蘭子

いきなりか

蘭子「闇に飲まれよ！」ﾊﾞｰﾝ!

P「おはよう蘭子おおおおおお！！！！」ﾋﾞｭﾝｯ!

ｸﾞｼｬﾍﾞﾁｬｱ…

蘭子「ひぃ！？な、何事だ……！？」

P「今日もかわいいなぁ！！！！」ﾋﾞｭﾝｯ!ﾋﾞｭﾝｯ!

蘭子「きゃっ！？や、やめっ……」

P「午後からぁ！！衣装合わせがあるからぁ！！食事は控えるようにぃ！！」ﾋﾞｭﾝｯ!ﾋﾞｭﾝｯ!ﾋﾞｭﾝｯ!

蘭子「やめっ……グスッ、うえぇん……」

P「あっ……」ﾋﾞｭﾝｯ!

蘭子「うぅ……ぐしゅっ」

P「落ち着いたか？」

蘭子「ぷろでゅーさぁ……なんで……？」

P「ごめんな、べつに蘭子を困らせたかったわけじゃないんだ。ただ男ってのは好きな女の子にトマトを投げつけたくなるものなんだよ」

蘭子「すっ……！？」

P「本当にごめんな、怖がらせちゃって。こんな俺だけど、これからもプロデュースさせてもらえるか？」

蘭子「も、勿論だ！血の盟約に従い、共にエルドラドを目指そうぞ！」

P「蘭子……ありがとうっ！」ｷﾞｭｯ

蘭子「ひゃっ……えへへ♪」

P「一時はどうなるかと思ったけど、最終的にはより親睦を深めることができた。やっぱりトマトの力は偉大だな！」

P「蘭子の服は弁償することになりそうだけど、まあいいだろう。プロデュースってのは金のかかるものだしな」

P「お、そうこう言ってるうちに次の子だ」

>>8

加蓮

亜里沙

比奈

きよら

沙理奈

やみのまはお疲れ様だからおはようございますは煩わしい太陽ねじゃね？と思ったけど細かいこと気にしてもちかたないね

ちっひーに思いっきり完熟トマト投げまくりたい

小梅は喜びそうね

ｶﾞﾁｬｯ

亜里沙「おつかれさまでー……」

P「おはようだウサああああああ！！！！」ﾋﾞｭﾝｯ!

ｸﾞｼｬﾍﾞﾁｬｱ…

亜里沙「きゃっ！Pさん！？」

P「そうですプロデューサーですうううう！！！！」ﾋﾞｭﾝｯ!ﾋﾞｭﾝｯ!

亜里沙「……何か嫌なことでもあったの？」

P「ピョンピョン！！！！ウサ子ピョンピョン！！！！」

亜里沙「……」

ｽﾀｽﾀ…

亜里沙「Pくん」ｷﾞｭｯ

亜里沙「Pくん、大丈夫だからね。大丈夫」

P「亜里沙、さん……？」

亜里沙「Pくんがいつもみんなのためによくしてくれているのは、ちゃんと伝わってるから。だから、少しでもつらいことがあったらちゃんと相談してね？」

P「亜里沙さん……」

亜里沙「みんな、Pくんの力になりたいと思っているのよ？もちろん、わたしだって。だから、1人で溜め込んだりしないで……」

P「亜里沙さーん！！」ｶﾞﾊﾞｯ

亜里沙「きゃっ……」

何だろう。ビュンビュン飛んでくるトマトをひょいひょいかわしながらPに近づいていくてんてーを幻視したんだが……

亜里沙「もう、Pくんったら甘えん坊さんなんだから♪」

P「すみません、つい」

亜里沙「まあいいけどっ♪それにしても、本当にどうしたの？」

P「いえ、なんでもないんです」

亜里沙「本当に……？」

P「はい、もう大丈夫です。すみません」

亜里沙「……言いたくなかったらいいけど、つらくなったらいつでも頼ってね？」

P「はい、ありがとうございます」

亜里沙「それと、こんなことはもうしないように。お姉さんとの約束、ね？」

P「はいっ！」

P「すみません亜里沙さん。本当になんでもないんです……」

P「それにしても、亜里沙さん柔らかかったなあ……なんか久しぶりに母性に包まれた気がする。トマトの匂いがした」

P「さーって、次だ次！トマトはまだたくさんあるしな！」

>>21

とときん

愛海

幸子

小梅

美嘉

ラージトマトをぶつけよう