女神「どうしますか?」
→はじめから
P「はじめます」
■勃興期■
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
勃興期「こういうのできたんだけど、どうかな?」
勃興期「わりにいいかも!?」
勃興期「あたらしくて、いいとおもうよ。」
勃興期「せいてんのへきれきだって、じっちゃがいってた!」
勃興期「どうなんだろ?でも、まわりでは、こういうの見ないね。」
勃興期「ボクらだけしかやってないのは、まちがいないよ。」
勃興期「いのべーしょん?」
勃興期「だから、ボクらにはあたらしいとおもうし、それに絶頂期なんて、つまらないよ。」
勃興期「そうだね、絶頂期にあこがれている人も多いけど、ボクらから見れば、ださいよね。」
勃興期「これからは、ボクらのじだい、だって!!!」
勃興期「いわゆるモデルケースなら、こんごは成長期さんみたいになれればいいのかな……」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
勃興期「ダメでしたね……。」
勃興期「やっぱり、成長期さんみたいには、なれませんでした……」
勃興期「まったく相手にされませんでしたね……」
勃興期「雨後のたけのこみたいに多かったけど、うんさんむしょう。」
勃興期「ボクらが、いちばん多く生まれるけど、いちばん多くきえますからね。」
勃興期「そのひとつだと思って、また次のあたらしいのやればいいかな。」
勃興期「たしかに、うしなうものもないしね。」
女神「どうしますか?」
→はじめから
P「はじめます」
■勃興期■
唯「祇園精舎の鐘の声」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
勃興期「こういうのできたんだけど、どうかな?」
勃興期「わりにいいかも!?」
勃興期「あたらしくて、いいとおもうよ。」
勃興期「せいてんのへきれきだって、じっちゃがいってた!」
勃興期「どうなんだろ?でも、まわりでは、こういうの見ないね。」
勃興期「ボクらだけしかやってないのは、まちがいないよ。」
勃興期「いのべーしょん?」
勃興期「だから、ボクらにはあたらしいとおもうし、それに絶頂期なんて、つまらないよ。」
勃興期「そうだね、絶頂期にあこがれている人も多いけど、ボクらから見れば、ださいよね。」
勃興期「これからは、ボクらのじだい、だって!!!」
勃興期「いわゆるモデルケースなら、こんごは成長期さんみたいになれればいいのかな……」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■■成長期■■
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
成長期「いやー、オレらもなんだかんだあったけど、いい感じになってきたね。」
成長期「そうだね、勃興期の時は、おいおい新しすぎるだろとかって結構いわれたけどな。」
成長期「そーそー、オレらのやり方で間違ってなかったんだって。」
成長期「まーた勃興期がいるみたいだけど、オレらみたいになれよって応援してるわ。」
成長期「石の上にも三年っていうし下積みしながら、掴んだ登竜門だよな。」
成長期「つーかまだまだ、オレら伸びる余裕あるんすけどwww」
成長期「ろくろを回すのが得意になってきたよ。意識高くしてないとね!?」
成長期「それある!着実に成長しているのが楽しいよね。まだまだ頑張るよ。」
成長期「まじ限界みえねーわww」
成長期「夢語るなら、オレらに任せとけって。」
成長期「まぁオレらがもうすぐ主流派になるんじゃね?絶頂期なんて、ださいっしょ。」
成長期「確かに絶頂期はくだらねーよな、もう次の時代を見えてる奴らは、オレらんところ来てるだろ。」
成長期「絶頂期のやり方は参考にする部分もあるけどな、まぁオレらとは違うよね。」
成長期「あとは、時代の追い風だけだな。」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
成長期「あと、もうちょっとだったのにな。」
成長期「あれ、オレら、絶対目の敵にされてたよな……」
成長期「潰しにかかってたの、見え見えだったわ。」
成長期「気付いた時には遅かったけどな。」
成長期「出る杭は打たれるか。」
成長期「わりに期待背負ってたのに、腹立つぜ。」
成長期「勃興期の奴らも、オレらについてきてる奴と、あっさり見捨てた奴らに別れちまったな。」
成長期「オレら自身も、このまま続けていくか、新しい勃興期に乗り換えていくか、分かれてるしな。」
成長期「このまま、オレはこの路線だけで行こうかなとは思うけどな、あいつら気に食わねーから。」
