P「アイドルと奴のタイマン勝負??」 (85)

初投稿です。至らぬ点等多くあると思いますが、読んでくださるとうれしいです。

キャラ崩壊注意。




P「それで、奴とはいったい誰のことなんですか??社長」

社長「うむ、今回我が765プロのアイドルたちが戦ってもらう相手はGだよ!」

P「G・・ですか・?ほかの事務所のアイドルでもなさそうですし、一体・・・」

社長「君は一体何を言っておるのかね!Gといえばあれしかないだろ!!」

P「・・いや、そんなまさか。アイドルとはいえ彼女たちは女の子ですよ!?」

社長「私はね、これからは親近感を抱いてもらえるアイドルたちがティン!と来ると思うのだよ!!」

P「親近感・・ですか?」

社長「Gといえばどこの家庭でも皆悩まされている大きな問題のひとつ!
   どこか特別視されがちであるアイドルだってこの問題は例外なくかかえているのだと
   私は視聴者や彼女たちを支えるファンたちに知ってもらいたいのだよ!」

P(大変なことにならなければいいが・・・)

   


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なんて恐ろしいことを…

あ、言い忘れてました、書き溜めは無くスローペースですが、不恰好ながらでも完結はさせるつもりです。


※時系列は適当です。あくまで一人ひとりのシチュエーションということでご勘弁を




事務所----



春香「P(プロデューサー)さん!おはようございます!!」

P「お!春香!朝から元気が良いな! 今日は午後から営業の仕事だったな!」

春香「はい!今日も私、頑張っちゃいますよぉ~!」

P「頼もしい限りだ。資料の整理が終わったらぼちぼち車を出すから春香はテレビでも見ながら待っていてくれ」

春香「はい!」

・・・・・・・・・

P「あー・・すまん春香 お偉いさんから電話がかかってきてしまったから、少しの間だけ静かに頼む」

春香「あ、わかりました!じゃあテレビは消しておきますね」

P「すまんな・・・  はい!こちら765プロの・・」


春香「雑誌でも読んでおこうっと♪・・・ん?」


カサカサ・・・カサカサ・・・


春香(今・・視界の隅に黒いあれが見えたような・・ううん!きっと見間違い!落ち着くのよ春香!)


カサカサ・・・・カサカサカサ・・・(春香に接近)


春香「ヴぁい!?(見間違いじゃなかった!!!は、早くPさんを!!・・・はっ!)」


回想  P『すまん春香 お偉いさんから電話がかかってきてしまったから、少しの間だけ静かに頼む』


春香(だ、駄目だ・・Pさんは呼べない・・!どうすれば!!)


カサカサ・・・

春香「こ、こうなったら この雑誌で私が奴を倒すしかない・・!!」


春香 VS G  ファイ!!


別室----


P「社長に言われたとおり事務所には三日前から音無さんがお昼に食べていたコンビに弁当や
 亜美真美たちのお菓子の屑などをきれいに掃除せず放置していたが、こうも早く現れるとは・・!
 アイドルたちといるときは肌身離さず小型カメラを幾つも近くにおいて置けといわれていたが正解だったな・・」

P(許せ・・春香・・)


春香「ヴぁい!!ヴぁい!!!」 雑誌ブンブン

カサカサ・・・ヒョイ ヒョイ!!

春香(駄目だこれじゃリーチが短すぎてとてもじゃないけどこれ以上近づけない・・・)
  (何か変わりになるものは・・・!あれは!!!)

期待


春香(音無しさんのどこで買ってきたかわからない新聞紙サイズの同人誌!!
   申し訳ないけど、これは765プロ始まって以来の緊急事態だし、
   今の私にはあのリーチが必要なの!!)

・・・・

春香(よし!無事ゲット!!!・・・・・ん?) 

事務所「シーン」

春香「そ、そんな!!奴がいない!!!!どこに言ったの!?」


別室------

P「あー・・これは怖いな・・ 因みにやつは春香が元いたテレビ近くの床に移動中だ」



春香「く・・ど、どこに隠れて・・」ソロリソロリ・・・

カサカサ!!!!

春香「きゃああああああああああああああああ」同人誌ブンブン

・・・・・・・

春香「や、やっつけた??うぅ・・この叩きつけた同人誌を裏返す勇気が無い・・・」

P(そろそろか・・)


ガチャ

P「すまん 春香 遅くなっry春香「Pさん!!!!!営業ですよ!!営業!!!早く行きましょう!!!」

P「あ、ああそうだな よしいくか!!」

春香「ヴぁいなら!!!」


春香 VS G  勝者 春香 (?)

おまけ

駐車場へ向かう道中


P「どうしたんだよ春香 今日はやけに張り切ってるな」

春香「そ、そうですか!? 私お仕事が楽しみで一刻も早く事務所からでたかったんです!!」

P(しかしこのまま終わりじゃ何かさびしいよな・・・よし 少し苛めてみるか)

P「お、春香 リボンにゴミがついてるぞ」腕の裾から玩具Gヒョイ

春香「ヴぅるヴぁああああああああい!!!」ドンガラガッシャーン!!!

P(は、春香が道中でブリッジを決めながら後退し、ゴミ捨て場へ突っ込んだ!?)

春香「いててて・・・・ん?」

本物G「おかえり」

春香「」


春香 VS G  G逆転勝ち



事務所-------


小鳥「お疲れ様でーす・・って何!? 接客室が荒れているわ!それに・・あぁ!!!
   私のお気に入りの『新聞気分で通勤電車でも読める、同人聞紙』が!!
   まったくもう・・・・誰がこんなとことに・・」ヒョイ


G ベッターーー


小鳥「ピヨオオオオオオオオオオオォォォォォ」


ダンススタジオ


トレーナー「はい!休憩!二人とも段々動きが良くなってきたわよ!!」

真 千早「ありがとうございます!!」ハァハァ

トレーナー「今日のレッスンはもう夜も遅いし早く切り上げましょうかね?」

千早「あ、あの すみません、真ちょっといいかしら」

真「ん?千早? どうしたのさ」

千早「えぇ、さっきのダンスのところで、どうしても納得の行かないところがあるの。
   よかったらもう少し私のダンスレッスンに付き合ってもらえないかしら」

真「・・・へへwwww」

千早「ちょっと真 何がおかしいのよ そんなに私のダンスが・・」

真「嫌、違うんだよ!あの歌しか興味が無かった千早が、こうして僕と一緒に夜遅くまでダンスレッスンを受けて
  僕にダンスを教えてほしいってお願いしてくれているって思うと、なんだかうれしくってさ!」

千早「も、もう/// 時間が惜しいから早く始めるわよ」

真「へへ!おk! その代わり今度僕にも歌の指導よろしく頼むよ!」

千早「もちちろんよ!」

トレーナー「それじゃあ 私は先に帰るから、鍵閉めお願いね!二人ともくれぐれも無理はしない程度に切り上げなさいよ?」

まこちは「はーい」


-----------

真「うん!だいぶよくなってきたよ!千早」

千早「えぇ・・ハァハァ 真のおかげよ ありがとう。」

真「それじゃあもう遅いし、そろそろ切り上げry」

カサカサ・・・・

真「!?(い、今のって、も、ももももしかしてG・・いや!考えるな!早く帰ろう!)」

千早「どうしたのよ真 急に黙ってry」 カサカサ・・・

千早「!?(真の後ろに見えた影・・あ、あれってもしかして・・・G//)」

千早(は!!いけないわ!!千早!考えては駄目!今考えることはただひとつ!!)

まこちは「「ここから一刻も早く離れること!!!!!」」

G&G「んっふっふ~~」(決して某双子のことではない 決して)


真(さて ここで困ったことがある)

千早(ここのダンススタジオは一回にあり鍵は地下倉庫にかけることになっているわ・・)

真(そしてその地下倉庫に行くには薄暗い40段くいらいの細い階段を下りないといけない・・)


まこちは((いきたくない!!!!!!))

千早「ね、ねぇ真 レッスンの鍵のことだけど・・」

真「ち、千早!!ごめん!!僕、急におなかが痛くなっちゃってトイレにいってもいいかな??
  あーいてててて!!!きっとすぐには帰れないから先に鍵返して帰ってていいからぁ!!」タタタタタタ

千早「ち、ちょっと真ぉ!!!ずるいわよ!!そんなのってないわ!!!!!・・・・っく!!」

千早(しかたないわ・・真に遅くまで残ってレッスンをせがんだのは私・・責任は取らないと・・・それに・・)チラ

カサカサミカサ・・・

千早「・・・っく!!」

レッスンスタジオ近くの公衆トイレ-----------



真「はぁ・・・千早には悪いことしちゃったな・・・今度謝らなくちゃ・・
  けど僕、どうしても奴だけは昔から苦手で・・・うぅ・・
  今度からあのレッスンスタジオに行きにくくなっちゃったな・・・」お手洗い場ジャー

蛇口キュッキュ

真「・・はは ひどい顔・・・これならレッスンずっとやってるほうがまだ疲れないや・・・
  くそう!Gの奴!今度僕の前に来てみろ!!ギッタンギッタンのバッタンバッタンにr」

カサカサ・・・・

真「あ・・はは・・!!!!)個室ドアバタン!!!!

真「しまった!!これじゃあ逃げ場が・・!あぁ!僕の馬鹿馬鹿!!どうして外にでなかったんだよ・・!!」

真「考えていても仕方ない・・こうなったらもう・・戦うしかない!!!!」


真 VS G  ファイ!!!


