まひろ「ニャル子お姉ちゃん大好きー」(14)

空 白 は 甘 え



わかってんならはよ

ま「ねぇ、ねぇ! おねぇちゃんは僕のこと好き?」

ニ「」

ま「? どうしたの? ぼーっとして、変だよおねぇちゃん?」

ニ「」

ま「ねぇ、大丈夫……じゃないよね! おねぇちゃん、もどってきてー!」

ニ「」

ニ(どういうことなんですぜ、これは?)

ニ(朝起きてまひろさんのベッドに潜り込もうとしたら)

ニ(そこにはショタかわいいミニまひろさんがいた)

ニ(ちょっと、脳の処理が追いついてませんよ)

ま「……えぐ、おねぇちゃん……うえぇぇぇぇん」

ニ「っ!?」

みたいな?

>>4

クー子「ニャル子と私の子供……認知して」

まひろ「にんちしろー」

みたいなのも頼む

ショタっ子を全力で愛してる俺が全力で支援。


っ④

>>5はともかくとして

はよ

はよはよ

ちなみに

ニャル子お姉ちゃんにギュッってやるのと

一人じゃ入れないから一緒にお風呂入るのと

怖い映画を見ちゃってベッドに潜り込む

のまでは考えてた

だったら書け

早く続けろ下され

ニャル子「まったく、真尋さんが寝坊なんて珍しいですね」

ニャル子「早く起きてください、そんなに丸まって…相変わらず可愛いですね」

真尋「……zzz…」

ニャル子「真尋さん…?」メクリ

ニャル子「……え?」

まひろ「…んぅ……あ…ニャル子お姉ちゃん…」ギュッ

ニャル子「……~~っ!?」

ニャル子「ということなんです」

ハス太「…まひろ君、お兄ちゃんって、お兄ちゃんって呼んでみて!」ドキドキ

まひろ「ハス太お兄ちゃん!」

ハス太「…っ!」キュンキュン

ニャル子「ハス太ー君、まひろさんで遊んだらだめです!ね、まひろさん」ナデナデ

まひろ「うん…ん…ぁ…ニャル子お姉ちゃん…」ギュッ

ハス太「まひろ君、僕にも!ギュッって!」

ニャル子「だめですよ、ハス太ー君」

ニャル子「今日はこのミニまひろさんと一日のんびりするんです」ギュッ

まひろ「するんです」

ハス太「ずるいよニャル子ちゃん…」

クー子「…ニャル子、私にもギュッって」

ニャル子「絶対にクー子なんかにしませんからね!」

クー子「……クスン」

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