モバP「安価でSS?」 ちひろ (42)
安価でSSを書きたいと思います。
アイドルや状況を指定していただけると幸いです。
安価は、初めてですので捌くのは早く書けるか分かりませんがよろしくお願いします。
>>2
>>3
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369980717
楓さん
P
「おあいそで」
私の言葉を聞いて店員が会計を私に見せる。
結構な金額だった。
「酒は避けられないとは言え…」
レシートに記された数字を見ているとさっとレシートを引っ手繰られた。
「あっ」
私から引っ手繰ったレシートを見て、少しだけ苦笑いをした。
そして胸ポケットから財布を出して中身を見てその笑顔がさらに困ったように頬を掻く。
「えっと…諭吉一枚で足りますか?」
私の質問に彼は胸の前で軽く手を振るだけで席を立ってしまった。
どこに行ったのだろう。
数分もしない内に彼は戻ってきてレシートを私に手渡す。
「なんだかすみません…」
頭を下げると彼は笑顔で私の手を取った。
「それじゃ、帰りましょうか」
そう言って彼は私の手を引っ張る。
どうやら送ってくれるらしい。
街灯に照らされた道を二人で歩きながら私は空を見る。
綺麗な星空だった。
気づかれないように少しだけ体を彼の方に寄せる。
ちょっとだけ強く手を握り返された気がした。
「それじゃ、ありがとうございました」
少しだけ鈍くなってしまった頭を必死に回転させて笑顔で答える。
明日も頑張ろうな。
さよならと彼は言った。
「さよならですか…」
別れの言葉に少々不満げに唇を尖らせて私はソファに体を沈める。
「ふふ、いつか言いたいなプロデューサーさんに」
さよならじゃなくて、お帰りなさいPさんって。
>>4
「君しかいないっ!」
「はぁ」
いきなり往来で声を掛けられて数歩後ずさる。
「何がでしょうか」
正直逃げたい気持ちでいっぱいだったが、そこで踏みとどまって相手の目を見る。
「決まってるよ。うちでプロデューサーでやらないかい?」
「プロデューサーですか?」
予想外の言葉を聞いて思考が止まる。
「プロデューサーってなにするんですか?」
「そうだな。アイドルをプロデュースしてトップアイドルにするんだよ。ちなみに私は社長をしてるんだ」
「はぁ…俺にはそういう経験はないですよ?」
そんな俺のどこに惹かれたのだろうか。
社長は笑った。
「その眼だよ」
「目ですか?」
小首を傾げる。そんなことを言われたのは初めてだった。
「力があるんだよ。私も色々な人を見てきたがその中で君が一番だ」
「は、はぁ…」
つまり、勘というわけか。
就職活動が始まったばかりで、夢も目標もない俺をここまで買ってくれるのは嬉しかった。
欲を言えば根拠も欲しかったんだけど。
「大丈夫だ。綺麗な事務員もいる。ちゃんとした労働環境は約束するよ」
「そうなんですか…」
やる気のなさそうな声を出してはいたが内心は少しだけ心動かされていた。
「えっと…それじゃ、体験という形でもいいですかね?」
「いいとも!それじゃ、まずは私が君をトップのプロデューサーになるためにプロデュースしようじゃないか!」
アイドルをプロデュースされる前に俺がプロデュースされるらしい。
男二人の奇妙な二人三脚が始まろうとしていた。
「それでは、改めてようこそ。CGプロダクションへ」
西川さん
アイドル辞めてAV(アダルトビデオ)の女優になっちゃいました
雫
>>8
「Pさんお疲れさま!」
ライブ終わりで上気した顔は見とれるほど恰好よかった。
「Pさん…?」
目を細めて何も言わない俺を不信がるように覗いてきた。
上目づかいが何とも綺麗だった。
「Pさんどうだった?私のライブ」
「よかったよ」
個人的には精一杯の賛辞のつもりだったが保奈美は納得いっていないようだった。
「本当にそう思ってるの?」
「思ってるって。今までで一番よかったぞ」
「……まぁ、ならいいけど」
少しだけ照れたように視線を外して頬を掻く。
「完璧だったぞ」
「そりゃ、Pさんがいたから…かな?じゃないと歌ばっかりで回りが見えなかっただろうし…」ゴニョゴニョ
「聞こえてるぞ」
本人は小さな声で言ったつもりだったろうが、しっかりと聞こえていた。
「なっ…!?んんっ!そういうことは聞こえてないフリをするべきよ」
頬を赤くして、拳をぐりぐりと俺の胸に押し付ける。
「あはは。ごめんごめん」
「責任取って、Pさんは今度のオフにスケジュールを押さえて一緒に出かけること」
「分かった分かった」
「分かればいいわ。一緒にデュエットなんでどう?」
「いや、俺はそういうの自信ないんだけど…」
俺の反応を見て保奈美は笑った。
「冗談よ。それじゃ帰りましょ。私のプロデューサー♪」
>>9
「これを…」
ちひろさんは神妙な面持ちでビデオを俺に渡した。
なんだろうか。
タイトルも表紙もないDVDだった。
ラベルも貼ってない。
「これなんですか?」
「…見れば分かりますよ」
ぐいっっと力強く俺に押し付けるとちひろさんは事務所を出ていってしまった。
見てみろということらしい。
仕事が終わってから見てみることにしよう。
「さて、見てみるか」
これが小梅から渡された物なら予想がつくのだが、ちひろさんからのは予想がつかなかった。
まぁ、面白い映画とかに違いないだろう。
久々に起動したPS2にDVDを入れた。
電子音が少し鳴ってから映像が流れ始めた。
「ん…?」
どこかで見たような部屋だった。
「もしかして、これAVか…?」
益々意味が分からなくなった。
なんでちひろさんがAVを持っているんだろう。
そしてそれを俺に渡すんだろう。
自分のそういう趣味を仕事の場で話したことはない。
そんなことを考えている内に女優役の女性が出てきていた。
「え…?」
思わず目を疑った。
三回ほど目を擦り、目薬を差したが目の前の映像は消えなかった。
テレビの中では俺の事務所を引退したアイドルがいたのだ。
『もっと大きい事務所で私は輝くから』
そんなことを言って俺の元から去ったアイドル。
最近は見なくなってきたが、そうかこういう風になっていたのか…。
正直見る気も起きなかったので早送りをしながら見飛ばした。
途中本番のシーンも何度かあったが直視することは出来ずにいた。
「もう終わりか」
ようやく終わったようだ。
そう思った瞬間画面がガラリと変わった。
何かまた始まるのだろうか。
「Pさん聞こえますか?」
テレビの中の彼女が俺の名前を呼んだ。
驚愕に目を見開かれる。
思わずテレビを掴んだ。
薄いテレビがピシリと嫌な音を立てる。
『こんなになっちゃった…。移ってから昔はよかったって思うこと多かったよ』
『大きな事務所に行けば、もっと高いところに行けると思ってたのかなぁ…』
そう言って頭を下げるとそこで画面は止まった。
俺はそこでテレビの電源を消す。
そして、壁に向かって力の限り頭を叩きつけた。
——不思議と痛みはなかった。
「——さん!Pさん!」
「ん?」
誰かに呼ばれた気がして目を開けた。
そこにはそのアイドルがいた。
反射的にそのアイドルを抱きしめる。
「えっ…Pさん」
「どこにも行くなっ!」
「はい……私はどこにも行きませんよ」
どうやら夢のようだった。
随分と悪い夢だった。
今夜は早く寝ることにしようか…。
あんな夢を見ないように。
>>10
「おーい。Pさんこっちですよ。ほら、牛さんです」
「そうだな。喜んでくれてるようでよかったよ」
膝をガクガクさせながら答えた。
正直ここまできついと予想外だった。
勿論自分の体力がここまで落ちてることにも驚いたが。
中々帰れない雫の為に近場の牧場まで来てみたが喜んでいるようで本当によかった。
「いやー、Pさんが牧場に行くぞって言ったからいきなりなにかなって思っちゃいましたよ」
「喜んでくれてうれしいよ」
「はい。とっても嬉しいです。あ、見てくださいあの子可愛いですよねー」
とても喜んでいるようでよかった。
どの牛が可愛くてどの牛が可愛くないの分からないけど。
「やっぱり牧場っていいですよねー。空気が澄んでて」
「それは分かるぞ」
「なんだか故郷を思い出しますよ」
「本当に好きなんだなぁ。牛が」
「牛さんも好きですけど、こういう雰囲気も好きなんですよー。Pさんはどうですか?」
「俺も好きだなぁ。なんか和むよ。田舎を思い出す」
「同じですねー。あ、あそこでソフトクリームが売ってますよ」
男と意識していないのか、雫は、手を握ってどんどんと進んでいく。
「ここは俺が持つよ」
「え、本当ですか?すみません」
「いいって」
「ありがとうございますー♪」
にこにこと笑いながら雫はソフトクリームを舐める。
年相応の笑顔だった。
「…雫、これからも頑張ろうな」
「はいっ!頑張りましょうねー。ここで元気も貰えましたからっ!」
「おう。トップアイドルになろうな」
「あっ」
何かを思いついたかのように雫はこちらを上目づかいで見た。
「あのですね、トップアイドルになったらお願いがあるんですけど」
「なんだ?」
「酪農一緒にやりませんか?Pさんが私をスカウトしたみたいに、私がPさんを酪農に逆スカウトしちゃいますねー!」
茜とマラソン大会に出場
やよい、お金を稼ぐ為にアイドルの身でありながら知らないおじさん達とエッチして膣内射精されまくり妊娠してしまう
幸子ときらり
凛ちゃん!
ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>16
茜「プロデューサー、元気ですか!!」
P「まぁ、元気だよ。茜ほどじゃないけど」
茜「最近運動してますかっ!!」
P「いや、最近はしてないなぁ…どうした?」
茜「マラソン大会出ましょ!」
P「い、いきなりなんだ?」
茜「あのですね。今度お仕事でマラソン大会に出ることになったんですよ!」
P「あー、そう言えばそんな仕事取ってきたな」
茜「はいっ!それでですね!どうせなら一緒に走りませんか!」
茜「というより走りましょう!さぁ、今から練習あるのみですっ!」
P「って今からかよ!ちひろさん行ってきますね」
ちひろ「はーい。行ってらっしゃい」
グラウンド
茜「それじゃ、早速走ってみましょうか!!」
P「おう。こうなったら俺も頑張るよ!」
茜「その意気です!」
P「茜にも負けないからなっ!」
茜「望むところです!ううううう〜ボンバーっ!」
——
—
P「はぁはぁ…」
茜「な、中々やりますねPさん!」ゼェゼェ
P「大丈夫か茜…」
茜「はいっ!大丈夫ですっ!!」
P「嘘吐けって。ほら、これスポドリ」
茜「ありがとうございますっ!っぷは、ありがとうございます!!」
P「あ、俺飲んじゃってたけど平気だったか?」
茜「えっ、ってことは間接…い、いえっ、平気ですよ!!」カァァ
P「顔赤いぞ。熱中症か?」
茜「い、いえっ。問題ないです!!」
P「それじゃ、ストレッチしておこうか」
茜「はいっ!お願いします!!」
P「それでさ、茜」
茜「なんですかっ!」
P「その、マラソン大会っていつなんだ?」
茜「明日ですっ!!」
P「それを早く言えっ!」
茜「大丈夫です!頑張ればなんとかなりますっ!!」
P(筋肉痛平気かなぁ…)
当日
P「体中が痛い…」ズキズキ
茜「おはようございます!!」
