁ嬢ちゃん……良かったら俺らに付き合ってくれねぇかい?」
チャラ介「ひっひっひ」

シリア「あの……どうかしたんですか?」

チャラ介「いや、なに……ちょっと落とし物をしちまってね、まし良ければ探すの手伝ってもらいたくてね」ニヤニヤ

シリア「ええっ!大変じゃないですか!!」

チャラ男「そうそう、あっちの林の方なんだけど……」

シリア「わかりました!わたしで良かったらお手伝いします!」

チャラ男「マジで!?いやー助かるわー」


チャラ介「アニキ、まじで上手く行くとは思ってませんしたよ!」ヒソヒソ
チャラ男「なぁーに、俺様にかかればチョロいもんだぜ」ヒソヒソ
チャラ介「さぁーすがアニキ!憲兵も引くぐらいのロリコンでさぁ!」ヒソヒソ
チャラ男「ちげーよ!俺ぁ単に可愛い子が好きなだけだっての」ゲヘヘ



ハツセ(……ってどう見ても怪しいよシリアちゃん!?ど、どうしよう…!?)コソッ


※シリアちゃんがナンパ(?)されてる!?(安価下2)

1 止めないと!!
2 もう少し様子を見よう…
3 け、憲兵さんに伝えないと!

1

2


ハツセ(もう少し様子を見よう…)コソッ

シリア「あっちの林の方ですよね?それじゃあ一緒に行きましょう!」

チャラ男「おうそうだな~、それじゃあ行こうかぁ」ニヤニヤ

チャラ男(っしゃ!可愛らしい女の子いただきぃー!)

リーゼル「ちょっと待ちなさい!!」ザッ


ハツセ(あれは……リーゼルちゃん!?)

リーゼル「あんたらその子に何しようとしてんのよ!?」

シリア「あれ?あなたは……」

チャラ介「アニキ!? なんか増えましたよ!」

チャラ男「んー?おっ、この子もけっこー可愛いじゃん!!良かったら君も一緒に……」


シュンッ……ドォンッ!!

チャラ男「…………は?へ?」ポカーン

リーゼル「言っとくけど……あたしはその子みたいに甘くはないから、次は当てるわよ」シュゥゥ

チャラ介「あああアニキっ!? 今こいつびびビーム出しやがりましたよぉぉ!?」

チャラ男「ひ、ヒィィエェェェェッッッ!!?!?」ピューン

チャラ介「まっ、待ってくだせぇアニキぃ!!?」ピューン


シリア「あ、あれ……?忘れ物はいいのかな?」ポカーン

リーゼル「ちょっとあんた!!あんなアホ丸出しの見え透いた手口に引っ掛かるとかどういう神経してるのよ!!」ウガー!

シリア「え、え?どういうこと?」


※リーゼルとシリアが知り合いになりました

リーゼル→シリアの初期感情値(下2)
シリア→リーゼルの初期感情値(下3)※3

1※コンマ一桁が初期の感情値になります、ゾロ目でボーナス!
2※前の選択肢で2を選んだため互いのコンマに+5されます
3※シリアのキーワード『むーどめーかー』によりコンマに+5されます

ぽい


感情値
リーゼル→シリア 12(見ててハラハラするんだけど)
シリア→リーゼル 16(助けてくれてありがとう!)


リーゼル「……ってなわけ、分かった!? あいつら落とし物なんてしてないのよ!」

シリア「そうだったんだぁ……ありがとうリーゼルちゃん、助けてくれて!」

リーゼル「……別にあたしはあんたを助けようとしたわけじゃないわよ、見ててイライラしたからつい口を挟んだだけ」

シリア「でもやっぱりありがとうだよぉ、リーゼルちゃんって私の一つ下なのに私よりしっかりしてるね!」ニコー

リーゼル「……あんた、変なやつだって周りに言われないの?」

シリア「え?」キョトン

リーゼル「……まぁいいわ、とにかくあんたぽやんとしてるんだから気を付けなさいよ!」

シリア「うん!ありがとーリーゼルちゃん!」

リーゼル「……何回言うのよ、それ」フッ



ハツセ(……どうにかなったみたい)

ハツセ(飛び出さなくて正解……だったのかな、よく分かんないや)



ハツセ「さてと、次はどうしようかな…」(安価下1)

※自由行動(同伴者 無し) 残り行動回数 1

※所持金 500G
 所持品
 薬草ペースト(回復)×1
 鉄鉱石(強化)×1
 獣の牙(素材)×1
 粘液(素材)×1
 ティッシュペーパー(その他)×1

仲間イベント
1 魔導学園・中庭(デプス、リーネ)
2 中層・飛空挺発着場(ワンド)
4 中層・高級住宅区(ミハエル)

ショップ・施設
6 リドン魔導器店(武器強化)
7 商業区・雑貨屋(ショップ)
8 下層・訓練施設(ダンジョン)

クエスト
9 魔導学園・男子トイレ

6

9

武器強化了解
短いですけど朝が早いので今回はここまで、事案が発生するかと思いましたがここはリーゼルちゃん(12)が阻止、これはイケメンですわ

ちなみに1を選んでたらハツセくんとリーゼルちゃんの二人で撃退、3を選んだ場合はこっそり見てる所をリーゼルちゃんに目撃され好感度ダダ下がりでした

それでは今夜もお付き合いありがとうございました
お休みなさいませー


リーゼルツンデレかわいいな

大丈夫か主人公、最近いろいろやらかしてるぞ
乙です

たしかによい意味でも女の子ってかんじだな

壁|з・) スッ

壁|з・) <コンバンワ、キョウモヒッソリトハジメテイキマス

壁|=з

期待


リドン魔導器店


リドン「あらぁ?ハツセきゅんいらっしゃ~い!」

ハツセ「こんにちわ、魔導器の改造お願いしてもいいですか?」

リドン「モチよ!ハツセきゅんの為なら24時間いつでもバッチこいよぉん♥」クネクネ

ハツセ(うぅ、あの動きは鳥肌が…)ブルッ

リドン「それじゃあ今日はどうするの?」


誰の魔導器を鍛えますか?(安価下2)
※強化素材 鉄鉱石(1)

鍛えれる仲間
(ハツセ(1)、シリア、デプス、リーネ、レイ、リーゼル)

デプス

レイ


リドン「りょ~かぁ~い、それじゃあいくわよぉ」クネクネ

リドン「ふっ!せいっ!ヌンッ!!」カンッカンッキィン!

ハツセ(普通にしてれば漢らしくてかっこいいよね、うん)


※鉄鉱石を一つ消費しました

ウッドボウ 威力:5 魔導:4

ウッドボウ(1) 威力:6 魔導:5
※あと一回鍛えれば魔導器がビルドアップできます


リドン「はい!いっちょあがり!!」

ハツセ「ありがとうございます、リドンさん」

リドン「素材を拾ったらまたいらっしゃい、いつでも歓迎するわよぉ」


※一日の行動を終了します


静碌歴1216年 鷹の月 21日
魔導学園男子寮 202号室


ハツセ(今日は休日だけど、先生の所に火の魔導術を習いに行こう)

デプス「ハツセ出かけるの?」

ハツセ「うん、ちょっと学園にね」

デプス「そっか、俺も調べものがあるから後で出かけるよ」

ハツセ「わかったよ、それじゃあ」ガチャッ

デプス「いってらっしゃーい」



───
──


フェリシア魔導学園
第1講義室

火魔導術師「やぁ、いらっしゃいハツセくん」

ハツセ「すみません先生、休みの日にわざわざ……」

火魔導術師「気にすることはありませんよ、生徒の成長を手助けするのが教師の勤めですから」フフッ

火魔導術師「それでは前回の続きから……分からなければ遠慮無く聞いてくださいね?」

ハツセ「はい!よろしくお願いします!」


※【フレアボム】を習得します、コンマが7以上、またはゾロ目で一発習得します(安価下2)

【フレアボム】習得率 43/50

ほい

a


※授業結果

【フレアボム】習得!

ケン・ハツセ
Mスロット【ファイアボール】(攻・単体) 火球を飛ばす火属性の初級魔導術。威力:15 消費SP:2
     【フレアボム】(攻・単体)
 指定した空間に小さな爆発を起こす。威力:35 消費SP:3
Sスロット【】

※空いたスロットに自動でセットします


ハツセ「やった!できました、先生!」

火魔導術師「はい…良くできました、これならオリエンテーションでも問題は無いでしょう」

ハツセ「アイザック先生、色々と丁寧に教えてくれてありがとうございます」ペコッ

火魔導術師「どういたしまして、暗くなる前に帰るんですよ」ニコッ


帰り道…


ハツセ(休日だけど来て良かったなぁ……、明後日のオリエンテーションもなんとかなるかな?)