真「そうと決まれば、何か・・何かやつと戦う武器を・・・ん?あれは!!」

期待


真「清掃具のモップとバケツだ!!誰かがこの個室を掃除した後置いたままにしていたんだ!!!
  へへん!やーりぃ!! これさえあれば僕だって・・・!」

バタン!!

真「さあ!遠くのほうからゆっくりとかかって来い!!!G! 僕は逃げもするし隠れながら安全地帯を見つけ
  そこから容赦なく遠距離攻撃でお前を仕留めてやる!!!」

トイレ場シーン・・・・・


真「あ、あれ・・?いないぞ!一体どこに・・・」カサカサ
「そこか!!!!」モップブン!!!

真「くそ!はずしたか・・・次こそ・・・!」


同時刻 公衆トイレ 男子用-----------


あまとう「ふぅー!!あぶねぇ・・あぶねぇ・・おっさんの奴、いくら夏だからってあんな薄着で
     夜遅く汗かきながら何曲も踊れば腹もくだすってもんだぜ・・・」ドアバタン

あまとう「ん?なんだ?なんだか妙に隣が騒がしいな・・・」キキミミーー

「ゼッタイ イキノネヲトメテヤルカラナ!! ニゲズニマッテロ! イマイクカラナァ!」

あまとう「!!!!???」

あまとう「まさか、765プロのアイドルたちと競演が多い俺たちを妬むファンが
     俺がここにいるのをかぎ付けて!?考えすぎかもしれねぇし、もう少し様子をみるか・・」



真(見えた!今確かに右の個室に黒い奴が入っていった・・・!覚悟を決めなきゃ・・・
  うぅ・・それにしてもやっぱり怖いものは怖い・・夜だとわかってるのについ声を張らなきゃ
  奴のオーラに飲み込まれちゃいそうだよ・・)

真「おいつめたぞ!一番端の個室だな・・!今楽にしてやる・・!今が夜でよかった・・・
  今なら絶対(大声を出しても)大丈夫だ!!覚悟しろ!!黒いの!!!」


『オイツメタゾ!イチバンハジノコシツダナ イマラクニシテヤル イマガヨルデヨカッタ 
  イマナラゼッタイダイジョウブダ カクゴシロ 黒井ノ!!!! 』


あまとう(や、やっぱり961プロの俺を狙って・・!!しかも場所も把握されてやがる・・!
     確かに今なら誰も近くにいねえだろうし誰が犯人かなんてわからねぇ・・・ここは・・)


あまとう(ちくしょう!携帯も車の中だ・・!こうなりゃあいつらが俺の帰りが遅いことを不思議に思って探しに
     きてくれるまで粘って篭城戦だ!!!くるならきやがれ!!!!!!!!!!)


同時刻 961プロ送迎車車内------

翔太「あれ?くろちゃん そーいや冬馬君はー?」

黒井「あ」


公衆トイレ 女子----------


バタン!

真(い、いない!確かにこの個室に逃げたのは見たはずなのに・・!冷静に探すんだ!・・)開けたドアの内側チラ

カサカサ・・・・

真「きゃあああああああああああああああああ!!!!!!」


あまとう「!!?なんだ!?今の声は・・女!?一体どういうことだ・・・犯人は男じゃないのか!?」


地面カサカサ

真「う、い、いまだああああああああああああ!!!」バケツカブセ!!!

真「やっ、やった・・・勝った・・・」ヘナヘナ・・・

真(体中の力抜けちゃったよ・・けどこれで・・)天井からポト

G「やぁ」

真「ぷ、プロデューさあああああああああああああああああああああああああ!!」

P「大丈夫か真!!!」バン!!!!


P「Pピーーーム!!!!」

G「ぐへら」


P「大丈夫か!?真!!」

真「Pさん・・・どうしてここに・・ってここ女子トイレですよ!!?」

P「し、仕方ないだろ! 千早に呼ばれてな・・真が心配だから見てきてほしいって頼まれたんだが、
  来て正解みたいだな」

真「助かりましたぁ・・・僕もうだめかと・・・」

P(真の奮闘っぷりはこっそりカメラで録画しておいたものの・・想像以上に健闘していて立派だったぞ 真)


真 VS G  真、健闘するも勝者G  



おまけ


『Pビーーーーム!!!!!!』ズゴドォォォン!!!!!!

あまとう「!!!!!?」

あまとう「やつら、一体なんてものを・・・まさか爆弾!?」ガクガク

あまとう「こうなりゃ先手必勝だ・・・一気にでて出口まで駆け抜けてやる・・!!いくぜ」扉に手をピト

カサカサ・・・「ヒドイメニアッタ・・・」手にノルー


あまとう「」


翌朝、行方不明のため捜索願が出された961プロダクション所属、天ヶ瀬冬馬は公衆トイレの個室にて
下半身を露出させ、気絶した状態で発見され、週刊誌の一面を飾った。
961プロダクション社長の黒井氏は天ヶ瀬冬馬のしばらくの活動禁止と大人気アイドルユニット、ジュピターの
メンバーを入れ替え、新たに尼崎木馬(無職38)を加えた『木星』を発表。その後倒産した。

最後の会見にて黒井氏は

黒井「名前が似てるからばれないかと思った」

と供述している。




真と別れた後の千早サイド



千早「ここでじっとしているわけにもいかないわ・・・とにかく鍵を返して早く家に帰りましょう・・」


ダンススタジオ地下室階段前--------


千早「・・っく!相変わらず暗いわ・・・電気をつけたら奴らが・・なんてことがないことを祈るわ」カチ

シーン

千早「・・え?電気が・・・つかない?」カチ・・・カチカチカチカチカチカチカチ

千早「うそ・・・む、無理よ こんな暗い中を明かりも無いまま降りるなんて・・・!!
   ど、どうしたら・・・そ!そうだ!Pに連絡を・・・!!」

ケータイトリダシ ポパピプペ

P「事情はわかった 今すぐいく」

千早「あ、ありがとうござます・・・!!!!!」

P(まぁ レッスンスタジオにも細工をしてモニター室から見ていたからな こうなることも可能性に入れておいた)


5分後--------


P「千早 待たせたな」

千早「P!!!わざわざすみません・・でも・・私・・」

P「気にしなくても良いさ 早く返して家に帰って休め その様子だと結構無理したんだろ」

千早「・・・はい♪」



P「ふぅ 鍵も返したし、別になんとも無かったな」

千早「はい・・あのP 私実は本物を近くでみたのが今日が初めてで・・・」

P「そうか それは・・・怖かったな」

千早「はい・・それであの・・G・・奴は、いったいどういうところに現れるのでしょうか・・?」

P「そうだな・・本当に生息地は広いらしいからここが安全とは言えないが、ごみがたまり易い場所や
 湿気のい多い場所に良く現れるみたいだ。千早も一人暮らしと学業、アイドル活動の両立は大変だとは思うが
 部屋の掃除はきちんとしろよ?」


千早「・・・・・・」

P「千早?」

千早「あ!いえ!・・・!!そうだ!P!! 実は真が・・・・!」


ちょっと寝ます・・・・

Gってどうやったらいなくなる、こなくなるんですかね・・・

少し寝たらまた書きます。よろしくお願いします!

水回りにブラックキャップを置けば30匹が1~3匹ぐらいになるよ

寝れませんでした・・・続き書いていきます。





千早宅前---------



千早「Pさん・・大慌てでいってしまったわ・・
   けど私のほうは異常なく送ってもらえたし、やっぱり真が心配だものね・・・」


ガチャ


千早「・・・・」

千早(一人暮らしだと、家の中ではたまに春香とする電話くらいしか話すことが無いわ
   今日は色々と疲れたし早くお風呂に入って寝ましょう・・・・)


コンビニ弁当ドサァ

千早「それにしてもなかなか自炊は上達しないわ・・・時間が無いのはもちろんだけど、
   ついつい簡単なお弁当に頼ってしまう・・・プロとして一応栄養バランスは考えているけれど
   これじゃ行けないわよね・・・はぁ・・」

千早「そういえばさっきPが・・・」


回想  P『そうだな・・本当に生息地は広いらしいからここが安全とは言えないが、ごみがたまり易い場所や
      湿気のい多い場所に良く現れるみたいだ。千早も一人暮らしと学業、アイドル活動の両立は大変だとは思うが
      部屋の掃除はきちんとしろよ?』


