友紀「あたしが一番愛を持って付き合ってる!」 (150)
※複数P世界、安価スレ
エロ・鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
未成年の飲酒はNG
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427948029
待ってた
ユッキktkr
比奈「付き合ってください、お願いしまス!」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1426804170
美玲「ぴ、P!た、たまにはウチに付き合えッ!」 http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1427011344
志希「にゃっはっは!付き合いたくなっちゃったでしょ♪」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1427243172
まゆ「少しだけ付き合ってもらえるかしらぁ……?」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1427630090
の続きです
ひたひたと端末の具合が悪い63作目
何か機嫌を損ねるような事でもしたかな…………
居酒屋
菜々「んくっ……んくっ……んくっ………」ゴクゴク
心「菜々さんいい飲みっぷりっ………あ、あと一息だぞ☆」
菜々「んくっ……んくっ……ぷはぁ………!やっぱり仕事の後は冷えたビールに限りますね…!」ガンッ!
心「いや、ナイス飲みっぷりでし……ナイス飲みっぷりだったぞ☆」
菜々「今日はナナは飲みまくっちゃいますよ……ひっく。」
心「……それにしても……17歳のリアルJKがビール飲んで大丈夫なんすか…?」
菜々「もう…敬語やめてくださいって言ってるじゃないですかぁ………」
心「あ……い、いや一応大先輩相手です……大先輩が相手だからだぞ☆タメはキツイっすよ………」
菜々「ええ、何ですかはぁとちゃん?大先輩のナナに意見するんですかぁ……?ひっく……」
心「あ、い、いや……そ、その………すみません………じゃなくて……ごめんだぞ……☆」
菜々「いいですかぁ……、先輩が飲みたいって言ったら付き合うのがマナーなんですよ……?」
菜々「それともナナの酒が飲めないって言うんですかぁ……えぇ……?」
心「あ………美味しく飲ませてもらってます……はい……」
菜々「あはははは!それはめでたいですね!今日はナナのおごりですからじゃんじゃん飲んでくださいね、ウッサミーン☆」
心(仕事帰りに菜々さんに拉致られた………いや、ただ酒できるのは嬉しいんだけど…………)」
菜々「ああ、高度経済成長期の頃を思い出しますねぇ……あの頃は仕事帰りのビールの為だけに、がむしゃらに働いてました………ひっく……今の若者は本当に恵まれてますよ………」
心(突っ込みどころが多すぎるぞ………☆)」
菜々「ウサミン星人は17歳からお酒が飲めるんですよ、キャハッ☆」
心「……………あっ、はい…」
菜々「ああ……最近飲んでなかったですからねぇ……体中にビールが染み渡ります……あ、そこの枝豆取ってください。」
心「…え、えっと……ど、どうぞ。」
菜々「ありがとうございます……やっぱりビールには枝豆か焼き鳥ですよね!」
心「>>10」
焼き鳥は塩ですか? タレですか?
終電は大丈夫ですか?
選挙誰に投票しますか?
心「終電は大丈夫ですか?」
菜々「あはははは!もうそんなのとっくに居ませんよ!大丈夫です、ウサミン星の超科学がありますから……ひっく………そこの店員さん、ジョッキ追加!」
店員「あっ……はい……ただいま。(ウサミン星人ェ………)」
心(帰りにタクシー呼ばないとな………タクシー会社の電話番号携帯に登録してたっけ………?)
菜々「すっごい技術でビューンですよ!今すぐドロンするのだって簡単ですね。」
心「ドロンって…………」
>>11
>>1は17歳のリアルDKですよ…………キャハッ☆
菜々「はぁ………今の若者は夢がありませんねぇ……あの頃はお金は無いけど夢はありました。みんな働けばより良い明日があるって信じてたんですよ………ねえ、聞いてます?」
心「あっ……はい。(これ絶対長くなるパターンだ………)」
菜々「現実的に考えて、お堅い道に進むのかもいいですけどねぇ……やっぱり若者は夢を見なきゃいけませんよ、夢を!」
心「そ、そっすね………(あれ、ひょっとしたら登録されてないかも………)」
菜々「若者が夢を見るためにはですねぇ……大人が夢を見せてあげないといけないんですよ。子供は大人を見て育つんです。」
心「ああ……分かります。(いつもタクシー代ケチって送ってもらってたのが裏目に出たな………誰か呼ぼうかな………)
>>14
総選挙の話だろ?
菜々「だからですねぇ……はぁとちゃんもそんな終電の時間なんて気にしてたら駄目です!分かりますか?」
心「は、はい………!(誰か暇な奴は…………)」
ガラガラガラガラ!