??「ああ!あなたは……お久しぶりですね」

ハツセ「えっと、君は……」

??「酷いなぁ、もう忘れちゃったんですか?入学式の日の飛空挺の中で起こしてあげたのに……」

ハツセ「飛空挺の中で……」

───



銀髪『ただの通りすがりです、もう少しで付きそうだから起こしてあげたんですよ』



───

ハツセ「あっ!?ひょっとしてあのときの!?」

銀髪「ふふ、こんにちはお兄さん……良かったらまた話し相手になってもらえませんか?」ニコッ


中層・市民公園


銀髪「へぇ、そんなことがあったんですか……う~ん楽しそうだなぁ!僕も通ってみたかったなぁ」

ハツセ「やっぱり君は学園の入学生じゃなかったんだ」

銀髪「はい、僕…元々体が弱くて都会の空気に馴染めなくて……この街なら空気も綺麗だからってお医者さんに進められたんです」

ハツセ「そうだったんだ……体調、良くなるといいね」

銀髪「心遣いありがとうございます」ニコッ

ハツセ(ぼくより二つぐらい下なのに凄くしっかりしてるなぁ……)

銀髪「あっ、そろそろ時間だ……ごめんね、こっちから引き止めたのに……」

ハツセ「ううん、気にしないで」

銀髪「ふふっありがと、おにーさん♪」スッ

ハツセ(……あれ?)

銀髪「……ねぇ、おにーさん」

銀髪「どんな困難に当たっても……諦めないでね」ポツリ

ハツセ「………あの、君っていったい」

銀髪「私からのアドバイス、心に止めといてね……それじゃーね、おにーさん♪」


ハツセ「……行っちゃった」

ハツセ(最後のなんだったんだろ……途中でガラリと雰囲気も変わった気がするし、それに…)

ハツセ「結局あの子って男の子なのか女の子なのか全然分からなかったなぁ……今度会ったら思いきって聞いてみようかな?」



その後

帰ってからの時間と翌日はオリエンテーションの準備に回した、そして……




───

静碌歴1216年 鷹の月 23日
フェリシア魔導学園 第1講義室


ハツセ(いよいよ今日がオリエンテーション当日かぁ……)

シリア「ハツセくんハツセくん、緊張してる?」

ハツセ「うん、実はちょっとだけ……」

シリア「そっかぁ、良かった…実はわたしも緊張してたの」テヘッ

ハツセ「あはは、入学してから初めての学園行事だもんね」

デプス「でも楽しみだなぁ、どんなことをするんだろ?」

ハツセ「確か……同じクラス内でグループに別れて各地の村を訪ねるんだよね?」

デプス「うん、この学園は聖王国と帝国の境目にあるよね」

デプス「各国にはここフェリシア山岳の麓に農村が複数あるんだけど、村の畑から収穫された作物を学園側が定期的に輸入してるんだって」

デプス「その代わりに村で困ったことが起きれば学園が協力して手助けをする」

デプス「そういう持ちつ持たれつの関係を昔から学園と国が続けてるみたいだね……この学園の農耕や牧畜の技術とかも村の農家の人達から教えてもらってるみたいだよ?」

ハツセ「デプス詳しい!」キラキラ

デプス「まぁこれもリドンさんから聞いたんだけどね、あの人学園のOB……いや、OGだからね」

ハツセ(何で言い直したのかは突っ込まないでおこう…)


ガチャッ

術技教師「う~い、おまえら揃ってるかぁ」

ハツセ「あ、先生来たね」

術技教師「んー……揃ってるな?揃ってるよな、点呼はとらねーぞめんどいから」

レイ「ヤル気ゼロか!!」

リーネ「いつもの事ですわね」

ミハエル「まったくだな」

術技教師「ほれ静かにしろ、今からオリエンテーションの班分けと行き先書いてるプリントを回すぞー」


ハツセ「班分け……一体どうなるんだろ?」

リーゼル「少なくともあのバカとはごめんだわ」

レイ「んなにおぅっ!?」ガタッ

ミハエル「少しは落ち着け」

シリア「はい、ハツセくん」スッ

ハツセ「ありがとう、シリアちゃん……どれどれ」ピラッ


※オリエンテーションの班員はどうなった?(安価下3)

※以下のメンバーから四人選んでください

※ただし今回はレイとリーゼルは同じ班には入れられません。入れてしまった場合は無効になりますので注意を!

参加メンバー
(シリア、デプス、リーネ、レイ、リーゼル、ミハエル)

加速下

レイ、デプス、リーネ

シリア・デプス・リーゼル・ミハエル

4人か‥ミハエルも追加で

シリア、リーゼル、デプス、リーネ


〔学外オリエンテーション 6班〕
〔行き先 ヘーイワ領・マクアウ村〕
〔班員〕
 ケン・ハツセ
 シリア・アーシア
 デプス・セレナード
 リーゼル・フォン・ラインアート
 ミハエル・マリウス


ハツセ「これは……」

シリア「あっ!ハツセくんやデプスさんと一緒だ!」

デプス「あはは、偶然ってあるもんだねぇ」

リーゼル「……ふぅ、何とかあいつとは避けれたわね」

ミハエル「ふむ、あの三人と同じ班か……興味深いな」




リーネ「あら……リーゼルさん達と一緒でなくて残念ですわ」

レイ「わーっはっはっはぁ!安心しろリーネ!この俺が着いてれば百人力だぁ!」

モブ子A「リーネ様に近づかないでこのクソガキ!!」シッシッ
モブ子B「リーネお姉様、私がんばります!」
モブ子C「リーネ様の為に作ってきたお弁当が無駄にならずに……感激ですわ!」

レイ「あれー、なにこの超アウェイ感? だがこんなことではへこたれないぜい!」

リーネ「お強いんですね、レイくんは」ニコッ

レイ「おうよ!」



ハツセ(あっちもあっちで物凄いメンバーだ……あの中に混じらなくて良かった)ホッ

しばらく生活を過ごすパーティーが決まったところで今回はここまで

それと次は今日の夕方ぐらいに始められそうなので前もって連絡させていただきます

それでは今夜もお付き合いありがとうございました
お休みなさいませ。


銀髪の少年ただのチュートリアルキャラかと思ってたが重要キャラっぽいな
世界観しっかりしてて面白い


レイが恋しいよ‥一番好きだから

どんな困難に.........か不穏だ
おつ

こんばんは、本日も頑張ってやっていきます
本編始める前にミハエル周辺の感情値安価やっときます、その方が色々楽なので……

>>844~845
そう言って戴けて嬉しいです、キャラや世界観を好きになって戴けるのは作者冥利につきますね

期待

(・з・)< それではコンマで感情値決めます、今回も多いので二回に分けてやります
それではお気軽にどぞー

ハツセ→ミハエル(安価下1)
シリア→ミハエル(安価下2)
デプス→ミハエル(安価下3)
デプス→リーゼル(安価下4)


a


※初期感情値
ハツセ→ミハエル 16(落ち着いた人だなぁ)
シリア→ミハエル 13(よろしくお願いします!)
デプス→ミハエル 3(クラスメイトだよ)
デプス→リーゼル 1(クラスメイトだね)

書き忘れてましたがハツセくんはゾロ目で二倍ボーナス、シリアちゃんは『むーどめーかー』で+5ブーストされてます

それでは二回目入りまーす

ミハエル→ハツセ(安価下1)
ミハエル→シリア(安価下2)
ミハエル→デプス(安価下3)
リーゼル→デプス(安価下4)

ぽい

※初期感情値
ミハエル→ハツセ 10(さて、どういう奴か…)
ミハエル→シリア 4(苦手なタイプだ…)
ミハエル→デプス 10(クラスメイトだ)
リーゼル→デプス 2(能天気そうなやつねぇ)

ご協力ありがとうございまーす!
それでは本編始めて行こうと思います、はてさてどうなることやら…


フェリシア魔導学園
最下層行きエレベーター


ウィーン……

ミハエル「そういえば……ラインアートはともかく、お前たちとはあまり話をしたことがなかったな」

ハツセ「そう言われればそうだよね」

デプス「それじゃあ自己紹介からだね、僕は……」

ミハエル「知っている、ケン・ハツセにデプス・セレナード、そこの女子はシリア・アーシアだろう?」

シリア「わぁ…私たちの名前覚えてたんだ!」

ミハエル「同じクラスの奴の名前ぐらい覚えてて当然だ、得にお前たち三人は入学式の日から目立っていたからな」

ハツセ「そ、そうだったんだ……」

リーゼル「ねぇ、私はそこの男の事知らないんだけど……」

デプス「ん?あぁごめんごめん、デプスって言うんだ……これからよろしく!」ニカッ

リーゼル「よ、よろしく…」ヒキッ

ハツセ「デプスは初対面の人でもグイグイくるから……」

デプス「え?だってこれから数日間寝床を共にするんだよ?それなら仲良くなりたいに決まってるでしょ!」

リーゼル「……ってあ、あんた何を言ってんのよ!?ね、寝床って!?///」アタフタ

ハツセ「り、リーゼルちゃん……デプスは天然も少々入ってるから、深い意味はまったく無いと思うよ」

リーゼル「……あたしの回りの男子は能天気なやつしかいないわけ?」ガクッ

ミハエル「待て、それは心外だぞ……俺を一緒にするな」

シリア「わぁ、この班なら……きっと仲良くやれるよね、ハツセくん!」キラキラ

ハツセ「うん? ……うん、そうだよね…………たぶん」


フェリシア魔導学園
最下層・地下直通通路


ガシャンッ!
ウィーン…………

ハツセ「へぇ、地下はこんな風になってるんだ」キョロキョロ

リーゼル「思ってたよりは整備されてるのね」

デプス「学園の地下直通通路は村から輸入される作物の受け渡し場所にもなってるから、馬車とかが通りやすいようにちゃんと整備されてるみたいだよ?」

ハツセ「へぇー、デプスってほんとに僕たちと同期? なんかぼくらよりも全然詳しくなってるじゃん」

デプス「調べたってのもあるけど、前々から自慢げに聞かされてたってのもあるから…」



???『いやぁ~ん、どうせならハツセきゅんにも教えてあげたかったわぁん♥』クネクネ



ハツセ(………あぁ、なるほど納得)ゾクッ

ミハエル「お前たち、ウンチクを語るのもそろそろにしとけ、通路の出口には俺たちの班に同行してくれる上級生が待機しているはずだ」

シリア「そっか、それじゃあ急がないとね」


※通路の出口に行くとそこには……(安価下3)

