男「い、家から学校まで全裸で来たのかよ・・・」
クール「そう」
男「お、おま、よく来れたな・・・・」
クール「足も路銀もある」
男「いや、そういう問題ではなく」
男「よく捕まらずに来れたな」
友「そういう問題でも無いかと」
男「と、とにかくお前ら見るなよ!ほら、これ着ろ!俺のブレザーだけど・・・」
友「ちえー」
クール「暑い」バサッ
男「ぬぐな」
男「ちゃんと着ろ!」キセキセ
クール「暑い」バリバリバリッ!
男「破くな(涙)」
友「あーあ、かわいそうに。男のブレザービリビリだ。ね、クーちゃん、代わりに処女膜破かせてやりな」
クール「・・・」コクッ
男「よせ////」
男「いい加減にしろっ!!」
ガラガラ
女教師「なんだ、うるさいぞお前ら・・・って、クール!?」
クール「・・・・」ヒラキッ☆
女教師「男・・・お前・・・・なんて事を・・・・」
男「違・・・・・・・・っ」
男「顔が潰れるかと思った・・・・」
友「先生空手2段だってよ」
男「いでえええ・・・・・」
クール「私のせい・・・・ごめんなさい」
男「いや・・・そんなことない・・・・・・・・わけないよな」
男「頼むから服を着てくれ」
クール「いや。暑い」
男「」
クール「それより男」
男「なんだよ・・・」
クール「チャックが開いている」
男「え? ・・・おわあっ!!」
クール「見ているこっちが恥ずかしい////」
男「お前に言われたくねーよ(泣)」
男の家
男「ふう・・・まさかあんなことになるなんて・・・」
男「それにしても・・・クール・・・・かわいかったかもな・・・」
男「貧乳で幼児体型気味だけどそこはかとなく漂う萌え系の色気が・・・しかもメガネは標準装備」
男「うぅ、息子が・・・・」
クールの家
クール「クーラー・・・・扇風機・・・かき氷・・・ビニールプール・・・」
クール「嗚呼涼しい」
クール「ふう・・・まさかあんなことになるなんて・・・」
クール「それにしても・・・男・・・かわいかったかも・・・」
クール「短小で包茎気味だけとそこはかとなく漂う男の子萌え系の色気が・・・しかもパンツはブリーフ標準装備」
クール「うぅ、クリが・・・・」
クール「あんな事を言わなければ良かった・・・」
クール「透けたパンツの中に見える芋虫・・・・もっと見たかった」
クール「・・・・・・・・・」
クール「あ、マンコを開くともっと涼しい」
クール「今日も暑いから」
男「服を着ろー」
クール「チャックは・・・閉じてる」ガッカリ
男「当たり前だろ!」
クール「男のチンコは短小包茎」ボソッ
男「!!!!」
男「い、今なんて?」
クール「男の子は元気が一番」
男「ホッ」
クール「・・・・・」キラン
不良女1「あんたさあ、バカじゃないの?」
不良女2「露出狂でしょ?変態」
クール「暑いから」
不良女1「るっさい!」ガシッ
クール「動けない・・・」
不良女2「もっと涼しくしてやるわ・・パイパンになれ!」ウィーン
男「お、おいやめろ!」
不良2「近づくとクリに刃を押し当てっぞ」
男「」
ジョリリリリ・・・・・
クール「涼しくなった。ありがとう」
不良女1「ハァあ?感謝してやがる」
不良女2「なら、次はツルっぱげにしてやらあ!」
男「も、もうやめろおっ!!」
不良女1「おらっ、さっき動くなっつったろ!」
男「くっ」
不良女2「じゃ、いくよ♪」
クール「髪は嫌」
不良女2「今更おせーーww」バッ
漢「股あたりから剃刀が離れた!」
漢「そらっ!」バシッ
不良女2「な、何!?」
不良女1「げ・・・漢」
不良女達「逃げろー」
男「漢!たすかった!」
クール「ありがとう」
漢「男、今後はお前が助けてやんな」
男「え・・」
男「それからというもの全裸クールの送り迎えをさせられることになった・・・・」
クール「ありがとう///」
男「かわいい・・・けど許しがたいところがあるのが辛い・・・だって皆白い目で見るんだもん!」
クール「お尻が破けてる」
男「げ・・・っ!!!」ササッ
クール「見てるこっちが恥ずかしい。」
男「くっそーーーーー!」
公園
男「は、早く済ませてくれー」コソコソ
クール「私はベンチで男のズボンを裁縫、男は草むらでコソコソ隠れる」
男「本来ならお前もこっちに隠れる必要があるんじゃ」
クール「そこは蒸し暑そう」
男「」
エロはありますか?
