遊矢「遊星さん!権現坂が不動の姿勢でウンコしてる!」 ジャック「何だと!?」 (13)

遊矢「あれ?遊星さんは」

ジャック「少し用事があって今は居ない」

遊矢「・・・出直すよ」

ジャック「待て!俺達が遊星の代わりに解決してやる!」

遊矢「あ、うん」

クロウ「とりあえず案内しろよ」

遊矢「わかったよ」

クロウ「ウンコだとさ」

ジャック「腕が鳴るな」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424931670

権現坂「・・・」ブリブリブリ

ジャック「おい!ウンコをやめんか!」

アユ「無駄だよ」

タツヤ「何を言ってもずっとウンコしてるんだ」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

フトシ「痺れるゥ~!」

クロウ「何かねえのかジャック」

ジャック「遊星の残した予備ポケットを漁ってみるか」ゴソゴソ

クロウ「なあお前の相棒はどうしたんだ?」

遊矢「柚子?柚子ならこの光景を見てひっくり返ったよ」

クロウ「女の子にはちょっとキツいよな」

ジャック「これを使うか・・・」

タツヤ「何なのそれ?」

ジャック「空気大砲と言うらしい。使い方はドカンと叫ぶと空気の衝撃波が出るか」

クロウ「それでウンコが止まるのかよ!」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

ジャック「少し手荒だが・・・ドカン!!!」

ボッッ

アユ「権現坂が吹き飛んだ!」

遊矢「これで権現坂も・・・」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

ジャック「バカな!?立ち上がっただと!」

クロウ「何て頑丈なデュエリストなんだ」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

ジャック「次は・・・」ゴソゴソ

クロウ「しかしよく出るなウンコ」

遊矢「権現坂はすごいから」

鬼柳「ジャック!クロウ!」

遊矢「鬼柳さん!」

鬼柳「とんでもねえ事になってんな」

クロウ「ウンコが止まらねえみたないだぜ」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

鬼柳「マジかよおっさん・・・」

ジャック「これだ!」

クロウ「何か凄そうだぜ!」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

ジャック「これならば奴のウンコが止まるだろう」

アユ「それは?」

ジャック「衝撃銃と言ってだな」

鬼柳「待てジャック!」

ジャック「何だ鬼柳?」

鬼柳「いつまでも遊星の手作り道具に頼ってちゃ意味がねえ」

遊矢「ならどうすれば」

鬼柳「おっさんが全てのウンコを出しきるまで満足させりゃいいんだよ!」

クロウ「いつ全部のウンコが出るかわからねえんだぞ!」

鬼柳「上等だよ。おっさんの不動の姿勢ウンコが勝つか俺達の満足が勝つか・・・真っ向勝負だぜ!」

ジャック「つまり不動VS満足か」

鬼柳「先に参った方がこのデュエルの敗者だ!いいな遊矢!」

遊矢「ああ!」

鬼柳「デュエルだァ!!!」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

遊矢「・・・」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

ジャック「・・・」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

クロウ「・・・」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

鬼柳「・・・」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

アユ「・・・」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

タツヤ「・・・」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

権現坂「・・・」ブリブリブリ

遊矢「・・・」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

ジャック「・・・」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

クロウ「・・・」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

鬼柳「・・・」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

アユ「・・・」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

タツヤ「・・・」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

権現坂「・・・」ブリブリブリ

遊矢「・・・」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

ジャック「・・・」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

クロウ「・・・」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

鬼柳「・・・」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

アユ「・・・」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

タツヤ「・・・」

権現坂「・・・」ブリブリブリ

権現坂「ううっ・・・」プップスッ

遊矢「権現坂の様子が!?」

権現坂「・・・」ボトッ

ジャック「鬼柳・・・こいつは」

権現坂「フゥー・・・スッキリした」

クロウ「全部出したのか?って事は・・・」

鬼柳「俺達の勝ちだぜ!」

アユ「やったー!」

権現坂「?」

タツヤ「このデュエルを制したのは僕達だ!」

権現坂「ただウンコをしていただけだが・・・何かあったのか?」

遊矢「いや何でもない」

鬼柳「ヒャーハッハッハッハ!!!」

遊矢「ありがとう助かったよ」

ジャック「何て事はない」

クロウ「そうだぜ」

鬼柳「何か困った事があれば俺達を呼びな」

遊矢「うん・・・でもたまには自分達でやらなきゃいけないんだよね」

鬼柳「そうだぜ遊矢!」

ジャック「それがわかれば貴様もまた真のデュエリストに近づいたという事だ」

遊矢「本当に?」

クロウ「俺達が保証するぜ!」

アユ「ほらちゃんとお尻拭かなきゃ」

タツヤ「その前に水で肛門周りを流さないとね」

権現坂「すまんのう」

フトシ「痺れるゥ~!痺れるゥ~!痺れるゥ~!」

数日後

ブルーノ「そんな事があったんだね」

クロウ「ああ」

ジャック「お前にも見せてやりたかったぞ」

ブルーノ「ウンコか・・・」

クロウ「けどよくあれだけ出せたよなウンコ」

ジャック「我慢するよりは出した方がマシだ。我慢は身体に悪い」

ブルーノ「なるほど!」

クロウ「だよな」

ジャック「便意を催した時は臆せずウンコを出せ!何も恥ずかしがる事はない!」





なぁにこれぇ

一言で言うとそびえ立つクソ

ただ、周りからボロクソ言われながら完結まで続けられるメンタルは素晴らしい

次はメアリー・スー系「以外」のSSをよく読んで出直してくれ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom