「やっべ~、つい夢中になって遅くなっちまったぜ」
少年は走っていた。
少年は入ったばかりの中学校のサッカー部で、先輩キーパーの怪我の為、キーパー経験者として急きょレギュラーに選ばれた。
その為、気負った少年は今の今まで練習をしてこんな遅い時間になってしまったのだった。
ガサガサ。
「ん?」
だから、急いで帰っていた少年が、その物音に気が付いたのは、本当に偶然だった。
「……クー」
「……」
少年はとても珍しい事にカピバラを飼っていた。
父が動物園の飼育士だったのだが、経営難で廃園する時、退職金代わりに処分されるカピバラを引き取って飼育している為である。
何ともお人好しな事である。
だが、そのお人好しは遺伝したいたのだろう。
ただでさえ飼いづらいカピバラを飼っているのだ、もう他の動物など飼う余裕は無い。
もし、可哀想な状態の動物を見つけても、心が苦しくなるだけで、どうしようもない。
だが、それでも少年は鳴き声に近づいて行った。
「クゥ~ン……クァーン」
「ん?何か違うな」
違和感を感じた。
「そうか、この鳴き声は……」
「カァーン」
「クゥーンじゃなくて、カンって鳴いてるのか?」
カン等となく動物は居ない。
いや、居るかもしれないが少なくとも少年の人生で、そんな生物は居なかった。
だが少年は、その鳴き声を変だとは思わなかった。
何故だろうか?初めて聞いたはずのその声を、懐かしいと感じてしまったのだ。
これは、少年と―――の物語。
この出会いが伝説となるか悲劇となるのか……それは、まだ誰も知らない。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428341829
期待
・数百番煎じの咲の京太郎SS
・ストーリー>>>その他(相当大きなミスじゃない限り、巻き戻しせずにササッと進みます
・てきとーな1なので、てきとーに進みます。
・校内編(仲間集め)→県内編→全国編と進んでいきます。完結目指してサクサク行きたいです(願望
・自由安価は少な目、選択安価は多めの予定。
・戦闘は某所の某計算機で行っています。
・1はたまに気持ち悪い文章と言われるので、冒頭で合わなければ戻った方が無難です。
・上記を許容できる方は、お付き合い下さるととても嬉しいです。
期待
こんな時間にスレ立てとはうれしいことしてくれるじゃないの
期待
”サーキュレーションモンスターズ”(circulation=流布、―――急激に広く世間に行き渡った化け物達)。
通称『サキモン』。
その存在は、50年前に唐突にこの世界に現れた。
一番最初にサキモンとコンタクトを取ったとされる”ザ・ファースト”と呼ばれた歴史から抹消された少年。
そして、間を置かずにサキモンに接触しサキモンの地位確立に尽力した業界の大御所、熊倉トシ。
この50年は、人類史の中でも中々の激動の時代と呼んで差支えないだろう。
人間に酷似した、一定以上の知性を持つ生物の登場。
そして、何故かサキモン達の登場と共に世界に普及し、爆発的人気となった麻雀。
この二つには、未だ明確な関連性は見つけられなかったが。
サキモンが麻雀を好む事、それは既に周知の事実として知れ渡っていた。
50年、それは一個人にはとても長い時間であり、そして一つの歴史にとっては長いとは言えない時間である。
そして、また一つ新しい時間が流れ始めた……。
「此処が清澄学園だ、三年間一緒に頑張ろうな!」
「カーン♪」
三年前の少年、―――須賀京太郎は高校一年生として、目の前の建物、清澄学園の一年生になっていた。
そしてその肩の上には、25センチほどの(肩に乗せるには少々大き過ぎる)生き物が乗って居た。
「そうか、咲も楽しみか」
あの夜から一緒に暮らす事になったサキモンの咲。
……少々安直な名前に思えるが、命名の秘話はまた後日語る事もあるだろう。
「きょーちゃ♪きょーちゃ♪」
「そうだな、二人一緒なら楽しみも倍だもんな」
?「クククッ、新入生は元気が良いな」
「……えーと?」
「おっと混乱させちゃったかな?俺の名前はレッドウッド・しげる。この学校の用務員さ」
「あ、用務員さんでしたか、ご想像の通り新入生の須賀京太郎と言います。これからよろしくお願いします」
「おやおや、馬鹿丁寧な学生さんだな須賀君は。俺はしがない用務員で教員じゃないからな、もっと気楽に接してくれていいぜ」
「そっ、そうっすか?じゃあ素でいかせてもらいます。いやー、敬語って慣れないから、逆に変な言葉遣いになっちゃうんすよね」
「クククッ、そうそう自分らしいのが一番さ」
『お前ら何をしている!早く体育館に集まらんか!』
「うわっ、ヤベッ!(何か偉そうな人に怒鳴られた)」
「入学式20分前だぞ!こういう時は早め早めの行動がだな―――」
「はぁ……(体育館目の前だぜ?1分も掛からないじゃん)」
「まあまあ、落ち着いてくださいよ」
「ああっ!……ってアナタはっ!?」
「スイマセンね、この新入生には俺が声を掛けてしまったんですよ、アカギ学園長さん……クククッ」
「チッ……とにかく、早く移動するように!」
そう言い捨てると、アカギ学園長はスタスタと逃げる様に去って行った。
「???」
「まあ、彼の言う事にも一理ある。京太郎君もそろそろ行った方が良いぜ」
「あっハイ。それじゃまた」
「おう、またな」
「クククッ……面白そうな坊やだ」
【出会い:京太郎は用務員と出会いました。今後、選択肢に用務員が追加されます】
■一週間後
「さて、何処にすっかな」
京太郎が学園に入学して一週間が過ぎ、今日から部活勧誘が解禁され校舎正面から正門までは大賑わいとなっていた。
と言っても、1学年3クラスしかない田舎の学校なので、”それなりの大賑わい”という注釈付きである。
「やっぱ最初の予定通りアソコに入ろうかな?まあ、入部受付期間は2週間もあるし、まずはブラブラと見学でもしてみるかな」
「カーン♪」
■京太郎の行動
1:部活勧誘を見学する。
2:学食に行く
―――(まだ選択出来ません)
4:用務員さんに会いに行く(情報を二つ入手)←何度も行くのは時間かかるだけなので一気に二つ手に入れられます。
安価↓2
2
1
■部活勧誘
『ウェーイウェーイ!科学部でガイアのように輝きましょうぞ!ウェァーイ!』
『シャッセー!野球部いかがっすかー!女子マネ三人も居ますよー!清楚巨乳、短髪スパッツ、ゆるふわ眼鏡ちゃん!より取り見取りだよー!』
『弓道部へどうぞ!袴履き放題、見放題でございます!』
「……」
「きょーちゃ?」
「しっ、目を合わせるんじゃありません!」
「カーン?」
「っと、例の部活の勧誘やってないのかな?」
?「ちょっと―――」
「はい何ですか?」
↓1 コンマ 奇数:まこ 偶数:和
あ
a
「ちょっとおんし、暇ならうちんとこの部を見ていかんか?今なら眼鏡美少女が手厚く案内してやるけんのう♪」
「……ハァ、はい(美少女って誰の事だろ?今は居ないようだけど)」
「ここって……」
「おう、旧校舎にある部室棟にうちらの部室があるんじゃ。まあ弱小部の宿命かのお」ダハハハッ
「あの……」
「ふむ、気付いたんか」
「やっぱり」
「そうじゃ……ワシはサキモンじゃ。まあ、一目でわかる様になっとるからの」
眼鏡の少女は制服の襟を引っ張り、首に付いているチョーカーを見せつける様に答えた。
「進化して人間体になったサキモン。TV以外では初めて見ました」
「きょーちゃ?」
京太郎の心のブレを感じたのか?
それまで京太郎の背中にぶら下がって大人しくしていた咲が、心配そうに鳴いた。
生物が知能・知性を持つ事が幸せとは限らない。
それが、その世界で最大の勢力ではない生物であるのなら尚更である。
「まあそれはともかく!」
「!?」ビクッ
「おぬしに、わしの部活に入って欲しい!」
「いや、実は入りたい部が……見学だけだと思って付いてきただけで……」
「実はおんしに入ってもらわんと、うちの部は潰れる!」
「え!?」
「そうすると、部の備品であるワシはお払い箱(になるかもしれんの)じゃ!」
「ううっ(イキナリ重い話を)」
「眼鏡美少女のワシが恥を忍んで頭を下げる!(下げるならタダじゃからな)」
「うわわわ」
「うちの部に入ってくれ!」
「うううっ……って備品?」
「うん?なんじゃ?」
「サキモンである貴方が備品って事は……」
「おお、そういえば言っておらんかったな。
うちの部は―――『サキモンバトル部』じゃ!」
「ふふっ、実は俺も入りたい部がありましてね」
「お、この流れは……もしかして」
「はい」
【京太郎は部活動に入りました:今後移動場所に部活を選ぶと染谷まこに会う事が出来ます】
なんかこのまこかわいいんだがwwww
■二日目、昼。
■京太郎の行動
1:校内を歩く(?)
2:学食に行く(?)
3:部室に行く(染谷まこ)
4:用務員さんに会いに行く(情報を二つ入手)
↓2
1
2
■学食
ザワザワ……。
「何だ?騒がしいな」
『また出たんだって』
『え?何が?』
『何がって、アンタ学食荒らし知らないの?』
『学食荒らし?そんなの居るんだ、私は自分の机でお弁当派だったから知らなかったよ』
『その上、友達も居ないからでしょww』
『ふん、でも今は一人居るから十分だもん』
『ふぇっ///』
(ふむ、何か分からないけど何かが出るようだな)
(お、この学食タコスなんてあるのか、珍しいな)
【今後、学食に移動するか校内で食事をすると、謎の生物が出現します】
「……だじぇ」
謎の生物・・・いったい誰なんだ
■二日目、放課後。部活動は必須行動ではありません。
■京太郎の行動
1:校内を歩く(?)
2:学食に行く(謎の生物だじぇ)
3:部室に行く(染谷まこ)
4:用務員さんに会いに行く(情報を二つ入手)
↓1 安価は違った場合、下のレスが選ばれる事になります。
1
「ちょっとスイマセン」
「は、はい!(うっわ美少女!しかもなんて戦闘力のおもいをおもちなんだ!)」
「ムー!」ペシッペシッ
「ちょっ、咲どうしたんだ?うわっ、叩くなって!」
「あの、大丈夫ですか?」
「はい、問題ありませんとも!」ビシッ
「それでちょっと、先輩に部室のある場所をお伺いしたいのですが」
「あの……」
「はい?」
「俺、一年生なんすけど」
「ええ!す、すいません!背が高いのでてっきり先輩かと」
「えーと、それともう一つ」
「はい?」
「原村和さんだよね?」
「はい……えっ?何で知ってるんですか?」
「同じクラスなんだよね。
まあ俺は一番後ろの席で、原村さんは一番前の席だからあんまり顔を合わせないけどさ
(それでも自己紹介で見られたはずなんだけどなあ。まあ俺も咄嗟に思い出せなかったけどね)」
「ふぁっ///
す、す、す、すいません///」
「えっと、それで何処の部室?知っている所なら教えられるんだけど」
「ふぁい、あの、その……こ、この部活でして///」
「どれどれ……ってこれは」
【原村和をサキモン部へと案内しました】
【原村和の二つの未来が解放されました:選択肢は少し先になるでしょう】
■三日目、昼。
『ねえねえ、あの噂聞いた?』
『ああ、先輩が言ってたアレ?どーせ眉唾でしょ』
『ええー!けど何人も見た人が居るって聞いたよ』
『けどさ、旧校舎つったって、まるっきり使われてないわけじゃないんだから。
本当に居たら、もっと大騒ぎになるんじゃないの?』
『そりゃそうだけどさー』
(噂?旧校舎?何かあんのかな?
ん~、誰かに噂の事、聞いてみようかな?)
【旧校舎の噂を手に入れました:
真相に迫りたい場合は、染谷まこか用務員に話を聞くと良いかもしれません】
■京太郎の行動
1:クラスに残る(原村和)
2:学食に行く(謎の生物だじぇ)
3:部室に行く(染谷まこ)
4:用務員さんに会いに行く(情報を二つ入手)
↓1 安価は違った場合、下のレスが選ばれる事になります。
この安価で一旦終わりにします。
今日、明日は暇なので、結構頻繁にやるかもしれません。
質問あったら、書いておいてくれれば答えるかも(ネタバレになりそうなのはスルーします)。
では、読んで下さった皆様、ありがとうございます><
4
「よう……確か、京太郎君だったよな」ザワザワ
「はい、用務員さん」
「クククッ、それで何の用かな?」
■須賀京太郎は用務員さんと世間話をした。
内容は……。
※二つ選べます。
1:旧校舎の噂。
2:サキモンのゲット方法に付いて。
3:学外に付いて。
4:自由安価。
↓1 ↓3
3
この安価でとりあえずは終わりかね
kskst
2
了解です、今度こそおやすみ~。
乙乙
おつー
乙です
期待してます
なんか面白そうやね
緊縛サキモンはまだですか
▼校内編は仲間をゲットするのが主目的です。
咲を入れて、三匹以上になったら目的クリアとなります。
その後は、更に仲間を増やしても良いですし、県内編に移行した後でも清澄には移動できるので問題ありません。
全ては安価次第です。
人が居るかどうか分からないけど始めるじぇー!
「そうだな、清澄じゃないが、同じナガーノ地方の噂を聞いたばかりだな」
「面白そうですね、どんな噂なんですか?」
「龍門渕地区じゃ、闇オークションが盛んらしい」
「闇オークション?」
「ああ、野良サキモンどころか、普通にペットとして飼われているサキモンを誘拐して競売に掛けているらしぜ」
「なっ!?そんな事、許されるんですか?」
「まあまあ、そう怒りなさんな。最近じゃサキモンにも権利や保護条例が出来てきたけど、こんな事はよくある事さ。
この時代でもまだ他の国に行けば、人間が奴隷のように扱われている国もザラにあるからな」
「それはそうかもしれませんが」
「まあ、ズレてるよな」
「え?」
「まるで分かってない、勘違いしまくり、白痴の極みさ。
奴らはサキモンの事を何も分かってないと、自分で公言してるようなもの……クククッ」
「レッドさん?」
「そうそう、闇オークションで売られるサキモンは、主に風越地区で攫われたサキモンが多いらしいって聞いたな」
【龍門渕地区で行われている”闇オークション”の情報を手に入れました】
【闇オークションの競売品は風越地区のサキモンの可能性が高いようです】
「そういや、京太郎君の持ってるサキモンは一匹だけなのかい?」
「はぁ、俺が飼ってるのは咲だけですけど、それがどうかしましたか?」
「いやなに、世間で一番流行ってるのは団体戦だろ?だから他には居ないのかって思ってさ」
「ああそういう事ですか、確かに団体戦は最低三匹のサキモンが居ないと出れませんもんね」
「そうそう、最大六匹連れてって、そのうちの三匹を戦わせるのが主流なんだよな」
「う~ん、けど咲とは本当に偶然出会ったんで、実はサキモンと仲間になる方法って分からないんすよね」
「フッ、なぁ~に簡単な事さ。知ってしまえば、なんで思いつかなかったんだろうという、単なる発想の着地点の問題さ」
「はぁ(レッドさんって、なんか独特の言い回しするなあ)」
「まあ、方法は大きく分けて三つだな」
「はい、では一つ目は?」
...つまりキャプテンを競り落とせば自分の好きなようにできる、というわけですね?
「一つ目は、倒して仲間にする……だな」
「倒してですか?結構乱暴なんですね」
「フフッ、殆どのサキモンは他の野生動物と変わらない。
だから彼女らの身になって考えれば、野生の中で自分より弱い奴に人生なんて預けられないだろ?
まあ、人間に例えれば”強い=甲斐性が有る”ってところかな」
「へえ、そう説明されると納得ですね。で、二つ目は?」
「クククッ、急かさないでも教えてやるよ」
「へへっ、サーセン」
「二つ目は、何度も会う事だな」
「会うですか?」
「そうだ、何度も会ってなついてくれれば、そのうち一緒に戦ってくれるようになるだろうな」
「へぇ~、地道な努力ってやつですね」
「それに知能が高いサキモンほど、戦って倒すより会って懐かせてから仲魔にした方がその後、役に立ってくれる事が多いそうだぜ」
「なるほど、普通の野良は戦って仲間にして、知能が高そうな賢いサキモンは会って信頼を得てから仲間にした方が良いって事ですね」
「そうそう、呑み込みが早いじゃないか」
「三つめ、これは一番簡単だけど、一番運否天賦に左右されちまうな。―――買う事だな」
「買うですか?」
「そうだ、良心的な業者から買えば特に問題はないが、中にはサキモンを単なる金づるとしか見ない奴らも多いからな。
そんな所に居たサキモンは、人間不信になって、懐くどころか攻撃してくる奴も少なくないからな」
「うう……(咲をそんな奴らに見つかる前に、保護出来て良かったぜ)」
「まあ、この学園内にも色々と訳ありが居るようだから、探してみるのも良いだろうぜ……クククッ」
「はぁ?そうしてみます(訳ありってなんだろ?)」
【京太郎は、サキモンと”戦って仲間にする”。”会って信頼を得て仲間にする”。この二つを覚えた。】
期待
【サキモン情報01:清澄のサキモンは二段階進化するサキモンが多い】
【サキモン情報02:進化するとタイプが変わる事がある】
例:ミルタンク(ノーマル)→サンダース(電気) などまったく別の種類になる事も。
Q:緊縛サキモンはまだですか
A:全国編で安価次第で登場します。
やっぱり原作で麻雀強い奴の方がこっちでも強いのかな?
ナガーノ地方の伝説はころたんかな
■三日目。放課後。
■京太郎の行動
1:下校する(原村和)
2:学食に行く(謎の生物だじぇ)
3:部室に行く(染谷まこ)
4:用務員さんに会いに行く(情報を二つ入手)
↓2
1
3
「おお、おんしは確か……」
「京太郎、須賀京太郎です」
「よう来てくれたのう、初日以来音沙汰がないけえ、てっきりバックれたのかと思っとったわ」
「アハッ、アハハハッ。
ソ、ソンナワケナイジャナイデスカー」
「まあ何にしろ良かったわい」
「……」
「ん?どうかしたか?」
「いや、前来た時も思ったんですが。部員って染谷先輩だけなんですか?
サキモン部って、世間では結構人気ですよね?」
「あちゃー……それを聞くか。聞いてしまうかー」
「え?何かダメな事聞いちゃいました?」
「まあ、ちょっと調べれば分かる事じゃから、隠さず言うけどの」
「……」ゴクリッ
「おんしが入学する前、今は卒業した当時の三年生が、ちーと不祥事を起こしての……それで部活動は休止状態になり、残った部員も見切りを付けて他の部へ転部したっちゅーわけじゃ」
「うわ……
(ますます辞められそうにないぞこりゃ……。
まあ辞めるつもりは無いけど、重いなあ)」
「ですけど、当時は団体戦とか出てたんですよね?
サキモンも、染谷先輩以外にも居たんですよね?」
「まあな、じゃがワシ以外は全部が部員の手持ちのサキモンじゃったな」
「へえそうなんですね。良かった」
「うん?何が良かったんじゃ?」
「あー、これはイヤミとかじゃないっすからね」
「いーから、ゆうてみんさい」
「なんつーか、その……皆、ちゃんと飼い主の元で幸せに暮らしてるんだなって思ったらその……なんつーか、安心したと言いますか、なんかその」
「……フッ、気ー使わんと、普通に喜びんしゃい」
「あははっ、サーセン」
「……(こんな良い奴に、アレの事まで気遣わせたくないのお……しかし、適任者もおらんし)」
「そういや、染谷先輩は―――の噂知ってます?」
「ん?何がじゃ?」
「だから、旧校舎の噂ですよ。何か出るとか出ないとか言ってたような?」
「ッ!?」
「先輩?」
「ふぅ……
(これも運命かの……この目の前にいる男、須賀京太郎に掛けてみるしかないのう!)」
「?」
「京太郎、もしその噂が気になるなら。旧校舎の一番奥。
元麻雀部の部室があった場所のロッカーを調べるとええ。
……おんしの想像とは違うじゃろうが、そこに答えがあるけえ」
「はぁ?元麻雀部のロッカーですか」
【京太郎は旧校舎の噂から、元麻雀部のロッカーの情報を手に入れた】
■四日目。昼。
■京太郎の行動
1:クラスに残る(原村和)
2:学食に行く(謎の生物だじぇ)
3:部室に行く(染谷まこ)
4:旧校舎のロッカー
5:用務員さんに会いに行く(情報を二つ入手)
↓1
4
ちと、犬と散歩、その他してきます。
19:30~20:00頃、再開予定です。
>>麻雀の強いキャラ。
スペック的には上位ポケの予定。
ただまあ、京太郎がメタポケを手に入れていた場合は、活躍するかどうかは……。
なお、最強王者からの一言。
「フッ、じめんとドラゴン属性を併せ持つという最強に最高なスキのない私は、小3の頃からマメすら出来んよ!」
たんおつー
京太郎と散歩……?
いったん乙。
ところでトリップつけてないけど、ええの?
マホはメタモンかな
地面、ドラゴンってどんくらい強いの?
ガブリアスは強い、なおフライゴン
色んなプレイヤーが使っていたりするよ
>>57
まあ、乗っ取り居ないだろうなって思って、無精して付けてませんww
乗っ取られてからじゃ遅いでしよね。
>>58
だいたい、外見か能力に合ったポケモンを当てています。
>>59
フライゴン 最強 でググると面白いものが読めるかもしれません。
今、ヒッサを書き書き中。
結構、遅くなるかもしません。ゴメンね。
それは、あまりにも残酷な仕打ち。
未熟な高校生故の過ちと片付けるには、彼女の心は余りにも壊れ過ぎた。
「ホント!飼って良いの!」
「ああ、上埜さん所の息子さん受験に専念するそうでな、引き取り手を探していたそうなんだよ」
「チェッ、中古かー」
「むっ、嫌なのか?今ならまだ引き取るのを断る事は出来るが」
「あー、大丈夫大丈夫。全然嫌じゃないから」
彼は少々粗忽者で失言は多かったが、それでも素直でまっすぐな少年だった。
「よし、今日からお前は上埜じゃなく竹井だ!竹井久だ!」
「……」
そのサキモンは、信じていた飼い主に捨てられ、何も信じられず全てに怯えていた。
「なんだよー元気ねーなー」
「……チャー」
「まあいっか、明日から一緒に高校に行こうぜ。部活に行けば、お前の仲間も居るし、きっと楽しいぜ」
すぐというわけには行かなかった。
徐々に徐々に、少年に懐いていき。
そして、1年後に染谷まこが出会った頃には、竹井久と呼ばれていたサキモンは……。
「カンチャーン♪カンチャーン♪」
そのクールそうな外見からはとても信じられないような、とても甘い声で少年に懐いていた。
それを見て、学校の備品として購入された染谷まこも、自分だけの自分一人だけの主が欲しいと思うようになった。
あんな事件が起こるまでは……。
高校生は大人なのか、子供なのか?
馬鹿な問いである。
そんなもの法的には少年だし。精神的には、人それぞれと言うしかないからだ。
そして少年は、本当に子供だった。
自分の生活が順風満帆な時には優しき出来ても、自分が辛い時に他に優しく出来るほど大人では無かった。
いや、もっと詳しく言うなら、身近な存在にほど甘えて、辛く当たってしまう”子供”だった。
弱小の清澄学園は、夏のインターハイは予選一回戦で敗退した。
それは、楽しく進学の邪魔にならない程度にやっていた部活としては、多少悔しく思っても予想通りの事だった。
しかし、少年は久を責めた。
それは目標にしている大学に、どれだけ頑張っても成績が伸びずに届かなくて、それに苛立っていたのもあり。
そして、久の名前が、片思いをしていた同級生と、漢字は違ったが音の読みと同じだったから。
その同級生が夏休み中に、彼氏を作ってとても幸せそうな笑顔を見せたからのもあったろう。
どれもこれも、久は何一つ悪くない。
しかし、少年が両親よりも、久に当たるほど、子供で、距離が縮まってしまっていたのが問題だったのだろう。
「もうお前なんて邪魔なんだよ!居なくなっちまえよ!」
「……」
「消えろ!消えちまえ!!!」
究極を言えば、それは決して本心ではなかったろう。
しかし、以前に一度主に捨てられた久には、決して言ってはイケナイ言葉だった。
少年が次の日に目を覚ました時には、何時も隣で寝ているはずの存在は居なかった。
もう彼女は……上埜でも、竹井でも無い。
二度も主に捨てられた、何物でもないナニカになっていた。
「……」ガチャ
トリップテスト
お、おもい
>>1トリおつけなさったのねww
しかしすくえねぇ話だ……
部長の重さに目が行きがちだが
まこまこも不憫である
ご主人になってあげてつかぁさい
「……な、なんだこれ?」
京太郎は、昨日の放課後に染井まこから話を聞いて旧校舎の噂を確かめに来た。
そして話し通りに、旧校舎の奥に部室とロッカーを見つけて……。
そして、触った瞬間……。
「……記憶が流れ込んできた?」
京太郎には、ロッカーに触った瞬間流れてきたものが、単なる妄想や、一瞬だけ見た夢とは到底思えなかった。
それだけ、生々しい映像と……そして”感情”だった。
「なあ、中に居るんだろ?」
恐る恐る声を掛ける。
さっきの今だ、何かしようとか、どうすれば解決できるかなどのプランなど、何も無かった。
「ゴメン……」
上手い言葉など何も思い浮かばず、京太郎は自分を責めながら謝った。
人間として、今までの飼い主の行い全てが自分のせいの様な気がして謝らずにはいられなかった。
「……」
もちろん安っぽい漫画の様に、すぐにロッカーから彼女が出て来る事は無かった。
此処は、この四角く狭いこの場所だけが、彼女に残された唯一の聖域なのだから。
「ゴメン……また来るよ」
「……カーン」
ガチャ。
「……どうじゃった久?」
「……」
「まあ、すぐにどうこうなるとはワシも思っとらん」
「……」
「ただ、時間が経ってワシの話しを聞いてくれる様になったように。
すぐじゃなくてもええ、アイツの話しも聞いてやってくれ」
「……」
「アイツは今までのボケとは違うはずじゃ。
あの咲ってサキモンを見れば分かる。
アンタも少しは感じ取ったじゃろ?」
「……」
「ふぅ……夕飯の時間にまた来るけぇ」
「……」
「……」ガチャ
【京太郎は旧校舎のロッカーを見つけました。選択肢に追加されます】
■校内編、四日目。放課後。
■京太郎の行動
1:クラスに残る(原村和)
2:学食に行く(謎の生物だじぇ)
3:部室に行く(染谷まこ)
―――:本日はもう選べません(久)
5:用務員さんに会いに行く(情報を二つ入手)
6:自由安価(不可能な内容だった場合、下の安価に移行します)
↓2
2
3
けっこうそれっぽい台詞回しなせいで用務員さんのとこに通いたくなってしまうw
カンチャーンて聞くとホモを連想してしまう(恐怖)
「よっしゃ!」
「!?」ビク
「今日はちゃんと部活をするけえの!」
「部活っすか?でも、何を?」
「何ってもちろんサキモンバトルじゃろうが」
「う~ん、けど咲じゃ先輩の相手にはならないんじゃ?」
「野生のバトルじゃなるまいし、部活のバトルじゃけえちゃんと手加減するわい
それにワシは、本来サポート系のサキモンじゃけえ、ひょっとしたら勝てるかもしれんで?」
「そうですね―――はい、やります!」
―――染谷まこが臨戦態勢に入った―――
「行くぞ京太郎!」
「はい!」
―――練習モードの為、染谷まこのレベルは5に下がった―――
―――バトルスタート!―――
深夜にゴメンね。
__ ___
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. /:::::::ドミシ""' \_:::::::::::、::r-、゙:::::::::::::゙、
..(::::::::::|::::/ /,|ナヘ∧〉;;:::::::::::::::::::ヽ、
〉:::::::∨ /,彳r三うヽ、\,へ:::::::::::::ヾヽ
. /::::::::::::〉,-一 { ' b:::::。ノ ! √ 〉:ヽ::::::::);;)
. |:::::::::::〈/ ̄ Y弋 ^'''/ __/::::::゙、::::::|
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. \:::人 \N ∠_.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:\
.Y ` / ̄ ̄\.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:\
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名前:染谷まこ LV:5 タイプ:――― 特性:―――
「掛かってきんさい!」
__
ィ ´:::::::::::::::::::::`ヽ
/ )::::::::::::::::::::::::::::::ハ
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,:':::::i::::::/i:::/i::ハ::-:::、::::::::::i:::::.
. / '"ト:::r云x{ レ i/ レ'i::::::/::::::|
|::::抃り f笊ミノ::ィ:::::レ'
レヘ}、 、 _ `'' ´ノ:/ij
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/ j7r_彡'⌒ヽ
. `Y λ ー i 〉
/ j {八 {.ト-く
い、{i__}}__彡} i
/::/^Y::7::「:{__ノ
丁`ーrーi´
}iii| ‘._, i
fiiiノ .}iiii{
〔iiiiノ
名前:咲 LV:5 タイプ:ノーマル 特性:―――
《 HP:22 攻:12 防:11 特攻:12 特防:11 早:12 》
1:たたかう 2:逃げる 3:アイテム 4:いれかえ
A:たいあたり B:宮永ホーン(はがね) C:カン(攻撃が1段階上がる)
※練習試合なので、1~4は選択出来ません。
A~Cから選んでください。
↓2
ほ
C
B
「咲!カンだ!攻撃翌力を上げるぞ!」
「カーン!」ググン
―――咲の攻撃翌力が1段階上がった!―――
「よっしゃ!これで有利になったぞ!」
「くくくっ、そうはいかんざきじゃ!
特性”アナライズ”発動!”たいあたり”じゃ」
―――染谷まこの攻撃!
咲は8のダメージをくらった!―――
「くっ、結構デカイダメージを喰らっちまったな」
__
ィ ´:::::::::::::::::::::`ヽ
/ )::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/ `¨::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::.
,:':::::i::::::/i:::/i::ハ::-:::、::::::::::i:::::.