成長期「どちらにしろ、続くかもしれないけど、どの道、オレらは主流派にはなれねーな。次いこ。」
女神「どうしますか?」
はじめから
→つづきから
P「つづけます」
■■成長期■■
男「諸行無常の響きあり」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
成長期「いやー、オレらもなんだかんだあったけど、いい感じになってきたね。」
成長期「そうだね、勃興期の時は、おいおい新しすぎるだろとかって結構いわれたけどな。」
成長期「そーそー、オレらのやり方で間違ってなかったんだって。」
成長期「まーた勃興期がいるみたいだけど、オレらみたいになれよって応援してるわ。」
成長期「石の上にも三年っていうし下積みしながら、掴んだ登竜門だよな。」
成長期「つーかまだまだ、オレら伸びる余裕あるんすけどwww」
成長期「ろくろを回すのが得意になってきたよ。意識高くしてないとね!?」
成長期「それある!着実に成長しているのが楽しいよね。まだまだ頑張るよ。」
成長期「まじ限界みえねーわww」
成長期「夢語るなら、オレらに任せとけって。」
成長期「まぁオレらがもうすぐ主流派になるんじゃね?絶頂期なんて、ださいっしょ。」
成長期「確かに絶頂期はくだらねーよな、もう次の時代を見えてる奴らは、オレらんところ来てるだろ。」
成長期「絶頂期のやり方は参考にする部分もあるけどな、まぁオレらとは違うよね。」
成長期「あとは、時代の追い風だけだな。」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■■■絶頂期■■■
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
絶頂期「いやーwwきたわwwww」
絶頂期「間違いなかったってなwwwつーか、俺らが勃興期の時がなついわ」
絶頂期「あの時は、俺らも、絶頂期から馬鹿にされたもんなー」
絶頂期「馬鹿にされてたってか、相手にもされてなかったけどな」
絶頂期「まぁ気持ちはわからんでもないわ、今も勃興期きてるけど何あれ?って感じだしな」
絶頂期「成長期には、俺らの成功談を聞かせてやってるけどよ、あいつら真剣に聞いてくるわww」
絶頂期「破竹の勢いってか、飛ぶ鳥を何匹ぐらい落とせばいいんすかね」
絶頂期「俺らのやり方を成長期もやっとけば、間違いねーんだよ」
絶頂期「成功哲学の基本として、『人を動かす』は通過儀礼としてありましたね」
絶頂期「ここで気合いれて頑張れるかが、今後の人生、長く絶頂期にいられるかの正念場だよね」
絶頂期「時には起こしてみるもんだなムーブメント」
絶頂期「ファーーーwwwwwwwww絶頂期にあらずんば人にあらずwwwwww」
絶頂期「何してても当たるんすけどwww地上の星っすかwww」
絶頂期「当たるのはいいけどさ、何かやりたいことある?」
絶頂期「まぁ大体やりたいこと、やっちまったしなー」
絶頂期「そーだなー俺ら、どこ向かってんのかね?」
絶頂期「別にどこでもいいじゃん、俺らが世の中動かしてるわけだしさ」
絶頂期「言えてるね、時代の舵取りは任せろってな」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
絶頂期「えー普通さ、俺らぐらい主流派になったらさ、結構続くんじゃねーの?」
絶頂期「確かにな、だいたい天下とると、ここで落ちぶれること、あんまりないんだけどな。」
絶頂期「ちょっと待って、一発ドカンと三日天下をゲッツした感じに近いの?そんなの関係ねぇよ。」
絶頂期「人生はヒッチハイクみたいなもの、乗ってみるまでわかんない。」
絶頂期「成長するのが早すぎて、あんまり下積みとかしてなかったからかもな。」
絶頂期「今までのデータだと絶頂期が長いのは、きっちりと成長期で経験と実績と実力を積み重ねているのが多いからな。」
絶頂期「そういう意味では、俺らは、世間にチヤホヤされるだけで色々見失ってたのかね。」
絶頂期「俺はもう一度、新しい勃興期に興味惹かれるから、そこからやり直すわ。」
絶頂期「あと、俺らが一番怖いのは、上からじゃなくて下からなんだよな。」
絶頂期「そうだな、俺らより格下だとか思ってた成長期に喰われたって感じだよな。」
絶頂期「もう、俺は伸ばせないだろうから、ここの利権を先延ばししながら、しょぼいながらも蜜吸うわ。」
絶頂期「まーなー、成長期に頭下げるのは嫌だし、上に媚びるのも今更だしな。」
絶頂期「熟れるのが早くて、下積みないと、精神が鍛えられないのかもな。」
絶頂期「俺も今後は適当に、おいしくやるわ。ここらが潮時。」
女神「どうしますか?」
はじめから
→つづきから
P「つづけます」
