兄「敬語妹かわええのう」(31)
ポチポチからなのでトリつける。
兄「ss宝庫ですっかりはまった…。」ポチポチ
兄「だが……」
妹「おいくそ兄貴!!」
兄「なんだよ!!」
妹「私の部屋に入っただろ!!」
兄「はいってねぇよ!!」
妹「嘘こけ!!扉に挟んでた紙が落ちてたぞ!!」
兄「そんなん風だろ!!」
妹「蝶番(チョウツガイ)に入ってたシャー芯もおれてんぞ!!」
兄「お前は夜神月君か!!」
兄「このように家の兄妹は中が悪い。」ポチポチ
兄「一度でいいから。」ポチポチ
兄「敬語をつかわ…うほっ!!」ポチポチ
兄「や、この兄っ!!敬語妹と……うほっ!!」ポチポチ
兄「うほっ!!」ポチポチ
トイレの前
ジャー!!
兄「おっふぅ~♪」ツヤツヤ
兄「これはいい敬語妹作品ww」
妹「なんだって?」
兄「うわ!!なんだよ!?」
妹「今妹がなんたらっていってたじゃねぇか」
兄「いってねーよ!!あっちいけ!!」
妹「ハァ!?なんなのこいつ!!」
兄「あぶない…、これが見つかったらヤバかった…。」
兄「さて、またあたらしいの探すか…。」ポチポチ
兄「ふふふーん♪」←スキップ
同時刻 妹の部屋
妹「……。」扉バタン
妹「……。」トスッ
妹「……。」
妹「……。」
妹「……。」
妹「……。」
妹「…………なんで素直になれないんだろ…。」シュン…
7時 食卓
乳「おっぱい。」
母「はいはい、ふざけないでくださいね父さん。」
兄「今日はどらいもんやってるな…。」パクパク
妹「ハッ…その歳になってどらいもんってww」ムシャムシャ
兄「でも他にねーだろ…この時間にみてーの。」パクパク
妹「……言えてるかも。」
乳「おっぱいおっぱい!!」モミモミ
母「ン゛ギモ゛ヂイ゛イ゛ッ!!」
敬語妹絶対信者!!
ダメだ…妹より 乳" 母" の方が気になる
続きが読みたい
俺だって読みたいぜ!
男「さてと…ごっそさん。」
母「はいお粗末さまー。」
乳「おっぱーい。」
男「部屋に戻るか…。」ポチポチ
母「またあんたは携帯ばっかりさわって…。」
男「はいはーい。」スタスタ
妹「……。」
tv『ドライモーン!!ホネオヲギャクサツシテヨー!!』
寂しがりやさんかよ
男の部屋
男「さてと…宝庫漁るか。」ポチポチ
男「ん…これは……。」
男「妹『ぢん゛ぼぎだぁ゛あ゛』だと…。」
男「これは期待できるな!!」
愚息「ヨンダッ!?」ムクッ!!
男「フヒ♪息子よ、お前もか♪」ポチポチ
男「さて…こいつを…」ポチポチ
男「」
男「」
男「」
男「いやぁあああああああああああ!!ナニコレ!?ナニコレ!?ナニコレええええ!?」
愚息「うげえええええ!!」シナシナ…
そういうこと言われると読む側のモチベが下がるのよね
まあ読んでないけど
男「なんで妹殴ってボコボコにした挙げ句オカシテンノ!?オカシイヨこれ!!」
男「つられたぁああ!!これがうわさのつりか!!」※違います
男「あまりの事態に俺の息子も虫の息だよ!!」
愚息「うっ…アバヨ相棒…。」シナシナ…
男「相棒おおおおおおお!!」
男「なんてこったあぁああ!!」
妹「うっるせえええええええええええええええええええ!!!!」バーン!!
男「」※自室にて下半身裸。
妹「」※怒鳴って入ったが現状に困惑。
男「」※愚息を握りながらスマホをポチポチしてる。
妹「」※困惑レベル100に達した。
男「きゃああぁあぁあ!!!!」
妹「ぎゃあぁあぁあああ!!!!」
男「おま!!なに開けてんの!?え!!」
妹「ああああんたこそ何してててててんのよおおおおおお!!」カァア
男「いやこれは……とにかく出てけ出てけぇーーー!!」
妹「言われなくても出てくわよこの変態ーーー!!」シュッ!!
男「おま!!なに投げ…ひでぶっ!!」バキッ!!
妹「バーーーーーーーカ!!」バタバタバタバタ
男「……時計…投げるなよ…。」グフッ…
置き時計「やぁ若者よ。」
次の日
男「ハッ!!」ガバッ!!
男「今は…朝の8時だと!?」
男「まさか昨日のあれからずっと気絶してたのか…。」
男「っとやべぇ!!学校いかねーと!!」ドタバタ
男「くっそーーー!!」ドタバタドタバタ
リビング
男「母さん!!朝飯と弁当!!」
妹「……。」モソモソ
男「あ…れ?母さんは……?」
妹「……。」ゴクゴク
男「なぁ妹。母さんは……。」
妹「……。」ムシャムシャ
男「(……って返事するわけないか…。)」
男「(ん…?これは置き手紙か…。)」カサ…
手紙『親戚のおじさんのお葬式に行くので、五日開けます。悪しからず。』 美人な母より
男「おじさんの葬式か…てか美人な母って……。」
男「しかし…弁当と朝飯どーしよ…。」
男「時間ねぇしきょうは昼抜きか…。」トホホ…
妹「ん…。」ズイッ
男「ん?うお!?」
妹「ん!!」ズイッ
男「……なにこの弁当箱…。俺の弁当作ってくれたのか!?」
妹「……。」モソモソ
男「あ…ありがとういもう…」スッ
妹「さわるな変態!!」バシッ!!
男「あ…うん、ごめん……。(許してくれたんじゃないのか…。)」シュン…
妹「フンッ!!」スタスタスタ…
バタンッ
男「……いっちまった…。」
県立 深夜ss高校 一年生玄関
男「よぉ、友。」
友「チーッス。」
男「相変わらずしけた面してんな」
友「うるせぇ非リア。」
男「だまれ同類。」
友「俺は彼女いるし。」
男「ディスプレイの中にだろ。どーせ。」
友「ごめーとーだバカ野郎。」
女「こんにちわ、男君と友君。」
男「そういえば俺名前が兄から男になってるな。」
友「何いってんだお前……。」
男「あ、あぁすまん、気にするな。おはよう女ー。」
友「チーッス。」
女「きょうは朝からあついねー。」
男「激しく同意。」
友「もなずく」
すべってるよ^^
男「女は相変わらずだな。」
女「え?」
男「相変わらず天然だ。」
女「え?そ…そんなことないよぉ!?」
男「へー、じゃあ今何時かわかるの?」
女「なっ!!ばかにしないでよぉ!!そんくらいわかるんだから!!今は9時だよぉ!!」
男「そうだな。『おはよう』女。」
女「……。」
女「…………あ…あぁあ!!」カァア!!
男「ぷっ…、やっぱり天然だな。」
女「ちょ…ちょっとボーッとしてて間違えただけ!!もおおお!!///」ポカポカ!!
男「ちょ!!地味にいてえ!!」
友「………空気でしゅ。」
"乳"は? 乳も葬式?
くさ
母もだから乳もだろそりゃ
キモッ
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