1 生徒議会長ワンドさん?
2 もはや顔馴染みのライトくん
3 誰だおまえは!?(キャラメイク)

3

2


※感情値決めは後日にします、今はとりあえず本編を優先


ハツセ「そろそろ出口かぁ……って」ピタッ

ライト「遅いよ君たち、5分前行動は基本中の基本だよ」

シリア「あぁ!ライトくんだ、しばらくぶりだね!」ニコー

ハツセ「同行してくれる先輩ってライトく……先輩!?」

ライト「……僕は君たちの先輩に当たるんだけど、その辺理解してる?」

ミハエル「むっ、君たちはフェルク先輩と知り合いだったのか」

リーゼル「なに知ってるのミハエル、このチビの事」シレッ

ハツセ「し、リーゼルちゃんちょっと!!?」

ライト「……どうやら若干、口の聞き方を叩き込まなければいけない人がいるようだね」ゴゴゴゴ

ハツセ(ほらぁ~!ライト先輩絶対怒ってるよ!!)

ミハエル「フェルク先輩、遅れてしまって申し訳ございません……ですが、今は先を急ぐことを優先いたしませんか?」

ライト「……そうだね、詳しい事は歩きながら説明しようか」

ミハエル「まったく……お前たち、少しは目上の者に対する礼儀を学べ」

シリア「うぅ、ごめんなさい……」シュン
リーゼル「分かったわよ……」ムスッ

ハツセ「……ってあれ?デプスは一体……キョロキョロ」

デプス「うーん見たことのない花だなぁ、これは気になる……スケッチして後で調べてみよう」カキカキ

ハツセ(ふ、不安過ぎる…!!大丈夫なのかなほんとに…?)


※ステータス確認画面

ケン・ハツセ【主人公】
HP 61/61 SP 9/9
忍耐:6 俊敏:5 知識:6
【サニティヒール】前衛のキャラのSPが尽きた時、一度だけ最大SPの半分の数値分回復する。

武器 マジックロッド 威力:3 魔導:6
Mスロット【ファイアボール】(攻・単体) 火球を飛ばす火属性の初級魔導術。威力:15 消費SP:2
     【フレアボム】(攻・単体)
 指定した空間に小さな爆発を起こす。威力:35 消費SP:3
Sスロット【】


シリア・アーシア
HP 75/75 SP 8/8
忍耐:8 俊敏:9 知識:8
【閃交】前衛の味方が敵の攻撃で倒れそうになったとき、強制的に交代して敵にダメージを与える。威力は武器依存。

武器 ツインブレード 威力:7 魔導:2
Mスロット【レーザー】(攻・単体) 光の光線を放つ。威力:15 消費SP:2
     【】
Sスロット【】


デプス・セレナード
HP 128/128 SP 10/10
忍耐:8 俊敏:7 知識:9
【ライブラリ】後衛にいる間だけ、敵の弱点が分かる

武器 アイアンアックス 威力:8 魔導:1
Mスロット【シャドウニードル】(攻・単体) 敵の影から闇の針を飛ばす。威力:30 消費SP:3
     【】
Sスロット【】


リーゼル・フォン・ラインラート
HP 43/43 SP 5/5
忍耐:5 俊敏:3 知識:10
【チアリング】前衛のHPが半分以下になった時、次に前衛が受けるダメージを半減させる。

武器 無骨な扇子 威力:3 魔導:5
Mスロット【レーザー】(攻・単体) 光の光線を放つ。威力:15 消費SP:2
     【演舞・紙伏の舞】(補・自分) 敵の物理攻撃を避け、敵の忍耐を無視してカウンターを叩き込む。威力は武器の威力を参照。
Sスロット【】


ミハエル・マリウス
HP 48/48 SP 4/4
忍耐:6 俊敏:6 知識:5
【威嚇射撃】前衛が最大HPの半分以上のダメージを受ける時、一度だけ敵の行動を無効にする。

武器 猟銃 威力:6 魔導:2
Mスロット【炸裂弾】(攻・範囲3) 着弾後に弾け、広い範囲に纏めて攻撃する。威力:13 消費SP:2
     【】
Sスロット【】


※隊列設定

ハツセ「よーし、自習の成果を試すぞ!」

 前 衛 後 衛
1ハツセ─4
2   ─5
3   ─6

※今回はハツセは前衛に固定されます
※隊列を決めます。各番号に残りのキャラを配置してください(安価下2)

2 シリア
3 デプス
4 リーゼル
5 ミハエル

>>868

 前 衛  後 衛
1ハツセ─4リーゼル
2シリア─5ミハエル
3デプス

※しばらくの間、この隊列で行きます

───

【ヘーイワ領・名も無き街道】


ライト「人の通る街道とはいえ、魔物が出てくるときもあるからね……気をつけていこう」

ハツセ「ライト先輩は戦わないんですか?」

ライト「まずは君たちの実力を見せてもらうさ」


【名も無き街道】
達成率 0/60

1魔物 2宝箱 3魔物
4魔物 5会話 6特に無し
7魔物 8宝箱 9会話 0特に無し

※コンマの数値分、先に進みます(安価下2)

おら

ぽい


※エンカウント!!

モブゴブリン「キシャァァ!!」

ハツセ「魔物だ!!」
リーゼル「良いとこみせなさいよ!」

ハツセグループVSモブゴブリン×2

ケン・ハツセ (リーゼル HP 43/43)
HP 61/61 SP 9/9
忍耐:6 俊敏:5 知識:6
武器 マジックロッド 威力:3 魔導:6
Mスロット【ファイアボール】(攻・単体) 火球を飛ばす火属性の初級魔導術。威力:15 消費SP:2
     【フレアボム】(攻・単体)
 指定した空間に小さな爆発を起こす。威力:35 消費SP:3
Sスロット【】


シリア・アーシア (ミハエル HP 48/48)
HP 75/75 SP 8/8
忍耐:8 俊敏:9 知識:8
武器 ツインブレード 威力:7 魔導:2
Mスロット【レーザー】(攻・単体) 光の光線を放つ。威力:15 消費SP:2
     【】
Sスロット【】


デプス・セレナード
HP 128/128 SP 10/10
忍耐:8 俊敏:7 知識:9
【ライブラリ】後衛にいる間だけ、敵の弱点が分かる
武器 アイアンアックス 威力:8 魔導:1
Mスロット【シャドウニードル】(攻・単体) 敵の影から闇の針を飛ばす。威力:30 消費SP:3
     【】
Sスロット【】


※持ち込みアイテム
薬草ペースト(回復)×1
 傷口に塗るタイプの薬、HPが30回復する。


モブゴブリンA
HP50/50
威力:20 忍耐:3 俊敏:6 知識:2
モブゴブリンB
HP50/50
威力:20 忍耐:3 俊敏:6 知識:2


※行動順 シリア→デプス→エネミーA→エネミーB→ハツセ

コマンド安価

1 通常攻撃
2 魔導術 ※使用する魔導術を記載
3 アイテム ※アイテム名と対象を指定
4 交代
5 防御

ハツセ(安価下1)
シリア(安価下2)
デプス(安価下3)

※安価先が使えない術立った場合下
※コンマ一桁にてダメージ調整が入ります

5

4

2シャドウニードル

1


ハツセ「守りを固めるよ!」グッ

《ハツセは防御行動を取った!》

シリア「バトンタッチ!よろしくね!」タッタッタ

ミハエル「出番か」チャキッ

《シリアはミハエルと交代した!》

デプス「さぁーて、どっちを狙っちゃおうかな?」

デプスの魔導術はどちらに使う?(安価下1)

モブゴブリンA
モブゴブリンB

A


デプス「影より出でろ……くらえっ」ブゥン…

モブゴブリンA「キシャァッ!?」ドスドスドス

《デプスのシャドウニードルは相手に直撃!28のダメージ》

デプス「うわ、しぶといなぁ」

モブゴブリンA「キシャァァ」バッ
モブゴブリンB「グギャア!」

ハツセ「二体同時!?」

モブゴブリンのコンビ攻撃……ハツセはどうなる?(A下1)(B下2)