千早「部屋の掃除・・・」コンビニ弁当の空箱ドッサリ

千早「・・・毎週のゴミだしの日には出しているし、それも明後日。
   それからはゴミが溜まる系のものは控えましょう・・・・」


部屋の電気カチ


千早「嫌だ・・私ったらこんなぐしゃぐしゃな髪型でPと・・・本当に今日は嫌なことg」ススッ!!!===


千早「!?」



千早(い、今私の足元で何かが動いたわ・・!!でもおかしい・・・窓も今は開けていないのに
   風で埃が舞ったわけではないわね・・・だとしたら一体・・・」


千早「・・・・・・・・いくらなんでも考えすぎよ。そんな1日で何回も遭遇するわけ・・・)クルリ



カサカサ・・・・・・・




千早「・・・・・・・・」


千早「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああ」

  ♪BGM 青い鳥

千早「な、なんで・・!?今まで一度も出たことなんかなかったじゃない・・!」

   ♪泣くこと~ならたやすいけれど~

千早「お、おおおおお落ち着くのよ千早・・!まずは戦う武器を・・・!!」

   ♪悲しみには~ 流されない~

千早「っく・・・奴を越えて寝室にいけば・・だめだわ。寝室には大切なCDくらいしかない・・」
 
   ♪恋した~こと この別~れさえ 選んだのは自分だから~

千早「と、とにかく奴を見失うことだけは避けなくてはいけないわ!今夜から眠れるかどうかがかかってるのよ!!」

   ♪群れを離れた鳥のように~ 明日の行き先など知らない

千早「玄関には・・・っく!傘くらいしかないわ・・これじゃあ奴を倒すには範囲が狭いし捉えることもできない」
   
   ♪だけど傷ついて 血を流し~たって

千早「・・え だ、だめよ そっちは駄目 そっちは寝室・・いやお願い・・やm」

   ♪い~つも 心の~まま た~だ~ 羽ばたくよ~~



千早「嫌ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」





--------------

深夜2時



春香「だめ・・・今日は全然眠れない・・・もしかしたら私の部屋にもや、奴がいるかもって考えちゃうと・・」



携帯「♪わ~たしが一番~ でもあなたも~そこそこかも~」



春香「携帯・・?あ、千早ちゃんからだ こんな夜遅くにどうしたんだろ・・
   もしかして私の眠れない気持ちが通じて・・って72言ってるんだろ私wwww」


春香「もしもし~? 千早ちゃん~?こんな夜遅くにd千早『春香ぁぁぁぁああ!!お願いぃぃぃぃいいOKLいい!!”QQ!』


春香「ち、千早ちゃん!?一体どうしたの!!!!?」

千早『いや・・・どこ・・・どこにいったのよ・・・お願い助けて・・このままじゃ私・・わt』

千早『い、いやあああああ春香ぁぁぁ!!たs』ブチ ツーツー


春香「ち、千早ちゃんー!? 千早ちゃん!!! ・・・どうしちゃったんだろう・・でも普通じゃなかった・・・」



携帯「♪わ~たしが一番~ でもあなたも~そこそこかも~」



春香「あ、千早ちゃんからだ・・・も、もしもし?千早ちゃん大丈夫だった?一体なにg・・」


千早『春香・・・あなたと始めてあったのはいつだったかしら・・・』


春香「ち、千早ちゃん・・?」

千早『初めは今なんかよりそっけなくしていたわね・・・でも嫌いだったわけじゃないのよ・・
   あの頃の私は・・そう余裕が無かったの・・そしてあの頃の私に戻っちゃったわ・・・』

春香「一体何を言ってるの!?ちはやt」千早『もういいの!!!!!』


千早『ああ・・・優・・私もうすぐあなたの元へ行くわ・・・私歌、上手くなったのよ・・』

春香「千早ちゃん!?だめだよ!!!戻ってきて!!!」

千早『ありがとう・・春香  私のこと、忘れないでn・・・・』

『・・・・』


春香「ち、千早ちゃんーー!!!!!そ、そそそそそんな一体何が・・と、とにかく消防車!!?116!?
   それとも727171だっけ・・?!?あーー!もうどうしたr『春香!!聞こえるか!!』

春香「そ、その声はPさん!!!!!」

P『真のところから帰ってきてもしかしてと思ったが案の定だったたな・・・・春香もう大丈夫だ』

春香「は、はい!そ、それで一体何があったんですか??」

P『ああ どうやら千早の家にGが出たらしく、混乱したみたいなんだ 最近忙しかったからな、コンビニ弁等
  やらが溜まっていた生だろう・・・俺のスケジュール管理ミスだったのかもな・・』

春香「そ、そんなことは・・! とにかく千早ちゃんは無事なんですね!!」

P『ああ! Gも俺が駆除しておいた。千早には後日気になるようなら本格的な業者を紹介するつもりだしな
 夜遅くに迷惑をかけたな 春香』

春香「い、いえ!迷惑だなんて・・!あ、あのPさん!

P『ん??なんだ?』


俺春香「お勧めの業者等あればぜひ、ぜひ教えてください」

後日談・・?



P「結局、アイドル如月千早が夜中自宅のマンションで大声を上げて助けを求めているという情報が漏れていたらしく
  俺が千早をG駆除の邪魔にならないよう車まで運んでいるところを悪徳業者に撮られてしまっていたらしい・・」

P「咄嗟の判断で俺の顔は隠せたようだったが、気絶した千早の顔はばっちりととられてしまっていて、
 今こうして週刊誌にピックアップされてしまっている・・・すまない千早・・俺の不注意だ・・・」



週刊誌『人気アイドル如月千早 深夜大絶叫!? 安らかな眠り顔の真相とは!?』



K「ティンと来た!!!!!!!」


この記事がある有名映画監督の目に留まり、それがきっかけで千早は見事『眠り姫』という後に大ヒットとなる
映画の主役を射止めたのであった。

>20 今日買ってきます 本当に 本当にありがとう。



P「千早は戦うまでもなく戦線離脱か・・・まぁ、G自体見たのがはじめてだったらしいし、
 何より千早は普段のストイックさにだまされがちだが『もし』まだまだ未熟な少女だ。
 これがトラウマになら『もし・・!』なければ良いんだが・・・

貴音「もし!あなた様!聞いておられるのですか??」

P「おおっと、貴音か!すまない 少し考え事を・・」

貴音「それはそうとあなた様、時間はよろしいのですか??
   今日はなにやらわたくしがびっくりする営業の話があると以前おっしゃっていましたが・・」

P「うわっと!!そうだった!!こうしちゃおれん!!貴音!今すぐ車に乗り込むんだ!!」

貴音「ふふww 考えたり動いたりと、あなた様はいつでも忙しいのですね」


車内------

貴音「して、あなた様。此度の営業の内容とはいかなるものなのでしょうか??」

P「ふふふ・・・聞いて喜べ!!その名も!超マイナーな隠れたB級ラーメンを探す旅ツアーだ!!」

貴音「な、ななななんと!!!それは真ですか!?」

P「ああ!本当だ!」(まぁ今回のための一回きりだがな・・・)

貴音「早く、早く現場にはつかぬのでしょうか??!」

P(目が輝いてるなー こんな可愛らしい貴音を裏切ってしまうのは聊か心苦しいな・・・)


ちょっくら戦ってきます・・・・


完結はさせます。よければもうしばらくお付き合いください

乙。どうでもいいけど、メール欄のbluenameってなに?

>>7
春香は小鳥さんって呼んでなかったか?

>28
  
なんかなめ固定?できるみたいな昨日じゃなかった??スレ建て初めてだから実はよくわからない・・・


>29

本当だ・!!すみません・・言い訳になっちゃうんですけど、アイマス暦まで3ヶ月程度なので許してください・・

けどそういうミスあればどんどん指摘ください!!

続き



P「ついたぞ!貴音!ここが今回のロケ地だ!」


いかにも古い建物-----


貴音「・・・・」

P「ん?どうした?貴音??」

貴音「い、いえ、 し、して!あなた様!今回はほかのスタッフたちはいないのでしょうか?
   見たところ、我々しか見当たらないのですが・・」

P「ああ、今回はカメラマンもディレクターもいない! 俺と貴音だけだ。
 今回の企画は俺が貴音のためにと一から考案して企画したからな!
 良い絵がとれたらTV局に売り込みに行くという感じの個人営業活動だ!
 売れていなかった頃もよくこうしていただろ?」

貴音「あ、あなた様・・!(これはもうやるしかありませんね・・!)」


店内----------


貴音(店内は実はきれい・・・ということを期待しいましたが、そういうわけにもいきませんね・・)
  
店長「はいよ お待ち」ラーメンバン!!!

貴音「こ、これは・・!!」

P(さすが貴音 もうこのラーメンのすごさに気づいたか
 ここは見てくれこそ悪いが味は本物だ。だが今回は・・・
 店長さん お願いしますよ?)

店長(あいよ 兄ちゃん 任せときな!)

貴音「それでは、冷めないうちにいただくt・・・」

カサカサ・・・・・・カサカサ・・・

貴音「!!!!?」




貴音(あ、あれは・・・!!あの黒く光るあやつは・・!恐れていたことが!!!)

P(貴音!!どうしたんだ!カメラ回っているぞ!!)ボソボソ

貴音「!!」


貴音「で、ではいただきます・・・」(これも仕事・・それにこのらあめんを無駄にはできません!)


貴音「ここはプロとしてやりぬくだけ!!!」


貴音 VS G  ファイ!!!


貴音「そ、それではまず麺から・・・」ズズ・・・

G カサカサ・・・・

貴音「」ブフォォ!!!!!

店長「おい!姉ちゃんよ!どういうことだぁ!うちのスープがまずいっていうのかい!」

貴音「い、いえ!!決してそのようなことは! 黄金の透き通ったスープに凝縮された濃厚な魚介エキスが
   麺とすばらしく絡み合い、鼻腔からこのらあめんの持つ強い存在感が・・・」

G カサカサ

貴音「麺妖な!!!!」

店長「め、面妖だぉ!!!」

P(た、貴音!!早く切り替えてこのラーメンの魅力を伝えるんだ!!)ボソボソ

貴音「それでは、次に具を・・分厚いチャーシューにメンマ、わかめに卵、
  これでもかというくらい具を取り扱った色とりどりのry
  (奴は・・見当たりませんね・・不安ですが今は助かります・・)

店長「うちのお勧めはほかにはないこの少し変わった黒蒲鉾だ!!
   魚介だけあって魚の切り身の蒲鉾にも少し工夫を加えて油であぶり
   光沢を出して味をより一層吸わせた自慢の具なんだ!」

貴音「」



Gといえば貴音

貴音「し、して店主。そんな手の込んだものを二つもらあめんに入れるとは・・
   随分と太っ腹なのですね・・」黒蒲鉾ヒョイ

店長「ん?? いや入れてあるのは一つだけだぞ???」

貴音「」

黒蒲鉾「・・・」

貴音(あなた様!!!あなた様!!!もし!!あなた様!!)タカネテレパシー

P(どうした!貴音!)

