【塔和シティー中心部・PigBoyにて】


こまる「それでは！随分遅くなっちゃいましたけど……」

こまる「絶対絶望少女、おつかれさまでしたー！」


「おつかれー！！」
かーんっ


こまる「いやー、終わったねー」

腐川「ほ、ほんとに終わったのね……」

灰慈「一時はどうなる事かと思ったけどな」

浩子「そうさね」タバコすぱー

新月「………ふん」ぐびぐび

言子「売り上げ百万個には程遠い状況でしたが、仕方がありませんね」

蛇太郎「ぼ、僕ちんも嬉しかったけどなぁ……」

十神「ふん、お前達がちゃんとゲームを盛り上げないからだぞ」


こまる「さーてと」

ぱーんっ！

こまる「はい、反省会やるよ」


十神「………なん、だと………？」

こまる「なーにふつうにゲーム終わってのんびりしちゃってんの？」

こまる「反省するとこいっぱいあるでしょ！」机ばんッ！

腐川「ひぃ！？」

こまる「思い返してみてよ！」


こまる「突然死ぬ身内！」

朝日奈悠太「なんでオレ爆発したんだよ」

こまる「フラグ満載のアングル！」

不二咲太市「あれはね、ひどいね……」

こまる「次々起きるバグ！」

腐川「下水道で一番下まで落ちれるバグはひどかったわね」

こまる「轢かれる新月！」

新月「あれは誰も悪くないよ、僕も……」

こまる「クリア特典のくせにバグ誘発する絶対絶望葉隠！」

葉隠「しかも新録ボイス４つってよぉ……」ビールぐびぐび

こまる「バグを直すためのアップデートでさらに起きるバグ！」

十神「誰が轟沈エクスカリバー号だ」

こまる「なぜかいなくなった事に気付かれない約一名！」

桑田(幽霊)「呪うぞオメーら」

こまる「なによりも怖かった手記！」

メッセージ『レオンお兄ちゃんレオンお兄ちゃんレオンお兄ちゃんレオンお兄ちゃんレオンお兄ちゃんレオンお兄ちゃんレオンお兄ちゃんレオンお兄ちゃんレオンお兄ちゃんレオンお兄ちゃんレオンお兄ちゃんレオンお兄ちゃんレオンお兄ち』

こまる「全部反省会対象だよ！猛烈謝罪(アヤマレ)！」ばひゅん

こまる「ほんとにひどいと思わない！？」

苗木「まあまあこまる、そう怒らなくても」

こまる「怒るよ！私だって怒る時は怒るんだから！」

言子「お姉さんのお怒りもごもっともです！ごもっともと言えば……」

浩子「話が脱線してないかい？と言うか今更何反省するんだって？」

こまる「色々あるけどひとつずつ行くよ」

腐川「色々ってなによ？」

こまる「ひとまずイベント絵の崩壊っぷりからかな」

新月「ああ、あれは……」

モナカ「さすがにモナカと新月君のキス絵の異様さは、プレイ中に>>1もおなかが痛くなってたよー？」

こまる「そう、なんなのあの崩壊したイラスト。なんて表現したらいいか分からないけど……」

こまる「異様さというか、怖さというか、何かが足りてない感じがしたよね？」

苗木「どう言う事だよ？」

大門「リアルさが無いって事か？」

悠太「つーか崩壊って？」

こまる「だからなんて表現したら伝わるのか分かんないんだよね。人間らしくないって言うか……」

葉隠「今回あれだろ？しまどりる？っつー人にイベント絵頼んでんだろ？」

こまる「一部では黒い噂の絶えない人物らしいけど、よくそこ持ってきたよね」

(注：しまどりる氏には『盗作・トレス疑惑』があります。詳しくググってないんだけどあくまで疑惑……のはず)

