阿笠「できたぞ新一!全部光彦君のせいになるスイッチじゃ!」 (7)

コナン 「まじかよ博士!早速学校に行って押してくるぜ!」

阿笠 「くれぐれも悪用するんじゃないぞ~。」


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   ~学校~

コナン 「おはよう!歩美ちゃん、元太、灰原」

歩美 「コナン君おはよう!」

元太 「うな!」

灰原 「あら、おはよう」

光彦 「コナン君おはようございます!」

コナン 「おい、灰原!」スカートメクリ!

灰原 「キャーッ!」

光彦 「あっ!コナン君何してるんですか!?(僕の灰原さんに!!
    キーーッ)」

コナン 「ポチッ!」

灰原 「最低ね円谷君。二度と話かけないで頂戴。」

光彦 「えっ!?僕は何も…」

コナン 「最低だな、光彦。」

歩美 「このクズが!」

元太 「うな!」

光彦 「ちょっと待ってください!ほんとになにm…」

キンコンカンコン~

小林先生 「はいみなさん席についてー 今日は給食費を集めますよ、みなさ
       ん持ってきましたかー?」

コナン 「あっ、忘れてた。てか博士が盗んだ歩美ちゃんの体操服買うのに
      使っちまったぜ、まあいいか、黙っとけばバレんだろ。」

小林先生 「えーみなさんにお話しがあります。この中に給食費を出してない
       人がいます。正直に出てきなさい!」

光彦 「一人ずつ確認していきましょう!嘘つきは泥棒の始まりですよ!」

コナン 「ちっ、光彦のやつ」

小林先生 「犯人が分かりました。犯人は…」

光彦 「さあ、犯人は誰ですか!?僕が絶対に許しませんよ!」

コナン 「ポチッ!」

小林先生 「円谷光彦君です。」

光彦 「えっ?」

コナン 「ポチポチポチポチポチッ!!!」

小林先生 「光彦君またあなたね、四か月分たまってるの分かってる?」

歩美 「歩美の体操服盗んだのもお前だろクズが!」

元太 「おい!光彦!俺のうなぎ弁当食っただろ!?ごみが!」

光彦 「ちょっと待ってください!僕はなにもしてませんよ!」

コナン 「ふざけるな!全部お前のせいだろ! (あーうなぎ弁当うまかった
     な)」

光彦 「そ、そんな。(何だか今日は身に覚えのないことばかりおきますね)」

            ~放課後~

コナン 「よーしみんな!今日は博士んちでゲームやろうぜ!」

歩美 「さんせい~!」

元太 「うな!」

灰原 「まったく、子供ね。」

光彦 「コナン君たち盛り上がってますね、一体何でしょうか。まあいいです

    今日は一人で帰りましょう。…そうだ!博士に今日のことを相談してみ 
     ましょう!きっと何か分かるはずです!」

         ~博士宅~
コナン 「でさー、光彦のやつなんて言ったと思う?」

阿笠 「なんじゃ?wwwwwwww早く聞かせてくれwwwwwwww」

コナン 「 ちょっと待ってください!僕はなにもしてませんよ」ミツヒコモノマネー

阿笠 「wwwwwwwwwwwwwwちょwwwwwwwwそれはwwwwwwww」

コナン 「wwwwwwwwwwはらいてーwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

阿笠 「いやーwwwwwwww楽しませてもらったわいwwwwwwwwほれお礼じゃ!」

コナン 「おっ、歩美ちゃんのリコーダーか!サンキュー博士!」

阿笠 「くれ悪じゃぞーwwwwwwww」

コナン 「wwwwwwwwwwwwwwwwww」

光彦 「やはりそういうことでしたか」

コナン 「!?」

阿笠 「光彦君!?」

コナン 「なんでお前がここにいるんだよ、ごみ彦!」

光彦 「あなたたちさえいなければ僕は…僕は…!!
     くそがーーーー!」ナゲナイフ

コナン 「あぶね!くそっ、博士無事か!?」

阿笠 「ああ、何とか無事じゃ。」

コナン 「くそっ!光彦め狂ってやがる!博士、ここは一旦地下室へ逃げよ
     う!」

阿笠 「ああ、こっちじゃバーーーローー!」

     ~地下室~

コナン 「よし、あいつはまだ気づいてないみたいだ、ここからどうする博士?」

阿笠 「光彦君を抑えるしかないじゃろう、キック力増強シューズを使うんじゃ新
     一!」

コナン 「分かった!あいつがドアを開けたとこを狙う!」

阿笠 「来るぞい!」

光彦 「どこいきやがったくそが!ん?そこか!?」ドアガチャ

阿笠 「今じゃ!バーーーローー!!!!」

コナン 「いっけーーーー!!キック力増強シューズ!!!!」

       うつむく~♪その背中に♪

コナン 「らーーーーーーんんんん!!!!!!」

    ~博士宅玄関前~

元太 「博士ーーコナンーー?いるかー?」

歩美 「コナン君ーー?」

元太 「ん?何か騒がしいぞ?」

   らーーーーーーんんんん!!!!!!

元太 「ぐわっ!痛っ!」

歩美 「大丈夫!?元太君!?」




光彦 「危ないところでしたよ。まさかあんな攻撃をしてくるなんてね」

コナン 「くそっ!外したか!」

光彦 「外した?クックック、避けられたの間違いでは?」

コナン 「なにっ!」

光彦 「どうやらここまでのようですね、さあ終わりですよ!!」

コナン 「くそ!ここまでか。」

光彦 「ひゃははははははは!!!!!」

阿笠 「ポチッ」

  光彦消滅…。

コナン 「wwwwwwwwwwwwちょwwwwwwwwなにあいつwwwwwwwwwwwwwwwwww」

阿笠 「wwwwwwwwwwwwわしじゃよwwwwwwwwwwwwwwスイッチ押したwwwwwwwwwwwwwwww」

コナン 「wwwwwwwwやっぱり?wwwwwwwwwwww」

阿笠 「光彦君が消滅するスイッチじゃwwwwwwwwwwww」

コナン 「wwwwwwwwwwあっ、そういや忘れてた、光彦のせいにするスイッチポチッ」

元太 「ったく誰だよ!ボール蹴とばしてきた奴は!…」

元太 「光彦しね!」

歩美 「みて!元太君!クズ彦やつ消滅してるwwwwwwwwwwww」

元太 「wwwwwwwwほんとだwwwwwwwwww」

コナン 「おーお前ら!来てたのか!」

歩美 「コナン君///」

元太 「うな!」

灰原 「ちょっと江戸川君、いつまで待たせる気?///」

歩美 「コナン君早く~ ///」

コナン 「バーローwwww博士ー部屋借りるぜwwwwwwww」

阿笠 「まったく若いのうwwwwwwww」

\ HAHAHAHAHAHA/


おわり

光彦「はいはい僕のせい」

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