00~30 上手く受け流した
31~90 ガードしてるから平気だよ
91~99 モロに直撃……ダメージ二倍

※防御を選んでるのでダメージ半減

ほい

とう


ハツセ「んぐっ!まだまだ!」ガキンッ…ヒョイ

《モブゴブリンAの攻撃を防いだ!7のダメージ》
《モブゴブリンBの攻撃を上手く受け流した!》

ハツセ「さてと、反撃いっとく?」


ケン・ハツセ (リーゼル HP 43/43)
HP 54/61 SP 9/9
忍耐:6 俊敏:5 知識:6
武器 マジックロッド 威力:3 魔導:6
Mスロット【ファイアボール】(攻・単体) 火球を飛ばす火属性の初級魔導術。威力:15 消費SP:2
     【フレアボム】(攻・単体)
 指定した空間に小さな爆発を起こす。威力:35 消費SP:3
Sスロット【】

ミハエル・マリウス (シリア HP 75/75)
HP 48/48 SP 4/4
忍耐:6 俊敏:6 知識:5
武器 猟銃 威力:6 魔導:2
Mスロット【炸裂弾】(攻・範囲3) 着弾後に弾け、広い範囲に纏めて攻撃する。威力:13 消費SP:2
     【】
Sスロット【】

デプス・セレナード
HP 128/128 SP 7/10
忍耐:8 俊敏:7 知識:9
【ライブラリ】後衛にいる間だけ、敵の弱点が分かる
武器 アイアンアックス 威力:8 魔導:1
Mスロット【シャドウニードル】(攻・単体) 敵の影から闇の針を飛ばす。威力:30 消費SP:3
     【】
Sスロット【】


※持ち込みアイテム
薬草ペースト(回復)×1
 傷口に塗るタイプの薬、HPが30回復する。


モブゴブリンA
HP22/50
威力:20 忍耐:3 俊敏:6 知識:2
モブゴブリンB
HP50/50
威力:20 忍耐:3 俊敏:6 知識:2


※行動順 デプス→ミハエル→エネミーA→エネミーB→ハツセ

コマンド安価

1 通常攻撃 ※対象を指定
2 魔導術 ※使用する魔導術と対象を指定
3 アイテム ※アイテム名と対象を指定
4 交代
5 防御

ハツセ(安価下1)
ミハエル(安価下2)
デプス(安価下3)

※安価先が使えない術立った場合下
※コンマ一桁にてダメージ調整が入ります

5

1 A

2 炸裂弾

1A


ハツセ「ここは耐える!」

リーゼル「何やってんのよこのへっぴり腰ー!」ウガー

ハツセ「そう言われても…」

《ハツセは防御行動を取った!》

デプス「このぉ!」ブンッ

モブゴブリンA「ぎしゃあ!」ドゴッ

ミハエル「そこだ」ドンッ!

《デプスの攻撃がモブゴブリンAに当たった!6のダメージ!》
《ミハエルの弾丸はモブゴブリンに直撃!12のダメージ!》

モブゴブリンA「キシャァァ!!」

ミハエル「来るか…」

モブゴブリンB「グギャアぁ!!」

デプス「あらら、こっちに来ちゃう?」


モブゴブリンのコンビ攻撃……ミハエルとデプスはどうなる?(A下1)(B下2)

00~30 上手く回避できたみたいだ
31~90 くらってしまったようだ
91~99 モロに直撃……ダメージ二倍

a


モブゴブリンA「く……がぁ」ブン…

ミハエル「よし…甘いな」ヒョイッ

モブゴブリンB「グルァアア!!」ブンッ!

デプス「あだっ!?こっちは元気だねぇほんと!!」

《ミハエルは攻撃を上手く回避した!》
《モブゴブリンBの攻撃!デプスは12のダメージを受けた!》

───

ちょいと中途半端ですが今回はここまで
次回は戦闘の途中から再開しますが今のままだと効率が悪そうなので、試験的に戦闘のコマンド選びをちょっと変更してみます

それではお疲れさまでしたー
お休みなさいませ


乙乙

おつです

こんばんは、本日も投下……ではなく予告に来ました
本日の19時以降に更新していきますのでよろしければお付き合いくださいませ

それと戦闘の安価ですが今までキャラごとバラバラに出していきましたが今度から一括で出していこうと思います

そんなわけで次回もよろしくお願いします >(・з・)

(・з・) <ヨッシャ、キョウハハヤクカエレルゾー

チョットマッテ、カエルマエニコレヤッテ >(・д・)

(・з・) <アッ、ハイワカリマシマター

結果
全ッ然終わらねぇじゃねぇの(白目)
投下は11時ぐらいになります
NOと言える人間になりたいなぁ…

再開していきます
戦闘の安価のやり方を変えたので注意!

 ̄ ̄ ̄


ケン・ハツセ (リーゼル HP 43/43)
HP 54/61 SP 9/9
忍耐:6 俊敏:5 知識:6
武器 マジックロッド 威力:3 魔導:6
Mスロット【ファイアボール】(攻・単体) 火球を飛ばす火属性の初級魔導術。威力:15 消費SP:2
     【フレアボム】(攻・単体)
 指定した空間に小さな爆発を起こす。威力:35 消費SP:3
Sスロット【】

ミハエル・マリウス (シリア HP 75/75)
HP 48/48 SP 4/4
忍耐:6 俊敏:6 知識:5
武器 猟銃 威力:6 魔導:2
Mスロット【炸裂弾】(攻・範囲3) 着弾後に弾け、広い範囲に纏めて攻撃する。威力:13 消費SP:2
     【】
Sスロット【】

デプス・セレナード
HP 116/128 SP 7/10
忍耐:8 俊敏:7 知識:9
【ライブラリ】後衛にいる間だけ、敵の弱点が分かる
武器 アイアンアックス 威力:8 魔導:1
Mスロット【シャドウニードル】(攻・単体) 敵の影から闇の針を飛ばす。威力:30 消費SP:3
     【】
Sスロット【】


※持ち込みアイテム
薬草ペースト(回復)×1
 傷口に塗るタイプの薬、HPが30回復する。


モブゴブリンA
HP4/50
威力:20 忍耐:3 俊敏:6 知識:2
モブゴブリンB
HP50/50
威力:20 忍耐:3 俊敏:6 知識:2


※行動順 デプス→ミハエル→エネミーA→エネミーB→ハツセ

コマンド安価

1 通常攻撃 ※対象を指定
2 魔導術 ※使用する魔導術と対象を指定
3 アイテム ※アイテム名と対象を指定
4 交代
5 防御

※前衛が取るべき行動キャラ事に指定してください(安価下2)
※コンマ一桁にてダメージ調整が入ります

kskst

デプス 1A ミハエル 2炸裂弾 ハツセ 1B


デプス「はいトドメ!!」ブンッ

モブゴブリンA「げぎゃあ…!」ザシュッ!

デプス「よっし次!」

《デプスの攻撃はモブゴブリンにヒット!10のダメージ!》
《モブゴブリンAは倒れた……》

ミハエル「息巻いてるとこ悪いが後ろに下がってくれ……こいつはちょいと範囲が広いからな」チャキッ

ミハエル「これでもくらうんだな」ドンッ!

パァンッ!!

ハツセ「弾丸が弾けた!?」

モブゴブリンB「ぎゃうっ!!?」ドドドドッ


《ミハエルの炸裂弾が周囲一帯を襲う!モブゴブリンBに15のダメージ!》


モブゴブリンB「ゲキャキャキャ!」

ミハエル「また来るか……!」


モブゴブリンの攻撃……ミハエルはどうなる?(コンマ下1)

00~30 上手く回避できたみたいだ
31~90 くらってしまったようだ
91~99 モロに直撃……ダメージ二倍

a


ミハエル「そんな攻撃当たるとでも?」ヒョイ

《ミハエルは攻撃を上手く回避した!》

ハツセ「よーっしえいやっ!!」ブンッ

モブゴブリンB「ぎゃ?」ポカッ

《ハツセの攻撃はモブゴブリンに当たった!5のダメージ!》

デプス「敵はあと一体……押しきれるね!」


ケン・ハツセ (リーゼル HP 43/43)
HP 54/61 SP 9/9
忍耐:6 俊敏:5 知識:6
武器 マジックロッド 威力:3 魔導:6
Mスロット【ファイアボール】(攻・単体) 火球を飛ばす火属性の初級魔導術。威力:15 消費SP:2
     【フレアボム】(攻・単体)
 指定した空間に小さな爆発を起こす。威力:35 消費SP:3
Sスロット【】

ミハエル・マリウス (シリア HP 75/75)
HP 48/48 SP 4/4
忍耐:6 俊敏:6 知識:5
武器 猟銃 威力:6 魔導:2
Mスロット【炸裂弾】(攻・範囲3) 着弾後に弾け、広い範囲に纏めて攻撃する。威力:13 消費SP:2
     【】
Sスロット【】

デプス・セレナード
HP 116/128 SP 7/10
忍耐:8 俊敏:7 知識:9
【ライブラリ】後衛にいる間だけ、敵の弱点が分かる
武器 アイアンアックス 威力:8 魔導:1
Mスロット【シャドウニードル】(攻・単体) 敵の影から闇の針を飛ばす。威力:30 消費SP:3
     【】
Sスロット【】


※持ち込みアイテム
薬草ペースト(回復)×1
 傷口に塗るタイプの薬、HPが30回復する。


モブゴブリンB
HP30/50
威力:20 忍耐:3 俊敏:6 知識:2


※行動順 デプス→ミハエル→エネミーB→ハツセ

コマンド安価

1 通常攻撃 ※対象を指定
2 魔導術 ※使用する魔導術と対象を指定
3 アイテム ※アイテム名と対象を指定
4 交代
5 防御


※前衛が取るべき行動キャラ事に指定してください(安価下1)

※コンマ一桁にてダメージ調整が入ります

全員1B


デプス「おりゃ!」ブンッ

ミハエル「援護しよう」ドンッ…ドンッ!