こまる「小松崎絵を再現出来るからって持ってきたのかな？」

翔「出来るわけねーっつーのにな！」

大門「いきなりテンション変わったんだーい……」

こまる「あ、でもアニメパートは想像してたよりよかったかも」

翔「あー、ラルケな。アニメダンロン中に一回もデカい作画崩壊しなかっただけあるぜ」


check→【ラルケ】
アニメダンガンロンパ(アニロンとか略される)の製作会社。
だが露骨な模擬刀ねじ込みは許さない。あと十神と霧切とセレスと桑田のセリフ改変。


灰慈「そうか？なんつーか、オレはもっとやれるもんかと思ってたけどよ」

狛枝「あれはあれでいいんだよ……モナカちゃんも可愛かったしね」

狛枝「最初のこんぺいとうとか、出だしの私のシーンとか、後は神社の境内のアニメなんかはかなり評価高いんじゃないかな？」

十神「あのあたりはストーリーも終盤だ。それに腐川もジェノサイダー翔も苗木こまるも成長していた」

翔「あ？そんなもんもあったねぇ……」

灰慈「オレはロリコンだから気にならなかったけど、あそこはダメージを受けるとこまるがどんどん脱ぐんだよな」

苗木「！！！」

狛枝「あはは、言わなきゃいいのに……」

蛇太郎「あ、あれはほんと誰向けのものなのか分かんなかったねぇ。パンツとブラだけで走る女の人とか通報ものだよ」

桑田「オレ的にはアリだけどな」

花音「それなら私が脱ぐからこっち見てレオンお兄ちゃん！！！！！」

葉隠「うわー」

こまる「アニメパート唯一の失敗はエピローグじゃない？」

灰慈「あ？エピローグのアニメにそんなのあったか？」

こまる「ほら、突然の侵入者登場。」

狛枝「ああ、あのカムクラクンの登場シーンか……」

カムクラ「呼びましたか」ひゅんっ！

こまる「全然呼んでないよわかめ野郎」

カムクラ「【超高校級のドＭ】の才能だって僕にはありますよ、ありがたや」

事子「おまわりさんここに変態がいます」

こまる「おまわりさんは不在だけどね」


check→【おまわりさん】
石丸高秋。風紀委員こと空気読めない丸のお父さんで、警官。
資料集では頬が痩けて目つきがぎらぎらしていたため、よけいに犯罪者風な顔になっていた。
そら父親が汚職、息子も死んでたらそうもなるよな……。


こまる「わかめ髪なのに存在感薄いから「あれは……葉隠！？」とか言われてるんだからね貴方」

カムクラ「……」

葉隠「え、なに俺、無印ではドライバーでモノクマ解体して、絶女じゃあ素手でクマ解体した事んなってたん！？」

悠太「そういやシロクマとクロクマの正体に一切気付かなくて絶望したよ、オレ」

新月「意外だけどそう言うプレイヤーは少なからずいたみたいだね」

事子「モナカちゃんの部屋に写真があったから警戒する人がいるかと思いましたが……」

狛枝「あははは！あれだけで気付けたならすごいと思うよ？それに声優名のクレジットが無い事に感づいたプレイヤーもいるし」

葉隠「そういやシロクマもクロクマも書いてなかったっけか？」

十神「ああ、そうだ。意外だろうがな」

苗木「それで警戒出来た人は今までに何か騙されてきたか、よっぽどダンガンロンパシリーズに思考を巡らせたひとなんだろうね」

桑田「つかさ、話戻すけどよ、こいつが存在感なさすぎって話だろ？」

カムクラ「……」

こまる「でもラストシーンの構図はすごく綺麗なんだよね。Twitterで小高さんが触れてた通りだけど」

check→【ラストシーンの構図】
先日、Twitterにてダンロンシリーズシナリオ担当の小高和剛氏が触れてた。
簡単に言うと「ラストシーンでカムクラが遠くを向いているイラストは、『スーダン』の一番最後のオマージュ」と言う内容。


こまる「よく考えたら分かるんだけどね」

こまる「いきなり出てきた葉隠さんが突然モノクマぶっ壊してそらを見上げるはずなんかないって」

花音「ただ残念ながら絶葉を読むと、あながちやりそうだって思っちゃうっつーの？」


check→【絶葉】
絶対絶望葉隠。ストーリーの裏側を途中まで描いている。シナリオ担当は、本編にもサブで入っていた小泉陽一郎。
実際バグの温床。こいつをやったせいで２週目のこまるが壁に埋まっていたプレイヤーは数知れず。
内容としては、塔和シティで盗みを働く葉隠と、桑田の元ストーカーである仲島花音のエピソードである。
ちなみに先程も触れたが、ＣＶ松風雅也による新録ボイスはたった４箇所である。もう本編に出せよ。


