戯言遣い「箱庭学園?」(13)

戯言なんかもう賞味期限切れですかそうですか

うだうだ言ってないで書け

楽しみに待ってます。

このスレタイ考えただけでちょっと満足しちゃった

0

 出る杭は抜かれる。


1

 黒神めだか。
 多分ぼくは彼女の名前を忘れないだろう。
 一生ではないにしろ――しばらくは強烈な記憶として。
 そのぐらいの人間だったのだ。
 それこそ――人類最強の請負人同じぐらいに。

 圧倒的な強さを備え。
 圧倒的な弱さを抱え。
 そして――圧迫的な迫力を持って。

 箱庭学園を、踏みにじった。

 アブノーマルで、ノーマルで、マイナスな彼女。
 何よりも前に進んでいるように見えて、何よりも後ろへ後退している彼女。

 ――ああ、そうだ。
 黒神めだかを語るのなら、もう一人紹介しなくてはならない。
 人吉善吉。
 報われない――王子。
 彼女を誰よりも理解していて、誰よりも理解していなかった、一般人。
 ――ぶっちゃけると、彼女と十年以上付き合っている時点で一般人ではない気がするが。
 まあ細かいことは抜きだ。

 始めよう。
 異常者による、異常者のための、平凡な物語を。

疲れた…

続き期待してます。

イイヨイイヨー

うわ、ちょっとまてこれ
プロローグなのに0とか1とかいれちゃったんだが

これ見れただけでもスレ立てた甲斐あったな
できれば続けてください

しえんせねばだ

初っぱなからミスったので悔しいから建て直します
西尾節が難しいのでどこまで出来るかわかりませんが

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