真「なんてことない日常」 (44)

山も落ちも意味もなし 暇つぶしにどうぞ
真と雪歩がデキてるんで百合苦手な人は注意

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422698738



パチン


雪歩「点けたよー」

真「ありがとう、雪歩。」

雪歩「急に寒くなったね。」

真「うん…。ボク寒いの苦手で苦手で」

真「社長がこたつ置いてくれて嬉しいよ」

真「このこたつ、可愛いし。」

雪歩「ピンクにうさぎ柄。」

真「好みだ…」ウットリ

雪「ふふっ よかったね、真ちゃん。」

真「うんっ へへ。」


真「あ、このうさぎ、雪歩に似てる」

雪歩「どれ?」

真「これこれ」

雪歩「私そんなに可愛くないよ?」

真「そんな事ないよ」

雪歩「じゃぁ、その隣のうさぎは真ちゃんだね」

雪歩「私のそばにいてくれてる。」

真「そうだね。見た目もそっくりだ。」

雪歩「…そうだね」

真「間っ。」


雪歩「あ。暖かくなってきたよ?」

真「ほんとだっ」

真「いいなーこたついいなー」ぬくぬく

雪歩「ふふっ 真ちゃん、足くすぐったい」

真「あっ ごめんっ これ雪歩の膝かっ」

雪歩「入った時からちょんちょんってしてた」フフッ

真「ごめんごめん」アハハ

真「ボクは伸ばし過ぎてたけど、雪歩も足伸ばしたらいいのに」

雪歩「私はおひざしてた方が落ち着くんだ 何となく」

真「そっかぁ」


真「雪歩は、寒いの平気そうだよね」

雪歩「うん。どちらかと言うと暑い方が苦手かなぁ」

真「冬生まれだから寒さに強いのかな」

雪歩「そうなの、かな?」

真「雪歩って、名前の通り雪が似合うしなぁ」

真「う~ん」

雪歩「どうしたの?」

真「電車が止まり、約束の時間が過ぎても一向に現れないあの人を、しんしんと雪の降る中健気に待つ雪歩…」

雪歩「へ?」


真「綺麗な白い肌、真っ白いコートに白い傘、白い吐息…何もかもが淡~い白色で…」

真「そしてこなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいいが、こう、雪歩が差し伸べた手のひらに落ちるんだ」