葉隠「ひでーな！俺はただちょっと重そうな機械をちょろまかしてだな」

十神「その時点でアウトだ、馬鹿者めが」

言子「こまわりさんを呼ばなければなりませんわね」

こまる「………はぁ、それいいや。どんどん反省するよ」

翔「反省っつうんならこまる、アンタにもあんのよ？反省箇所は」

こまる「へ？」

苗木「そ、そうかな。こまるが何かしたなら謝るけど……」

翔「霊感の話よ」

こまる「………あー」

浩子「アレはありなのかね？」

苗木「どうなんでしょう？アレをありにしてしまうと色々と問題があるような……」

言子「ぶっちゃけダン霧で超能力者も出てましたし、多少はオーケーなんですっ！」

翔「そっちは小高監修はあれど小高書き下ろしじゃない作品、こっちはメインを小高が担当の番外！話がちげーだろ！」


check→【ダン霧】
ダンガンロンパ霧切シリーズの事。詳しくは読書されたし。該当は２巻である。


浩子「この世界的にはありなんじゃないかい？」

悠太「でもオレとしては、そっちより【アヤカス】拾った時かなんかの時に話してた内容の方が気になんだけど？」

こまる「へ？」

悠太「ほら、アンタ言ってただろ？先生の幽霊見た事ある的なとこだよ」

翔「結局不法侵入だったあれね」

悠太「アンタ絶対ふつうの高校生じゃないよな……」

今日はここまでめう。
何か書き込まれると、こまる達が反応するめう。
おやすみめう。

あんな可愛い子がいたのにアイドルに目移りしていた桑田くんは反省対象じゃないんですかー

あんな可愛い子がいたのにアイドルに目移りしていた桑田くんは反省対象じゃないんですかー

ダベミ、>>5でこまるが狛枝になるバグが起きてるで。予測変換被るからしゃーないけど

会ったときこまるに渡したハック銃が同じものだとしたら、全弾無限「壊」常にパワーショットのチート銃を持つ白夜様がなぜ敵に捕まるのか不思議でならない

４章かそこらで気落ちして元気なくなってたこまるが
アイテム拾って腐川と会話するシーンでは元気にしゃべってて躁鬱病なんじゃないかと不安になったよ

モノクマの目の当たり判定厳しかったのとボールモノクマに轢かれると即死するの辛かった

あと>>12でパルプンテください(真顔

下水道のバグって知らないな。空中に浮かぶやつは聞いたことあるけど
あとキスシーンは崩壊していたせいでより気持ち悪さが出てた稀なシーンだろい

参考画像
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira077608.jpg

貼れてるかな

ラストシーンのカムクラが葉隠と思われてた事に全く気付かなかったワイ情報弱者
なおお気に入りのシーンな模様

こまる「ふ、ふつうの高校生だよ、私は」

悠太「ふつうの高校生が教師に不法侵入されるかよ」

灰慈「バイクもやたらテンション高く乗り回してたしな」

蛇太郎「やっぱボクちんに「自業自得だよ」って言ってた辺りで気付くべきだったんじゃない？」

桑田「つかさ、ぶっちゃけブラコン？」

狛枝「そもそもふつうの高校生は霊感ないと思うよ？」

新月「その年になってあの下着はどうかなお姉さん」

※これ→http://i.imgur.com/h5aqd5O.jpg

苗木「そう言えばこまる、お前好きな食べ物がツバメの巣って」

こまる「音声遮断(ダマレ)」ばしゅん

翔「こっわ！！！こっわ！！！」

浩子「こまるっちがふつうの女の子じゃない事は分かったよ。反省会ってくらいなんだ、その程度じゃ終わんないだろ？」

こまる「とりあえず早急に>>12はごめんなさいするのと、まとめられる時は誰かが直してくれるって信じてるからね」

十神「これがまとめられるとでも思ってるのか愚民め」

こまる「うるさいよエクスカリバー号さん」

十神「その事は忘れろ！」

浩子「アレはひどかったさね」

葉隠「エクスカリバー号な……」


check→【轟沈エクスカリバー号】
元々エクスカリバー号はラストバトルの場所の事であり、【轟沈エクスカリバー号】はそのラストバトル後のムービーである。
内容そのまま、エクスカリバー号が落ち、一番最後に捕まっている十神がちらっと映る………

のだが、とあるバグにてへこんでいるような斜め向いた十神にこのタイトルが付いてしまった(現在は修正済み)。
ダンロン本スレに一番最初に報告をあげたのは>>1と言われているが、肝心の元画像が見つからない……。

ちなみにどんな写真かと言うとこれ。

http://i.imgur.com/c3IVGmh.jpg



腐川「ハッ！こ、ここは……」

十神「………腐川、戻るのが遅いぞ」

腐川「ずびばぜん白夜様ッ！！」

>>10


桑田「へ？いやいや、オレはいいじゃねーかよ別に、だって」

こまる「花音ちゃんが可哀想だよね」

苗木「確かに………」

腐川「ま、それも桑田らしいと言えばらしいわよね」

桑田「だぁから！ちゃんと絶葉やったかオメーら！？オレは花音の事は妹だと思ってんのね！」

葉隠「いやいや桑田っちそれは違うべ」

桑田「あ？！」

葉隠「花音っちは桑田っちの要救助民だろ？」

桑田「だからそれが………」

葉隠「絶葉だと要救助民はこう説明してんべ」


http://i.imgur.com/AC2DtHn.jpg


浩子「康比呂………」くすん

灰慈「その歳の息子がその発言してんなら色々もっと心配した方がいいぞ」

こまる「正味、葉隠さんの要救助民がお母さんってのも反省対象だけどね」

葉隠「男はみんなマザコンと言われてるべ！しかたがねぇんだ！」

葉隠ってろくな身内いなさそうだしまともな人質になりそうなのが
母親くらいしかいなかったんじゃないかって気もする

葉隠「つまるところが、舞園っちへのアレもただのお飾り、本当に愛してるのは花音っちなんだ！！」論破

桑田「………！？」


こまる「これで桑田さんが生きてて、暴動が起きてなくて、かつ花音さんが葉隠さんに何かを感じてなきゃほんとハッピーエンドなんだけどね」

モナカ「そしたら絶女否定、と言うかダンガンロンパですらないよ！？」

腐川「もしかしてアンタ……あの時、そんな事考えてたのかしら」

桑田「しらねぇよ！」

浩子「青春だべ」

花音「大丈夫、私はお兄ちゃんしか見えてないから！！このバカ男とは結構しないから！！」

腐川「そ、そう言いながらもあんたの体は正直に反応してんのよ……は、葉隠の指先に」

花音「や……止めてよ……！」

苗木「なんか反応がデジャヴだね」

葉隠「俺は法律に反した事はしねーぞ」

こまる「はいダウト」

言子「と言うかあんだけ振ってたんだから、てっきり途中で占いで見てた、運命の相手との場所にふたりでいる的なエンディングかと思ってました」

大門「それはすごく可愛いエンドだーい！」

霊感があってブラコンで百合っぽい行動…絶対狙ってたな
こまるちゃんあざとすぎ

おまけに微妙にズレた食べ物の好み
こまるちゃん色々狙いすぎ

こまる「ついでだし疑問に答えちゃうね」

>>13

こまる「敢えて聞こう」

こまる「引き金を引くより早く倒されてたら？」

十神「………」

腐川「白夜様がそんな事……」

こまる「あると思うけどなぁ、距離近かったし」

こまる「武器がなければただの轟沈エクスカリバー号ですよ」

十神「やめろ」

こまる「ハッキング銃ってもっと小型化出来なかったのかな………」

武器が強くても、使うのは人間だからね。必ず隙はある

こまるは兄貴の同級生知らなすぎなのがな…
仮に同級生だったこと知らなくてもみんな有名人なんだから
名前くらい知っておけと。世間知らず過ぎて感情移入出来なかった

舞園さんのことは知ってたやん
というか、いくら有名でも興味がなかったり、触れる機会がない分野のことは知らなくて当然じゃね？
しかもこまるさん、監禁当時中3だしな。あれ中二だっけ

喘ぎこまるの開発シーンについては触れたりするんです？

>>29
でも兄貴の同級生だよ？あの世界じゃ希望ヶ峰学園て物凄い憧れの存在らしいし、
普通は興味もって根掘り葉掘り聞いたりするもんじゃないかね
江ノ島に至っては監禁部屋に雑誌あったのに知らなかったっぽいし

>>31
でもって言ってもなぁ、別におかしくはないと思うけど
というか、どれぐらい知ってて知らんかったか忘れてるから何とも言えんわ

こまる「言っちゃなんだけどさ、十神さんの画像ひどかったよね？全部」

腐川「え？でもあれは………」

十神「お前の妄想とか言う気持ち悪い世界観で生み出された俺だからな」

こまる「にしてもなんかデッサンが狂ってると言うかリザル十神の笑顔が得体が知れなくてさ」

葉隠「まーたしまどりる叩きか」

桑田「一定層そう言う奴もいんだよ」

十神「それよりリザル十神とは何だ」


check→【リザル十神】
絶女のリザルトの総称。絶女で唯一スキップの出来ないシーン(重要)である。
十神らしからぬセリフが多く、特にchapter５の優ボイスは完全に意味不明である。
ＣＶ石田彰の名演技もあってか、アフレコ風景は爆笑に包まれていたとか。


こまる「もう色々言いたい事がありすぎたと言うかさ。立ち絵とイベント絵の違いってのがひどいなって思ったというかね？」

葉隠「もう止めてやれよ……」

>>14


腐川「それね」

浩子「喧嘩中だとあたしの前ですら険悪な雰囲気になるのに、何だってそこまで一貫してないんかねぇ」

灰慈「まあその……うん、残念だったな」

こまる「でもタイチンチンの殺すリストだっけ？渡すタイミングで会話が変わるでしょ」


check→【タイチンチンの殺すリスト】
実は、不二咲太市(タイチンチン)の殺すリストだけは、渡すタイミングで内容が変わる。
その方法は【タイチンチンのリストを持ったまま２週目に入り、２章で浩子に渡す】。
渡すとタイチンチンの顔写真も潰れ、誰なのか分からない状態になっている。
さらに浩子との会話も変わり、浩子が「技術者の生存者がいないから、この人はいつにも増して助ける」と言う。


こまる「こんなフラグ仕込めるなら、がんばって欲しかったよ。４章だと行けない場所があるとか、拾えないものがあるとか、そう言う方法でもよかったじゃん……」

腐川「逆に取り繕って会話してると考えたらいいのよ」

こまる「やだよ怖いし……」

腐川「………」

こまる「これってリスト先に渡せてたら太市さん生存ルートあったんじゃないの？」

太市「だ、大丈夫さ、僕と悠太君は死亡じゃなくて【退場】って、資料集でも言われてるし」

(注：絶女資料集の各キャラの小高コメントを参照。ふたりとも退場としか書かれておらず、生死には一切突っ込まれていない。つまりまだワンチャンある)

苗木「七海の父は不二咲太市説もあり得るってことだね」

(注：七海のコメントでは父兄にしか触れないため。ただしこれは絶女が出たからこそ言われるものである。父が太市なら、七海の精巧さも納得だし、太市も生存している)

こまる「詐欺まがいの予約特典の事を考えたらそうであって欲しいけど」


check→【詐欺まがいの予約特典】
LoppiおよびHMVの店舗別予約特典で付いてくるクリアファイルの事。
こまる・腐川・浩子・灰慈・シロクマに混ざって太市が会議に出ているイラストである。
これを見て「てっきり太市はレジスタンスの一員になるのかと思った」と言うプレイヤー達が絶望に叩き落とされた。
なおクリアファイル書いた本人もそうなるとは思ってなかった模様。


灰慈「ま、クリアファイルに現実見ようったって甘い話だろ」

浩子「よく考えたらあんな感じの会議なんか一回もやってないしね」

こまる「冬子ちゃんなんか途中リアルにおまいうなセリフ言いまくってたし」

腐川「な、なによ！？」

言子「お前が言うななセリフはわりといっぱいあったような……」

葉隠「その点俺はブレてねーな」

こまる「クズさがね」

あんまり反省する事もないのでもう終わるかも。

１のヒロイン探偵や巨乳ドーナツが姿見せなかったことや、２の面子も全くいなかったり肩透かな部分はおおいにあったよな

花音「まだまだ行きます４３番」


>>15


こまる「ガンシュー苦手な私からしたら完全にアレは嫌がらせだったね」

腐川「おかげさまでジェノサイダーが大活躍してたとかしてないとか」

こまる「なんなのアレ！当たってると思いきや当たってないし！当たってないのかと思いきや当たってないし！」

苗木「当たってないんだね」

十神「そうだ。当たらないから倒せんのだ」

苗木「十神クンも苦手なんだね」

新月「そしてボールモノクマの悲劇がここで取り上げられてるよ」

こまる「うわあああああ！！(頭を抱える)」

新月「………」


check→【ボールモノクマの悲劇】
スクラップモノクマが強すぎる・ビーストモノクマを操ってる当たりの子供が見つからないに次ぐハートブレイク要素のひとつ。
ボールモノクマに轢かれると一発でヤられる。
そしてそのボールモノクマは、あろう事か４章の新月を何度となく轢き殺した。おかげで死屍累々であった……。
さらに当時のバグとして「とある状況から進めなくなった」と言うものもあったため、もう色々とプレイヤーキラーな場面である。
単に辛かった。
色々あって手に入れた燃が弱かった事がさらに辛かった。


言子「まあ……進みながら会話もあってテンポ悪い上にあれですからね」

浩子「そう露骨に非難しない」

最終章のなっがい2択の話は？

こまる「そもそもボールモノクマの当たり判定自体がかなり理不尽じゃない！？」

十神「お前本当に向いてないなシューティング」

苗木「昔からなんです……」

桑田「へー」

こまる「まっすぐ当ててるのにまっすぐ進まないんだよあいつら！ほんと！」

※たぶん>>1だけです。

蛇太郎「ふひひ……お姉ちゃんは生ゴミぶつけられてればいいよ」

こまる「うるさいよトラウマ生産機、お前のせいで本気でゲーム止めるとこだったわふざけんな」

トロ「そうかっかするニャー？」

葉隠「誰だこいつ」

浩子「救助しといたよ？」

太市「そっちより僕を頼むよ………」

結局こまるがシロクマの正体を知らず恩人扱いなのもちょっと

知らぬがホットケーキだからね

>>16


こまる「私もプレイ中はほとんどバグに遭遇しなくてふつうにクリアして絶葉のせいでヤられたよね」

葉隠「ひとのせいにすんな！」

こまる「ちなみにこんな報告もあるよ」

ttp://gamers-high.com/danganronpa-z/data/bug.html
↑外部リンク：絶女のバグ報告まとめ


灰慈「こんなにあんのかよ！？」

こまる「正直理解しがたいレベルのバグ発生率なんですけど」

※ちなみに
ttp://blog.livedoor.jp/danganronpa_matome/archives/41087418.html
↑これが発売当初のダンロン本スレのバグ報告まとめ。
アップデートせん方がええでニキが>>1である。(ただし証拠はない)