茜「私は、こっちで撮影ですのでゴールで会いましょうね!!」
P「えっ、結局俺一人で走るのか!」
茜「それじゃ失礼します!!」
P(あー、ゴール出来るかなぁ)
——
—
茜「Pさんお疲れさまです!!」
P「お、おうお疲れ。頑張ったな」ゼェゼェ
茜「プロデューサーも流石です!!」
P「それで、仕事は?」
茜「はいっ!無事に終わりました!それでは一緒に帰りましょうか!!」
P「そうだな。…痛てて」
茜「プロデューサー、あの夕日に向かって走りましょう!!レッツボンバー!!!」
P「ってまた、走るのかおい!」
>>18
幸子「ほら、Pさんボクを可愛がっていいんですよ」
P「はいはい」ナデナデ
幸子「むっ、そういうことは気が抜けてますね。どうかしたんですか?」
P「いや、仕事してるからさ、あまり構ってられないんだ」
幸子「そうですか…。まぁ、ボクが可愛いからしょうがないですね!」ドヤァ
P「うん。そうだなー」カタカタ
幸子「本当に分かってるんですか?ボクは——」
きらり「幸子ちゃん、可愛いにぃ☆」
幸子「ってちょっと、えぇ!?」
きらり「んー。幸子ちゃん可愛いにぃ。撫でまわしたくなっちゃうー。やばーい☆」
幸子「ちょ、ちょっと力強い…プロデューサーさん見ててくださいよっ!」
P「きらり、杏はどうした?」
きらり「んーとね、杏ちゃんは、珍しく一人でお仕事行ってるにぃ。だからきらりがお暇なのー」
きらり「ホントはねー。Pちゃんをはぴはぴしようと事務所に来たら可愛い幸子ちゃんがいたにぃ」
幸子(杏さん逃げましたね…)
P「なるほどな。とりあえず、二人で遊んでてくれ」
きらり「分かったにぃ。後で一緒にはぴはぴすゆー☆」
P「分かった分かった」
幸子「え、ちょ、プロデューサーさん!」
きらり「それじゃ、行くにぃ、幸子ちゃん!」
幸子「わ、分かりましたからとりあえず降ろして下さい!」
P(二人とも元気だなー)
——
—
きらり「ショッピングするにぃ。幸子ちゃんと一緒なんてヤバーい!」
幸子「ま、ショッピングならいいですね。なに見に行きますか?」
きらり「んーとね。杏ちゃんの飴とかー、えーっと…」
幸子「とりあえず、順番に行きましょうか。ボクも文房具屋でペンとか見たいですし…」
きらり「うん。そうすゆー!」
喫茶店
幸子「中々、見て回りましたねましたね…」
幸子(服屋に、お菓子屋に、文房具屋…きらりさんが可愛いって言っていただけですけど)
きらり「ん?幸子ちゃんどーしたのかにぃ?あ、パフェ食べたいのかなぁ?お互いに味見すゆー?」
幸子「あ、ありがとございます。っていいです、自分で食べれますから」
きらり「んー、幸子ちゃんのパフェも美味すぃ!」
幸子「きらりさんのも美味しいですね」
きらり「はぴはぴしてるぅ?」
幸子「はい。はぴはぴしてますよ」
きらり「なんだか、Pちゃんに遊んでもらえなくて寂しそうだったけどよかったにぃ」
幸子「…そう見えました?」
きらり「うんっ!でも、もう元気一杯はぴはぴしてるもんねー!」
幸子「…ありがとうございますね」
きらり「気にしないのー!これからもおにゃーしゃー☆」ナデナデ
幸子「これからもよろしくお願いしますね」
きらり「うん!おにゃーしゃー☆」
翌日
きらり「Pちゃんおはよー!」
P「おはよ…って、きらりパワーアップしたな」
きらり「うん。杏ちゃんも幸子ちゃんも可愛いにぃ」
杏「…幸子もか」
幸子「えぇ、朝起こされました…」
杏「まぁ、悪くはされないよ。多分…」
P「仲いいんだな」
きらり「うん!今日はPちゃんも一緒にはぴはぴするにぃ!」」
蘭子とのあさん
やよいが処女喪失
ハードすぎ…
というかモバという文字は読めないのかね
だりーな華麗にヘドバンするも首を痛める
モバじゃないからスルーじゃまいか?
