※グロ・キャラ崩壊注意
※とある作品のオマージュです
※途中まで書き溜め
……。
…………?
??「あ、気付かれましたか」
??「私の声は聞こえますか?姿は見えます?」
??「よかった……どうやら修復は成功したみたいですね……」
??「ここですか?ここは、鎮守府ですよ。
そう、ご存知の通り、残された海域を守るため、
深海棲艦と艦娘達が日夜、戦争を繰り広げている最前線……。
どうです?自分のこと少しは思い出せましたか?」
??「そう、あなたは提督。私たちの指揮をとるべく
新しく配属される事になった男性です」
五月雨「……?ああ、申し遅れました。
初めまして、本日よりあなたの秘書官を勤めさせていただきます、
白露型駆逐艦の6番艦、五月雨です」
五月雨「え……?名前?艦の名前じゃなく本当の?」
五月雨「…………」
五月雨「ふふ、そんなことより、提督、体に何か異常はありませんか?
何しろ適正試験に伴って、ちょっとした手術をしましたからね。
どこか調子悪いところがあれば何なりと言ってください。
もっとも、数日間はそのままベッドの上を動けないでしょうけど、我慢してくださいね。
私、一生懸命お世話しますから!」
五月雨「え?……ふふ、気にしないでください。
提督はこれからとても重大な任務に就くんですから。
今はゆっくり、体を休めてください……」
………………
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430752276
五月雨「体の方は大分よくなってきたみたいですね。
はじめはどうなることかと思いましたが、
記憶はリセットされているみたいですし……これで安心……
あっ、いえ!何でも無いですよ!」
五月雨「……はぃ?」
五月雨「……え?その……そんな事言われたら照れちゃいます……」
五月雨「て、提督、いつもそうでしたよね。女の子を見ればいつもいつも……
……なんでもありません!」
五月雨「ふぇ……?天使?ななな何を言ってるんですかもう!
嫌だなあ……本気にしちゃうじゃないですか」
五月雨「…………もう!分かってるでしょうけど、私は天使なんかじゃありません」
−−−−−「兵器」なんですよ。
………………
五月雨「え?そろそろ部屋の外に出たい?」
五月雨「それはまだ駄目ですよ。
提督にはこの部屋を出る前にまだもう一つしなくちゃならない事があるんです。
その……わかりますか?」
五月雨「……はあ、そうですかぁ、でもこればっかりは
提督自身で自覚するか思い出してくれないといけないんですよ。
大丈夫、それさえ済めば……」
………………
五月雨「あの、部屋や窓にこじ開けようとした跡があるんですが、
これ……提督がやったんですよね?正直に言ってください、ね?」
五月雨「……しらを切れると思ったら大間違いですよ。
もし、今の状態の提督を外に出そうとする艦娘がいれば……、
それは……解体処分にしなくちゃいけません……。
自分の所為で罪の無い女の子がしぬのは嫌ですよね?
正直に言ってください?ね?」
五月雨「……はい、よく正直に言えました」
五月雨「うふふっ、頭撫でてあげますねー……って……やんっ!?
何するんですか!本当、エッチなんですね!もう!!」
………………
五月雨「提督……?もう十分反省しましたか?」
五月雨「そうですよね、三日間、何も口に出来ていないんですものね。
でも、これはある意味チャンスなんですよ。
だって、『最後の調整』には相当なショックがかかりますからね。
吐瀉物が多いのは提督も嫌でしょう?
ふふ……五月雨には分かってますよ。
全部、ではないですが提督を思っての事です」
五月雨「それで、覚悟はできましたか?」
五月雨「……はあ……この期に及んでまだ分からないんですか……
以前の提督だったら……いえ、何でもありません……。
仕方ないですね……少し待っていてください」
五月雨「あと、お覚悟を決めといてくださいね」
……
五月雨「お待たせしました」
五月雨「……?何を驚いているんです?
ああ、これですか?