貴音(実はかくかくしじょしじょ)

----------

P(事情はわかった!だがもう箸をつけてしまった以上戻すわけにも行かない!
 大丈夫だ!悪い思い込みだ!それにゲテモノは美味いらしいぞ!)

貴音(最後のは本当に笑えません・・・これはもういくしかありませんね・・)


貴音「いただきます・・・」口にスー

P&店長(いまだ!)

黒蒲鉾「!!!!」ブルブル

貴音「」

P「貴音!!!?貴音が白目のまま気絶した!!!やりすぎたか!!」


貴音 VS G  勝者G



P「貴音は普通にしても駄目だろうと社長に言われていたから、かなり悪質になってしまった・・
 音無さんからもらった一部の記憶をなくす薬のおかげで貴音はらあめんのトラウマを
 なんとか忘れることができたが、これからはこれ以上アイドルたちの精神負担が無いように
 設定を軽くしていくか・・・」

伊織「さっきからあんた何ぶつぶついってんのよ・・・
   この伊織ちゃんを待たせるなんて極刑ものなんだからね!!」

P「ああ・・!伊織すまん それじゃあ番組にいくか!!」

P「伊織、今日の番組なんだがどんな内容か覚えてるか??」

伊織「あったり前でしょ!この伊織ちゃんはどんな小さな仕事でも抜かりなく
   全力で挑むのよ!事前に内容の復習くらい当然のことよ!」

P「ぐっ・・小さくて悪かったな・・! だが伊織、さすがだなぁ~
 これは今日の収録が楽しみだよ」ニヤニヤ

伊織「あんた・・なんか今日気持ち悪いわよ・・」




番組スタジオ-------


P「伊織 ちょっといいか」

伊織「ん?どうかしたの?」

P「ああ・・実は今日の番組なんだが、急遽内容が変更されたみたいなんだ」

伊織「はぁ!?なんなのよそれ このスーパーアイドル伊織ちゃんが町に繰り出して
   あたしのファンたちに好き勝手命令できる無茶振り企画じゃなかったの!?」

P(そんな企画通るわけ無いだろ・・・)

P「すまんな・・今回急遽変更になって新しく決まった番組内容は『田舎に泊めてもらおう』だ!」

伊織「ちっとあんた!!よく知らないけどそういうことをクロスSSでもないのに簡単に出していいものなの!?
   いくら初SSだからっていきなりその変更はないんじゃないの!!?」

P「許してもらえるはずだ! それにな伊織。やっぱり世間は伊織の新しい一面がみたいんだよ!」

伊織「新しい一面?」

P「ああ 伊織は誰が見もわかるセレブアイドルだ。そんな伊織が田舎にいって田舎での生活をしている画なんて
 みんな創造できない。俺もだ。だからこそやる価値があると思うんだ!」

伊織「・・わかったわよ!二言は無いわ!どんな仕事だってやってやるわよ!!」



田舎------------

P「それでは今日からうちの水瀬をよろしくお願いします!」

老夫婦「いえいえ こんな可愛い子がうちらのところに来てくれるだけで嬉しいです
    伊織ちゃん 今日から二日だけじゃが、よろしくのぉ・・!」

伊織「え、えぇ・・よろしくお願いするわ・・・」

-------------------


伊織「ちょっと!あんた!!本当に田舎も田舎じゃない!!家と家の距離が田んぼ5つ分くらいあるじゃない!
   テレビもないし、車も街灯すらも見当たらないわよ・・!」

P「まぁ田舎だからな。あ、そうだ伊織 早く伊織が田舎に馴染めるように俺たちスタッフは極力お前の前に
 姿を現さないから照れないで思う存分羽を伸ばしてくれ!」

伊織「こんな田舎で伸ばせるわけ無いでしょ!!!!」


田舎に泊めてもらおう--------


爺「おーい 伊織や 散歩にいこうや」

伊織「うーん・・zzz 今何時だと思ってるのよ・・・ってまだ朝の4時よ!?」

-------------


婆「伊織ちゃん お料理のお手伝い頼める?」

伊織「え、そ、その・・私料理は・・・」

婆「あらあら じゃあ教えてあげますね~」

伊織「う、うん・・!」

---------

爺「伊織や 先に風呂に入ってきなさい」

伊織「ええ ありがとう 頂くわ・・って何よこれ!!」

伊織(せ、狭すぎるわ・・それにシャワーのがうちと全然違う・・どうやって出すのよこれ・・)

----------


婆「晩御飯ですよ!」

伊織(やよいのもやしパーティーを思い出すわね・・・
   これは漬物・・?見たことも無い食べ物ばかりだわ・・・)パクリ

伊織「!!」

伊織「お、おしいいわ!!とっても!」

婆「伊織ちゃんが作ってくれたオムライスもとってもおいしいわよ」

伊織「うそよ・・だって失敗しちゃってぐちゃぐちゃになっちゃったし・・」

爺「おかわり!!!」

婆「お爺さんは食べすぎですよww」

爺「伊織は将来良いお嫁さんになるのぉ~」

伊織「・・!にひひ!当然よ!見てなさい!次は完璧に仕上げてもっと美味しいのを
   食べさせてあげるんだから!!」

伊織「それじゃあ おやすみなさい」

老夫婦「おやすみ」バタン

伊織「ふう・・なんだか疲れたわ・・けど、良い人達ね。
   ちょっとだけ明日が楽しみかも・・・!」

伊織「寝室は一人だと広く感じるわ・・・うちもある意味で広いけど、
   少し心細いわね・・・」ゾワワ

伊織「!!!!?」(い、今何か足に当たったような・・・!)

電気カチ・・・カチ・・・パ!!

伊織「き、気のせいかしら・・・布団なんて慣れてないし・・布の感覚かしら・・?」壁チラ

G ピト


伊織「」

伊織「キャアアアアアアアアアアアアアアアア」

爺「どうした伊織!!!」ババ!!

----------

爺「すまんのぉ・・古い家で・・都会っ子の伊織にはつらかったの・・」

伊織「違う・・!違うくはないけど・・!違うの!少し驚いただけで・・」

爺「明日一日だけじゃから・・我慢しておくれ・・」

伊織「・・・!!!違うのよ!!ここは本当にいいところよ!
   確かにTVもないし映画館もカフェも何も無いけど、
   空気は美味しいしお爺さんやお婆さんは優しいし、我慢なんかしてない!!」

爺「伊織・・・ありがとう。すまんかったね。けど何か困ったことがあればいつでもいっておくれ
  わしも婆さんも伊織のことを本物の孫のように大事におもっとるからのぉ」

伊織「ありがとう・・!」

爺「そうじゃ!伊織よ ちょっと待っておれ・・・・」

-----------

爺「これは蚊帳といって本来は蚊が入ってこんようにするためのものなんじゃが、
  これの中にさえおれば蚊より大きな虫も入ってこんよ じゃから安心して眠りなさい」

伊織「・・・ありがとう!!」(私のわがままで夜遅くからこんなことまでさせちゃったわ・・)

爺「なあに 気にすることはないよ それより、明日は散歩に付き合っておくれよ」

伊織「・・!!ええ!!もちろんよ!」



二日目朝-----------


伊織「ちょっと!お爺さん!起きなさい!もう5時よ!散歩に行く時間がなくなっちゃうわよ!」

爺「んん・・!おぉ伊織おはよう 今日は随分と早おくじゃのう!」

伊織「当然よ!き、昨日は迷惑かけちゃったから・・そ、それに約束だったし!」

爺「迷惑・・??はて、何かあったかの~?」

伊織「//// もう!早く着替えてきてよ!朝ごはんに間に合わなくなっちゃうわよ!」


----------

伊織「ねぇ!この煮物はどうやって作ったの??」

婆「あら 伊織ちゃん、煮物気に入ってくれたのかしら?」

伊織「えぇ!とってもおいしいわ!うちの専属シェフにも負けないくらいよ!」

婆「うふふ 嬉しいわ~ じゃあまた夜は伊織ちゃんに手伝ってもらおうかしら」

伊織「当然よ! 何でも言いなさい! にひひ!」


夜---------

爺「伊織や 一緒に風呂に入ろうかのぉ!」

伊織「ええ・・・ってちょっとぉ~!何言ってるのよ!!このこの変態! ド変態!! 変態大人っ!!! 」

爺「大変良い」


誤字が多い・・・ 投稿前に読み返しているのに・・・申し訳ない・・・


伊織「で、できたわ!!今度は綺麗にできたわ!」

婆「伊織ちゃんは料理が上手ね!!すぐに上達しちゃったわ!」

伊織「ありがとう♪お婆さんが丁寧に教えてくれたおかげよ!!」

爺「もう死んでも良い」


-------------------

寝室-----


伊織「いよいよ明日でお別れ・・・・初めは嫌だったけど楽しかったわ・・・」ゴロン

カサカサ・・・・カサカサ・・・

伊織「!?・・だ、大丈夫よ!! 蚊帳の中にいれば安全だってお爺さんが・・・は!!?」

伊織「う、うそよ!この蚊帳穴が開いているじゃない!それもあ、あいつのすぐ傍に・・!」


G カサカサ・・・ 伊織に接近


伊織「い、いや・・誰か・・!そ、そうだ!お爺さん・・!!!」

伊織「・・・だめよ 今日が最後なのに、このままじゃ駄目よ・・!」

伊織「私が・・二人を起こすことなく一人でなんとかしてみせるわ・・!


