凛「頭撫でさせてもらうから」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

小梅「り、凛さん…！？」

凛「ごめんね、こうするしか無かったの」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

小梅「…や、やめてっ…///」

凛「………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

小梅「……うぅ……」



凛「髪、サラサラだね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

小梅「…そ、そんなことないよ……」

凛「ううん。すごい綺麗でサラサラだし、いい匂いするよ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

小梅「……ぁぅ……」

凛「………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

凛「……今日はこの辺にしておくね」ﾊﾟｯ

小梅「あっ……」

凛「………」

小梅「………」

凛「………もっと撫でてほしかった？」

小梅「………」

凛「………うん？」

小梅「っ………」ｺｸｯ

凛「………そっか」

小梅「……撫でて、くれないの…？」

凛「………」



凛「…また明日、ね」

小梅「…う、うんっ…！」

P「………」

【被害者：輿水幸子】更衣室内にて


幸子「あれ、小梅さんじゃないですか！こんな所で会うなんて珍しいですね！」

小梅「さ、幸子ちゃん……」

幸子「………なんでちょっと嫌そうなんですか…」

小梅「…ち、違う…嫌じゃないよ…！」

小梅「……ただ、あの……」

幸子「ただ……なんですか？」

すばらしい

小梅「…体、見られるの…恥ずかしくて…」

幸子「っ！」ｷｭﾝ…

小梅「……ぅぅ…」

幸子「な、なるほど！そういうことですか！」

幸子「大丈夫ですよ小梅さん！ボクは人の着替えを覗くほどヘンタイさんじゃありませんので！」

小梅「な、なんか…ごめんね…」

幸子「謝らなくてもいいんですよ！何てったってボクは世界一カワイイんd」



小梅「あっ」ﾊﾟｻｯ

幸子「っっっ！！！？？///」ﾎﾞﾝｯ

小梅「……み、見た……？///」

幸子「みみみみ見てませんっ！！黒のリボン付きパンツなんてボクは絶対に…あっ！！」

小梅「…うー……///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

幸子「ご、ごめんなさい！！見るつもりはなかったんです！これは本当ですっ！！」

小梅「…別に、いいよ…///」

小梅「ちゃんとスカート履いて、なかった…私が悪い、から…///」

幸子「…いえ、そんなこと…！！」

小梅「……でもね、私、思うの……」

幸子「………へっ…？」



小梅「…み、見られた相手が…」

小梅「…幸子ちゃんで、よかったって…///」

幸子「ッッッ！！」ｽﾞｷｭｰﾝ

P「………」

【被害者：星輝子】Pの机の下にて


小梅「輝子、ちゃん…いるー…？」

輝子「いる、いますよー…いつものて、定位置ですよー…」

小梅「…今日も…キノコ、育ててるの…？」

輝子「そうだぞ小梅…今日も、キノコ三昧だからな…ﾌﾋｯ」

小梅「…横、入ってもいい…？」

輝子「ﾌﾋｯ！！？？」

小梅「…だめ……？」

輝子「っ…！い、いいぞ、入れ…歓迎する…！」

小梅「…あ、ありがとう…！」

小梅「よい、しょっ…」

輝子「お、おぉ……」

小梅「…うん……？」

輝子「…肩、くっついてるな…」

小梅「…そう、だね……」

輝子「………」

小梅「………」



輝子 (言わなきゃ…よかった…///)

小梅 (…なんか、ドキドキする……///)