真「その結晶がゆっくり溶けていくのを、切なげな表情で見つめる雪歩っっ」

真「あーっ 純白のお姫様って感じで素敵だーっ」

雪歩「え、え、えぇぇっ?///」

小鳥「電車の中でその人が「どうか帰っていてくれっ」って願うんだけど、雪歩ちゃんは何時間も待ち続けるのよね~」ウンウン

雪歩「音無さん!?」

真「いつの間にっ!?」

小鳥「一休み一休み~。お団子でもどうぞ~。」

真「あ、はい。頂きます」

真「ってもう、小鳥さんっ 驚かさないで下さいよっ」

雪歩「びっくりしましたぁ… 」

小鳥「あはは ごめんなさい」

小鳥「芳しい妄想の匂いがしたものですから」キリッ

真「恥ずかしいーっ」


雪歩「あ、私、お茶煎れて来ましょうか」

小鳥「え、お願いしちゃっていいの?」

雪歩「はいっ。」スクッ

雪歩「少し待っていて下さいね」

トタトタ パタン

小鳥「ありがとう雪歩ちゃん…っ」

真「さすが雪歩だ… こたつから出る事に何の躊躇もないなんて…」

小鳥「爪の垢でも煎じて頂きたいくらいだわ…。ダメな事務員でごめんね…っ」

小鳥「あーでもやっぱりこの温もりからは離れられない…」グデー

真「暖めておきました なんちゃって」

小鳥「苦しゅうない 苦しゅうない なんちゃって」


真「あ、そういえばマンガ、有難うございました。」

小鳥「そうそう 読んだ?」

真「はい。今10巻です。すっごく面白いです。」

小鳥「良い所ね~」

真「ああいう感じのマンガは読んだ事無かったんで新鮮です」

小鳥「真ちゃん少女マンガが好きだものね」

真「ボクの人生のバイブルですからねっ」

真「憧れるな~」

真「ボクがピンチの時に、王子様が颯爽と現れて」

真「悪者達を能力を使わずにバッタバッタとですね」

小鳥「ジャンルが混ざっちゃったわね…」




真「で、その時の台詞が好きなんですよ」

小鳥「ヒロインの「オネガイ・・・ ワタシヲ… コロシテ・・・」てやつね?」

真「違いますよ!」

真「その後の主人公の「お前は俺が必ず救う! 待っていろ!」ってやつですよ!」

小鳥「そっちか」タハハ

真「トラウマを抉らないで下さいっ」

ガラ

雪歩「お待たせしましたぁ」

真「おっ ありがとう雪歩ー。」

小鳥「かたじけないでござるっ」

雪歩「それと?」


やよい「おっはようございまーす!」


真・小鳥『やよい(ちゃん)!?』


やよい「うっうー! どっきりだいせーこー!」

やよい「みなさんここにいらっしゃったんですねー」

小鳥「やよいちゃんっ 今日はお休みのはずじゃぁ」

やよい「何を言ってるんですか小鳥さんっ」

やよい「日曜日はお掃除の日ですよぉっ?」

小鳥「あ」

やよい「やっぱり忘れてたんですかぁーっ?」

小鳥「つくづくダメな事務員でごめんねぇっ」ヒー

雪歩「まぁまぁ」


真「で、でも…」

真「たまにはやよい、休んだ方が良いんじゃない?」

やよい「え?」

真「ほら、やよいもここの所ハードスケジュールだったでしょ?」

真「それで久しぶりのオフなんだからさ、今日の所は一緒にゆっくりしようよ。ね? 寒いしさ。」

やよい「う、うーん」

小鳥「そうよやよいちゃんっ。さ、おこたで温まりましょう!ね!」

真「疲れがとれるよ!さぁ!」

やよい「じゃ、 じゃぁ、ちょっとだけ…」




やよい「はあぁ~… 暖かいです~…」ホワホワ

真「今日はゆっくりしたいよね…?」

やよい「はい~…」ホワホワ

小鳥「今日のお掃除はお休みに…?」

やよい「しましょうかぁ~…」ホワホワ

真・小鳥「シッ!」ガシッ

雪歩(何だかこの二人 微妙に似てる…)

やよい「あれ~…わたし、何しに来たんだっけ~・・・」ホワホワ

小鳥「や、やよいちゃん、オセロ!オセロでもしない!?」

やよい「やりましょ~…」ホワホワ

小鳥「うん!ちょっと待っててね!」スタッ

スササッ

真(こういう時は身が軽いんだなぁ)


◆30分後

小鳥「へぇ~ 最近はそんな授業が有るのね~」パタンパタンパタンパタン

やよい「はいっ。インターネットはスゴいです! 何でも調べられちゃうんですよー?」パタン

真(…今日はお掃除無しだな)ヨシッ

雪歩(って顔してる…)フフッ

小鳥「な、何でも」ゴクリ…

小鳥「その、やよいちゃんは普段、どういった事を調べているのかしら…?」

やよい「農作物の輸出量とか輸入量とか~…」

小鳥(健全過ぎワロタ)

真「社会の勉強だね」

やよい「はい!あとは、バスケットボールのルールとか、あ!編み物のやりかたも調べましたぁ!」

雪歩「ふふっ やよいちゃん可愛い。」


やよい「えへへ… 雪歩さんの誕生日までにマフrっ あっ、違くてっ、違くてっ」アタフタ

小鳥「今雪歩ちゃん気絶してたから平気よ~」

真「雪歩!しっかりして!雪歩!」

雪歩「う、う~ん…わ、私は何を…」パチクリ

やよい「ぅえぇっ!? 大丈夫なんですかぁ!?」

雪歩「だ、大丈夫だよ。心配しないで?」

やよい「びっくりしちゃいましたぁ…」ホッ

雪歩「あはは… ごめんね…」

真(何だろう罪悪感が…)


小鳥「でも、インターネットにはたまに悪~いウイルスがいるからあんまり使わない方が良いかも。」

やよい「あっ、先生から聞きました! ウイルスがうつると、こじんじょーほーがりゅーしゅつするって!」

小鳥「そうよ~?」

小鳥「だから今みたいに必要最低限、調べものに使う程度にしておいた方が良いかもしれないわね」

やよい「わっかりましたぁ!」

真「小鳥さんがまともだ…」

小鳥「私みたいになりたくなかったらね…」ボソッ

律子「その言葉が一番効果的かもしれませんね」

小鳥「ピィッ!?」ビクッ!

やよい「あ、律子さん!お疲れさまですーぁ!」

真「おかえり~」

雪歩「お疲れ様ですっ」

律子「お疲れ様~」


律子「やよい?あなたは間違ってもお仕事中にぬくぬくコタツでお団子片手にお茶飲みながらオセロする様な大人になっちゃダメよー?」

小鳥「ち、ちがうんです律子さんっ、私は人生の先輩としてっ、やよいちゃんに社会勉強をですねっ」

律子「言い訳はデスクの上で聞きます」

小鳥「ピェー…」ズルズル


やよい「こ、小鳥さんが回収されちゃいましたぁ」

真「ま、まぁ、大人には色々有るから…。」

雪歩「や、やよいちゃん、私と続きしよっか。」

やよい「はいっ。おねがいしまーす!」

真&雪歩「…ってこ、これは…っ」

やよい「?」

雪歩(音無さん、角全取り…)

真(大人…大人…う~ん…)




真「そう、で、そこに…。すると…」

やよい「わぁ、黒がいっぱいになりましたぁ!」パタンパタンパタン

真「って感じでやるといいよ」

やよい「はいっ 真さん!ありがとーございます!」

真「頑張ってね」

やよい「はい! 雪歩さんっ 負けませんよーっ」

雪歩「ふふっ。」パタン

やよい「あーっ!」

真「あははっ」




雪歩「…」パタン

やよい「むむむ~」パタン

真「…」

真(?)「ねぇ、雪歩」

真「!?」

雪歩「なあに?真ちゃん」パタン

真(?)「…こうしてるとボクたち、何だか夫婦みたいじゃないか?」

真「!?!?」

雪歩「えぇぇぇ!!??//////」ガシャーン

やよい「あぁっ オセロがぁぁっ」

真(?)「こんな風に家族三人で長閑にオセロ…。これこそボクの理想の幸せな家庭そのものさぁ…」

真(?)「よかったらボクと、本当の家族に…」

真美「…な~んちゃってwww」ヒョコッ

やよい「あ!真美ぃ!」

真美「はるるんじゃないよ~菊地家のみんなハロハロ→♪」


真「ま、真美!いきなり止めてよ!///って言うかボクそんな口調じゃないし!」

真美「アハハ じょーだんじょーだん…」

真美「ってゆきぴょん?」

雪歩「あ、あの、その、わ、私もま、真ちゃんとなら、その///」

真「わー雪歩戻って来て!!」

真美「じょ、じょーだんだってぇ!真美だよ真美!」

雪歩「ハッ!」

雪歩(今度は本当にトリップしちゃった…)

