マダラ「っふ、なんだこの程度の力k…」ﾑｸﾑｸ

マダラ「ん？」ﾑｸﾑｸﾑｸﾑｸ

マダラ「」ﾓｯｺﾘ

サスケ・サイ『マダラの股間が膨らんだ！？』

柱間ｧ「…っく」

マダラ「…」

マダラ「……っふふ、ふはははは！！！！そうか、そういうことか！！」

サイ「(これもマダラの術なのか！？)」

サスケ「いったいどういうことだ」

マダラ「俺が柱間のチャクラをもらったんだ、よく考えてみれば当たり前のことだろう？」

サイ「当たり前…だと？」

マダラ「そうだ。チャクラを練るのも、貯めるのも、俺たち忍は意識せずとも、全て［ﾋﾟｰ］で行っている。つまりだ、柱間のチャクラを奪ったのだから、そのチャクラを生産する［ﾋﾟｰ］の部分も俺が貰うことになるだろう？」

サスケ「チャクラを［ﾋﾟｰ］で生産するだと？」

マダラ「ん？知らなかったのか…まあそれはそうだな。なんせその事実に届いたのは俺だけだからな。他の奴らが知るはずもない」

柱間ｧ「まさかマダラ！だからあの時！」

マダラ「そうさ、柱間。あの夜の決戦でお前に言ったはずだ。『俺はもう届いたのさ！(Tnkはチャクラの生産部だという事実にな！)』とな」

サイ「いったいどういうことだい…全然事実が飲み込めない」

サスケ「つまり、今まで俺たちがチャクラとして使ってきたこの力は、ただの精力だったってことだ…」

サイ「！？」

マダラ「…っふはははは！！それにしてもいい気味だな。短小の俺が、巨根のお前を見下せる日が来るなんて。もっとも今のお前には何もないがな」

柱間「」ｶﾞｰﾝ


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