店員「あっ……いらっしゃいま……」
???「あはははは!勝ったぞー!勝った、勝ったー!」
店員「………はぁ…………」
心「うわっ………マジかよ…逆に酔っ払いが増えた……………」
???「いや、まあ分かってたけどね!キャッツは負けない、キャッツは不滅です!」
>>15
そっちですよね……済まぬ……済まぬ……
…………よ、吉岡君(小声
???「あはははは!あれ、菜々さんとはぁとさんじゃん!」
菜々「おっ、これは友紀ちゃんじゃないですか、奇遇ですね!」
友紀「いやぁ、これも何かの縁だね!一緒に飲んでもいい?」
菜々「どうぞどうぞ、人数が多い方が楽しいですからね!」
心「マジか………マジか………友紀ちゃんテンション高いな、おい☆」
友紀「>>19」
いやあ、だってサヨナラ勝ちだよ⁉︎
大逆転だよ! わかってたけどさぁ…いやあ…はああああー…
↑
友紀「いやあ、だってサヨナラ勝ちだよ?!大逆転だよ! わかってたけどさぁ…いやあ…はああああー…」
心「要約すると……キャッツが勝ったって話かなぁ?」
友紀「そうそう!内角低めで来た球をこう、カキーンと!見たでしょ、あれ、」
心「いや、はぁとはお仕事だったから見てないぞ☆てかお前も仕事が………」
友紀「えー、何で見てないのさ?!野球だよ、キャッツの試合だよ!見るでしょ?!」
心「いや、そんな野球好きじゃねえし……それより仕事は………」
友紀「ファンは応援するのが仕事だよ!ファンと選手が一体になる、それが野球だよ!」
心「うん……なんかもういいわ………」
菜々「ナナも王選手の活躍とかよく見てましたよ……ひっく……あれはすごかったですね……」
友紀「あれ、菜々さんもひょっとして野球好き?」
菜々「いやいや、ナナはミーハーで知ってただけです……詳しい事はぜーんぜん分かりません!」
友紀「ええっ……?!」
菜々「ルールもよく分かんないまま見ててましたねぇ……あの頃はシーズン中はテレビを付けたら野球ばっかりでしたから。」
菜々「あはははは!ルールとか分からなくても結構見れるもんですよね。」
友紀「あははははは!まあね、野球は見てるだけでも楽しいもん、ただルールがわかればもっと楽しいよ!」
心「うるせえ……☆」
友紀「うーん……これは教育だろうなぁ……よし、ユッキが二人に野球のいろはを教えてあげましょう!」
心「いや、はぁとは別に…………」
友紀「はぁとゥー!」
心「な、何だよ……?!」
友紀「人生の三大柱って分かる……?ねえ、分かる……?」
心「え、えっと………」
友紀「あはははは!はい、時間切れー!正解は野球、ビール、そして野球だよ!」
心「お、おう…………(来る前からかなり飲んでるな………」
友紀「これさえあれば人生はバラ色!あははははは!キャッツが勝ってビールが美味い!」
菜々「>>25」
昔はどの試合でも同じ人が投げてたんですけどねー
やっぱりエースが投げ切るべきですよ!
↑
昔すぎるだろww
菜々「昔はどの試合でも同じ人が投げてたんですけどねー……やっぱりエースが投げ切るべきですよ!」
友紀「それは難しいところだよね……エースが投げ切れればいいんだけど、体力の消耗とか色々あるからね………」
菜々「あー、マウンドに立つのって相当体力が必要そうですもんね。」
友紀「そうそう、ボールを握ってマウンドに立つと、張り詰めた空気がビシビシと伝わってきてね…………」
菜々「友紀ちゃんはやっぱり野球経験者なんですか?」
友紀「あはは……昔ね。これでもエースだったんだよ。」
友紀「打ってよし、投げてよしのユッキってね!はぁとさん隣失礼するね。」
心「う、うん………」
友紀「いやぁ、ありがと!」スタスタスタスタ ドカッ!
友紀「家でも祝杯をあげてきたんだけど、飲み足りなくてさ!近所の居酒屋まで来たら偶然菜々さんとはぁとさんが居たんだよね!あははははは!」
心(次からここは辞めよ…………)
友紀「どしたの、浮かない顔して?」
心「いや……別に………はぁ………」
友紀「あっ、もしかしてはぁとさんは虎ファンだった?」
心「野球に興味ねえって言ってるだろ☆聞けよ☆」
友紀「虎のファンなのは別にいいけど……いや、どこを応援するのも人の自由だけど……キャッツファンとしては………」
心「だから人の話を聞け☆この酔っ払い☆」
菜々「まあまあ、はぁとちゃんもそんな怖い顔しないで……ひっく……飲めばすぐに嫌なことなんて忘れますよ。」
心「…………はぁ………(はぁとがちゃんとしないと二人とも永遠に飲み続けるからな…………)」
30分後
心「あははははははは!酒だ、酒持ってこい!」
友紀「追加行っちゃう、行っちゃう?」
心「当たり前だろぉ☆追加だ、追加!飲めるだけ飲んじゃうぞ☆」
友紀「あはははは!そう来なくっちゃね!菜々さんは注文とかある?」
菜々「ええっと……じゃあ熱燗とタコワサと……ああ…もうメニューのここからここまで全部!」
友紀「>>32」
ここからここまで二つで!
おおーーー!楽しくなってきちゃったよ!楓さん志乃さん早苗さんも呼んじゃおう!(prrrrr...)
ここの特別メニューの満漢全席も入ってるけど大丈夫なの?
安価把握
一時中断します
酔っ払いしかいねえw
沢村栄治世代の菜々さんは王貞治なんて若い選手は知らないんじゃないか?
スレ分割しないで一つのスレでやれよ目障り
てことはまた削除申請してないのか?
(ところで構想中の加蓮の方のはどうなったんですかね)
構想中(構想が完成したとは言っていない)
>>35
ま、まだ3人が酔ってるか分からないし……(震え声
>>36
櫂君に鶴田義行や宮崎康二の話をするウサミン
>>37、>>38
一応依頼は出したつもりなのですが、できていないでしょうか……?
>>39、>>40
タイミングを見計らっています、暫しお待ちください
再開します
友紀「おおーーー!楽しくなってきちゃったよ!楓さん志乃さん早苗さんも呼んじゃおう!」prrrrr...
心「あはははは!いいぞ、いいぞ☆」
友紀「はーい、もしもしユッキでーす!そうそう、今はぁとさんと菜々さんと一緒に飲んでるんだけどさ……!」
菜々「ひっく……好きなだけ呼んでください!今日は全員ナナのおごりですよー!」
心「ヒュー、ナナさんかっこいい♪」
菜々「あっはっは!これが先輩の余裕と言う物ですよ!ひっく……」
友紀「それでさー、もし暇だったら一緒………あ、そう!じゃあ待ってるね!」
友紀「3人とも別の飲み屋で一緒だったから、今からこっちに合流するってさ!」
心「うはははは!賑やかになるな、おい☆仕事が何だ、酒飲みは何者にも縛られねえんだよ☆」
菜々「そうだー!イケイケでゴーゴーですよ!」
店員「………どうしますか……店長………」
店長「………ビールと焼酎とワインをあるだけ持ってこい……戦場になるぞ………」
店員「………はい……(これが今まで数多くのバイトを転職に追い込んだ試練…………)」
30分後
ガラガラガラガラ
早苗「あはははは!みんな飲んでる?!」
友紀「あっ、来た来た!うん、飲んでる、飲んでる!もう飲みまくりだよ!」
楓「ビールを浴びーるように飲む………ふふっ…………」
志乃「あらあら……お酒はほどほどにね……ふふっ……飲み過ぎは体に毒よ?」
心「ワイングラス片手に言われても説得力の欠片もないぞ☆」
志乃「だから飲みすぎなければいいのよ……?まだまだ飲みたりないもの…」
早苗「あ……菜々さん、こんばんは。今夜はありがとうございまーす!」
菜々「ちょっと早苗さん、敬語は辞めてくださいよー!あはは、ナナの方が年下なんですから。」
志乃「…こんばんは、菜々さん…今夜は飲み明かしましょう。」
菜々「もう、だから敬語もさん付けも必要ありませんってば!」
楓「菜々さんがご機嫌ナナメ……ふふっ………くふっ……ふふふふふふふ………これってどうですかね?」
菜々「>>47」
あははははははは!
あははははは…それ、ダジャレのつもりですか(ドスの効いた声で威圧)
あははは!流石楓ちゃん!センス抜群ですね!
あはは!みんなならナナがご機嫌斜めカナなんてわかってるでしょ!
菜々「あははは!流石楓ちゃん!センス抜群ですね!」
楓「ふふっ………ありがとうございます……くふふふ……あっ、熱燗ください。」
早苗「あはははは…!そんなに焦らなくても熱燗は逃げないわよ!」
楓「早く飲みたいんですー……熱燗だって逃げちゃうかもしれませんよ……?」
志乃「うふっ………私も夜風で少し酔いが醒めちゃったわ………また飲み直さないと……」
心「志乃さんが酔いが醒めてる時間ねえだろ☆こら、この年中酔っ払いめ☆」
楓「あ………志乃さんが回し飲み……ふふふ………」
菜々「あはははははは!今日の楓ちゃんは特にギャグのセンスが切れてますね!」
楓「……ウケてる………頑張って駄洒落考えないと……」ワクワク
友紀「楓さんに許しをもらう、『許可、ええで!』なんちゃって、あっはっはっはっは!」
楓「あ……それもらっていいかしら……?」
友紀「カントリーマアム3枚とトレードね!」
楓「新ネタゲット……今度使ってみなきゃ……ふふっ…♪」ワクワク
友紀「あれれ、今日のあたし冴えてるかも!これも全部キャッツが勝ったおかげだね!」
早苗「あー、その試合事務所で見てた!最後に逆転ホームランでしょ?」
友紀「そうそう!早苗さんは野球好き?」
早苗「早苗Pさんがよく見てるからその影響でね、あたしもキャッツびいきのよ?」
友紀「本当……?!じゃあ同じキャッツファン同士、勝利の祝杯をあげなきゃね!」
早苗「いいわね!あはははは、キャッツの勝利にかんぱーい!」
心「事務所………あー、ひょっとして事務所に居るから飲んでたな☆」
志乃「楓ちゃんがどうしても待ちきれないってね……事務所ではちょっとだけよ………?」
楓「野球………野球………うーん………」
心「ちょっとってどのくらい?」
志乃「あら……本当に軽く焼酎を二、三本だけよ?」
心「うわはははは!がっつり飲んでるじゃねえか、おい☆」
志乃「>>54」
5本開けてからが本番よ?
↑
志乃「5本開けてからが本番よ……?」
心「うわあ……さすがはザル…格が違え☆」
早苗「志乃さん実は一人だけワインも二本空けてたのよ、まだ事務所なのにー、あはははは!」
心「マジかよ、ぱねえな……☆それでまた飲み屋で飲んできたんだろ?」
楓「はしご酒はしごく当然……ふふふふふ………」
菜々「あはははははは!それぜったいちょーバカ受けですよ!」
志乃「ワインは別よ……ワインならいくらでも飲めるの…」
友紀「おっし、じゃあその言葉を確かめてみよう!そこの店員さん!」
店員「は、はい………」
店長「………………」
友紀「ワイン取り敢えず20本ぐらい持って来て!」
店員「へっ…………?!」
心「うはっ…!お前なかなか鬼畜だな☆」
友紀「あははははは!そんなに褒められても何も出ないよ?」
心「うわはははは!褒めてねえよ☆」
友紀「だって本当かどうか気になるじゃんかー!」
菜々「ナナも気になりますね…よし、志乃ちゃん!20本飲めたらナナがお小遣いをあげましょう!」
志乃「うふふ………20本でいいのね……?」
心「20本って何リットルぐらい☆」
早苗「えーっとねー……いっぱいね!」
心「あはははは、そうかいっぱいか!」
楓「ホッケ食べたい………」
志乃「菜々さん……約束は守ってね…?」
菜々「約束しますよ!ウサミン星人嘘つかない。」
友紀「これは期待できますねー…えーっと、そこの店員さんワイン20本ぐらいちょうだい!」
早苗「あははは!友紀ちゃんそれさっき言ったばっかり!」
友紀「あれ、そうだっけ……?あははははは!」
店員「……て、店長……!」
店長「>>60」
…諦めるな。最後は俺たちが勝つぞ…ありったけ持ってこい!
20か…まだ前哨戦だな…
↑
店長「20か…まだ前哨戦だな…」
店員「えっ……………」
店長「……今シフト外のバイトにも連絡を取っている……深夜バイト組ももうすぐ到着する……それまで何としても持たせるんだ!」
心・友紀・菜々・早苗「ワイン、ワイン、ワイン♪」
楓「あ、私にもワインください。」
店長「ここはこう言う店なんだ………済まんがお前たちの命をくれ。」
店員「…………!」
店長「ここで少しでも時間を稼げれば、本格的な戦闘の開始までに姿勢を整えられる……頼んだぞ……」
店員「………(恐ろしいところに来てしまった………)」
心「おら☆早く持ってこいよ☆」
早苗「あはははは!酒持ってこい!」
志乃「ふふっ………よろしくね………」
店員「………は、はい……た、ただいま………」
30分後
志乃「はい………20本目…」コトッ
早苗・心・友紀「おおっ…………!」
心「うわはははは!すげえな☆」
楓「このワインはわいんだ……ふふっ……あ、おめでとうございます。」
菜々「約束通りお小遣いをあげましょう!あっはっは、幾ら欲しいですか?」
志乃「ふふっ……なら代わりにさらに頼んでもいいかしら………?」
菜々「いーですとも、いーですとも!何でも頼んでください!」
志乃「ごめんなさい……もう20本追加を頼むわ……」
店員「…………ま、まだ飲むんですか………?!」
志乃「ふふっ……まだまだこれからに決まっているでしょう………?」
友紀「ん、お兄さんちょっとサカモトに似てない?」
早苗「お、言われても確かに似てるわね!ちょっとお姉さんたちと飲まない?」
店員「え、えっと………?!」
早苗「>>68」
一時中断します
おやすみなさい
乙
安価は 飲まないとタイホよ、タイホ!
↑
もぉ〜、冗談よ
まだまだ頼むから頑張って頂戴ね。
とりあえずこのメニューに書かれてるのおつまみ全部お願いね
再開します
早苗「飲まないとタイホよ、タイホ!」
店員「ええっ……?!あ、いや…今は勤務中ですので……」
心「しょっぺえ事言うなよ☆いいだろ、きれいなお姉さんに囲まれて飲めちゃうんだぞ☆」
友紀「ねえねえ、お兄さんはどこのファン?キャッツ?キャッツだよね?」
菜々「……ったく……これだから最近の若者は……ひっく…つまらないですね!ナナが若い頃は何も無かったですけど……夢だけはありましたよ……今の若者には………聴いてます?!」
店員「あ……は、はい…(な、何とかしてこの場を………)」
楓「一杯だけ、一杯だけでいいですから……ねえ、いいですよね………?」ユラッ
店員「?!(退路が………?!)」
楓「ふふっ……それとも私と飲むのは嫌ですか……?」
店員「あ………い、いや……(うわっ……改めて見るとすごい美人だな……)」///
早苗「よーし、楓ちゃん!そのまま捕まえてなさい!」
ガタッ ズカズカズカズカ ガシッ
早苗「はい、タイホー!えーっと……10時37分…あれ、11時かしら……あっ………10時37分………」
心「うわはははは!グダグダじゃねえかよ☆」
早苗「そこ、……ひっく…うるさい。」
友紀「あはははは!早苗さんお巡りさんみたい!」
早苗「みたいじゃなくて本物よ…!まあ、元だけどね!あははははは!」
菜々「もっと今の若者はですね……大きな目標を持つべきなんです!地道にコツコツやっていくのも勿論大切ですけど、やっぱり人間は夢を持たないといけないんですよ、そう思いませんか、志乃ちゃん!」
志乃「ええ……そうね…いいと思うわ……」
菜々「ですよね!ナナが若い頃は何にも無かったですけど………」
志乃「あ……貴方にも合うワインを選んであげないとね………ふふっ……」
店員「い、いや……で、で、ですから………」///
早苗「あーだこーだうるさい!何よ、こんな美人なお姉さんに誘われて何が不満なわけぇ……?」
友紀「まあまあ、まずは一杯飲んでから考えようよ!」
心「男なんだから素直になれよ☆本当は興奮してんだろ☆」
店員「そ、そ、そんなことは………!」//////
志乃「あんまりいじめたらかわいそうよ……?……こっちに来て飲みましょ……?」
楓「>>76」
ちょっとお手洗いnオロロロロロ
酔って暴れて言い寄って…これはイマイチ
楓「酔って暴れて言い寄って…これはイマイチ……」
心「判断基準がわかんねえな、おい☆」
楓「こう……クスッとできるかが大切なんです……だから今のは微妙です…」
友紀「駄洒落も野球と同じ!単純なように見えて奥が深い!」
楓「そうそう……そうなの………友紀ちゃんの奥行き………ふふっ……あ、これはいいかもしれない…」
心「あはははは!違いが分からねえ☆」
楓「……む……そうですか………?」
早苗「ほーら、飲みなさいったら飲みなさい!君はタイホされちゃったんだから!」
志乃「ふふっ……いいでしょ…?……このワインは初心者にも飲みやすいの………一杯いかが……?」
菜々「先輩の言う事には大人しく聞くもんですよ……ひっく……ナナは伊達に歳をとってないんですから……!」
早苗「いいからぁ……飲みなさい!さもないと………」
店員「…あ、あの…………?!」
店長「お待たせしました、ご注文のワインとビールと焼酎です。」
早苗「おおっ……♪」
店員「て、店長………?!」
店長「志乃さんにはワインとそれに合うチーズ、友紀さんと早苗さんにはビールと焼き鳥、菜々さんにはカロリーハーフのビールと減塩した枝豆、楓さんには熱燗ともつ煮をお持ちしました。」
志乃「あら……分かってるじゃない……?」
友紀「焼き鳥はタレ、塩?」
店長「どちらもお持ちしました。」
友紀「やっほー!ナイス、今年のユッキ内ドラフトで一位指名してあげるね!あはははは!」
早苗「君、店長にしては若いわね……幾つぐらい?」
店長「今年で26になります。」
早苗「ねえねえ、あたしどれくらいに見える?」
店長「うーん……年下に見えますから20歳ぐらいでしょうか?」
早苗「あはははは!聞いた、聞いた?あたし年下で20歳に見えるってさ!もう28なのに!」
心「うわはははは!馬鹿野郎☆お世辞に決まってんだろ☆」
店長「いえ、本当にお若く見えますよ?お酒をお勧めできるか悩んだぐらいです。」
早苗「あははは!やだもー、そこまで言われたら照れちゃうわよー!」///
菜々「ナナだけなんで健康に気を使わないといけないんですか!」
店長「………人間ドック。」
菜々「・……」
店長「……今年は怒られないといいですね。」
菜々「…………はい……」
楓「荷物にもつ煮持つ……あ、これは傑作かもしれません……」
店長「ふふっ……そうですね。とっても面白いですよ。」
楓「ふふっ………そうですか……?」
店員「すごい………一人で全員の相手を………」
店長「>>83」
いいか...これが慣れってもんだ
↑+人間修羅場をくぐりゃどんな奴でも成長するもんだ
諦めず、付いて来られれば、な
↑+……ここは俺に任せて一旦退け!
店長「いいか..…これが慣れってもんだ、どんな奴でも成長するもんだ。…諦めず、付いて来られれば、な。」
志乃「貴方も一杯いかが……?美味しいわよ……?」
店長「志乃さんみたいな美人に飲まれた方がワインも幸せですよ。」
志乃「ふふっ……おだててもダメよ…でもまあ……素直に受け取っておいてあげる……」
店長「ありがとうございます。」
楓「店長さーん……一緒に飲みましょうよー…一緒に飲んだら楽しいですよ……?」
店長「俺が飲んだらお酒とおつまみを運んでくる人間が居なくなりますよ?」
楓「………むぅ……それは困りますね……お酒に避けられる……ふふっ……」
店長「俺は数えきれない程の修羅場をくぐり抜けてきた……ここなんかまだ平和な方だ……」
店員「えっ……こ、これで………?!」
店長「お前はまだ経験が無いだろうが……多い時にはあれがだいたい2倍の人数になる……」
店員「に、二倍……ですか………?!」
店長「ああ……もっと多い時もある。」
店員「………………」
菜々「飲んでええ…飲んでええ…飲まれてええ……飲んでええ……飲んでえええ……飲み潰れて寝むるまで飲んでええ…!」←テーブルの上に立って熱唱
心「うわはははは!いつの曲だよ☆」
早苗「いいぞ、菜々ちゃん!よっ、日本一!」
友紀「あはははは!声出していこー!」
志乃「ふふっ……みんな元気ね……」
店長「………ついて来る気はあるか……?」
店員「……………」
ガラガラガラガラ!
店長「……来たか…!」
エリートバイト1「遅くなって申し訳ありません!」
エリートバイト2「店の危機に……すみません……」
エリートバイト3「ふふっ…バイト代は弾んでもらいますよ。」
店長「よく間にあってくれた!全員今すぐ持ち場に入れ!」
エリートバイト1〜3「はい!」
店員「あの……店長俺も手伝わせてください!」
店長「よく言った!それでこそ一人前の居酒屋バイトだ!」
友紀「なんだこれ?混ぜご飯か。豆が入ってるぞ。小豆だ。もち米かな?なんだ?うまいな。」
菜々・早苗「あははははははは!!」
心「何だよぉ……もっと他の物真似もやれよぉ…☆」
友紀「う〜ん、どうでしょう〜。」
菜々・早苗「あはははははは!!」
早苗「あはは……ひいっ……お腹痛い……!」
菜々「>>91」
お店貸切にして時子ちゃんに礼子ちゃんに瑞樹ちゃん、亜季ちゃん...っはやめておこ...
も呼びましょう!!
↑+ついでにプロデューサーさん達も呼んじゃいましょう
カオスの極みw
店の酒なくなったらどーなんだろ?
菜々「お店貸切にして時子ちゃんに礼子ちゃんに瑞樹ちゃん、亜季ちゃん...っはやめておこ……も呼びましょう!!ついでにプロデューサーさん達も呼んじゃいましょう!」
友紀・早苗「さんせーい!!」
志乃「ふふっ……もっと楽しくなっちゃう……」
楓「時子ちゃんが来るときここ空けとき………ふふっ……くふ……んふふふふ………」
友紀「ひい、ふう、みい、よー、いつ、むー、なな、やー、この、とお、じゅういち……はっ!」
店長(凄まじく嫌な予感がする……)
友紀「さらにあと7人呼べば2チームで試合できるじゃん!」
心「うわはははは!バカだろお前☆場所がねえよ、場所が☆」
友紀「野球をしたいと思った場所があたしの球場!よし、今からここがユッキスタジアムだ!」
志乃「ふふっ……スポーツ観戦しながらのワインも……悪くないかしら……?」
菜々「あはははは!今日は貸切だー!菜々がお大尽様ですよー!」
早苗「菜々さん、太っ腹!よーし、みんなに今暇か電話してみるわね!」
友紀「じゃあまずは肩慣らしだー!」ゴソゴソ
友紀「テッテレー、野球道具一式〜(だみ声)!」
楓「猫つながり……バッター頑張ったー…………ふふっ……」
早苗「あははははは!おーし、じゃあお姉さんが女房役してあげよう!さあど真ん中に投げてこい!」
友紀「サンキュー早苗さん!あははははは!えー、姫川友紀が今ブルペン入りしました!!」
友紀「おーし、じゃあお望み通りストレートから………」
エリートバイト1「お客様、店内で野球をされるのは………」
友紀「えー………せっかく盛り上がってきたのにー!やだやだ、野球するのー!!」
心「あはははは!そうだー、邪魔すんなー☆」
菜々「ひっく……水を差すような真似をしないでください…!もし何か壊れたらナナが全部弁償しますから。」
志乃「ふふっ………さすがは菜々さんね……」
菜々「ねえ、なら文句はありませんよね?」
エリートバイト1「そ、そういう問題では………」
エリートバイト1「……くっ……俺だけじゃ無理なのか……?」
エリートバイト2「まだ諦めるには早いですよ。」
エリートバイト3「店内が駄目になるかどうかの瀬戸際なんだ、やってみる価値はありますぜ?」
エリートバイト1「お、お前ら………」
店員「……俺も手伝います。」
店長「……ふっ……俺がバイトだった頃を思い出す。」
友紀「ピッチャー大きく振りかぶって……第1球を……!」
エリートバイト1「>>101」
…待てよ…
確かお客様が更に増えるという話…
ならば、我々よりも彼女らの扱いは慣れているはず…!
…店長、味方に引き入れられそうな人物は…!
↑
↑
残念だが酔った彼女たちを止めることは不可能だ
安価把握
一時中断します
各担当Pに連れて帰ってもらうしか方法なさそう
再開します
エリートバイト1「…待てよ…
確かお客様が更に増えるという話…
ならば、我々よりも彼女らの扱いは慣れているはず…!
…店長、味方に引き入れられそうな人物は…! 」
店長「残念だが酔った彼女たちを止める事は不可能だ。」
バリーン ガシャアアアン!
早苗「ちょっとー、どこ投げてんのよ?」
友紀「TVの映りが悪いんじゃないですか?」
心「おら☆しっかり投げろよぉ☆」
エリートバイト1〜3、店員「…………」
店長「……これは天災のような物だ…ただ通り過ぎるのを待つしかない……」
菜々「だからね……時代が悪いんですよ、時代が……ナナが若い頃は……」
志乃「……おっと……」ヒョイ
早苗「あははははは!またしても大暴投!」
バリーン ガシャアアアン!
菜々「ちょっと……?!こっちは観客席ですよ?!」
友紀「あれ、何かコントロール悪いかも、あははははは!だって早苗さんがいっぱい居るんだもん!」
菜々「ったく……そんなわけないじゃないですか……ひっく……ほら、早苗ちゃんはひい、ふう、みい……あれ、何で早苗ちゃんがいっぱい……?」
志乃「ふふっ……あっ、そこの貴方………」
エリートバイト2「は、はい……!」
志乃「早く新しいボトル持ってきてくれない……乾いちゃって……」
楓「おしぼりをこうやって……はい、アッキーちゃんです。」
心「うわはははは!くだらねえ☆だけどそっくりだな☆」
店長「始まってしまったか………」
楓「僕はアッキーだあっきー。」
心「うわはははは!語尾雑だな☆」
楓「ウサミン星ってどこにあるあっきー。」
菜々「あはははははは!ひいっ……ひい……ウサミン星はですね、地球から……ぶっちゃけ千葉s……」
心「おい、さらっと暴露すんなぁ♪うわはははは!そこまでにしとけよぉ☆」
バリーン ガシャアアアン!
友紀「早苗さんしっかりとってよ、もー!」
早苗「友紀ちゃんが増える魔球なんか投げるからでしょ!」
志乃「……このワインの産地は………甲府かしら……」
店長「我々の戦いは……如何に被害を最小限で抑えられるか……守るための戦いだ……」
エリートバイト1〜3、店員
「…………………」
バリーン ガシャアアアン!
店長「流れ弾に気を付けろ。当たると意識を持って………」ヒョイ
バリーン ガシャアアアン!
店長「……行かれるぞ。」
エリートバイト1〜3
「…………………」
店員「…………!」
店長「………耐えるんだ…」
1時間後
瑞樹「何であそこで打たれちゃうのよ………わからないわ………」
友紀「………334…」ボソッ……
瑞樹「何でや、虎関係ないやろ!!」
友紀「あはははは!いやあ、キャッツと虎、どこで差が付いてしまったのかな?慢心、環境の違い………」
瑞樹「……友紀ちゃん……ちょっと表に出なさい。」
早苗「あははははは!瑞樹今日は荒れてるわねぇ……!」
瑞樹「>>112」
荒れてないわよ!アンチエイジングは欠かしてないんだから!(勘違い)
「………☆●●●●…」ボソッ……
瑞樹「………☆●●●●…」ボソッ……
早苗「………?」
瑞樹「………9800円…」ボソッ……
友紀「それはちゃんと謝罪したでしょ!これだから虎はいつまでも細かい事をネチネチと………」
瑞樹「何よ……ひっく……キャッツだって金に物言わせてるだけじゃない!所詮は虎ファンの団結力の前じゃ敵じゃないわ!大正義キャッツ()」
友紀「今キャッツを馬鹿にしたなー!」
瑞樹「虎に喧嘩売ってタダで済むと思うなや!今回は勝ちを譲ってあげたのよ!」
心「あははははは!!やれやれ☆」
礼子「ふふっ……若い子は元気があっていいわね?」
志乃「そうね……私たちは見学にしましょう…」
礼子「そうね、私たちは美味しいお酒と料理と……それから………」
エリートバイト1〜3「………」カタカタカタカタ……
礼子「ふふふふふ……大人の魅力を教えてあげる。」
志乃「ほどほどにしときなさいね………ふふっ…怒られちゃうもの……」
菜々「あああああ〜〜よさあああくは〜木をおおお切いいるううう〜〜♪」←滅茶苦茶コブシが回っている
早苗・楓「へいへいほー!へいへいほー!」←ノリノリ
菜々「こだまはあああ〜かえええるよ〜〜♪」
早苗・楓「へいへいほー!へいへいほー!」
店長「………また事務所宛に請求書書かないとな……近所から苦情が来ないといいんだが……」
店員「…………………」
店員「………店長……!」
店長「………まずい事になった……いつもブレーキ役になってくれる時子さんはデート中で来れない……プロデューサーさんたちはみんな仕事で来れない………」
店員「………つ、つまり……」
店長「……ここは……ここはもう……人類の戻る場所じゃない……」
店員「………………そんな……!」
店長「今までよくうちでバイトをしてくれた……後は俺一人でなんとかする…… 」
店員「>>118」
いいえ…お供しますよ、店長…!
↑俺たちだってやられっぱなしじゃないぜ!
店員「いいえ…お供しますよ、店長…!俺たちだってやられっぱなしじゃないぜ!」
店長「…………お前……」
店員「みんなの力を信じましょう……この居酒屋の底力を……俺は信じています………」
店長「……………」
店員「……さあ、反撃を開始しましょう。人類は天災にだって立ち向かう勇気があります!」
店長「………………ふっ……まさか俺が教えられるとはな……」
店員「……………やれますよ、俺たちなら。」
店長「……負けたと思うまで人間は負けない……宇宙全体よりも深くて広い物は人間の心だ!」
店員「………はい!」
店長「……お前ら!バイト魂を見せてやれ!」
エリートバイト1〜3「!!」
店員「行きましょう…店長……!」
店長「ああ……俺たちの戦いはまだまだこれからだ!」
30分後
心「おい、まだへばんなよぉ……飲めよぉ……ほらほら☆」
エリートバイト1〜3・店員・店長「」
友紀「キャッツの方が強い!!」
瑞樹「虎の方が強い、わかるわ!!」
楓「しょうちゅうを……しょっちゅう飲む……ふふふふふ………」
店長「………もう……駄目なのか……?何か……救いは………」
ガラガラガラガラ
???「ごめんください。」
楓「……………あ……!」
店長「…………!!」
???「あら、どうやらここで合ってたみたいだね。」
店長「あの落語家スタイル……間違いない……!!」
???「いやぁ、すいませんねぇ、あたしは噺はしても放しはしないって決めてたんですが、浅草の方で高座に上がらせてもらってまして……」
楓「あ……楓Pさん……こんばんわ…♪」
早苗「あはははは!いらっしゃい楓P君!」
楓P「…………………」
楓P「楓さんとかけて、植物への肥料の与え過ぎととく………その心はどちらも酒無い(避けない)と、木(気)を悪くするでしょう。」
一同「おお………」
楓P「酔っ払いとかけて、江戸時代の天才庭師ととく………その心はどちらも酩酊(名庭)によって抱えられるでしょう。」
店長「………救いの神が………!!」
楓P「………皆様とかけて、現代テクノロジーととく…………その心はどちらも酔うと(用途)いかん(如何)でしょう。」
楓「…………あの……?」
楓P「>>125」
えー、酒は百薬の長などと申しますが、過ぎたるは尚及ばざるが如し、なーんて昔の人は上手いこと言ったもんでございます。
みなさんと楽しく呑みたい気持ちはよく分かります。…でも、たまには僕と二人きりで呑んでほしいな
楓P「皆様と楽しく呑みたい気持ちはよぉく分かります。…でもねぇ、たまにはあたしと二人っきりで飲んでくれないかねぇ、なぁんて考えちまうんですよ。」
楓「………………」
楓P「あたしも楓さんがお酒がお好きなのは大変承知の上でございます。ただねぇ、もちっと待って貰えやしませんでしたかねぇ……」
楓「…………………」
楓P「人様に迷惑をかけるような飲み方はいけません。酒は呑んでも呑まれるな、なぁんて言葉もございます。」
楓「……………すみませんでした……」シュン……
楓P「…………はぁ……」
楓P「帰りますよ、あたしで良ければ付き合ってあげますから。」
楓「…………!本当ですか……?」
