女騎士「(やだ…痴漢…!)」(18)
ガタンゴトンガタンゴトン
女騎士「今日は電車混んでるな~」
リーマン「…」サワサワ
女騎士「(んっ…)」
リーマン「はぁ…はぁ…」サワサワ
女騎士「(もしかして痴漢…!)」
リーマン「はぁ…はぁ…」サワサワ
女騎士「あの…」
リーマン「はぁ…はぁ…」
女騎士「やめて…ください…」
その発想はなかった
リザードマン略してリーマンなんだなきっと
すげぇ前に見掛けた気がする
電車にリザードマン乗ってたらやだなぁ
女騎士「くっ…こうなったら剣で…!」
女騎士「あれ?いつの間にか奪われている!」
リーマン「はぁ…はぁ…」サワサワ
女騎士「どうしよう…」
リーマン「…」グリグリ
女騎士「私の剣をでそんなとこぐりぐりしないで…んっ」
リーマン「気持ちいいかい?はぁ…はぁ…」グリグリ
女騎士「このリーマンかなりのレベルだ」
リーマン「はぁ…おっぱい…」モミモミ
女騎士「いや…」
リーマン「はぁ…はぁ…」ボロン
女騎士「電車の中でそのようなモノを…」
リーマン「ふひ…はぁ…」グリグリ
女騎士「そんなモノ押し付けないで…」
リーマン「このままホテル行こうよ…はぁ…はぁ…」グリグリ
女騎士「いや…」
気づいたときには降りる駅を数駅過ぎていた
リーマン「さぁ…降りよう…」
女騎士「うう…」
女騎士「(このまま付いて行ったら私どうなっちゃうの?)」
女騎士は不安と少しの興味を感じてる自分に気付いた
オーク「待て!」
リーマン「誰だね君は!」
オーク「お前がその子にしていたことはわかっている!」
オーク「既に駅員に連絡済みさ!」
リーマン「くっ」
オーク「大丈夫かい?」
オーク「電車が混んでいてすぐに助けられなくてすまない」
女騎士「はい…助けてくれてありがとうございました」
オーク「当然の事をしたまでさ!」
あっ… 察し
オークがデフォすぎ
オークならこんな回りくどい真似しないでもいいからこれはガチ
VIPに4年くらい前に上がってたヤツの再演かと思ったら全然違った
学校
女騎士「すみません、遅刻しました。」
教師「お前が遅刻するなんて珍しいな。体調が悪いのか?」
女騎士「はい、少し」
教師「まあ、無理はするな」
女騎士「はい」
エルフ「女騎士ちゃんおはー」スマホポチー
ゲンドウ「書くなら早くしろ。でなければ帰れ」
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