志希「にゃっはっは!付き合いたくなっちゃったでしょ♪」 (289)

※複数P世界、安価スレ
エロ・鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
有毒です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427243172

比奈「付き合ってください、お願いしまス!」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1426804170

美玲「ぴ、P!た、たまにはウチに付き合えッ!」 http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1427011344


の続きです
はすはすな61作目
みくにゃんのファン辞めます

にゃっはっは!




志希P「………朝……?」

志希P「…………ふわぁ………起きなきゃ………」

志希P「……………寒い………」

志希P「………まだ、いっか……お休み………」

志希P「むにゃ……………」

志希P「冬は……布団が…僕の恋人……………」

志希P「むにゃむにゃ………昨日研究頑張ったし………寝てよ………」

志希P「………えっと……今31時だから………あと5時間は寝れ……………はにゃ……?」

志希P「……布団の中に…………」
ピラ

志希「はすはす〜♪はすはす〜♪はすはす〜♪」

志希P「……何だ……ただの志希にゃんかぁ…………」

志希「はすはす〜♪はすは………あっ、おっはよう!」

志希P「………おはよ…」

志希「今日は起きるのが早かったね?はすはす〜♪はすはす〜♪」

志希P「……間違えた………だからまた寝直すね………おやすみ……」

志希「はすはす〜♪はすはす〜♪はすはす〜♪はすはす〜♪」

志希P「むにゃ……………」

志希「はすはす〜♪はすは………あっ、起こさなきゃいけないんだった…!ほーら、起きて!起きなきゃイタズラしちゃうよ♪」

志希P「勝手にどーぞ………」

志希「むむむ………!」

志希P「寒いから起きたくないもん………それにまだ深夜31時…………」

志希「朝の7時だよ……全くねぼすけさんだにゃーん♪はすはす〜♪はすはす〜♪」

志希P「ふわぁぁ………あっ……今日は朝から仕事だっけ………?……眠いのに………」

志希「そそ!だからこの志希にゃんが起こしにあげて来たのだ♪にゃっはっは、感謝したまえ♪」

志希P「…………おやすみ……」

志希「>>9

寝~る~な~!今日は昌葉&輝子ちゃんと昌輝Pさんたちとお出かけの約束でしょ!

↑+寝たらヘンタイごっこしちゃうぞ~!

志希「寝~る~な~!今日は晶葉ちゃんと輝子ちゃん、晶葉Pさんと輝子Pさんたちとお出かけの約束でしょ!寝たらヘンタイごっこしちゃうぞ~!」

志希P「………あれ……仕事は………?」

志希「今日の仕事はそれ♪ほーら、ヘンタイごっこされてもいいのかにゃ〜ん?」

志希P「………………」

志希「もう怒っちゃったよ!はすはす〜♪はすはす〜♪はすはす〜♪はすはす〜♪」

志希P「…うにゃ……………」

志希「はすはす〜♪はすはす〜♪はすはす〜♪はすはす〜♪どうだ、参ったk………」

志希P「……すぴー…………」

志希「もう!起きてってば!みんな待ってるよ!」

志希P「……にゃ………いかなきゃだめ…………?」

志希「うん!晶葉ちゃんなんかカンカンだよ?」

志希P「………………水………」

志希P「…………水ちょうだい………喉乾いた…………」

志希「おっけー、ちょっと待っててね♪」

志希P「うん……じゃあそれまでおやすみなさい…………」

志希「…………………」

志希「てってれー、惚れ薬〜(だみ声)♪」っ惚れ薬

志希「…………………」キュポン トクトクトクトク

志希P「すぴー……すぴー………」

志希「前回の試作品に比べて効果は約2倍、即効性もアップ……これなら……志希Pさん、お水汲んできたよ♪」

志希P「……むにゃ………ありがと………」

志希「はい、残さずに飲んでね!」

志希P「………………」ゴクゴクゴクゴク

志希「………………」

志希P「……ぷはぁ………志希にゃん……また僕に薬盛って………だめでしょ?」

志希「>>15

また効いてない……志希Pさん本当に人間?

↑+って言うか、効果がうすいのかにゃー…?
(自分で試飲してみる)

志希「また効いてない……志希Pさん本当に人間?………って言うか、効果がうすいのかにゃー…? 」チビッ

志希P「あっ………辞めておいた方が…………多分僕以外には………」

志希「………………」

志希P「遅かったかー…………」

志希「志希Pさん大好き!好き、好き!はすはす〜♪はすはす〜♪はすはす〜♪」///

志希P「うにゃ…………困ったなあ………」

志希P「はすはす〜♪はすはす〜♪すー…………はー。すー………はー。」///

志希P「ああ、いい匂い……はすはす〜♪はすはす〜♪はすはす〜♪」///

志希P「…………多分いつものだから……ここら辺に………」ゴソゴソ

志希P「………ん……?アコナイト……君も居たの………?」

アコナイト(インランドタイパン)
「………………」シャー

志希P「……お腹空いた………?………うーん…………それは困ったね………」

志希「はすはす〜♪はすはす〜♪好き、好き♪はすはす〜♪はすはす〜♪」///

アコナイト「……………」シャー

志希P「ごめんってば………ねえ、中和剤見なかった……?」

アコナイト「……………」シャー

志希P「あっ……モンクスフードが………?」

モンクスフード(タイガースネーク)
「………………」ニョロニョロ ポトッ

志希P「ああ……ありがと……よし……志希にゃん……?」

志希「はすはす〜♪はすはす〜♪なぁに、志希Pさん?」///

毒蛇ばっかりですね……

志希P「…………えい……」プスッ

志希「うにゃっ……?!」

志希P「…静脈注射〜(だみ声)。」

志希「……………あ、あれ…?アタシ一体………?」

志希P「自分で作った惚れ薬飲んで………自爆したの………ふあああ………」

志希「……あっ、そっか………うーん…今回も失敗かにゃーん…………」

志希P「僕に薬盛っても無理だよ………?仕事柄大抵の毒に耐性あるから………」

志希「むむむ………また改良しなきゃ……」

志希P「>>22

まあ目は覚めたし仕事行きますか

↑僕の耐性を超える薬楽しみにしてるよ(ボソッ)

携帯版のページから書いてるなら、スレタイの右にあるURIボタンを押して出てくるURLをコピペった方がいいよ

志希P「まあ目は覚めたし………仕事行きますか。…………僕の耐性を超える薬……楽しみにしてるよ。」ボソッ

志希「…………?」

アコナイト・モンクスフード「……………」

志希P「なんでもないよ………ご飯あげなきゃ………ふわああ……よっこいしょっと……!」スクッ

アコナイト・モンクスフード「…………」

志希P「わかってるって………志希にゃん……ご飯上げるの手伝って………」

志希「はーい♪冷凍マウス取ってくるね♪」

志希P「バタカップ……エンジェルトランペット…ご飯の時間だよ。」

バタカップ(デザートデスアダー)「…………」ニョロニョロ

エンジェルトランペット(ブームスラング)「…………」ニョロニョロ

志希P「ひい、ふう、みい、よお………ヘビちゃんズはこれで全員か。」

アコナイト・モンクスフード・バタカップ・エンジェルトランペット「………………」

志希P「ふわぁぁぁ……今、志希にゃんがご飯取ってきてくれるからね。」

>>23
うちの端末ちゃんが何故かコピーしてくれんのです………



志希P「えっとあと……クラゲとアンボイナとイソギンチャク用の魚と……カエルとクモ翌用の虫と……」

エンジェルトランペット「………」シャー

志希P「ああ、ありがと……新しい家族のご飯も準備しないとね………」

バタカップ「…………」シャー

志希P「うん……研究の手伝いよろしくね……」

志希「取って来たよ!にゃっはっは、みんな、ご飯の時間だよ♪」

ヘビちゃんズ「………♪」

志希「にゃっはっは!そんなに慌てなくても全員分あるから、大丈夫だよ♪」

志希P「いつも悪いね……女の子にこんな事させちゃって………」

志希「はにゃ?……気にしなくていいよ、アタシも好きでやってるからさ♪」

志希P「ありがと……あ、そうだ志希にゃん。」

志希「ん、何かにゃ?」

志希P「新しい家族のズグロモリモズの子の名前を決めてなかったでしょ…?何がいいと思う?」

志希「>>29

ガルシア・エフロッド

ナルキッソス

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再開します

志希「うーん……ネーミングの法則に則って……ナルキッソス、なんてどうかな♪」

志希P「水仙………志希にゃん冴えてるね…!よし、そうしよう………ふわぁ………」

志希「でしょでしょ♪もっと褒めてくれてもいいよ?」

志希P「うん……すごいすごい……ケト=エノール互変異性の反応性ぐらいすごい………」

志希「にゃっはっは、それほどでもないよ!」

エンジェルトランペット「……………」シャー

志希「ああ、ごめんごめん!今あげるからね、それ♪」ヒョイッ

エンジェルトランペット「…♪」パクッ

アコナイト・モンクスフード・バタカップ「……………」

志希「わかってるってば♪それそれそれ♪」ヒョイッ ヒョイッ ヒョイッ

志希P「………………」

志希「にゃっはっは、よく味わって食べなよ♪」

志希P「ふわぁぁ………じゃあ僕は水槽組のみんなに餌を上げてくるね………」

志希「おっけー♪じゃあアタシは志希Pさんの匂いを嗅いどくね!」ピョン

志希P「…うにゃ……?!」

志希「はすはす〜♪はすはす〜♪はすはす〜♪」

志希P「………仕方ないなあ……」
ノソノソ…

志希「志希Pさんちっからもち〜♪はすはす〜♪はすはす〜♪はすはす〜♪」

研究棟 ロビー


志希P「ふわぁぁ………おふぁよー………」

晶葉P「ああ、おはよう。私を待たせるとは、なかなか大した度胸だね。褒めてあげるよ。」

輝子P「お、おはよう……し、志希Pさん……ね、眠そうですね………?」

輝子「お、おはよう……目覚ましにキノコはどうだ……フヒ…」

志希「はすはす〜♪はすはす〜♪はすはす〜♪」

晶葉「おはよう…………この光景にも慣れたな…お前は相変わらず眠そうだが…また毒性学の研究か?」

志希P「>>37

ふわぁ…
水も塩も酸素だってすべて毒だよ
世界は毒でできている
だから毒を究めれば世界を知ることができる……むにゃむにゃ…

まあね…志希ちゃんがハスハスしてきたりして思うように進まなかったけど

志希P「まあね……志希にゃんがハスハスしてきたりして思うように進まなかったけど………」

晶葉「……そっちも相変わらずか………」

志希「はにゃーん、ごめんにゃーん♪はすはす〜♪はすはす〜♪はすはす〜♪」

志希P「…まあ、いつもの事だからいいけど…………むにゃむにゃ………」

志希「むむ、寝るな、寝たら死んじゃうぞ!」

志希P「………はっ……危ない危ない……ふわぁぁ………」

晶葉「………………」

晶葉「………こいつが毒物の管理してて大丈夫なのか……?」

輝子P「あ………う……え、えっと……だ、大丈夫…だ…よ…?そ、そこは……ちゃ、ちゃんとしてる……?」

晶葉「…疑問形じゃないか……」

輝子「ま、まあ大丈夫だぞ……?い、今までも事故を起こした事は…な、無いからな…!」

輝子P「そ、そう……!き、危機管理は……だ、大事…し、しっかりできてるから……へ、平気……」

晶葉「むう……確かに三重扉とかにはなってるしな…………」

志希P「そーそー……ねー、志希にゃん…?僕こー見えてしっかりしてるもんね………?」

志希「はすはす〜♪晶葉ちゃんお手製のセキュリティシステムもあるから心配ないでしょ♪はすはす〜♪」

志希P「だから………へーき……むにゃむにゃ…………」

晶葉「驚くほど説得力がないな…仕方ない……おい、輝子。こいつの目を覚ましてやってくれ……」

輝子「わ、分かったぞ…任せておけ……!ヒャッハアアアアア!!」

晶葉P「……………」っ耳栓

輝子「地獄のミサの始まりだ、輝子P!!」

輝子P「あ、ちょ、ちょっと待って………きゅ、急に言われても……む、無理………」ガチャガチャ カチッ

輝子「あっ……そ、そうですよね………フヒ……」

輝子P「え、エレキギターをコンセントに…………あ、コンセントに…ぷ、プラグ刺して………」

輝子「あ、ああ…………」カチッ

輝子P「……………来た……」

輝子P「フハハハハハハハ!!地獄の門の開く音が聞こえるぞ!!悪魔の歌声に酔いしれるが良い!!」ギュイイイイン!