さっきもスルーだったからたぶん>>30が採用
良く見りゃモバだった
勘違いしてたわスマン
【蘭子とのあ】
蘭子「……」チラッ
蘭子(のあさんってカッコいいなぁ…)
のあ「…何かしら?」
蘭子「ひっ!え、あ、ふん!まさか、我が居城に魔王がいたとはな」
のあ「魔王…?」
蘭子「とぼけても無駄だ。我と同じ髪を持ち、その眼光。魔王以外にあるまい」
蘭子「まったく、我が下僕も…城に魔王は二人といらぬのに…」
のあ「あぁ…なるほど。理解したわ」
のあ「それは間違いだ赤目の魔王。我は主人の命に従うのみよ」
蘭子「ふんっ。地に落ちたものだ」
のあ「中々難しいわね…その喋り方。一つ聞くけど、下僕って…誰のことかしら」
蘭子「下僕は下僕よ」
のあ「もしかして、Pさんのことかしら?」
蘭子「いかにも」
のあ「そう…。貴方は彼のことを下僕と呼ぶのね」チラッ
蘭子「えっ、いや、あの、その…」アタフタ
蘭子(やっぱり、プロデューサーさんを下僕って言うのはまずかったかな…)
蘭子(だって、のあさんのプロデューサーさんでもあるわけだし…)
蘭子「あ、あの…その…ごめんなさい!」
のあ「いえ…気にしないで。それにしても…あなた面白いわね」
蘭子「え、えっと…その、何がですか?」
のあ「そうね…全てかしら。あなたには私の話をしてもよさそうね…」
蘭子「えっと…?」
のあ「えぇ。あの地で起きた出来事を…」
蘭子「な、なにが起きたんですか…」ドキドキ
のあ「ふふ。喋りやすい喋り方でいいわ。話を聞く前にこの言葉を覚えておいて。wish upon a star——」
>>33
お前はそれ以前の問題だよ
——
—
のあ「…そこで私は言ったわ。完璧でなければ面白くないって」
蘭子「おぉ!」キラキラ
のあ「続きは、そうね…私が、地上に咲く星々の華、主人が望む星を手に入れてからにしましょう」
蘭子「くっ、未だ星は我らの手には掴めずか…」
のあ「それでは、また会いましょう。こういう時は…闇に飲まれよ。かしら」
蘭子「…!」パァァ
蘭子「や、闇に飲まれよ!」
蘭子(話せてよかったぁ…。次はいつ聞けるかなぁお話)
杏「ねぇ、ちひろさん」
ちひろ「はい?」
杏「何言ってるか分かった?」
ちひろ「いえ、全然」
杏「だよねー。まぁ、のあさんが地球の人じゃないってことだけ分かったよ」
ちひろ「そうですね…」
この末尾AOはいろんな安価スレでアレな言動を繰り返してる真性だからスルーでいいんよ
【華麗にヘドバンを決めるも首を痛める李衣菜】
李衣菜「あー見てよ。なつきちー!」
夏樹「今度はどうしたよ…」
李衣菜「このヘドバンってやつ最高にロックだよね?」
夏樹「あー。そうだな。うん」
李衣菜「えーと、こう構えて…うっひょー!」ブン
夏樹「でも、いきなりは首とか痛めるから止めとけ…っておい!」
李衣菜「うっひょー!世界が揺れる!最高にロックだよっ!どう?私ロックかな!」
夏樹「おぉ!凄いな」
李衣菜「…っ!?」
夏樹「お、おい。どうしたよ」
李衣菜「なつきち…首痛い…」ウルウル
夏樹「…ほら、言わんこっちゃない。こんなんじゃロックなアイドルなんて無理だな」
李衣菜「が、頑張るもん!というか私は、もうロックなアイドルだし!」
夏樹「はいはい。とりあえず、こんなことをいきなりやるのはアイドルじゃないな」ポンポン
李衣菜「うっ!もうちょっと優しくしてよ。なつきちー!」
乙
安価なら、たくさんのゲスな男達にちひろのおしっこ放尿を観察されてしまう
薫と芋掘り
海を見る海と瀬名
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