モブゴブリンB「ぎぎゃっ!?」

《デプスの攻撃はモブゴブリンにヒット!10のダメージ!》
《ミハエルの放った弾丸はモブゴブリンに当たった!8のダメージ!》

モブゴブリンB「ギシャアァー!!」

ハツセ「うわ来た!?」


モブゴブリンの攻撃……ハツセはどうなる?(コンマ下1)

00~30 上手く回避できたみたいだ
31~90 くらってしまったようだ
91~99 モロに直撃……ダメージ二倍

a

ものすごーく今さらなんですがハツセくんの武器ステ、強化前のまんまでした、スミマセン

変わりに今回クリティカル判定にしたので許してくだせぇ(土下座)

 ̄ ̄ ̄

ハツセ「そう何回もくらえないね!」ヒョイ

《ハツセは攻撃を上手く回避した!》

ハツセ「からのー……よいしょっと!」ブンッ

モブゴブリンB「ぎゃァァ!!」ドカッ

《ハツセの攻撃はモブゴブリンにクリーンヒット!12のダメージ!》


モブゴブリンB「ぎゃるる……」ドサッ

《モブゴブリン達は力尽きた……》

ハツセチーム WIN !!


ハツセ「はぁ、なんとかなった…!」

リーゼル「もう、見ててヒヤヒヤしたわよ」

デプス「もう少し術を多用しても良かったかもね」

ライト「まぁそうだね……けど、そろそろ目的地も近いから早く行くよ」


※リザルト画面


討伐数
モブゴブリン……2

入手アイテム
鉄鉱石(強化)……2


※成長ポイントを2P手にいれました!
※誰の何を上げるのか決めてください、キャラ別に振り分けもOKです(安価下1)


ケン・ハツセ
HP 61/61 SP 9/9
忍耐:6 俊敏:5 知識:6

シリア・アーシア
HP 75/75 SP 8/8
忍耐:8 俊敏:9 知識:8

デプス・セレナード
HP 128/128 SP 10/10
忍耐:8 俊敏:7 知識:9

リーゼル・フォン・ラインアート
HP 43/43 SP 5/5
忍耐:5 俊敏:3 知識:10

ミハエル・マリウス
HP 48/48 SP 4/4
忍耐:6 俊敏:6 知識:5

ハツセ忍耐1 知識1
シリア忍耐1 SP1
デプス忍耐1 知識1
リーゼルSP1 知識1
ミハエルSP1 忍耐1


※成長結果


ケン・ハツセ
HP 61/61 SP 9/9
忍耐:7(↑1) 俊敏:5 知識:7(↑1)

シリア・アーシア
HP 75/75 SP 9/9(↑1)
忍耐:9(↑1) 俊敏:9 知識:8

デプス・セレナード
HP 128/128 SP 10/10
忍耐:9(↑1) 俊敏:7 知識:10(↑1)

リーゼル・フォン・ラインアート
HP 43/43 SP 6/6(↑1)
忍耐:5 俊敏:3 知識:11(↑1)

ミハエル・マリウス
HP 48/48 SP 5/5(↑1)
忍耐:7(↑1) 俊敏:6 知識:5


ハツセ「それにしても疲れたなぁ……」

デプス「訓練所の魔物より、凶暴そうだったよね」

ライト「まぁ、学園にいるのは野放しにされてるとはいえ管理の行き届いてる魔物だからね」

ライト「大勢でいれば襲ってこない訓練施設の魔物と違って野良の魔物は時に群れを為して襲いかかってくる時もある、今でこそ飛空挺のおかげで国家間の移動は楽になったけれど」

ライト「地上のルートを利用せざる終えないキャラバンなんかは今でも傭兵なんかを雇って移動しているくらいさ」

ミハエル「ふむ、魔物と言えども侮れませんね」

シリア「あー!見て見てみんな!」ブンブンッ

リーゼル「あれは、風車小屋…?」

ライト「どうやら予定通り、昼前には着いたみたいだね」

ハツセ「じゃああれが目的地の?」

ライト「そう、あれがマクアウ村さ」


ヘーイワ聖王国領・国境付近
マクアウ村


牛「モー」

シリア「わあ!お牛さん、お牛さんだよハツセくん!かわいいなぁ~♪」パァァ

ハツセ「牛かぁ、村にいた頃は世話を手伝ったこともあったなぁ」

ライト「この村で飼っている牛から採れるミルクはこの村の名産品だね」

デプス「へぇ、詳しいんですねー」

ライト「まぁ前にも来たことあるし……おや?」ピタッ

村人A「おぉ~ライトだじゃなか?久々じゃんのぉ」

ライト「やぁご無沙汰だね、今日は村長からの要請を受けてね……村長は家にいる?」

村人A「おぉ、村長なら腰やってしまって自宅療養だぁ……そっちの人達は後輩さんかぁ?」

ライト「えぇ、去年の僕と同じ様なものです」

ハツセ「よ、よろしくお願いします」
ミハエル「よろしくお願いします」

村人A「よろしくするのはおら達のほうだべ、ほんじゃまた後でな~」

ライト「うん、それじゃあね」バイバイ



リーゼル「あんた……去年のオリエンテーションでここに来てたんだ」

ライト「彼とはそれ以来の付き合いさ、それ以外にもたまに来てるしね……さて、それじゃあ村長の家に行こうか」


マクアウ村
村長宅


ライト「失礼します、フェリシア魔導学園から要請を受けてきましたライトです」コンコン

村長「おお!待っておったぞ!どれ……今行く……あたたた!こ、腰が…!」

村長「ぐぬぬ……今行くから少し待ってておくれ………はぅっ」カクーン

シリア「だ、大丈夫なのかなぁ?」ソワソワ

リーゼル「鍵かけてないみたいだしこっちから入っちゃえば?」

ライト「……申し訳ありませんが、勝手に入らせていただきます」ガチャッ

村長「ふぐぅ……ふ、不甲斐ない!」




村長「ふうぅ……すまないのう、ライトくん」

ライト「いえ、それより村長……あまり無茶をしてはいけませんよ」

村長「なにおう、腰さえ治ればわしゃまだまだ現役あいたたた…うん、そういえば後ろにいる彼らは?」

ライト「今期の新入生ですよ、彼らがこの村の異変を解決してくれます」

村長「そうか、そんな時期だったのう……ベッドの上からで失礼、わしがこの村の村長を勤めさていいただくオベルという者ですじゃ」

ミハエル「ミハエル・マリウスだ」
デプス「デプス・セレナードです、よろしくお願いします!」
リーゼル「リーゼル・フォン・ラインアートよ」
シリア「シリア・アーシアです!よろしくお願いします!」
ハツセ「ケン・ハツセです」

村長「ほうほう!これは去年のライトくんに勝るとも劣らないふれっしゅな若者じゃのう……ん?きみは……」

ハツセ(……え?ぼく?)キョトン

ライト「村長、すみませんが今回の依頼の話に入らせても頂いていいですか?」

村長「うむ……そうじゃのう、事の始まりは二週間前じゃったか」

村長「その日は妙に眠れなくてのう……久方ぶりに星でも眺めてみようと深夜に外に出たんじゃが………」


ふと、畑の方を見てみると何やら灯りも着けずに誰かがおったのじゃ、村の者なら夜に畑に行くときは灯りを持っていくからのう

村長(はっ!?もしや泥棒!!おのれわしの村で何という不届きな事を……ゆ、ゆるせん!!!)

わしはこっそりときゃつの近くへと近づいた、これでも武術の心得はあったから自信はあったのじゃ……じゃが

村長(むぅ!?気づかれたか……な!?)

暗くて視界が悪かったので気づかなかったんじゃが、野菜泥棒をよく見ると……人間の形をしてあなかったのじゃ、更にその動きもなにやら獣じみていてわしの方を見るや否やすかさず逃げていきおった!そしてそれを見たわしは……!