輝子「ヒャッハアアアアア!キノコキノコキノコォォォ!!お前らを全員エノキタケにしてやろうか!!」

志希P「ふにゃっ……?!」ビクッ!

志希「わわっ………?!」ビクッ!

晶葉(み、耳栓をしていても響くな………)

晶葉P(私の貴重な天才的な思索の時間が………)

晶葉「…………ま、毎回思うんだが……きゃ、キャラが変わりすぎではないか……?」

輝子P「>>44

そうか?俺は昔からバンドの時だけこうなるからな。最初はみんな驚くんだよな

↑+いや、驚かないやつもこの事務所には結構いるか…

輝子P「フハハハハハ!!そうであるか?我が輩は昔からバンドの時だけこうなるのでな!初めは皆驚くのだ!
いや、驚かぬ者もこの事務所には結構いるか………」

晶葉「私は最初は度肝を抜かれたぞ……」

志希「うう………み、耳がキーンってする…………」

晶葉P(………次は防音材の改良に取り組んでみるとしよう。)

輝子「最ッ高にクールだぜえええ!!輝子P!!」

輝子P「フハハハハハ!!そうであろう、そうであろう!!」

輝子P「フハハハハハ!!貴様の望む曲を言え!!」

輝子「ヒャッハァァァァ!!だったら今日はスレイヤーだな!!」

輝子P「スレイヤーか……フハハハハハ!良かろう、ならば我が輩の悪魔のギターテクを愚かな人間共の魂に刻みつけてくれるわ!!」

輝子「そうだな……Death's Headに決めたぞ!私の歌を聴けええええ!!」

輝子P「任せておけ!!」

晶葉(う、うるさい…………)

Slayer/Death's Head
http://m.youtube.com/watch?v=i99FSK3S6zc

〜〜〜


輝子「ハァ……ハァ……フヒハハハハハ!!ファッキュウウウウ!!」

志希P・志希「きゅー…………」

晶葉「(効果は覿面だったようだな………)あ、ありがとう……も、もういいぞ……?」

輝子P「フハハハハハ!!そうであるか!!」ガチャガチャ……スッ

輝子P「あ……え、えっと……お、終わり……だよ………?」

輝子「……あっ…………う、うるさくてごめんな………フヒ……」

晶葉P「……ん?終わったようだね。」
キュッ キュッ

晶葉「ああ……助手は平気そうだな……?」

晶葉P「助手と違って私が独自開発した耳栓を使っていたからね。99.99%はカット出来る優れ物さ。」

晶葉「なっ……?!そんな物があるなら最初から渡せ!」

晶葉P「残念だが試作品のため一組しか無くてね。そのうち気が向いたら助手にも作ってあげよう。」

晶葉「ぐぬぬ………はぁ……志希P…目は覚めたか…?」

志希P「>>50

ドロォォ
毒人形(ポイズンドール)
ついに完成したよ

………!

志希P「…………!」

晶葉「おおっ……?!」

志希P「………目が覚め………ふわぁぁぁ………おやすみ………」

晶葉「覚めてないではないか!!寝るな、起きろ!!」

晶葉P「落ち着きたまえ、助手。君が、喚いても何も変わらない。私を見習いたまえよ。」

晶葉「ぬあああ!お前は黙っていろ助手!!」

30分後


晶葉「ハァ……ハァ………」

志希P「ふにゃあ………目が覚めました〜………おはよう………」

晶葉「ああ、随分と遅い目覚めだな!」

志希P「……志希にゃん……晶葉ちゃんが怒ってる………」

志希「そだね。もう、晶葉ちゃん、あんまり怒ると皺が増えちゃうよ♪」

晶葉「うるさい!ハァ……ハァ……朝から胃が痛い……」

志希P……ふにゃ………?……あっ、思い出した……はい、頼まれてた頭痛薬と胃薬。」

晶葉「ハァ……ハァ……ありがとな!何だか釈然としないが………おい、お前たちからも何とか………」」

輝子「り、立派なキノコだろ……?」

晶葉P「ふむ……力学的に面白い構造だね。興味をそそられる。」

輝子P「こ、これは…あ、新しい品種………ぼ、僕と…しょ、輝子ちゃんの……あ、愛の結晶………」///

輝子「ふ、フヒ…………」///

晶葉「………………」

晶葉「お、お前たちという奴は…………」

志希P「………?」

晶葉「どうしてそうも揃ってマイペースなんだ!少しは協調性を持て!」

輝子P「は、はわっ……?!ご、ごめんなさい………!」

輝子「あっ……空気読めなかったですねすみません………フフッ……小学校の先生にもよく言われましたよ………」

晶葉「………っ………あっ…えっと……!」

輝子「>>56

学校…行かなくなってだいぶ経つな…フヒ

いいんだ…小学校も中学校もこんな感じだから友達もほとんどいなくて…

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輝子「い、いいんだ…小学校も中学校もこんな感じだから……と、友達もほとんどいなくて…フヒ………」

晶葉「あ、いや………その……」
オロオロ…

輝子「キノコーキノコーボッチノコーホシショウコー♪…………フフ…………」

晶葉P「おや、これだから助手は困る。空気を読みなよ?」

晶葉「なっ……?!こ、これは私が悪いのか……?」オロオロ…

輝子P「あ……え、えっと……そ、その………ぼ、ぼ、僕が……その………」オロオロ…

志希P「……ふわぁ…………」テクテクテクテク

志希P「………僕らは……君の友達……今はボッチじゃないよ……ふわぁぁ……」

輝子「……ふ、フヒ?!し、志希P………!」

志希「そうだよ〜♪はすはす〜♪はすはす〜♪アタシたちはみんな輝子ちゃんが大好きだよ〜ん♪はすはす〜♪」

輝子「………し、志希…………」

輝子P「え……あ、あう……そ、その……ぼ、僕は…しょ、輝子ちゃんのこ、恋人だから…………ね…?」///

輝子「しょ、輝子P………フヒ……」///

輝子P「しょ、輝子ちゃん………!」
ギュッ

輝子「輝子P……!」ギュッ

晶葉P「君の才能を理解できなかった人間たちの事など気にするだけ無駄さ。天才である私のような人間なら君を孤独にはしない。」

輝子「……あ、晶葉Pさんまで………フヒヒ……み、みんないい奴だな………!」

晶葉「……え、あの………」

志希P「むにゃむにゃ………トモダチ。」

輝子「……と、トモダチ…!」///

輝子P「み、みんな……い、いい人……あ、ありがとう………」

輝子「わ、私はもうボッチじゃないですよー……キノコの他にもトモダチが………ヒャッハァァァァ!!」

晶葉P「何、天才である私は性格も完璧なんだ。当然の事さ。」

志希「はすはす〜♪じゃあ代わりにまた今度ハスハスさせてね♪はすはす〜♪はすはす〜♪」

志希P「……ふにゃあ…………」

晶葉「>>64

ノロケはいいがそろそろ仕事に間に合わなくなるぞ?

私も言い方が悪かったな。すまない…私もお前の友達だからな!

↑のあと>>63な感じでお願いします

晶葉「……ごほん、私も言い方が悪かったな。すまない…私もお前の友達だからな!」

輝子「あ、晶葉まで………あ、ありがとな……私も悪かったですよー…フヒ………」

晶葉「……それと……ノロケはいいがそろそろ仕事に間に合わなくなるぞ?」

志希「………はにゃ?!そう言えばそうだね……!」

晶葉「はぁ………何で出発するだけでこんなに時間がかかるんだ………」

晶葉P「まあ、私が居てこそ丸く収まったんだ。感謝しなよ?」

晶葉「お前は大して何もしてないだろ!」

晶葉P「やれやれ……これだから助手は…天才の発想は理解できないみたいだね?」

晶葉「ぐぬぬ……口の減らない奴め…!」

志希P「………二人とも仲良し〜♪………むにゃむにゃ………」

志希「そーだね♪はすはす〜♪」

輝子P「お、お弁当は……い、入れてあるよ…よ…?」

輝子「マイフレンズたちを……た、たっぷり使ったからな……お、美味しいと思いますよ……?」

輝子P「み、みんなで食べたら………も、もっと美味しい……から……た、楽しみ……!」

輝子「しょ、輝子Pのキノコ料理は絶品だから…!」

輝子P「そ、そんな………しょ、輝子ちゃんが……て、手伝ってくれたから……」///

輝子「ふ、フヒ………きょ、共同作業だな……!」///

晶葉「だからノロケは後にしろ!」

志希「にゃっはっはっは!晶葉ちゃん面白〜い♪」

晶葉「何が可笑しい!!」

志希P「ねぇ……今日はどこ行くの………?」

晶葉「全員の休みが重なった日に出かけると散々打ち合わせをしただろ!」

志希P「………はにゃ…?…あっ…そうだったねえ……!」

志希「>>71

あれ仕事じゃないの?