伊織 VS G  ファイ!!!!

ビールの空き缶とか洗わないとそこにわくとかきいたことある
なんかビールに含まれてる成分がGの好みだとか

伊織「そうときまれば・・何か、武器が要るわね・・・何かいいものは・・!」

伊織「だめだわ・・蚊帳の中から出ないと布団と枕、蚊取り線香くらいしか・・・」


G カサカサ・・・・・カサカサ・・・

伊織「う・・なんと目視はできているけど暗いと見失いそうだわ・・・まずは電気を!」カチ・・カチ・・パ!!

G マブシイ!!!

伊織「う・・・相変わらずグロテスクな見た目だわ・・気を抜くと腰が抜けそうだわ・・」

伊織「あれは!!ドアの近くにあるのはブレーカーが落ちたときに付けやすくするための棒!」

伊織「接触範囲は少ないけど、リーチとしては十分だわ!これで戦うしかない!」

--------

伊織「だ、だめ!全然あたらないわ・・・!」

G サッ!サッ!

伊織「きぃ~~!!怖いを通り越して憎たらしくなってきたわ!!くらいなさい!!」ズィ!!

G グヘラ!!

伊織「や、やったわ!私一人でもやつを・・!!」

G 「」

伊織「・・・」(これ・・どうしよう・・・・・・)


伊織 VS G  勝者伊織


Gを倒した後の処ほど困ったことは無かった・・・・・

トイレに流すという説を聞いたんだけど、無理無理・・・苦労したぜ・・・

P「急なお願いにもかかわらず、お世話になりました。」

婆「さびしくなるわね・・・」

伊織「・・・」

爺「伊織・・・」

伊織「お爺さん、お婆さん、本当にありがとう。色々あったけど本当に楽しかったわ。」

爺「わしらもじゃよ。可愛い孫が出来た気分を味わえた。」

爺「いつでも帰ってきなさい。ここがお前のもう一つの家じゃ」

伊織「・・・!!」

伊織「えぇ・・!絶対帰ってくるわ・・!! 今度は私の仲間たちも連れてくるから、
   そのときはスーパーアイドルとしての伊織ちゃんを見せてあげるわよ!」

伊織「それじゃあね・・」


--------------


P「よかったのか?まだ時間はあったんだ。申し越し話せたんだぞ?」

伊織「いいのよ。」(あれ以上一緒にいると寂しくなって余計つらいもの・・・)

P「伊織・・強く、なったな」



ビールはあるのかなやっぱり
禁酒して数年見てない

しかし誰ならGに勝てるんだ・・・


亜美「最近なんだか退屈だねー」

真美「だねだねー なんか楽しいこと無いかなー」

亜美「あ!そうだ真美!せっかくだから事務所の中大探索しよーよ!!」

真美「いーねー!もしかしたら、封印されし秘法が眠っているかも知んないしねー!」


----------

亜美「そうときまれば」

真美「まずは」

亜美真美「「兄ちゃんの机の中チェックだよね~」」

亜美「今兄ちゃんはいおりんと泊り込みロケ中だから帰ってこないもんね!」

真美「んっふふ~! 真美達を蔑ろにした罪は重いよぉ~!」


亜美「うげげ 資料の紙しかないよぉ~」

真美「そんな予感はしてたんだけどね・・・ピヨちゃんの机は漫画だらけだったよー」

亜美「あの漫画はあんましだよね~」

真美「ですな」



給湯室---------

亜美「ここにはあんましきたことないよねー」

真美「だねだね!ゆきぴょんくらいしかこないもんね!」

亜美「もしや!ここにはゆきぴょんの隠された宝が・・!」

真美「亜美隊員!!これはもう捜索不可避ですぜぃ!!」

亜美「当然だよなぁ~?」



ビールは飲まないけど、ワインとかおいてるな・・・・

うちにでた原因は間違いなく自炊を怠って弁当に頼り、月曜まで捨てなくていいやという慢心なんだよなぁ・・
問題は一匹しか見ていないが、一匹見たらなんとやらが本当かどうかだ。。。





亜美「なんだか普通だね」

真美「だね・・ん?」

真美「この棚は何かな??・・うわぁ!」キィ・・

亜美「何々?? うわぁ!カップラーメンばっかじゃん!」

真美「これはお姫ちんの仕業ですな」

亜美「ある意味、お姫ちんのお宝ですな!」

亜美「んーなんだかあんまし面白いものはないn・・・」

真美「ん??どったの?亜美?」

亜美「真美・・・あ、あれ・・・」


G  カサカサ・・・・

亜美真美「・・・・・・・」

真美「」出口ダッシュ

亜美「ち、ちょっとぉ!真美ずるい!!!」

真美「ちょっと亜美!!押さないでってば!!!」

亜美「押してきてんのは真美のほうでしょ!!」

G カサカサ・・・・カサカサカサ・・・・・


亜美真美「いやあああああああああ」



事務所-------


亜美「し、死ぬかと思ったよ・・・」

真美「昔行ったキャンプのトイレで見た以来だったね・・・」

亜美「あの時も死ぬかと思ったもんね・・・・」


ドアガチャ


雪歩「お、おはようございますぅ・・・」

亜美真美「あ!ゆきぴょんだ!!」

亜美(ど、どうする・・?真美 ゆきぴょんに話す・・?)

真美(いやいや・・・ゆきぴょんが死んじゃうよぉ・・・)

雪歩「??」


雪歩「あ!わ、私 お茶を汲んでくるね!」

亜美真美「!!!!」

真美「ゆ、ゆきぴょん!!!」

雪歩「な、なに?」

亜美「い、今は亜美たち、お茶はそのいいかなーって!」

雪歩「そう??でも私何かしていないと落ち着かないから給湯室に・・」

真美「そうだ!!ゆきぴょん! ゲーム!ゲームしようよ!」

雪歩「ゲーム??」

真美「そ、そう!ゲーム 宝探しゲーム!」

亜美「この事務所の中で面白いものを一つ見つけてもってくるの!!
   ただし、エリアはこの事務室だけね!くれぐれも給湯室なんかにいったらだめだかんね!」

雪歩「う、うん。。わかった」

亜美「これで時間を稼いでも問題は解決しないよね・・・」

真美「こうなったら・・・・」

亜美真美「私たちでゆきぴょんを守るしかない!!」

亜美「二人は亜美真美!!」

真美「二人はひとつ!!!」


亜美真美 VS G  ファイ!!


給湯室-------


亜美「真美・・やつはいた・・?」

真美「見当たらない・・」

カサカサ・・・・


亜美真美「!!!!」(今気配が!!!)

G バァァァァァァアアンン!!!

亜美「うぎゃああ!!」

真美「怯んじゃ駄目だよ!!亜美!真美たちには・・これがある!!!」


ゴキジェット!!


真美「これであいつもイチコロだよぉ!!」

亜美「よーっし!!狙いおk-! 発射!!!!」

ゴキジェット「・・・プシッュ」

亜美亜美「・・・・え?」

ゴキジェット「」シュ・・シュ・・・


亜美真美「戦略的撤退!!!!!」

亜美真美「次はこれだ!!!」


長めのブラシ


亜美「やっぱりゲームでの強敵の対処法は!!」

真美「レベルを上げて物理で殴る!だよねー!!」


亜美真美「覚悟ぉぉぉ!!!」ブン


G カサカサ・・・・天井カイヒ


亜美「うわーん!!これじゃあ届かないよ!!!」

真美「椅子に乗って叩けば届くんじゃない!?」

亜美「じゃ・・・真美がいってよ・・」

真美「え」

亜美「真美のほうがお姉ちゃんなんだしさ」

真美「こ、こんなときばっかずるいよー!真美たちは一心同体!二人で一人ででしょ!」

亜美「でもでも!!」

亜美真美「あーだこーだ」


G ツカレタ・・・ポト


亜美真美「」


亜美真美「いやあああああああああ!!!!!!」


雪歩「亜美ちゃん 真美ちゃん!だ、大丈夫!?」

亜美「ゆきぴょん!?」

真美「き、きちゃだめだYo!!!」

亜美真美「G、Gが・・・!」



雪歩「えい」バシ

亜美真美「・・・・え?