大門「あんまりにもバグありすぎて【魔物の殺し方２】が無いのもバグじゃないかって言われてたよな」

モナカ「結局ただ見落としやすい場所に配置してあっただけなのじゃー」

>>17

こまる「これよりこのあとの切り替わったときの絵がなんか気持ち悪くてさ……」

腐川「それは多分向こうがねらった事だと思うわよ」


>>18

こまる「って言っても、本気で言ってたのは何人なのかは不明だけどね」

カムクラ「オレは悪くねぇ！オレは悪くねぇ！」

腐川「一応侵入者云々って言われてはいるのよね」

狛枝「でも残念なところも色々あるでしょ？顔が映らなかった事とか」

こまる「最終的にすごくいいシーンだったよ」

>>22


葉隠「それな」

こまる「どうせなら【女たらし】とか言われてたんだしそこ使って欲しかったよね」

葉隠「ん？」

浩子「ああ、女にだらしがないみたいな設定かい？」

こまる「その設定ほんと持ち腐れだから葉隠さん」

苗木「ははは………まあ、いいじゃないか？」

十神「同意だ。こいつの恋愛など興味ない」

葉隠「ひでぇよ！」

浩子「ま、おかげで謎が増えたなんて言われてるさね」

灰慈「元々オメーは謎多かったんだ、そこに母親なんて出てきて見ろよ。意味不明だろ」

苗木「確かに、何より自分を大切にしそうだし」

こまる「あれでマザコンだったら本気で救えないから……」

新月「それより母親は「母ちゃん」、父親は「親父」と呼んでいる事の方が気になるけどね、ボクは」

(注：「母ちゃん」は絶葉、「親父」は無印の４章辺り。原因は親父の寝煙草だべ！)

キス画像みてダンロンの絵描きさん劣化したのかと思ってたら別人か、良かった良かった！

>>24-25


灰慈「さすがこまる汚いな汚いこまる」

こまる「なんで！？」

悠太「ブラコンで百合で霊感で……設定すでにキャパオーバーだぜ」

こまる「た、確かにそうかもしんないけど！」

腐川「謎出してくる子供にだけはやたら強気だし」

十神「無理だ無理だと言いながらも結局前に進む辺りは兄そっくりだな」

花音「結局私と会えてるのかな」

こまる「だといいよね。足の怪我も治療出来てれば」

腐川「それならあたしと葉隠が(スーダンに)間に合わなかったのも説明が付くし」

朝日奈「それで？親友は自殺、生き残りだった弟は爆死、腐川ちゃんからのフォローなし、ラフイラスト見る限り出番あったのにカット、スーダンでも描写されてないから唯一生死不明の私に言う事は？」