今日はねぇ、伊豆に行くんだよ。キノコ採りとか実験したりして楽しむんだよ。

志希「今日はねぇ、伊豆に行くんだよ!キノコ採りとか実験したりして楽しむんだよ♪」

志希P「伊豆か………楽しそうだねぇ……ふわぁぁ…うっかりしてた……」

晶葉P「ああ、私の立てたプランに間違いは無い。伊豆の方に何十個目かの特許で買った別荘があったのを思い出したんだ。」

輝子P「き、キノコ採り……わ、ワクワクするね……?」

輝子「あ、ああ……いっぱい採ろうな!」

志希P「………毒キノコの…サンプル採れる………?」

輝子「フヒ……それはもちろん一口齧ればゴォートゥーヘェェェル!!なクレイジーなキノコがな!」

志希P「ふにゃあ………日本でも意外な発見があるかも………よし、れっつごー!…………着いたら起こして………むにゃむにゃ……」

晶葉「おい、せめて車までは歩け!」

志希「はすはす〜♪はすはす〜♪ほら、頑張って!」

志希P「むぅ………じゃあ…頑張る………」

晶葉P「それでは運転は任せたよ。」

輝子P「う、うん……!」

伊豆 晶葉Pの別荘


晶葉P「へぇ……こんな建物だったんだ。」

晶葉「自分で買っといて知らなかったのか………」

晶葉P「いや、何となく不動産屋に薦められて買った物だからね。今まで存在を忘れていたぐらいだ。」

晶葉「…………………」

晶葉P「さぁ、まずは朝食にしようじゃないか。」

志希P「……お腹減った…………」

輝子P「ちょ、ちょっと待ってて…く、ください……」ゴソゴソ…

輝子P「……あ、あった……と、特製キノコサンドイッチ…!」

志希「おお、いい匂いがするね!美味しそう♪」

輝子「キノコは百パーセント自家栽培だぜ、ヒャッハァァァァ!!……あ、すみません……」

輝子P「き、キノコジュースもあるよ……?」

晶葉「キノコ尽くしだな……」

輝子「>>77

か、唐翌揚げとか卵焼きも作った…

きのこハンバーグのきのこソース掛けにきのこステーキのきのこソース掛け、ご飯は栗ご飯

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輝子「き、きのこハンバーグのきのこソース掛けにきのこステーキのきのこソース掛け、ご飯は栗ご飯だぞ……?」

晶葉「そこはキノコご飯では無いのか……と言うか主食が二つあるな………」

輝子「フヒヒ……実は栗ご飯は雫さんからのもらいものですよー。フフッ……み、みんなで食べてって言ってたぞ…?」

志希「はにゃ…?いつの間に………?」

輝子「き、昨日……志希が研究室にいる間に持って来てくれた……相変わらずの大迫力だったぜ………」

志希P「ふにゃあ………今度お礼言わないと………お世話になってばっかりだなぁ…………」

晶葉「志希に説教してくれるありがたい存在だからな。」

晶葉P「志希君も少しは彼女を見習いたまえ。」

志希「にゃはは………怒ると怖いんだよ………?……お返しはアロマでいいかな?」

志希P「いーんじゃない………ふわぁぁ………きっと喜んでくれるよ……?」

志希「そだね♪じゃあ志希ちゃんの新作のアロマを今度あげちゃおっかな!」

輝子P「……あ、あの…………」

志希「にゃは……?あっ、ごめんごめん、いっただきまーす♪」ヒョイッ パクッ

晶葉「あっ、おい!」

志希「もぐもぐ……うんめーにゃー♪」モグモグ

輝子P「ほ、本当……?よ、良かった……」

志希「このキノコの歯触りと食感がたまりませんな♪」モグモグ

晶葉「………コイツは全く………はぁ………」

晶葉P「どれ、では僕らも戴くとしようじゃないか?一個もらうよ。」ヒョイッ

晶葉「……ぐぬぬ……………」ヒョイッ

志希P「……ふにゃ……志希にゃん食べさせて……?」

志希「仕方ないにゃ〜♪はい、あーん♪」ヒョイッ

志希P「あーん。」パクッ

志希P「………もぐもぐ……あ、こり
美味しいねー……♪」

晶葉「む………それは志希の食べかけでは………?」

志希「>>85

うん、一緒に食べると一層美味しいよ?

にゃはは~、関節キスってやつ?

志希「にゃはは〜、間接キスってヤツ?」

志希P「……そうなるのか………気付かなかったな………ふわぁ………」

晶葉「……そ、その………い、いいのか…?」///

志希「……?何が……?」

志希P「アメリカでは挨拶だよ………だったっけ……?」

晶葉「私に聞くな………まあ、お前たちがそれでいいならいいが………」

晶葉P「おや、助手はそう言った事に興味のある、お・と・し・ご・ろ、なのかな?」

晶葉「なっ……?!」///

晶葉P「ハッハッハ!まあ、君のような年齢ならば興味もあるのかもしれないね?いや、結構結構!」

晶葉「ぐぬぬ……う、うるさいぞ…!わ、私は別に……そんなのだな……!」///

晶葉P「はいはい、分かった分かった。そうムキになるなよ?」

晶葉「ぐぬぬ………!」///

輝子(ちゅ、チューならよく……輝子Pと…………フヒ………)///

晶葉「ぐぬぬ……!…ハァ……ハァ……そ、そうだ!また新しく動物を連れ帰ってきたみたいだな!」

晶葉P「話を逸らしたね?いや、可愛い反応だ。」

晶葉「ああ……もう、お前は黙っていろ!……今度は何だ、毒蛇か?カエルか?」

志希P「にゃ………?……ああ、えっとね……ズグロモリモズ。ピトフーイの一種ね……?」

輝子P「ぴ、ピトフーイ………ど、毒鳥だったっけ……?」

志希P「そー……筋肉や羽毛にホモバトラコトキシンって言う猛毒を持ってるの………むにゃ………」

志希P「ニューギニアの固有種で……珍しい生き物なんだけど………研究用に特別に許可もらったんだ………」

晶葉P「ただ、飼育下では毒性を失ってしまうのでは無かったのかい?」

志希P「ああ……そこも含めて研究しますー………可愛いんですよ〜♪」

志希「まだちょっと新しいお家に慣れてないみたいだけどね。ちなみに名前はナルキッソスに決定しました♪」

晶葉「ナルキッソスか………ククッ…助手よ、お前とは気が合いそうな名前だな!」

晶葉P「>>91

あいつと一緒にするな

な……コホン、その言葉はそっくり君にお返しするよ!

晶葉P「な……コホン、その言葉はそっくり君にお返しする、よ!」

晶葉「クックック…!ほう、何だ、ナルシストだと言う自覚はあったのか?」

晶葉P「僕はただ自分の才能を正しく評価しているだけだ。無から有が生まれないように、私が天才なのは事実だ。事実を述べて何が悪いのかな?」

晶葉「その割には慌てているように見えるがな?案外図星だったんじゃないか?」

晶葉P「フッフッフ……事実無根な事でも言われるのは幾ら私が、温厚とはいえ腹が立つんだ……!」

晶葉「ほう……では今から証明するか?」

晶葉「この私の方がお前より天才だと言う事を証明し、お前がただのナルシストだと教えてやる!」

晶葉P「言ってくれるじゃないか……!力の差が判明してしまうと言うのに……無知とは悲しいね。」

晶葉「言っているがいい!私が勝てばお前は私の助手だと言う事を認めろ!」

晶葉P「私が勝てば……まあ、負けるなんてありえないけども…私が天才だと言う事をいい加減認めなよ?」

志希(ホント……仲良いなあ………)

志希「……ほぼ毎日やっててよく飽きないよね……?」

輝子「フフッ……き、昨日も勝負してたな…?」

志希P「にゃむ………今のところの勝敗は何だっけ………?」

輝子P「え、えっと………ぜ、全戦引き分け……」

志希「いつか勝負着くのかな……?」

志希P「さあねえ………ふわぁぁ……」

晶葉「クックック……この前の借りを返してやるぞ…!」

晶葉P「アッハッハ!返り討ちにしてあげよう!」

志希「この前の勝負って何だったっけ……?」

輝子「……えっとだな……や、ヤン-ミルズ方程式?と……し、質量ギャップ問題?み、みたいなのだったかな……?」

志希P「むにゃ………それで同時に証明を終わらせたんだよね……まあ、2年先まで正解が分からないんだけどね………ふぁぁ……ご飯食べたら眠くなってきたなぁ………」

晶葉P「フッフッフ……今日の勝負の内容を決めさせてあげよう!」

晶葉「>>97

ウサミンでお馴染み安部菜々実年齢を当てる

晶葉「ウサミンでお馴染み安部菜々さんの実年齢を当てる……これでどうだ…?」

晶葉P「……!菜々さんの実年齢………クックック……アッハッハ……いいだろう!今日の勝負はそれにしよう!」

輝子P(あ、晶葉Pさんって………な、菜々さんにだけはさん付け………な、何でだろう………?)

晶葉「先に正確な実年齢を算出した方の勝利だ!」

晶葉P「天才に勝負を挑むとは……愚かな事だ………後悔するよ?」

無茶しやがって……

ウサミン星


菜々「くしゅん……!」グキッ

菜々「あ”……ぐおおお……こ、腰が………」

菜々「うう……若い時に無理をすると年を取ってから祟るって本当……あっ、ナナ17歳ですよ?キャハッ☆」

菜々「………………」

菜々「……………キャハッ………」

雑木林


志希P「あの2人は……仲良しだねぇ…今日も頭脳対決か〜……」

志希「はすはす〜♪はすはす〜♪……むむっ、あっちの根元からキノコの匂いが……!」

輝子P「あ、足元に……き、気をつけてね……?」

志希「分かってるってば♪ねえ、あれって食べられる?」

輝子「あ、あれか……?あれはクサウラベニタケだな……フフッ……」

おいおいトリュフを探す豚か

輝子「毒キノコだから……た、食べられないぞ……?ほ、ホンシメジとかと似ているから……プロでもよく間違うるんだぞ…?」

志希「ありゃ?食べれないのか〜、見た目はイケそうななのに残念……!」

輝子P「た、食べると……し、神経系の……しょ、食中毒をお、起こして……し、死んじゃうかも………?」

志希「むむむ……ちっちゃい癖してなかなかやるね……!」

志希P「ふにゃあ……毒は………ちっちゃいキノコだからこそ必要なのさ………」

輝子P「>>105

つ、つまりなるべく大きなキノコを探せば大丈夫…

キ、キノコは逃げられない……から……み、身を守るには、毒が便利……フヒ……

安価把握

一時中断します

担当Pとの馴れ初めを個人的にみたいアイドルが8人くらいいる
誰とは言わんが

俺は早く加蓮出したいなあ…
初期に名前だけ出てたような気もするが音沙汰ないのはいかがなもんか

自分は可愛いつかさをもっと見たい

>>107>>109
ま、ま、待たれよ……


再開します

輝子P「き、キノコは逃げられない……から……み、身を守るには…ど、毒が便利……」

志希P「そーゆー事……キノコの毒は自衛用なのさ………ふにゃあ……」

志希「自衛用か……ウチの子も結構そうだよね?」

志希P「ヤドクガエルちゃんたちとかだね………あれも食べられるのを防ぐ為だからね………」

輝子「あ、あのカラフルなフロッグたちか………フフッ…ナイス警戒色ですよー……」

志希「綺麗な花には棘がある……綺麗なカエルちゃんには毒がある、なんちゃってね♪」

志希P「名前の通り……古くから毒矢に使われてる子だからねぇ……ふにゃあ……強い心毒性と神経毒性を持ってるんだよ………かわいい……♪」

輝子P「ど、毒キノコも……か、カエンダケとか……か、かわいい……よ?」

志希「……それはいかほど…?」

輝子「あ、ああ…コイツはなかなかクレイジーなヤツでな……フフッ……一口齧れば……腹痛・嘔吐・下痢・めまい・手足のしびれ・呼吸困難・言語障害・白血球と血小板の減少および造血機能障害・全身の皮膚のびらんとかが引き起こされる……フヒ……」

