「あぁ！？」
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1>>です
前回のSSではサーヴァントが全員リボキャラでしたので、アーチャー以外は原作のSS書きたくなったので書かせていただきます

凛「何よその態度！？」

獄寺「うるせぇ！！いくらマスターでも女に従うわけねぇだろ！！」

凛「あったまきた！！サーヴァントはマスターに絶対服従！！そして年上を敬え！！」令呪発動

獄寺「テ…あんた何やってんだ！！令呪って大事なもんなんだろ！？」

凛「あんたが生意気だからよ！！」

期待

凛「で、あんた真名は？」

獄寺「あぁ、獄寺隼人だ」

凛「獄寺隼人…聞いたことないわね」

獄寺「どうやら、過去でも未来でもない、異世界からのサーヴァントらしいぜ」

凛「ハァ！？」

獄寺「うるせぇ！！耳に響くだろ…聖杯から受けた知識だ詳しくは知らねぇよ」

凛「はぁ…セイバーとか狙ってたのに…失敗ね…」

獄寺「悪かったな、アーチャーでよ」ｲﾔﾐｯﾀﾗｼｸ

夕方、学校にて

ランサー「お嬢ちゃんとガキが相手か、乗り気はしねぇな悪いことは言わねぇ、さっさと降参した方がいいぜ」

獄寺「なめんじゃねぇ、俺だって英霊として呼ばれてんだよ」

ランサー「ほう、威勢だけはいいようだな、剣をもってないところを見るとアーチャーか、弓を出せよ、それぐらいは待っててやる」

獄寺「威勢がいいのはどっちだ、もう戦いは始まってるぜ？」

ランサー「あぁ…」

ﾄﾞｶﾝﾎﾞｶﾝﾀﾞｲﾅﾏｲﾄﾊﾞｸﾊﾂ

ランサー「目くらましだろうが、俺には無意味だぜ！」

獄寺「だろうな」ﾗﾝｻｰﾉﾏｳｼﾛ

ランサー「何！？」ﾄﾋﾞｻｶﾞﾙ

獄寺「フレイムアロー！！」

ランサー「チィ！！」ﾖｹﾙ

ランサー「テメェ…魔術師の英霊か？」

獄寺「ちげぇよ！！」

獄寺「俺はある組織のボスの右腕だ。その戦いを見せてやるぜ」嵐 晴に切り替え連射

凛「ちょっと！！真名バレるでしょ！！」

獄寺「バレねぇよ！！特殊だって言ったろ！！」ｳﾁﾂﾂﾞｹﾙ

ランサー「無駄だ！！」ﾔﾘﾏﾜｼﾃﾌｾｸﾞ

獄寺「どうだろうな！！」嵐 雨に切り替える

獄寺「(心:常に攻撃の核となり)」ｻﾝﾚﾝｼｬ

ランサー「実弾から魔翌力弾だと！？」

獄寺「(心:休むことのない怒涛の嵐！！)」嵐 雷に切り替え

獄寺「フレイムサンダー！！」ﾄﾞｺﾞｫﾝ

凛「やったの？」

ランサー「ガキにしちゃやるじゃねぇか。こっちもちょいと気合いいれ…誰だ！！」

ランサー「チィ！！」

獄寺「なんだ？」

凛「アーチャー！！ランサーを追って！！目撃者を[ﾋﾟｰｰｰ]つもりよ！！」

獄寺「なんだと！？」

ランサー「悪いなボウズ、恨むならあそこにいた自分を恨めよ」

？？？「うわぁぁぁぁぁぁ！！！」ｷｨﾝ!!

ランサー「何！？」

？？？「問おう、貴方が私のマスターか？」

？？？「えっと…どーいう…」

獄寺「ランサー！！って…もう一人増えてんじゃねぇか…」

凛「嘘！？衛宮君！？それにそのサーヴァント…セイバーじゃない！！」

セイバー「マスター、まずは下がってください」

士郎「あ、あぁ」

ランサー「セイバーとアーチャーが相手か、ちとやばいかもな」

セイバー「ではひくがよい、ランサー」

ランサー「そいつはできねぇ相談だな」

獄寺「俺を忘れんじゃねぇぞ」ﾆﾗﾐｱｲ

ランサー「セイバー、お前のそれ、剣か？」

セイバー「どうだろうな」

ランサー「教える気はないってか。ならテメェらまとめて脱落させてやる」

ランサー「ゲイ・ボルク！！」

獄寺「ゲイボルク！？って事はてめぇは！？」ﾌｾｷﾞﾅｶﾞﾗ

セイバー「危なかった…」

ランサー「てめぇら…かわしたな！我が必殺の一撃を！！」

ランサー「特にアーチャー！！おめぇ、ゲイボルクを防ぎきりやがって！！ここはひくが、次は当ててやる！！」

獄寺「ッチ、逃げやがったか」

セイバー「アーチャー、貴方はここでリタイアしてもらいます」

獄寺「そう簡単にいくわけねぇだろ」

士郎「やめろ！！セイバー」令呪発動

セイバー「なぜです！？マスター！」

士郎「そいつは知り合いなんだ、できれば戦いたくない」

セイバー「ですがマスター！」

凛「甘いわね、衛宮君。ま、こっちも状況整理とかしたいし、助かったわ」

士郎「遠坂、一体なんなんだ、教えてくれ」

凛「ハァ！？あんた本気で言ってんの！？」

セイバー「なぜです！？マスター！」

士郎「そいつは知り合いなんだ、できれば戦いたくない」

セイバー「ですがマスター！」

凛「甘いわね、衛宮君。ま、こっちも状況整理とかしたいし、助かったわ」

士郎「遠坂、一体なんなんだ、教えてくれ」

凛「ハァ！？あんた本気で言ってんの！？」

セイバー「なぜです！？マスター！」

士郎「そいつは知り合いなんだ、できれば戦いたくない」

セイバー「ですがマスター！」

凛「甘いわね、衛宮君。ま、こっちも状況整理とかしたいし、助かったわ」

士郎「遠坂、一体なんなんだ、教えてくれ」

凛「ハァ！？あんた本気で言ってんの！？」

セイバー「なぜです！？マスター！」

士郎「そいつは知り合いなんだ、できれば戦いたくない」

セイバー「ですがマスター！」

凛「甘いわね、衛宮君。ま、こっちも状況整理とかしたいし、助かったわ」

士郎「遠坂、一体なんなんだ、教えてくれ」

凛「ハァ！？あんた本気で言ってんの！？」

士郎「な、なんだよ？」

凛「はぁ…ほんと、あんたなんかにセイバーだなんてもったいないわね…」

士郎「悪かったな」