腐川「」

>>27


十神「………」

こまる「やったじゃん(笑)フォローされてる(笑)よかったね十神さん(笑)」

十神「………」

苗木「ゲーム買う前に店で流れてるＰＶではかっこよく登場してたんだけどな」

モナカ「あんな事になるとは誰が想像しただろうか……」

葉隠「……シテマセンデシタ」

こまる「正直未来機関の登場はもっとあとなのかなと思ってたんだよね」

こまる「なんて言うの？ラスト近くなって未来機関に救助されたお兄ちゃんたち５人が！とか、コントローラー握ってる私をお兄ちゃんが助けに来るとか」

こまる「待ってたのね、そういうの待ってたの」

こまる「１と２をつなぐって言ってたから！そう言うの待ってたの！！」ばんばん

朝日奈「私の出番！出番！せりふ！」

霧切「それ言い出したら今回に限っては私も全く触れられていないんだけど？」

こまる「！」

新月「腐川お姉ちゃんのせりふだと、「あの水泳バカや占いバカですら正規隊員なのに」みたいなところでしか触れてないし」

こまる「もっとがっつりヤるのかと思ってたんだよ！なのにこれだよ！最初ふつうにがっかりしたんだよ！！」

こまる「これはこれで面白いし認めるけど欲しい情報は何一つ無かったね！！みたいなね！！」ばんばん

灰慈「そうかっかすんなよ」

こまる「全編フルボイスなんてやるなら未来機関全員出せよぉぉぉ！！」

ほんとこれ…一部キャラに出番が偏り過ぎなのがな
死んでもいいけど悠太と太市にもうちょっと見せ場や台詞あげることはできなかったのかと

>>28

こまる「可能性はいくつかあるよ」

こまる「私はふつうに生きてる学生だったから、希望ヶ峰なんて全く縁もないんで覚えてない説」

こまる「希望ヶ峰は全寮制だからお兄ちゃんが帰って来れる機会が少なすぎて話せなかった説」

こまる「ぶっちゃけ聞いてたけど舞園ちゃんの話しかしてなかった説」

腐川「そもそもあたし達７８期生で、ふつうの人が知ってる名前ってどれくらいいるのかしらね」

苗木「うーん……舞園さん、腐川さん、江ノ島さんかな。スポーツニュース見てるなら桑田クンや朝日奈さん、大神さんも知ってるかも」

十神「単純にテレビに出そうと言う意味なら男子陣があまりそう言う人物ではなさそうだからな」

浩子「康比呂はバラエティなんか合いそうだけどね」

葉隠「母ちゃん！？」

言子「需要ありそうです！」

蛇太郎「が、学生間なら石丸お兄ちゃんを知ってる人も多そうだね」

十神「あとは、そうだな。俺は単純に十神財閥の御曹司と言う理由で知られているだろうな」

こまる「誰にだよ」

>>29
>>31
>>32


腐川「そう言えばあんた「磯の香りの消えぬ間に」拾うまであたしの事よく分かってなかったわよね」

こまる「あっ」

浩子「ん？そうなん？」

カムクラ「いそまにですね」

腐川「りゃ、略すんじゃないわよ！」

こまる「そりゃ状況が状況だったし、いちいち色々思い出してる場合でも無かったしさ」

花音「の割にはあの爆見て喜んだりって余裕シャクシャインだったじゃん」

こまる「いや、あれはその……」

桑田「待て花音今のデビルだっせぇの何だ」

腐川「……そういやあんたの部屋、江ノ島の本があったわね」

こまる「私はサヤカーだからさやかちゃん以外興味ないし！」

蛇太郎「そう言えばアヤカスおねぇちゃんって実はだんだん可愛くなってるよね？」

こまる「鋼の守護神だからね！」ふんす

葉隠「アイドルにそんな名前付けんなよ………」

苗木「やっぱり元ネタは指原莉乃さんかな？」

こまる「それはさしこに謝ってよお兄ちゃん！みんな違ってみんないいの！」

>>37


こまる「ほんこれ」


十神「そのくせなんだあのUFOは」

灰慈「ああ、あれな」

言子「開発からは【UFO弐大】とか呼ばれてたのです！でもそれだと時系列があわないのです！」

モナカ「モノクマ作る力があるんだからメカ弐大くらい作れそうだけど」

太市「それは言っちゃだめだよ」

こまる「つくづく、資料集に乗ってた左右田ロボと対決したかったわ」


check→【左右田ロボ】
絶女資料集の一枚。
左右田が設計した、と言う設定の、これなんてメタルギア？なメカのこと。
ちなみにパイロットはなぜか田中だった。色んな意味でガンダムになってしまった。