志希「うわぁ……強者だね……」

輝子「し、しかも……小脳の萎縮・言語障害・運動障害なんかのこ、後遺症が残る事もあるぞ……ち、致死量は3gで……ゴォォォートゥーヘェェェェル!ヒャッハァァァァ!!」

輝子「フヒハハハハハ!!キノコキノコ毒キノコォ!!………あ、すみません………」

輝子P「さ、触っただけでも……ひ、皮膚が炎症を……お、起こす………ふふふ………」

志希P「……毒性はトリコテセン類だよねぇ……?」

輝子P「う、うん……ろ、6種類ある………す、ステキ……」

志希「トリコテセンってマイコトキシンの?」

志希P「……そー………よく知ってるねー……」

志希「にゃはっは、だってこの前一緒に実験したじゃん♪」

志希P「……………あ、……そうだったねぇ。…あれはいい感じ……むにゃ。」

志希「うんうん、次は臨床実験に移れそうだね♪」

輝子P「ま、マイコトキシン類……はも、猛毒ですよ……?……あっ…………」

志希P「にゃはは………そーなんだよね…結構毒性が強いのが多いの……だからこそかなぁ………」

志希「有名な所だとペニシリンだね♪」

志希P「>>116

毒が生んだ世界初の抗生物質
何が人を救うかわからないな


(インディのライブが観てみたい)

人間はなんだって利用できる

>>115
ライブは……>>1の筆力が…………」



志希P「毒が生んだ世界初の抗生物質
………何が人を救うかわからないなぁ………」

輝子「あ、アオカビだったな……キノコとは菌類同士仲間……フヒ…」

志希P「うん………この前採取してきた新種の菌類から面白い毒素が発見できてさ………今それを利用した新薬の開発中なの………ふわぁぁ………」

志希「ワクワクするよね♪新しいお薬がもう少しでできるんだ…!」

輝子P「こ、今度は……ど、どんな薬……な、なんですか……?」

志希P「ふにゃあ………企業秘密。」

志希P「………と思ってたけどこっそり教えてあげる……抗腫瘍剤だよ……むにゃ……」

輝子・輝子P「………?」

志希「えっと……まだ名前はつけてないんだけど……まあ、新しく発見した毒素の細胞破壊作用を逆手に取って腫瘍だけ破壊するお薬を作ってるってわけ。」

志希P「……にゃ……説明ありがと……ふわぁぁ………今いい感じなの……♪」

輝子P「あ……な、なるほど………!」

輝子「……ふ、フヒ……?………あ、ああ……!」

志希P「…………分かった……?」

志希P「実用化できたら……副作用の少ないお薬になると思うから………ふわぁぁ………悪性腫瘍だけに作用する様に今調整中なんだ………そのせいで夜更かしが続いちゃって…………」

輝子P「ひ、疲労に効く……き、キノコを……あ、あげましょうか………?」

志希P「……にゃむ………ありがと………まあ、そうじゃなくても眠いんだけどさぁ………」

志希「にゃはは……たまには自力で起きて欲しいかにゃーん…?」

志希P「……ごめんねえ……朝は弱くて………ふわぁぁ……」

輝子「フフッ……日の光が苦手…私やトモダチと同じだな…」

志希P「……ふにゃあ……日光を浴びたら消毒されちゃう………今も失活しそう………むにゃむにゃ……」

志希「おっとっと…!歩きながら寝ないで!」ペシペシ

志希P「…………はっ……!……ごめんごめん………うっかりしてた……」

輝子「や、山道は危ない……気を付けた方がいいですよ………フヒ……」

志希P「にゃあ………えへへ…怒られちゃった………」

志希「>>123

あの時みたいにまた怪我したら大変だよ……もう私が助けられるか分からないよ?

寝てるとこにハスハスしてもつまんないから起きていて貰わないと

志希「寝てるとこにハスハスしてもつまんないから起きていて貰わないとね♪」

志希P「………そっかぁ……じゃあ頑張って起きとかないとね………」

志希「その調子だよ♪では早速、ハスハス〜♪ハスハス〜♪ハスハス〜♪」

志希P「ふにゃ……くすぐったいよ、志希にゃん。」

志希「良いではないか、良いではないか♪ハスハス〜♪ハスハス〜♪む………あの木の根元から何だか高級な薫りがするよ!」

輝子P・輝子「あ、あれは………!」

志希「はにゃ………?」

輝子「ま、マツタケ様だ……!」

輝子P「か、形がいい……れ、レア物……」

志希「マツタケ……!……よく似た毒キノコじゃないよね?」

輝子「ほ、本物だぞ……ヒャッハァァァァ!天然物だぜェェェ!!」

志希P「お手柄ー………すぴー………」

志希「にゃっはっは!志希ちゃんの鼻にかかれば楽勝だよ♪…むむむ…!……同じ匂いが近くにも………!」

輝子P「た、大漁の予感……!き、キノコがいっぱいいる……!」

輝子「ヒャッハァァァァ!!今夜はマツタケご飯にマツタケのお吸い物、マツタケの土瓶蒸しに、マツタケのてんぷらだ!フヒハハハハハ!………あ………ふ、フヒ………」

志希「よーし、じゃんじゃか採って、じゃんじゃか持って帰っちゃおう!」

志希P「おー……マツタケ美味しいよね…僕も採らなきゃな………ふわぁぁ…………あっ、誰かヘアゴム持ってない……?」

輝子P「あ、あの……しょ、輝子ちゃん用のなら………?」

志希P「ん……なら貸してくれない………?」

志希P「彼の目が覚めた時に……ヘアゴムが無いとうるさいんだ………ふわぁぁ……忘れないうちに髪を結んでおかないと………」

輝子P「か、貸してあげても…い、いい…かな……?」

輝子「ああ……別に私のでいいなら良いぞ……?」

輝子P「わ、分かった……あ、ありがとね、輝子ちゃん……あ、あの……へ、ヘアゴムです……よ…?」

志希P「ふにゃあ……ありがとねえ。…志希にゃん髪結んでー……?」

志希「ほいほーい♪まっかせて欲しいにゃーん♪」

志希「にゃんにゃにゃんにゃにゃ〜ん♪…と、はい、できたよ♪」

志希P「おお………視界が明るくなったなあ……♪」

志希「前髪を上げたからね。あんまり長いと視力落ちちゃうよ?」

志希P「彼からもよく言われるよ………ねう、今日の日没まではあと何時間?」

輝子P「え、えっと……し、7時間半…ぐらいかな……?」

志希P「まだまだ時間はあるな……よし、キノコいっぱい採ろー!」

輝子「>>130

フヒ……こ、これだけあれば……し、雫さんにお返ししても、まだ……余るな…………

↑ナメコやらマイタケ色々と

輝子「フヒ……こ、これだけあれば……し、雫さんにお返ししても、まだ……余るな…………な、ナメコやらマイタケ色々と………し、しばらくキノコには困らないぞ……?」

輝子P「あ、新しいレシピをか、考えたから……い、色々試さなきゃ……!」

志希「はにゃ〜ん♪今日はごちそうにありつけそうですな♪」

志希P「…………………」

志希「……どしたの?」

志希P「いや……楽しいなあって思って……さあ、頑張っちゃうぞー…!」

晶葉Pの別荘


晶葉「……… そ、そんな馬鹿な………!」

晶葉P「……ありえないが……結果はそう示している……」

晶葉「私たち二人の推察が同じと言う事は、それが事実であると見ていいだろう……」

晶葉P「ああ……私が間違いをするはずがないからね……ただ……」

晶葉・晶葉P「………………」

晶葉P「多様な角度からアプローチしてみた……もうこの結果を信じるしかない………」

晶葉「助手よ……この勝負は引き分けのようだな……」

晶葉P「……悔しいが認めるしかいね……ない……決着は次回に持ち越すとしよう……」

晶葉「まさかこんな事があるなんてな………」

晶葉P・晶葉「……何度検証しても17歳と言う結果が出るとは………!」

晶葉「どう考えてもおかしいだろ!」

晶葉「『アポロの月面着陸は感動しました……』とか言ってるんだぞ!どう考えても17歳なわけないだろう!」

晶葉P「落ち着きなよ、助手……肌年齢や音声……全てが17歳の物だ……」

晶葉「ギックリ腰で休む17歳が居るか?!」

晶葉P「だがこれ以外に結論が出ないんだ………」

晶葉「…………まさか…ウサミン星は実在するのか……?」

晶葉P「>>136

もしかしてこの星がウサミン星……つまり私達は皆ウサミン星人……?

安価把握

一時中断します

再開します

晶葉P「もしかしてこの星がウサミン星……つまり私達は皆ウサミン星人……?」

晶葉「いや、その理屈はおかしい。」

晶葉P「ウサミン星の名産品は落花生とビワと菜の花……それと濡れ煎餅……私の故郷と同じ………やはり私はウサミン星人………?!」

晶葉「それはただの千葉県だ……」

晶葉P「む……では、どうやって説明するんだい?」

晶葉「む……そ、それはだな…………」

晶葉P「…………仕方ない……今度菜々さんに聞いてみよう………」

晶葉「あ、ああ………科学者としては恥ずかしいが……ウサミン星のテクノロジーを徹底的に聞き出さなければな……!」

晶葉P「………ふぅ……ではこの一件は保留としようじゃないか……少し休憩にしよう。」

晶葉「そうだな……今……何……だと………?!もうこんな時間か……?!」

晶葉P「おやおや……もう彼らが帰って来る時間じゃないか。」

晶葉「くっ………わざわざここまで来て頭脳勝負しかしていないとは………しかし、まあ………時間を気にせず勝負できたし良しとするか。」

晶葉P「ああ、のびのびと勝負できたね。」

ガチャ!

志希「にゃっはっは!志希にゃんと愉快な仲間たちのお帰りだ〜!」

輝子「た、ただいま………フフッ……キノコいっぱいですよー……」

晶葉「その量を4人だけで採ったのか……?」

志希「アタシの鼻と………」ダキッ

輝子「フヒ……?!」

志希「輝子ちゃんたちのキノコ知識のおかげだよ!ハスハス〜♪ハスハス〜♪」

輝子「うああ………や、辞めろ……!」///

志希「輝子ちゃんもキノコの匂いがするね♪ハスハス〜♪ハスハス〜♪」

輝子P「あ、あう………え、えっと………」チラッ

志希P「ふわぁぁ………疲れた………眠い……………ふにゃあああああ………」

志希「ハスハス〜♪ハスハス〜♪ハスハス〜♪」

輝子「うあ………うう………」///

輝子P「え、えっと………そ、その………し、志希ちゃん……?」

志希「ハスハス〜♪ハスハス〜♪……はにゃ?」

輝子P「>>144

し、輝子ちゃんってそ、そんなにキノコの匂いがするの?…よ、良かったら僕も嗅いでみていいかな?

