オリジナル主人公のゴッドイーター (13)

このSSには
 オリジナル主人公
 一部オリジナル設定
 一部オリジナルストーリー
 SS初心者
等が含まれます

基本的にストーリーをなぞるだけなのでつまらないかもしれません


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427914767










個々は…








神々の… 食卓…







ヒトは喰われ…   逃げ場など無く…


・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



× × ×「はい、どうぞ~」 スッ


主人公(9)「………」

今日も、配給のパンが配られた


主人公(9)「………」

お金がないので、今晩もこれ一個だ…


主人公(9)「………」 バリッ

配給のパンはとても堅い


主人公「………」 モグモグ





まずい…



残りを頬張り、僕は眠りについた…


翌日…



今日も…朝の配給のパンが配られた…


主人公(9)「………」 テクテク



……タッタッタッ…


主人公「………」 テクテク


…タッタッタッ…


主人公「………」 テクテク


タッタッタッ… ドカッ!

主人公「あぐ!」


男「へへへっ…」 タッタッタッ……



主人公「…ッあ………」


……………


…パンをとられた





主人公「………」










主人公「………クソ野郎…」ボソッ


女性「ねえそこのキミ!」


主人公「……っ!!」 ビクッ


知らないヒトに声をかけられた…

でもザンネンながら僕はもうパンを持ってない…



女性「今のヤツ…酷い事するわね」


?…パンを奪った奴の事?


女性「キミ、よかったらこれ、食べる?」 スッ


主人公「!!」



………食べ物を、わたされた?


何でだろ…


考えても分からなかった


女性「…い、いらない…かな?」


主人公「………い……いる…」 ボソボソ


女性「そう?よかった、はい!」 ニコッ


主人公「………」


よく見ると、その人はゴッドイーターだった…


きっと、お金によゆうがあるから


恵んでくれているのだ…


主人公「………」 スッ


ありがたく受け取っておこう…


モグモグ





主人公「………」


主人公「…何……これ…」


女性「それは、私特性のおでんパン!って…美味しくなかった?」


主人公「…お…おいしい…です…///」 モグモグ


女性「フフフ…ありがと~」 ナデナデ


主人公「………///」 モグモグ


あたたかい手



あたたかくて美味しいおでんパン



あたたかい笑顔



その人は…何もかもがあたたかくて


そんな…ゴッドイーターに…憧れもした…





主人公「………」


主人公「…ゴッドイーターになれば……」


また……あえるかもしれない…


その日はいつもより心地よい寝心地だった

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・











8年後…



主人公「………」


主人公「………行きますか…」





<長く待たせてすまない>



<さて、ようこそ…人類最後の砦>





<フェンリルへ…>



序章 終



<君にはこれから、ゴッドイーターとしての適正試験を受けてもらう>


<…のだが……>


主人公「…??」


<ペイラー、後は自分でやれ>


主人公(何なんだ…)


<ああー、はいはい~>


<さて、いきなりだが…君は今の内に、死ぬ覚悟をしておいた方がいい>


<只今これからこの場所では、もう何が起こってもおかしくは無いのだから>


<準備が出来たら、中央のケースの前に立ってくれ>


主人公(…?…何を言っているんだ?こいつは)


主人公(まあいい、死ぬ覚悟なんてとっくに出来ている)

スタスタ


サカキ(早いね…)


ヨハン「ペイラー、一体何を考えている?」


サカキ「…私は…… 賭けているんだ…」


サカキ「あの神器と、あの少年に」


ヨハン「あの神器に?」


サカキ(………そう……あの太刀型特殊神器は、私の研究の最終形態)


サカキ(そしてあの少年は、私が選び抜いた…最高の適合者)


サカキ(きっと、今後二度と彼以上の逸材は現れないだろう…)

これほど原作でOKとはっきりいえるssも珍しい



ヨハン「あんなに刀身が長細くて大丈夫なのか?」


サカキ「成功すれば、問題ないよ」


ヨハン「装甲も銃身も付いていないが?」


サカキ「付けてはいけないのさ」


ヨハン「………」


ヨハン「本当にあれで戦えるのか?」


サカキ「……やり遂げてくれるはずだ…」

_______________________

主人公「………」 ザッ


サカキ(…!!取るぞっ!)


主人公(資料で見たのと形が違う…) スッ


サカキ「どうなるっ…!」


ヨハン「………」


主人公「………」





ガシッ


次の瞬間、手に取った太刀から、何かドス黒いモノが体内に流れ込む感覚に、主人公は襲われる…


主人公「!グッ!ぁあああああぁぁぁ!!」


ヨハン「!なにっ!まだ腕輪は装着してないのに…ッ!ペイラー!!」


サカキ(そう、これが最終段階)


サカキ(神器と、その適合者を、完全に結合させる)


サカキ(危険な賭けだったけど…)


サカキ「成功… かな…?」


ヨハン「……!」 チラッ


主人公「…うぅ、グッ…はぁ…はぁ…」


サカキ「最終確認だ…」



<君の名前は?>



主人公「はぁ…はぁ……  ゼッ…」

>>10
文章力のない私の自己満足なんでやめたくなったらやめますww

今電車に乗っていたんだが降りる駅を逃す程度に面白い。
期待させてもらう

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