これはシリアルキラーですわ

輝子「ﾌﾋｯ…せ、せまいだろ…ごめんな…」

小梅「ううん、大丈夫だよ…」

小梅「…輝子、ちゃんと…一緒にい」

輝子「し、輝子、でいい…」

小梅「……………え…？」

輝子「…私たちはもう親友、だから…呼びすてでいい……」

小梅「で、でも…年上なのに…」

輝子「と、年の差なんて…友情には、関係ない、のさ…ﾌﾌﾌ」

輝子「…ほら、小梅…い、言ってみろ」

小梅「………うん…」

小梅「……しょ、しょう…」



小梅「…しょうこっ……」

輝子「………！」ﾄﾞｷｯ

小梅「…………しょうこ…？」

輝子「…う、うぅ……///」

P「………」

【被害者：佐久間まゆ】事務所内にて


小梅「あっ…まゆ、さん…こんにちは…」

まゆ「あら、こんにちは♪」

小梅「……なんか嬉しそう、だね…？」

まゆ「うふふ、やっぱりバレちゃいましたねぇ…」

まゆ「実は私…さっきから小梅ちゃんを探してたんです」

小梅「えっ…わ、私を…？」

まゆ「はいっ♪」

小梅「…どうして…なの…？」

まゆ「それはね……」

小梅「…い、妹分、補充…？」

まゆ「ええ…小梅ちゃんは、私の大事な大事な…妹さんなんですよぉ……♪」

小梅「……ああ、はい…」←思考停止

まゆ「だから…たまにこうして補充しておかないと…誰かを…」

小梅「……？」



まゆ「ぐさぁー♪♪」

小梅「っ！！！！！？？？」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

小梅「…や、やだっ…まだ死にたく、ない…！！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

まゆ「じょ、冗談ですよ！」

小梅「……殺さないでっ…！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

まゆ (…ど、どうしよう…このままだと、小梅ちゃんに嫌われちゃう……)

まゆ (……ここは……もう……)

まゆ (…やるしかないっ……！)

まゆ「えいっ！」ｷﾞｭｰｯ

小梅「…え…えっ……？！」

まゆ「…ごめんなさい小梅ちゃん…怖がらせるつもりはなかったの…」ｷﾞｭｰｯ

小梅「……ぅ…」

まゆ「……ゆ、許してくれる…？」

小梅「………」



小梅「………」ｷﾞｭｰｯ

まゆ「……ごめんね…」ｷﾞｭｰｯ

小梅「…う、ううん、いいの…」ｷﾞｭｰｯ

P「………」

【被害者：城ヶ崎美嘉】仮眠室内にて


美嘉「ふわぁ…ねむーい…」

美嘉「…誰か使ってるのかなー…ってあれ？」

小梅「………」ｽﾔｧ…

美嘉 (…あっぶなー…小梅ちゃん居たんだ…)

美嘉 (…起こさないように…しないと……)

小梅「……んぅ…」ｺﾞｿ

美嘉「！！」

小梅「…ぁ…ぅぅ…！」ｺﾞｿｺﾞｿ

美嘉 (…ヤバ…起こしちゃった…！？)

小梅「……ううーっ！！」ｺﾞｿｺﾞｿ

美嘉 (ん！？怒ってるよね！？完全に起きた上に怒ってるよねこれ！！？？)

小梅「うううーっ！！」ｺﾞｿｺﾞｿｺﾞｿｺﾞｿｺﾞｿ

美嘉「ごごごごめんなさい！！マナー知らずでごめんなさい！！もうしませんからぁ！！」



小梅「………」ｽﾔﾔﾔｧ…

美嘉「………へっ……？」

小梅「………」

美嘉「………」

小梅「……にゅーん……」

美嘉 (…寝相、悪いのかな……？)

小梅「……すー…」

美嘉 (………はぁ…ホントかわいい……)

美嘉 (…小梅ちゃん見てると、なんか……)

小梅「……にゅにゅーん……」

美嘉 (…母性がくすぐられるっていうか……)

小梅「……ぶーん……」

美嘉 (…アタシが守らなきゃっていうか……)

美嘉 (………うーん…何て言えばいいんだろ…)

小梅「…すぅ……」

美嘉 (……ま、いっか)

美嘉 (じゃあ…ちょっと横にお邪魔して……)



小梅「……んむー…」ｽﾔｧ…

美嘉「……んっ……」ｽﾔｧ…

P「………」

【被害者：向井拓海】グラビア撮影地の海岸にて


拓海「あんの馬鹿プロデューサーめ…！」ｲﾗｲﾗ

小梅「…わー……」ｼﾞｰｯ

拓海「なんでまたビキニ………ん？」

小梅「…す、すごい……」ｼﾞｰｯ

拓海「…………小梅？」

小梅「おっきい…………え？」

拓海「………」

小梅「………」

小梅「う、羨ましくて、つい……///」

拓海「お、おう…///」

小梅「………」ﾁﾗｯ

拓海「………///」ﾄﾞﾀﾌﾟｰﾝ

小梅「………」

拓海「……恥ずいな……///」

小梅「……拓海さん……」

拓海「ど、ど、どうした！？」



小梅「…さ、触っても、いい…？」

拓海「どうした！！！！！！！？？？？///」

小梅「私は、そこまで大きく、ない…から…」

小梅「ど、どんなものなのかな…って…」

拓海「…さすがにそれは…小梅の頼みでも聞けねーって言うk」

小梅「……だめっ……？」

拓海「…んおぉ……！！？」ｷｭﾝｷｭﾝ

小梅「……うぅ……」ｳﾙｳﾙ

拓海「ぐうっ…その目はやめろォ…！！！」

小梅「…お願い……」ｳﾙｳﾙ

拓海「…チ、チクショウ……！！！！」

小梅「……触らせてっ……？」ｳﾙｳﾙ

拓海「チクショォォォオオオオ！！！！！！！」



小梅「…わぁ…や、やわらかい…！」ﾌﾟﾙﾝｯ

拓海「……んッ……///」

小梅「…おー……！」ﾌﾟﾙﾝｯﾌﾟﾙﾝｯﾌﾟﾙﾝｯﾌﾟﾙﾝｯ

拓海「やめろ！！突つくなッ！！///」

P「………」

俺も、いい…？

【被害者：高垣楓】事務所内にて


楓 (うぅ…だいぶ、呑んじゃった…)

楓 (………あれ…？)

小梅「………♪」ﾍﾟﾗｯ

楓「………」

楓「！」

>>22

拓海「だ、だめに決まってんだろバカッ！！///」

小梅「し、新作でてる…！」ﾍﾟﾗｯ

楓 (……こちら高垣楓、雑誌を読みふける小梅ちゃんを発見)

楓 (……それでは今より…)

楓 (『首すじ総舐め作戦』を決行いたします)

小梅「………」ﾍﾟﾗｯ

楓 (………) ｿｰｯ…

小梅「………♪」

楓 (…慎重に…慎重に……) ｿｰｯ…

小梅「………」ﾍﾟﾗｯ

楓 (………………)

楓 (っ……！！) ｶﾞﾊﾞｯ



楓「いただきまーすっ♪」ｶﾌﾟｯ

小梅「ひゅいッ……！！！！？？///」ﾋﾞｸｯ

楓「んむ…小梅ちゃん、おいひぃ…♪」

小梅「かかかか楓さん……！！？」

楓「…正解したので…ご褒美…♪」ﾍﾟﾛｯ

小梅「…んあっ……！！///」

楓「……ふふ…どう…気持ちいい…？」

小梅「…や、やめて、ください……！///」

楓「………むー……！！」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

小梅「…あッッ…だめ……っ！！」

楓「……やめない……！！」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

小梅「んぅぅ…っあ……！！」

楓「…いっぱい、しゃぶってあげる…♪」

小梅「……いッッッ！！」ﾋﾞｸﾝｯ

小梅「……っ…ん…」ｸﾞｯﾀﾘ

楓「…や、やりすぎたかしら…」

P「………」

楓「ん！？」ｸﾞﾙﾝ

＜ｻｯ

楓「………」

【被害者：モバP】モバP宅にて


P「………」

小梅「………」

P「………」

小梅「………」

P「………」

小梅「……お、怒ってる…？」

P「………」

小梅「………ぅぅ…」

P「……だって……」

小梅「………！」

P「…みんなと、イチャイチャしてるし…」

小梅「………」

P「…最近全然…俺にかまってくれないし…」

小梅「………」

P「もう俺なんて、いいのかなと思って…」

小梅「………」

P「うっ…うぅ…」



小梅「………」ｷﾞｭｯ

P「……えっ……？」

小梅「…ごめんなさい……」

P「………」

小梅「………」

P「………」

小梅「……私、は、Pさんのこと…」

P「………」

小梅「…見捨てたり、しない、よ…？」

P「………」

小梅「……だって、こんなに……」

小梅「すき、だから……」ｷﾞｭｯ…

P「ああ＾〜」

凛「………」

幸子「………」

輝子「………」

まゆ「………」

美嘉「………」

拓海「………」

楓「………」

P「ああ……」

【被害者：モバP】モバP宅にて

おしまい

楓さんと和歌山トークしたい

一瞬でも見てくれたらありがとう

たくみんが出てきた時点でスイッチＰだと思ってた
乙

とても素晴らしかったです
ただこの流れで涼さんが無かったのは非常に残念でならない…