↑+///

輝子P「しょ、、輝子ちゃんってそ、そんなにキノコの匂いがするの?……よ、良かったら僕も嗅いでみていいかな……?」///

輝子「フヒィ………?!」///

志希「はにゃ〜ん、輝子Pさんも匂いフェチに目覚めちゃうかもよ?はい、どーぞ!」

輝子P「あ、あう………せ、その……しょ、輝子ちゃん………?」///

輝子「………………」///

輝子P「え、えっと………に、匂い嗅いでみても………い、いいかな………?」

輝子「………あ、えっと………その……フヒ………」///

輝子「あ、あの………そ、その……………フフッ……も、物好きだな………?」///

輝子P「え、あ………う、うん……あ、ああ………!じゃ、じゃなくて………」///

輝子・輝子P「…………」///

晶葉「人目を気にして欲しいものだな…………」

晶葉P「それに関しては同感だ……見ているこちらが食傷気味だよ……」

輝子「え……あ……フヒヒ……フヒハハハハハ!ヒャッハァァァァ!………あ………フヒ………あ、あの………いいですよー………?」///

輝子P「そ、そう………?」///

輝子P「え……じゃ、じゃあ………お、お邪魔します………?」///

輝子「えっと………ど、どうぞ………?」///

輝子P「……あ、あう……………くんくん………」///

輝子「………ふ、フヒ………」///

輝子P「あ………き、キノコの匂い………ほ、本当だ………!」

志希「でしょ♪」

輝子「ふ、フヒ………フヒヒハハハハハ!ヒャッハァァ!お前もナイスなキノコのスメルだぜ?………あ……」///

輝子P「あ…………」///

輝子・輝子P「……………」///

志希P「……………にゃむ……」
フラッ……ダキッ

志希「ふにゃっ………?!」///

志希P「すんすん………えへへ〜……志希にゃんの匂いがする〜……♪」

志希「>>151

にゃあ……恥ずかしいよお///

志希Pさぁん……こっちも嗅いでぇ///

>>149
+……嗅ぎ返しちゃえ!///

志希「にゃあ……恥ずかしいよお……///…もう…嗅ぎ返しちゃえ!ハスハス〜♪ハスハス〜♪」///

志希P「はにゃ……すんすん………むにゃ………♪」

輝子「こ、今度は私が………な、なんて………フヒ………」///

輝子P「う、うん………ど、どうぞ………」///

晶葉「何だこの光景は………」

晶葉P「みんなが来ると途端に賑やかになるね……やれやれ………」

晶葉P「騒がしくて思索には不向きだ……だがまあ……不思議と悪くない……………って考えてるだろ?」

晶葉「なっ………?!」///

晶葉P「ふふふ………図星かい?」

晶葉「い、いや……ああ、もううるさい!」///

晶葉P「あっはっはっは!」

志希「ハスハス〜♪ハスハス〜♪ハスハス〜♪」

志希P「…………むにゃむにゃ……♪」

輝子「しょ、輝子P…………」///

輝子P「しょ…輝子ちゃん………」///

晶葉P「あはははは!助手は単純で理解しやすいな!」

晶葉「…ぐぬぬぬぬぬ………!!……む、そろそろ日没ではないか…?!」

志希P「…あ………道理で眠いと思ったなぁ………」

志希「…………もう寝る時間なの…………?」

志希P「うん………今日はもう彼と交代の時間だ…………」

志希「そっか…………」

輝子P「あ………お、お休みなさい………?」

輝子「あ…………え、えっと……ま、また明日な……?」

晶葉P「……君は…いや、君たちは実に興味深いな………ふふ……よい夢を見なよ?」

志希P「むにゃ……みんなお休み〜………♪また明日〜♪」

志希「………お休みなさい……志希Pさん…」

志希P「………お休み……むにゃむにゃ……君の時間だよ………」カクッ…………

志希P「…………………」

志希「………………」

志希P「……………ん……」
パチッ……パチパチッ……

晶葉P「……クックック…本当に興味深い事例だ。」

志希P「…………日没か……ふわぁぁ……よく寝たぜ……」

志希「……………おはよう、志希Pさん♪」

志希P「ああ、おはよう志希。……ククッ……いい夜だな?」

志希P「今日の出来事は………ああ、成る程な。ククッ…コイツが世話をかけるな?」

志希「いいって、いいって♪どっちの志希Pさんも志希Pさんだからさ♪」

志希P「ククッ、そりゃどうもだ。やはりお前は面白いな♪」

志希「………ふふっ…♪」

晶葉P「昼夜をスイッチとする二重人格………クックック…君、一回私の天才的な実験に協力してくれないか?」

志希P「マッドサイエンティストの相手はごめんだ。悪いが遠慮させてもらうよ。」

晶葉P「何、ほんの目覚まし代わりのジョークさ。目覚めはどうだい?」

志希P「>>159

最高さ!素晴らしいね!

中二病?蒼の力の使い手?

ああ、最高だ。今日は特に最高の目覚めと言っていい

安価把握

一時中断します

じゃあ…残していこうか、私たちの足跡…!


再開します

志希P「ああ、最高だ。今日は特に最高の目覚めと言っていい。」

晶葉P「うん、それは何よりだ。改めておはよう、志希P君。」

志希P「ククッ……お前も面白いな……それと、そこの菌類学者共は人前でいちゃつかねえ方がいいぜ?」

輝子・輝子P「…………!」//////

志希P「仲が良いのは大いに結構だが、人目は避けるべきだな。」

輝子・輝子P「…………」//////

志希P「晶葉……お前は煩いんだよ……少し落ち着いたらどうだ、ククッ。」

晶葉「ぐぬぬ……!昼間とはまた違った意味で腹が立つ……!」

志希P「まあ、そう怒るなよ。ジョークだ、ジョーク。アッハッハ!」

晶葉「ぐぬぬ……ぬああああ!アイツをなんとかしろ、志希!」

志希「ハスハス〜♪ハスハス〜♪ハスハス〜♪夜の志希Pさんの匂い♪」

晶葉「おい!」

志希P「あんまり腹ばかり立ててると体に毒だぜ?」

晶葉「誰の所為だ?!お前がいつもいつも毒ばかり吐いてるからだろうが!」

志希P「ああ、悪かったよ。大人なら軽く受け流してくれるもんだと思ってた、ククッ。」

晶葉「ぐぬぬぬぬ……!志希が志希ならお前もお前だ!」

志希P「おお怖い。怒られちゃったなあ……クックック……」

志希「ハスハス〜♪ハスハス〜♪まあまあ落ち着きなって♪ハスハス〜♪」

晶葉「人の話を真面目に聞け!!ハァ……ハァ……胃が痛い……」

晶葉P「私の助手が済まないね。何分まだ子供なんだよ。」

志希「ハスハス〜♪まだ14歳だもん。牛乳を飲むといいよ?」

志希P「ククッ…鎮静剤なら良く効くのを持っているぞ?」

晶葉「ぬああああ!!お前たちはいい加減にしろよ!」

輝子「キノコー…♪」

輝子P「き、キノコー……♪」

晶葉「>>167

踏み台おきに来ました~

………………ぐすっ……

途中で送っちゃった
間に合えば
↑+えぐっ…………(ポロッ)
でお願いします

晶葉「………………ぐすっ……」

晶葉P「む………!」

志希「あっ…………」

志希P「おっと………」

晶葉「……ぐすっ………どうして私ばっかり………」

晶葉P「(ふむ………私とした事がからかいすぎたな………)助手……?」


晶葉「助手って言うなぁ………うう……お前が助手だもん……!」

志希(……もん…………)

晶葉「ぐすっ………えぐっ…………」ポロリ………

晶葉P「………………」

輝子「キノコーキノ………あ、晶葉………?」

輝子P「あ、晶葉ちゃん……あ、ご、ごめん……ぼ、僕が何かしちゃった……?」

晶葉「……私はみんなが疲れてると思って………今回の外出も企画したのに…………なのに………」

志希「…………あ……あちゃー………」

志希P「…………………」

晶葉「お、お前たちと来たら………!うわああああん……」

晶葉P「………君たちどうしてくれるんだ……?!私の大切な助手に……!」

志希P「…………悪かったよ……」

志希「ご、ごめん…………」

輝子「………わ、私……また空気が読めなかったのか………?……ご、ごめんな………」

輝子P「あ、あう………え、えっと………ご、ごめんなさい………」

晶葉「謝るくらいなら……ぐすっ……最近から真面目にやれ!私の話を聞け!それから、助手……お前もだ!」

訂正


晶葉「お、お前たちと来たら………!うわああああん……」

晶葉P「………君たちどうしてくれるんだ……?!私の大切な助手に……!」

志希P「…………悪かったよ……」

志希「ご、ごめん…………」

輝子「………わ、私……また空気が読めなかったのか………?……ご、ごめんな………」

輝子P「あ、あう………え、えっと………ご、ごめんなさい………」

晶葉「あ、謝るくらいなら……ぐすっ……最初から真面目にやれ!……私の話を聞け!それから、助手……お前もだ!」

晶葉P「む……………」

晶葉「お前はいつもいつも、いつもいつもいつも……!わ、私に………ぐすっ………」

晶葉P「…………あっ……と………」

晶葉「何か?!お前は私を見たらからかわなければならない体質なのか……?!えぐっ……………」

晶葉P「………………」

晶葉「せ、せっかく外出先で二人きりになっても………ぐすっ……か、科学の話しかしないし………!」

晶葉P「>>175

…すまない助手よ、それは一種の照れ隠しというやつだ。つまり、私は君と二人きりになると鼓動が早くなってしまいつい…

↑+
ついでに頭の回転もよくなるので活発な議論がしたくなるんだ

晶葉P「…すまないね、助手、それは一種の照れ隠しというやつだ。つまり、私は君と二人きりになると鼓動が早くなってしまいつい……ついでに頭の回転もよくなるので活発な議論がしたくなるんだ。」

晶葉「ぐすっ……て、照れ隠し………?」

晶葉P「む………何でもないよ。私とした事が失言をしてしまったようだ、天才にも間違いはあるものだね。」

晶葉「…………?」

晶葉P「まあ……私は君と議論をするのが好きなんだよ………理解しなよ……」

晶葉「…………本当か……?」

晶葉P「天才である私は間違いは言わない。」

晶葉「……ぐすっ……私と議論したいなら……そう言えばいいじゃないか………馬鹿者……!」

晶葉P「……次からはそうするよ………君の気分を害してしまってすまなかった………謝ろう…私の謝罪は貴重だよ………?」

晶葉「……………………」

晶葉P「……みんなも今日は楽しんでくれたさ…晶葉君…」

晶葉「……ふ、ふん…………………………私こそ短気だった……済まん………」

志希P(何だ…いつものかよ……)

晶葉「…ぐすっ……晶葉P……!」
ギュッ……

晶葉P「………晶葉君……!」ギュッ……

輝子P「………あ、あの………」

志希P「気にするな………夕飯の準備を始めておいていいぞ?」

輝子「…で、でも…………?」

志希P「もう無事に収まったよ……むしろ俺たちは邪魔だな、ありゃあ。」

志希「………………」

一時間後 夕食


晶葉「あっはっはっは!さっきは済まなかったな、みんな楽しんで食べてくれ!」

輝子「………あ、ああ……」

志希P「分かりやすい奴だ……ククッ………」

輝子P「………ご、ご機嫌………?」

晶葉「あっはっはっは!別に私はいつも通りだぞ、なあ助手よ!」

晶葉P「クックック!そうだよ、助手はいつも通りの助手さ!」

志希「>>181

みんな仲良し!ハスハスハス~♪

安価把握

一時中断します

再開します

志希「……みんな仲良し!ハスハスハス~♪」

志希P「…………………」

志希「そうだ、ご飯食べたらみんなで一緒に実験しようよ!」

晶葉「む、また碌でもないことになりそうだが………」

晶葉P「いいじゃないか、予測がつかないと言うのは可能性があると言う事なんだから。」

晶葉「…………そうだな、それもまた一興だろうな。よし、やろう!」

輝子「こ、このマイタケのてんぷら……美味しいな……フフッ…素材の味がよく出てますよ……」

輝子P「ま、マイタケのしょ、食感と……ふ、風味をい、活かした……?」

輝子「しっかりトモダチの良さが出ているな……さ、流石は輝子P……フヒ……」

輝子P「あ、ありがと………」///

晶葉「そこ、話を聞け!」

輝子・輝子P「?!」ビクッ!

