俺のチラシの裏 (5)

ふと思いついた小ネタスレに書くには長かったり、中途半端にしか考えてない作品を中途半端に書いて封じておくスレ

たぶん2~5レス程度のものを中途半端に書き連ねるチラシの裏
俺専用だけど、自由につかってくだしあ

sage進行でオナシャス!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429139372

こいつホモじゃね?

街で偶然見かけた『妙に親近感のある男』を追って、人気のない場所にたどり着いたあたりから物語が始まる

ダン「そうか……大きくなったな、きらり」

きらり「だれ?」

ダン「そうだな……きらりからすれば『おじいちゃん』にあたるかな」

きらり「おじい……ちゃん?」

ダン「なんだ、ゼロから聞いてなかったのか……まぁあいつも忙しいらしいからな……仕方ないといえば仕方ないか」

その時、きらりの頭を巡ったのは彼が本当に自分の祖父なのかという疑念であった

ダン「アイドルをやってるんだったか?」

きらり「う、うん……」

ダン「それじゃあ、ファンや仲間のことをどう思う?」

きらり「勿論、大切な家族だにぃ!」

ダン「そうか、なら……」

祖父と名乗る男が投げ渡したもの、それは、赤い、弦のないメガネのようなもの

ダン「お守りだ、もし……もしも『どうしても家族を助けたい』と思うことがあれば、それを着けてみるといい、きっと思うお前の力になる」

きらり「…………」

ダン「ゼロが帰ってきたら伝えておいてくれ『おじいちゃん怒ってたぞ』ってな」

きらり「う、うん……」

訳のわからないまま、祖父と名乗る男は去っていった
今日のことはわすれようと思ったが、どうしてか赤メガネだけは手放す気にはならなかった

翌日

きらり「…………」

杏「何ボケっとしてんのよ、アンタらしくもない」

きらり「う~ん……きらりんぱわ~不足かもしれないにぃ……」

P(きらりが不調……これは……何かが起こりそうな気がする……)

きらり「とにかく!今日もお仕事がんばるにぃ!プロデューサー!終わったらなでなでしてほしいにぃ☆」

P「……検討しよう」

杏(プロデューサーもなんとなく気づいてるんだ……なんか、おかしい)

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