なくても支援
ん? ここまでエロじゃないの?
この程度ではエロとは言えないということか、もしくはエロ=セックスの事をさしているのか・・
クール「あなたはだらしなすぎる。本当に恥ずかしいから直すべき」
男「お前にだけは言われたくない・・・全裸で恥ずかしくないのかよおおお」
クール「だって暑い」
男「わーん(泣)」
クール「男のくせに泣くとは恥ずかしい」
男「女のくせに全裸とは恥ずかしい」
クール「男のくせに話のすり替えとは恥ずかしい」
男「うおおおおお(涙)」
男「せ、せめて通気性のある服で我慢できねえか」
クール「できない。脇や股だって蒸して嫌なのに」
クール「あ・・そうだ、バンザイしてがに股になってクリを開放すれば」
クール「嗚呼涼しい」
男「とんでもないポーズするな~~~!!」
クール「う・・肩と首が触れてその部分が・・・・」
クール「・・・ならば腕を地面と平行に伸ばせば・・・」
クール「一番の状態」
男「エロポーズ集を見させられてるのか俺は」
クール「地面と足の裏が触れ合う・・日に焼けたコンクリートが熱すぎる・・・」
クール「交互に片足を上げるしかない」ヒョイヒョイ
クール「本当に最高の状態・・・これが」
男「裸踊りみたいになってるやめてくれえええ////」
男「メガネだけは外さないのな」
クール「うん」
男「何の説明も無しかよ」
クール「他にいいポーズがあったら随時募集。試す」
男「よせええええ」
日陰で四つん這いになってア○ルに筒をぶっさせば体の中から涼しくなるかもよ!
男「とんでもないこと言うなああああ」
クール「なかなか良い方法。直腸に涼やかな風を感じる」
男「試すなああああああ」
男(しかし・・・無表情でこんな超恥ずかしいポーズとるなんて・・・・//)
男「ジュルリ」
クール「変態」
男「どっちが!!!」
クール「でも日陰から出たら両手両足が熱いのが難点。一々飛び跳ねないと」ぴょんぴょん
男「よくあんな屈辱的なことできるもんだよな・・・・」
クール「う・・・やっぱりダメ」
男「お?」
クール「筒の壁面とア○ルの壁面がぴたりくっついて蒸す。暑い」ずぼっ
男「ぬ、抜いた////」
ぶっ
クール「あ////」
男「し、刺激で出ちゃったのね・・・」
クール「恥ずかしい・・・女として・・・人前でこんなことを」
クール「とりあえず基本のポーズ&ムーブに戻る」ヒョイヒョイ
男「お前の羞恥心はどうなってるんだあああ」
ならば公園の水飲み場の蛇口をア○ルに刺して冷たい水を腸内いっぱいに満たしておけば体の芯から冷えるんじゃないか?
クール「試す」
男「試すなー」
クール「あ、あ、あ」
男(よがってる////)
クール「満たされた・・・でもお腹が重い」
クール「歩きにくい・・・」たっぷんたっぷん
男「じゃ、そろそろ行くか・・・」
クール「う・・・・」
男「!?」
じょぼぼぼぼぉ~~・・・・・・・・・・・
クールの家
クール「・・・・・・」
クール母「男君・・・もう今日は帰っていいから」
男「いえ・・・止めてやれなかったのは俺ですから」
クール母「ごめんなさいね・・・娘がみっともない所を晒して」
クール「!」グス・・・
男「いいですって、そんなに言ってやらないでくださいってば」
男「それじゃな・・・クール、また明日・・・」
バタン
クール「うぅ・・・布団の中は蒸す・・・どう寝れば」
なんというかなんなんだこれは
もう来ないのかこれは
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