晶葉「食後に全員で実験だ!いいな?」

輝子「あ、うん……い、いいと思いますよー……さ、参加したいですよー………フヒ……」

晶葉「……ん。」

輝子P「あ……え、えっと……い、いいかも………?」

晶葉「はぁ……やれやれコイツらと来たら………」

志希「………!ハスハス……何やらゴージャスメルがするよ…!」

輝子P「あ……そ、そろそろ炊き上がりかも………ま、待ってて………」
スクッ トタトタトタトタトタトタ

晶葉「………………」

輝子「……!ヒャッハァァァ、この芳しい香りは………!!」

輝子P「お、お待たせ………」
トタトタトタトタトタトタ ゴトッ カパッ

輝子P「ま、マツタケご飯……た、炊けましたよ……ど、土鍋は……た、大変………」

志希「ハスハス〜♪ハスハス〜♪いい匂い!早く食べたいね、志希Pさん!」

志希P「慌てるなよ、せっかちなのは体に毒だぜ?」

輝子「>>189

フヒッ…そ、そうだな。マツタケご飯は逃げないからな

輝子「フヒッ…そ、そうだな。マツタケご飯は逃げないからな…!」

志希「むむむ……にゃーん、でもお腹すいにゃ〜ん♪早く食べた〜い!」

晶葉「人の持ちネタを奪うな……ほら、私がよそってやろう。」

晶葉P「ふむ、助手は気が利くね。流石は天才である私の助手だ。さあ、私によそいなよ。」

晶葉「お前は一番最後だ。何もしてないだろ……」

晶葉P「何を言ってるんだい、私の天才的な頭脳が栄養を要求しているんだ。私を優先するのが当然じゃないか?」

晶葉「はぁ……………」

晶葉「分かった分かった……最初によそってやるから大人しくしていろ。」

晶葉P「そうそう、理解出来ているみたいだね?」

志希P「ククッ、早く食べたいならそう言えばいいんじゃないか?」

晶葉P「む……わ、私は別に………!」

志希P「天才サマも食欲には勝てないと。ククッ、人間らしい部分もあるじゃないか。」

晶葉P「だから違うと……!脳の栄養に糖分が必要なだけさ!」

晶葉「……クックック………」

晶葉「どれ、大盛りによそってやるとしよう。私の助手が済まないな、案外子どもっぽい奴なのでな。」ニヤニヤ

輝子P「い、いっぱいあるから……だ、大丈夫……だよ……?」

晶葉「ほら、腹ぺこな助手の為に大盛りについでやったぞ。感謝しろ。」
ニヤニヤ

晶葉P「ぐぬぬ………!」

志希「もう、あんまりからかったらダメだよ?」

志希P「悪い悪い……思った事は口にしてしまう性質なもんでな。」

志希「ハスハス〜♪ハスハス〜♪それなはしても本当にいい匂い!」

輝子「フヒハハハハ……て、天然物のマツタケだからな……。フヒヒ……イャッハアアアアア!マツタケ様の御成りだぜえええ!キノコキノコキノコキノコォォォー!!フヒハハハハハ!!」

晶葉「うるさいぞ、輝子。つばが飛ぶ。」

輝子「あ、すみません………はい………フヒッ………」

晶葉P「ぐぬぬ………はぁ……この天才の頭脳の栄養になる事に感謝しなよ?」

志希「ハスハス〜♪ハスハス〜♪早く早く〜!」

晶葉「>>195

みんなに行き渡ったな?では…いただきます!

山の恵みに感謝して……いただきます

晶葉「はぁ…それでは……山の恵みに感謝して……いただきます。」

志希P・晶葉P「…いただきます。」

志希「いっただきまーす♪」

輝子P「ど、どんどん食べてね………?」

輝子「あ、味見は…ば、バッチリだったからな…!」

晶葉「ちゃんとよく噛んで食べろよ?」

30分後


志希「ごちそーさま♪ふにゃ〜ん、美味しかったにゃ〜ん♪」

晶葉「夜もキノコ尽くしだったな……はぁ……しばらくキノコは勘弁だ………」

輝子「あ、余った分は……し、雫さんやお隣さんにおすそ分けだな………」

輝子P「う、うん……く、栗ご飯のお返し………き、キノコの詰め合わせと……い、一緒……」

志希P「夕飯から豪華だったな……起きてすぐにはキツイぜ、全く…ククッ。」

晶葉P「同情するよ………後で胃薬をくれないか……?」

志希P「何だ、食べ過ぎちまったか?」

晶葉P「その様だ……私とした事がつい箸が進みすぎてしまった。」

志希P「ククッ……それなら…… …」ガサガサ ポイッ

晶葉P「おっと………見た事が無い錠剤だね、新薬かい?」

志希P「最近偶然出来た。3錠以上一度に服用すると胃壁が破壊されるから気を付けろよ?」

晶葉P「効果は保証できそうだね、じゃあ2錠いただいておこうかな。胃壁が破壊されて敵わない。」

志希P「お前たちもどうだ、サンプルは多いほど嬉しいのだが?」

輝子P「あ、あう………い、いいです………?」

輝子「フヒ……?!あ、へ、平気だぞ………?」

志希P「つまらないな、飲み過ぎたら少し胃壁の細胞が壊死する危険があるだけじゃないか。」

晶葉「いや、それは十分危険だろ……私も遠慮させてもらうぞ。」

志希P「>>201

そうか、実験台は多いほうが良いのだが…それよりも、実験とは何を行うんだ?

確かに危険だ。
しかし、危険だからこそ得られる価値がある。

志希P「確かに危険だ。しかし、危険だからこそ得られる価値がある。」

晶葉「む………」

志希P「薬の用量を間違えれば毒となり、また毒を上手く活用すれば薬となる。危険無くして発見は無い。」

志希「そーそー!ほら、グイッと一気に!」

志希P「ククッ、痛み無くして得る物なし、だぜ?」

晶葉「………………」

志希「科学者なら知的探究心を持って、危険と思える物にも向き合う勇気を………」

晶葉「……お前たち、上手い事言って生きたデータを得ようとしても無駄だぞ。」

志希P「あれ、バレてたか……察しの良い奴は嫌いだな。」

志希「うーん、さりげなく料理に混ぜるべきだったかな…?」

晶葉「カマをかけて正解だったな……本当にそれが目的だったのか………」

志希P「いや、データは多いに越した事は無いからな……残念だ。」

晶葉「身の回りの人間で治験をするな!非常識にも程があるぞ!」

志希P「安全性は確認出来ているぞ?何が不満なんだ?」

晶葉「不満だらけだ!」

晶葉P「うん、なかなか良く効くじゃないか、後でレポートを提出しておいてあげよう。」

志希「お、ありがと〜!研究が捗るよ♪」

晶葉P「大分楽になったよ。驚くべき即効性だね?」

志希P「ククッ…ちょっとした発想の転換さ。」

晶葉「人の話を聞け!」

志希P「……煩いな……実験に犠牲は付き物だろ?」

晶葉「犠牲って言ったな!犠牲って……!」

志希P「ククッ、言葉の綾だ。まあ、気にしなくていいぜ?」

晶葉「気になるわ!お前は昼は昼で、夜は夜で危険なんだよ!」

志希P「……だそうだが、志希?」

志希「>>207

どっちも一緒だよ

安価把握

一時中断します

再開します

待ってた

志希「にゃは、どっちも一緒だよ♪どっちもイイ匂いの志希Pさん!」

晶葉P「お前の好みを聞いているんじゃない……!私が言いたいのはだな………!」」

志希「にゃっはっは、まあまあ、今度も例のブツをあげるからさ、それで許してよ?」

晶葉「む………わ、私は買収には………!」

晶葉P「………?」

志希P「ククッ…そう言う事だ。大目に見てくれないか?今回は自信作らしいぜ?」

晶葉「む………むむむ………分かった………どうせ何時もの事だからな……いちいち腹を立てていてはキリがないからな…………ハァ………」

晶葉「約束だぞ……!帰ったら必ず用意してもらうからな!」

志希「おっけー♪志希にゃんにお任せ♪」

晶葉P「……例のブツとは………?」

晶葉「あ……いや……な、なんでも無いぞ…じょ、助手には関係無い!」

晶葉P「……?何をそんなに必死になっているんだ?」

晶葉「ええい、うるさい、うるさい、うるさーい!何でもないったら何でも無いんだ!」///

晶葉P「………そこまで言われると気になるな………」

晶葉P「……一体例のブツとは………」

志希P「親しき中にも礼儀ありだぜ?ククッ、年頃の娘には隠し事の一つや二つはあるのさ。」

晶葉「…………!」

晶葉P「………そう言う物なのか…?」

志希「そーそー、例えばアタシが志希Pさんの洗濯物を隠れてハスハスしてるとか…………あ………」

志希P「ククッ、安心していいぞ。知ってたからな。」

志希「あ、そっか………ってええええ?!知ってたの…?」

志希P「当たり前だろ?」

志希「つ、ついハスハスしたくてやった。志希Pさんの匂いの付いた物なら何でも良かった。反省はしていない。」

志希P「ククッ…反省してないのかよ。まあ、それぐらいで一々目くじらは立てねえよ。」

志希「あ、本当?!じゃあこれからもハスハスしていい?」

志希P「それで気が済むなら勝手にしろ。別に構いやしないぜ。」

志希「にゃっはー♪ありがと、志希Pさん、これから堂々とハスハスするね♪」

晶葉・晶葉P「………………」

志希「……にゃ……!それで何の話してたっけ?」

晶葉P「……いや、何だかもういいよ……私が悪かった………」

晶葉(志希の変態加減に助けられたな………いや、コイツが蒔いた種なんだが………はぁ………危ない危ない………)

志希「はにゃ?晶葉ちゃん何か今失礼な事考えてるでしょ?」

晶葉「……お前が変態だって話だ……ん、あの2人は………?」

晶葉P「ああ、彼らなら書きかけの論文を思い出したと自分たちの部屋に帰っていったよ。……あ、そう言えば私も…………」

晶葉「>>217

はぁ…本当にマイペースだな。というか、実験とやらはどうするんだ?