やよい「もうっ 真美っ?めっ!」

真美「ゲヘヘっ 有難うございますっ///」

真「まるで反省していないっ」

雪歩「も、もう真美ちゃんったら…。物真似のクオリティが高すぎて一家に一人欲しいくらいだよぉ…。」

真「ん?雪歩?まだちょっとアッチにいるかな?」

真美「ゆきぴょんしっかりして~っ!真美が悪かったよ~っ!」

久しぶりに粉雪→こなああああゆきいいいいを見たw

メール欄にsaga入れて規制解除できるぞ




やよい「なにはともあれ、イベントお疲れ様っ、真美っ」

真美「おっつおっつ~♪」

真「いや~それにしてもサムイねー。 失礼~」もぞもぞ

やよい「わっ 真美、そっち開いてるよ?」

真美「え~ やよいっちにくっついてた方が暖かそうなんだも~ん」スリスリ

やよい「あはは くすぐったいよぉ」

真美「よいではないかよいではないかぁ~」スリスリ

やよい「あははは!」

真「…」

雪歩「…」

真&雪歩「4人家族も有りだなぁ…」

やよい「わっ びっくりした」

真美「ハモったっ!」

真「ボク達自身が一番驚いてるよ 色んな意味で」

>>20
マジでびびった
頭おかしくなったのかと思ったわ
上げない方がいいのか さんくす


雪歩「さ、さぁ~、そんな事より、オセロの続き続き…てあれ?オセロが無い」

やよい「あ、それなら…」

真美「さっきゆきぴょんあっちすっ飛ばしたYO」

オセロ「 」グチャァ…

雪歩「わぁぁ 大惨事ぃぃっ」

雪歩「ごめんねぇやよいちゃん…っ」

やよい「いえいえ!また最初からやりましょー!」

やよい「と言うわけで真美っ。 取ってきてっ」

真美「えー 何で真美ー!?」

やよい「当たり前でしょぉー?真美のせいなんだからっ」

真美「やだよぉ寒いよぉ」

やよい「はやくーっ」ムギュムギュ

真美「むぃ~~こうなったらやよいっちも道連れだ一緒にラン[ピザ]ーしようze~~」ムギュムギュ

やよい「行くのは真美だけ~っ!」

違うそうじゃない
sageとsagaは一文字しか違わないけどまったく別の物
基本的に作者はsagaだけ入れてたらいいよ
sage推奨みたいなルールは特にない

やっと理解したわ わからんちんですまん

言ってるそばからwwwwww
saga入れてないといろいろフィルターがかかる
デ ブとかさっきの粉 雪とかね


真「こらこら喧嘩しない」

雪歩「私が片付けるから、二人はいいよ?」スクッ

真美「ままぴょんがやるくらいなら真美がっ」バッ

やよい「ううん私がっ」バッ

雪歩「ふふっ。じゃぁ一緒にね?」

やよい・真美「はーい!」

真「あはは、本当に親子みたいだ」

真「…ん?」

真(雪歩がお母さんって事は、…ボクはもしかして…)

真「 」ズーン

真美「そう言えばさっきピヨちゃんりっちゃんに怒られてたけど何したの?」

やよい「これ」

雪歩(後ろから負のオーラを感じる…)




真美「んあーっ!? 真美のボロ負けだとーっ!?」

やよい「やったぁ! 初めて勝てたっ」

雪歩「やよいちゃん凄いっ」なでなで

やよい「えへへ/// ありがとーございますーっ」

真美「あー!ずるい!真美もゆきぴょんになでなでしてほしい!!」

やよい「真美は真さんに抱っこしてもらってるんだからいいでしょぉーっ?」

真美「何をー!もっかい!もっかい!!」

やよい「いいでしょうっ」

真「っと…。真美ー、ちょっとごめんね」

真美「なにー?」

真「雪歩、ボク達はそろそろ行かなくちゃ」

雪歩「本当。 もうこんな時間」

真美「あっ、そう言えばまこちん、ラジオの日だったね」

真「そっ。で、今日は雪歩がゲストなんだ。」

やよい「そうだったんですかぁっ」


雪歩「ふふっ。朝からずっとお話ししてたのにね。」

真「本当だね。」

真「帰りも一緒だろうから、いっそ明日まで一緒にいようか。」

雪歩「うんっ。真ちゃんさえ良ければ。」

真美「あ、あのー、お二人さん?」

真「ん?」

真美「そう言う話はやよいっちの耳に届かない所でお願いできますでしょうか…?」

雪歩「え?」

やよい「は、はぅぅ…大人の…会話///」

雪歩「えっ えぇぇっ?///」

真「なっ///」

真「ちっ、違うよ!やよい違う!普通の!普通の!普通のお泊まりだから!」///
雪歩「そ、そう!ただの、ただのお泊まり!今日はただのお泊まりだから!」///

やよい「ぁぅ///」

真美「ヒーwwwあーあーこりゃ完全に黒なのはオセロだけじゃない様ですなぁwww」

雪歩「ま、真美ちゃんっ///」


真「いい加減にしないと怒るよっ///」

真美「ニボシだからって怒んないでYOwwww」

真「ツッコミ無し!待て!」

真美「捕まえるならゆきぴょんのが良いんじゃないのーwwwww」

雪歩「///」

真「こらぁっ!もう怒った!」

真美「ひゃーwwwww」

ドッタンバッタン

ガラッ

真美・真・雪歩「あっ…」

律子「…」

やよい「…大人の…時間///」ガクッ


雪歩「や、やよいちゃんっ」

律子「…」

律子「…真美…真…雪歩…」

真美・真・雪歩「ひっ」

律子「というより真美」

真美「マジ?」

律子「反省なさい」

ゴッ…





真『―――なんて言ってたらもうお別れの時間になっちゃったよ雪歩。』

雪歩『残念。 真ちゃんとお話ししてるとつい時間を忘れちゃう』

真『ボクももっと雪歩と話していたかったけど、それは今夜に持ち越しだね。』

雪歩『うんっ。』

真美「また言ってるwww」

やよい「真美しずかにっ」

真『雪歩、最後に何か告知とかって有る?』

雪歩『えーっと…あっ、一ついい?』

真『いいよ~』

雪歩『皆さん、今週の生すかは“菊地真改造計画「改」”をやります!真ちゃんがとぉっても素敵な事になると思いますのでお楽しみに♪』

真『えぇっ!?ゆ、雪歩!?どういう事!?何か凄く怖いんだけど!』

雪歩『怖がる事なんて無いよ真ちゃん』フフ


真『で、でも嫌な予感しかしないよ!?』

雪歩『大丈夫だよぉ』

雪歩『真ちゃんは、私に全部任せてればいいの。』

真『あーっもうこれ絶対ダメだぁっ』

真『こ、この時間のお相手は765プロ、菊地真とぉっ』

雪歩『同じく765プロ、萩原雪歩でした♪』

真・雪歩『(まっ、)まったねー!』


雪歩『楽しみだなー♪』

真『も、もうっ 雪歩ったらっ…』


『♪』


『この番組は、――の提供で、お送りしました!』



真美「アハハ! まこちんとゆきぴょんはほんと良いコンビですな~」

やよい「ほんとだねぇ」

真美「まこちんてさ、ゆきぴょんを引っ張ってったり、守ったりってイメージだけど」

真美「実際はゆきぴょんに振り回されっぱなしだよねぃ」

やよい「あははっ 確かにそうかも 最近は特にそんな感じ」

やよい「でも仲良しさんだよね」

真美「そらお互いゾッコンですからなぁ」

真美「プっ。「今日は」ただのお泊まり…wwwあの2人面白すぎっしょwww」

やよい「も、もう。また律子さんにげんこつもらうよー?」

真美「そ、それは勘弁…サーティワンのダブルみたいになっちゃうYO…」

やよい「あははっ 」


やよい「あっ 私、そろそろ帰らなきゃ!」

真美「えー何でー?もっと遊んでようよ~」

やよい「今日は家の近所のスーパーで特売があるの。だから行かなくちゃ!」

真美「相変わらずの主婦力だNE」

真美「あ、そんなら真美も行っていい?」

やよい「いいよーっ! あ、じゃぁ、私たちも真さんと雪歩さんみたいにお泊まり会しよっか!」

真美「いいねいいね→♪そうとなったらさっそくゴー♪」

やよい「お~っ♪」

やよい「あっ、こたつの電源消してー!。電気代、先月より高かったし節電しないとっ」

真美「さ、さすがッス!」


真美「う~ん…やっぱママはやよいっちかなぁ…?」


真美「んしょっと…」


パチン

おわり

教えてくれてありがとう
二回目の新参だから右も左もわからないんだわ

乙なの
こういう話好きよ


こういうゆるい百合SS好きだわ

そう言って頂けて何よりです
これからの人生はちゃんとマニュアルを読むようにします
また近々ゆるい百合マス書くかもしれませんのでその時は宜しくお願いします

ゴミクズような糞スレ

>>1も読めないゴミクズ未満の糞ドコモは死んでどうぞ

いや同じようなSS書くなら一々HTML化依頼して新スレ建てないで一つの話が終わっても落とさずに続ければいいのか
次からそうします

えるしってるか
やよいはオセロが得意

ゆきまこ上手に書ける作者はだいたいイケメン

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom