ミカサ「悪夢」(30)

※進撃の巨人第13巻の最初らへんからのスタート。
※キャラ崩壊。
※グロ表現少々。
※捏造的な何か。
※投稿ペースは陸ガメさん程度。
※ネタ切れ果汁100%。

順番としては、悪夢⇒ネタ夢⇒悪夢…⇒別キャラ夢 という感じになるかと思います。

できる限り頑張りますので、どうかよろしくお願いします。

http://jbbs.shitaraba.net/comic/6689/#4

調査兵「そのままゆっくりおろせ。馬で長時間揺れてたからか、意識は薄いな…。」

エレン「ミカサ…。すまない。俺のせいで…!」

ミカサ「だいじょ…うぶ…。」

私はこの言葉の後、眠りについた。

ハンジ「ミカサは大ケガ、ミケは死亡に、リヴァイは足を挫いてエルヴィンは右腕を失った。私も火傷が残っているし、むやみに行動するわけにはいかないね。」

エレン「すみません…。俺が…、俺に力がなかったせいで、あいつらを…」

ミカサ「ん…。」

あれ?ここは…私たちの家?どうして…?

アルミン「ぐっ…!」

ガキ「どうした異端者!殴り返して見ろ!」

ミカサ「あっ、助けにいかなきゃ。」
と思っても、存在自体がないこととされている。殴ってもすり抜ける。叫んでも聞こえない。だけど、そろそろしたら私達が助けにー。

バコッ!という音と同時にアルミンは倒れた。何故私達は助けにいかない?
・・・・・
場面がかわる。今度は私が捕まえられたとき。…やはり助けは来ない。
まさかこれは…
ミカサ「エレンの居ない世界?!」

悪夢1【エレンの居ない世界】


気づいたときには、もう私は、売られていた。日常的に(性的にも)暴力を受けていた。アルミンを助けなかったのも理解できる。
・・・・・
また場面がうつりかわる。訓練兵のときだ。勿論私やエレンはいない。アルミンもいないようだが、あのとき、やられたのだろうか。
家族と友達を守れなかったのは悔しい。
私は、エレンのいない世界で孤独に生きるのか。たとえエレンが私を忘れようと、エレンに会えればそれでいいのに…。

初期訓練のトラブルは、エレンがいないからないこととされた。

だが104期兵の調査兵への憧れや、競争心………アニの思い等か薄れていっている。
しかしエレンはいないということは、客観的に見ると巨人化と叫びという希望を失い、戦士にゆうりに話が進んでしまうことを想像するとゾッとする。

だがやはり私にとってはエレンという存在のない中過ごすのは考えられない。嫌だ、嫌だ、嫌だ。何度思ってもその言葉は届かなかった。

…エレンは今、大丈夫だろうか。

乙!

お久しぶりです。なかなか来れなくてすみません。

>>7 ありがとうございます。

-対人格闘訓練中-

アニ「…。」

やっぱりアニは…、エレンがいないからかわっていない。…あ!

キース「レオンハート!何をサボっている!お前のようなやつはすぐに開拓地送りだ!!ブラウン、こいつの相手をしろ!」

ライナー「ハッ!」

アニ「…」

ライナー「おっと、逃げるなよ」

アニ「…」ムスッ


ライナー(アニ。今日は寮の裏だ。)

アニ(はいはい。わかったから。)

寮の裏か。いってみようかな。

過疎気味だから盛り上げて!!(>_<)
http://jbbs.shitaraba.net/comic/6689/

-夜・寮の裏-

ライナー「今回の作戦だが、トロスト区の扉を壊す。アニはまた巨人を引き連れ、ベルトルトは壁壊し、俺は逃走ルートの確保と支援をする。いいな?」

ベルトルト「ぼくは大丈夫だよ。」

アニ「…うん。」


アニ(あーあ、つまんない。この世界に私の求める興奮はないのかなぁ。)

決して心が読めるわけではないけど、アニの考えていることがよくわかる。
エレンとの対人格闘のような心底楽しめるものがほしいんだ。
でも私は何もできない。可哀想。

いや、あいつらは敵。敵だけど…。

その一瞬だった。涙がとまらなくなった。敵のために泣くなんて、自分が情けない。そう思ってもとまらない。
だけど、私は涙がとまらない。

ミカサ「アニ…、ごめんなさい。私は、あなた達のことを、何も知らないで…」

そんなとき、エレンが目の前に現れた。奇跡だと思った。

エレン「…?」

ミカサ「エレン!聞こえる?ミカサだよ!あなたの家族!!会いたかった…、会いたかった…!」

そのときに気づいた。私があのとき、あんな失態をしてしまったことを…。

それは、人を信用することに欠いていたこと。

リヴァイ兵長の判断も、度々反発していた。それによった結果に文句を言うこともあった。結果は誰にもわからないのに…。

そう。結果なんて誰にもわからない。わからないから、兵長もあの選択を信じた。

私は、皆の出した答えを…。皆の選択を信じる!