リーゼル「びっくりして腰をやっちゃったわけ?」

村長「ぐぬぅ、腰さえ抜けなければわしの天下覇征百烈拳で一発じゃったのに……」ガクッ

シリア「……?百烈拳なのに一発なの?」

リーゼル「あんたもそこ突っ込まなくていいから」ビシッ

ライト「分かりました、つまりその野菜泥棒と思しき魔物を捕縛、もしくは討伐すればいいのですね?」

村長「うむ、じゃが気を付けるのじゃ……きゃつは村の若者達にも捕らえられないぐらいにすばしっこいからのう」

ハツセ「そんな魔物ぼくたちに捕らえられるの……?」

デプス「まぁやるだけやってみようよ、別に今夜一日で捕まえられなくてもいいんだよね?」

ライト「学園からは三日の猶予が与えられてるからね……勿論、早く終わらせられればそれでいいんだけど」

村長「その間の寝泊まりにはわしの家を使うといいじゃろう、なに……部屋だけはたくさんあるからのう」

ミハエル「お世話になります」ペコリ

村長「さて、今さらじゃが客人にお茶の一つも出さんのは失礼じゃ……今入れるから少し待ってておくれ」ヨイショッ

ハツセ「あっ、オベルさん今動いたら…!」

村長「ふぐぉっ!?あおっ、こ、腰が、ぬぉ~!!?このわしが!またしても……ふ、不覚ゥ!!」ピキーン

リーゼル「…これ、あたし達がお世話しなきゃいけないパターンじゃないのよ」ハァ…

ミハエル「結果が目に見えていたな」


マクアウ村
村長宅・リビング


バタンッ

デプス「おかえり、村長さんの具合はどう?」

ハツセ「落ち着いたからとりあえず大丈夫じゃないかな」

シリア「お薬と湿布で良くなると良いけど……」

ハツセ「それで、この後はどうするの?」

ライト「そうだね……一先ずはこの村の事を知るためにも自由行動ってことで良いんじゃないかな」

デプス「それが良さそうだね、それじゃあ夕方になってから作戦を練るという事で」

ミハエル「異論は無い、俺は俺で少し気になることがあるのでな……失礼する」

リーゼル「あたしは足が痛いからパス、しばらく部屋で休んでいるわ」

シリア「うーん……わたしはお牛さんのとこに行ってみよっと」

ハツセ「それじゃあ一先ず解散!……だね」


 ̄ ̄ ̄
マクアウ村


ハツセ(みんなはそれぞれ違うとこに行ったみたいだけど……どうしようかな)(安価下2)

※自由行動(同伴者 無し) 残り行動回数 3

1 牧場(シリア)
2 風車小屋(デプス)
3 被害に合った畑(ミハエル)
4 村長宅・女子部屋(リーゼル)
5 農場へと続く道(ライト)
6 風の吹く草原(!)

1

4

リーゼルちゃんとコミュる事が決定したところで今回はここまで

戦闘についてですが今回のやり方の方が良さそうなので以後は今回のやり方で通します、後もっと技を使ってもいいんですよ?

それでは今夜はここまで
皆さんも無理をし過ぎて腰を痛めないように、それではお付き合いありがとうございました
おやすみなさいませ


リーゼルとシリアがなにげにいいコンビだな

>>917
この二人はいい(漫才)コンビですよ
天然系少女としっかり者の女の子って鉄板だと思ってますし

遅い時間ですけど戦闘も無いしゆるや~かに再開していきます
あと今回、初の自由安価搭載だす

期待

>>918
だすってなんだ、だすって……orz


 ̄ ̄ ̄
村長宅
女子部屋


ハツセ「リーゼルちゃん、いるかな?」コンコン

「……ハツセ? ちょっと待って、今開ける」


ガチャッ

リーゼル「どうしたの、村の中を回るんじゃなかったの?」

ハツセ「後で回るよ、それよりシリアちゃんと話がしてみたくって」

リーゼル「あたしと?……まぁ、あんたとは一対一でちゃんと話したことは無かったわね」

リーゼル「いいわ入りなさい……けど、変なことしたらぶっ飛ばすわよ?」ジトッ

ハツセ「し、しないよそんなこと!」

ハツセ(うぅ、ぼくって信用ないなぁ……)ズーン


……バタンッ

リーゼル「……で、話ってなんなのよ」ボスンッ

ハツセ「うん、大したことじゃないんだけどさ…リーゼルちゃんはこの班についてどう思ってるのかなぁって」

リーゼル「はぁ?そんなことをわざわざ聞きに来たわけ?」

ハツセ「うっ…ご、ごめん……」タジッ

リーゼル「自分から聞いといて何で謝ってんのよ……よく分かんないやつね」ハハッ

リーゼル「そうね、別に居心地は悪くはないわよ」

ハツセ「あっ、そうなんだ」

リーゼル「そりゃあのチビ(ライト)は嫌みたらしいし、あの女(シリア)は見ててヒヤヒヤさせられるけど……少なくとも、あの馬鹿がいるよりはマシよマシ」

ハツセ「はは……レイくん、今頃何してるんだろうね」

リーゼル「どっかで馬鹿みたいに叫んでるわよ、たぶん……で、他に聞きたいことでもあるわけ?」


※リーゼルちゃんに何か聞いてみようかな(安価下2)

※自由安価、リーゼルちゃんに聞いてみたい事をお願いします(内容次第では安価下、もしくは再安価アリ)

リーゼルちゃんはこの学園での目標ってある?

足が痛いって言ってたけど大丈夫?

男子陣(デプス、レイ、ハツセ、ライト)の中なら誰が一番好きか?(恋愛トーク)


ハツセ「足が痛いって言ってたけど大丈夫?」

リーゼル「さっきまでマッサージしてたからちょっとはマシになったぐらいね……正直ここまで歩くことになるとは思わなかったわ」

ハツセ「はは…実はぼくもヘトヘトだったんだよね」

リーゼル「そうなの?顔に出さないから平気だと想ってたわよ」

ハツセ「強がってみただけだよ、実際は結構足に来てたり……今はもう平気だけどね」

リーゼル「ふぅん……でも、わざわざ心配してくれてありがと、あたしの方はもう平気よ」

ハツセ「そっか……良かった」ホッ

リーゼル「ふふ……あんたってほんと、ビビったり笑ったり変なやつね」

ハツセ(リーゼルちゃん思ってたより元気そうだったな……けど、レイくんが絡まないと普通に女の子だったなぁ)


※ハツセとリーゼルの互いの感情値が3上がった!

ハツセ→リーゼル 2(なんか怖い…)
リーゼル→ハツセ 7(ふぅん、よろしく)

ハツセ→リーゼル 5(なんか怖い…)
リーゼル→ハツセ 10(同じクラスなだけよ)

>>924
ミハエル「」


 ̄ ̄ ̄
マクアウ村


ハツセ(リーゼルちゃんも元気そうだったし、改めて村を見て回ろう)(安価下2)

※自由行動(同伴者 無し) 残り行動回数 2

1 牧場(シリア)
2 風車小屋(デプス)
3 被害に合った畑(ミハエル)
5 農場へと続く道(ライト)
6 風の吹く草原(!)

5

5

1


マクアウ村
農場へと続く道


ハツセ(……ん?あれはライトく……先輩か)


ライト「なるほど……村の家畜にはまだ被害は出てないんだね」

村人A「畑があんなんなのに牛ちゃん達までやられたらおらぁ大変だべ……」ショボン

ライト「分かってる……3日以内には片をつけるから大丈夫だよ」

村人A「ふへー……ライト、おめぇたくましくなったなぁ」

ライト「む、昔の事は言わないでくれよ……///」ムゥ

村人A「頼りにしてっからぁ、頑張ってくれな」

ライト「うん、期待して待っててよ」



ハツセ「ライトく……先輩!」

ライト「ハツセ……ひょっとして、今の見てたのかい?」

ハツセ「うん、あの人とかなり親しいんですね」

ライト「去年のオリエンテーションでは、僕は彼の家に泊めて貰ってたんだ……その時に色々あってね」

ハツセ「そうだったんですか……」

ライト「ハツセ、君は今回の件についてどう考えてる?」

ハツセ「どう……って言われても」

ライト「難しく考えなくて良い、君が思ったことや気づいた事を言ってくればそれで構わないよ」


※今回の野菜泥棒についてハツセはどうお考え?(安価下2)

※自由安価、事件について思うところ、考えてる事をお願いします(内容次第では安価下、もしくは再安価アリ)

ksk

その名の通りただの野犬みたいな獣かもしくは動物に変身するような魔法が使えるのなら人間の仕業だと考える


ハツセ「うーん……ただの野犬みたいな獣か、もしくは動物に変身するような魔法が使えるのなら人間の仕業だとも考えられる、かも」

ライト「なるほどね……つまり魔物だけではなくこの事件の裏には人間も関わっている、そう言いたいのかな?」

ハツセ「だって、大して魔物に詳しいわけではないですけど……魔物が物を盗むこと事態おかしな事だと思いますし」

ライト「ぼくも同感だね……けどハツセ、人が動物に変身できる魔法なんて僕は聞いたこともないな、そもそも魔法なんて使える者が限られる伝説級の代物だよ」

ハツセ「分かってますよ、単なる物の例えですって」

ライト「どっちにしろ、まだ情報も足りないからね……僕は別の被害があった場所を調べに行くよ」

ライト「それじゃあ、また後で……」

ハツセ「うん……それじゃあまた後で」

ハツセ(ライト先輩……やっぱり色々思うところがあるんだろうなぁ、ぼくも力になってあげなきゃ!)