. / '"ト:::r云x{ レ i/ レ'i::::::/::::::|
|::::抃り f笊ミノ::ィ:::::レ'
レヘ}、 、 _ `'' ´ノ:/ij
>--r 'i´〔 レ'
/ j7r_彡'⌒ヽ
. `Y λ ー i 〉
/ j {八 {.ト-く
い、{i__}}__彡} i
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丁`ーrーi´
}iii| ‘._, i
fiiiノ .}iiii{
〔iiiiノ
名前:咲 LV:5 タイプ:ノーマル 特性:―――
《 HP:14/22 攻:12 防:11 特攻:12 特防:11 早:12 》
1:たたかう 2:逃げる 3:アイテム 4:いれかえ
A:たいあたり B:宮永ホーン(はがね) C:カン(攻撃が1段階上がる)
※練習試合なので、1~4は選択出来ません。
A~Cから選んでください。
↓2
B
B
「素早さではこっちが上だ!行け咲!」
「――ッッ!」ジャキーン!
―――咲の宮永ホーン!
まこは9のダメージ!―――
「まだまだじゃ!」
―――染谷まこの攻撃!
咲は8のダメージをくらった!―――
やべ
まこは進化後ぽいからさすがにキツイか
「くうっ、もう一発喰らったらおしまいか
その上、体当たり以外の技を引き出せなかったか」
名前:咲 LV:5 タイプ:ノーマル 特性:―――
《 HP:06/22 攻:12 防:11 特攻:12 特防:11 早:12 》
1:たたかう 2:逃げる 3:アイテム 4:いれかえ
A:たいあたり B:宮永ホーン(はがね) C:カン(攻撃が1段階上がる)
※練習試合なので、1~4は選択出来ません。
A~Cから選んでください。
↓2
「いや!きっと相手の体力もそう多くは無いはずだ!」
B
ごめん、ミス!巻き戻します。
>>86
「素早さではこっちが上だ!行け咲!」
「――ッッ!」ジャキーン!
―――咲の宮永ホーン!
攻撃は急所に当たった!
まこは13のダメージ!―――
「くっ!なんて強運じゃ!」
―――染谷まこの攻撃!
咲は8のダメージをくらった!―――
タイプ一致のたいあたりのほうがいいかな
A
タイプ一致とかあるのか
「くうっ、もう一発喰らったらおしまいか
その上、体当たり以外の技を引き出せなかったか」
名前:咲 LV:5 タイプ:ノーマル 特性:―――
《 HP:06/22 攻:12 防:11 特攻:12 特防:11 早:12 》
1:たたかう 2:逃げる 3:アイテム 4:いれかえ
A:たいあたり B:宮永ホーン(はがね) C:カン(攻撃が1段階上がる)
※練習試合なので、1~4は選択出来ません。
A~Cから選んでください。
↓2
「いや!きっと相手の体力もそう多くは無いはずだ!」
※実は↓1のコンマで急所判定してましたww
ミスったのでバラす事にします。
A
ふ
ksk
安価だったら↓。
すまんAで
B
「咲、体当たりだ!
最後の攻撃だ、思いっきりイケ!」
「キョォオオチャアアアア!」
―――咲の体当たり!
まこは9のダメージ!―――
「うがあああ……!」グラリ
「やったか!?」
「ふふっ、……妖怪1足りないちゅーやつじゃ」
「!?」
「喰らいんしゃい!」
―――染谷まこの攻撃、”わかめのムチ”!
咲は9のダメージをくらった!―――
「キャウウウウウウウンッ!」
―――染谷まこの勝利―――
/:::::::::::::::::|````´ |::::::::::::::::::::::::\:::::::|
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〉::::::::::::::〈 ̄二二、 彡/l::::::::::、`i::ノ1::/く ::\::_」 \
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|:/ |:::::|/:::::::、 2:::::d ゝ,,,,゜/ ' /:// ̄ ̄\/ ̄/ ̄/
,>:>;:::::゙、 "ー' ,,, __//.,.-‐' ̄`ーイ _/|_/
/:/ /:::::::゙、 '' ' . /:::::::| _, -‐'"! √
レ |:::::i:::::゙、 _, -‐'フ イ::/|:::| ィ. 〉
"\ハ::::::\ `ー‐ ' / ト-、__| /!ノ
ノ |/フヽN二ニー-- ' λ r/ !/
_, -/..:..::/〉 |/〈 ノ、
「まだまだじゃな」
妖怪1足りないくやいしいいい
駄目やったか
■特別練習の成果。
■咲はレベルが1上がった。
(1足りないか……染谷先輩のHPは23って事だな。次こそは飼って見せるぜ!)
次こそは
■校内編、五日目。昼。
■京太郎の行動
1:クラスに残る(原村和)
2:学食に行く(謎の生物だじぇ)
3:部室に行く(染谷まこ)
4:旧校舎のロッカー(久)
5:用務員さんに会いに行く(情報を二つ入手)
6:特訓する(咲)←敗北により選択肢追加。
7:自由安価(不可能な内容だった場合、下の安価に移行します)
↓1
※飼って見せる× 勝って見せる○
※もう1~3回バトルしたら、固めた戦闘設定載せる事にします。
1
1
> 飼って見せる
修正されてるけどほう…ww
スルーされるタコス
「今日は弁当だ、朝早く早起きして作ったから期待していいぜ」
「カーン♪」
「……」オロオロ
(あれは確か、原村さん。……あの胸部装甲は見間違いするはずないからな)
「……」オロオロ
「あの」
「ふぁっ!?あっ、……須賀君」
「えーと、どうかしたの?困ってるみたいだけど」
「えっとその……実は箸を忘れてしまいまして……それでどうしたらいいものかと///」
(うわ……恥ずかしがってる原村さんも可愛いな)
「須賀君?」
「ふへっ……っと。原村さんちょっと待ってて」
「え?はい?」
「とりゃああああああ!」ビューン
「???」
「お待たせ!」ゼエゼエ
「ふぇ?」
「学食で箸を貰ってきたんだ。コレは帰りにでも返せば良いっておばちゃんに許可取ったから、気軽に使ってよ」
「あっ……ありがとう須賀君///」キュンッ
「な、なあに、大した事じゃないさ」ドキドキ
「ふぇえええええええんっ!」
「え?咲、どうした?」
「ふぇえええんっ!きょーちゃー><」エーン
「あれ?弁当のタコさんウインナーだけ、俺のも咲の分も両方取られてる」
「きょーちゃー!きょーちゃー!」ウェエエエン
「咲が泣いてるって事は、誰かに取られたのか?……猫かカラスかな?
流石に高校生で、弁当盗み食いする奴なんていないだろうし」
「……」ヒックヒック
「よしよし、今日の夕飯は咲の好物を作ってやるから。だから泣き止んでくれよ」サキヲナデナデ
「……カーン」ウナヅキ
「よし、よく泣き止んだな。偉いぞ咲」ナデナデ
「ウェヘヘッ、きょーちゃー♪」グリグリ
「おいおい、縋り付くのは鼻水拭いてからにしてくれよ」
【原村和の好感度が上がった:もう少しで選択肢が出るようです】
「たこたこうまうま……だじぇ」ガツガツガツ
結局タイプ一致とか種族値はあるんかな
■校内編、五日目。放課後。
■京太郎の行動
1:下校する(原村和)☆
2:学食に行く(謎の生物だじぇ)
3:部室に行く(染谷まこ)☆
4:旧校舎のロッカー(久)
5:用務員さんに会いに行く(情報を二つ入手)
6:特訓する(咲)
7:自由安価(不可能な内容だった場合、下の安価に移行します)
↓2
4
6
じゃあ2で
4
4
安価了解です!
>>112
名前出して良いの分からないのでボカしますと
「ダメージ計算機 ポケモン」でググって多分一番上のサイトがほにゃららです。
タコス盗み食いするなww
「咲、俺たちは染谷先輩に負けてしまった」
「……カーン」
「だが、俺たちは成長できる!まだまだ伸びしろ十分だ!」ジャイアントキリングダ!
「カーン!」
「さあ、俺を染谷先輩だと思って掛かって来い!」ガバッ
↑グシャグシャにし、細く切った黒いビニール袋を被る。
「カーン!」「―――ッッ!」ズドーン!
「……カハッ!…………良い攻撃だぞ、……咲!もういっちょだ!」
「カーン♪」
(クゥウウッ!伝説のレッドさんの特訓方法はキツイなあ……
しかし、あの赤木学園長が本当に伝説のトレーナーなのかな?
何か、用務員さんが本物の伝説って言われた方がシックリくるほどなんだよなあ。
まあ、そんなわけないだろうけどさ)
■咲は経験値を得た。
■もう一回特訓をすれば、次のレベルへと上がりそうだ。
■校内編、六日目。昼。
■京太郎の行動
1:下校する(原村和)☆
2:学食に行く(謎の生物だじぇ)
3:部室に行く(染谷まこ)☆
4:旧校舎のロッカー(久)
5:用務員さんに会いに行く(情報を二つ入手)
6:特訓する(咲)
7:自由安価(不可能な内容だった場合、下の安価に移行します)
↓2
1:下校する(原村和)は→1:クラスに残る(原村和)に脳内変換オナシャス><
安価だったら↓で
1
今日はここら辺で失礼します。
お付き合いくださった皆様、ありがとうございました><
乙です
乙
乙ー
期待
乙
乙
乙ー
乙です
メ欄にsagaって入れたほうがいいよ
スマン、連続投稿の最初の投稿だけageさせてくれめんす。
「今日はちょっと豪華に、学園の近くのラーメン屋で昼飯にしようぜ」
「カーン♪」
「お、咲ちゃんはカロリーたっぷりのラーメンが待ち遠しいようですな。
本当に食い意地の張ったお姫様ですなあ」
「カーン!」ムー
「ははっ、怒るなって。いや、マジで首を絞めるのはヤバイって!」ググッ
キキィーッ!
(ん?なんだ?目の前に車が止まったぞ?)
「あの……」
「ん?……って原村さん」
「スイマセン須賀君、ちょっと前を失礼しますね」
「あ、ああ」
「お待たせしましたお父様」ガチャ
「いや、今来たところだよ和。……そこの少年は、学友かね?」
「はい、クラスメイトの須賀京太郎君です」
「ふむ……こんにちは須賀君。
車に乗ったままで失礼するが、私は和の父で原村恵だ」
「……あっ、こんにちは須賀京太郎です」ペコリン
「ふふっ、こんなおじいさんでビックリしたかね?」
「いえ、そんな……」
京太郎は言葉を濁したものの、実際その通りだった。
ピシッとしたスーツと姿勢で、年老いているイメージは無いが
顔に刻み込まれた、人生経験をうかがわせるシワ、白くなった髪
60代後半から70代半ばといったところだろう。
「原村さん、具合でも悪くなったの?」
京太郎がこう心配するのも当然だろう。
今はお昼休みで、学校の授業は5時間目も6時間目も残っているからだ。
「えっと……その―――」
「いや、心配には及ばないよ。和は子供の頃、少し体が弱くてね
今はもう良くなったんだが、私がまだ定期検診をさせているんだ。
ははっ、親馬鹿ってやつかな」
「はぁ、そうなんですか」
何かを誤魔化された様な感覚。だが何かは分かるはずもない。
「じゃあスマナイが、予約の時間に遅れそうなのでね」
「あっハイ。お疲れ様です」
「ははっ、和の事をよろしく頼むよ。では、また今度」
「もうお父さんったら……須賀君、さようなら。また明日」
「おう、また明日」
ブロロロッ!
混雑していない道路だ、原村親子を載せた車はすぐに見えなくなった。
「さて、ラーメン屋に行くか。
少し時間を食っちまったけど、あそこの店は注文して3分で出してくれるから十分間に合うだろ」
何事も無いように京太郎は歩き出した。
だが、何か心に引っかかるものがあった。
……それは、○○のせいだろうか?
■重要選択肢
1:原村和はサキモンである。
2:原村和はサキモントレーナーである。
20:25分以降の安価で、先に二つ取った安価に決定。
2
2
2
なんという連携ww
しかし、サキモンの圧勝だと思ってたから意外でしたww
2:原村和はサキモントレーナーである。
了解です。
安価あとじゃなかったのか
>>142
ゴメン、書き方悪かった。
ちなみにサキモンだった場合は
ミルタンク→電気(デジタル打ち)タイプ と進化させる予定でした。
まぁライバルポジションとしておいしいキャラではある
リメイク版ルビサファのミツルみたいなイメージ
「……あっ!」
数学教師「どうしたー須賀ー?」
「スイマセン、何でもないです」
「おいおい、寝ぼけるなよー」
お調子者の男子の言葉に、ドッ笑いが起こる。
数学教師「まあいい、これで皆の眠気も冷めただろうしな」
6時間目、しかも数学である。
ウツラウツラしていた生徒も、それなりに居て
教師のこの発言に、てへへへっと苦笑いする学生もそれなりにいた。
しかし、そんな中、京太郎は昼の事を思い出していた。
(今更思い出すなんて……アレは、原村の親父さんが乗って居た車に付いていたエンブレム。
あれはサキモントレーナーの大御所、辻垣内家が経営する臨海グループのシンボルマークじゃないか!)
京太郎は、龍門渕グループと並んで、サキモン関連の竜虎と呼ばれる
臨海グループを忘れていた自分に飽きれる事しきりだった。
(臨海グループは、裏から仕切る辻垣内家の要望で常に実践を重視してる
そして今日は、臨海グループのグループ内順位戦の日のはずだ……という事は)
和が、サキモン部に入ったものの未だ部活に出ない事。
この六日間話して、妙にサキモンに詳しい事。
そして何よりも……。
(あの社内にサキモンの一種、エトペンが居たじゃねーか!
何なんだ俺は!わーでっかいぬいぐるみだなー、なんて思ってて!
バカバカ!俺のバカー!)
「きょーちゃ?」
※この世界では、10歳で一人旅をする風習はありませんが
サキモンの飼い主は、しつけが出来ていれば
学校内、社内に連れて行っても許されます。
職種や仕事内容によっては、推奨される事すらあります。
■校内編、六日目。放課後。
■京太郎の行動
―――:下校する(原村和)★
2:学食に行く(謎の生物だじぇ)
3:部室に行く(染谷まこ)☆
4:旧校舎のロッカー(久)
5:用務員さんに会いに行く(情報を二つ入手)
6:特訓する(咲)
7:自由安価(不可能な内容だった場合、下の安価に移行します)
↓2
4
6
「バトルの基本は体力だ!今日は走り込みをするぞ!」
「……カーン」
「いや、いきなり嫌そうな顔するなよ……そうだな」
京太郎はニヤリと笑って、こう言った。
「走った後のスペシャルストロベリーパフェは格別に美味しいだろうなあ」
まさに子供だましである。
「カーン!」メラメラ
しかし、有効だったようだ。
↓1コンマ ぞろ目だと良い事があるかも。
牌
a
【咲はレベルが上がった】
名前:咲 LV:7 タイプ:ノーマル 特性:強運
【咲は技を覚えた】
《ホーンを振る:相手全体を攻撃。相手の『ぼうぎょ』ランクを1段階下げる》
を、覚えた。
A:たいあたり B:宮永ホーン(はがね) C:カン(攻撃が1段階上がる) D:ホーンを振る
NEXT→LV8《くつしたを脱ぐ(あく):30%の確率で相手をひるませ》
■校内編、七日目。休日、昼。
「ヤベ!遅刻だ!……と思ったら今日は休日だったな。
さて、どうしようか?」
■京太郎の行動
1:誰かに会いに行く(名前指定)
2:遊びに行く(場所指定)
3:買い物に行く
4:特訓する(咲)
5:自由安価(不可能な内容だった場合、下の安価に移行します)
6:学外に出る
(鶴賀地区・龍門渕地区・風越地区からお選びください。ただし、まだ学外キャラは仲間に出来ません)
↓2
鶴賀
1 久
「ふぅ……」
京太郎が旧校舎に来てから1時間。
久へ色々と語りかけたのだが、身じろぎしてロッカーが軋んだ程度の物音しか返ってこなかった。
「まあ、そりゃそうか」
まだ会ったばかりなのだ、この程度で信用されるはずがない
京太郎自身も、その事には納得していた。
もっとも、出来るだけ早く久を苦しみから解き放ってやりたい気持ちはあった上でだ。
「……」
京太郎は「また来るよ」そう言って帰って行ったが。
その肩に乗って居る咲の目が、何かを決心していた事には気付けなかった。
1:咲は何かをする
2:何もしない
↓1
1
あざっす><
一旦休憩します(寝落ちしなければ
あと、くつしたを脱ぐはやっぱブースト系だろうし
次の覚える技は、別にそこそこ使える攻撃にしようと思います。
主人公勢はチート気味になりそうですが、敵はもっとおかしいの出て来るので大丈夫です^^
では、今日もお付き合いありがとうございました。
一旦乙です
一旦乙
一旦乙
靴下を脱ぐは攻撃じゃなければ産廃な気がするんだが
>>161
実は、オカルトが強いキャラは特攻が高くする予定です
その関係で、靴下は進化後、特攻が2ランク上がる補助技あたりにしようかなと。
デジタルは物理系なのか
「……あれ?」
朝起きた京太郎は、隣で寝ているはずの咲を起こそうとした。
「あれ?咲」
しかし、居るはずの咲は、何処にも居ない。
「あっ」
答えはすぐに出た。
「なんだこりゃ?」
答えは有ったが、分からなかった。
京太郎の部屋の壁には、クレヨンで描かれた下手な絵があったのだが、何を描かれているのは一瞬では判別が付かない。
「なんだ……建物?大きいな、もしかして……学校か?
それと、四角くて黒い長方形の箱?……もしかして!」
京太郎は、すぐさま着替えて家を飛び出した。
(学校じゃなくて旧校舎だ!そしてあれはロッカーの絵のはず!)
「……ハァハァ」ゼーハー
全力で走ってきた京太郎の目の前には……。
「……」スーヤー
「……」スヤァー
仰向けで眠っている咲と、瞼を腫らしながらも咲の手を握って同じように眠っているオサゲのサキモンの姿があった。
「……ふふっ、先を越されちまったな」
先を越されたと言いながらも、悔しさなど微塵もなく。
嬉しそうに咲と久を見つめる京太郎の姿がそこにはあった。
なお京太郎の台詞は、咲に先を越されたなどというくだらないギャグではない事を、彼の名誉の為にも此処に記そう。
【久は、同じサキモンには心を開くようになったようです】
>>163
あんまり厳密に決めずにイメージ重視で決定してます
ともきーは電気系でも、コイルやマルマインみたいな無機物系
和だったらメリープやデンリュウみたいな生物系 そんな感じですね。
■校内編、八日目。昼。
■京太郎の行動
1:クラスに残る(原村和)★
2:学食に行く(謎の生物だじぇ)
3:部室に行く(染谷まこ)☆
4:旧校舎のロッカー(久)☆
5:用務員さんに会いに行く(情報を二つ入手)
6:特訓する(咲)
7:自由安価(不可能な内容だった場合、下の安価に移行します)
↓1
4
>>162
技も進化すると解釈すればいいのかな?
一見使えない技でも忘れずに残しておけば役立つ技になると
>>168
いや、LV8で覚える技はまったく別の技にして
靴下は進化後に、覚える予定に変更です。
なお、技は進化しませんが、
咲は”カン”を覚えていますが
後から”もいっこカン”等、似た名前の強力な技などは覚える事はあります。
■部室
「もぐもぐ……当分の目標は、やっぱインハイですかね?」
「まあ、そうじゃろうな。高校レベルでは一番大きな大会じゃからなあ」
「その為には、まずは最低限三匹のサキモンが必要っと」
「……」チラチラ
「なあ久、こっちが気になるなら隠れてないで近くに来たらどうだ?」テヲノバシーノ
「フシャー!」
「あわわわっ!」ヒッコメ
「カーン?」
「おい、咲。危ない……ぞ?」
「カンチャーン♪ペンチャーン♪」ダキッ
「うっわ……めっちゃ咲に懐いてる」
「ホンマじゃ……一体、昨日の夜何があったんじゃろ?」
「マジでちょっと知りたいっすね」
「けどまあ……ちょっと焼けるのぉ……」
「……別にベタベタするだけが信頼のバロメーターじゃないですよ」
「あん?」???
「前のトレーナーの所から逃げ出した時、一番最初に頼ったのは染谷先輩なんですよね?
まあ、つまりはそういう事でしょ?」
「ハッ……人間はカッコつけが多いの……」
【久は咲を気に入って一緒に居たいようです。
結果的に京太郎の後を付いていく事になりました
一緒に暮らしているうちに、互いの心が重なる事もあるでしょう】
【まこは心残りが一つ減りました】
...............
,. ´<....................`ヽ
/ )........................ハ
〃7........../}/レ1川...........i
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∧ } Vソ ヒ坊Y/......... |
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iiii| マii{
fiiiノ }iii|
〔iiiノ
名前:久(苗字は捨てたらしい) LV:10 タイプ:あく
―――久が仲間になった―――
―――まだ懐き度は低いようだ―――
もう一匹ゲットしたら、県内編に移動するかどうか選べるようになります。
■校内編、八日目。放課後。
「……」ペシペシ
(鞄のキーホルダーを無心で叩いてる。久さんって猫っぽいな)
■京太郎の行動
1:クラスに残る(原村和)★
2:学食に行く(謎の生物だじぇ)
3:部室に行く(染谷まこ)☆☆
―――:野良バトルをする(まだ選択出来ません)
5:用務員さんに会いに行く(情報を二つ入手)
6:特訓する(咲・久)
7:自由安価(不可能な内容だった場合、下の安価に移行します)
↓1
連取りは何分から桶かな?
安価なら下
7 久とコミュニケーションをとる
人居ないと思うし
新しい安価なら連続おk!
7 了解!
りょーかい
まあ三分は様子見るようにはしとこう
安価前にラスボス?の描写が入ります。
「……」ポリポリ
「あーもー!お菓子こぼして!食べるならもっとちゃんと食べろ!」フキフキ
「お菓子はもっと心を自由にして、心のおもむくままに食べるもの」
「そーゆーのはちゃんと自分で自分の事を出来るようになってから言え!」
「菫先輩ぃ~、そんなんでもテルーは私たちの魔王様なんだよー。もっと敬意を払わないとねー」
「……貴様、お菓子で買収されたな」ギロリッ
「ちがっ!お菓子じゃなくてスイーツだもん!」
「……」ズズズッ
「お菓子もスイーツも同じだよな?なあ、尭深ー」
「とにひゃく、機は熟した?」ポリポリ
「合ってる、その単語で合ってるから疑問形にならんで良いぞ」
「すでに我らのサンカに入った高校も多い。えっくすでーまだ、もう少しだ」ポリポリ
「淡ー、箒持ってきてくれ」
「えーなんで私がー!テルー本人に持ってこさせようよー」
「さっきお前が言ったんだろ?私たちの魔王さまに、そんな事はさせられないな
(照に任せたら、余計に汚れそうだからな)」
「あーもー」スタスタ
【洗脳されている学校があります】
洗脳されている学校を選んでください。
(清澄・白糸台以外でお願いします)
一校目 ↓1
二校目 ↓3
もんぶち
ksk
臨海
ありがとうございます><
この二校は敵として出て来る事になります。
ロケット団ポジションか?
■須賀家。夜。
「……」ジリジリ
「フシャーッ!」ジリジリ
「……」トンッ
「……フシュー」ジロジロ
「まあ、俺を警戒するのは良いけど
ちゃんと飯は食ってくれよな」
「……」
「……」
「……ペロペロ」
「……ムシャムシャ」
「ガツガツガツ」
「……ケポッ」
「……オイシィ」
>>185
とてもそうは見えないでしょうけど
ミュー〇ーポジションです。
―――久の警戒度がほんの少し下がった―――
―――京太郎が近くに居ても、身構える事は無くなったようだ―――
白糸台みんなサキモンなのかw
アニメ版の方かなこりゃ
クローンのサキモンとかいないよね?
■校内編、九日目。昼。
■京太郎の行動
1:クラスに残る(原村和)★
2:学食に行く(我思う故に我あり……だじぇ……)
3:部室に行く(染谷まこ)☆☆
―――:野良バトルをする(まだ選択出来ません)
5:用務員さんに会いに行く(情報を二つ入手)
6:特訓する(咲・久)
7:自由安価(不可能な内容だった場合、下の安価に移行します)
↓1
2
ごめん、寝ます。
おやすみ~!
乙ー
乙です
乙
乙
サキモンかわいいやったー
「ん~……よし、君に決めた!」
京太郎は足早にカウンターに近づくと、おばちゃんにこう言った。
「レディースランチとタコスお願いします」
「あいよー!」「よろこんでー!」
給仕とコックのおばちゃんたちの声が反響する。
「いやー、咲と久さんが居るから、レディースランチを頼みやすくて助かるぜ」
「カーン♪」「」フンスッ!
「咲は辛いのダメだけど、久さんはタコス食べてみます?
カレーは中辛が好きでしたよね。うちの学食のは甘辛くて美味しいらしいですよ」
「……」ジュルリーノ
『レディラ1!タコ1!あがりゃりゃしたー!』
「おっと、出来上がったみたいだ。どこで食べようかな」
そう言って京太郎がトレイを貰い、日当たりの良いテラス席へと歩いて行った。
「……ジェジェ」ソロリソロリ
「よし、この席で食べるか」
「……」ジェジェ
「いただきます!」「カーン♪」「カンチャン」ボソッ
「だじぇえええええええええええええええええ!」ババッ
「うわっ?」「きょっ!?」「しょんぱい!?」
京太郎はタコスを奪われた。
「だじぇ~♪」タッタカタ
「うわ!初めて見た生き物だが、なんかドヤ顔してそうでムカつく!
久さん、回り込んでくれ!」
「クックックッ……ジェジェ!?」
「……」ニヤリ
「どうだ、逃げられないぞ!」
「……タコタコ!ダジェダジェ!」ビュンッ
「これは!逃げ足か!?……だが、甘いな」
「――ッ!?」
「……カーン」
「知らなかったのか?大魔王からは逃げられないんだぜ!(この台詞一回言ってみたかったんだよな)」
久が回り込んでいる間に、咲はすでに背後に回っていた。
「ジェー!」
―――サキモンバトル開始―――
―――タコスを奪いし者が現れた―――
: : : : i: : : i: :!: : :!: ! : : : : i : : : : 、: : : : :.| |: :/:i: : : :/: : : : ! : : : :
: : : : i: : : i: :! : :.!: ! . . . . {: : : : :i \: : :.| _,」:/..イ.: :/: : : : :ノ: : : : : +
i 」从 : :{八: : : : :∨、: : :、 >: :{</∠二/: : : :イ.: : : : : : +
、 ..イ:i : : :{⌒ヽ>x\: : : ∨\: :X ィ笊て厂/∧ミく } : : : : : : +
: i : i: i i : : Vテ斥そミメ、: :\ーく`ヽ〃 {//// Ⅵ}} ; : : : : : : ______人___
: | : Ⅵ八Y{{′{i/////ハ ` ー一 r< > / : : : : : :  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`Y´ ̄ ̄
八 : :\: :ヽヘ rヘ:::::::。j.! ゞ≧x / /:/: : : :/: :
`ト-一: :ト ゞ込)シ′ ∨ /|: : : /: : :
きた
__
ィ ´:::::::::::::::::::::`ヽ
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,:':::::i::::::/i:::/i::ハ::-:::、::::::::::i:::::.
. / '"ト:::r云x{ レ i/ レ'i::::::/::::::|
|::::抃り f笊ミノ::ィ:::::レ'
レヘ}、 、 _ `'' ´ノ:/ij
>--r 'i´〔 レ'
/ j7r_彡'⌒ヽ
. `Y λ ー i 〉
/ j {八 {.ト-く
い、{i__}}__彡} i
/::/^Y::7::「:{__ノ
丁`ーrーi´
}iii| ‘._, i
fiiiノ .}iiii{
〔iiiiノ
名前:咲 LV:7 タイプ:ノーマル 特性:強運
《 HP:26 攻:14 防:14 特攻:14 特防:14 早:14 》
1:たたかう 2:逃げる ―:アイテム 4:いれかえ
A:たいあたり(威力50:命中100) B:宮永ホーン(はがね80:100) C:カン(攻+1) D:ホーンを振る(敵:攻・特攻-1)
...............
,. ´<....................`ヽ
/ )........................ハ
〃7........../}/レ1川...........i
|{ .′../ _ |../......|
|{ i./ミメ x< .レ......:::|
∧ } Vソ ヒ坊Y/......... |
_ 込 、 _ ` .厶ィ._彡′
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(⌒´ /{::i/ィ⌒ヽ\.....}
〉{丁i´ー ト 〉).ノ
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. い、 _ ノ} |
7:/::i:::::|::::マ_ノ
/〃::i:::::|::::i:::〉
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iiii| マii{
fiiiノ }iii|
〔iiiノ
名前:久 LV:14 タイプ:あく 特性:悪戯心(変化技優先度+1)
《 HP:39 攻:20 防:19 特攻:23 特防:19 早:29 》
1:たたかう 2:逃げる ―:アイテム 4:いれかえ
A:ひっかく(40:100) B:なきごえ(敵攻-1) C:みだれひっかき(18:80×2~5) D:すなかけ(敵命-1)
1:咲を出す
2:久を出す
安価 ↓1
1
「頼んだぞ、咲!」
__
ィ ´:::::::::::::::::::::`ヽ
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|::::抃り f笊ミノ::ィ:::::レ'
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/ j {八 {.ト-く
い、{i__}}__彡} i
/::/^Y::7::「:{__ノ
丁`ーrーi´
}iii| ‘._, i
fiiiノ .}iiii{
〔iiiiノ
名前:咲 LV:7 タイプ:ノーマル 特性:強運
《 HP:26 攻:14 防:14 特攻:14 特防:14 早:14 》
1:たたかう 2:逃げる ―:アイテム 4:いれかえ
A:たいあたり(威力50:命中100) B:宮永ホーン(はがね80:100) C:カン(攻+1) D:ホーンを振る(敵:攻・特攻-1)
攻撃の命中率 コンマの1の位
攻撃の急所率 コンマの10の位
1←低い 高い→0
咲↓1 (1~Dからお選びください)
タコス↓2コンマ
B
牌
あ
「じぇええええ!!!」
タコスを奪いし者は気合を溜めた!
「くっ!相手の攻撃にが来る前に倒すぞ!宮永ホーンだ!」
「カーンッ!」ドシュッ
―――宮永ホーンは急所に当たった!
18のダメージだ!―――
「うおおお!凄いぞ咲!」
_,.......-―--...、_
,..=ニ二二ヽ,. ‐-.、,....:.:':´ : : : : : : : : : : : : `ヽ、 _ ,..-:.ニニ:丶
,..-‐: ':´( /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ Y∠.-‐-.、 `ヽ
/: : : : : ;: : >': : : : : : :i: : : |: : : : |: : : i: : : : : : : : :∨、: : : : : : :\
/: :/ : : // i ! | :ハi : : |i: : |i: : : :|: : i: : :ヽ \:、ヽ: 、: : ヽ
/: /: : : :ィ/ i: / .i | !i: : :|: : | i!: : : :|.!: . .| i : : |: :.!: : i: } ヽiヽ: :i: : : :i
{ /: /: / !| l.i! : !: :!: !:|―|、Τ`ト、: ::i`!: ̄!`!ー!-: :} : ::!:| i:! ヽ: !: : :}
!ハ: i: / リ 人j、: !: :i: N>ィ==ミ、 \{ ヽ;ィ=キ;ィ'|: ノ!/ ;ィノ |:! ヽ!: : !
. ハ从! ./:/: : ヾーヽ!メ. r':::::; } _,}::::: i゙ヽiイ:ノ ヽ:゙、 リ |: :/
ヽ! .i:/: : : i| : :ハ (.__)--u:::::::::::::::::::uー-(_.)/|': : : : :i、:i }ノ
仆: : ::|: i ト、_! . " " " ' " " " i .,! i: :i: : |i }
__ リ、: : i、 !:| :.丶 /' :|:ハ: ! : }リ _
ヲー-ユ、_ \{ `ー!、|、:`;..、⊂ニニニニ⊃.ノ:,:.:.リjイ;ノ;ノ rニ巳⊂二ヽ
 ̄-―{ __`二ニー----‐πフj;丿'"__ '" (_,.--‐ \
-イ ,,ィ' i::!i:::::::::::::|~~^^^~~|:::::::::::::i.!::/)i、 ヒ_ー \
,.イ´ r' |! i::゛、::::::::::匸_)(二)::::::::::;;":/ .iハ )ー---、_
/、 ̄ \ /′ i! i\\:::::::Vハ} /::::::;;:":;/i / 丶 / / \
. ゙、 \ rイ \ \!、: \::ー=\/=='_;:イ! レ / \. / / \
丶. \/\\ \ ゙| 丶、 :二ヽ◇フ'二∠_|! / / 〉 / /
「咲、もう一撃で倒せそうだぞ!頑張れ!」
__
ィ ´:::::::::::::::::::::`ヽ
/ )::::::::::::::::::::::::::::::ハ
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,:':::::i::::::/i:::/i::ハ::-:::、::::::::::i:::::.
. / '"ト:::r云x{ レ i/ レ'i::::::/::::::|
|::::抃り f笊ミノ::ィ:::::レ'
レヘ}、 、 _ `'' ´ノ:/ij
>--r 'i´〔 レ'
/ j7r_彡'⌒ヽ
. `Y λ ー i 〉
/ j {八 {.ト-く
い、{i__}}__彡} i
/::/^Y::7::「:{__ノ
丁`ーrーi´
}iii| ‘._, i
fiiiノ .}iiii{
〔iiiiノ
名前:咲 LV:7 タイプ:ノーマル 特性:強運
《 HP:26 攻:14 防:14 特攻:14 特防:14 早:14 》
1:たたかう 2:逃げる ―:アイテム 4:いれかえ
A:たいあたり(威力50:命中100) B:宮永ホーン(はがね80:100) C:カン(攻+1) D:ホーンを振る(敵:攻・特攻-1)
攻撃の命中率 コンマの1の位
攻撃の急所率 コンマの10の位
1←低い 高い→0
咲↓1 (1~Dからお選びください)
タコス↓2コンマ
B
t
「タコタコ!ダジェダジェ!」
―――タコスを奪いし者の気合の一撃!
しかし、急所には当たらなかった。
たいあたりは咲に10のダメージを与えた!―――
「よし、これで終わりだ……もう一度、宮永ホーンだ!」
「カンッッ!!!」ズビシュッ!
―――咲の宮永ホーンの攻撃―――
「……だじぇえええええええええええええ!」
タコスを奪いし者は倒れ……そして立ち上がっては来なかった。
パンパカパーン!
京太郎達は謎の生物”タコスを奪いし者”を倒した。
「さて、コイツはどうするかなあ」
京太郎の視線の先には、砂だらけになったタコスと、そして
気絶してバタンキュー状態になっている謎の生物が居たのだった。
「まあ、俺が介抱するしかないよなあ……ハァ……」
■校内編、九日目。放課後。
■京太郎の行動
1:クラスに残る(原村和)★
2:部室に行く(染谷まこ)☆☆
3:用務員さんに会いに行く(情報を二つ入手)
4:特訓する(咲・久・タコス)
5:遊ぶ(咲・久・タコス)
6:校内編を終えて、県内編へ進む
7:自由安価(不可能な内容だった場合、下の安価に移行します)
↓1
1
1
「原村さん、ちょっといいかな?」
「なんでしょうか?」
原村さんがサキモントレーナーと知り
そして調べた戦績を見て、俺は強く思った。
A:原村和とは終生のライバルになる!
B:この人に仲間になって欲しい!
↓2
B
B
「仲間になってくれ!」
京太郎は頭をさげて頼んだ。
「は?え?」
「頼む!原村さん!」
「ちょ、ちょっと待って下さい!とにかく、何が何なのか説明して下さいいいい!」
………………
…………
……
「なるほど、そういう事ですか」
「ああ、今の清澄のサキモン部は、前の三年生が起こした事件で部員がほとんど居ないんだよ」
「……ふぅ」
「原村さんは臨海での仕事も有るだろうし、無理にとは言えないけど」
「いいですよ」
「……そうか、やっぱり…………え?」
「だから、いいですよ。名前だけのつもりでしたが、私も一応部員ですし」
「え?そうなの?」
「……前に部室を教えてもらっ時に、登録しましたから」
「じゃあ!」
「はい、これからよろしくお願いしますね。須賀君」ウフフッ
【原村和が仲間になった。サキモン系の選択肢にプラス効果が付く事も……】
「そこでですね須賀君!」ズイッ
「ひゃい」ビクッ
「クラスメートで、その上同じ部の仲間なんですから……その」
「?」
「何時までもそんな他人行儀な呼び方ではなくですね……」
「???」
「だから、これからは”原村さん”ではなく、和って呼んでください///」
「……え?……あ、はい」
「///」
「これからよろしくな、和」
「……はい、よろしくお願いします」
かわいい
■夜。須賀家。
「……じぇ?」
「よう、やっと目を覚ましたのか?」
「じぇじぇっ!?」ガルルル
「ほれ、腹を空かしてたからタコスを盗んだんだろ?これでも食ってろ」
京太郎はタコライス(タコスの具をご飯の上に乗せた料理)を目の前に置いた。
「……じぇー」ダラリ
「腹減ったら、またここに来ていいから。もう悪さすんなよ」
「じぇ~♪」ガツガツガツ
■次の日
「じぇじぇ~♪」
「きょーちゃー!」グイグイ
「こら!俺の頭の上で暴れんな!流石に俺もキツイんだってば!」
「……」チラッ
「久さんもそんな冷めた目で見ないで……」
「じぇ~♪だじぇ~♪」
「きょーちゃー!きょーちゃー><」ペシペシ
「……どうしてこうなった」
【原作準拠のチョロイヒロイン、チョロモンであるタコスを奪いし者は速攻で京太郎に懐いた】
タコスを奪いし者の呼び方は?
1:ゆーき
2:優希
3:タコス
4:自由安価
↓2
1
1
■校内編、十日目。昼。
■京太郎の行動
1:校内編を終えて、県内編へ進む(レベルアップと技構成の安価が行われます)
2:部室に行く(まこ)☆☆
3:用務員さんに会いに行く(情報を二つ入手)
4:特訓する(咲・久・タコス)
5:遊ぶ(咲・久・タコス)
6:自由安価(不可能な内容だった場合、下の安価に移行します)
↓1
2
あざっす><
ちょっと休憩して、12時ころに再開すると思います。
一旦乙ー
一旦乙
乙ー
染谷まこ。
染谷まこはサキモンとして、そこそこオーソドックスな生い立ちを持っていた。
サキモンブリーダーの元で生まれ、そして国の指定するサキモンショップで売り出されたのだ。
その後は、染谷という老人に飼われた。
染谷老人がまこを飼ったのも、老人の妻が急逝し、落ち込んでいる所を周りに薦められてサキモンを飼ったという。
子供の情操教育に続いて、寂しさから飼うというのは、毎年ベスト10以内に入る理由だった。
「じーじ♪」
「ふぉっふぉっふぉ、まこは元気じゃのう」
「じゃのー♪」
だが、この理由の場合、特定の問題を孕んでいた……。
「うわあああん!じーじ!じーじ!」ダンダン
医者「ん?君は染谷さんの所の……もしや!」
長女「ねえ、あのサキモンどうするの?」
次男「どうって……間に合わなかったとはいえ、親父の為に医者を呼んでくれたんだし」
長女「じゃあ、アンタの所で引き取るのね?」
次男「え?うちは社宅だし、狭いし無理だよ」
長女「じゃあ、どうするのよ!」
「……ジージ」
長男「おい、そんな所で揉めるな。ご焼香に来られた方々も居られるんだぞ」
長女「でも兄さん、こういう事は早めに決めておかないと」
次男「姉ちゃんは、自分が厄介事を引き受けたくないだけだろ……」ボソッ
長女「なんですって」ギロリッ
長男「二人とも黙れ」
「「……」」
長男「彼女の事は、もう話を付けてきた」
「「え?」」
長男「親父の茶飲み友達に、学校の臨時理事をやってらっしゃる方が居た。
その方が、学校の備品としてだが、まこの事を引き取ってくれるとの事だ」
長女「あら?そうなの?それは良かったわ」
次男「でもよー、学校の備品とか、物扱いっぽくね?」
長男「大丈夫だ。その方は俺も知ってる方で、ちゃんと信用が出来る。
まこに何かあったら、ちゃんと引き取って家で飼ってくれるとの確約も頂いた」
次男「そっか、それなら安心だね」
長男「……ああ」
長男「……(俺が独身の転勤族じゃなければ、
親父の晩年に過ごしてくれた彼女に報いてやれたのだが……スマナイな、まこ)」
■現在。部室。
「よっしゃ!アンタもサキモン達も、サキモンバトルに慣れてきたようじゃな!」
(ワシも……ワシにも過去を吹っ切らせてくれ!)
「はい!」
「じゃあ、ここれ一発!」
「「サキモンバトル!レディーゴォオオオオオ!!!」」
重いな
______
,r─ 、 ≠ ¨ ̄ ̄ ̄ ̄¨¨ 丶 __
,r┤ } \)⌒`ヽ
/ ゝ _ ノ \ 、 \
′ 「 l | | ヽ ヽ X x ヌ
| |l j| } | | j ヽ ぃ ヽヌ
| ′ j| 从/ /}I j| } ハ ぃ リ
| ′ 〃 孑天らリ ノノ ノ「乏らメ、 } ぃ
| / // |ィ爪示らヽ イ示うヽル ハ
.ノxイ{l ! |{ |i:::::℃| !:::℃} || j| !
|l ! l刈 弋辷:ソ 弋zソ !| l| 八}
|| jI jl ハ⊂⊃ r──‐v⊂⊃ 从ハリ ヽ
.ノヽ八从乂> . _ ゝx‐'x ノ _ .≠ _
≪.:.:.:.:ア二二ニフ" つ ま ~
/ ≫/⌒} {⌒ヽ、
/ /{ ( ) ( )}
〈 \ヽ/ー===ゝ=彡′
《 HP:23 攻:16 防:12 特攻:9 特防:12 早:17 》
1:たたかう 2:逃げる ―:アイテム 4:いれかえ
A:たいあたり(50:100) B:しっぽをふる(敵防-1) C:電光石火(40:100 優+1) D:きあいだめ(急所+2)
1:咲を出す
2:久を出す
3:ゆーきを出す
安価 ↓1
3
「いくじぇ!いくじぇ!」
______
,r─ 、 ≠ ¨ ̄ ̄ ̄ ̄¨¨ 丶 __
,r┤ } \)⌒`ヽ
/ ゝ _ ノ \ 、 \
′ 「 l | | ヽ ヽ X x ヌ
| |l j| } | | j ヽ ぃ ヽヌ
| ′ j| 从/ /}I j| } ハ ぃ リ
| ′ 〃 孑天らリ ノノ ノ「乏らメ、 } ぃ
| / // |ィ爪示らヽ イ示うヽル ハ
.ノxイ{l ! |{ |i:::::℃| !:::℃} || j| !
|l ! l刈 弋辷:ソ 弋zソ !| l| 八}
|| jI jl ハ⊂⊃ r──‐v⊂⊃ 从ハリ ヽ
.ノヽ八从乂> . _ ゝx‐'x ノ _ .≠ _
≪.:.:.:.:ア二二ニフ" つ ま ~
/ ≫/⌒} {⌒ヽ、
/ /{ ( ) ( )}
〈 \ヽ/ー===ゝ=彡′
《 HP:23 攻:16 防:12 特攻:9 特防:12 早:17 》
1:たたかう 2:逃げる ―:アイテム 4:いれかえ
A:たいあたり(50:100) B:しっぽをふる(敵防-1) C:電光石火(40:100 優+1) D:きあいだめ(急所+2)
↓1(1~Dからお選びください)
↓2コンマ 敵の命中・急所攻撃
B
ん
「よし!先制でしっぽをふるだ!防御を下げるぞ!」
「だじぇ~♪」
_ _
,..:.':´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:.、
/:,:.r:';.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
. /:/:/:.:/:.:/:.:.:.:.:.;r::-::、:_:ヽ
. ,'イ:.:/:./:./:./:.:./:/:.:.:l|::::::::::l:::i:.:',
. ! !!|!!|/‐l、l:.l:./:/:.:.:.:i:`:.ー:.':`:ミヽ、
`/ ,:;'Y !!/:.:.:.//:/:.::.:ト.:.:.:ヽ:.ヽ
r- ' ,:;'' ! 〃:.:.//:/l.:.:.::!:.';.:.:.:.';.:.:ヽ
l '' /l:.:.:〃:/:.l:.:.:.:!:.:.':,:.:.:.:';.:.:.',
.  ̄`! // l.!l:.:.:ll:.:.l、:.:';.:.:.';.:.:.:',ヽ:.:';.:.:.!
ノ ! !:.:.ll:.:.l ';.:.:';.:.:.'; 、:ヽ \:、!
ヽ ! ';.:ハ:.:l. ';.:.:!ヽ、l ` ` ``
`ー― 、 ,rv` >!__iリ
ノ Y , '´::::::::::::ヽ、 =、― 、 、 、
ー/;r-- 、::::::::::::::丶、 ヾ-、ヾ ヽlヽ 、、!ヽ !ヽ
. ,ヘr 、 i::/! \::::::::::::::::`:::...、 \`' lヽ ヾ丶 ` ヽ
//´丶ヽ、 |l::l __ l. \::::::::`::::、:::::`> ヽ l l l
. l/ r.-ヽ_ |::i´ ヽ.l ヽ:::::::::η::/ Y ! l l
l、 _/ ,..r<_ \ ヽ:! l ヽノι' i ! ! l
l \i /:::; '´ ヽ. \.`l l ヽ キ== 、 / ノ
.! ├〈::/ \ `l ノ ! ヽ | i ×、 /
i. !l l Y l ヽ、. 〒 = 、' ヾ、 /
| i. \ ヽ. l `_ 、 T ‐/、ヾ、 ,メ、
、::::::、:::::::::::\ l / ,...-\_ l // ヽ ヽ、'
ヽ::::::::::::::ノ \ l 、、,,,/ /:::::::::::ヽ、`:.ヽ// /ヾ
.  ̄ ̄ \ /\ ミ `、'::::::::::::::::::::::::ヽ、::::...、::<
` 、 _ /ミ、 \ ,ミ、 、ミ:::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::ヽ
ヽ:::', >' /:::::::::::::::.\:::::::::::::_ノi と_ /::ノ
ヽ', , ' /:::::::::::::::::::::',::と  ̄ ノ i .と
';! / /l::::::::::::::::::, -っ::::`つ / ノ:::ノ
ι'/::::|::::::::::::/ と:::::/ / /:/
/:::::(_ ̄ ̄ / ,' ̄
/::::::::_ ⊃ / /
K_.7´ / /
/ / /
/ / /
/ / /
「ふふっ!前回と違って手加減なしの全力攻撃でのワカメのむちじゃ!」
―――ワカメのムチ!ゆーきは18のダメージを受けた!―――
「いったああああああいじぇえええ!!!」
しまった、本来のレベルだとまこさんの方が素早さ早かった
次からまこさんの方が早くなります。
まあ、アナライズもミスって計算してないから結果OKでww
「流石に本気を出した先輩は強いぜ。どうする……?」
_./ / \, -- 、
/:/ / / / __}::::.::::::}
/{::.:/ / / / / i /:::::::::::ヾ ̄`丶、
/ ∨ ! イ / / { | {::::::::::::::ノ \
.′ l | 八 ト、 {、 ト、 | ゝ-- ' } l
| | | ト、 {、 ヽ{ ヽ l \ ヽ\ ト、 / ! ;| |
l \ト、 l \| \ \, \ | \厶イヽ }イ | ノ、 l
| ! ト、; \_{ γ⌒ヽ  ̄ ヽ  ̄ γ⌒ヽ l ! / 7 ′
\ト、_| / / と;_ノ 弋_;:う| ソ / / /
/7 / { xwwx xwwx / / ∠ - 厶イ ニ|ニ
」_ 、 r=┐レイ ヽ、 r‐へ、 / / / Oノ、
l o- ヒニ」 \ ト、> 、 _. イ _/ レ′ 。
ヽ / ヽ ヽ `ト、}` ーァ─┬‐┬─<、レ⌒゙´ ̄ 。
ヽ, _、_ /`ヾ三ゞイ≦彡⌒ヽ、 。
、 `` ヽ、 ) / / }-{ == 、 ヽ
ヽ_ノ /、 / /:::::ヽ ヽ l
よ /、::\,イ__.〈:::::::::::〉__トx彡}
(_.ゝ / l::::ハ:::l ヽ ヾ__)
《 HP:5/23 攻:16 防:12 特攻:9 特防:12 早:17 》
1:たたかう 2:逃げる ―:アイテム 4:いれかえ
A:たいあたり(50:100) B:しっぽをふる(敵防-1) C:電光石火(40:100 優+1) D:きあいだめ(急所+2)
攻撃の命中率 コンマの1の位
攻撃の急所率 コンマの10の位
1←低い 高い→0
↓1(1~Dからお選びください)
↓2コンマ 敵の命中・急所攻撃
A
あ
うわぁ
「たいあたりじゃ!」
.........::::::::::::| /,..-‐ ' ´ ̄|::! | ! /ヽ
:::::::::::::::::::/ /‐' イ ノ ,.イi_ノ /i
:::::::::::ー/‐---_、__ / \ ー'´Y ヘ}:i/ ヽ
:::::::::::::/,..-‐ ´ ヽ __! \\ ノ //
:∧::::::〉 ヾ ̄ヽ \`´ <::::
:|.:、ヽ、! | 丶、_____,./ へ \、___,..
:!i:.:.:.:::i` / / / // !\ \!:.::|
.:!.:.:.:::::゙、 / ' / /::::::::;:\;ノ
ハ:.:i:.::::::|、丶、--‐'/´/ ,.:-―-、 /::::::/レ'
. |.:.|:..:::::i::`ーヽ r┬' ´ ´ ̄/ / V!;ノ
、.:.i:.:..::i:::::;::::::丶、 L!..--―' ´ / ゙、
ヾ、.:.:.゙、::ヽ::::::::::`::....、____ / ゙、
「ふぇえええええんっ!」ドサッ
―――ゆーきは倒れた―――
「くっ、お疲れ様だゆーき、よくやったな」
「次は……」
1:咲を出す
2:久を出す
1
「頼んだぞ、咲!」
__
ィ ´:::::::::::::::::::::`ヽ
/ )::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/ `¨::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::.
,:':::::i::::::/i:::/i::ハ::-:::、::::::::::i:::::.
. / '"ト:::r云x{ レ i/ レ'i::::::/::::::|
|::::抃り f笊ミノ::ィ:::::レ'
レヘ}、 、 _ `'' ´ノ:/ij
>--r 'i´〔 レ'
/ j7r_彡'⌒ヽ
. `Y λ ー i 〉
/ j {八 {.ト-く
い、{i__}}__彡} i
/::/^Y::7::「:{__ノ
丁`ーrーi´
}iii| ‘._, i
fiiiノ .}iiii{
〔iiiiノ
名前:咲 LV:7 タイプ:ノーマル 特性:強運
《 HP:26 攻:14 防:14 特攻:14 特防:14 早:14 》
1:たたかう 2:逃げる ―:アイテム 4:いれかえ
A:たいあたり(威力50:命中100) B:宮永ホーン(はがね80:100) C:カン(攻+1) D:ホーンを振る(敵:攻・特攻-1)
攻撃の命中率 コンマの1の位
攻撃の急所率 コンマの10の位
1←低い 高い→0
↓1 咲の行動(1~Dからお選びください)
↓2コンマ まこの命中・急所
B
D
「もうっかい体当たりじゃ!」
―――18のダメージ―――
「負けるな咲!」
「カンっ!」ズバッ
―――宮永ホーン!6のダメージ―――
「総力戦になってきたな、多分染谷先輩と久さんは同レベルぐらいと見た」
__
ィ ´:::::::::::::::::::::`ヽ
/ )::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/ `¨::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::.
,:':::::i::::::/i:::/i::ハ::-:::、::::::::::i:::::.
. / '"ト:::r云x{ レ i/ レ'i::::::/::::::|
|::::抃り f笊ミノ::ィ:::::レ'
レヘ}、 、 _ `'' ´ノ:/ij
>--r 'i´〔 レ'
/ j7r_彡'⌒ヽ
. `Y λ ー i 〉
/ j {八 {.ト-く
い、{i__}}__彡} i
/::/^Y::7::「:{__ノ
丁`ーrーi´
}iii| ‘._, i
fiiiノ .}iiii{
〔iiiiノ
名前:咲 LV:7 タイプ:ノーマル 特性:強運
《 HP:8/26 攻:14 防:14 特攻:14 特防:14 早:14 》
1:たたかう 2:逃げる ―:アイテム 4:いれかえ
A:たいあたり(威力50:命中100) B:宮永ホーン(はがね80:100) C:カン(攻+1) D:ホーンを振る(敵:攻・特攻-1)
攻撃の命中率 コンマの1の位
攻撃の急所率 コンマの10の位
1←低い 高い→0
↓1 咲の行動(1~Dからお選びください)
↓2コンマ まこの命中・急所
B
B
こういう、倒され入れ替わりは
敵側の命中率下がらない限りは、
作者側で、サクッと処理した方いいのかもですね。
「お前が最後の砦だ!久さん頼んだ!」
...............
,. ´<....................`ヽ
/ )........................ハ
〃7........../}/レ1川...........i
|{ .′../ _ |../......|
|{ i./ミメ x< .レ......:::|
∧ } Vソ ヒ坊Y/......... |
_ 込 、 _ ` .厶ィ._彡′
. r'........ノ⌒ラ7_/^ヽ{....^ヽ
(⌒´ /{::i/ィ⌒ヽ\.....}
〉{丁i´ー ト 〉).ノ
/ j L.i :|l ̄{
. い、 _ ノ} |
7:/::i:::::|::::マ_ノ
/〃::i:::::|::::i:::〉
. `}iiikL::」::::「
iiii| マii{
fiiiノ }iii|
〔iiiノ
名前:久 LV:14 タイプ:あく 特性:悪戯心(変化技優先度+1)
《 HP:39 攻:20 防:19 特攻:23 特防:19 早:29 》
1:たたかう 2:逃げる ―:アイテム 4:いれかえ
A:ひっかく(40:100) B:なきごえ(敵攻-1) C:みだれひっかき(18:80×2~5) D:すなかけ(敵命-1)
攻撃の命中率 コンマの1の位
攻撃の急所率 コンマの10の位
1←低い 高い→0
↓1コンマ まこの命中・急所
↓2 久の行動(1~Dからお選びください)
どれ
C
「……」ジャキーン
/ ) ヘ
ハ / /_/ /
| | i '/ ) 〉' )
| L| i '/ /
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/フ' / ――
_r イ| / /:. :. :. .:―:. :. :. \
_/''| | \_イ /:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :ヽ
| 人 ――/ ':. :. :./:. /:. :. :. :. :. ヘ :. :.
人  ̄ フハ :. :. :./:. :./:. :. :. :.:/,彡イ:. :.:
ヽ  ̄ \ |:. :. /:. :./:. :. :. / ― 、|:. :.:|
\ _ |:.:.:/:. :./:. :. :./ x=ミ /: : ,
\ \:. :.i:. :.イ:_ 彡' , (_ソノ: : :/
\ \ ∨⌒V:ノ ヽ _ イ:. :./
. \ \ 八:.V:|ヽ\ _ イ:. :.:./
\ \ | \:.\i /:. :. ヽ:_彡'
\ \ ノ ):. :ヽ人:. :. ノハ
ヽ メ /イ_彡'、 ト:. ヽ ∧
∨/ \⌒\_Ⅵ/:./_{ 、
V \ ゞイ:i7 ヽ ヽ
', 人:.\_i_ \
「なんの!」
―――ワカメのムチ!24ダメージ―――
やべえ
ああ。ヤバイな……
「もう一度当たれば、倒せるか?賭けになるな……」
...............
,. ´<....................`ヽ
/ )........................ハ
〃7........../}/レ1川...........i
|{ .′../ _ |../......|
|{ i./ミメ x< .レ......:::|
∧ } Vソ ヒ坊Y/......... |
_ 込 、 _ ` .厶ィ._彡′
. r'........ノ⌒ラ7_/^ヽ{....^ヽ
(⌒´ /{::i/ィ⌒ヽ\.....}
〉{丁i´ー ト 〉).ノ
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/〃::i:::::|::::i:::〉
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iiii| マii{
fiiiノ }iii|
〔iiiノ
名前:久 LV:14 タイプ:あく 特性:悪戯心(変化技優先度+1)
《 HP:15/39 攻:20 防:19 特攻:23 特防:19 早:29 》
1:たたかう 2:逃げる ―:アイテム 4:いれかえ
A:ひっかく(40:100) B:なきごえ(敵攻-1) C:みだれひっかき(18:80×2~5) D:すなかけ(敵命-1)
攻撃の命中率 コンマの1の位
攻撃の急所率 コンマの10の位
1←低い 高い→0
↓1コンマ まこの命中・急所
↓2 久の行動(1~Dからお選びください)
せいっ!
C
「……」ジャキンッ
/ ) ヘ
ハ / /_/ /
| | i '/ ) 〉' )
| L| i '/ /
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' { ノ
/ フ¨´
/フ' / ――
_r イ| / /:. :. :. .:―:. :. :. \
_/''| | \_イ /:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :ヽ
| 人 ――/ ':. :. :./:. /:. :. :. :. :. ヘ :. :.
人  ̄ フハ :. :. :./:. :./:. :. :. :.:/,彡イ:. :.:
ヽ  ̄ \ |:. :. /:. :./:. :. :. / ― 、|:. :.:|
\ _ |:.:.:/:. :./:. :. :./ x=ミ /: : ,
\ \:. :.i:. :.イ:_ 彡' , (_ソノ: : :/
\ \ ∨⌒V:ノ ヽ _ イ:. :./
. \ \ 八:.V:|ヽ\ _ イ:. :.:./
\ \ | \:.\i /:. :. ヽ:_彡'
\ \ ノ ):. :ヽ人:. :. ノハ
ヽ メ /イ_彡'、 ト:. ヽ ∧
∨/ \⌒\_Ⅵ/:./_{ 、
V \ ゞイ:i7 ヽ ヽ
', 人:.\_i_ \
「フシャーッ!」ズババババンッ!
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...、
/::::::::/::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::;ハ::i:i:::ヽ:::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
,i:::::::::i `N从;::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
i|:::::::i|. / \::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|l:::::::l、 / ,__. ヽ;!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
|i;:::::::lヽ 'ヘゝ。i /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|!\:::ハ ゞ' !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ノ ! ヾソ '" |i;::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/'ニ;フ \ ノ |ヾ、:::::::::::::::::::::/
.l,/^ー'--、_ ー ! , ゝ、;:::::::::;/
/∠ニT"^l.ヽ. ` -,,=,,く 〉=iヘュ_
| .yヘ_L__ト | /:::::::l∧ /::::::i:`v'"\
. ! i / , _./::::::::::::/ /:::::::::::::::::| ::::::::: \
. | ヽ / ,r"./:::::::::::::/、./:::::::::::::::i::/ ::::::::::::::::::\
. | },/ /|::: |:::::::::::/─ !;::::::::::::;/"::::: __,,-‐=ニヘ
| ;イ / .ト:: |/|:::::/ /|::::::::::/ :::: // \.ハ
. l l / l ヽ:: |::/|/:::::::|::::::/ :://  ̄ ̄\ } l:|
l ! / \ l、 ` !;'/_ --‐‐l:::/// ∨ .l:|
. l. ' / _ !/`ヽ、L/ ̄ ̄!:'__/i/ / l:|
l ゙ 、 ,-、r'-、 ̄ ̄ / / / ̄ ̄ ̄ / // l:|
' ヽ. _r'` `ヽヽ. i /ーl i / ̄ / ./ l:|
. ゙、 \'、 | | /:::::::| | / /ー─--l:|
ヽ ヽ、 ,,‐=-、_/|./:::::::::| l _/ ̄ ./r───、|
ヽ ゝ,/::::::/ ̄<`ー─-、__/ ヽ. / /
\ i|:ヽ;::::::/ \ i / /
\ ,:j::::::::X{ \ / ヽ /
`、_/ー-‐" \, \ , / Y
 ̄ ^ー - _ / |
「……やったのか?」
「……フッ」
殺ったか…?
「……」
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.::::゙、 ゙、:::......:.:.:.:|_
!::.:.:.:.:::::::::::|:.:.:.:.:.:.:.:::::〉 ,.- ヘ::iヽ:::.:.:.、ヽ
|.:.::::::::::::::::/ ..:::::::// ,|ナヽi、:i、:i!ノ
.. | :: :::::::::::〈..::.:.:.:.:.:.:::〈 ,..-‐ニ ヽ=fk; ソ レ
! .:::::::::::::/..::.:.:.:::.:::iヾi ,,=‐i" ! i;j.、 |
゙、:::::::::::::、::A::::::::::::ヽ|"b::::! i. ゞー':、
/.:.::::::::::::{ヾ ` ー  ̄丶_'"´_ ,ノ !:::!ヾ
/i.:.:::::::::::::丶、 , -‐ァ/:i:ノ
!:i:.:.::::::::::::::::::::;ヾ"`  ̄ !:/^
、:! 、::::::::::::::::::::゙、` ____,..-‐'V
>'´'" ´ ̄ ̄`ヾ / i
. / V!.i / |
. / i.|...i / |
/ ||....|.i |
パンパカパーン!
―――京太郎達は見事、染谷まこを倒した!―――
【咲はLVが上がった!】
【ゆーきはLVが上がった!】
【染谷まこが仲間になった!】
【校内編完全クリア!仲間のレベルが大幅に上がります!】
【仲間がスキルを覚えました!】
(京太郎は強い男の子じゃな……これだけ強かったら
ワシを……ワシを置いて居なくなるなんて無いはずじゃ……信じてるで、京太郎)
やったー!
県内編へ向けてという事もあり
咲とゆーきがLV5、まこがLV2久がLV3(まこを倒した分)上がる予定なのですが
今日の朝か明日の夜に覚えられるスキルを書いて投下し。
そしてそれから安価でスキルを四つ指定してもらう
と云うやり方をする予定です。
例
《1:すてみタックル 2:はたく 3:なきごえ 4:まるくなる 5:しっぽをふる 6:リフレッシュ》
↓安価を取る
《1:すてみタックル 2:はたく 4:まるくなる 6:リフレッシュ》←4っつ残る
あと、バトルの詳細も明日あたり決定する予定っすかね。
皆さんお付き合いありがとうございます
本日は此処までです、ありがとうございました!
乙ですー
乙です
>>275
なるほど
■龍門渕が洗脳されるまで:ボツその1
亦野「ヒィーーーット!」
照「もぐもぐ」
菫「ふむ流石だな、海の上だと亦野は見違えるな」
淡「それって、陸の上だとダメダメだって言ってるのかな?菫先輩?」
菫「ソンナコトハ、イッテイナイ」メソラシ
尭深「……」ズズッ
亦野「くっ!この私がこれだけ手こずらされるだと!?これは大物中の大物に違いない!」
照「てつだおうか?」ポリポリ
亦野「心配無用……と言いたい所ですが、このままではラインが持たない。照さん、お願いします」
照「おっけ~」ギュルルルッ!
菫「……おおっ」
淡「うわ~、凄い勢いで釣り糸が巻かれてるねー」
ドビシャアアアアンッ!ビチビチ!
亦野「こ、これは!?」
照「……これ、食べれるの?」
?「何ですの!何をするんですのよ!」
?「ううっ、透華ー痛いよー」
菫「な、なんで貴様らが此処に居るぅううううう!」
透華「はぁ?水棲サキモンの私たちが海に居て、何が問題ですのよ?」
?「そうだ!そうだなんだぞ!」
透華「それに、この海域は龍門渕グループの管轄下でしてよ!領域侵犯しているのはそちらでしてよ!」
亦野「え?海は皆のもんだろ?」
透華「何を甘い事を言ってますのよ。海も川も、資源を守るために誰かがお金を出しているケースが多々ありますのよ」
照(次は、おさつズキュンッを食べようかな)
透華「何もせずに成果だけを得ようなんてナンセンスですわ」
亦野「ううっ、地元ではちゃんと年間遊魚権を飼ってるもん」
菫(もん?)
透華「とにかくですね!わ―――「うるさい」ギュルルルッ!」バタンッ
?「と、透華に何をするー!屍山血河の躯の一つにされたいかっ!」ゴゴゴッ
菫「なんだこのオーラは!?」
亦野「これは、照さんにも匹敵するほどなんじゃ!?」
尭深「……」ズズッ
?「……」ゴゴゴッ
照「……」ゴゴゴゴッ
尭深「……続きませんよ?」
面白かったww
乙です
ちょっとアンケート(結果を反映させるかどうかは決めてないので気軽にどうぞ)
久が進化するなら
1:レパルダス
2:マニューラ
3:ペルシアン
4:ブラッキー
1かな
4
4
1
2
4
乙です
2
3
アンケートコメント、ありがとうございます><
意外にバラけた印象ですね、強さも必要ですがイメージも大事ですからね。
↓に咲と優希の情報データを投下しますが
安価募集は時間を置いてからにしたいと思います。
色々と手探り状態なので、お手数お掛けしてスイマセン。
__
ィ ´:::::::::::::::::::::`ヽ
/ )::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/ `¨::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::.
,:':::::i::::::/i:::/i::ハ::-:::、::::::::::i:::::.
. / '"ト:::r云x{ レ i/ レ'i::::::/::::::|
|::::抃り f笊ミノ::ィ:::::レ'
レヘ}、 、 _ `'' ´ノ:/ij
>--r 'i´〔 レ'
/ j7r_彡'⌒ヽ
. `Y λ ー i 〉
/ j {八 {.ト-く
い、{i__}}__彡} i
/::/^Y::7::「:{__ノ
丁`ーrーi´
}iii| ‘._, i
fiiiノ .}iiii{
〔iiiiノ
名前:咲 LV:7 タイプ:ノーマル 特性:強運
《 HP:38 攻:21 防:20 特攻:20 特防:21 早:21 》
■覚えた技(後で4つまで減ります)
《1:たいあたり 2:宮永ホーン 3:カン 4:ホーンを振る 5:あまえる 》
※たいあたり(威力50:命中100)
宮永ホーン(はがね 80:100)
カン(自分 攻+1)
ホーンを振る(敵 攻・特攻-1)
あまえる(敵 攻-2)
NEXT→LV13:役牌特急拳(40:100 先制優先度+1)
進化→進化の兆しは見えない。何かアイテムが必要なのかも?
LV7→LV12 へ脳内補正オナシャス><
■現在のデータ
/ : : : : : : : /: |i: : : : : : : / : : / | : : |\: : : :|: \: : ::∨: \
. / : : : : : : : : : : : |i:: : : : : ::/ : : >ト ., | : : | |: : ∧ : : : : : :|: : : ::ヽ
. .: : : / : : : : | ::八 : : : : /{/,.斗=ミ. |: : / |< ̄:|: : |:::∧: : : : :.
′: : : : : : : : : :|: : : : : : : / . ,ィ´ん):iト, |/ .斗=ミ|::| : :Ⅳ ∧:: : :::|
| : : : |i::∧: : : : :!: : : : :\{:| 〈 {h:::iノ } ん)ト |/!/ |: :∧ : : |
: : ::|i::|.∧ : :: :|:: : : : : : : :, .乂こン {h:iノ} ゚: : :| : : | : : :/
. \八| |:: :::|: : : : : : : : :, .,.,.,. , 弋こソ {: : : ::|: : ノ }/
|: :\! : : : : : : : : :, ,.,., : : : : |/
|: : : : : : : : : : : : : :, ゝ , } : : : |
|: : : : ::|i: : : : : : : : : イ : : :/
|人:: : :|i: :|: : :|:::|i: :}> イ: :|: : :
. \八/\人八/} ー┬‐ ≦: :人/|/
{^辷ー^ヽ/\/ヽア:/
. ,r‐=ニニ二二二\ 〈二ニニニニニニ┐ :/
. / -=ニニニニニニニ.\ ∧ニニニニニニニ.!∨ /
. / -=ニニニニニニ\ Y⌒Y⌒Y}ニニニニニニニj{. ∨
名前:ゆーき LV:12 タイプ:ノーマル 特性:こんじょう
《 HP:32 攻:24 防:17 特攻:12 特防:17 早:26 》
1:たたかう 2:逃げる ―:アイテム 4:いれかえ
A:たいあたり(50:100) B:しっぽをふる(敵防-1) C:電光石火(40:100 優+1) D:きあいだめ(急所+2)
《1:たいあたり 2:しっぽをふる 3:電光石火 4:きあいだめ 5:かみつく 6:いばる》
※たいあたり(威力50:命中100) しっぽをふる(敵防-1)
電光石火(40:100 優+1) きあいだめ(急所+2)
かみつく(悪 60 100 ひるませる30%)
いばる(相手を1~4ターン混乱 相手の攻撃ランクを2上げてしまう)
NEXT→LV13:おいうち(悪 40:100 相手交代時、交代前のサキモンに2倍ダメージ)
LV15:激辛タコス(80:90 ひるませ10%)
進化→LV17で進化出来そうだ。
/:::::::::/::::/:::::::::::::::::::::::::| !::::::::::::::::::::::::::::::|
}:::::::::::/ .::::::::::::::::::| >;:::::::::::::::::::::::::`ヽ
/:/::::::{ ..::::: ...::::::::::::::::::::/ / \::::::::、::::::::ヾ:::〉
//::::::::::!::::::::::::_::::-─ナ' ̄`` __z‐、. 〉:::::::〉:::::〉:〃
///:::::/::::/:::::::::::::::::::!::!::/ イ::::::::}__〉ハ::::W::イ:ノ
{′l::::::/:::/:/:::::::::::::::::∧彡三心‐- ,p´::::::} 〃:ヽV:::::〉 〉}
` {:::::{:::::V::::::::!::::::::::::!イ::::::::::::::├─- 、 / {::::::oソ i::::::::}::::/ '′
ヽ::ヽ::::{:::::::{ヽ::::::::〈 P:::::::っ:リ ト=┤ `ー'" !:::〃ハ
ノ:ノヘ:ヘ::::ヘ `ヽNV弋ヒ::ソ / \ ww レ´/:..イ
 ̄/:..:..:..:`:`:.ー、ー 、 { ww / `  ̄ ̄ノ:../:../ |
. /:..:..:..:..:..:..:..:..:.\ \ ゝ、 _ - ´_ /:../:..:/ }
/:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:\ \ `-ニ〃7''´ /:..:/:..// ハ
. /:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..\ ` ー __ ///__/:..:/:..:イ ' 〉 _
∧==:.._.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:\ /// /:..:./:../::ノ / /⌒ ー, '´ .ハ
{`r‐-:..:.:. ̄:==:.:_:..:..:..:..:..:..:\ -‐//./ //:..:/:::イ >'´,、`,、ー',、/ l
{:::| ` ー- :..:._:.. ̄:..:=====:./〃/ /:´:/:::∠:─:::/,、,、,、,、,,、,、,、/ l
名前:染谷まこ LV:16 タイプ:くさ 特性:アナライズ
《 HP:51 攻:27 防:46 特攻:45 特防:22 早:26 》
1:たたかう 2:逃げる 3:アイテム 4:いれかえ
A:たいあたり B:わかめのムチ(45:100) C:すいとる(20:100 ダメージの半分回復) D:薬物(命中75 敵2~4ターン)
■NEW
毒物(命中75)
しめつける(15:85 4~5ターン 敵に最大HPの1/8のダメージ)
NEXT→LV17:キングクリムゾン【自分専用】(自分 特防+2)
進化→特定の技が必要?
《 1:たいあたり 2:わかめのムチ 3:すいとる 4:薬物 5:毒物 6:しめつける 》
-―…―-
,. ´ `丶
/ ヽ
/ ./ ヽ :.
/ .: \
/ 7 ./ /|i ト、 \ i
〃 :i / ./ |ト、 | \ ヽ ヾメ、
〃 .V ! N >- ' ヽ\
.:i i /_ / V | |i ヽ
ii .| i / ` 厶斗=ミx i j) :リ i
{{ .i i :' ィ弌ミメ 〃V辷う〃j / | ノ
乂 圦 〃V辷ソ ` 一 / / .,′_
 ̄´ ヽ ト、 `¨¨ 、 :/:/:/// /´ /⌒V
ゝ. ハ :/:/:/ _, ((./{ /::::::/ `ヽ
/^ヽ 込、 ` ~ /≫=ミY:::::::// :.
,. -―' 一'⌒「::::::丁 ≧== /::/ {:::: // i⌒ヽ
/ ィフ _彡′::::::::ト----r彳:: | i lト、/イ ヽ:::::〉
{ / 7 ./ / ヽ::::::::::::ハ j::::::::::レト、 乂\ / ⌒ヽ. Y
乂 { ( { >x::::::::::'. /::::::::::::::/ヽ ヽヽ / : ∧
メ`ー-- ミx V/>x::::}/::::::::x<// } ノ ノ ィ´ ̄ ̄ 〉
∠二 ヽ )) i`マニi⌒Y///// _彡 /::ト-- /
マ `ヽ `ー 、 |  ̄{⌒} ̄ ̄ /__/ ::::|_ ./
\ 丁 ミx i| /丁i (| ::::::|
名前:久 LV:17 タイプ:あく 特性:悪戯心(変化技優先度+1)
《 HP:46 攻:24 防:22 特攻:27 特防:22 早:35 》
1:たたかう 2:逃げる ―:アイテム 4:いれかえ
A:ひっかく(40:100) B:なきごえ(敵攻-1) C:みだれひっかき(18:80×2~5) D:すなかけ(敵命-1)
■NEW
おいうち(悪 40:100 相手交代時、交代前のサキモンに2倍ダメージ)
いちゃもん(相手は同じ技を連続で出せなくなる)
進化→LV18で進化出来そうだ。
《 1:ひっかく 2:なきごえ 3:みだれひっかき 4:すなかけ 5:おいうち 6:いちゃもん 》
「インハイの県内予選までもうすぐだ!今日から特訓するぞ!」
「私もお手伝いします!頑張りましょうね」
【和が手助けをしてくれた。集中特訓を更にもう一匹行えるようになった】
集中特訓するサキモンは?
1:咲+LV4
2:ゆーき+LV4
3:まこ+LV2
4:久+LV2
安価↓1(1~4からお選びください)
安価↓3(1~4からお選びください)被ったら更に↓で。
1
ksk
4
名前:咲 LV:12 タイプ:ノーマル 特性:強運
《 HP:48 攻:27 防:25 特攻:26 特防:27 早:27 》
1:たたかう 2:逃げる ―:アイテム 4:いれかえ
A:たいあたり(威力50:命中100) B:宮永ホーン(はがね80:100) C:カン(攻+1) D:ホーンを振る(敵:攻・特攻-1)
■技ストック
《1:たいあたり 2:宮永ホーン 3:カン 4:ホーンを振る 5:あまえる 6:役牌特急拳 7:宮永ホーン・突》
※たいあたり(威力50:命中100)
宮永ホーン(はがね 80:100)
カン(自分 攻+1)
ホーンを振る(敵 攻・特攻-1)
あまえる(敵 攻-2)
役牌特急拳(40:100 先制優先度+1)
宮永ホーン・突(はがね 100:75)
■安価 技ストックの中から4つお選びください。
ちょっと遠目に↓3
※進化先に付いて。
「みずのいし」「かみなりのいし」「ほのおのいし」「りゅうのいし」「こいきんぐのいし」
使う石によって、進化先が変わります。
なお安価次第では、もう一段回進化します。
ちなみに、雑談の場合安価はどんどん↓にズレていくから
雑談とか、安価は↓とか書いてくれれば、相談でも関係ない話でも書き込んでOKです。
じゃあ、ちょっと茶ぁしばいてくるけん。
ksk
2:宮永ホーン 4:ホーンを振る 5:あまえる 7:宮永ホーン・突
でええやろか?5分以内に異論なかったらコレでいくでー?
ええかと
ありがとさんさんころり~♪
他の面子の技構成は
■優希
《2:しっぽをふる 3:電光石火 4:きあいだめ 5:かみつく》
■まこ
《2:わかめのムチ 3:すいとる 4:薬物 5:毒物》
■久
《3:みだれひっかき 4:すなかけ 5:おいうち 6:いちゃもん 》
で行こうと思います。
何か異論があったら再考しまっす。
久さんは、ちょっとイベント挟んで進化する事にします。
■幕間、十四日目。休日、昼。
「さて、今日はどうしようかな?」
■京太郎の行動
1:遊びに行く(場所指定)
2:買い物に行く
4:特訓する(咲・久・まこ・優希)
5:自由安価(不可能な内容だった場合、下の安価に移行します)
6:学外に出る
(鶴賀地区・龍門渕地区・風越地区からお選びください。ただし、まだ学外キャラは仲間に出来ません)
※この休日が過ぎると、県内編に突入します。
↓1
2
休日、京太郎達がナガーノの街中をブラブラしていると……。
-‐─……‐-
\ `丶
/ 丶 \
/ / │ ハ
/ ¦ ∧ │ |
| | /| │ イ⌒∨| | /|──=ミ
乂| イ⌒| |/_..八| |_彡 |___ \
八 |八_人 ァ卞卞ト | / |  ̄\
/\ N|卞卞ト、/ Vrウ| |< ゙
/「\| Vウ ,,, | |⌒) / グッドモーニングです
//´ │ i| ,,, ′ | |/ /
/ │ 从 _ │| │‐<
| l 个 ` |│ 人_____\
_r、_ | | | 丶 __,,.. レ厂\〉 ` \
/´| | l. レ|/ __| _彡ヘ
,゙ | | | h />レく \
│i. | | l | _/xく___/>、__,,... ´ ̄⌒ア\
│ 丿| r宀⌒ |/^【 》/ / ∧
│ '´ ノ / 厂「 ∨ │
「ヘイ、ボーイ。ちょっとカムインしていきませんか?
怪しい?ノーウェイノーウェイ、何も問題ありませんよ」
怪しい露天商に怪しい呼び込みを受けた。
「まあ、暇なんでいいですけど……」
京太郎はちょっと腰が引けつつも、商品を見渡した。
そこにはなんと―――ッ!
1:炎の石
2:水の石
3:雷の石
4:竜の石
5:鯉王の石
6:増えるわかめセット
「>>311 これを下さい!」
安価>>311 (1~6の間から選んでください)
誰の進化対応なんだろ
安価なら下
分かりやすい6で
>>310
レッド(ウッド)さんなら何か知ってるかも……。
「えっと、それじゃ……」
京太郎が適当に選ぼうとした時。
「これじゃ!これを買うんじゃ京太郎!」
「え?はい?」
興奮したまこに押され、京太郎はわかめセットを手に取った。
「これ、お願いします」
「イエス、100N(長野)$になります」
「……はい(俺の三ヶ月分の小遣いか、このワカメ高杉じゃね?しかも妙に固そうだし)」
「ユウガッ、グッド、ディアル(良い買い物をしましたね)」
またのお越しをお待ちしております♪」
「やった!これは捗るんじゃー♪」
「?(何かキャラ崩壊してるな、染谷先輩)」
【染谷まこの進化アイテムを手に入れた】
―――まこは”げんしのワカメ”を覚えた―――
《1:わかめのムチ 2:すいとる 3:薬物 4:毒物 5:げんしのわかめ》
※げんしのわかめ(岩 特殊 60;100 自分の攻・防・特攻・特防・素早さが1段階↑10%)
すいとる out
げんしのわかめ in
A:うふふ、オッケ~☆
B:やっぱ薬物(ねむりごな)を捨てる
C:いや、毒物が要らない
↓1
>>1のおすすめでいこうA
フォンフォンフォンフォン……。
―――おや?染谷まこの姿が?―――
___
__r¬ブ--ヘ、_r¬-、
/_厂、/ 、 ∨ /ヽ>
/ 〈 、/ ト\ `´ \
/ 厶y′ ドミミv彡l l
l / ,√´ ‐-、_/ `^^゙l ヽl
| / レ´ , ,≦ニミヽ | 〉
_ノ 〈イ ,イ〈了⌒」゙ ヽ z_=ヽ、 V!
/ 从i トヘヾ 辷ソ ;-、/7,ハVハ lハ
l / 八 `‐' `ー,,-'′ ヽヒ'ソイ丿 ル′
レ'〈 ` ー、 ,、_ ` ,,ーl´イ
___ 丿 ン / lヽ 丶二7 八 \
/ ̄`,二ユ`ー<レ'八、ィ」 \ イ ,ハノ
. / / └、‐-\-‐´ `¬-、`-r< 八_ン′
〕ヽ/ \__ \ r===ミr个、ゝイ --;¬─‐-、
. 厶 { / r┘ーヘ、{{ /ソ小K´ ̄l|__/ l
/ ヘ / `¬ニソヘヾ=≠″| lヾ\_リ _i} -y |
! __ ハ、/ __ ,、 〉」 | |│|`´lヽヘ∠-‐- 〈
 ̄〕,〈 /,∠ニヽ\ ̄`-Lj-Ll __」 V__,、--¬、
\ゝ、 /// ,⊆ニユ、  ̄`ヽ二_ j 〉
 ̄`辷ス´ / ヾニ二ヽ\_ __r-─ヘ、_厂 {
\ /7⌒ ̄ ̄/ \ \}__ ヽ
l\ l レ ' ヽ 〉 \\
l \ / 〉__/ ヽ ヽ.〉
, --─-- 、 ヽ /\ / _,、--´ ̄ l
. 〈 \∨ ヽ--ニ ̄ \ _ |
ヽ 〈 l ̄ ̄`ー---‐′
「おっしゃー!」
「えっ……」
「おう!」
「……あんま、変わってませんね」
「……まあの」
【染谷まこは、染谷まこに進化した!】
【内部データ:モンジャラ→モジャンボ】
■時間は過ぎ……。
■二十一日目。
1:予選大会に参加する。
2:そう言えば、サキモンの闇オークションの話しを聞いたよな。
―:?
4:用務員さんに話を聞く。(二つ情報を得る)
5:特訓をする。(咲・久・優希・まこ)名前指定があると、そのキャラは確実にLVアップします。
6:遊ぶ。(咲・久・優希・まこ・和)
※買い物は7の倍数の休日に出来ます。
しまった。
安価 ↓1 でお願いします。
4
「よう、久しぶりだな」
「なんか、知らない間に時間が経った。そんな気分ですよ」
「俺もたった1日の事なのに何年も戦ってる夢とか、よく見るぜ……クククッ」
■須賀京太郎は用務員さんと世間話をした。
内容は……。
※二つ選べます。
1:ナガーノ地方の噂
2:サキモンの進化方法に付いて。
3:インハイ予選で戦う高校の情報。
4:自由安価。
↓1 ↓2
2
1
「クククッ、まずはナガーノ地方の噂からいこうか」
「お願いしまっす!」
「と言っても、眉唾物のオカルトな話なんだがな」
「オカルトっすか?」
「そうそう、何でも鶴賀地区で謎の神隠し事件が起きているそうだぜ」
「神隠し?それはまた、オーソドックスなオカルトですね」
「クククッ……まあ、ホントだったら面白いよな。
噂話なんてのは、狂気の沙汰ほど面白いってもんだ」
「……はぁ(たまに、違う世界に行ってるような気がする)」
【鶴賀地区での神隠しの噂を手に入れた】
「進化?」
「はい、レッドさんはサキモンに詳しいようですので
うちの子たち見て、何かわからないかと思いまして」
「ふぅ~ん。まあいいや、見せてみろよ」
「きゅ?」「じぇー!」「……」ビクビク「なんじゃ?ジロジロ見られると少し恥ずかしいのお」
「染谷先輩は、既に進化済みじゃないっすか」
「仲間はずれいくない……じゃ」
「まあ、だいたい分かったかな」
「え?自分で頼んでおいてなんですが、よく見ただけで分かりましたね」
「まあ、経験って奴かな……フフフッ」
(何歳なんだろう?年齢不詳だよなあ)
「それでまあ、進化に関しては……」
■咲:進化するには石が必要。
・炎の石→唯一王
・水の石→水タイプ、ハッキリ言うとシャ〇ーズになりそうだ。
・雷の石→ケンタッキーの創立者と同名、サン〇ースになりそうだ。
・竜の石+必須LV20→最強候補の一歩手前、ガ〇イトになりそうだ。
・鯉王の石+必須LV20→ギャド〇スさんチースッ><
・何か、レッドさんですら見通せない力を持っているかも?
■ゆーき
・LVが上がれば自然に進化出来そうだ。
■久
・LVが上がれば自然に進化出来そうだ。
■二十一日目。
1:予選大会に参加する。
2:そう言えば、サキモンの闇オークションの話しを聞いたよな。
3:鶴賀地区の神隠しって何が起こってるんだろ?
4:用務員さんに話を聞く。(二つ情報を得る)
5:特訓をする。(咲・久・優希・まこ)名前指定があると、そのキャラは確実にLVアップします。
6:遊ぶ。(咲・久・優希・まこ・和)
7:買い物に行く。
※スイマセン日付ミスです。
前回が20日で今回が21日です。
↓1
レベル足りないけど、進化アイテム買いに行くか
7
咲さんは、運動音痴でオカルトと攻撃翌力強いの探したんですが見つけられず
元データ(イーブイ)を活かすのと、魔王の風格を求めて、こんな感じになってしまいました。
今作は今月中に完成したいので、皆様よろしくお願いします。
エタりたくないでござる……。
7了解。
今月中しか時間とれないのか、了解
今日は終わりかな?
乙です
-――-
´ `
´ ヽ
,' i!
i , ,' ,,斗i!
i ' ,' ,':::::::::i!
i i! i ,':::::::::::i!
ム --‐‐.{ ゞー‐‐-- {::::::::::::i!
〈 __,,;! 廴___ 弋::::::::::i!
i ` ゞ'冫 ` ゞ' ''′ ゙γ⌒y
゙! ´ ! ` /
:. ,' / /
〈....::::.... ヽ ,/ ,ト,,,ァ′
,'` ー :. ,' {:/
' ー--- 、:. ,' }'
、 ゙゙゙゙ ャヤ´ }≧o。,_
从从从从从/ ! ,八::::::!.:.:}
八:::::::::::::::::/ ! \}.:.:.:ヽ
/.:.:} \从/ ,' /.:.:.:.:.:.ヽ
/.:.:.:.:.:i! ,〉 ,' ,/.:.:.:.:.:.:.:.:.ト...
.。o≦/.:.:.:.:.:.人 _ イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:>...
.。o≦.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:./.....`>=ーァ==<´....../.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:>...
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「あれ?前の店員さんは?」
「ああ、彼女は別件で仕事が入ってね今は居ないんだよ。彼女に何か用なのかね?」
「あ、いえ。全然、そんなんじゃないです」
「ふむ……まあゆっくりと見てってくれ」
「はい」
1:炎の石
2:水の石
3:雷の石
4:竜の石
5:鯉王の石
京太郎は
↓1 を買った。
連取りになるけど念の為
4
4
一応
過疎だしOK
俺が取るより、100倍良いですww
今日はここで終了って事で
お付き合い頂きありがとうございました!
乙ー
おつー
乙です
乙です
乙です
乙
おつ!
ちょっとネタを投稿。
今日思いついた、こんな導入もあり得たかもシリーズ。
「……」プルプル
「犬!お前は弱いんだから、もっと打つじぇ!
しょうがないからこの優希様が付き合ってあげるんだじぇ///」
「初心者ならなおさら正しい打ち筋を覚えなくてはいけません
しょうがないですね須賀君、私が牌効率を教えてあげます。
さあ……こちらで二人っきりでゆっくりと」
「分かってないのお、初心者じゃからこそ勝つ事で
楽しく麻雀を覚えていくんじゃ。
じゃからの、ワシがマンツーマンで実践テクニックを教えてやるけんの///」
「まったく、貴方たちは来年もあるのよ?
しょうがないから須賀君はこの私が―――」
「「「部外者は黙っててください!!!」」」
「なっ、三年生が何時退部するかは個人の自由なのよ!」
「……」プルプル
「まいったな……今まで雑用ばっかさせてた罪悪感なのか
急に皆に引っ張りだこになっちゃったよ」
「「「京太郎(須賀君)!いったい誰を選ぶんじゃ!」」
「ええっ!?そ、そんな……なあ、どうすればいいと思う、咲」
「……ヵ」
「へ?」
「京ちゃんのばかぁあああああああああああ!!!」
「え?ちょっとまて、咲!?」
………………
…………
……
「はあ、いきなり飛び出しちゃって、
京ちゃん私の事変な子だって思っちゃったかな」
「でも、今頃心配して……」
「もし」
「いやいや、心配するとしてもアレな意味じゃなくて
多分、迷子の子供を心配するようなアレだろうしなあ……」ハァ
「もしもし」
「それにしても、インターハイが終わった後
あんなに皆が積極的になるなんて思いもしなかったよ」
「もしもしっていってるでしょー!!!」
「うわああああああ!?な、なに!?」
「もうまったく、さすがご先祖さまだ、話を聞かないところもそっくりだよ」
「……あ、ああ」
「さて、自己紹介がまだだったね」
「うわあああ!」
「僕は未来から来た猫型ロボット。
名前はまだないから、ネコちゃんでも、ビューティフォーロボでも好きに呼んで良いよ」
「うわああああ!青い狸が喋ったあああああああああああああああああ!」
「な、何を言ううううううううううううう!このチンチクリンがああああ!」
■数時間後
「と言うわけで、未来の君の子孫のお願いで僕は此処にきたんだよ」
「え、子孫って事は……私の結婚相手は///」
「ハッキリ言おう、君は結婚しない!」
「カン!?で、でも子供が……」
「正確にいうと、優秀な雀士である君の遺伝子から子供が作られただけで君は年齢=彼氏居ない歴で死んだ!」
「リンシャアアアアンッ!?」
「そして君そっくりに育った子孫はアラサーになって絶望した後
自分の遺伝子を優秀にして欲しいと僕に頼んだから……僕は此処にいるわけなんだよ」
「……ノーウェイノーウェイ、ソンナコトナイナイ」
「さて、手っ取り早く行こう」
「……」ボー
「この”MOSIMOSIボックス”を使えば、君の理想の世界を作れるんだよ」
「……うん?」ピクッ
「この電話ボックスに入って『もしも○○だったら』と言えば、その通りになるんだよ」
「マヂで!?」aa略
「そうそう、凄く簡単だろ?
(何度シミュレートしても他の方法だと失敗する未来しかなかったんだよなあ
検証は出来なかったけど、まあ、流石にMOSIMOSIボックスを使って失敗する奴は居ないだろ)」
「そ、それなら……(京ちゃんを私だけのモノに)」
「ささ、早くやろう
(この世界軸の子孫はロンリーなままだけど
僕が戻る未来の子孫がモテ遺伝を得ていれば良いからね……クククッ)」
「や、やるます!」
「レッツゴー!」
『こ、この電話で言うだけなんだよね?』box内
「そうだよ!思いっきり自分の願いを吐き出そうず!」
『う、うん』
『……(京ちゃん京ちゃん京ちゃん京ちゃん京ちゃん京ちゃん京ちゃん)』
『もしも……』
「(ふぅ、これでミッションクリアだなww)」
これでいいのかな……。
和ちゃんも優希ちゃんも、後の二人も、真剣に行動して
そして関係を壊すのを怖がっている私と違って、痛みを覚悟してアプローチをしてるのに。
けど、京ちゃんが誰かに取られちゃうのはヤダ!絶対にヤダ!
『もしも……』
もしも、誰も傷付かずに、皆仲良く京ちゃんと一緒に居られたら……。
ふふっ、そんな夢みたいな事、出来るはずないよね。
『……』
でも、もしかしたら……。
『もしも、好きな人同士が全員傷付かずに、一緒に居られることが出来たら!』
「ファッ!?き、貴様!何を変な願い事を!!!」
『あ、合法でお願いします』
「しかも、最後に微妙に日和やがって!」
(くそっ!こんな曖昧な願いじゃ、何が起こるかわからんぞ!)
―――願いは聞き届けた―――
ギュルルルルッ!
―――ピッカァアアアアアアアアッッ!!!!!!―――
―――チュァアアアアアアアアッッ!!!!!!!!―――
そして、新しい世界が生まれた。
■咲ワールドinポケモン能力~ポケット咲ちゃんの世界~■
終了。
唐突なネタ投稿でゴメンねww
いいよー、乙ー
要するに合法ハーレムというわけか
乙ー
すばらだった
おつー
面白かったよー
乙乙
合法ハーレムいいよね
乙
■久・進化イベント。
「カーン♪」
「ペンチャーン♪」
「だじぇだじぇ♪」
「今日も皆仲良くて良い事だな……おっと」
「……!?」ビクッ
「左のオサゲの髪留めが外れちゃってる。直すから、ちょっと動かないでね」
「……」コクン
「よーし直したぜ久さん」
「……ぁーがと」ボソリ
「…………いえいえ、どういたしまして
(……おおぅ……正直、お礼を言われるなんて、思っても居なかったぜ。
一緒に過ごして、結構信頼されるようになってきたのかな?)」
「青春じゃのう」
「おうわっ、居たんですか!」
「なんか、ワシの扱いだけ酷くないか?」
「……ソンナコトナイデスヨ」
「まあええわ、ワシはちょっと出かけるけんね」
「え?今日は皆で買い物に行く予定だったんじゃ?」
「悪いのう、ちょっと前の主の長男さんから急に連絡が来ての
遺産から、ワシ当ての物が見つかったそうなんじゃ」
「そうですか……流石に部外者の俺たちが付いていくわけにはいきませんよね」
「ふっ、心配せんでも2年以上前の事じゃ、そこそこ心の整理は出来とるわい
おんしらは予定通り楽しんできんさい」
「(そうだな、ここで粘っても染谷先輩に気を使わせるだけだしな)
分かりました!染谷先輩が悔しがるくらい楽しんできますね♪」
「ふふっ、なかなか言うのう♪」
■数時間後、街中。
出来てる部分投下
もし12時までに続きが来なかったら
寝やがったなこの野郎!とお思い下さい。
寝やがったな、このやろうっ
待ってまー
寝やがったなこの野郎!
一旦乙!?
■街中。
「さて重い物は帰りに買うし、何処に行こうかな?」
「きゅ~♪」
「お茶屋さんのソフトクリームか、えーとっ
咲とゆーきはバニラで、久さんは抹茶とバニラのハーフっと
俺も抹茶とバニラのハーフにするか」
「きょ~ちゃ~♪」
「だじぇえ!」ガツガツ
「……」ペロペロ
「こらゆーき、ソフトは食わずに舐めろ
そんなんじゃすぐに無くなっちゃうぞ」
「……じぇ?」ナンデジブンノダケナクナッタノカトイウフシギ
「……やれやれ、俺のをちょっとだけやるよ
今度はちゃんと舐めろよ?」
「きょーちゃー><」
「え?咲、お前のはまだ残ってるだろ?」
「……」ペロペロ
「だーじぇー!」
「お、そのタコのぬいぐるみ気に入ったのか?」
「だじぇだじぇ!」
「何々?”いあいあたこるふ星人”……へぇ、今なら半額か
(人を選ぶデザインだもんな、隣にある”インスマウスたん”なんて定価の1/4で投げ売られているし)」
「よし!買うか!」
「じぇじぇ~♪」
「咲はソフトで、ゆーきはぬいぐるみか……久さんは欲しい物ないですか?」
「……」フルフル
「そっか……
(逆に何か買ってあげたくなっちゃうんだよなあ
何か良い物なかったっけかな……)」
きゃっきゃ、うふふ♪
(そうだ、何時もおさげにしてるし
髪留めとか買ってあげたら喜んでくれるかな?)
「あのさ皆、あっちに―――」
「久!!!」
「……え?」
それは京太郎にとっては知っているが会った事の無い顔だった。
「久、なんでこんな所に!」
あの旧校舎で、まるで夢の様に、まるで古いノイズの入ったビデオで見た様な……そんな顔だった。
(こいつは……)
「まあいい、帰るぞ!こっちに来い!」
「……竹井」
「あっ?誰だテメーは?」
久に声を掛けたのは、前に久を飼っていた竹井と言う男だった。
こっから難産になりそう
そして、久に対する京太郎の口調が定まらない
状況的には呼び捨てでもいいんだけど
部長を呼び捨てにする京太郎とか、ちょっと違和感があるようなないような。
乙です
乙です
進化して大きくなったらかしこまっちゃうみたいな感じでいいんじゃない(適当)
来ないのか(困惑)
「ちっ……まあいい。来い帰るぞ!」ズイ
「……ゃ」ビクッ
ガシッ。
「止めて下さい、嫌がってるじゃないですか」
「ッ!……テメェ誰だ、邪魔すんじゃねえ!」
「久さんの今のパートナーです」
「ハァ……何ふざけた事言ってるんだ?久は俺のもんなんだよ!」
「……」ガタガタ
(何だコイツは!最初っからこんな喧嘩ごしで!
いや、俺に対する態度はどうだっていいさ。
何よりも許せないのは―――久さんをこんなに怯えさせて
それをまったく気にも留めていない事だ!
どれだけ頭に血が上ってるのか知らねえが、コイツにトレーナーの資格なんてねえ!)
「随分と好き勝手な事を言うね、竹井さん」
「あっ!」
「おっと、めんどくさいから聞かれる前に答えるけど
俺の名前は須賀京太郎、アンタが前に通ってた清澄の一年生だ」
「一年坊かよ、ずいぶん何生意気な事を言ってんなテメー……」
「とにかく、アナタには久さんは渡せません」
「……」
「俺の物を俺が連れ帰って何が悪い?当然の権利だろうが?」
「当然の権利?(何を言ってるんだコイツは!)」
「邪魔すんなよ、さっさと帰れ」
「アナタは何をしてたんですか……」
「は?俺が今何をしてたかなんて、関係ねえだろ?」
「違います。アナタは今まで何をしていたのかと言ってるんだ!」
「え?……あ?」
「久さんはアナタの所から逃げ出した」
「……」ビクッ
「それはアナタから傷つけられる事、そしてアナタを傷付ける事を恐れた
久さんにも多少は責任があるのかもしれません、ですが……」
「……」
「……あ?」
「もう一度言います、アナタは今まで何をしていたんですか?
久さんが居た旧校舎はもちろん、サキモン部の部室にすら一度も顔を出していないそうじゃないですか」
「……あのワカメがチクりやがったのか?クソが……!」
「俺が聞いたから答えてくれたんですよ、別に染谷先輩が自分から喋ったわけじゃありません」
「チクった事には代わりねーだろ」
「”チクる”なんて言葉を使う奴は、後ろめたい奴の使う常套句にしか過ぎないんだよ。
つまり、自分でも”自覚”してるんでしょ?竹井さん」
「……くっ」
「それにサーキュレーションモンスターズ法では
故意にサキモンの世話を放棄した場合は
罰金や罰則、……サキモンの所有権の剥奪が行われます」
「……んだと……テメ!コノッ!」
(この人とは何時か会う事になるのかもしれないとは思っていた。
そして、もしこの人が本気で反省して……いやちょっと違う
この人が本気で久さんの事を考えていると感じられたのなら
それなら……寂しいけど、久さんの懐き度次第では返してもいいかと思ってた。
何のに、コイツはイキナリ現れたのはしょうがないとしても
久さんを怯えさせて、そしてその事にも気が付かずに大声を出し続けて
更に怖がらせ続けて……考えるまでもなく渡せるわけがない!)
けど、これで諦めてくれるだろう。
そう思ったのは当然だ、久の記憶では
竹井はあの出来事までは頼れる良い奴だったのだから
だから、京太郎もそう思い込んでいた。
「誰が証明するんだよ……」
「え?」
「誰が俺が久を探して居なかったって証明出来るんだ?
あのワカメか?サキモンの証言なんて、証拠能力ねーぞ?」
こんなに腐りきっているなんて、あの後、何があったのか?
それとも何もないまま腐って行ったのか?
京太郎には想像すら出来なかった。
「……へへっ」
自分でも最低の事を言っている自覚があるのだろう、卑屈な笑みを浮かべている。
「この―――」
「……」スッ
京太郎が言い返そうとした時、その視界の隅で久が暗い顔のまま動いたのが分かった。
(なんだよ!最近は口数が少ないものの、楽しそうな顔をしてたじゃないか
なんでそんな!……そんな全てを諦めたかのような顔をしてるんだよっ!)
「絶対にアナタには渡しません!久は俺が幸せにします!」
京太郎は思わず大声を出して宣言していた。
「なっ……テメェ、コノッ!?」
「……」
そして数分、二人の周りには人混みが出来ていた。
竹井が久を探さなかった理由、それは自暴自棄になっていた事もあるが
探し出した久に、頭を下げて謝るのが嫌だったからだ。
前に向かって努力は出来ても、頭に血が上ると引く事が出来ず
人に頭を下げるのが最大の屈辱と勘違いしている男、それが竹井という男だった。
「くっ!」
そんな男が、人に注目されたまま、こんな状態を続けられるわけがなかった。
京太郎のように、自分がどう思われても大切なものの為に、踏み止まるという考えが最初から無かった。
「……ああもう!テメー覚えてろよ!」
テンプレートな捨て台詞を吐き、竹井は去って行った。
「……ふぅ」
「きょーちゃ?」「だじぇ?」
(二人はあの男に敵意を向けたけど、感覚的なもので
何が起きたかは、良くわかってないみたいだな)
「……」
(久さんも、うつむいてはいるが、精神状態がひどい事にはなって無さそう……だと思う)
「……あー疲れたな。皆、悪いけど食材買って帰ろうぜ」
「きゅふ……」「じぇ……」
「今日の夕飯はオムライスだ、早めに帰れたらデザートに牛乳プリン付けるぞ!しかも生クリーム付だ!」
「カーン!」「だじょ!」
「おいおい、引っ張らなくても大丈夫だってば」
「……」
■その日の夜。
「……ス…ガ…クン」
シュィイイイイイイイン。
「スガクン……ァーガトネ」
【久は進化した】
【内部データ チョロネコ→ブラッキー】
コロンッ。
【宝玉:”恩返し”を手に入れた】
お待たせしてスイマセン
竹井は初戦のコーチにしようかとも思い出したが
そこまで引きずるのもなんだかなーと思いこうなりました。
関係有りませんが、根こそぎフランケンの竹井は大好きです。
京ちゃんかっけえ
>>初戦のコーチ
初戦の相手のコーチで、補完お願いしますww
> 「絶対にアナタには渡しません!久は俺が幸せにします!」
プロポーズktkr
竹井ってまた出てくる?見てて不愉快な気分にしかならんから出すのこれっきりにしてくれたらありがたいです
どっちにでも出来るような終わり方にしたので
嫌って意見があるなら、出さないです。
メインシナリオに関係ないキャラですし。
やられ役だし個人的には出てきてもいいよ
現在 咲:LV17(進化まで@3) 優希:LV12(進化まで@5) まこ:LV16 久:LV19
■県内編。二十二日目。
1:予選大会に参加する。
2:闇オークションについて調べる。
3:神隠しに付いて調べる。
4:用務員さんに話を聞く。(二つ情報を得る)
5:特訓をする。(咲・久・優希・まこ)
名前指定があると+補正。LVが低いキャラほどLVが上がりやすいです。
6:遊ぶ。(咲・久・優希・まこ・和)
7:自由安価。
↓1
6和
「何時もありがとうな、こないだも特訓に付き合ってもらったし」
「いえ、私も部員ですから」
「そうだ、染谷先輩からサキモンフレンドパークのチケットを貰ったんだ
良かったら一緒に遊びに行かないか?エトペンも楽しめると思うし」
「え?良いんですか、私なんかで」
「違うって」
「え?」
「私なんか、じゃなくて和だから誘いたいんだよ」
「え……あ…………有り難うございます///」
【数日後、二人と二匹はサキモンフレンドパークで楽しく遊んだ】
【和と親密になった。エトペンと顔見知りになった】
現在 咲:LV17(進化まで@3) 優希:LV12(進化まで@5) まこ:LV16 久:LV19
■県内編。二十三日目。
1:予選大会に参加する。
2:闇オークションについて調べる。
3:神隠しに付いて調べる。
4:用務員さんに話を聞く。(二つ情報を得る)
5:特訓をする。(咲・久・優希・まこ)
名前指定があると+補正。LVが低いキャラほどLVが上がりやすいです。
6:遊ぶ。(咲・久・優希・まこ・和)
7:自由安価。
↓1
2
出来れば竹井はもう出さないでほしい。
野良サキモンの朝は早い。
「だし!」
この群れでは、リーダーのサキモンが一番早起きだ。
「……せんべい」
「……ス」
続いて、同い年の二人が目を覚ます。
「まぜるし!」
リーダーのサキモンは少々空回りだが
責任感があり、頑張り屋さんである。
「センベイ」
目の細いサキモンは真面目だが、特定のカードを集める習性があり
プロサキモンせんべいカードを前にすると、とたんに役立たずになってしまう。
「……」モクモク
大きなサキモンは、真面目で有能だが
その分食べるので、プラスマイナスZEROである。リンシャンではない。
野良サキモンはこのようにして、助け合って生きている。
幼い弟妹を守るのも仕事だ。
「ダシ!」「ダシ!」
しかし野良サキモンは常に危険と隣り合わせである。
戦いの危機。
犬猫の動物程度には負けない強さを持つものの
稀に凶暴なサキモンに出会う危険もある。
そして食料の危機、病気の危機など色々あるが
一番危険なのは……。
「ほーらほら、こっちにおいで」
「……ダシ」ジリジリ
人間の危機である。
いくら法整備が進んできた昨今でも、法の抜け穴や
人間自身の意識改革はそう簡単には進まない。
「だしー!」ズバッ
「って!貴様!」
幼い弟妹達をリーダーサキモンが逃がす。
「だしッ!!!」
小さい体を必死に伸ばし、大きく見せ
弟妹達が追いかけられない様にその場に留まる。
「チッ……小さいのはもう良い
こいつは逃がさない様にするぞ」
「ヘイ」
まだ、サキモン業界の闇は深い……。
現在 咲:LV17(進化まで@3) 優希:LV12(進化まで@5) まこ:LV16 久:LV19
■県内編。二十四日目。
1:予選大会に参加する。
2:闇オークションについて調べる。☆
3:神隠しに付いて調べる。
4:用務員さんに話を聞く。(二つ情報を得る)
5:特訓をする。(咲・久・優希・まこ)
名前指定があると+補正。LVが低いキャラほどLVが上がりやすいです。
6:遊ぶ。(咲・久・優希・まこ・和)
7:自由安価。
↓1
2
「待てよ!お前ら何やってんだ!」
リーダーポケモンが攫われそうになっと時
ちょうど、闇オークションの噂を調べていた京太郎達が
風越地区と龍門渕地区の境目を通りかかったのだった。
「くっ、引くぞ」
「ヘイ!」
プロにしてみれば、高校生男子の一人など怖くは無いだろう
しかし、通報されたり大事になる危険を察して、即座に退いたのだろう
つまり、手馴れた犯行ともいえる。
「おい、大丈夫か?」
「だし……」
「きょーちゃ?」
「だしいいー!!!」><
急にリーダーサキモンが泣き出す。
何か、大事なことを思い出したのだろうか?
■龍門渕、某所。
「……」ジー
「ふふっ、お前はもうすぐ売られるんだぞ?」
「……」ジー
「この美しいオッドアイ、どれだけの値が付くのか
想像も出来んよ……クククッ、オークションが本当に楽しみだ」アーッハッハッハ
「……カナ」
現在 咲:LV17(進化まで@3) 優希:LV12(進化まで@5) まこ:LV16 久:LV19
■県内編。二十五日目。
1:予選大会に参加する。
2:闇オークションについて調べる。☆☆(戦闘あるかも?)
3:神隠しに付いて調べる。
4:用務員さんに話を聞く。(二つ情報を得る)
5:特訓をする。(咲・久・優希・まこ)
名前指定があると+補正。LVが低いキャラほどLVが上がりやすいです。
6:遊ぶ。(咲・久・優希・まこ・和)
7:自由安価。
↓1
5優希
5 優希 了解です
今日は此処までにします
お付き合いありがとうございました><
乙です
乙ですー
乙です
乙ー
キャップ助けに行きたいぜ
助けに行くとしても、レベルを上げてからにしたいな
最悪、咲ちゃんが進化するくらいには
>>1に質問
予選大会までのタイムリミットってある?
リミなけりゃ咲ちゃんとタコス進化だね
乙です
咲とタコスは進化させたいね
>>396
私自身急かされるの嫌なので
タイムリミットは無いです。
ちなみに、対戦相手には負けても再度挑めます。
まあ、気楽に勧められたらなーって思って難易度調整してます。
■ついでに戦闘に関して。
▼コンマ
コンマの10の位が命中
コンマの1の位が急所に変更。
▼急所
久VSまこ戦はちょっと甘めにしてて、スピーディーに終わらせるには
それも悪くは無いのですが、次回からは
急所1~10%はコンマ0で急所判定
11~20%はコンマ0~9で判定成功……と言う風にします。
なお強運ですが、一律数字一つ分とします
例:急所6%→本来は0だけだが、強運を持って居るキャラは0~9で成功
急所12%→コンマ0~8で判定成功。
▼乱数
なお、攻撃翌力は乱数の一番高い数値を採用してたのですが
次回からは乱数ソフトを使うことにします。
あと、攻撃回数がランダムな技に関してですが
ザコ戦は私が乱数ソフトを使って
重要な戦い(県内編のラストバトル等)は
ちょっと時間が掛かりますがコンマを色々調整して割り当てたいと思います。
■特訓
「よっしゃ!今日はゆ~き、お前の特訓だ!」
「だじぇー!」
「おおっ!やる気十分だな!」
「まずは素振りだ!素振りは基本!」
「だじぇ!だじぇ!」ブンブン
「何をやっとるんじゃアイツラは……」ヤレヤレ
その後、まこの連れてきた和により、
京太郎は効率的なトレーニング方法を学んだのだった。
【ゆーきは特訓によりLV3上がった】
【ゆーきはコンマぞろ目効果により更にレべルが上がった】
■ゆーき LV12→LV16
全員経験値を得た。
久 0.3
咲 0.3
まこ0.5
▼特訓(和補正あり)
パーティーメンバーの最大LV値から
3LV以上離れているキャラは、特訓によりLVが2上がる。
5LV以上離れているキャラは、特訓によりLVが3上がる。
ぞろ目の場合は更に+1される。
▼指定されなかった、他のメンバー
一番LVが高いキャラは、0.3ポイント取得
3LV以上離れているキャラは、0.5
5LV以上離れているキャラは、0.75
0.9~1ポイント取得で1LV上昇。
LV上げがだるくなる感じだったら
設定変更します。
現在 咲:LV17.3(進化まで@3) 優希:LV16(進化まで@1) まこ:LV16.5 久:LV19.3
■県内編。二十六日目。
1:予選大会に参加する。
2:闇オークションについて調べる。☆☆(戦闘あるかも?)
3:神隠しに付いて調べる。
4:用務員さんに話を聞く。(二つ情報を得る)
5:特訓をする。(咲・久・優希・まこ)
名前指定があると+補正。LVが低いキャラほどLVが上がりやすいです。
6:遊ぶ。(咲・久・優希・まこ・和)
7:自由安価。
↓1
5咲
「咲、特訓だ!」
「カン!」
「お、やる気だな」
「カ~ン♪」
「それじゃ巻き藁をホーンで攻撃だ!」
「―――ッ!」ズバッ
「いいぞ咲!」
(よくこんなの受けてたよな俺……今更寒気が来たかも……)
【咲はLVが上がった!】
咲 LV18.3
久 LV19.6
まこLV17 UP!
優希LV16.5
【まこはLVが上がった】
現在 咲:LV18.3(進化まで@2) 優希:LV16.5(進化まで@1) まこ:LV17 久:LV19.6
■県内編。二十七日目。
1:予選大会に参加する。
2:闇オークションについて調べる。☆☆(戦闘あるかも?)
3:神隠しに付いて調べる。
4:用務員さんに話を聞く。(二つ情報を得る)
5:特訓をする。(咲・久・優希・まこ)
名前指定があると+補正。LVが低いキャラほどLVが上がりやすいです。
6:遊ぶ。(咲・久・優希・まこ・和)
7:自由安価。
↓1
すいません、用が出来たので
22時ごろ再開……の予定です。
安価↓。
一旦乙!
一旦乙!
「和が皆の面倒を見ててくれるから
俺も咲に集中特訓出来て助かるよ、ありがとな」
「いえまあ、部員として当然の事ですから///」
「きょ~ちゃ><」ペシペシ
「ふふっ、青春じゃなあ」
「マコ……ババクサイワヨ」ボソッ
「!?」ガーン
【咲はLVが上がった!】
咲 LV19.3 UP!
久 LV20 UP!
まこLV17.5
優希LV17 UP!
【久はLVが上がった】
【ゆーきはLVが上がった】
【ゆーきは進化した!】
【内部データ:コラッタ→ラッタ】
ゆーきは全国編での進化(安価次第)でイベントを入れようと思います。
現在 咲:LV19.3(進化まで@1) 優希:LV17 まこ:LV17.5 久:LV20
■県内編。二十七日目。
1:予選大会に参加する。
2:闇オークションについて調べる。☆☆(戦闘あるかも?)
3:神隠しに付いて調べる。
4:用務員さんに話を聞く。(二つ情報を得る)
5:特訓をする。(咲・久・優希・まこ)
名前指定があると+補正。LVが低いキャラほどLVが上がりやすいです。
6:遊ぶ。(咲・久・優希・まこ・和)
7:買い物に行く。
↓1
5
2
「よっしゃ!今日も今日とて特訓だ!」
「カーン!」ビシ
………………
…………
……
「ハァハァ……今日は、こんな所か」ハァハァ
「……カーン」ゼェゼェ
コロコロ。
「カン?」
「ああそれか綺麗だろ。それは竜の石って言ってな―――って
うわあああああああああああああああああああ!」
「ペロペロ」ゴクンッ
「飴じゃねーよ!飴じゃねーし!
ペッしなさい!早くペッしなさいってば!」
「……」ピッカー
「なんだ!?咲の体が急に光りだした。
―――全ての可能性をその身に封じる原初の者よ、その一端を示すがよい―――
「リンシャアアアアアアアアアアアアアンッ!」カイホー
「ぐうっ!?この威圧感は!?」
シュウウウ……。
「きょーちゃん……お腹すいた」
「え?(……中身はあんま変わってないな)」
【咲はLVが上がった】
【咲は進化した】
【内部データ:イーブイ→ガバイト(竜・地面)】
咲 LV20.3 UP!
久 LV20.3
まこLV18 UP!
優希LV17.5
【まこはLVが上がった】
■咲は新しい技を覚えた。
《1:宮永ホーン(はがね80:100) 2:ホーンを振る(敵:攻・特攻-1)
3:あまえる(敵 攻-2) 4:宮永ホーン・突(はがね 100:75) 5:とっしん(90:85)》
この中から、何を忘れますか?
安価↓1
3
>>428
センクス!
【咲は”あまえる”を忘れ”とっしん”を覚えた】
忘れるはリアルのポケモンでも迷う性格だから難しいなww
現在 咲:LV20.3(進化まで@1) 優希:LV17.5 まこ:LV18 久:LV20.3
■県内編。二十七日目。
1:予選大会に参加する。
2:闇オークションについて調べる。☆☆(戦闘あるかも?)
3:神隠しに付いて調べる。
4:用務員さんに話を聞く。(二つ情報を得る)
5:特訓をする。(咲・久・優希・まこ)
6:遊ぶ。(咲・久・優希・まこ・和)
7:自由安価
↓1
2
戦闘前に優希も技を整えておきましょう。
1:しっぽをふる(敵防-1)
2:電光石火(40:100 優+1)
3:きあいだめ(急所+2)
4:かみつく(悪 60 100 ひるませる30%)
5:激辛タコス(80:90 ひるませ10%)》
この中から、何を忘れますか?
安価↓1
1
あざっす><
あと、現在29日目でww
「なるほどな」
京太郎達は、野良サキモンから話を聞き状況を確認したのだった。
「なるほどって、よく言ってる内容が分かったのう」
「実は、途中途中で久さんに通訳してもらったんだよ」
「ガンバッタワ」フンスッ
「それで、どうするつもりなんですか須賀君」
「っと、和も居たのか」
「もう!前から言ってますけど、私も部員なんですよ!」
「おおう……ソーリー」
「まあなんじゃ。取りあえず状況を整理しようかの」
「えーとですね、つまり―――」
かくかくしかじかさんさんころり。
「それは許せませんね!」
京太郎は和とまこに、野良サキモンが乱獲され
そして、裏のルートで売られているだろう事を説明した。
「表のルートじゃったら、ある程度法律に乗っ取って扱われるが
裏じゃと、売られるまではそれなりに扱われるが、売られた後は……」
「早く助け出さないと、だな」
乙ー
乙です
乙
唐突だけど小ネタでサキモン図鑑とか面白そう。
■サキモン図鑑・NO1
「目立ってなんぼ!目立ってなんぼですわっ!!」オーッホッホッホ♪
l´ ,'::\ヽ∨//_ ヘ:l:. ',
l !| ̄  ̄/' ´ ',ト:: ',
. ,' Ⅵ /' l!∨ ',
/ :,'_!|__.{( _≦千‐<へヽ
. //レ//「 ',l -- ´ \ ‐‐ / ',iヽヘ`ト、
//ノヘ // -ヽ_‐ | , ====ミ !|:: :: `\
// :::i! ! '´ ̄ ̄` / ` jレi::: :::. ', \
. /// :::|ヘ.', ' /!´ !:::: ∧ `',
// { ::::| ト ー-....‐:::丶l ,' }::: ノ i!
. l ! ヽ :::\.ヘ ',::::::::::::::::,' -'/::: /ヘ. j!
ヾ / \ ::ヽ人 ヽ:::::; -'-‐っ /「/::: ::: ∧
. ∨ ::\ ∨!> . /, ィ≦ イ /: ∧:: ヘ
/ ::/ ヽ :∨::_レ ´ ヽ _.,ィl }┤ ::|::: / ∨ \
. / / !_ |/ \ ヽ'‐ヘ」つ、:!:: :{ ::\ :::\
/ --‐‐ フ::::::ヽ /´__ l ├──-ヽ _ ::\
. / / \ イ::::::::::::::::::::ト r‐‐ {/ / ヽ::: \ | `.i \ ト、
. / ! イ⌒ヽ:::::::::::::::::∧ヽ __ 、イト 、 / \ ヽ l \ \
/ /` 彡' ∨:::::::::::::::∧ク ̄ // .!', `ヾ /、 Y: i ! |、 \ \
. / /イ ∨:::::::::::::イ. /イ | ヘ `i } ノj/ i ,' ,┐、 ヽ
___./_/´ ∨::/ ヾ//i !. !|ヽ\ /,' / :::i / ' ::| \ ∧ 、ヽ
▼龍門渕透華(水)
目立つ事に命を懸けているお嬢様サキモン。
何時も隣にエスパータイプの執事サキモンを連れている(まっが~れ)。
「私がスターですわ!(スターミー)」
スターミーかww
似合うww
乙です
乙です
乙
時間空けてスイマセン
何も無ければ、今日の21時頃開始する予定です。
了解です
あいあい
了解
「よう、そんなに急いで何処に行くんだい?」
「ちょっと龍門渕地区に用が有って、スイマセン急いでるので」
「きょ~ちゃ~!」ダダッ
「ちょっ、走らないでくださ~い」バルンバルン
「だじょ!」ダダッ
「スガクン!」ダダッ
「クククッ、どうにも危なっかしいなぁ……」
「ここがオークション会場か」
京太郎達は、明日に闇オークションが開催される予定のビルの近くに来て居た。
「でも、よく場所が分かりましたね」
「別に、秘密にされて居なかったけんのお」
染井まこの言う通りだった。
サキモンの闇売買は、大々的に行うのには外聞も法的にもヤバイが
しかし、公然の秘密として行うにはあまりとやかく言われない部類のモノだった。
時折、思い出したように見せしめ的に、摘発が行われる程度である。
「とにかく、明日のオークションに向けて、商品も運び込まれているはずだ
明日は客達の為に警護も増えるだろうし、やるなら今しかないと思う」
「そうですね、こんな事許されません」
和は怖がりながらも、正義感にあふれた様子だ。
「ふふっ、ありがとさんじゃ」
「へ?」
「いや、何でもないけえ」
ふふふっ、とまこは機嫌良さそうに笑った。
「まずは、何処に捕まっているか調べないとな
ゆーき、お前が一番体が小さい。通気口を通って調べに行ってくれないか?」
「りょーかいだじぇ!」
?「やれやれ、危なっかしいですね。
でもまあ、あの方からの要請が無くても、
元々、龍門渕の庭でハシャイでる坊やはお仕置きする予定でしたからね。
多少早まりましたが、……問題ありませんね」
■30分後
「なんだ?妙に見張りが少ないな?」
「ちょうど交代の時間なんじゃろか?
それとも慣れ過ぎて危機感がなくなったんかの?」
「とにかくチャンスです!先に進みましょう!」フンス
「おう!そうだな。どうせ行くんならここでまごついてる方が危険だもんな」
「なんだ?定期連絡がこねーな?」
「居眠りでもしてんじゃねーの?」
「しょうがねえなあ、ちょっと見てくるわ」ガチャッ
「おう、頼んだぜ」ザッシミツツ
「チョットそれは困りますね」
「お?」
「え?」
「テレキネシス」
「おわっ?体が浮いた!?」
「なんだこりゃ?」
「ちょっと静かにしていて頂けますか? かなしばり!」マッガーレ
「……!」フガフガ
「さてさて、裏方仕事はこれでお仕舞ですかね。
後は彼らの実力次第、どうなる事やら……ふふっ、楽しませて貰いますかね」
「なんか、あまりにも上手く行き過ぎて心配になるのお」
「所詮は社会から外れた落伍者のやる事です
気にするだけ損ですよ」
「まあの(意外に毒を吐く娘じゃのお)」
「もうすぐですよ、気を引き締めていきましょう!」
↓1コンマ(内容は秘密)
おまかせあれ!
「なんだお前たちは!?部下たちが居ないのもお前らの仕業か?」
「何の事でしょう?」
「そんな事知らん!とにかく、そこのサキモンを返してもらうぞ!」
「返すだー?野良サキモンなんぞ、返すも返さないもないわー!」
「話し合う気は無い!……今助け出しますからね」
「……」ジー
「ええい!金づるを渡すものか!―――先生!お願いします!」
「……ああ、私に任せてもらおう」
「くっ!戦うしかないか!」
「須賀君!エトペンも居ますよ!」
「キュー!」
■最初に誰を出す?
《1:咲 2:久 3:ゆーき 4:まこ 5:エトペン》
↓2
ksk
5
連投ダメなら安価下
連投というか連取かな
2
「お願いしますエトペン!」バルンバルン
「キュキュー!」
「ふんっ、まずは小手調べだ。
行けハリテヤマ」
_,,,,,,,,,,,,,,,_
/::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/|:::::○:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/::レー-⊆⊇::○:::::::::::::::::::::::|
し| \:::::::::::::::::::::::|
ヽ \::::::::::::::::|
\ ヽ::\::::|
( ヽ、____)ノ`´
エトペン
《1:バブル光線(水特殊 65:100) 2:つつく(飛行 35:100)
3:水遊び(炎威力下げる) 4:なきごえ(敵攻撃-1)
↓1
1
敵攻撃コンマ てい!
「エトペン!バブル光線です!」
「――ッ!」シュワワワッ!
「チャンコ!」
【エトペンはハリテヤマに31のダメージを与えた!】
「クソッ!負けるんじゃねーぞハリテヤマ!」
「ゴッツァンデス!」
【ハリテヤマのツッパリ!3回ダメージで23のダメージ!】
「よっしゃ!良い感じだぜ!」
_,,,,,,,,,,,,,,,_
/::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/|:::::○:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/::レー-⊆⊇::○:::::::::::::::::::::::|
し| \:::::::::::::::::::::::|
ヽ \::::::::::::::::|
\ ヽ::\::::|
( ヽ、____)ノ`´
エトペン
《1:バブル光線(水特殊 65:100) 2:つつく(飛行 35:100)
3:水遊び(炎威力下げる) 4:なきごえ(敵攻撃-1) 5:交代する》
↓1
1
てい
相手がハリテヤマなら次はつつくとろうかな、てかあんたサキモンなのか…(困惑)安価下
「特殊攻撃が効きやすいようですね、バブル光線!」
【エトペンはハリテヤマに29のダメージを与えた!】
「ええい!奥の手だ、ハッケイを使え!」
【ハリテヤマは28のダメージを与えた!】
このコンマで1~30でエトペン麻痺。
はい
_,,,,,,,,,,,,,,,_
/::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/|:::::○:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/::レー-⊆⊇::○:::::::::::::::::::::::|
し| \:::::::::::::::::::::::|
ヽ \::::::::::::::::|
\ ヽ::\::::|
( ヽ、____)ノ`´
エトペン
《1:バブル光線(水特殊 65:100) 2:つつく(飛行 35:100)
3:水遊び(炎威力下げる) 4:なきごえ(敵攻撃-1) 5:交代する》
↓2
ksk
1
「ダメ押しです!決めましょうエトペン!」
【エトペンはハリテヤマに32のダメージを与えた!】
「ウッチャリ!」
「ぐう……しかし1残った!反撃だ!」
【ハリテヤマは28のダメージを与えた!】
「キュウウウウウウ><」
「エトペェエエエエン!
ううっ、須賀君、後は頼みましたよ」
「おう!敵は討つぜ!」
《1:咲 2:久 3:ゆーき 4:まこ ―:エトペン》
↓1
3
「敵ももうボロボロだ!お前の速さで圧倒するぞゆーき!」
「まかせるじょ!」
| | ∨: : : :::|: : ::|: ://ィ´|/゙│: :/ }: : :: : }: : : : : : :: : : : : ',.
{ | ヽ::',: : !: :: :!/イ;=ヾ !Ⅴ │: :: :/|: : :/: : : : : : : : ::', x ⌒ヽ、
∨ ! /:::::',: : ::.| ! ん::::::リ |: : ィ´゙|: :/.|: ::|: : : : : : :::|: :トー 、_゙¨`'.,
. ∨ .! |:::::::ト\ { { 弋_.少 j/イ=∨./} /::.ノ::./: : : :}:人 ゙',: .}
∨ | 「¨丶\.\!::::::::::: ん:::::リ |///::./}: : : :ノ: : :.', ソ
.∨ .! |! }::::::::>`=‐' rv 、 .辷.゙ソノ /: :: :.(丿 ィi゙: :::}',::}
∨ | リ .j\::::::::::\ | \ .::::::::::. /).: : : : :\.ノ|:: : :|}::|
.∨ | .{ / ヽ\.ー─'. ! .y' ::::::: //: : : : : :/: :}: : ノ|/
∨ ! ./ i i!\\ヽ、 ヽ ,./ , イ:: : : : : : : : : : :!// .j
∨ / .| 巛ヘ:::: ̄>= -‐ , ' "´. : : : : : : : ::/ヽ,: ::|‐'゙
/.∨ ./ .| .}三=ヾ:::ヽ._,.、 /ミヘイ`゙イレイ|/ ヽ:j
// ! / \三=\::!ィ^つ ¨` 、_ .′
// { / \三=.\儿 |::::::::::::::::::゙`丶、
.// ヘ/ .ゝ三三} |::::::::::::::::::::::::/ヽ、
// ノ ヽ三| ./::::::::::::::::::// .>.、
.// { ∨丿∠三三三/ ./ ヽ、
../__二二二二ヽ {二..}´ ̄ ̄ ̄´ | / `ヽ、
∧ .ハ }/ \
《 HP:58 攻:47 防:35 特攻:27 特防:39 早:50 》
1:激辛タコス(80:90 ひるませ10%)
2:電光石火(40:100 優+1)
3:きあいだめ(急所+2)
4:かみつく(悪 60 100 ひるませる30%)
↓1
2
「これは考えるまでもねーな!ゆーき!」
「―――ジェ!」
【ゆーきの電光石火!20ダメージ!】
「やったぜ!ガッチャ☆」
「クソが!行けオコリザル!」
【最後の敵の様です】
| | ∨: : : :::|: : ::|: ://ィ´|/゙│: :/ }: : :: : }: : : : : : :: : : : : ',.
{ | ヽ::',: : !: :: :!/イ;=ヾ !Ⅴ │: :: :/|: : :/: : : : : : : : ::', x ⌒ヽ、
∨ ! /:::::',: : ::.| ! ん::::::リ |: : ィ´゙|: :/.|: ::|: : : : : : :::|: :トー 、_゙¨`'.,
. ∨ .! |:::::::ト\ { { 弋_.少 j/イ=∨./} /::.ノ::./: : : :}:人 ゙',: .}
∨ | 「¨丶\.\!::::::::::: ん:::::リ |///::./}: : : :ノ: : :.', ソ
.∨ .! |! }::::::::>`=‐' rv 、 .辷.゙ソノ /: :: :.(丿 ィi゙: :::}',::}
∨ | リ .j\::::::::::\ | \ .::::::::::. /).: : : : :\.ノ|:: : :|}::|
.∨ | .{ / ヽ\.ー─'. ! .y' ::::::: //: : : : : :/: :}: : ノ|/
∨ ! ./ i i!\\ヽ、 ヽ ,./ , イ:: : : : : : : : : : :!// .j
∨ / .| 巛ヘ:::: ̄>= -‐ , ' "´. : : : : : : : ::/ヽ,: ::|‐'゙
/.∨ ./ .| .}三=ヾ:::ヽ._,.、 /ミヘイ`゙イレイ|/ ヽ:j
// ! / \三=\::!ィ^つ ¨` 、_ .′
// { / \三=.\儿 |::::::::::::::::::゙`丶、
.// ヘ/ .ゝ三三} |::::::::::::::::::::::::/ヽ、
// ノ ヽ三| ./::::::::::::::::::// .>.、
.// { ∨丿∠三三三/ ./ ヽ、
../__二二二二ヽ {二..}´ ̄ ̄ ̄´ | / `ヽ、
∧ .ハ }/ \
《 HP:58 攻:47 防:35 特攻:27 特防:39 早:50 》
1:激辛タコス(80:90 ひるませ10%)
2:電光石火(40:100 優+1)
3:きあいだめ(急所+2)
4:かみつく(悪 60 100 ひるませる30%)
5:入れ替え
↓2
ksk
4
すいません、寝落ちしてました。
おは
「ゆーき、かみつくで怯ませだ!」
【ゆーきは噛みついた!8のダメージ!】
「やはり悪技じゃ格闘タイプには効かないか
しかし問題は怯ませだ、効いたか?」
>>476のコンマが0~30だった為怯ませ成功!
「やったなゆ~き!」
「へへっ♪」
ィ' "´ : ( ) : /:: ./: : :/|: \
/ / :: ∧-彳 : : : : : .: : : : : : : : : : : ヾヽ─- 、,
/ / ::/:: /:: / : ://: :: ./ /: ://: /|: :|: }: : !: ヾ ∨ミ 、
. / / : :::/: 〃::/ :://」__./_/__/./: / .!: :! :!:!: !: : | ',: `
′ { : : :{/||,: : i : : |ナ´|::/ .{:::/ メ:/ ,' /|: |:|: |:| |. | ',:. 、 ',
! : : :|{::\ :| : : ! レ′.!/゙// ./::/ .i/|ィ‐ト|、...|. | |.. }: |ソ
ヽ{ : {: /: :::| : : ! イ爪沁ミ、 ∠イ / / j//}:少丿. ! |/:: |
\: :\: : :! :i: Kん:::::cソ ゙. ィ庁ヾ、 レ彡 ノ ./:: : |
|>=イ: ! :|: !.ゞー‐″ ん::::ソ./ /ー=彡イ: |: ノ
. ',人: !: ト、: :!゙\ xxxx , ヽ-.″ /: : : :|: :丿: ノ/
ヾヽ!vヽ'., xxxx /: : : :/|ィ゙/,/
イ゙ヘミ\ `ー~ Π7ノ: : : :/ハイ
|V゙\ > , ,.ィ゙_,二二つ/j// '
_,. -‐──ー゙\ .`´Χヾ/ ´-‐┼|.|゙. , _
/ー-、, ミ、::::::::::::::::::\ /__/ ─《゙¨::::::::: ̄`.
〃/∠\\ \.:::::::::::::ィ─/{ /゙u_〉.::::::::::::|::::}
《 HP:58 攻:47 防:35 特攻:27 特防:39 早:50 》
1:激辛タコス(80:90 ひるませ10%)
2:電光石火(40:100 優+1)
3:きあいだめ(急所+2)
4:かみつく(悪 60 100 ひるませる30%)格闘タイプには相性が悪いようだ。しかし怯ませが効けば?
5:入れ替え
↓2
てい!安価だったら↓
1
「タコス!激辛ゆ~きだ!」
「だじぇ!」
(逆じゃろうに……しかし本人が気づとらんからええか)
【ゆーきの激辛タコス!急所に当たった、42ダメージ!】
※1~10でひるませ成功。
「バカな!こんなノーマルサキモンに!
反撃だ、オコリザル!!!」
「――ッ!」ビキビキ
【オコリザルはゆーきに空手チョップで攻撃!急所に当たった79のダメージ!】
「バタンキューだじょ……」
「くっ、しかし最高に仕事してくれたぜ!アリガトな!」
■次に出すのは?
《1:咲 2:久 ―:ゆーき 4:まこ ―:エトペン》
↓1
4
「よっしゃ!ワシの出番じゃな!」
「期待してますよ先輩!」
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ i::::::::::::::::::::::::!
/ / ::::::/ .. :: :::::::/ |:: ::::::::::l
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〈/ {::/:::::::/:::::::ヽ ヾ、 `ヽ ゝ;;;;;∠ / { P...::7 ' /ノノ:/:/:::〃:ノ ソ
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名前:染谷まこ LV:18 タイプ:くさ 特性:アナライズ
《 HP:76 攻:56 防:61 特攻:49 特防:31 早:31 》
1:わかめのムチ(45:100)
2:げんしのわかめ(岩 特殊 60:100 自分の攻・防・特攻・特防・素早さが1段階↑10%)
3:薬物(75%)
4:毒物(75%)
5:入れ替え
↓2
てい!安価だったら↓
1
「ええい!もいっこ空手チョップ!」
「ザルルッ!」ズギョ!
【オコリザルの空手チョップ!15ダメージ!】
「染谷先輩、もくろみ通り後攻ですね」
「よっしゃ!アナライズ効果発動じゃ!」
【わかめのムチ!急所に当たって30ダメージ!】
「やったか!?」
「やったんじゃろか?」
「やりましたか?」
「……」フラフラ
すまん、アナライズ効果で1.3倍39ダメージでした。
「……」バタンキュー
「やったじぇ♪」
「ば、馬鹿な……」
―――京太郎達は謎のコーチに勝った!―――
「だし!」
その時、京太郎達の後をちゃっかりつけていた野良サキモンが飛び出した。
一刻も早く、オッドアイのサキモンに会いたかったのだろう。
「テメエエエエエ!イケダアアアアア!」
勝負に負けて自暴自棄になったコーチは、イケダ等と意味不明な叫び声をあげて護身用のナイフを投げた。
「―――あっ」
流石に身体能力がそこそこ高い京太郎でも反応出来なかった。
一番素早さの高いゆーきは、動けるほど回復はしていない。
「まっが~れ☆」
キュンッ!――ガキンッ、カチャン。
投げられたナイフは、見えない力により何もない壁にぶつかって落ちた。
「やれやれ、詰めが甘いですね。
そんな事ではトレーナーとしてはまだまだですよ」
「では、この方達は私が貰っていきますね」
「はい、お願いします」
執事姿のサキモンは、風の様に現れて
そして闇オークションの首謀者とコーチを連れて風の様に去って行った。
(やれやれ、姿を見せるつもりはなかったのですけどね
あの少年たちは、何か手助けしたくなる何かを持ってるんですかねえ)
「ウェエエエエエエン」ボロボロ
「カナ……カナ……」オロオロ
何はともあれ、救出は成功した。
京太郎達は、囚われていた他のサキモンも全て助け解き放った。
「う~ん、動けない傷付いた奴や
この辺じゃなく遠くから連れてこられたサキモンはどうしようか?」
「それなら私に任せて下さい。
臨海グループでは、サキモンの保護やリハビリにも力を入れてますから」エッヘン
「へえ、意外だなあ」
「むうっ、確かに辻垣内家がバックに付いてますが
臨海グループは健全な優良企業なんですからね」プンプン
「……す、すまん和」
【京太郎達は闇オークション事件を解決した!】
お付き合いありがとうございました!
これで終わります。
よろしければ↓に、今回のMVPとか書いてくれたらありがたいです。
ゆーき?
ゆーきだな
そういやageないんですか?更新に気付けないっす
ゆーきだな
がんばった
ゆーきかな
>>494
今回は忘れてましたww
次からは投稿初回と、長い時は中盤あたりでageるようにします
圧倒的なゆーき率!
MVPアンケート、ありがとうございました。
キャップさんは仲間にできますか
キャップ仲間にしたいね
そういやサキモンたちの大きさってどんなもん?
咲が京太郎の背中や肩に乗ってたから小さ目かな
■進化前 咲25㎝ だじぇ18㎝ 久25㎝
■進化後 咲50㎝ タコス36㎝ 久80㎝
■染井まこ 原作基準
>>498-499
安価なので頑張ってください><
(個人的には池田ファンも一定数居そうとみてます)
「……ズズッ」ホワァ~
「バクバク!」
「まけないじょ!」ガツガツ
「ゆーき、そんな風に食べては消化に良くありませんよ
……って、聞いてませんね」
「まあ、誰も怪我せずに終わった良かったわい」
「というか何で皆、俺の家に居るんですか?」
闇オークション事件の後始末をして、一段落して帰ってきた京太郎達なのだが
何故か今、彼らの家には”関係者全員が”集まっていた。
「そりゃまあ、コイツラが付いて来たけー
ワシらも何となく……じゃな」
「……てきとーな理由っすね」
「世の中そんなモノですよ、あっ新しくお茶入れてきますね
咲さん、お茶菓子の場所教えて頂けますか?」
「カーン♪」
「……とにかく、二人は何で付いて来たんだ?」
「だし!」
「うふふ♪」ポワワン
■21時頃に、仲間にするキャラの安価取ります。
はい
把握
1:美穂子が仲間になりたいと言った。
2:池田が仲間になりたいと言った。
先に二票取った方が仲間になります。
1
1
はやww了解です!
やったー!
早いな、まあキャップのほうが特性が強力そうだから妥当かな
楽しみ
「……」ツイッ
オッドアイの方のサキモンが、京太郎の袖をそっと握る。
「……」
「……」ジー
「もしかして、仲間になりたいのか?」
「……」コクリ
「そっか……」
京太郎は少し考えこんだ後、猫耳のサキモンに聞いた。
「なあ、お前はこの子の事を待ってたんだろ?良いのか?」
「……だし!」ズイ
京太郎の問いに、猫耳サキモンは
オッドアイのサキモンを京太郎の方に押し出す事で答えを示した。
「……カナ」
「……だし!」
「そっか……そうだな」
京太郎は迷いが晴れたのか、晴れ晴れとした表情で聞いた。
「なあ、名前はなんて言うんだ?
これから仲間として一緒に過ごすんだ、教えてくれよ」
「……」パァアア♪
オッドアイのサキモンは嬉しそうに、言った。
「ミホコ」
【福路美穂子が仲間になった!】
可愛い
エスパータイプなんで、かなり役立ってくれそうです
ちなみレベルは既存メンバーの一番レベル高いキャラと同じになります。
袖をそっと握るとかかわいいな
心の目とか使えそうだけど一撃必殺は覚えなさそう
美穂子の呼び方
1:美穂子
2:みほこ
3:福路さん
4:キャップ
5:自由安価
↓2
1
1
「へえ、ミホコかどう書くんだろうな~」ヒトリゴト
「……」カキカキ
「ん?……え?」
「……」ドーゾ
「漢字書けるのかよ!美穂子はマジ凄いな!」
【サブクエストをクリア、全員のレベルが1上がった!】
【MVPのゆーきは更にレベルが1.5上がった!】
現在 咲:LV21.3 優希:LV20 まこ:LV19 久:LV21.3
■県内編。三十日目。
1:予選大会に参加する。
―:闇オークションについて調べる。
3:神隠しに付いて調べる。
4:用務員さんに話を聞く。(二つ情報を得る)
5:特訓をする。(咲・久・優希・まこ・美穂子)
6:遊ぶ。(咲・久・優希・まこ・和・美穂子)
7:自由安価
↓1
本当に可愛いな
しまった
安価↓で
6美穂子
「うわ……凄い雨だな、これじゃ今日の特訓は中止だな。
流石に家の中とか、危険だしなあ(家財が)」
休みという事でサキモン達はそれぞれに好きな事をして過ごしていた。
咲はお気に入りの絵本を読み。
ゆーきはクレヨンでタコスの絵を描き。
久は狭い所が落ち着くのか、押し入れに入ってお昼寝をしていた。
「さーて俺は何をするかな……ん?」
京太郎が何気なく辺りを見回すと、縁側でお茶を飲んでいる美穂子が目に入った。
「美穂子は何かやりたい事は無いのか?」
「?」
「……まあいいか、俺もお邪魔させてもらうぞっと」
「……♪」コクリ
しとしとぴっちゃん。
「……雨の音を聞きながらってのも良いもんだな」
今までちょっと忙しすぎたからなあ、なんて思いながら京太郎は呟いた。
「……」ニッコリ
美穂子はそれに対して、何も言わずに微笑んで頷いた。
(何だろう、なんて言うかこっちまでホッコリしちゃうような優しい笑顔だなあ)
その後、眠ってしまった京太郎と
その眠った京太郎の腕を、腕枕にして寝た美穂子は
嫉妬で拗ねた咲に起こされるまで、幸せな夢を見たとか見ないとか……。
【京太郎と美穂子の信頼度が上がった。かなり信頼しているようだ】
可愛すぎる
現在 咲:LV21.3 優希:LV20 まこ:LV19 久:LV21.3 美穂子:LV21
■県内編。三十一日目。
1:予選大会に参加する。
―:闇オークションについて調べる。
3:神隠しに付いて調べる。
4:用務員さんに話を聞く。(二つ情報を得る)
5:特訓をする。(咲・久・優希・まこ・美穂子)
6:遊ぶ。(咲・久・優希・まこ・和・美穂子)
7:自由安価
↓2
3
3
「スガクン!」
「ん?どうしたんだ久?」
久が少し急いだ感じで京太郎を呼びに来た。
それに付いていくと、そこには美穂子と華菜が居た。
この猫耳野良サキモンの名前が華菜だと言うのは、既に聞いていた。
かくかくしかじかだしだし!
話を聞いてみると、鶴賀地区に食べ物を探しに行った仲間が消えてしまったそうだ。
居なくなったのでは無い、消えてしまった……との事だ。
詳しく話を聞いてみると、二匹のノッポのサキモンと太目のサキモンが一緒に鶴賀に行ったそうなのだが
手分けして食糧集めをして、そして待ち合わせの場所にノッポが戻った時
太目サキモンの姿が、まるで影の様に暗くなり、そして次の瞬間消えてしまった、のだと言う。
遠目だったが、ずっと一緒に居た仲間なので見間違えたりは絶対にないそうだ。
「消失事件ですね」
「おわっ!……って和か」
「スイマセン、声を掛けても誰も出なかったので上がらせてもらいました」
「いや……まあ良いか。それより消失事件って、神隠しって事か?」
「そんなオカルトあり得ません」
「え?でも和が消失事件って言ったんだろ?」
「ええ、言いました。ですが、この世界で起こった事には必ず理由があります
この事件も、ただ単に消えたのではなく、消えた理由があるはずです」
「ふむ、そう言われればそうだよな」
「ふふっ……面白くなってきましたね」
「はい?」
「この事件、必ず解いて見せますよ!……エトペン使いの名に掛けて!」
「……(エトペン関係無くね?)」
【京太郎達は”神隠し事件”の当事者になった】
金田一のどかww
現在 咲:LV21.3 優希:LV20 まこ:LV19 久:LV21.3 美穂子:LV21
■県内編。三十二日目。
1:予選大会に参加する。
―:闇オークションについて調べる。
3:神隠しに付いて調べる。☆
4:用務員さんに話を聞く。(二つ情報を得る)
5:特訓をする。(咲・久・優希・まこ・美穂子)
6:遊ぶ。(咲・久・優希・まこ・和・美穂子)
7:自由安価
↓1
3
本日は、最後にアンケートを取って終わりにしようと思います。
■美穂子のベースポケモンは?
A:キルリア
B:ムシャーナ
期限はこの投稿から1時間、多い方に決定です
同数だった場合、独断と偏見で私の好きな方になります。
では皆さま、お付き合いありがとうございました。
乙 A
おつー
Aかな
開眼のBも捨てがたいがAで
乙です
乙 Aで
乙!
Aで
乙です
キャップ可愛いね
/: : : : : : : : : : : : ,ィ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ : : : : : : ヽ
/: : : :,: : : : : : : : : ://: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨: : : : : : : .
_,. :´: : : : :/: : : : : : : :/:/ ': : : : : : : : : : : : : : : : | : : : : : : : : : ∨: : : : : : :.
` ー /: : : : : : :-/:/-|: : : |: : : : : : : : : :|--- 、: : |: : : : : : : :V: : : : : : |
': : : : : : : /|/ |: : : |: : : : : : l: : : |、: :|: :`ヽ、: : : : : : :.|: : : : : : :|
/:,: : : : :,: / { {∧: {: : : : : 从: : :| \{、: : :|: : : : : : ,: |: : : : : : :|
': |: : : :/: | {从: : : : :' \{ \: |: : : : : :/: |: : : : : : :
|: |: : : ': /| -- \: : | V: : : : : :': .' : : : : : : |
{八: : :|:,: :},ィ≠≠ミ \| -- 从: : : :/}/: : : : : : ,: |
l 、 : |: V ィ≠≠ミ、 / |: : : イ/⌒V: : : :/:/
\|: , :.:.:.:. ' |:/ /⌒} }: : :/}/
V{ :.:.:.:.:. / ノ 人:,:' /
人 __ _ イ:/
` 乂 ̄ ー‐ァ イ: :/: : :/
rrr==≧=- ` -- ´ r_:_´/|イ{: イ
/|.||...................../ ̄| ̄´ 7......`.. ̄ ̄≧=-、
,イ |.||.....................{---- 、 /...............///⌒ヽ
/ |..V、.................| /.............../// ∧}
名前:咲 LV:21 タイプ:ノーマル 特性:強運 性格:うっかりや
《 HP:66 攻:49 防:38 特攻:35 特防:30 早:45 》
1:宮永ホーン(はがね80:100)
2:宮永ホーン・突(はがね 100:75)
3:とっしん(90:85)
4:ホーンを振る(敵:攻・特攻-1)
5:入れ替え
New→6:すなじごく(地面 35:85 4~5ターン敵は逃げられない ターン終了後敵に最大HP1/8ダメージ 相手は逃げられない)
■技構成安価
忘れる技は? ↓1 (1~6からお選びください)
3
>>543 あざっす><
// : : :/: ::/: /: /!: ::!: :.! : :!:.ヽ :ヾヽ: :∨
///: :/: :/ |: |: /|: | |: ::ト: :|_}: |: :}: :} } : }: ミヾ\
///:/: :/: : {: イナ7ヾ、{ ヽ {\!:.}/ト/// !: :.|: :.|: :! リ
´ {: {: : {:ヾ: ∨ , - 、` ヽ イ==〈ノ///: 丿./::/
',人::|ヾ!\|彳f::沁 f::沁冫 //イ/::/
\: : :∧ 辷丿 . 辷丿 /ノ: :-=イ
{: :∨、', ::::::: ___ ::::::. /:゙,': ::リ: ノ
. \レ\.'、. _,,〉 ? / _ノ: /! : :レ゙
\人゙「 彡ゝ- ゙<、..///
/::::: ゙゙゙̄.} ィ'へ^^!゙ ̄`゙゙ヽ
∧\ へ/ ノミ゙ }´::// : ',
,' ∨\ \∧,.、 .|:::.// /゙}',
名前:ゆーき LV:20 タイプ:ノーマル 特性:こんじょう 性格:いじっぱり
《 HP:58 攻:47 防:35 特攻:27 特防:39 早:50 》
1:激辛タコス(80:90 ひるませ10%)
2:電光石火(40:100 優+1)
3:きあいだめ(急所+2)
4:かみつく(悪 60 100 ひるませる30%)格闘タイプには相性が悪いようだ。しかし怯ませが効けば?
5:入れ替え
New→6:タコスの舞(攻撃+2)
■技構成安価
忘れる技は? ↓1 (1~6からお選びください)
3
/:::::::::/::::/:::::::::::::::::::::::::| !::::::::::::::::::::::::::::::|
}:::::::::::/ .::::::::::::::::::| >;:::::::::::::::::::::::::`ヽ
/:/::::::{ ..::::: ...::::::::::::::::::::/ / \::::::::、::::::::ヾ:::〉
//::::::::::!::::::::::::_::::-─ナ' ̄`` __z‐、. 〉:::::::〉:::::〉:〃
///:::::/::::/:::::::::::::::::::!::!::/ イ::::::::}__〉ハ::::W::イ:ノ
{′l::::::/:::/:/:::::::::::::::::∧彡三心‐- ,p´::::::} 〃:ヽV:::::〉 〉}
` {:::::{:::::V::::::::!::::::::::::!イ::::::::::::::├─- 、 / {::::::oソ i::::::::}::::/ '′
ヽ::ヽ::::{:::::::{ヽ::::::::〈 P:::::::っ:リ ト=┤ `ー'" !:::〃ハ
ノ:ノヘ:ヘ::::ヘ `ヽNV弋ヒ::ソ / \ ww レ´/:..イ
 ̄/:..:..:..:`:`:.ー、ー 、 { ww / `  ̄ ̄ノ:../:../ |
. /:..:..:..:..:..:..:..:..:.\ \ ゝ、 _ - ´_ /:../:..:/ }
/:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:\ \ `-ニ〃7''´ /:..:/:..// ハ
. /:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..\ ` ー __ ///__/:..:/:..:イ ' 〉 _
∧==:.._.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:\ /// /:..:./:../::ノ / /⌒ ー, '´ .ハ
{`r‐-:..:.:. ̄:==:.:_:..:..:..:..:..:..:\ -‐//./ //:..:/:::イ >'´,、`,、ー',、/ l
{:::| ` ー- :..:._:.. ̄:..:=====:./〃/ /:´:/:::∠:─:::/,、,、,、,、,,、,、,、/ l
名前:染谷まこ LV:19 タイプ:くさ 特性:アナライズ 性格:冷静
《 HP:72 攻:48 防:58 特攻:57 特防:29 早:26 》
1:わかめのムチ(45:100)
2:げんしのわかめ(岩 特殊 60:100 自分の攻・防・特攻・特防・素早さが1段階↑10%)
3:薬物(睡眠 75%)
4:毒物(毒 75%)
:入れ替え
New→6:せいちょう(攻撃・特攻+1)
■技構成安価
忘れる技は? ↓1 (1~6からお選びください)
1
ラスト!
/: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . \
, . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ヽ
. : . : . : . : . : . : . : /:.イ: . : . : \: . : . : . : . : . ,
, : . : . : . : . : /: .//´ {: . : {ヽ: . : ヘ: . : . : . : . : .,
. : . : . : . : ..:/:/ ,' {ヘ: .:! ヽ: . :.ヘ: . : . : . : . : .
. : 〃: . : . :./´ 7 ’、ヾ \: ..V: . : . : . : . ,
!:.〃: . : ..:./ { _,,..ィ ` V: . : . : . : . ,
:〃: . : ..〃 ,.ィ'"´ __ ',: .}: . : . : . :.
〃: . : . /{‐- 、 ´ ,ィf升:芯ヾ !:リ: . : . : . :.,
〃: . : . 7 ヘ___`` ' ゙_) :::: ハ 7 !ソ: .i: . : . : .,
/ i: . : . :.{, イ {_笈沁 弋 :::,乂 .川: .!: . : . : .,
. / .!: . : . :iヘ ', v’:::: リ ¨´ ノ: . :.リ: . : . }:.:}
. ,' i: . : . :{: ヘ ゝ-'’ /: . : ./: . : . :i: .,
{ ',: . : .:.', :.ハ ' /イ: . : /: . : . :.リ: ,
’、 V: . : .ヘ: .ハ _, 〃´ハ: . /: . : . :.ノ:.7
∨: . : . : 込 ー '" .{! 人: .:7: . : ../:.:/
\: . : . : . :>. . _ イ ヘ: {: . : .,'. : .,'
. \: . : . : . : . : . : .‐..ォ- ' ',ヘ: . : .{: . (
> 、: . : . : ヽ: . :', ィ ヘ: . :ヽ: . \
): . : . : . }: .イ, / ノ: . : . :ヽ: . :\
/: . : . : . :ノイ i! / -‐': . : . : . : ノヽ: . :.}
/: . : .イ:// / ./ , ': . : . : . : >" ヽノ:_ノ
,': . :/ /'"/ /./ /: . : . : >" \
/{: ./ ./ ./ {: .>" \
名前:久 LV:17 タイプ:あく 特性:悪戯心(変化技優先度+1) 性格:きまぐれ
《 HP:77 攻:38 防:57 特攻:36 特防:66 早:38 》
1:みだれひっかき(18:80×2~5)
2:すなかけ(敵命-1)
3:おいうち(悪 40:100 相手交代時、交代前のサキモンに2倍ダメージ)
4:いちゃもん(相手は同じ技を連続で出せなくなる)
:入れ替え
New→5:怪しい光(1~4ターン混乱状態にする)
New→6:騙し討ち(悪 威力60:必中)
■技構成安価
忘れる技は? ↓1 (1~6からお選びください)
忘れる技は? ↓4 (1~6からお選びください)
2
ksk
下
加速 安価だったら↓
3
ありがとうございました!
,. ´< `ヽ
. / _ ノ
. 〃 i i | i ハ '
. |{ i| /i | | M | |
. `ー|⌒V^ヽ」⌒メ、/ {
. ハr=ミ 下ぅ | i |
{.込 、 _ ` { 1 リ
iルヘ_:`≧= ' 「| /|/
. /7V⌒ ィ レ
〈( | 、 ̄ i 〉
/7 | 厂{
. い、∧_彡ヘ‘
. / / i| i i マ_ノ
〈_/ i |! | | i 〉
丁Y^ーr-r '
「 | ト- {
. 辷j ‘, }
辷ノ
《 HP:53 攻:23 防:26 特攻:38 特防:37 早:32 》
1:ねんりき(エスパー 特殊 50:100 10%の確率で敵混乱)
2:なきごえ(敵攻撃-1)
3:影分身(回避+1)
4:マジカルリーフ(草 特殊 威力60 必中)
5:入れ替え
乙です
みっぽっぽ楽しみ
乙です
今日明日は時間出来たので
夕方からやるかもです。
了解ー、舞ってますよー
はあい
今、書き書き中
ついでにアンケートオナシャス。
■久の呼び方
1:久
2:久さん
3:ヒサ
4:ヒサヒサ
5:自由安価
先に二票取った呼び方に決定。
1
1
ありがとうございます><
■鶴賀・某公園
「良いですか、まずは現場百遍です。
これは本物の刑事たちが使う言葉で、現場にこそ解決の糸口が―――」ペラペラペラ
「あっはい(なんでこんなにやる気になってるんだろう?)」
「……フムフム」「……」ポワワン
「きゃ~♪」「だじぇー><」
そして、何を調べているのか分からないものの
真面目に調査している久と美穂子の真面目組。
そして咲とゆーき組は噴水で遊んでいる。
噴水の水しぶきが当たるか当たらないかの所で避けているのが面白いらしい。
「聞いてますか、須賀君」
「あっはい」
「それでは今言った事を踏まえて聞き込みを開始しましょう」
「おう、了解だ
(何を踏まえるのか聞いてなかったけど、まあ普通に聞き込みをすればいいだろ)」
――1時間後――
「どうでした?」
「う~ん、結構有名になって来た話らしく知ってる人は多かったんだけど
華菜の仲間から聞いた話し以上の事は聞けなかったな」
「そうですか……私も似た様なモノですね。
ただ、始まった時期が一週間前と言うのと
消えたのは、サキモンだけらしいという事は聞けましたが」
「おお、そう言えばそういう事を言ってたな。
流石は和、俺みたいに漠然と聞いてないで
ちゃんと必要な情報を抜き出す力は凄いな」
「えへへ、そんな事ありませんよ///」
「それじゃこれからどうする?
別の場所でまた情報を集めようか?」
「そうですねえ……」
「……」クイクイ
「ん、……ああ久か
どうかしたのか?―――って」
「忙しそうな所、スマナイ
少し話しを聞いてもらえないだろうか?」
そこには、ちょっと跳ねた前髪が特徴的な紫髪の真面目そうな女の子が立って居た。
「黒髪の影が薄いサキモンですか……」
「うむ、存在感が薄くて
目の前に居ても気が付けないのが特徴と言えば特徴なサキモンだ」
「気が付けないのが特徴ですか……それはちょっと難しそうですね」
「まあ、そうだな。
もしで良いのだが、情報を手に入れたら此処に連絡をして欲しい」
「分かりました、何か解ったら連絡させてもらいます」
そう言って京太郎は、電話とメールのアドレスが書かれた紙を受け取った。
「ああ、自己紹介がまだだったな―――私の名前は加治木ゆみ。ゆみと気軽に呼んでくれ」
【京太郎は鶴賀学園の加治木ゆみと出会った】
「―――」
「……ッス」
「…ウウッ」グスグス
「……諦メナイッスヨ」
現在 咲:LV21.3 優希:LV20 まこ:LV19 久:LV21.3 美穂子:LV21
■県内編。三十三日目。
1:予選大会に参加する。
―:闇オークションについて調べる。
3:神隠しに付いて調べる。☆☆
4:用務員さんに話を聞く。(二つ情報を得る)
5:特訓をする。(咲・久・優希・まこ・美穂子)
6:遊ぶ。(咲・久・優希・まこ・和・美穂子)
7:自由安価
↓1
3
■某所・数日前。
「大変!チョー大変ダヨー!」><
「どうしたんだい豊音?そんなに慌てて」
「熊倉センセー!”影喰ライ”ノ封印ガ解ケテル!」
「何だって!?……そんな馬鹿な……」
「……ダルイケド、ホント」
「……ふむ。
(アレの封印は私とアイツで厳重に施した物だ
弱った”影喰らい”には絶対に破れないはず
と云う事は……誰かが外から封印を解いたとしか……)」
「シロ、悪いけど塞を呼んで来てちょうだいな。
あと豊音は私と一緒に来ておくれ」
「……ワカッタ」「ハーイ!」
■鶴賀
「……」ツイツイ
「ん、どうした美穂子?」
「……」ユビサシ
「ん?……ええっ!?なんだこりゃ!???」
美穂子が指を指した先には、大きな獣の様な足跡が有った。
「どうしました須賀君?」
「和、ちょっと見てみてくれ。この足跡なんだが」
―――数分後。
「おかしいですね」
「ああ、こんなデカイ足跡の生き物なんてこの辺に居るわけがないよな」
「いえ、それはそうなのですが
今まで聞き込みをして、こんな足跡を持つ生き物の話しを
一度でも聞きましたか?」
「あっ……そういえばそうだな。
消えたサキモンの話しを聞いていたとはいえ
一度も話題に出ないなんておかしいよな」
「ほほう、君達は神隠しについて調べていたのか」
「あ、加治木さん。……こんにちは」
「こんにちは。私の事はゆみと呼んでくれたまえ」
「はい(押しが強いなあ)」
「あの、申し訳ないのですが
以前頼まれたサキモンの情報は手に入れてなくてですね」
「いやいや、私も昨日の今日でそこまで期待はしていないよ」
「ただ、君たちと調べる方向性が同じようでね
それで、此処で必然的に合ってしまったようなのだよ」
「必然的?どういう事でしょう?」
「ふふっ、それはだね」
「……(俺、居る意味あるのかなあ)」ポツーン
「神隠し事件の場所には”大きな足跡”がある……ですか」
「ああ、私は逆に大きな足跡を調べるうちに神隠し事件に行き当たったのだがね」
「それって、例のサキモンに関係するのでしょうか?」
「ふふっ、君は察しが良いね。
その通り、私が探して居るサキモン
”モモ”が居なくなったと思しき場所に、この足跡が有ってね
そこから調べ始めたら……って事さ」
「あの、ゆみさんとモモってサキモンの関係って?」
「ふむ、それは何と言うか……」
加治木ゆみが悩みながらも話しを続けようとした時―――!
「ダジェエエエッ!!!」
「どうしたゆーき!?」
いつも楽しそうなゆーきの、今まで聞いた事の無い興奮し警戒した声。
「?……え?」
一瞬では分からない違和感、そして気づいたのは。
「黒い水?……いや、厚みが感じられない?
これは…………影なのか?」
黒いコールタールが地面にこぼれた様な、不定形な黒い何か。
しかしコールタールと違うのは、一切の反射もテカリも無い闇の様だという事と
地面とまったく差が感じられない、厚みのない平面としか感じられない異常さだった。
「和!他の皆を探して来てくれ!」
「はい!」
和は何も言わずに駆け出す。
SOA等と言っている場合では無いと理解しているのだろう。
「ゆーき、咲!こっちに集まってくれ」
京太郎は咲とゆーきを庇う様に前に立つ。
「……ほう(サキモンを盾にするのではなく、自分が前に立つか
これはまた珍しい人間に会ったな)」
一旦中断します
見て下さる方、ありがとうございます。
一旦乙です
一旦乙!
旦乙
>(サキモンを盾にするのではなく、自分が前に立つかこれはまた珍しい人間に会ったな)
珍しい男でもトレーナーでもなく”人間”って言ってる感じだとかじゅはサキモンの方なのか?
「―――」zazazazaza
「ダジェエエエ!!!」
「待てゆーき!うかつに飛び出すな!」
相手が何なのか?
相手がサキモンであれば、仲間を信じて任せる事も出来るだろうが
まったくの正体不明と来ては、京太郎としては動きようが無かった。
「―――aaaa」zaza―za
スルリと不定形な闇が動く。
「―――ッッ!?」
不定形な闇は、ゆーきとは少し違う方向に動いた。
それに対し、京太郎の理性はホッとした、だが本能、もしくは心の奥底の何かに戦慄が襲い掛かった。
「ゆーき右に逃げろ!電光石火―――最速でだ!」
余りに切羽詰った指示に、ゆーきも生存本能を刺激されてすぐに動いた。
それが運命の境目だったのだろう。
「aaaaaaaaaaaaaaaaaaa!」zaza――zanzazann
不定形な闇が動いたのは、ゆーきの体ではなく”ゆーきの影”だった。
急加速した不定形な闇と、ゆーきの”影”が交差する。
「……だ……じぇ?」
京太郎の素早い指示により、不定形の闇が触れたゆーきの影はホンの一部だけだった。
「ゆーき、大丈夫か?」
しかしそれでも、ゆーきの体は震え動けないで居た。
その体をすぐさま京太郎が抱き上げる。
「おい!大丈夫か!?」
京太郎の問いに、声は出せないもののゆーきは意地を張り笑顔を無理やり作ってみせた。
「京太郎君、油断をするな!アレから注意を外しては駄目だ」
ゆみが京太郎に注意を喚起する。
「はい!ありがとうございます!」
数秒なのか、数分なのか?
京太郎達と不定形な闇が睨み合う。
だが、終わりは唐突だった。
「――うっ」
雲が切れ、突然の強い日差しに京太郎が目を眩ませた瞬間、不定形な闇が動いた。
「くっ!皆、下れ!」
「待て、コレは―――攻撃じゃない!」
「え?……逃げて行った?」
「いや、あちらの攻撃はこちらに有効だが
こっちには有効な攻撃手段は無いんだ逃げたと言うのは……
いや、もしかして逃げたのか?」
「はい?」
「スマナイ、単なる思い付きだ。もう少し考えさせてくれ」
「はぁ、わかりました?」
【京太郎達は謎の生物?”不定形な闇”と出会いました】
現在 咲:LV21.3 優希:LV20 まこ:LV19 久:LV21.3 美穂子:LV21
■県内編。三十四日目。
1:予選大会に参加する。
―:闇オークションについて調べる。
3:神隠しに付いて調べる。★(戦闘あるかも?)
4:用務員さんに話を聞く。(二つ情報を得る)
5:特訓をする。(咲・久・優希・まこ・美穂子)
6:遊ぶ。(咲・久・優希・まこ・和・美穂子)
7:自由安価
↓1
5 咲
あざっす><
敵の攻撃を豊音に止めさせたりして熊倉先生たち出そうかと思いましたが
もう凄く長い話にありそうなので止めましたww
乙です?
三十五日目までは書くと思いますが
その後は未定です、眠気と要相談ですね。
「ふぅ、昨日はマジビビったぜ」
「きょーちゃー……」
「そんな心配すんなよ
今度は何が起きても良いように、鍛えれば良いだけさ」
「きょーちゃー!」メラメラ
「おっ、久しぶりにやる気だな!
よっしゃ、久しぶりにアレをやるか!」
「カーン!」
「……アレ、なんじゃろ?」
「特訓?らしいですよ」
「人間って、サキモンの技を受けても大丈夫なんか?」
「私はやりませんし、やりたくもないですね」
「ほうじゃろうな……」
「はい」
【咲達はレベルが上がった!】
咲 LV22.3 UP!
優希 LV20.3
まこ LV19.5
久 LV21.6
美穂子LV21.3
名前:咲 LV:21 タイプ:竜・地面 特性:強運 性格:うっかりや
1:宮永ホーン(はがね80:100)
2:宮永ホーン・突(はがね 100:75)
3:6:すなじごく(地面 35:85 4~5ターン敵は逃げられない ターン終了後敵に最大HP1/8ダメージ 相手は逃げられない)
4:ホーンを振る(敵:攻・特攻-1)
―:入れ替え
New→6:リャンメンチョップ(竜 40:90 二回攻撃)
■技構成安価
忘れる技は? ↓1 (1~6からお選びください)
3:6:すなじごく(地面 35:85 4~5ターン敵は逃げられない ターン終了後敵に最大HP1/8ダメージ 相手は逃げられない)
↓
3:すなじごく(地面 35:85 4~5ターン敵は逃げられない ターン終了後敵に最大HP1/8ダメージ 相手は逃げられない)
修正
安価は↓で
1
現在 咲:LV22.3 優希:LV20.3 まこ:LV19.5 久:LV21.6 美穂子:LV21.3
■県内編。三十五日目。
1:予選大会に参加する。
―:闇オークションについて調べる。
3:神隠しに付いて調べる。★(戦闘あるかも?)
4:用務員さんに話を聞く。(二つ情報を得る)
5:特訓をする。(咲・久・優希・まこ・美穂子)
6:遊ぶ。(咲・久・優希・まこ・和・美穂子)
7:買い物に行く
↓1
5美穂子
ねるます。
お疲れ様でした。
乙ですー
カピはどういう扱い?普通のペットなんかサキモンなんか聞いていいですか
乙
おつー
「よーし、今日は美穂子の特訓だ!」
「あらあら」
「エスパータイプだし、精神的に鍛えましょうか」
「ハーイ」
(手探り状態だけど、頑張るしかないよな)
―――座禅
「……うぐぐ」
「だじょ」ツンツン。
「やめっ!痺れた足を突くなゆーき!」
「カーン」ツンツン
「あらあらうふふ♪」
「あれ?痺れてないのか?
…………って、浮いてる!
念動力で自分の体浮かせたのか!エスパースゲー!」
―――集中
「集中力を鍛えます。
まず箸でマメを摘まんで―――」
「うふふ♪」バババッ
「はえええええ!
……ってそう言えば、家事とか手伝ってくれるし上手かったような……」
「コレはやるまでもないみたいだし
次は電卓で簡単な四則計算をしましょうか」
「……」
「あれ?どうかしました?
もしかして、電卓の使い方解らないとか?」
「……」フルフル
「それなら、やってみようか
別に遅くても笑わないからさ」
「……」ソッ
「そうそう、まずはチャレンジで―――」
ドカーン!
「……は?電卓が爆発した?なんで?????」
【美穂子はレベルが上がった!】
現在 咲:LV22.6 優希:LV20.6 まこ:LV20 久:LV22 美穂子:LV22.3
■県内編。三十六日目。
1:予選大会に参加する。
―:闇オークションについて調べる。
3:神隠しに付いて調べる。★(戦闘あるかも?)
4:用務員さんに話を聞く。(二つ情報を得る)
5:特訓をする。(咲・久・優希・まこ・美穂子)
6:遊ぶ。(咲・久・優希・まこ・和・美穂子)
7:自由安価
↓1
5 タコス
期限が特にない様なので、レベル上げの衝動に駆られる
5 咲
4
>>601
味方程じゃないけど
敵も時間が経てば強くなるでー。
まじ?
敵強くなるのかよ...
そりゃそうか...
「まずは速さだ!1に速さ2に速さ!
3、4も速さで5も速さ!頑張ろうぜゆーき!」
「……」グデー
「え?なんでやる気無いの?
普段はあんなに無駄にやる気あるじゃん?」
「食べ過ぎじゃな」
「へ?」
「夕飯様に京太郎が作り置きしていたタコライス
全部食べてしもーたみたいじゃけんのお」
「ええ~!おかわりも考えて10人前は作ったのに!
全部ですか?っていうか見てたんなら止めて下さいよ!」
「いやー、それが見つけたのは食べ終わったあとじゃったからな
どうしようも無かったんじゃ」
「とにかく……ゆーき!」
「……だじょ?」ギクッ
【説教によりゆーきは忍耐力が上がった!それによりレベルも上がった!】
現在 咲:LV23 優希:LV21.6 まこ:LV20.5 久:LV22.3 美穂子:LV22.6
■県内編。三十七日目。
1:予選大会に参加する。
―:闇オークションについて調べる。
3:神隠しに付いて調べる。★(戦闘あるかも?)
4:用務員さんに話を聞く。(二つ情報を得る)
5:特訓をする。(咲・久・優希・まこ・美穂子)
6:遊ぶ。(咲・久・優希・まこ・和・美穂子)
7:自由安価
↓1
1
■予選試合出場メンバー
1:咲
2:ゆーき
3:まこ
4:久
5:美穂子
安価で三人選んで下さい。
↓1
↓3
↓5
1
ksk
5
4
4
乙
「ここが予選会場か……緊張するな」
「ふむ、まあまあの会場ですね」
「流石は和だな、場馴れしてるっていうか」
「私は小学生時代からトレーナーをしてましたからね
慣れればなんて事ありませんよ、須賀君」
「そーゆーもんかねー」
「京太郎、和、受け付けはこっちじゃぞ」
「はい、了解です」
「清澄ですか……えーと、午前の部のBコート第一試合になります
パンフレットにも書かれてますが、試合5分前にはBコートに着いていて下さいね」
「はい、有り難うございますお姉さん」
そして試合会場、Bコート。
『それでは両高校とも、並んで下さい』
試合が始まりアナウンスが開始された。
(ふう、緊張するぜ)ムシャブルイ
「……」
(相手は確か―――)
「ヘイ、ボーイ。ごきげんよう
棟居仁美だ。よろしくお願いするぜ」
「はい、よろしくお願いします」
(フランクな感じな人だな
でも油断はせず行かなきゃ……だな!)
―――試合開始―――
スイマセン、皆さんの予想通り寝てました
棟居 仁美(むねすえ ひとみ)
千曲東高校の3年生で部長……らしいです。
長野県、予選でググルまでまるっきり忘れてました!
乙です
乙です
乙です
モモが気になるけどいよいよ開始だな
乙
今回は(も?)試行錯誤なので
敵味方のデータ先に出すことにします。
__
ィ ´:::::::::::::::::::::`ヽ
/ )::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/ `¨::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::.
,:':::::i::::::/i:::/i::ハ::-:::、::::::::::i:::::.
. / '"ト:::r云x{ レ i/ レ'i::::::/::::::|
|::::抃り f笊ミノ::ィ:::::レ'
レヘ}、 、 _ `'' ´ノ:/ij
>--r 'i´〔 レ'
/ j7r_彡'⌒ヽ
. `Y λ ー i 〉
/ j {八 {.ト-く
い、{i__}}__彡} i
/::/^Y::7::「:{__ノ
丁`ーrーi´
}iii| ‘._, i
fiiiノ .}iiii{
〔iiiiノ
名前:咲 LV:23 タイプ:ノーマル 特性:強運 性格:うっかりや
《 HP:71 攻:53 防:42 特攻:38 特防:33 早:49 》
1:両面チョップ(竜 40:90 2回攻撃)
2:宮永ホーン・突(はがね 100:75)
3:すなじごく(地面 35:85)
4:ホーンを振る(敵:攻・特攻-1)
_
, . : . : . : . : . : . ,
/: イ: . : . : . : . : . : . .
.イヾヾヾー, イ: . . : . : . : , イ: . : . : . : .,
,' },}_}(ヾノ / ,: . : . : , ;/ /: .从: .}: . : .,
{ ィ""^ ノ / ,: . : 〆、/ {ヘ{ }ソ}: . : .}
/` ィ'' ´ ,' : . :/,ァ=、 ヽ ,, -‐-i!: . }.:i
{ {: .イ!ヽ{ 心 ,ィ==、!: .ノ: ,
/ , V: { ¨´ 乂ツ ノ/: ,
',:.ハ ' /: . : ./
7 , ,ィ: .  ̄彡ヾ-\ ゝ ア , ': . : . /
,.、rn_ _ /: . : . : . :,ノー'" >} - { ゝ= '"
ノ`¨{ i l | {勺/ (` ̄ 7¨{ii ̄:;:;:;:;:;:;{ j クノ: . }
{_ i、 } .\ { ',ii:;:;:;:;:;:;:;:;:! -‐/:/. : ノヽ
 ̄ ‐- ヘ ノ{ \ ヘ', :;:;:;:;:;:;:i`` -/:;:ノ.:/:;:;:;:;\
.ヘ \‐-、 }} ヘ', :;:;:;:;:i. /:;:;:;'"´>'" ⌒ヾ,
\_\ ノ ヽ :;:;:;:! ./:;ィ ― ''´ ̄ }i,
\ 7 > -‐ '  ̄ ‐- _, ./{ii,
` ー'' ´ `ヽ ヽ / ',i,
\ ヽ ヘ / ヾ,
、 _,, - ヘ ヘ / /ェェs。 ヾ,
} ̄ ̄//ヽ 、 ヽ ソ 7 `¨¨¨’
_,, +、/iiii/ ` ー"\ {
`` _iii≫ イ 〉
ノ |
/ {
{ ヘ ',
’、ヽ `ー _ ィ .V
〉 ` _ _ ィ }
>":;:;:;:;/:;:;:;:;:;7:;:;:;ー-.,.,.,.,.ォ-.,.,.,":;:;:;:;:;:ヘ
名前:久 LV:22きまぐれ タイプ:あく 特性:悪戯心(変化技優先度+1) 性格:きまぐれ
《 HP:80 攻:40 防:60 特攻:38 特防:69 早:40 》
1:みだれひっかき(18:80×2~5)
2:怪しい光(1~4ターン混乱状態にする)
3:騙し討ち(悪 威力60:必中)
4:いちゃもん(相手は同じ技を連続で出せなくなる)
!| | | |ト|、_ |i |i | | _,A-┼―‐!|
|.| |i |i !、A |V| 川. -H ! /|
ゝ! _」┘ー‐┘  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`  ̄ ̄` `ニー┘L
-┬:!^´ 彡'=≠==ミ、、
| !.| ´ /::::::::::::::::::ヽヽ
| N __,............、 L:::i:::::::::i::::::i ヾi
| | | __彡ィ≠ーテ‐┬- ィ..{:::::::::::!.....!
| | :i. 7'")_!、__ノ_C′ !::..、;;;;;ノ..r┘
| | | ゝ=====シ
.!.| .! ,, ,, ,, ,, ,, ,, ,, ,,
|.ト、 ! /////// ///////
| | ヽ! " " " " ′ " " " "
《 HP:55 攻:24 防:27 特攻:40 特防:39 早:33 》
1:ねんりき(エスパー 特殊 50:100 10%の確率で敵混乱)
2:なきごえ(敵攻撃-1)
3:影分身(回避+1)
4:マジカルリーフ(草 特殊 威力60 必中)
ふんふむ
, - ' ,´ー―-、_ ` 丶、 |、 ,|
/ /'´ \ \ | | / !
/ /-‐-、,, 〈 ゙、 ゙、 ノノノ∠ノ__
/ /_、ヾ ^ー-、_ | h' " ‐-`=、
,イ .リヾ_○ 、_ `i .| ト、 、\ ゙ 、`ー、
// / , ._ ○ヽ / | `、 | |\ \-`、
| | / ` '" 彡 ./ |/| .| \ |
| | λ イ-、.. / /./ , `|
| | /゙、 ヽニヽ ν ⌒y'. レ
|'.|.| ゙、 ,、 ,, ノ
レ ` -、_ π' ´" ̄
, -‐,ー-ァ//〕 ___, -‐'.゙、
/ / // ∧!∧ >ー‐ァ‐-、
. / / /// |' \ / / / \
. ,イ /. /// / \/ / / ゙、
/ | |/ //. | / // | / >、
/ / / .| | | / // | / _, ‐ ´ >、
| | / | | |/ // . i | ∠-' , -< //"〉
.`>'´ | !_ // | |_, -ァ:.´::.::.:r‐-、__/ |
/ \_/ | |_,イ::.::.::.::./:::::::::Y |
| , ! ./::.::.::.::./::::::::::::/ |
〉 / ./.::.::.::.::./:::::::::::::/ |
| | / /::.::.::.::.::./:::::::::::::/ |
スピアー せっかち むしタイプ
スナイパー:急所攻撃2.25倍
59 45 23 27 41 42
1乱れ突き
2気合溜め
3ダブルニードル
4いかり
エトペン泥棒か
aa無し
田中舞 19
ワルビル せっかち 地面 悪
自信過剰 敵を倒すと攻撃+1
57 42 24 27 27 42
1どろかけ
2いちゃもん
3かみつく
4ダメおし
aa無し
河内智世美 18
リングマ すなお ノーマル
69 60 39 39 39 31
1舌で舐める
2乱れ引っ掻き
3アームハンマー
4にらみつける
なるほどなるほど
公式戦は
1である私のコンマ=敵の棟居仁美軍団
皆様のコンマ=咲達清澄、の戦いになります。
敵の技はコンマ
1~25=1の技
26~50=2の技
51~75=3の技
76~00=4の技にします。
ただ最後の一人は手応えを出すために
私が決めた技を出すかもしれません。
また出る順番も最初の一人は
1~33=門松
34~66=田中
67~99=河内
00=私が指定します。
と、なります。
『それでは両高校の皆様、出場選手を残して
バトルフィールドより外に出て下さい』
「頑張って下さいね須賀君」
「咲、久、美穂子、後は任せたけんの!」
「だじぇ!」
「おう!任せてくれ!」
「さて、まずは最初は……」
1:咲
2:美穂子
3:久
■先鋒は?↓1
2
てい
「まずは……美穂子、頼んだぞ!」
「あらあら♪」
「智世美、頼みますぜ」
「……」フンム
,. ´< `ヽ
. / _ ノ
. 〃 i i | i ハ '
. |{ i| /i | | M | |
. `ー|⌒V^ヽ」⌒メ、/ {
. ハr=ミ 下ぅ | i |
{.込 、 _ ` { 1 リ
iルヘ_:`≧= ' 「| /|/
. /7V⌒ ィ レ
〈( | 、 ̄ i 〉
/7 | 厂{
. い、∧_彡ヘ‘
. / / i| i i マ_ノ
〈_/ i |! | | i 〉
丁Y^ーr-r '
「 | ト- {
. 辷j ‘, }
辷ノ
《 HP:55 攻:24 防:27 特攻:40 特防:39 早:33 》
1:ねんりき(エスパー 特殊 50:100 10%の確率で敵混乱)
2:なきごえ(敵攻撃-1)
3:影分身(回避+1)
4:マジカルリーフ(草 特殊 威力60 必中)
5:入れ替え
↓1
とっちゃっていいのかな
1
1
河内智世美 18
リングマ すなお ノーマル
69 60 39 39 39 31
1舌で舐める
2乱れ引っ掻き
3アームハンマー
4にらみつける
技 てい!
1~25=1の技
26~50=2の技
51~75=3の技
76~00=4の技
ん
はぁん
「美穂子、まずはねんりきで小手調べだ!」
「はい!」
/:: :: /:: :: : : : : : :| : : :|: : :i : l: : :|: : : |: : :| : : ハ
. i:: :: :l:: :: : l: : : : :| : : : |: : : | | | |. | |.ハ
| .| | | | i| .| | | |i | | l
| |.. : ::| :: ::|. ::| : : : :| |: :.|i: ::|i: : :|: :_,,|,|.. |i: : | |
|.. :: l: :: :|: :: :|i:: :| : : : :| .|: | |: ,-|''"i|~: :| |: | |: l| /
|:: ::| ::ヽ!\! -‐  ̄ _,;;itiil||l"ヽ |: |:. |
|:: ::.| :: :| '´iciiiii(´,)'` |i: |:. | カッ!
. |:: ::.| :: :| ゝ===="‐ ´ |;|..|:. |
|:: ::.| :: :|i , |;l:. |:. |
|:: ::.| :: ::|ヘ ノ!|: |:. |
|:: :: | :: ::|゙'ヽ ,,...、 /;;;;|: |:. |
|:: :: |i : ::.|;;;;i;;ヽ 、 ´~.´ ,. ';;;i;;l;;;;| i |:. |
|:: :: |.| :: :|;;;;l;;;;;i;;;;;l`' - __ イ .|ー‐,、i;;;| | |:. i|
|:: :: |:.| :: :|;;;l;;;;;l/i |/ ~`| |i リー-,,!|
|:: :: |:.| :: :| 〆´ /| / |/'|/;;i!",,,`>、
リ:: ::.|:.;ヽ;.|' / / /://''~ ヽ
―――美穂子のねんりき!23のダメージ!―――
「すぐさま反撃だゼ!」
「がお~!」
―――河内のアームハンマー!8ダメージ―――
河内智世美 46/69
. / ヽ
/ ′ :.
. / ′i i i i i :.
′ ′ i i ii i i i i i i :.
. i i i i_」iLi _i i i i i i :
. i i i i ´i i i i` i i ii i _i_!_ ,′ i } i
八 i ii i ii i { i !{ ii i ii i 从 /`ヽ i ′i
. ヽ从小「八八八从__i从__ハノ__//ハ// ノ ノ/ i |
. ′|{ ___ x''丐ミメ、ヽィイl/ |
′ i ゞ=≠'' し':::::::::ハV/^ i |
′ i :::.:.:. r辷'゚シ′/ i |
′ i ,  ̄^` / i |
′ 人 :::.:.: /// i |
,′ / / へ、 ‐ - イ// i |
,′ / / // ト . .イ // ii |
,′ / // / } ー ´{ |// jj |
,′ / / // /..斗ノ ト .」.'/ / / |
. {{{ { i{ {>'" r{ ノ〉 `ヽ/ / |
r‐くく { i{ | |ー-、 ,′ { { //从ノ
/`ヽ \ヽハ i | |________,′ ヽヽ从///ヘ、
《 HP:47/55 攻:24 防:27 特攻:40 特防:39 早:33 》
1:ねんりき(エスパー 特殊 50:100 10%の確率で敵混乱)
2:なきごえ(敵攻撃-1)
3:影分身(回避+1)
4:マジカルリーフ(草 特殊 威力60 必中)
5:入れ替え(咲・久)
↓1
※敵も入れ替えしますが、何回もやると
作業が増え過ぎるので2回までにしようと思います。
1でいいのかな
「相性最悪!交代だ―――行け舞!」
「フヒヒッ♪」
「んん~!」ピキューン
「しまった!ダメだ美穂子!」
シーン。
「ふふっ、悪タイプにねんりきは効かないゾっと♪」
「フヒヒッ♪」
「くっ!」
「あらあら」アタフタ
. / ヽ
/ ′ :.
. / ′i i i i i :.
′ ′ i i ii i i i i i i :.
. i i i i_」iLi _i i i i i i :
. i i i i ´i i i i` i i ii i _i_!_ ,′ i } i
八 i ii i ii i { i !{ ii i ii i 从 /`ヽ i ′i
. ヽ从小「八八八从__i从__ハノ__//ハ// ノ ノ/ i |
. ′|{ ___ x''丐ミメ、ヽィイl/ |
′ i ゞ=≠'' し':::::::::ハV/^ i |
′ i :::.:.:. r辷'゚シ′/ i |
′ i ,  ̄^` / i |
′ 人 :::.:.: /// i |
,′ / / へ、 ‐ - イ// i |
,′ / / // ト . .イ // ii |
,′ / // / } ー ´{ |// jj |
,′ / / // /..斗ノ ト .」.'/ / / |
. {{{ { i{ {>'" r{ ノ〉 `ヽ/ / |
r‐くく { i{ | |ー-、 ,′ { { //从ノ
/`ヽ \ヽハ i | |________,′ ヽヽ从///ヘ、
《 HP:47/55 攻:24 防:27 特攻:40 特防:39 早:33 》
1:ねんりき(エスパー 特殊 50:100 10%の確率で敵混乱)
2:なきごえ(敵攻撃-1)
3:影分身(回避+1)
4:マジカルリーフ(草 特殊 威力60 必中)
5:入れ替え(咲・久)
↓2
※田中舞 悪/地面タイプ 57/57
5
入れ替えでも良いし
マジカルリーフのガン攻めでも余裕っぽいかな。
安価↓
5ヒッサ
田中舞 19
ワルビル せっかち 地面 悪
自信過剰 敵を倒すと攻撃+1
57/57 42 24 27 27 42
1どろかけ
2いちゃもん
3かみつく
4ダメおし
技 てい!
1~25=1の技
26~50=2の技
51~75=3の技
76~00=4の技
や
「舞、泥掛けまくろーぜ!」
「美穂子、交代だ!」
「……」ヒュンッ
「スガク……ウペペッ」><
「うっ、スマン久」
―――3のダメージ!
久は命中が1段階下がった!―――
,'. : ./: . : . : . : イ: . : . : . : ヘ
.:./: . : . : ./ {从ヘ: . : . : .}
イ: . : . : . // ヾ V: . : . :
〃i!: . : . : /,,_/ _,,,..V: . : ,
/ イ: . : ./__,/_` '" _,. V: . ::
{ / {: . :代 芹::}` イ巧::} 〉}: . リ
{ V: ハ `ー’ `ー’ /: . 7
ヽ: :ヘ ' {: . /
ヽ__:>、 ー ‐' , ィ{__〈
_,>{: .{'''¨.} - イ`ー-ヾ:.\_
>'":;:;:;7. : ヘ:;:ヘ }:;:;:;:;:;ヽ. :\}、
/ '"`ヽ:;:;:ゝ. : . ヘ:;ヘ__ ィ┤:;:;:;:;:;:;:\. :`ヽ
/∠/ \:;\. : . \――‐}:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;〉、. : . ヽ
// ,' ヘ i! \:;\: . :ヘ i:;:;:;:;:;:;:;:ノ \: . ヘ
{/ 〆 ヽ :i! } \:;`ヽ.:}ヘ !:;:;:;:;:/ ', `ヽ:}
{ \ { i!ノ .\:;}ノ:;:ヘ }:;:;/ } ヘ ソ
/_,,,,,_ { ./ `` 、V/ ,' } .ヘ
.〈/三ニニミュ、 }"{ [ ] 7 ノ ヘ
《 HP:77/80 攻:40 防:60 特攻:38 特防:69 早:40 》
※命中率-1
1:みだれひっかき(18:80×2~5)
2:怪しい光(1~4ターン混乱状態にする)
3:騙し討ち(悪 威力60:必中)
4:いちゃもん(相手は同じ技を連続で出せなくなる)
5:入れ替え
↓2
夕飯食べながらやってるんで
まったりやりましょうww
敵:田中舞 悪/地面タイプ 57/57
かそく
2
田中舞 19
ワルビル せっかち 地面 悪
自信過剰 敵を倒すと攻撃+1
57/57 42 24 27 27 42
1どろかけ
2いちゃもん
3かみつく
4ダメおし
1~25=1の技
26~50=2の技
51~75=3の技
76~00=4の技
とう!
はぁん
「舞、タダメ押しだ!」
「サーッ!」
「……」
「うぐ!清澄のポケモンの方が遅かったか」
―――舞のダメ押し6ダメージ―――
「<●><●>」ヒュンヒュン
「よっしゃ!怪しい光で相手は混乱状態だ!」
おっと、急所で8ダメージでした。
,'. : ./: . : . : . : イ: . : . : . : ヘ
.:./: . : . : ./ {从ヘ: . : . : .}
イ: . : . : . // ヾ V: . : . :
〃i!: . : . : /,,_/ _,,,..V: . : ,
/ イ: . : ./__,/_` '" _,. V: . ::
{ / {: . :代 芹::}` イ巧::} 〉}: . リ
{ V: ハ `ー’ `ー’ /: . 7
ヽ: :ヘ ' {: . /
ヽ__:>、 ー ‐' , ィ{__〈
_,>{: .{'''¨.} - イ`ー-ヾ:.\_
>'":;:;:;7. : ヘ:;:ヘ }:;:;:;:;:;ヽ. :\}、
/ '"`ヽ:;:;:ゝ. : . ヘ:;ヘ__ ィ┤:;:;:;:;:;:;:\. :`ヽ
/∠/ \:;\. : . \――‐}:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;〉、. : . ヽ
// ,' ヘ i! \:;\: . :ヘ i:;:;:;:;:;:;:;:ノ \: . ヘ
{/ 〆 ヽ :i! } \:;`ヽ.:}ヘ !:;:;:;:;:/ ', `ヽ:}
{ \ { i!ノ .\:;}ノ:;:ヘ }:;:;/ } ヘ ソ
/_,,,,,_ { ./ `` 、V/ ,' } .ヘ
.〈/三ニニミュ、 }"{ [ ] 7 ノ ヘ
《 HP:69/80 攻:40 防:60 特攻:38 特防:69 早:40 》
※命中率-1
1:みだれひっかき(18:80×2~5)
2:怪しい光(1~4ターン混乱状態にする)
3:騙し討ち(悪 威力60:必中)
4:いちゃもん(相手は同じ技を連続で出せなくなる)
5:入れ替え
↓2
敵:田中舞 悪/地面タイプ 57/57 混乱中
ksk
1
田中舞 19
ワルビル せっかち 地面 悪
自信過剰 敵を倒すと攻撃+1
57/57 42 24 27 27 42
1どろかけ
2いちゃもん
3かみつく
4ダメおし
1~25=1の技
26~50=2の技
51~75=3の技
76~00=4の技
奇数コンマは混乱
偶数コンマは攻撃成功
「???」
「チィ、混乱がまだ解けないか!」
―――舞は自分で自分を攻撃した!12のダメージ!―――
「追撃だ久!」
「シャアアアアッ!」バリバリバリ
―――久の乱れ引っ掻き!36ダメージ!―――
-―…―-
,. ´ `丶
/ ヽ
/ ./ ヽ :.
/ .: \
/ 7 ./ /|i ト、 \ i
〃 :i / ./ |ト、 | \ ヽ ヾメ、
〃 .V ! N >- ' ヽ\
.:i i /_ / V | |i ヽ
ii .| i / ` 厶斗=ミx i j) :リ i
{{ .i i :' ィ弌ミメ 〃V辷う〃j / | ノ
乂 圦 〃V辷ソ ` 一 / / .,′_
 ̄´ ヽ ト、 `¨¨ 、 :/:/:/// /´ /⌒V
ゝ. ハ :/:/:/ _, ((./{ /::::::/ `ヽ
/^ヽ 込、 ` ~ /≫=ミY:::::::// :.
,. -―' 一'⌒「::::::丁 ≧== /::/ {:::: // i⌒ヽ
/ ィフ _彡′::::::::ト----r彳:: | i lト、/イ ヽ:::::〉
{ / 7 ./ / ヽ::::::::::::ハ j::::::::::レト、 乂\ / ⌒ヽ. Y
乂 { ( { >x::::::::::'. /::::::::::::::/ヽ ヽヽ / : ∧
メ`ー-- ミx V/>x::::}/::::::::x<// } ノ ノ ィ´ ̄ ̄ 〉
∠二 ヽ )) i`マニi⌒Y///// _彡 /::ト-- /
マ `ヽ `ー 、 |  ̄{⌒} ̄ ̄ /__/ ::::|_ ./
\ 丁 ミx i| /丁i (| ::::::|
《 HP:69/80 攻:40 防:60 特攻:38 特防:69 早:40 》
※命中率-1
1:みだれひっかき(18:80×2~5)
2:怪しい光(1~4ターン混乱状態にする)
3:騙し討ち(悪 威力60:必中)
4:いちゃもん(相手は同じ技を連続で出せなくなる)
5:入れ替え
↓2
敵:田中舞 悪/地面タイプ 09/57 混乱中1ターン経過
下
3
1
田中舞 19
ワルビル せっかち 地面 悪
自信過剰 敵を倒すと攻撃+1
09/57 42 24 27 27 42
1どろかけ
2いちゃもん
3かみつく
4ダメおし
1~25=1の技
26~50=2の技
51~75=3の技
76~00=4の技
奇数コンマは混乱
偶数コンマは攻撃成功
「今交代しても意味がネエですシ
舞!気合で混乱を直しやがれです!」
「ウオオオオ!」ズバシ!
―――舞は自分自身に攻撃!11のダメージ!―――
田中舞は自滅した!
「オーマイガッ!」
「よっしゃ!後二人だな!」
「スガクン!」フンスッ!
「―――行け!葉子!」
「MK5!」
/: . : . : . : . : . : . : . : . : . :..\
. : . ./: . : . : . : . : . : . :. _; . : . : . ,
./: .:/: . : . : . : . :> '" ´ /イ: . : . : . : ,
. :/: . : . : .:> '"〃 {从: .イ゙}: ! : . .,
/: . : . : / `ヽ 7 ヾ }ソ: . : .}
/イ: . : . /__,,,_ {ヽ __ }: . : .
〃,': . /:/ イ巧::芯ヽ '''"´´ i!: . :.
〃,: .//ヘ{. v.:::::./ ` ,ィニァュ、 ,': . :.
7 ,: .〃、 i! `ー'’ ん’::バ /: . :.,
{ : . :7:ヘ`i , ゝ;;シ 〃,: . : .,
ヽ V: : . }`{ ノ: . : .,
V: ..ノ: .ヘ 、 /: . : . /
.∧: }: . : . .〉、 ` ー ,': . : . :イ
./:. }ソ: . :. ./ \ _,,,, -{: . / /
7/{: .{ヽィ< ¨ ´ /: . : . : レ´ ,ノ
_,,,, -‐{,' ''''ヾ{´;;;;;;;\ /: . : . }. :{
 ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;;;;;;;;;;;;;\ ./}. : . :ノ: .ヘ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;>'";;;;;リヽ/: . : . }
名前:久 LV:22きまぐれ タイプ:あく 特性:悪戯心(変化技優先度+1) 性格:きまぐれ
《 HP:69/80 攻:40 防:60 特攻:38 特防:69 早:40 》
※命中率-1
1:みだれひっかき(18:80×2~5)
2:怪しい光(1~4ターン混乱状態にする)
3:騙し討ち(悪 威力60:必中)
4:いちゃもん(相手は同じ技を連続で出せなくなる)
5:入れ替え(咲・美穂子)
↓2
敵:門松 葉子 19 むしタイプ 59/59
ksk
2
2
門松 葉子 19
スピアー せっかち むし
スナイパー 急所攻撃2.25倍
59/59 45 23 27 41 42
1乱れ突き
2気合溜め
3ダブルニードル
4いかりキルリア
1~25=1の技
26~50=2の技
51~75=3の技
76~00=4の技
「気合を溜めるゼ!門松!」
「マヂ!タメルシ!」ググーン
―――急所ランク+2―――
「久、怪しい光だ!混乱させるぞ!」
「マカセテ!」ミョン<◎><◎>ミョン
―――怪しい光、門松は混乱した―――
__
. . : . : . : . : . : . : . : . : . .
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .
. : . : . : . : . : . : . : . : .--: . : . : . : . : . : .
. : . : . : . : . : . : . :イ: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .
,': ./: . : . : .:./: . : . : . : .イ: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .,
. : /: . : . :./: . : . : . /: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : }
,: . : . : . : /: . : . : . /: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .
,: . : . : . : ,': . : . :./: . : . : . : . : . : . : . : ._,;>イ: .}: . : .,
{: . : . : . : . : . : /: .>'"ヽ、'''  ̄ ̄ //ソヘ}: . :.7
: . : . : . : . : . :/:/,ア=ュ、 \ ー'´ ,/'´ ノi: . : .
. : . : . : . : . :/7i! _,).:::: ㍉、 ヽ ,'. : .,
,: . : . : . : . : , V.::::::. バ _ ,. : . ,
,: . : . : . : . { `ー‐'’ '´_ `ヽ/: . :,
: . : . : . i!: .! ,.イ.::. ハ , : . : ,
}: . : . : i:.ノ {".::.ノ ノ, : . :.:/
/ヾx、_;/ヘ `¨´ /: . :/
/: . : . : 7 ヘ ' /: . :./
, ': . : . : . :./ / - 、 ノ-‐'"
.//{: . : . :./__/ \ _,
''´ ̄ ̄{´ ̄!: . : . {:;:;r'" - '. : . :./
¨へ:;:;:;:;:;:;:;:;ヘ. : . :.i:;:;:ヘ /ヽ /=={
へ:;:;:;:;:;:;:;ヽ. : ヘ:;:;:;ヘ‐- ,,_ ヽ:;{. : . : .ヽ
‐-、 .\:;:;:;:;:;:;\.:ヘ:;:;:;:ヘ ` }ヽ. : . : .}-、
名前:久 LV:22きまぐれ タイプ:あく 特性:悪戯心(変化技優先度+1) 性格:きまぐれ
《 HP:69/80 攻:40 防:60 特攻:38 特防:69 早:40 》
※命中率-1
1:みだれひっかき(18:80×2~5)
2:怪しい光(1~4ターン混乱状態にする)
3:騙し討ち(悪 威力60:必中)
4:いちゃもん(相手は同じ技を連続で出せなくなる)
5:入れ替え(咲・美穂子)
↓2
敵:門松 葉子 19 むしタイプ 59/59 混乱中
3
3
1乱れ突き
2気合溜め
3ダブルニードル
4いかりキルリア
1~25=1の技
26~50=2の技
51~75=3の技
76~00=4の技
ほ
「乱れ突きだ!」
「ツアッ!」ザクザク
―――門松の乱れ突き!8ダメージ!―――
「命中率が下がってる!
ココは必中攻撃だ!」
「アイ!」ズバァ!
―――久の騙し討ち!急所に当たった60ダメージ!―――
「ウワアアア!」バタン
「……はぁ!?」
―――門松葉子は倒れた。―――
「よし!後一匹だけだ!」
「……ふぅ、こりゃダメだな」
「?」
「降参……ウチらは降参するヨ」
「え?ホントっすか?」
「まあね、100%負けるのに
サキモンを戦わせるのは楽しくないからね」
『千曲東校の棄権により、勝者は清澄学園となります』
「フッ……金髪君と仲間たちさん
優勝、期待しているゼ。頑張ってくれヨ」
「有り難うございます!絶対勝ってみせます!」
【清澄学園:勝利】
やったなー
よっしゃー!
現在 咲:LV23.5 優希:LV22 まこ:LV21 久:LV22.8 美穂子:LV23
■県内編。三十八日目。
1:県大会決勝に参加する。(VS龍門渕)
―:闇オークションについて調べる。
3:神隠しに付いて調べる。★(戦闘あるかも?)
4:用務員さんに話を聞く。(二つ情報を得る)
5:特訓をする。(咲・久・優希・まこ・美穂子)
6:遊ぶ。(咲・久・優希・まこ・和・美穂子)
7:自由安価
↓1
5 咲
4
「今日は組手だ!ゆーきとまこ先輩の二人抜きをしてもらうぞ!」
「カン!」
「ふふっ、予選大会で出番が無かったからって焦るなよ
それだけ仲間が頼もしいって事なんだからさ」
「……カン!」コクリ
「だじぇ!」「待たせたのお」
「お、来たな2人とも
よーし、始めるぞ!」
「カーン!」「だじぇー!」
【咲は特訓によりレベルが上がった】
現在 咲:LV24.5 優希:LV22.3 まこ:LV21.5 久:LV23 美穂子:LV23.3
■県内編。三十八日目。
1:県大会決勝に参加する。(VS龍門渕?)
―:闇オークションについて調べる。
3:神隠しに付いて調べる。★(戦闘あるかも?)
4:用務員さんに話を聞く。(二つ情報を得る)
5:特訓をする。(咲・久・優希・まこ・美穂子)
6:遊ぶ。(咲・久・優希・まこ・和・美穂子)
7:自由安価
↓1
3
了解です
ちなみに、闇オークションで事前に情報を手に入れていると
透華が手を貸してくれ、神隠しの場合はワハハが手を貸してくれる予定でした。
多分、長くなるので明日になるかもです
皆さんお疲れ様でした!お付き合いありがとうございました。
乙です
乙ですー
乙
乙ー
乙です
乙です
乙
面白かった
出来てる部分だけ投下~。
「あの、ココは?」
「ああ、此処は私の友人が持っている私有地だ
今は要らない物を置いておく
倉庫にしかしていないそうだから気軽に入ってくれ」
「はぁ……
(そう言われれば、古そうな段ボールとか
壊れかかった陳列棚とかばっかだな)
「それでは、お互いに情報を交換しましょう」
和が京太郎とゆみに対し、催促をした。
「そうだな、解決は早い方が良いもんな」
「それでは私から話そう」
「はい」「お願いします」
「あの足跡、そしてサキモンの神隠し事件
両者を同じ事件だと認識する事によって
随分と情報は集めやすくなったよ」
京太郎と和は、口を挟まず話しを聞いている。
「原村さんの話しもあるし、短く纏めよう」
加治木ゆみは指を二本立てた。
「一つ、昨日のコールタールの様な影と
事件現場に残された足跡は同一の存在のモノだ」
ゆみは、指を一つたたむ。
「二つ、アイツは北から来た」
「あの、もうちょっと詳しく説明してもらっても良いですか?」
京太郎が聞き、和もコクンと頷く。
「もちろん私もそのつもりだよ
まあ、単純な話しなんだが」
ゆみは二人に詳しく説明をした。
「フムフム、あの平面の闇みたいな生物の動きと
残った足跡のルートが一致していた……と」バルンバルン
「はあ、なるほど……けど、
よくあの状況で冷静に観察出来ましたね」
「……よく思うのだが、
私は多分冷たい人間なのだろうな」
「は?」
「ああいう危険な状況でも”誰かを助けなくては!”と
頭がいっぱいになる事など無く、状況を把握しようと考えてしまうのだ」
ゆみは少し眉を下げて、寂しそうに笑って言った。
「ふふっ、まあこういった薄情な人間なのでね
君達も私には過剰に期待しない方がいいぞ」
「―――りません!」
「……え?」
「何度でも言います、そんな事は有りません!」
「え?君はいったい何を???」
「冷静で何が悪いんですか?
冷静に状況を把握するのだって、他人を助けたいからでしょう?」
「……そんな事は分からないよ
自分が助かりたいだけかもしれない」
「もう一度言います、そんな事はあり得ません!」
没台詞
(SそんなK事はAあり得ません!……ですね須賀君!)
このSSにおいて、原村和はシリアス担当にはならないようである。
没台詞終了
「昨日だって、自分の事だけを考える人間なら
最後まで付き合わずに逃げ出してましたよ」
「……それは」
「第一、どんな関係か知りませんけど
これだけ危険だって分かっても
時間も労力も顧みずに、モモって子を探してる貴女は
俺から見たら、メチャクチャ情に厚い人間です!」
「うぐっ!」
「もう一度言いますよ!見た目と言動とは裏腹に
あなたはメチャクチャ人間臭い!人情の人です!」
「……」プシュー
「もう一度言いましょうか?」
「いや止めてくれ……もう十分だ」カァー
「そうですか?」
「ああ……他人に客観視されるが
これほど恥ずかしい事とは、知らなかったよ」///
「……こほん」
「スマナイ、続けようか」
「加治木さんの話しをまとめると
1、謎の生物と足跡はイコール。
2、神隠し事件は日付を遡ると
北の方角から始まっている。
ですよね?」
「うむ、その通りだ」
「それにしても、見た感じが平面、もしくは液体っぽいのに
足跡が残るって事は、実体が別にあるって事なんですかね?」
「そう言われればそうですね」
「ああそうだな、体があるのなら
我々にもどうにか出来るかもしれんからな」
今日の分は終了、読んで下さってありがとうございます。
乙
乙ですー
乙です
おつおつ
乙です
今日時間取れたんで、書きます
多分、夜か明日投稿になると思います。ノシ
はいよー
まっとったよー
モモさん助けよう
見直しも何もしてないし
長いですが、ご容赦を。
アンケート有り?。
「では、次は私が調べた結果を発表しますね」
「おう、和頼んだ」
「こほんっ、鶴賀地区の事は加治木さんが調べてとの事でしたので
私は”私自身の人脈”を使って調べてみました」
ぼっちじゃない事を強調したいのか
”私自身の人脈”にアクセントを付けて和は喋った。
「知り合いのプロが更に知り合いのUMA(未確認生命体)に詳しい
九州の方に連絡してくださいまして」
「ふむふむ」
この時は和自身も知らなかったのだが
連絡を取った九州の人物とは、九州の二強と謳われる高校の一つ
永水女子高校のサキモン部部員であった。
なお、二強のもう一つは新道寺女子高校である。
「私たちが知る限りの詳細から推測して下さったのですが
今回私たちが出会ったのは”影食み(かげはみ)”ではないかとの事です」
「カゲハミ?」
「はい、他の地方では”巨口鰐”や”磯撫で””影鰐”と呼ばれる妖怪らしいです」
「え?妖怪?」
「ふむ、確かに異形の存在だったが……妖怪とはにわかに信じられんな」
「そうですね、私も妖怪なんて信じていません」
「えっ!?……今、妖怪って言い出したのは和だよな?」
「そうですね、語弊があるから言いなしましょう
妖怪などは信じていません
そんなオカルトあり得ませんからね」
「は?」「ほほう」
「ですが、昨日自分たちの目で
あの影の様な闇の様な平面な存在を見ましたよね?」
「ああ」「うむ」
「だから、影食みは居ます」
「?」「なるほどな」
「まあ簡単に結論しますと
妖怪などは街灯も無かった時代に
闇の中に人間自身が恐ろしさを感じて
恐怖や妄想を形にして作り出した存在でしょう。
しかし、想像としても殆どのモノにはモチーフが存在するケースがほとんどです
そしてその中には実際の生物が元になった妖怪も多いでしょう
「なるほど、そういう事か
確かに、狸とか狐、身近な所じゃ化け猫とかあるもんな」
「”幽霊の正体見たり枯れ尾花”と言う言葉もあるからな
人間は怖いと思うと、ススキや柳の枝ですら幽霊に見えてしまうものだ」
「そうです!実証してしまえば
それはオカルトではなく科学の領域なんです!」バルン
「う、うむ」タジ
「まあそれはとにかく、どんな情報を貰ったんだ?」
「そ、そうですね、失礼しました。
この”影食み”は、海の上での目撃が多いそうなのですが
1:海面を撫でるように動く=平面の様に見える。
2:影を食べる。
等、大きな特徴が酷似しており
ほぼ、私たちの見た存在と同じと見て良いでしょう」
「そうだな、他に有力な情報も無いし
違ったら、その時はその時でいいと思うぜ」
「はい、それで九州の方がいう事には
”影食み”は、同族の影を食べる存在だという事なのです」
「……なるほど」
ゆみはモモの事を思ったのか、苦しげに納得の言葉を出した。
「つまり、今回俺たちが出会った影食みって言うのは……」
「はい、私も納得に時間が掛かりましたが
サキモンの影食みとしか思えません」
「……それで、実際問題
何か対抗策などはあるのかな?」
ゆみは影食みに食われたらどうなるのかは聞かず
対抗策を聞いた。
焦っているのか、それともそれを聞くのが怖いのか……。
「それはですね……」
存在しない存在。
そんなモノは存在しない、単なる言葉遊びの言葉である。
だが、存在を認識されない存在と云うものは確実に存在する。
視認されにくいが確実に存在する空気。
存在しても認識の上に上がりにくい路傍の石ころ。
そして、それのハイブリッドの様に
視覚的にも意識的にも認識し難い存在。
それは”捕食者”にとっては武器であり。
望まぬ者にとっては”呪い”であった。
そして此処に、望まずに能力を手に入れたモノが居た。
「大丈夫ッスカ?」
黒髪の可愛らしいサキモンが太目の体格の良いサキモンに
いたわるように声を掛けた。
「……ウス」コクリ
体格の良いサキモンは、起き上がれない体調なのに
気丈にも頷いて返した。
これ以上迷惑を掛けられないと思ったのだろう。
「……」チラ
それには理由があった。
この場所には、体格の良いサキモンの他にも
同じ様に、臥せっているいるサキモンが数匹居たからだ。
そう此処には、”影食み”に襲われ
運良くモモに助けられたサキモン達が匿われている場所だった。
影食みは、一度食べた影の持ち主に対し
レーダーの様な探知機能があるのか
モモの存在を薄れさせる能力が無ければ
すぐさま見つかってしまう危険性があった。
その為、少しずつ住処を変えながら逃げるので精いっぱいで
誰かに助けを求められるような状況ではなかった。
「……」グラッ
「!?」
自分一匹だけなら、その呪われた能力で自動的に存在が隠れただろう
しかし、十匹近いサキモンを意識的に隠すとなると―――既に限界が近くなっていた。
「―――ッ!?」
■アンケート(先に2票獲得した方に決定)
1:加治木ゆみは人間である。
2:加治木ゆみはサキモンである。
1
1
(……モモ!無事でいてくれ!)
夕闇の中、加治木ゆみは焦る心を必死に抑えて
影食みを探して居た。
モモを心配するあまり、飛び出してきたのだろうか?
ゆみの周りに京太郎と和の姿は見えなかった。
(あの時、出会いは偶然に過ぎなかった
しかしもう、モモお前が居ないなんて!
考える事すら出来ない!)
『影食みは、その性質上、一度狙った相手に固執する習性があるそうです。
ですので公園で出会ったのが偶然でなければ、影食みが狙った相手が
まだ生きていて、公園の近くに居る……可能性もあります』
所詮は可能性である。
既にゆみの探して居るサキモンは既に影を食われ
ただ単に移動中に会った……その可能性の方が高いだろう。
そうであれば、ほんの少しとはいえ影を食べられた
ゆーきの近くで待ち伏せた方が確実である。
だが、ゆみはモモが生きている前提で動いていた。
「モモ!何処に居るんだ!
出てきてくれ!」
黄昏時を通り越して、夕闇の闇がより濃くなった刻限。
噂のせいだろうか?公園には、ゆみの姿しか見えなかった。
『あと、これは最後の手段になると思いますが……』
「影食み!狙うなら私を狙え!」
『もし影食みが目標を捕えられず飢えているなら
サキモンと長く居た存在……トレーナーを狙う可能性があります』
影食みは狙った獲物に固執する。
そして飢えていたら、トレーナーも狙われる可能性がある。
「さあ!出て来い!」
条件はピッタリだった。
「Gaaaaaaaa!」
そして期待通り、影食みが襲ってきた。
「―――くっ!」
しかし人間であるゆみに対抗手段は無かった……。
次は戦闘なんですが
眠いので、次回の投稿時にする事にします。
お疲れ様でした。ノシ
乙です
おつー
おつおつ
乙です
乙です
伝説のトレーナーの手持ちはなんなんだ
大人の色気にやられたアラフォーとかいそうだが
乙
すいません、多分火曜過ぎたら
連続投稿できるようになりそうです。
はいはーい
まってますよーぅ
はい
火曜すぎたら(いつの火曜とは言っていない)
保守
ほ
火曜っていつさ
まだ?
あ
保守
このSSまとめへのコメント
なんか途中がごっそりと抜けてるな。
闇オークションあたりかな。