上+
ん、そういえば半霊の北条を研究するという話もあったな…
霊など信じがたいが

【悲報】加蓮、人外だった

晶葉「はぁ…本当にマイペースだな。というか、実験とやらはどうするんだ?」

晶葉P「ふむ……どうしようか…?」

志希「んー、やりたい事があるならそっちをしていいよ?元々ノープランだったし、にゃはは………」

晶葉P「じゃあ論文を進めて構わないかな?方々からの私の素晴らしい論文の督促がうるさいんだ………やれやれ、天才は忙しいな。」

晶葉「本業を疎かにするなよ………?お前はあくまで私のプロデューサーだからな?」

晶葉P「はいはい、分かってます、よ。」

晶葉「ん、そういえば半霊の北条を研究するという話もあったな… 霊など信じがたいが………」

晶葉P「さあね、私も信じていないが……まあ、研究テーマとしてはユニークな切り口だろう?」

晶葉「む………小梅の例もあるし………いや………科学に説明出来ない事は………わりとあるか………?」

晶葉P「ふふっ……まあ、そこも含めて研究しようじゃないか?取り敢えずは私の論文を仕上げるのを手伝ってくれたまえ。」

晶葉「…………いいか……?」

志希「だからいいってば、2人でゆっくり論文を仕上げなよ。」

晶葉「……すまないな…では、行くぞ助手。」

晶葉P「君が助手だ。訂正しなよ?」

志希・志希Pの宿泊室


志希「…にゃっはー……アタシたちも二人っきりだね?」

志希P「ククッ……別に何時もの事だろ?」

志希「それはそうだけどさー……旅先でこんな美少女と一緒だよ、何かないの?」

志希P「何かあって欲しいのか?」

志希「えっ………?!あ…いや………」///

志希P「冗談だ……今日はここに泊まって明日の朝に帰るらしいぜ。」

志希P「家族の餌やりは美玲に頼んでおいたらしい……今日会えないのは寂しいがな。」

志希「………ふにゃ、ご飯の場所分かったかな?」

志希P「今までも何回か頼んでるし大丈夫だろ。ククッ、他に引き受けてくれる奴が少ないから助かる。」

志希「危険生物のオンパレードだもんね…ヘビちゃんとかクラゲちゃんとかさ。」

志希P「新鮮な毒を提供してくれる奴を集めていたらこうなった。気が付けばちょっとした動物園だな。」

志希「>>217

安価ミス
>>225

だねー。帰ったら美玲ちゃんにお礼しないと。あと、ハスハスしなきゃ♪

志希「だねー。帰ったら美玲ちゃんにお礼しないと。あと、ハスハスしなきゃ♪」

志希P「匂いを嗅ぐのは程々にしてくれよ?美玲から苦情が来る。」

志希「ごめんごめん……だって美玲ちゃんっていい匂いなんだもん♪ハスハスしたくなるのも仕方ないよ。」

志希P「ククッ、毒ガスは禁止だぜ?次やったら怒らなきゃいけないな。」

志希「…あう………ご、ごめんなさい……あの時は……その…………」

志希P「………………」

志希P「ま、俺たちにも責任はあったからな……ただ、毒ガスは駄目だ。あの後大変だったろ?」

志希「うん……雫ちゃんにめっちゃ怒られた……すごく怖かったよ………」

志希P「ククッ、これに懲りたら大概にな?お前は仮にもアイドルなんだから異臭騒ぎでも起こされたら困る。」

志希「あ、それは心配無いよ?無臭の志希ちゃんスペシャル使ったから。」

志希P「ちょっとした兵器を開発するな………お前もなかなか危ない奴だな?」

志希「実験の際中に偶然出来ちゃって…………」

志希P「だからと言って使用するな……ククッ、まあ創意工夫に富んでいた事は事実だ。毒物の専門家としては評価するぜ?」

志希「うーん……次はもっと拡散の早いのを………」

志希P「………志希?」

志希「あ、はい……!な、何でもありません!」

志希P「悪巧みはバレないようにするもんだ。隠れてやれ。」

志希「……隠れてやったらいいの?」

志希P「雫に怒られたいなら勝手にしろ。」

志希「に、二度としません……!」

志希P「いやはや、俺は志希はそれなりに良識がある奴と思って安心してたんだがな?」

志希「ふにゃあ………毒を吐かないで〜………」

志希P「ククッ、毒性学者なんだから毒ぐらい吐くさ。……さて、小言はお終いだ。」

志希「ぶー……やっと終わった…志希ちゃんは褒められて伸びる子なんだよ?」

志希P「褒めるべき時は褒めるぞ?」

志希「ふにゃー………また毒吐いた〜!」

志希P「>>232

今の志希、とっても可愛いよ。

↑俺の吐く毒は志希を伸ばして可愛くする毒だからな

毒も場合によっては薬になる
また薬も摂り過ぎれば毒になる
何事も適度がいいんだ

志希P「毒も場合によっては薬になる
また薬も摂り過ぎれば毒になる
何事も適度がいいんだ。」

志希「むう、じゃあ適度に甘やかして?」

志希P「昼間の俺が甘やかしてやってるだろ。その分夜は俺が毒を吐いてやるのさ。毒を吐かれているうちが華だぜ?」

志希「うにゃ……………」

志希P「お任せの才能は毒にも薬にもなるもんだ。使い方を間違えるな。」

志希「………………」

志希P「…………少しこっちに来い。」

志希「………………」トコトコトコトコ

志希P「………ククッ……そら。」ギュッ

志希「にゃっ………?!」///

志希P「油断したな?哀れ志希にゃんは志希Pの毒牙に捕らえられてしまったのでした、ククク………」

志希「え、ちょっと………?!えっ……えっ………?!」///

志希P「………くんくん……良い匂いがするなぁ?どれ、もっと獲物の匂いを嗅いでみるか?」

志希「あっ……や、辞めて………嗅がないで………!は、恥ずかしいよ………」///

志希P「そら、ハスハス〜♪ハスハス〜♪」

志希「ちょっ………く、くすぐったいよ……ふにゃ…………」///

志希P「ククッ、他人を嗅ぐなら嗅がれる覚悟ぐらいないとな?」

志希「…………あう…………」///

志希P「…………どうだ?これが匂いを嗅がれる奴の気分だ。たまには被害者になってみろ。」

志希「……………うにゃ…………」///

志希P「………?おーい、志希にゃーん?」

志希「…………あっ……は、はい……!」

志希P「……人の話を聞いてたか?」

志希「え……う、うん……き、聞いてたよ………?」///

志希P「………何の話をしてた?」

志希「…無闇にハスハスしたら駄目って話………………」///

志希P「ククッ……自分が嗅がれるのは恥ずかしいのか?」

志希「>>238

嗅がれるのも悪くないかも

そりゃ恥ずかしいよ…///でも、↑

うーんこの変態

寝ぼけ毒蛇と変態か…悪くない取り合わせだな

志希「そりゃ恥ずかしいよ…でも、嗅がれるのも悪くないかも………」///

志希P「ククッ、もっと嗅いでやろうか?」

志希「え、いや………そ、その………!」///

志希P「冗談だよ、別に俺は匂いフェチじゃねえからな。あんまりやってたら俺が変態みたいだ。」

志希「…………もう……!」///

志希P「ククッ……公言している誰かさんとは違うんでな。」

志希「…………ぷいっ…」

志希「担当アイドルを変態扱いする志希Pさんなんてもう知らないもんね、ふんだ。」

志希P「ククッ、おいおい、ヘソを曲げないでくれ。俺がアイツに怒られちまうじゃねえか?」

志希「ぷいっ……志希ちゃんは痛く傷付きました。謝罪を要求します。」

志希P「ああ……はいはい、悪かったよ……まったく志希にゃんは扱いの難しい動物だな。」

志希「………許す!ただし、ハスハスさせる事が条件です♪」

志希P「………最初からハスハスしたかっただけだろ?」

志希「ぶっちゃけね♪」

志希「嗅がれるのもいいけど、やっぱり嗅ぐ方が好き♪ハスハスさせて?」

志希P「……いつも勝手にしてるだろうが……好きにしろよ。」

志希「にゃっは〜♪ハスハス〜♪ハスハス〜♪ハスハス〜♪」

志希P「ククッ…物好きな奴だぜ。俺の匂いなんか嗅いで楽しいか?」

志希「すっごく楽しい!ハスハス〜♪ハスハス〜♪ハスハス〜♪」

志希P「……………ククッ…」

志希「ハスハス〜♪ハスハス〜♪夜の志希Pさんの匂い♪ハスハス〜♪ハスハス〜♪」

志希P「…………………ありがとな…」

志希「ハスハス〜♪はにゃ……?」

志希P「………いや……………気味悪がらないってだけで珍しい奴なのに、こうして擦り寄ってくるなんて愉快な奴だな、お前。」

志希「ハスハス〜♪アタシは志希Pさんの匂いが好きなんだもん……ハスハス〜♪」

志希P「………………」

志希「アタシはどっちの志希Pさんの匂いも同じぐらい好きだよ♪どっちも志希Pさんだもん。」

志希P「>>247

一時中断します

俺も志希が好きだ。

↑本当に…このまま身も心も俺の毒で支配してやりたいほどにな

あ、↑じゃなくて↑+です

勝手なイメージだけど、晶葉Pはガリレオの湯川みたいな感じで、志希Pは花京院みたいな見た目。輝子Pは思いつかない…

>>1以外の勝手なイメージを語られてもな

研究テーマ:なぜPは担当アイドルに対して愛の告白をしたがるのか

魅力的だと感じるからこそプロデュースするわけだしね

愛ってなんだ…

>>251
えっ?お前は担当アイドルに愛の告白しないの?