ハツセ(……けどさすがに魔法は突飛過ぎたかな、反省反省っと)テヘッ


※ハツセとライトの互いの感情値が2上がった!


マクアウ村


ハツセ(とにかく情報が足りないよね……後はどこに行こうか)(安価下2)

※自由行動(同伴者 無し) 残り行動回数 1

1 牧場(シリア)
2 風車小屋(デプス)
3 被害に合った畑(ミハエル)
6 風の吹く草原(!)

6

3

1

6

しゃあないシリアちゃんはまた今度だ


マクアウ村
被害に合った畑


ミハエル「ん? ハツセ……お前も来たのか」

ハツセ「ミハエルさん、事件の調査ですか?」

ミハエル「ああ……現場の様子を確認しにな」

村人B「あの~……何か分かりましたでしょうか?」

ミハエル「失礼ですが……この畑は魔物に荒らされて以来、事件当時のままなんですね?」スッ

村人B「は、はい……! 村長に言われた通り、そのままにしてます…」ドキッ

ミハエル「そうですか……わざわざ門を開けていただいてありがとうございます」フッ

村人B「~~!!お、おら!出口の方で待ってますんで!それじゃあ///」ダッ


キャー!アンナカッコイイヒトトシャベッチマッタダァ!

ミハエル「……?彼女はどうしたというんだ、熱でもあるのか」

ハツセ(ミハエルさん容姿が整ってるし、物腰が丁寧だからなぁ)

ミハエル「まぁいい……それよりハツセ、何か気にならないか?」

ハツセ「何かって……キレイに整ってるみたいだけど」

ミハエル「おかしいとは思わないか……よく考えて見てみろ」


※ミハエルの指摘するおかしな所って?(安価下2)

※自由安価、現場について気づいた事をお願いします(内容次第では安価下、もしくは再安価アリ)

事件が起きてそのままなら、荒らされたはずなのに畑が綺麗に整っているのはおかしい


ハツセ「確かにちょっとおかしいかも……事件が起きてそのままなら、荒らされたはずなのに畑が綺麗に整っているのはおかしい」

ミハエル「ああ、この畑はちょっとキレイ過ぎる……もっと正確に言うと……これだ」スッ

ハツセ「茎の部分が切り取られてる……」

ミハエル「おそらく獲物を運ぶのに邪魔だから引きちぎったんだろう……知能レベルの低い魔物なら、運んだりせずにその場で食い荒らして行くものだが……それにしたって現場がキレイだ」

ハツセ「じゃあ魔物が犯人じゃないってこと?」

ミハエル「いや、そこの地面を見てみろ」

ハツセ「これは……足跡?でもこれって人のものじゃないよね」

ミハエル「人間以外の何かが浸入したのは明白……だが、単に魔物が野菜を盗んでいきましたでは済まないみたいだな」

ハツセ「ううーん……なんだかよく解らなくなってきたなぁ」

ミハエル「そろそろ日も暮れる……一旦引き上げてみんなの情報を合わせてみるか」

ハツセ「そうだね、それじゃあ戻ろうか」


※ハツセとミハエルの互いの感情値が3上がった!

不思議!全然眠くない!でもこれ以上は安価もつかないだろうし無理矢理寝ます!

てなわけで今夜はここまでです、次回でこのスレ終わらせられるかな?
あと以外と>>935~939間で人が多くてびっくりしました、参加してくれてありがとうございました

それではお付き合いありがとうございました
おやすみなさいませー

安価とるのむずいな、乙です

乙です

乙乙
推理パート面白いな

こんにちわ?こんばんわ?とにもかくにもお久し振りです

本日も23時ぐらいから更新再開しますのでよろしくお願いしまーす

待ってた!
期待

ゆった~りと始めていきます
今回でこのスレは終わりになりそうですかね

そいでは再開(・з・)/

あと今回は会話フェイズ多めです

 ̄ ̄ ̄

マクアウ村
村長宅


ライト「さて、それじゃあ各自の調査の進捗を聞こうかな」

デプス「はいはーい、まず俺から!」

デプス「村の人達に聞き回ったんだけど、どうやら魔物は深夜の時間帯しか出没してないみたいだね、昼間はそもそも村の周りにすらあまり出没しないみたいだね」

ミハエル「俺は被害に合った畑を回ってみたが……やはり腑に落ちない点が色々あるな」

ミハエル「魔物に限らず、野生の獣なら普通盗んだりせずにその場で食べ散らかしていくものだが……これまた器用に盗っていったものだ」

ハツセ「うん、ちょっと想像とは違ったね」

ライト「やはりただの魔物という訳にはいかなさそうだね…さて、今の情報を踏まえて作戦を立てようと思うんだけど……」

ミハエル「そういえば女子二人がいないな……」

ライト「彼女たちは情報を集めてないからね、あと村長に頼まれて厨房で今日の夕飯の仕度をしてるみたいだよ」

デプス「へぇ~、あの二人が……」



「ち、ちょっとアンタ!?なにを作ろうとしてるのよ!?」

「お豆のスープだよ?これには自信あるの!」コトコト

「なんでスープにわさびを入れようとしてるのよ!!?ふつーそんな事絶対しないわよ!!」

「えー、おいしいのになぁ…あっじゃあお野菜切ってるね!せーの!」

「だぁぁ!!切り方も滅茶苦茶じゃない!!貸しなさい!!」バッ

「いい!?野菜を切るときはこうやって手を猫の様にして」ザクッ

「いったぁぁ!!指切っちゃった!!んもー最悪!!」ドンドン

「り、リーゼルちゃん!たいへん、早く消毒しないと!!」

「バカ!こういう時は先にキレイな水で洗い流してから……びゃッ!し、しみるぅー!!」ジタバタ




ミハエル「………おい、どう考えても人選ミスだろ」

ハツセ「ぼ、ぼくちょっと手伝ってくる……!!」タッ

デプス「あはは、二人とも楽しそうでなによりだね」

ライト「あれを見てそう言える君の感性は尊敬に価するよ……」ハァ…


数十分後…

ハツセ「それじゃあ……いただきまーす」

イタダキマース!


ハツセ「在り合わせの食材で作ったものだけど……どうかな?」

デプス「うんうん全然イケる!スッゴい美味いよ!」

シリア「んーっ美味しいよ!!ハツセくん料理上手だね!」

ミハエル「ほう……中々やるじゃないか」

ライト「へぇ、君にこんな特技があったなんてね」

リーゼル「…………っ!」パクッ

リーゼル(お、美味しい……! けどなんか悔しい…!!)モグモグ

村長「ほうほう、これは凄いのう!!わしがあと十歳若かったらお嫁に呼んだんじゃがのう」モグモグ

ハツセ「ぼく……男です」

村長「冗談じゃ冗談、ほっほっほ」

ハツセ(うぅ、リドンさんといいぼくってこんなのばかり……)シュン



ライト「……さて、全員揃ったところで作戦会議と行こうか」

リーゼル「作戦って言ってもねぇ、あたしたち結局犯人の魔物を見たことないじゃない……」

デプス「そうだなぁ……魔物は夜にしか姿を現さない、なら俺たちがやれる事って一つしかないんじゃない?」

ハツセ「まさか……張り込みでもする気?」

デプス「だってどんな魔物か知っとかないと捕まえようもないでしょ、村の人たちは結局正体掴めず終いだし」

ミハエル「確かに一理あるが、全員で張り込む訳にもいかないだろう」

ハツセ「なら時間決めて交代制でいかない?それならなんとかなるんじゃないかな」

リーゼル「それしかなさそうね…」

ライト「ふむ、特に反対する人もいないみたいだし……今晩はそれで行こうか」

シリア「えっと……六人いるから二人ずつで交代って事になるんだよね」

ハツセ「うん、それで見張りのペアなんだけど……」

デプス「こんなこともあろうかと……ジャジャーン!俺クジ作ってます!!」

ミハエル「ていうかお前始めからそのつもりだったんだろ?」

デプス「まぁこうなる予感はしてたんで」

ハツセ(ペアか……一体誰と組む事になるんだろ?)


