かなり遅いエイプリルフールネタです

神原「阿良々木先輩が私に相談？珍しいな、いやもちろん私にできることなら協力はするのだが」

暦「いや何簡単な話だ、俺と恋人のふりをしてくれないか？」

神原「いやまったくれ阿良々木先輩、先輩は戦場ヶ原先輩と付き合ってるだろう？それでは浮気になるんじゃないか？」

暦「なぁ神原、今日は何月何日かわかるか？」

神原「今日は4月の1日のはずだが……はっ！？まさか」

暦「お前の想像の通りだ、戦場ヶ原にドッキリを仕掛ける」ニヤニヤ

神原「いやでも、失敗したら……」

暦「あぁ、もちろん俺は殺されるだろう
だが今日は4月の1日、嘘をついてもいい日なんだぜ？」

神原「そういうことなら協力しよう……でもな阿良々木先輩、私たち2人でそんなことできるのか？」

暦「すでに妹たちには頼んだ、残念だが羽川には頼めそうにないしな」

神原「じゃあ、阿良々木先輩……」

暦「どうした神原？」

神原「今日はデートをしようっ！」

こうして僕の長くて騒がしいエイプリルフールがはじまったんだ


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