>>49


太市「僕も心底残念だよ」

こまる「資料集で小高さんが「千尋と同じ声優にする事にこだわった」と言ってたからよけい残念だよ」

悠太「オレだって残念だけどまだワンチャンあると思ってるからね！」

苗木「もう３の黒幕が朝日奈さんでも驚かないよ」

朝日奈「悠太悠太悠太悠太悠太悠太悠太悠太悠太悠太悠太悠太悠」がりがり

花音「あー、これ気持ちすっごい分かる」

葉隠「なにそれこえぇ！」

腕輪爆発って予測できなくもないよね

>>30


こまる「ノーコメントです」

言子「その話をしたら絶女が発禁になりまーす！」


>>39


こまる「あれはー………」

灰慈「色々その前後でやり尽くした感が強くないか？」

腐川「最初花火の意味が分かってなくて、後から分かって戦慄したわよ」

こまる「怖かったね」

モナカ「あとはこの雑魚兄貴が勝手に廃人になってくれたしおもしろかったー！」

苗木「殺せコールは聞いてて気持ちいいものじゃないよね」

葉隠「まさかとは思うけど、絶望はびこる街に流されてたコロシアイ学園生活も……」

苗木「……あんな感じだったとか？まさかね」

オシオキくらったはずの希望の戦士が生きてたのも拍子抜け
あれは反則だわ…

>>41


こまる「……ま、そう。知らぬがホットケーキだよ」

浩子「なんでも知る事が正義じゃないからねぇ」

灰慈「知らなくていい事実ってのもあるしな」

こまる「私はシロクロの正体にゲーム中に気付いた人に拍手したいよね」

大門「可愛くてどっかで聞いたけど誰だっけ？みたいな声だったからなー」

言子「気付いちゃったわーい、ってオトナも多くてクリビツテンギョウです！」


>>46


こまる「推して知るべしだね」

腐川「ま、いいんじゃないかしら？違和感覚えちゃった人もいるし、そんなの気にならなかった人もいるのよ」

>>53


太市「そう言われればね。確かに、強制的に付けられたものが爆破って定番と言えば定番かな」

狛枝「でもそれなら、腕輪を外す事が出来る人がいるって言うのも定番だと思ってたんだけどなぁ」

こまる「あ、それなんだけどさ」

腐川「なに？」

こまる「ほら、途中で灰慈さんが私達をスパイ扱いして捕まえるところあるじゃん」

こまる「あれ思ったんだけど、腕輪で位置情報特定出来るならぶっちゃけ誰でもいいよね」

灰慈「あ？」

こまる「って言うかアレ下手したら浩子さんの可能性あったよね」

浩子「！」

こまる「それ以上に「お前だろ？どうせスパイお前で、大人潰そうとしてんだろ？灰慈」とか邪推したのになんにもなかったしサイコガンも出なくてがっかりでしたわ」

灰慈「」

腐川「………コブラネタは本編で触れたから余計に気になるだけでしょ」

>>55


大門「さすがに子供が直接的に死んだら発売出来ないんじゃ？」

新月「それでもなおだろう？セットまで用意してわざわざ大門君がいなくなった事を際だたせたのに、結局生きてるのかって思われるのが痛い」

蛇太郎「洋物は子供の死体の暗喩にテディベア使うらしいよ」

こまる「今回はオトナはかまいたち方式だったけど、それでもグロかったからねぇ」

桑田「つかさ、蛇太郎とかったか、あいつの遊びで殺意と吐き気感じなかったやついんの？ほんとに」

葉隠「あー………」

狛枝「ボクはそれより拷問器具の部屋が辛かったかな」

灰慈「ああ、あそこはな……」

希望の戦士がオシオキされるごとに増えていくモナカの部屋のモノクマベア

ボス戦部屋の場所については気にしたら負けよね、うん

こまる「………今まで色々言ってきたけど、絶女はおもしろかったし、これは受け入れてる。それは間違いないよ」

こまる「ただ、やっぱり残念な部分も多いかなって、そう思っちゃうんだ」

こまる「とくに太市さん死ぬの早すぎだからね」

こまる「それに全然出て来なかったから……いつか、絶対に朝日奈さんにフォロー入れてね公式さん……」




こまる「よし、解散」ぱんぱん

「「「！？」」」

こまる「私は言いたい事、言えたしね。それに満足はしてるし」

灰慈「あー、そうかよ。オレも帰らせてもらうぜ」

トロ「ばいばいなのにゃ」

葉隠「まだいたのかよ！？」

十神「ところで繋の使いにくさについてだが」

苗木「安心と安定のヘリコプターの話しない？」

桑田「オレが消えてるバグは修正済みだからオメーらよろしく」


こうして夜は更けていく……







カムクラ「………」

カムクラ「………そうか」


カムクラ「わざわざ不法侵入したのに、この絶望は、僕自身が壊したのか」


カムクラ「………少しだけ、オモシロい」



終わり

これ以上反省しても反省箇所が思いつきませんでした。終わります。


>>59
モナカ「うぷぷ……どんどん増えるのじゃー」

こまる「ほーらあっという間に怖い女の子」


>>60

大門「なんかよさそうなところに作ったんだーい」

そのうちまた違うスレを建てますのでネタ探ししながらおやすみなさい
絶女は好きです

otuotu

乙！

色々文句言ったけどタワーまでは文句なしに面白いと思う
太市がまさかのあっさり死亡で不穏なものを抱えつつ、四章まではまあ楽しめる
やっぱラストかなぁ。納得行かなすぎたわ。要救助民も出てこないし…

訂正訂正。


>>20
轟沈の説明訂正

内容そのまま、エクスカリバー号が思いっきり落ちるムービー……なのだが

>>38
スクラップ→ジャンクモノクマ

バグ→「特定状況下でボールモノクマが出現しなくなるバグ」

>>47
朝日奈「それで？親友は自殺、両親は生死不明、生き残りである弟も爆死、それを伝えなくちゃと言ってた腐川ちゃんからのフォローもなし、ラフ絵を見ると出番があったはずなのにカット、スーダンでも描写されてないから唯一生死不明の私に何か言う事は？」

乙
思ってた事が大体書かれていてすっきりしました
個人的には狛枝の考え方が本編とも0章とも全然違う事も違和感がありました

一番ダメなのは案外五章構成なことかもしれない
ダンガンロンパは五章までで本編終わって六章でネタバレ＆ラストバトルっていうのが
様式美だから、五章で絶対絶望少女が来てファッ？！てなった人は多いと思う
狛枝も最後に駆けつけて色々ネタばらししながら場を荒らしてくれたらなぁ

アダム・マッキンタイア(デッドライジング)「当初は本物の子供の死体を使う予定でした」

NetherRealm Studios「俺ら開発じゃなくてよかったな」

カムクラ泳いできた説には笑ったわ