※見張りのペアをそれぞれ決めてください(安価下2)

選べるキャラ
(ハツセ、シリア、デプス、リーゼル、ミハエル、ライト)

ライト

ライト

ハツセミハエル・リーゼルシリア・デプスライト

ハツセとのキャラじゃないんだ‥
じゃあハツセとライトで

誤解している人が多いな‥たしかにどういうことかわからない紛らわしい書き方だが‥

まさか一気に決めると思わずまずはハツセのパートナーからだと思った人が他にもいてよかった‥

誰と組むんだろうの流れでよくみたらしれっとハツセが選択しにいるんだよね

今回は安価下を採用にします
しかしこれはDO☆GE☆ZAもんの分かりづらさだったみたいですね、申し訳ないです

 ̄ ̄ ̄

※ハツセ&ミハエル、シリア&リーゼル、デプス&ライトで見張りをすることになった

※それぞれのペア同士の感情値が2上がった!


数時間後……

深夜
マクアウ村・農場


ハツセ「デプス、ライト先輩、交代の時間だよ」

ミハエル「お疲れ様です」

デプス「ふわぁ~……そっかぁ、それじゃあ後はよろしく~」

ライト「まだ異常は無いけど、気は抜かないようにね」

ハツセ「はい、それじゃあおやすみなさい」ペコリ





ミハエル「さて、それでは始めるか」

ハツセ「うん、と言っても特にやることは無いけどね……」

ミハエル「フェルク先輩も言っていただろ、気は抜くなとな」

ハツセ「うん、分かってる……けど今日は来るのかな?」

ミハエル「どうだろうな……いずれにせよ、俺たちは与えられた役割をこなすまでだ」



一時間後……


ハツセ「………」

ミハエル「…………」

ハツセ「………」

ミハエル「…………」

ハツセ「………」

ミハエル「…………」

ハツセ(き、気まずい……でもそれ以上に眠くなってきた……)

ハツセ(ミハエルさんは平気そうだけど……寝ちゃったら怒られるよね……)

ミハエル「……おい」

ハツセ「え……な、なに?」ビクッ

ミハエル「少し、話でもするか…?」

ハツセ「話って……なんの?」

ミハエル「何でも構わん……俺も少し眠気が来てな、気を紛らわしたいだけだ」

ハツセ(……あ、ひょっとして気を使ってくれたのかな?)


※ミハエルとどんな話をする?(安価下2)

※自由安価、何か話を振ってみよう

仲のいいクラスメートの話

好きな女子


ハツセ「じゃあ好きな女の子の話でもする?」

ミハエル「……さすがにそう来るとは思っていなかったな」

ハツセ「そうかなぁ、結構定番じゃない?」

ミハエル「ふん、ませたガキだ……残念だがそんな者はいないとだけ言っておこう」

ハツセ「ホントに?」

ミハエル「ホントだ、お前はどうだ?どうせアーシア辺りだろ」

ハツセ「し、シリアちゃんは違うよ!…………たぶん」ボソッ

ミハエル「ふっ、自分で振っておいて墓穴を掘っているな」

ハツセ「ぼ、ぼくの事はどうでもいいじゃん……それより気になってる人ぐらいはいるんじゃない?」

ミハエル「……そうだな、恋愛感情を抜きにすれば、まぁいると言えばいるな」

ハツセ「ホント!?誰それ!」

ミハエル「……おまえ以外と野次馬根性はあるんだな」


※ミハエルが気になってる女子って誰だ!?(コンマ一桁安価下2)

1、4、7 シリア
2、5、8 リーネ
3、6、9 リーゼル
0     ハツセ


a

ほい

ハツセの魔性っぷりwwww

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>968
面白半分で入れた結果がコレですよ(ホモォ…)

 ̄ ̄ ̄

ミハエル「強いて言うなら……目の前にいるやつだな」

ハツセ「…………ん? ごめん、ぼくよく聞こえなかったんだけど」パチクリ

ミハエル「だから、オマエが気になっていると言っているんだ」

ハツセ「み、ミハエルさん……まさかそっちの気が!!?」サッ

ミハエル「オイ勘違いするな、何もしないから両手で尻を隠すな」

ハツセ「だって気になる人の話だったのになんでぼくになるのさ!?」

ミハエル「少しは落ち着け……さっきも言ったが、恋愛感情どうこうではない」

ミハエル「ハツセ……オマエの周りには良くも悪くも個性的な面子が集まるからな、そういった意味で注目してるだけの事だ」

ハツセ「ほ、ホントに……?」プルプル

ミハエル「ホントだ、だからいい加減そのケツガードやめろ」


※ミハエル→ハツセへの感情が5上がった!


更に数分後……


ハツセ「……ねぇ、さすがにもう来ないんじゃないかな?」

ミハエル「そうだな、今夜はハズレか……仕方ない、一旦引き上げるか………っ?」

ハツセ「どうしたんですか、ミハ……!?」グイッ

ミハエル「頭を下げろ……どうやらお出ましのようだ」

ハツセ「……!!」




うさぎ?「……きゅ~」ピョンピョン


ハツセ「なにあれ…暗くてよく見えないけど……う、うさぎ?」ヒソヒソ

ミハエル「あれは……ファミリース・ラビットか?」ヒソヒソ

ハツセ「知ってるの?」

ミハエル「あぁ、魔物の中では比較的温厚だと聞く……人里はおろか自分の住み処から外に出るのすら滅多に無いはずだが」


F・ラビット「……きゅ!」キラーン

ザックザック

ハツセ「って魔物が道具使って収穫してる!?」

ミハエル「し、信じられん………魔物が人の道具を完璧に使いこなすなど聞いたことがないぞ」

ハツセ「……普通じゃないってこと?」

ミハエル「ああ、だが一つ理解した事がある……これはやはり何か裏があると見た」

ハツセ「と、とにかくみんなに知らせないと……!」ザッ



F・ラビット「ーーっ!!」ビクッ

ミハエル「しまった…!!」

F・ラビット「きゅーーッッ!!!」ピョーンピョーン

ハツセ「き、気づかれちゃった……!逃げられる!?」

ミハエル「ハツセ!!お前はみんなを呼んでこい!!あいつは俺が追う!」

ハツセ「一人で大丈夫なの!?」

ミハエル「ここで見失ったら、俺たちが帰るまでやつは姿を現さなくなる!そうなる前に追って住み処を見つける!」


※ミハエルの提案なぼくは……(安価下1から先に2票入った選択肢)

1 分かった!みんなを連れてなるべく早く追い付くよ!
2 ダメだよ!一人じゃ危険だ、ぼくも行くよ!

2

2


続き楽しみにしてます

Q 前回から10日以上経ってるじゃないか!どうしてこうなったんだ!!

A 3割テンプレで悩み、2割他のSS見てて、5割ぐうたら過ごすというTE・I・TA・RA・KU☆
スマヌスマヌ…

本編は明日からの再開になります
あと今晩色々と決めてなかったとこ(主にライトくん絡み)を決めたいのでまた後で来ます



報告乙
続きも期待

こんばんは、久々の更新です
このスレも残りわずかなので今後出番の多そうなライトくんの決めあぐねてた部分を決めたいと思います(本編は次スレにて再開)

まずはライトから他のキャラの感情値から、ハツセシリア以外の三人ですね

デプス(コンマ一桁↓1)
リーゼル(一桁↓2)
ミハエル(一桁↓3)

a

初期値
ライト→デプス 10(少しは周りを見なよ)
ライト→リーゼル 8(生意気な下級生)
ライト→ミハエル 7(生真面目な下級生)

以外と高めでましたね、てかハツセより高い(ライト→ハツセは現在5)

次は逆に周りの三人はライトをどう思ってるのかな?

デプス→ライト(コンマ一桁↓1)
リーゼル→ライト(コンマ↓2)
ミハエル→ライト(コンマ↓3)

スレのみんな、オラにコンマを分けてくれ…!

とう

a

デプス→ライト 3(やぁ、よろしく)
リーゼル→ライト 3(あたしの方が背は高いし!)
ミハエル→ライト 14(よろしくお願いします、先輩)

ぞろ目は二倍ボーナス!
ミハエルはショタ趣味なのか?

次はライトくんの魔導器行きましょうか、何気に今までスルーしてた

>>301を参考にライトくんの魔導器を決めてください(安価下2)

魔導書

銃剣

ライトは銃剣ですか、これまた意外と言えば意外

さてさて後は基本ステータスなんですが、先輩が後輩より弱かったら話にならないですし
そんなわけでこっちの方で強めに調整して起きますので決めるべきところはこんなとこですかね


次スレ建てましたー
本編の続きは明日こちらの方で更新イタシマス!

【安価】魔導学園で過ごす一年間2【ファンタジー】
【安価】魔導学園で過ごす一年間2【ファンタジー】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442075848/)


残り数レス……うむむ、埋まるかどうかは解りませんが>>1000は内容に寄りますが何かあればできうる限り答えたいと思います

それでは夜遅くまでお付き合いありがとうございましたー、次スレでもよろしくお願いします(・з・)



おつ

乙乙
教師陣のキャラ紹介まで来るとは嬉しい驚き
出番遅かったのにミハエルの好感度こんなに上がってたのか

>>994
初期値ゾロ目でその後も結構絡んでいたのでハツセから見れば高めですね、ミハエルも例のアレがあったので高いです

今回の更新は10時から始めまっす、よろしくお願いします

うめ

埋め

うめ

うめ

1000ならレイが登場

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