楓P「小手先の技なんざぁ使いません、面・胴(面倒)を見させていただきます。」
楓「…………じゃあ失礼しました。」
ペコリ
菜々「えっ………?!」
楓「お酒美味しかったです。ご馳走様でした。」
楓「ふふっ………帰りましょう……?」
楓P「本当にアナタって人は……はぁ……どうもすみませんでした、後できっちりお払いしますんで、どうかそれで許してもらえませんかねぇ………?」
店長「いえ……もうそんな……結構です………楓さんは店の物は壊してませんから………」
楓P「はぁ………誠にありがとうございます……あたしの方で楓さんは、ちゃあんと責任を取って引き取りますんで………楓さん。」
楓「…………すみませんでした……」
店長「い、いえ………そ、そんな………あの……帰っ頂けるんですね?!」
〜〜〜
楓P「ほら、楓さん自力で歩いてくださいよ?人間ってぇのは日本の足でしっかと地面に立つもんです。」
楓「はーい……ふふっ……♪」
楓P「…………帰港した船とかけて、今の皆様とときます……碇(怒り)を沈める(鎮める)のがよござんす。では……」
ガラガラガラガラ
一同「………………」
菜々「………ははっ、楓ちゃん帰っちゃいました……だけど、まだみんな………」
心「あ、あの………自分ももう上がってもいいっすか………?」
菜々「は、はぁとちゃん………?」
心「>>131」
そもそもよくよく考えてみたらはぁとが騒ぐ必要はなかった気が…
つか拉致られてるし
↑+、それにそろそろ帰らないと雫ちゃんが牛鬼さんに……
楓Pは落語家か…
てっきり新橋のおっさんかと
心「そ、そもそもよくよく考えてみたらはぁとが騒ぐ必要はなかった気が…
つか拉致られてるし……、それにそろそろ帰らないと雫ちゃんが牛鬼さんに……」
菜々「えっ……帰っちゃうんですか……?!」
心「あはは………あ、あの……雫ちゃんって怒るとめちゃくちゃ怖いんで………あの………な、菜々さんより先に上がるのは……その……申し訳無いとは思ってるんすけど………」
菜々「…………あの…………」
心「………ああ……酔いが完全に醒めた………ゴチになりました、じゃあ、お先に失礼します!」
〜〜〜
菜々「くすん……また一人減ってしまいました………いいもん、いいもん!朝まで飲みましょうね、友紀ちゃ…………あれ……?」
店長「友紀さんと瑞樹さんなら先程バッティングセンターで東西の決着をつけると………」
菜々「………えっ………」
店長「ちなみに早苗さんは、『早苗Pさんが帰ってきたから……ビールご馳走様!』だそうです。」
菜々「………えっ…………」
店長「…………静かになりましたね?」
菜々「………えっ………えっ………」
菜々「…………(な、何だか激しく嫌な予感がする………ウサミン星人の本能が危機を告げています………)」
店長「………………」
菜々「あ、あはは……じゃあナナも………」
薫「……どこ行くの?」
菜々「?!」ダラダラダラダラ……
薫「ななさん……おさけおいしかった?」
菜々「………………」ダラダラダラダラ……
薫「…………………」
出たw
菜々「……………」ダラダラダラダラ……
真奈美「残念だよ……菜々さん……あなたは良識のある女性だと思っていたんだが………」
清良「ふふっ……ボケに効くお薬打っときますね☆」
菜々「………………」ダラダラダラダラ……
薫「………これはどういうこと?かおるにおしえてくれる?」
菜々「……………きゃ、キャハッ……☆」
薫「>>138」
…今日はみんなで沢山おはなししまー!(ハイライトオフ)
薫「今日はみんなでたくさんおはなししまー!」フッ
菜々「………あ……あ………あっ、志乃さんと礼子さんm…………あれ……?」
真奈美「ふむ……菜々さん以外誰もいないようだが…?」
菜々「な、何で……?!インド人もビックリ!!」
清良「いい大人なんですから、責任は自分で取りましょうね?」
菜々「い、いやさっきまでそこに………え、ええええ?!な、何で……?!」
店長(あの二人は流石の危機回避能力だな……いつの間にか影も形もなくなってる………)
菜々「ち、違うんですよ……!お店で野球してたのは友紀ちゃ……さんと早苗さんで……わ、ワイン開けまくったのは志乃さんで……」
真奈美「見苦しいぞ、菜々さん!」
菜々「ひいっ……だから本当に……」
薫「ななさん……いいわけはあとできくからね?」
菜々「…………は、はい……くすん…………何でナナだけ………」
店長「…………菜々さん……」ポン
菜々「ぐすっ……店長さん……」
菜々「…………えっと……こ、これは……?」
店長「この領収書に今日の飲食代、及びに店のチャージ代、店内の修理費、及び壊れた備品の概算が書いてあります。」
菜々「…………えっ……これ……えっ………?」
店長「……全額菜々さんが支払って頂けるんでしたよね?あっ、ちなみにICレコーダーで録音してありますので。」
菜々「……………………か、カード使えますか………?」
店長「毎度ありがとうございます。」
後日 病院
医者「痛風ですね。」
菜々「」
医者「アルコールは控えるように散々お伝えしたはずなのですが……最近飲み過ぎたりはしてませんよね?」
菜々「…………きゃ、キャハッ……☆」
残念だが仕方ない
酔っ払いたちは書いてて楽しいですね
多くの名言を引用させていただいたミスターに感謝
I live in Edo.とかもう大好きです
やきうネタは入れられるだけ入れたつもりです
サンキューユッキ
おっつー
乙
乙
夜中にちっちゃい子連れ歩いた2人はお咎めなし?
おつおつ
乙
乙
下手すりゃ週刊誌やワイドショーにすっぱ抜かれて、お騒がせしそうだな菜々さん…
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