……そう、ワニのペンチ、とクルミ潰し器です。
ここまで言えば分かるでしょう?最後の調整が何なのか」
五月雨「へえ……、案外怯えないんですね。少し意外です。
それとも、現状が認識できてないんでしょうか?」
五月雨「そう……ですか。提督は変態だったんですね
なんで大きくさせてるんですか、ふふ……気持ち悪い」
五月雨「提督がこのまま着任するためには、
そのズボンの下の醜悪なものを切り取る必要があるんです。
この意味と理由、分かりますよね?」
五月雨「……。あははっ、ここにきて急に察しが良くなるんですね。
まあ、当然と言えば当然でしょうか、大事ですもんねぇ、そこ」
五月雨「きゃっ!?動いた!?うあー、気持ち悪い!気持ち悪い!!
さんざんセクハラに耐えて、ついに捕まったと思ったら、
こんな風になって帰ってきて!
もう、本当に最悪!!しねばいいんだ!提督なんて!!!」
五月雨「……あれ、案外ショックなんですね。
ふーん、変態のくせに、愛されたいんだ……ぷっ、気持ち悪い」
五月雨「言い忘れてましたけれど最後にですね、提督には選択権があります。
1 刑を逃れる代わりに、鎮守府追放。二度と艦娘には接触できない。
2 虚勢手術を受けた上で改めて提督に着任。
さて、選んでください」
選択肢
1「いいから虚勢だ!」
2「いいから虚勢だ!」
3「ナニが何でも虚勢だ!」
提督>>5
1
選択肢がないよう
3
ふぇぇ…大天使五月雨ちゃんはこんな事言わないよぉ…
虚勢だから去勢ではないとそういうこと
×虚勢
○去勢
五月雨「は?本気ですか?」
五月雨「『それでも私と一緒に居たい?』は?馬鹿なんですか?
それとも私や他の艦娘たちが今更あなたに好意を抱くとでも思ってるんですか?」
五月雨「あはははっ、気持ち悪すぎて涙が出ますよ!
ねえ、本当に」
選択肢
1「うっせえ!早く俺のイチモツ切り取れやァ!」
2「いいから去勢だ!」
3「去勢だっっつてんだろうが、ブチ犯すぞこのアマァ!」
>>7
安価ミスだが取る意味が無いのでとらんです
書くからちょい待ちください
五月雨「へぇー……そう、そこまで頑ななんですね。
でしたら私も止めはしません。
男性でなくなった提督なら、少しはその気持ち悪さも薄れるかもしれませんしね」
五月雨「はい、拘束しますから動かないでくださいね」
五月雨「……本当に抵抗しないんですね。かえって不気味ですよ?
どうしてそんな静かに居られるんですか?
まあ、今から舌を噛まないよう猿ぐつわするのでどっちにしろ話せませんが……」
五月雨「本当……大人しいんですね。
それに対してここは……まだ興奮してるんですか。
……汚らわしい」
五月雨「こんなもの持って生まれてくるなんて男性は本当可哀想ですよね……。
私だったら物心ついたときにじさつしちゃいます……。
ええ、わかってますよ。これがなきゃ子孫残せないことくらい。
本能で大事にしなきゃいけないものだってことくらい……。
でもですね提督……気持ち悪いと思わせたのは提督なんですよ?」
五月雨「もう自棄になって話しますけれど、
今、私のお腹の中には新しい命が居るんですよ。
……そう、記憶を失う前の提督が私を強姦して出来た子です。
毎日出撃にも遠征にも行ってない事から想像くらいつきませんでしたか?
まあ、提督、馬鹿ですもんねぇ……。
降ろそうとは何度も考えましたよ。
だって、気持ち的にはエイリアンがお腹の中で育っているようなものですし。
……でも、できなかった……。なぜだか提督には分かります?
私には……分かりません。だから提督にも分かってもらうつもりもありません」
五月雨「ただ、決めました。産むって。
大本営からも降ろすのは許さないって通達がきましたしね。
ま、それは実験動物的な扱いからくるものみたいですけど。
重油と弾薬で動くように改造された人間と純人間のハーフですもんね。
それはそれは興味深い研究対象なんでしょう」
五月雨「というわけで、あなたが天使だとのたまうこの私は、
あなたが提督業に戻ろうと戻るまいと近いうちにこの鎮守府を離れるんです。
どうです?少しは心が痛みましたか?」
…………
五月雨「ま、痛もうと痛んでなかろうと、
私としては結構、どちらでもいいんですけれど……。
ズボン降ろしますね」
五月雨「うわぁ……久しぶりに見たけどキモッ……。
はあ……そんな悲しそうな目をするんですね。うふふっ、
目覚めた当初の優しい五月雨はどこへ……って感じでしょうかね」
五月雨「突き落とすための演技だよ、バーカ」
五月雨「……なんて言いませんよ。
まあ、提督がセクハラとかしない『いい子』になってれば、
対応はまた違っていたでしょうけどね」
五月雨「はぁ、流石、
多くの提督のナニを挟み込んだだけあって血みどろの器具ですねー」
五月雨「これを、提督のここに……
ちょっ、動くな!このレイパー!ロリコン!ゴミクズ![田島「チ○コ破裂するっ!」]猿!」
五月雨「……なんでこの場にきてさらに大っきくしてるんですか?