アルミン「あれ?ミカサ、起きたの?」

ミカサ「アルミン!大丈夫?ケガはない?立てる?」

アルミン「え?え?」

エレン「入るぞ…。って、ミカサ、もう起きたのか。」

ミカサ「エレン!!!」

アルミン「…?なんでミカサは泣いてるの?」

ミカサ「わからないけど…!二人の無事な姿を見て…。」

エレン「?3時間しか過ぎてねえぞ?おかしなやつ。」

ミカサ編終了です。
レス少ないのに長い時間ゆっくりとごめんなさい。
次からは更新ペースあげようかと思います。

と、ここで安価でネタを選んでいただきたいです。人任せで申し訳ございません。

>>15(キャラ)
【アニ】
【サシャ】
【ペトラ】
【その他】

>>16(内容)
【好きな人とイチャイチャする夢】
【キャラが崩れすぎている世界で1か月過ごす夢】
【自分の将来が情けない夢】
【その他】

>>17(場面)
【訓練所】
【壁外】
【トロスト区】
【その他】

お願い致します。

ペトラ

キャラ崩壊でギャグな悪夢とか駄目か?

じゃあ訓練所で

>>15-17
ありがとうございます。
すぐにはかけそうにないので8時ごろからかきはじめます。

待ってるよ

すみません。なかなかネタが定まらず、予告時間を過ぎてしまいました。

>>19
ありがとうございます。

>>20
すまんギャグとか無茶ぶりだったなら、無理しなくて良いんだぜ

オルオ『ペトラ!はやく体制をたてなおせ!』

ペトラ『う、うそでしょ?こんなことって…』

オルオ『ペトラァァァ!』

グシャァァァァ

……あれ?
ここは?私、死んじゃったのかな?
兵長、私、どうすればいいの?

オルオ「ねえペトラ!起きなさいよ!」

ペトラ「…あれ?私、死んじゃったんじゃないの?」

オルオ「何ばかなことを言っているのペトラ。訓練はじまるわよ?」

ペトラ「………は?」

い、意味がわからない。なんであんたオネエになってるの?そもそも私が寝てるってことは女子寮でしょ?女子寮にオネエがいるとか気持ち悪いんだけど…?いや、ただでさえ兵長のマネが気持ち悪いのに…?

オルオ「何ボーっとしているの?とっとといくわよ。」

ペトラ「は、はい。」

もうダメ。死にそう。
まさかこの世界は…、

ペトラ「同期が狂ってる世界?!」

これは…とんでもない悪夢だw

長々と放置してすみません。
習い事などでかなり時間がありませんでした。
前程ではありませんが、ここに来る機会も減りますが、どうか待っていただけると幸いです。

待ってるよ

いや、そんなわけないか。
こいつが狂ってるのは当然だし、リヴァイ兵長の真似が飽きてオネェっぽくなっただけだよね。

グンタ「ペ、ペトラさんは…、ど、どうですか…?」

オルオ「何ビビってるのよグンタ」
グンタ「ヒィィィ!」

…こりゃもう手遅れだね。

教官「オラお前ら、とっとと整列しろ!」

あぁ、教官までおかしいし、ダメ、もう…。

教官「今日は人類最強の兵士、知ってる通りダズ・ナナコ二等兵に来てもらった。」(ダズの名字がわからなかったので適当につけました。勉強不足で申し訳ないです。)

ペトラ「ブーッ!」

教官「そこ!なにを笑っている!行動を慎め!」

いやだって、104期で全成績最下位のやつがどうして人類最強なんだって話、それに階級だってそう高くないじゃん!何が最強だかさっぱりだよ全く!!

ダズ「よせ、笑っているやつは地獄を見るからな。」

…偉そうだしあのドヤ顔もムカつく。まるで同期の誰かさんみたい。

ああもう、あんまりよく考えないようにしておこう…。

あ、お墓だ。

ペトラ「『リヴァイ・アッカーマン 第32回壁外調査で戦死』」

…拝んでおくか。

兵士A「ダズさん、メッチャカッコよかったな!」

兵士B「ホント、笑ったやつは終わってるよな。」


オルオ「…大丈夫よ。ペトラ。」

ペトラ「ごめん、喋りかけないで。」

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