■■■絶頂期■■■
平「沙羅双樹の花の色」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
絶頂期「いやーwwきたわwwww」
絶頂期「間違いなかったってなwwwつーか、俺らが勃興期の時がなついわ」
絶頂期「あの時は、俺らも、絶頂期から馬鹿にされたもんなー」
絶頂期「馬鹿にされてたってか、相手にもされてなかったけどな」
絶頂期「まぁ気持ちはわからんでもないわ、今も勃興期きてるけど何あれ?って感じだしな」
絶頂期「成長期には、俺らの成功談を聞かせてやってるけどよ、あいつら真剣に聞いてくるわww」
絶頂期「破竹の勢いってか、飛ぶ鳥を何匹ぐらい落とせばいいんすかね」
絶頂期「俺らのやり方を成長期もやっとけば、間違いねーんだよ」
絶頂期「成功哲学の基本として、『人を動かす』は通過儀礼としてありましたね」
絶頂期「ここで気合いれて頑張れるかが、今後の人生、長く絶頂期にいられるかの正念場だよね」
絶頂期「時には起こしてみるもんだなムーブメント」
絶頂期「ファーーーwwwwwwwww絶頂期にあらずんば人にあらずwwwwww」
絶頂期「何してても当たるんすけどwww地上の星っすかwww」
絶頂期「当たるのはいいけどさ、何かやりたいことある?」
絶頂期「まぁ大体やりたいこと、やっちまったしなー」
絶頂期「そーだなー俺ら、どこ向かってんのかね?」
絶頂期「別にどこでもいいじゃん、俺らが世の中動かしてるわけだしさ」
絶頂期「言えてるね、時代の舵取りは任せろってな」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
□□□停滞期□□□
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
停滞期「最近、やりたいことある?ないよね?」
停滞期「ほんと、やりたいことなくなっちまったな。」
停滞期「やりたいことっていうよりかは、しなくちゃいけないこと、してるだけだよね。」
停滞期「まぁワタシらも勃興期や成長期の若い時はヤンチャしてたけどさー、」
停滞期「今は落ち着いてるってかね。」
停滞期「このまま、無事平穏に緩やかに進めば、それも悪くないね。捲土重来もしたいけどさ。」
停滞期「そうだね、この持続成長を続けながら、勃興期と成長期に惹かれるから見習おうかなと思ってるよ。」
停滞期「どちらにしろ絶頂期みたいに、はしゃいでられないよね。」
停滞期「最近、新しい成長期の奴ら、調子乗ってるらしいね。」
停滞期「何?ワタシらのチカラ軽くみせつけとく?」
停滞期「新しい勃興期の奴らは?」
停滞期「いやー新しい勃興期なんか、相手にせんでもいいでしょ。」
停滞期「意味わからねーもん、あいつらのいってること。」
停滞期「成長期が目障りなんだって、あいつらは潰すに限るわ。」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
停滞期「まーしょうがないかね。」
停滞期「完全に成長期にやられたね。」
停滞期「あそこは、潰さないと一番面倒だからな。」
停滞期「絶頂期はワタシらと相互理解できる部分もあるけど、成長期は違ったからな。」
停滞期「まったく近頃の成長期ときたら、けしからんかったのにな。」
停滞期「このまま地道に、ほそぼそと暮らせたらいいかな。」
停滞期「夢見る年頃でもないしね。」
停滞期「ここまで、やってこれただけでも充分成功してるよ。」
停滞期「どちらにしろ、緩やかに過ごせたらそれで幸せじゃないか。」
停滞期「人間万事塞翁が馬とも言うしね。次はささやかな幸せがあればいいよ。」
停滞期「そうだな、一番穏やかな時期かもしれないよね。」
女神「どうしますか?」
はじめから
→つづきから
P「つづけます」
□□□停滞期□□□
凛「盛者必衰の理をあらはす」
響「驕れる者久しからず」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
停滞期「最近、やりたいことある?ないよね?」
停滞期「ほんと、やりたいことなくなっちまったな。」
停滞期「やりたいことっていうよりかは、しなくちゃいけないこと、してるだけだよね。」
停滞期「まぁワタシらも勃興期や成長期の若い時はヤンチャしてたけどさー、」
停滞期「今は落ち着いてるってかね。」
停滞期「このまま、無事平穏に緩やかに進めば、それも悪くないね。捲土重来もしたいけどさ。」
停滞期「そうだね、この持続成長を続けながら、勃興期と成長期に惹かれるから見習おうかなと思ってるよ。」
停滞期「どちらにしろ絶頂期みたいに、はしゃいでられないよね。」
停滞期「最近、新しい成長期の奴ら、調子乗ってるらしいね。」
停滞期「何?ワタシらのチカラ軽くみせつけとく?」
停滞期「新しい勃興期の奴らは?」
停滞期「いやー新しい勃興期なんか、相手にせんでもいいでしょ。」
停滞期「意味わからねーもん、あいつらのいってること。」
停滞期「成長期が目障りなんだって、あいつらは潰すに限るわ。」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
□□衰退期□□
天「ただ春の夜の夢の如し」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
衰退期「最近、私らのお呼びが全くかからなくなった。」
衰退期「時代に取り残されてしまったのは、充分理解している。」
衰退期「寄る年波には勝てない、か。」
衰退期「それでも、私らは私らのやり方が好きなんだからいいじゃない。」
衰退期「まだ最後の気力あるうちに、そろそろ、他にうつるときかも。」
衰退期「なんとか、私らのよさをアピールする方法考えているんだけどね。」
衰退期「枯れた技術の水平思考と捉えることができれば、今までの蓄積を、まだなんとか応用できるはずだ。」
衰退期「絶頂期を成長期の時に潰せとけば、こんなことにはなっていなかったのかも。」
衰退期「勢いあるからね、成長期は。今後は成り行きを見守るしかない。」
衰退期「新しい勃興期の何がいいんだろうね?理解に苦しむ。」
衰退期「戦略上の撤退か、新たな価値創造か、最後の分水嶺だ。」
衰退期「私らオワコンとかいわれてるけど、まだ終わってないと思うんだけどね。」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
衰退期「たまに絶頂期に、古き良き伝統を見直されるぐらいだ。」
衰退期「そうですね、それで復活するコトがあるぐらい。」
衰退期「どちらにしろ、提供できるものがあれば喜んでチカラを貸してあげたいぐらいだ。」
衰退期「絶頂期が妬ましい、羨ましい、憎らしい。負け犬の遠吠えに見えるかな。」
衰退期「あとは、どう流れていくか。それを見届けるだけかもしれません。」
衰退期「もう、ここまでくれば、自力で復活は無理だから、→つづきを選んでも意味がないね。」
□滅亡期□
誠「猛き人もついには滅びぬ」
咲「ひとへに風の前の塵に同じ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
滅亡期「時代は変わった。」
滅亡期「最近の絶頂期には、全くついていけんよ。」
滅亡期「ワシらの絶頂期とは、違うんじゃな。」
滅亡期「時代を時期を全て通り越して見れば、全て懐かしいよ。」
滅亡期「今はただ、どの時期にも頑張れとそういいたいな。」
滅亡期「そうじゃな、今は成長期が一番頑張っとるのかいの。」
滅亡期「立つ鳥跡を濁さずか、最後の望みは、有終の美を飾れたらそれでいい。」
滅亡期「オワコンが笑えなくなったの。」
滅亡期「プロジェクトもバツじゃ。XになれずにZで、ついに一巻の終わりじゃ。テールライトで誰か照らせたらええのぉ。」
滅亡期「しかし、ワシらの魂は永遠に滅びぬぞ。」
滅亡期「その通りじゃ。」
滅亡期「あぁ、だが、その前に、ワシらの魂を息吹を、、、誰かに受け継ぎたい。」
滅亡期「そうじゃ、、、せめて、、、そこにおった証を誰かに渡したい。」
滅亡期「……誰かにワシらの声よ!!!届け!!!!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
唯「祇園精舎の鐘の声」
男「諸行無常の響きあり」
平「沙羅双樹の花の色」
凛「盛者必衰の理をあらはす」
響「驕れる者久しからず」
天「ただ春の夜の夢の如し」
誠「猛き人もついには滅びぬ」
咲「ひとへに風の前の塵に同じ」
唯「有為」
男「転」
平「変」
凛「輪」
響「廻」
天「転」
誠「生」
咲「朔」
唯「有為転変」
沢「有為転変」
平「有為転変」
凛「輪廻転生」
響「輪廻転生」
天江「輪廻転生」
誠子「輪廻転生」
咲「嶺上開花軽音偶像麻雀海底撈月」
勃興期「……ん?なにかひらめいたよ!」
【歴史 政治 経済 文化 宗教 学問 言語】
『勃興から衰退までの集団心理』SLG
※効果には個人差があります
※また、ムーブメントを生み出していない状態では、どこにも所属していない場合があります
※使用上の注意をよく読んで、参考にしてください。
※いまのあなたは、どの時期でしょうか?
※貴方のよりよい人生を応援します
女神「どうしますか?」
はじめから
つづきから
→つよくてニューゲーム
P「エンディングだぞ泣けよ」
END
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