雪歩「ふ、二人共大丈夫だったぁ・・?」

亜美「ゆ、ゆきぴょん今・・・・え・?」

真美「ゆ、ゆきぴょんはGが怖くないの!?」

雪歩「え、えぇっと・・家でも良く出るし、お茶汲みもこういう場所だしよく見かけるから・・
   そ、そりゃ会わないにこしたことはないけどぉ・・へ、平気かなぁ・・」


亜美真美「」


亜美真美 VS G   勝者G


雪歩 VS G     勝者雪歩




P「へぇー。雪歩が虫系に強かったのは確かに意外だったな」

亜美「でしょでしょ!!」

真美「心配して損しちゃったYo-!」

P「お前たち二人は聞いた限りぼろ負けだったみたいだな」ニター

亜美「あ、あのときは調子が悪かっただけだよ!!」

真美「そそ!!今ならもう即効ズバババーン!!!ってやっつけちゃうよ!!」

P「ほう・・・」G玩具 ヒョイ

亜美真美「うぎゃああああああ兄ちゃん!!!!ゆきぴょん呼んでええええええ」

P(おもろい)



雪歩はなんか男性が苦手だから臆病なイメージがあるけど、こういう虫系はいけそうなイメージ
和のイメージがあるからかな・・・・おっとりしてるけど頼りになりそうだぜ。

響「はいさーい! P!おはようだぞ!」

P「おお!響! ん?今日はハム蔵はいないのか?」

響「今日は月に一度の動物健康診断の日で、明日までハム蔵たちは帰ってこないんだぞ!」

P「そうなのか。それだと響は寂しいんじゃないか?」ニタニタ

響「自分は完璧だからなー! 一日くらい一人でもへっちゃらさー!!」

P「そっか。まぁ一日くらいなら平気か・・・じゃあ今日の仕事なんだが・・」


響宅------------


響「みんなー!!今かえったぞー!」

シーン・・・・

響「そ、そうか・・・今日はみんないなかったんだぞ・・」

ピンポーン< ガナハサーン! タッキュウビンデース


響「沖縄からだぞ!!もう!自分こっちでもしっかりやっているのに・・!
  でも嬉しいな~」

響「中身はなんだろう~♪」ガサゴゾ

響「沖縄の友達からの手紙だー!!嬉しい~♪」

響「家族からもあるぞ! 自分のことちゃんと見ていてくれているんだな~
  これからもっともっとがんばらなくっちゃなー!」

響「ん?この黒いのはなんだろう・・?」


G ヒョイ


響「」

響「うぎゃああああああああああああ!!!!!」




昔一度鹿児島からダンボールが届いて中をあえたら・・・という事件があって・・・

あのときは家族がすぐ退治してくれたから見ることなく終わったんだが、
今回の事件のせいで家族から送られてくるダンボールをあけるのが少し、いやかなり怖いです。

響「沖縄の友達からの手紙だー!!嬉しい~♪」

響「家族からもあるぞ! 自分のことちゃんと見ていてくれているんだな~
  これからもっともっとがんばらなくっちゃなー!」

響「ん?この黒いのはなんだろう・・?」


G ヒョイ


響「」

響「うぎゃああああああああああああ!!!!!」




昔一度鹿児島からダンボールが届いて中をあけたら・・・という事件があって・・・

あのときは家族がすぐ退治してくれたから見ることなく終わったんだが、
今回の事件のせいで家族から送られてくるダンボールをあけるのが少し、いやかなり怖いです。

P「」カタカタカタ

携帯 <羽の色~白い言葉~純粋へと~戻る~♪

P「っと 電話だ・・・って響から? 何かあったのか・・・もしもし?響?」

響「P、、P、、、P!!!い、今すぐ自分の家に来てほしいんだぞ!!G・・が!Gが!!!」ガチャ

P「響!? Gとかいっていたな・・・そういや前にも千早の件で厄介なことになったからな。
  今度は注意していこう。」


響宅------------

P「響!!きたぞ!!大丈夫か!!?」

響「P!!!助けてほしいんだぞ!!!!自分もう・・・もう・・!」

P「はいはい よく頑張ったな」ワシャワシャ

P「それで Gはどの部屋に」

G1
G2
G3
G4
G5
コオロギ


P「なんでこうなった・・・・」

P「響!!違う部屋にいってろって!くっつくな!!動き辛い!」

響「絶対嫌だぞ!!一人はもう嫌だぞ!!!うわーーん!!ハム蔵!!いぬみー!みんなー!!」ギュー

響「!!」

響「P!!ゴキみはテーブルの裏!G-子はリビングの床!!GゴロはG-太とキッチンの下!!!
  コロギ助は窓から出て行ったぞ!!」

P「なんで名前つけてんだよ!!!つかその能力はなんだぁ!!」


--------------


P「響の謎の能力のおかげですぐ退治できたな・・・それにしても響でもGは苦手だったんだな」

響「Gが好きな女子なんていないと思うぞ・・・そりゃ自分だって沖縄にいたころはみたことはあったけど・・・」


回想  響『なんだ・・?この黒いのは』

    G ヒョイ

    響『うぎゃああああ!!Gだぞ!!』

響『沖縄からついてきたんだな・・・もう・・!嫌だなぁ』

    響『でも退治するしかないぞ・・!』



    響 VS G  ファイ!


    響『えい』バン


響 VS G  勝者 響


    響『ん? まだダンボールから何か・・・』

    G1
    G2
    G3・・・・・・

    響『う、うぎゃああああ増えたぞぉぉおおおおおお!』
   


P「確かに一匹ならまだしも、複数はさすがの俺も嫌だな・・・」

響「怖かったぞ・・・・ハム蔵たちもいないし・・・」


ピンヒポーン ピンポーン

P「こんな時間に誰だ・・?待ってろ響!俺が見てくるからな・・・」

響「う、うん・・」

P「ど、どちらさまでしょうか・・・?」

「」

P「誰かいるんだろ・・・?」

「」

P「・・・」ガチャ

P「あれ・・?誰もいな・・・」シタヲミル

ハム蔵「ジュジュ!!」(Pじゃねか!)

P「ハム蔵!?それにいぬみたちも・・」

響「ハム蔵!? ハム蔵たちかえってきたのか!!?」ダダダダダダ

響「ハム蔵!!!いぬみ!!!みんなー!!会いたかったぞーーー!!」

ハム蔵「ジュジュ!!」(なんだか胸騒ぎがしてな 早めに帰ってきたんだよ)

いぬみ「バウバウ!!」(みんな健康に異常は無かったし、ま、多少はね?)

響「みんなー!今日はみんなで一緒にねような!!!」

ハム蔵「ジュジュ」(まったく、いつまでたっても甘えん坊だな 響は)

いぬみ「バウバウ」((健康診断で注射をしたから一緒に寝るのは)まずいですよ!!)

ハム蔵「ジュジュ」(まぁかたいこというなよ!いぬみ)

いぬみ「バウバウ」(もうわけわかんねぇなこれ )

P「よかったな!響 明日も朝早いから早めに寝ろよ!」

響「わかったぞ!Pも本当にありがとう!!明日から自分、もっとがんばるさー!!」

美希「・・・・」ブスー

P「どうしたんだよ 美希 機嫌悪いじゃないか」

美希「どうしたもこうしたもないの!!ハニーってば最近全然美希にかまってくれないしー」

P「あははは・・」

美希「こうなったら美希 ぼいこっとするの!」

P「それ、意味わかってるのか・?」

美希「知ってるよー!だから美希はずっと寝てるの・・・zzz」アフゥ

P「うーむどうしたものか・・・!ティンときた!」


車内------------

P「美希~ そろそろ現場に着くぞ~」

美希「いやなの! 美希はぼいこっと中なの~」

P(頑なにも動かない気か・・・こうなれば少しGOINだが仕方ない・・)

P「じゃあ俺は先に現場挨拶にいってくるから、もう少しだけゆっくりしとけ」

美希「がんばって~なの」

「」バタン

美希「ハニーのばか・・」

P「さあ 美希に本気を出してもらうためほんの少し意地悪をするかな・・」


車内---------

美希「ハニー遅いなー・・・美希のこと嫌いになっちゃったかな・・」

P(そんなことないぞ~美希 だからこれは愛の鞭だ・・!!)

車の後ろの窓からラジコンG投下ポイ

オモチャG カサカサ・・・カサカサ・・・・


美希「はぁ・・ハニーももう少し美希のことをかまってくれても・・・」バックミラー チラ

ラジコンG(今後 RG で)  カサカサ・・・・


美希「なのおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」


美希「は、、、は、ハニー・・・!!!」ガチャガチャ

P(混乱してシートベルトが絡まってるな~)


RG カサカサカサ・・・・・ 美希に接近


美希「い、いやなの・・!!!!お願い助けてハニー!!!なんでもいうこときくからぁ!!!」


P「ん??今なんでも言うこと聞くっていったよね?」

美希「!!」

--------------------------


P「うおりゃ!!」RG回収

美希「ハニー男らしいの!!あ、あれを素手でなんて!!!」

P「そりぁぁ!!」RGを窓からそっとかばんの中へ投げる!!

美希「野球選手もびっくりのフォークの落ち方なの!!」

P「美希 もう安心だ、それから・・すまなかったな・・かまってやれなくて・・」

美希「ううん もういいの!美希のほうこそごめんなさいなの・・
   これからはまじめに頑張るの!!」

P「良い子だ」ニヤリ

番組収録中-----------


司会「今日は美希ちゃん調子いいね~!」

美希「美希ね 今日から心を入れ替えたの!これからはまじめに頑張るの!」

司会「まじめな美希ちゃんも新鮮でいいね!!それじゃあここで今話題のドッキリグッズの紹介だ!」

美希「ドッキリグッズ?」


P(あ・・やべ)

司会「今人気のドッキリグッズはこれ!!その名もラジコンG!!!」

美希「」

司会「本物そっくりなフォルムで女の子はもちろん職場の嫌いな上司にこっそりといたずらが出来る
   優れもの!!!これは嫌ですね~wwwwwwww」

美希「」


-------------

P「み、美希!今日の収録なんだが後半から目に光が無かったぞ!どうしたんだ!
  頑張るってやくs「ねぇハニー」」

P「な、なんだ」

美希「財布、見せてなの」

P「さ、財布?なんでだよ!今そんなこと関係ないだろ!」

美希「見せられないの?いつもは携帯も財布もすぐみせてくれるのに・・疚しい事があるの??」

P「そんなものあるわけないだろ!!」

美希「よかったなの!なら美希にハニーの財布を見せてくれるよね!」アハッ!

P「」サイフヲワタス

美希「・・・・ねぇハニー知ってる?」

P「・・・なにがだ」

美希「ハニーってね その月のレシートって、財布に正直にとってる癖があるの」

P「!!!み、美希!!ちょっとその財布をこっちに・・!!」

美希「あった・・・」



P「」

美希「ラジコンG DX 定価5200円・・・・ふーん」

P「それは違うキャラ「ねぇハニー」」

P「なんだ」

美希「今日のってこれ?」

P「あぁ・・美希にまじめに仕事をしてもらいたくってつい・・」

美希「・・・許してあげるの」

P「え」

美希「美希も我侭だったかなーって思うの だからおあいこなの!」

P「美希・・・」テンシカヨ・・・

美希「でもそれでも少し許せないから今日はこれからデートなの!!」

P「わかったよ・・ww」

美希「zzzz」アフゥ

P「結局、美希のまじめモードはあの日だけだったな・・」

P「さて 営業にいってきますか・・・」


-------------


美希「・・うぅーん よく寝たの」

美希「事務所は・・・誰もいないの」

美希「メモによると小鳥は買出し、律子・・・さんは竜宮小町の営業、  
   ハニーは・・・出かけてるのかな・・?」


カサカサ・・・カサカサ・・・・

美希「!」

美希(またハニーの悪戯なの 本当に懲りないの・・・美希が何回も同じリアクションをすると思ったら
  大間違いなの・・!!!)


美希 VS G  ファイ!!!!!


カサカサ・・・・カサカサ・・・

美希「それにしても近くで見ると本当に良く出来てるの・・・」ガシッ

G「」

美希「こんなの子供騙しなの・・・」

亜美真美「いけー!!ごきごきー!!」

響「うぎゃーー!!や、やめるんだぞー!!!」

RG カサカサ・・・カサカサ・・・・


美希「あれ?亜美真美達もこのラジコン買ったの??」

亜美「んーん これは兄ちゃんのだYoー」

真美「兄ちゃんがもういらないって言うから真美たちがもらったんだー!」

美希「ハニー、懲りずに二つも買ったの???」

亜美「え 兄ちゃんはミキミキに叱られたからもういらないっていってくれたけど・・」

真美「それよりミキミキの手につかんでるそれって・・・」

響「まったく・・二人ともひどいぞ・・自分最近嫌な思いをしたっていうのに・・
  あれ・・?美希起きてたのか??」

美希「お、おはようなの・・・」

響「ん・・?美希の持ってるそれって・・・!!うわぁ!!本物だぞ!!!」

美希「嫌ああああああああなのおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」


美希 VS  G  勝者G



まだ765キャラをみんな上手く把握できてないのが書いていてよくわかる・・・

美希ごめん


P「それで美希は今日休みなのか・・」

響「あれは自分だと思うとぞっとするぞ・・・」

P「無意識なのが余計にな・・」

亜美「元はといえばにーちゃんのせいだよ!!!」

真美「そーだよ!!変なもの買ってくるからミキミキが・・・!」

P「な、なんだよ!お前たちだって楽しんで使ってたじゃないか!」

響「自分も美希も被害者だぞ・・・」

ガチャ

あずさ「・・・おはようございます・・」

P「あずささん! おはようございます・・・ってすごい顔ですよ・・」

あずさ「なんでもないんです・・・少し寝不足で・・・あのう・・少しそっとしておいてください・・」

亜美「あずさおねーちゃん!聞いてよー!兄ちゃんがさ~」

真美「Gの玩具なんか買ってきてミキミキを「やめて!!!!!!!!!」


亜美真美「」

響「」

P「」

あずさ「あ、あの・・私竜宮小町の営業がありますので・・これで」

亜美「あ!待ってよあずさおねえちゃん!亜美同じだよー!」



・・・・・

響「あずささん・・なんだかすごい怖かったぞ・・」

真美「真美何か悪いことしたかな・・・」

P「ここは律子たちにまかせよう・・・」



竜宮控えスタジオ-------


律子「聞いたわよ 伊織~ あんたこの前のP殿との田舎ロケ、よく出来てたみたいじゃない!」

伊織「当然でしょ!このスーパーアイドル伊織ちゃんにこなせない仕事は無いのよ!」

律子「じゃあ今日の収録ではNG無しでお願いね」

伊織「ま、任せときなさい!あずさも亜美も私についてきなさい!」

亜美「」

あずさ「は、はぁ~い」


律子「亜美、あずささん どうかしたんですか?」

亜美「な、なんでもないよ!ちょっと事務所で亜美と遊んでて疲れちゃっただけだよ!」

律子「何してんのよあんたたちは・・・」

律子「あずささんはどうかしたんですか・・?」

あずさ「い、いえ 大丈夫です」

律子「・・・」


律子「今日もみんなお疲れ様! さあ!今日はこの後今日の反省回よ!」

伊織「褒めるか叱るかどちらかにしてほしいわねー」

律子「文句言わない!反省あっての成功よ!」

亜美「さすが鬼軍曹ですな・・・」

律子「亜美、聞こえてるわよ・・・」ギロリ

亜美「申し訳ございません!!!」

あずさ「」


伊織「あずさ 今日は一体どうしたのよ」

律子「そうですよ 朝から元気が無いですよ」

あずさ「なんでもないんです・・」

伊織「なんでもないわけないでしょ!!」

亜美「そういえば今日、事務所でも様子がおかしかったよねー」

あずさ「!」

律子「亜美、そのこともう少し詳しく聞かせてくれる?」

あずさ「あ、あの・・私は本当に大丈夫ですから・・・」

律子「そんなわけないでしょ! 亜美!」

亜美「え、ええっと・・真美と兄ちゃんからもらったラジコンGでひびきんをからかってたって話をしようとしたら
   あずさおねえちゃんがいきなり・・・」

伊織「ねぇ あずさ あんたまさか家にGが出たんじゃないの?」

あずさ「!!!!」

律子「Gって・・・!!それは本当なんですか!あずささん!」

亜美「ううぇえ!!!!あずさおねえちゃんにの家に本物のGが「ちょっと亜美!!!」」


あずさ「・・・いいんです・・その・・本当のことですから・・・」

伊織「そう・・・でもあんたの家に出るなんて、何かあったの?」

あずさ「その・・実は3日ほど前友人の結婚記念にうちでお酒を飲んだんですけど、その後お仕事が忙しくて
   なかなか掃除ができなくって・・・その・・・」

律子「三日前というと竜宮の久々のオフの日でしたからね・・・それからは今日の番組のため
   スケジュールを詰めたり、打ち合わせなんかがあって忙しかったですもんね・・」

伊織「・・・話は分かったわ 律子、亜美!今からあずさの家にいくわよ!!」

亜美「えぇ!!?」

律子「ちょっと伊織!? そんないきなり・・・それにこれから反省会だっていったでしょ!」

伊織「ならあずさの家でやればいいわ!いいわよねあずさ!」

あずさ「あの・・でも伊織ちゃん・・・本当にいいの・・?その、さっき伊織ちゃんが行ったとおり
    私の家にはGが・・・」

伊織「出たなら倒せばいいだけよ!!この伊織ちゃんに任せておきなさい!!!」

あずさ「伊織ちゃん・・・ありがとう!!」

765応援ショップ-----------


伊織「これだけ買えば鬼に金棒よ!」

亜美「うぅ・・・重いよぉー」

あずさ「亜美ちゃん・・・ごめんなさいね」

律子「亜美は根性が無いのよ! それにしても随分買い込んだわね」

伊織「備えあればなんとやらってやつよ!武器が無くて絶望するなんて、あってはならないことよ・・・」

亜美「いおりん・・・目がまじだよ・・」


あずさ宅-----------


あずさ「あ、あのやっぱり」

伊織「ここまできて何いってるのよ!!どきなさい!!」

あずさ「あ!伊織ちゃん!!!」

ガチャ!!


伊織「なによ・・思ってたより全然綺麗じゃない」

律子「とても奴がいるとは思えないわね・・・」

あずさ「掃除し終わった後に現れたので・・・」

亜美「どんな状況で見たの??」

伊織「そうね それで大まかな場所もわかるし、あずさ」

あずさ「え。ええぇ・・・あれは昨晩のこと・・・」



回想   あずさ『今日も疲れたわぁ~』バタン

あずさ『明日も朝が早いし、お風呂に入って早く寝ましょう・・・』

     あずさ『ともみももう結婚かぁー 私もうかうかしてらんないわねぇ~』

     あずさ『あら?壁にこんな黒い染みあったかしら?』

     壁の染『ササササササ====』

あずさ『』


伊織「そこから必要最低限の荷物だけもってその日は友人の家に泊まったってわけね。
   あんた今日私たちが家に行くって言い出さなければどうしたつもりなのよ・・・」

あずさ「何日も連泊は申し訳ないから、ホテルにでも泊まろうかと・・」

律子「何考えてるんですかあずささん!そんなところを悪徳業者にでも撮られたら根も葉もない噂がたったりするんですよ!」

あずさ「申し訳ございません・・・」

亜美「そ、それはそうと、あずさおねえちゃんの話の通りなら、やつはこのリビングにいたってことになるんだよね・・」

伊あ律「」ゴクリ・・・

伊織「見当たらないわね・・・・」

律子「逃げたってことも考えられないわけじゃないわね・・・」

亜美「でもでも一匹見たらなんとやらとも聞くよー・・」

あずさ「」



律子「と、とりあえず気を晴らすため今日の反省会でも」

カサカサ・・・・!!!

一同「!!!!」


伊織「い、今何かが動く気配が・・・!」

亜美「み、みんな!!!あそこ!!!寝室近くの壁!!!」

律子「い、いたわ!!!」

あずさ「うぉりゃああああああああああああああああ」アホゲブチッ!


伊織「あ、あずさが!!」

亜美「アホゲを・・・!」

律子「抜いたぁぁ!?」


あずさ「野郎ぶっころしてやらぁあああああああああああ」


あずさ(バーサク)  VS G   ファイ!!



-----------------

伊織「一心不乱にゴキジェットや挙句の果てに鞄、クッション類を投げまくり」

亜美「近所迷惑という配慮を一切考えず」

律子「暴れまくった結果、Gは無事退治することはできたみたいだけど・・」


G「」


あずさ「zzzzz」

伊亜律(アホゲが再生したと思ったら眠った・・!!!!!!)


律子「・・・あんたたち 帰るわよ」

伊亜「」


-------------

律子「ということがあってもう本当大変だったんですよ・・・」

P「あずささんの様子がおかしかったのはそのせいだったんだな・・」

P「けど、これで765プロのアイドル全員が奴の被害にあったわけか・・・」

律子「いえ、P殿 もう一人いるではないですか。」

P「え?」


ガチャ

やよい「うっうー!!!おっはようございまーす!!」ガルーン!!




P「やよいか・・・」

律子「どうかしたんですか??」

P「いや、だってなー・・・」

やよい「??」

P「なぁやよい」

やよい「はい!!なんですかー!!」

P「やよいってGとかって平気か??」

やよい「ええっと・・苦手かなって・・・」

P「だよな~・・・そうだよなー 普通に普段も見てるだろうし・・・」

P「ん?」

やよい「え、えっと・・苦手かなーって・・・」

P&律子「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」


やよい「え?」

P「い、いや なんでもないんだ!!そうだよな・・やっぱ怖いよな・・」

やよい「びっくりしちゃうかなーって・・」

P(これは・・試してみる価値はあるか・・・)

バイトいってきます

帰ってきたら完結させます。

Gより蜘蛛が嫌いな俺はティッシュ三枚あれば捕まえれる蜘蛛よりはマシそう自分に言い聞かせてます

前に住んでた家で壁に居たGにゴキジェットかけたら顔面アタックされたなぁ

ゴキジェットで動きを止めパイプユニッシュで止めをさす

今日か明日で完結させます

>>71
ダイレクトアタックされたのか…それトラウマになるな…

アニメの雪歩はゴキブリ見て卒倒してなかったっけ
あと沖縄のゴキブリは本土のより二回りデカイとか聞いたことあるけど本当なんだろうか

退治方法もだけど寄せ付けない方法が知りたい
空気のために開けられた必要な隙間も入り込めるらしい
残すはりっちゃん小鳥さんか・・・大丈夫な方だろうか

あいつら、自然界にすら居るからなぁ
・段ボールの隙間が大好き
・脂質もペロペロ
・共食いアリ
・水周りの整備と湿気の排除

明日土曜日に完結します

>>77
それにやつら本来は寒い場所には現れないはずが最近のは寒いのにも適応してるらしいじゃん
やつら最強の存在になりつつあるな…

めちゃ遅れた。すまん 自分で書いて保存した場所を忘れる屑。



P「なあ やよい 今度お掃除番組があるんだが、ディレクターさんからやよいに是非って話が来ているんだ!どうかな?」

やよい「お掃除なら任せてください!!! いつもうちの手伝いとかで鍛えてますからー!!!」

P「よし!なら頼んだぞ!!」

やよい「うっうー!! がんばりまーーす!!」




----------------

ディレクター「765さん今日はよろしくお願いしますね!

P「こちらこそ! やよい」

やよい「高槻やよいです!! 今日は頑張ります!!!」

ディレクター「今日も元気がいいね!!じゃあたのむよ!」


ごみ屋敷---------



やよい「これは手ごわそうです!!!」

やよい「これは以前伊織ちゃんと似た声のした高校生と一緒にいたお兄さんに教えてもらった
    秘密兵器をためすときです!!」




ヤンキーみたいな高校生「そうだ!!高須スペシャルはどんなカビでも落とす!!こいつで安心だぜ!」

伊織の声に似たトラみたいな女子高生「竜児・・・あんな急に何言ってるのよ・・・」








P「さすがはやよいだ もう半分くらいは片付け終えてきたな・・・」

P「だが、ゴミがなくなるということはその文スペースができるということ・・さてどうなるか」


やよい「だいぶ片付いてきましたー!」


G カサカサ・・・

やよい「う゛っう゛ー!! や、やっぱりでました・・・でもまけません!!」

やよい「スプレー攻撃です!!!」


G ウギャーー!

ζ*'ヮ')ζ「もろいもんだぜ」


P「さて・・・やよいには悪いが少し意地悪をさせてもらったぞ」

やよい「次はお風呂場ですーー!!」ガラガラ


巨大G  バァァァァァァァァァァァァァァァァァアアアン!!!!!


やよい「ぎゃああ嗚呼ああああああああ!!!!!!」

P「俺も昔ネットで怖いもの見たさで奴を検索したときに、超巨大なやつの画像をみつけたときは
  意識が吹っ飛びそうになったよ・・・」

P「作り物でさらに画面の向こうでもあの威力だったんだ。レプリカとはいえ直に見てしまったやよいは・・」


ζ*'ヮ')ζ「」


P「た、立ったまま気絶している・・・!!!や、やよいいいいいいいい!!」


G VS やよい  G勝利



勇気のある人は検索してみてください もう本当一回しか見ていないのにあの怖さはDNAに刻み込まれますよ・・・

ああ、ゴキブリのスレか…

後日談-------------


P「あの一件以来、やよいが事務所の掃除をしてくれなくなった・・・」

伊織「ち、ちょっとやよい! お願いよ!これ以上事務所が汚れて奴が現れたらあんただっていやでしょ!?」

やよい「じゃあ伊織ちゃんは掃除してるときに私が奴に出くわしてもいいって考えてるんだね・・・」

伊織「そ!そんなわけないでしょ!!!」

亜美「なんだか事務所で寛ぎにくくなっちゃったね・・」

真「やよいが掃除を止めちゃって、僕たちが掃除を使用かとも考えたんだけど、やっぱり掃除中に出くわしたと思うと・・」

亜美「ゆきぴょんは風邪で休みだしね・・・」


千早「おはようございます・・・」ガチャ

亜美「あ!千早おねえちゃんだ!」

千早「おはよう・・亜美 それでPさん・・用事って・・・」

P「ああ 千早、次の歌番組の打ち合わせなんだが・・」

千早「電話やスカイプじゃ駄目なんですか・・・」

P「お前最近家から出てないんだろ・・引越ししてシェルターみたなのを買ったとは聞いたが
  いくらなんでも大好きな歌の仕事しか受けず、しかもその歌番組だってこのままじゃ・・」

千早「Pさん・・・歌は・・・私の蒼い鳥は・・本当の脅威の前では助けてはくれないんです・・」


P(このままじゃ・・・千早だけじゃない・・・765プロのみんながばらばらに・・・)


社長「はっはっはー! 諸君!!どうしたんだね!!元気がないじゃないか!!」

P「社長!!」

社長「どれ ではここで私の得意のマジックを披露しようじゃないか!!」

社長「如月君!!」

千早「は、はいなんですか・・」

社長「手を出してみてくれたまえ!!」

千早「は、はい」スッ

社長「如月君の手には今私が出したただの布しかおかれていない」

千早「そうですね」

社長「だが、私がティティン!と手をこすれば・・・・!!!」バサァ!!!


布からオモチャG


千早「」

P「」

社長「はっはっは!!どうだね!!これが今、前にやった美希君のドッキリグッズ紹介番組で一緒だった
   会社と商品化をたくらんでいるマジックグッズなんだがね!!!」

P「社長!!!!よりにもよってなんてことを!!おい!! 千早!!それに伊織に真達までどこにいくんだ!!」




翌日 765プロには12枚の辞表届けが出されましたとさ。

完全に後半の雑さが目立ちますが、これで一応完結ということにさせてください!!

家でGを発見し、退治はしたものの夜眠れず最近知って、はまっていたアイドルマスターの

アイドル達が近い状況ならどうなるかななんて考えてしまい、あろうことか生まれて初めて

書き物、しかもスレもよく分からないまま立ててしまいましたが、一人でも退屈しのぎや奴の恐ろしさを共感してもらたなら

こんな幸せなことはないです。


本当その日のテンションの塊のような話で、日が空くごとにこれを完結させるため書いていくたび

鮮明に奴と出会ってしまった記憶が呼び起こされて忘れられない初スレになりましたwwでも反応がもらえたのがすごい励みでした。


ありがとうございました!!拙い文でしたが個人的にすごくそれでも楽しかったです!!


また話は思いついたら書いていきたいのでその時はまた時間があればよんでやってください!



一人暮らしの奴はとくに!これからの季節掃除はこまめにしとけ!!!!俺の二の舞になるなよ!!!

乙です

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