出血多量でしんでも知りませんよ?」
五月雨「たしか講習ではこうやって掴んで……
ぎゃあっ!?なんか出た!?最悪!!!!」
………………
五月雨「本当、底の見えない変態ですね提督は……」
五月雨「はぁ…………最後の最後に質問です」
五月雨「提督……提督業をやめてこの子の父親になれますか?
それともイチモツを切り落としてでもまたあなたの大好きな艦娘軍団のもとに帰りたいですか?」
選択肢
1 >>いいから去勢だ!
2 >>ナニは無くとも愛宕っぱいと高翌雄っぱいがワイを待っとるんや!
3 >>五月雨と夫婦にはなるがやっぱり去勢だ!!してもらいたいんや!
>>15までで多数決
3
3
3
これ去勢しなくていいんじゃないですかねえ
五月雨「嘘……」
五月雨「というか去勢は続けろってどういう事ですか!
気持ち悪いなあ……あなた正気ですか!?冗談なんですよね……?
責任とって父親になってくれるんじゃ!?」
…………!
五月雨「分かりました。一思いにやってあげようじゃないですか……!
いいんですね?一生私とエッチできないんですよ!
男としての機能失って、更には後遺症が残ることも多いんですよ!?」
……!!
五月雨「もはや、説得の余地もないみたいですね。
ああ、そう言えば妊娠の件ですが
……嘘です。
吃驚しました?
提督は記憶を失う前からセクハラ野郎でしたけど、
同時に極度のチキンだったので、
実際には誰一人として強姦なんてされてないんですよ。
だって、艦娘のパワーに人間が勝てると思います?
冷静になって考えてみてくださいよ。
本当に、馬鹿だなあ……。
提督は童貞のままナニを切り落とされちゃうんですよ。
ああ、可哀想。
なんとか思いとどまらせようと必死になって考えてみたんですけどね……
どうやら無駄な説得だったみたいです」
…………!?
五月雨「本当、あなたは何なんでしょうね。
交尾後に食われるカマキリの雄にも劣る」
五月雨「なんて可哀想なイキモノ。
だからせめて優しく、優しく……潰してあげますね♪」
グチャッ
……!!!!!!!!!!!
五月雨「どうしましたー?
提督、泡なんて吹いて……蟹さんの真似ですかー?」
グチャッ
……!……!……−−−−−
五月雨「ふぅ……」
五月雨「気絶しちゃいましたか……」
prrrrrrrrrrr
五月雨「処置終わりました。医療班をお願いします……」
……………………
五月雨「提督、いつか思い出すでしょうけど……
このお腹の子は提督の子ですよ。
それも強姦なんかじゃありません、
愛の結晶です。
……分かっています。
提督は性癖がちょっとアレで、ロリコンさんで、
でも真面目に私たちと戦ってくれてるって。
今回みたいな件があって、去勢はされちゃいましたけど、
その分、私、この子を必ず産んで育てますから……。
だから、私が鎮守府を離れても、いつか……
必ず迎えにきてくださいね」
艦
深夜のテンションは怖い(結論)
話がめちゃくちゃな気がしますけど勢いやったでち!許してでち!
なんだこれはたまげたなあ
ハッピーエンド分岐を書くんだよあくしろよ
乙
元ネタ何よ?
東方の2次創作動画が元ネタになります
小悪魔の『○勢しちゃうぞっ!』
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm14105042?zeromypage_nicorepo
去勢流行れ(小声
純愛って素晴らしい
このSSまとめへのコメント
…………ふぅ
いい...