モバP「アニソンライブをやるぞ」奈緒「」 (47)

以前vipで書いた

モバP「アニメの話をしたい?」奈緒「うん」
モバP「アニメの話をしたい?」奈緒「うん」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1361959852/)

の続きです
前に書いてる途中でDAT落ちしたのでここでリベンジします
その頃とは異なるものになってますのでよかったら感想お願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370141971

あの人か、期待!

加蓮「って、Pが言ってた」

奈緒「あいつ、まだ懲りてないのか…」

加蓮「それでね、何人かには担当する歌も決まってるみたい」

奈緒「マジで?」

加蓮「うん、アタシも決められてた」

奈緒「もしかしてそれって……あの花?」

加蓮「??? なにそれ?」

奈緒「あ、いや。違うならいいんだ」

加蓮「それで、奈緒にどんなアニメなのか教えてもらおうと思って」

奈緒「何を歌うんだ?」

加蓮「えっとね……メモもらったんだけど」

奈緒「……」ゴクリ

加蓮「あった。ストライクウィッチーズ2『笑顔の魔法』」

http://www.youtube.com/watch?v=e9U51UlwrBg


奈緒「おっ」

奈緒「よかった。かなりまともだ」

加蓮「まともって……まともじゃないものとかあるの?」

奈緒「気にしなくていい。ゲッターの悪夢が蘇っただけだから」

加蓮「?? それで、このアニメはどんな感じなの?」

奈緒「かなりいいアニメだよ。初見ではインパクトが強いから敬遠されがちだけど」

加蓮「そうなの?」

奈緒「空を飛ぶ表現や疾走感がよくて、空戦バトルの演出は最高だよ」

加蓮「ふーん、奈緒がそこまで褒めるならいいんだろうね」

奈緒「他には誰か決まってるのか?」

加蓮「あとは、拓海さんと涼さんかな?」

奈緒「oh...」

奈緒「それって……ゲッターじゃ?」

加蓮「アタシ知らないもん。そこで練習してるみたいだから見てみる?」

奈緒(こいつはヤバいな)

————————————ダンスルーム

加蓮「いたいた」


拓海「衝撃の………ファーストブリッドおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

涼「ふんっ」

拓海「なにィッ!!」

涼「拓海、アンタに足りない物、それは!情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ!そして何よりもー!」

ばきっ

拓海「うおっ!」

涼「速さが足りない!!」

拓海「元々アイドル同志がつるんでいただけだろ。オレが選んだオレの道だ。それを最速で突っ走ってなにが悪い!」


加蓮「すごいねー。アツいね」

奈緒「……Pの野郎、とうとうやりやがった」

拓海「お?ちょっと待て涼。奈緒師匠だ」

涼「本当だ、師匠」

奈緒「師匠とかやめて」

拓海「見てくれたか?アタシのアルター能力?」

奈緒「これって……Pから言われたの?」

涼「そうだよ。あたしら二人でスクライド歌うんだからな」

http://www.youtube.com/watch?v=uSVU7VGVimY

奈緒「やっぱそうなるよね」

拓海「行くぜ、涼。最終形態まで練習だ!」

涼「即決即納即効即急即時即座即答!残りの時間を有意義に使うよッ!」


奈緒「なりきりすぎだろ……」

奈緒「それにしても、キャラになってどうすんだろ?歌の練習しろよ」

加蓮「あれ?言ってなかった?」

奈緒「なにを?」

加蓮「そのステージではキャラのコスプレでやるんだって。アタシ、どんなカッコなんだろうね?」

奈緒「」

ちょい時間おきます
即興で書いてるから間に合わない……

>>1に足りないもの! それは!!
情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ
そして何よりもぉぉぉ
速さが足りない!!!

お待ちしています
書きやがってください

奈緒「加蓮、今日は何曜日だっけ?」

加蓮「ん?火曜日だよ?」

奈緒「夕方か……ちょっとPのところに行ってくる」

加蓮「行ってくるって……P、どこにいるかわかるの?」

奈緒「大体わかる。多分、あそこだ」

————————————Pの家

P「れっつごーれっつごー♪」

P「れっつごーれっつごー♪」

ばあん!

奈緒「かっとばしてええええええええ」

P「うおっ!びっくりした!…なんだ、奈緒か」

奈緒「やっぱりジャイロゼッター見に帰ってたな」

P「いいだろ別に?このため仕事早めに終わらせたんだ」

奈緒「ったく……邪魔するよ」

P「別にいいけど……どうした?」

奈緒「あんたに聞きたいことがある」

P「なんだ?プリティーリズムなら土曜の朝10時だぞ?」

奈緒「そんなこと聞いてねえよ!!」

さっきまでスクライド見てた俺になんとタイムリー

もっとだ〜もっともっともっと輝けぇぇぇぇ

スクライドきたか!

奈緒「アニソンライブやるってマジなのか?」

P「さっそく聞いたのか。情報が早いな」

奈緒「ライブは100歩譲っていいとしてもコスプレはやめろ」

P「どうして?」

奈緒「加蓮にあのカッコさせる気か?」

P「大丈夫だ。ぱんつじゃないから恥ずかしくない」

奈緒「そういう問題じゃねー!」

P「じゃあ、何ならいいんだよ?」

奈緒「あたしと一緒に歌わせろ」

P「ストパンを?」

奈緒「違う!もっと別のアニメで」

P「例えば?」

奈緒「そうだな……ClariSとかどう?あれならまどかでも俺妹でもいける」

https://www.youtube.com/watch?v=jbIuU6muZ5M

P「クラリスなら神戸に帰省中だ。カレー作ったら帰ってくるんじゃないか?」

奈緒「シスタークラリスじゃねーよ!どんな鼻してるんだ!あの人は!」

カレーシスター パスタ うっ、頭が…

一旦休憩します。

>>6 訂正

————————————ダンスルーム

加蓮「いたいた」


拓海「衝撃の………ファーストブリッドおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

涼「ふんっ」

拓海「なにィッ!!」

涼「拓海、アンタに足りない物、それは!情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ!そして何よりもー!」

ばきっ

拓海「うおっ!」

涼「速さが足りない!!」

拓海「意地があんだよっ!おっとこのこにはなああ!」

涼「元々アイドル同志がつるんでいただけだろ!オレが選んだオレの道だ!それを最速で突っ走ってなにが悪い!」

拓海「この野郎…説教するか蹴るか謝るかどれかにしろってんだ!!」


加蓮「すごいねー。アツいね」

奈緒「……Pの野郎、とうとうやりやがった」

涼と拓海のセリフがごっちゃになってた
勢いで書いたらダメだね…

ストパンがだめなら、ガルパンであんこう踊りだな。

奈緒「少しはまともな仕事しろよ。765プロのPを見習え」

P「765プロの?ああ、あの人は異動になったぞ」

奈緒「うそ?マジで?」

P「なんでもイスカンダルの汚染浄化装置を取りに行くんだと」

奈緒「ヤマトじゃねーか!」

http://yamato2199.net/character_nanbu.html

奈緒「とにかくもう一度考えなおせ。加蓮が知ったら卒倒するぞ」

P「えー」

奈緒「えーじゃねよ」

P「はいはいわかりましたー反省しまーす」

奈緒「うわ、すげームカつく」

P「じゃあ、お前に坂本さんやらせてやるよ」

奈緒「話聞いてたのかよ!」

ストパンがダメならパンストだな

奈緒「とにかく事務所に戻るぞ。アンタのせいで感染が拡大してる」

P「えーやだー。今日は累先生回なんだよ」

奈緒「この巨乳好きが……事務所に行けば姉御も涼さんもいるから我慢しろ」

P「虹と惨事を比べるとは愚かな奴。そもそも、俺はりえりえの声が聞きたいんだ」

奈緒「うるさい。HDに録ってるだろ?別にいいじゃないか」

P「実況しながらリアルタイムに見るのが俺のジャスティス。お?『夕方からぐっすま』っと……」

奈緒「はいはい、行くよ」

————————————事務所

奈緒「姉御達以外に決まってるメンバーいないのか?」

P「えーっとな……」

茜「おはようございまーーーーっす!奈緒ちゃああーーーーん!!」

奈緒「声がでかいよ、茜。耳がキンキンする」

茜「あははは!元気が一番!!おっ?プロデューサー!!」

P「よう、茜。そういやお前もだったな」

奈緒「まさか……すまp」

菜々さんはドリームハンターでいこう(ゲス顔

キュアサニェー!

>>27
え?
おま○こビーム?

茜「臓物をブチ撒けろっ!!!!」

奈緒「うおっ!!……びっくりした」

P「ははは、はらぶち、はらぶち」

奈緒「なに『やみのま』みたいな感覚で言ってんだよ!」

茜「P、あの曲いいね!!すごく大声出せてスッキリするよ!!」

奈緒「まさか……」

P「おう、『真っ赤な誓い』だ。茜にピッタリだろ?」

http://www.youtube.com/watch?v=Chwdpd27CwQ

茜「一度、学ランって着てみたかったんだー!!」

P「どうだ?奈緒もやってみるか?」

奈緒「あたしも武装錬金は好きだけど……ミニスカのセーラーか……」

P「違う違う。特注のパピヨン衣装だ。なかなか」ブラボーだ」

奈緒「それ以上しゃべるな。しゃべれば即殺す」

奈緒「なんでアンタのチョイスは毎回偏ってるんだよ」

P「大丈夫。次はこれから依頼に行くところだ。今度はお前もよく知ってる曲だから当ててみろ」

奈緒「マジで?それなら許す……んで、誰のところに行くんだ?」

P「次はな……」



————————————控室

光「おおっ!P、どうしたんだ?」

奈緒「読めた」

茜ちゃんの口調違うぞー
プロデューサー呼び+敬語のはず

茜ちゃんはプロデューサーには敬語だったり独り言だと普通に喋ってたりで地味ややこしいのよね。

迎撃の用意アリな感じ?

P「言っておくが、特撮は今回省くぞ。あくまでアニソンだからな」

奈緒「わかってるって。これはいい選曲だ」

光「何を言ってるんだ?二人とも?」

P「光は特殊な力持ったりすることに憧れないか?」

奈緒「うんうん」

光「おおお!!いいなそれ!!改造人間か何かか?」

奈緒「近いといえば近いね」

P「お前にこれを歌って欲しくてな」

奈緒「そうそう、超電磁…」

P「これを見てくれ」

http://www.youtube.com/watch?v=QgeA3t29qnE

奈緒「」

>>33
うげっ……
すまぬ
あとで訂正しておく

光「おおおおお!!いいじゃないか!!」

P「だろ?」

光「変身するのか?」

P「変身というより変形に近いかもな」

光「改造人間とか?!」

P「正解だ」

光「気に入ったぞっ!!しっかり覚えてくるからな!!」ダダダ



P「奈緒、残念だったな」

奈緒「中の人繋がりはダメだったか……」

P「いや、惜しかった。実は候補に入れていた」

奈緒「そうなの?」

P「コンバトラーVもいい曲なんだがな。苦悩の末ガオガイガーを優先した」

奈緒「そっちの超電磁じゃねえ!」

奈緒「さっきから、やたらアツいものばっかりだな。もう少し落ち着いたものはないのか?」

P「あるぞ。桃華でALI PROJECTとかな」

https://www.youtube.com/watch?v=KzyvfKIFEpo


奈緒「それだああああああ!!」

奈緒「なんだろう、P。すごい楽しくなってきたぞ!」

P「だろ?分かってくれたか」

奈緒「他に、他にはないの!?」

P「とっておきがあるぞ。これだ。ミュージックカモン!」


 ♪デデッ デレッ デレデレーン


奈緒「このイントロは……まさか」


ばあん!


礼子「♪ゴメンね素直じゃなくて」

志乃「♪夢の中なら云える」

留美「♪思考回路はショート寸前」

美優「い、今すぐ……会いたい……よぉ」

https://www.youtube.com/watch?v=c5CAtyKTE4o


奈緒「またこのパターンか……」

P「ブラボーだ、礼子さん。よく三船さんを口説き落とした」

美優「む、無理やりさせられたんですっ!!」

P「しかし、セーラー戦士は7人だ。まだ足りないぞ」

礼子「後は、早苗と麻里菜が参加予定よ。すでに二つ返事でOKをもらってるわ」

奈緒「なんで、そんなにノリノリなの!?」

P「それでももう一人足りないな……」

礼子「心配無用。最後の大物がいるわ」

菜々「こんにちわーっ!あれ?みなさん揃って何してるんです?」

礼子「泣きたくなるような moonlight」

菜々「電話も出来ない midnight」

礼子「だって純情 どうしよう」

菜々「ハートは万華鏡」


P「完璧だ」

志乃「さすがリアルタイム世代」

留美「隠し切れないものね」


菜々「え?…えっ?……ええーっ?!」



奈緒「もうやだ、この人たち……」



おわり

>>26
訂正

————————————事務所

奈緒「姉御達以外に決まってるメンバーいないのか?」

P「えーっとな……」

茜「おはようございまーーーーっす!奈緒さああーーーーん!!」

奈緒「声がでかいよ、茜。耳がキンキンする」

茜「あははは!元気が一番ですっ!!おっ?プロデューサーさんっ!!」

P「よう、茜。そういやお前もだったな」

奈緒「まさか……すまp」

>>31
訂正

茜「臓物をブチ撒けろっ!!!!」

奈緒「うおっ!!……びっくりした」

P「ははは、はらぶち、はらぶち」

奈緒「なに『やみのま』みたいな感覚で言ってんだよ!」

茜「Pさん、あの曲いいですね!!すごく大声出せてスッキリしますよ!!」

奈緒「まさか……」

P「おう、『真っ赤な誓い』だ。茜にピッタリだろ?」

http://www.youtube.com/watch?v=Chwdpd27CwQ

茜「一度、学ランって着てみたかったんです!!」

P「どうだ?奈緒もやってみるか?」

奈緒「あたしも武装錬金は好きだけど……ミニスカのセーラーか……」

P「違う違う。特注のパピヨン衣装だ。なかなかブラボーだ」

奈緒「それ以上しゃべるな。しゃべれば即殺す」

これで終わりです。

途中訂正が入ってごめんなさい

セーラーウラヌスは木場さんが良かったのではと今ちょっと思った



朝まで乙カレー。

無理やりやらされてる美優さん可愛い。
レナさん礼さんならノリノリでやってくれそうなのに。

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