>>254
ごめん、ネタです

>>254
寝ぼけて安価ミスりました…

Q.愛ってなんだ?
A.ためらわないことさ

>>1だって告白する、誰だってそーする………………はず……


再開します

志希P「俺も志希が好きだ。本当に…このまま身も心も俺の毒で支配してやりたいほどにな。」

志希「えっ………?!」///

志希P「ククッ、先走っちまったな……まあ、許せよ俺。早いか遅いかの違いしかないんだからな。」

志希「あ、いや……あ、アタシが好きって言ったのは志希Pさんの匂いで………」///

志希P「ククッ、俺自身には興味が無いってか?」

志希「そ、そんな事はないよ………!」///

志希P「ククッ、意思表示はしっかりしてくれなくちゃ困るぜ?毎日惚れ薬を守るような奴が何を今更恥ずかしがってるんだ?」

志希「ふにゃ………そ、その……それとこれとは別って言うか………」///

志希P「ん?てっきり好かれてるもんだと思ってたんだがなあ……思い上がりだったかな?」

志希「…………うにゃにゃ……」///

志希P「いや、これは恥ずかしいなあ、告白に失敗してしまった。ククッ……今にも毒をあおって死にたい気分だ!」

志希「……うにゃ……うにゃにゃにゃにゃ…………」///

訂正


志希P「ククッ、意思表示はしっかりしてくれなくちゃ困るぜ?毎日惚れ薬を盛るような奴が何を今更恥ずかしがってるんだ?」

志希「ふにゃ………そ、その……それとこれとは別って言うか………」///

志希P「ん?てっきり好かれてるもんだと思ってたんだがなあ……思い上がりだったかな?」

志希「…………うにゃにゃ……」///

志希P「いや、これは恥ずかしいなあ、告白に失敗してしまった。ククッ……今にも毒をあおって死にたい気分だ!」

志希「……うにゃ……うにゃにゃにゃにゃ…………」///

志希「うにゃー……!好き、アタシも志希Pさんが好き!……こ、これでいいんでしょ?!」///

志希P「ククッ、偉い偉い、良く言えました。」ナデナデ

志希「むー………ふにゃにゃ………」///

志希P「いけない志希にゃんだなあ?最初からそう言ってくれれば楽だったのによ?」

志希「うにゃにゃ………うにゃ……!ふにゃにゃ!」///

志希P「ククッ、猫語は分からないんだ、悪いな。」

志希「むー…………!」///

志希「ぷいっ…………」///

志希P「おっと、またヘソを曲げちまったぜ……ククッ、志希にゃーん、俺の愛しの志希にゃーん?」

志希「………………」//////

志希P「普段見られない反応が見られて面白いな。ククッ、どれ、もう少し遊んでみるか。志希、愛してるぜ?」

志希「……………むむ……」//////

志希P「………志希。」

志希「>>264

…私も志希Pさんのこと愛してるよ…///

上+
毒もクスリもなくたって…私…とっくにどうにかなってるもん…

志希「…アタシも志希Pさんのこと愛してるよ…毒もクスリもなくたって…アタシ……とっくにどうにかなってるもん………」///

志希P「ククッ……毒食えば皿までか?大胆な告白をありがとな。」

志希「むー……本当に好きなんだからね……志希Pさんの事………」///

志希P「ククッ、そいつはどっちの事だ?」

志希「だからどっちもだよ……両方の志希Pさんが好き……にゃはは、贅沢かな?」///

志希P「………お前、面白いな…」

志希P「……普通はそこで悩まないぜ?とことん変わった奴だ。」

志希「だって好きなんだもん………ねえ、ハスハスしていい………?」///

志希P「…………いいぜ…」

志希「んふふ………♪ハスハス〜♪ハスハス〜ハスハス〜♪♪ハスハス〜♪」///

志希P「………………」

志希「この匂いは毒かもしれないけどね?だって中毒性があってハスハスが辞められないもん♪ハスハス〜♪ハスハス〜♪」

志希P「………………」

志希P「…………ありがとな……志希……俺たちを認めてくれて。」

志希「ハスハス〜♪ハスハス〜♪はにゃ?何のことかにゃ?ハスハス〜♪ハスハス〜♪」

志希P「いや……………ククッ……俺も毒が薄まっちまったな……こういう事はアイツの役目だろうが……寝坊助め。」

志希「ハスハス〜♪…………?」

志希P「…………………」

志希P「………俺たちの在り方を認めてくれたのはお前が初めてなんだぜ?」

志希「……ど、どしたの、急に………?」

志希P「……俺とコイツは毒と薬…表と裏…昼と夜……そう言う関係なのさ……多分他人に正確に伝えるのは不可能なんだろうが…………」

志希「……………アタシは分かるよ……二人とも別々だけど同じだって……どっちも志希Pさんだって。」

志希P「…………二重人格ってのは言ってしまえば、ある種の精神疾患だ………世間からしたら異常で治療すべき対象なのさ…………」

志希「………………………」

志希P「なあ……志希。俺たちを………俺とコイツをどう思う?」

志希「>>270

どうも思わないよ…何度でも言うけど、私はどっちの志希Pさんも大好きなんだからね!

異常なのはお互い様、仲良く出来ると思うよ!

志希「異常なのはお互い様、仲良く出来ると思うよ!」

志希P「へぇ……………」

志希「アタシも世間から見たらかなりの変わり者だからさ、別にそれぐらいどうって事無いって。むしろ、一粒で二度美味しい、みたいな♪」

志希P「………………」

志希「変態で天才で匂いフェチの志希ちゃんとならいい勝負だね♪」

志希P「……ククッ……俺は誰彼構わず匂いを嗅いだりはしねえよ。」

志希「誰彼構わずじゃないもん!ちゃんとハスハスしたいな〜って思った人だけだよ♪」

志希P「ククッ、ほぼ似たような意味じゃねえか……とんだ女だぜ。」

志希「にゃっはっは!まあ、アブノーマル同士仲良くしようよ、これからもさ……」

志希P「…………………」

志希P「アタシで良ければ一緒に居てあげるよ……ただし、ハスハスさせてくれたらだけどね♪」

志希P「…………………」

志希「…………………」

志希P「……………ククッ…」

志希P「ククッ……クハハハハハハ!やっぱり最高に面白いよ、お前!」

志希「そりゃあ、志希ちゃんですから♪にゃっはっはっは!」

志希P「…ククッ………約束だぜ、志希?逃げ出したくなっても、その頃には俺の毒が回っていて逃げられないぜ?」

志希「……にゃはっ♪果たして志希にゃんに志希Pさんの毒は効くのかな?」

志希P「ククッ、言うなぁ……ますます面白いぜ…飛びっきりの毒をプレゼントしてやるよ。」ペロッ

志希「ふにゃっ………?!」///

志希「にゃ……にゃ……何するのさ……もう…………」///

志希P「ククッ……可愛い奴め、俺の毒牙にかかっちまったな……これから先たっぷり可愛がってやるよ…」

志希「……………へ、変態…」///

志希P「知らなかったのか?」

志希「…………………」///

志希P「ククッ、俺の毒に解毒剤は無いぜ?お前はもう一生俺からは離れられない。」

志希「>>276

逃げるつもりなんてないよ…///

そこまで言うなら溶かしつくしてよ…
もういっそ、跡形もなくなるくらい、隅から隅まで志希Pさんのものに…

志希「そこまで言うなら溶かしつくしてよ… もういっそ、跡形もなくなるくらい、隅から隅まで志希Pさんのものに…………」///

志希P「ククッ……お前にはまだ早いよ。それにあまり俺だけが美味しい思いをするのも不公平だろ?」

志希「…………………」//////

志希P「そう焦らなくても俺の毒はしっかりと全身に回るさ………ククッ…覚悟していろよ?」

志希「………う、うん…」///

志希P「ククッ……後で怒られるな、これは………」

翌朝 研究棟 ロビー


志希P「すぴー………すぴー…………」

晶葉P「帰りの車内から一切眼を覚まはないとは、彼の熟睡具合は大した物だね。」

晶葉「部屋に荷物と一緒にしっかり運んでおけよ。来客に驚かれる。」

志希「ほーい♪」

志希P「むにゃむにゃ………えへへ……………」///

晶葉「………幸せそうな寝顔をして…どんな夢を見ているんだ?」

輝子P「ろ、論文完成したね……!」

輝子「フヒ……よ、夜通しが、頑張りましたからね……フフッ……ね、眠い………」

輝子P「あう……ぼ、僕も眠い……ふわぁ………ね、寝よっ………」

晶葉「む、何を勝手に部屋に戻ろうとしている?」

輝子P「あう……?!」

輝子「フヒッ………?!」

晶葉「お前たちは勝手に部屋に戻った罰で荷物運びを手伝え、分かったな?」

輝子P・輝子「…は、はい………!」

志希P「………ん……ふわぁぁぁぁ………むにゃむにゃ………みんな、おはよ〜………♪」

晶葉「なっ……?!こ、コイツが自力で起きた……だと……?!」

志希P「ふにゃあ……ひどいなぁ晶葉ちゃん……僕だって早起きな日だってあるよ………?」

志希「………おはよう、志希Pさん。目覚めはどう?」

志希P「ふわぁぁ……うん…最高だ……今日は特に……最高の目覚めと言っていいかもー………」

晶葉P「む、何か良い夢でも見たのかい!」

志希P「>>282

また一つ……世界の真理が解けたかな?

うん…志希ちゃんとより仲良しになった夢…かな?

志希P「うん…志希にゃんとより仲良しになった夢…かな?」

輝子P「そ、それは…よ、良かったです……ね…?」

志希P「ふにゃあ……うん〜…まあ、夢であって夢じゃないんだけどねえ………ふわぁぁぁぁ……」

輝子P「………?」

志希P「むにゃむにゃ…………ふわぁぁ……やっぱりおやすみ〜………すぴー………」

晶葉「結局寝るのか…………

志希「………………」///

晶葉「はあ……まあいい、じゃあまずそこの二人と助手は研究機材の運び入れを手伝ってくれ。」

輝子「あ……はい…役に立てる限り頑張りますよー……ただ期待しないで欲しいですよー………フヒ……」

輝子P「だ、大丈夫……ぼ、僕が持つから……しょ、輝子ちゃんに……お、重い物は………ね……?」

輝子「輝子P…………」///

輝子P「輝子ちゃん………」///

晶葉P「やれやれ…………」

志希P「すぴー………すぴー…………」

〜〜〜

志希「……さて、みんなもう自分の部屋に戻っちゃったし………」

志希P「むにゃむにゃ…………」

志希「……起きて、志希Pさん。家族のみんなが帰りを待ってるよ?」

志希P「………ん……あれ………?………あ、ごめんごめん……二度寝しちゃったあ……えへへ〜………♪」

志希「…ほうら、寝るならベッドまで帰ってからにして。」

志希P「……………あ……」

志希「…………?」

志希P「えへへへ〜……大好きだよ…志希にゃん……僕からも告白………」

志希「……にゃはは…………アタシも志希Pさんが大好きだよ?」

志希P「えへへ〜……やった〜…両思いだあ……ふわぁぁ……彼だけ告白なんて……ずるいもん……」

志希「………………」///

志希P「ふにゃあ……ずっと僕たちと……一緒に居てね………志希にゃん………?」

志希「…………うん♪」



しきにゃん

濃ゆいキャラ志希にゃんP回でした

医療に利用されている毒はクラーレとかが有名です

加蓮がさらっと人間を辞めてました……

毒蛇の部屋の中での放し飼いは危険です
真似しないでください

乙乙、次こそ加蓮出してやってくださいなんでもしまむら!

珍しく誘導(できてない)安価が貼られてなくて出遅れた

まゆ「少しだけ付き合ってもらえるかしらぁ……?」
まゆ「少しだけ付き合ってもらえるかしらぁ……?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427630090/)

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