提督「んんんあああああ!!!髪が痛んじゃうのおおおおおおお!!!」【艦これSS】 (91)

やってしまった。

やってしまった。

これは裏切り。明確かつ決定的な裏切り。
彼女の信頼を、彼女の敬愛を俺は最悪の形で裏切ってしまったのだ。

脳髄を溶かす匂い、可愛らしい小さな鼻、宇宙のように俺を魅惑する瞳、心を焼いて離さない髪、アマガミしたくなる耳、艶やかな愛を形作った唇、鼓膜と心を震わせる甘い声。

そのすべてを俺は裏切ったのだ。他でもない彼女の愛を俺は侮辱してしまったのだ。

素直に受け入れればよかった。彼女の言葉を信じることが怖くて結果こんなことになってしまった。

溜まり続けた俺の行き場のない欲望は抵抗することもできないまま最悪の形で発散させてしまった。

今のこの状況をただ呆然と眺めるしかない。背徳感と強い快感に支配された俺の脳みそはすでに責任感のない冷たさに満たされている。

普段俺への愛を囁いてくれる声が怖くて仕方ない。暖かく俺を想う視線が怖くて仕方ない。

だが俺はそれだけのことをしてしまったのだ。

たとえ彼女がすべてを許し俺の謝罪を受け入れたとしても俺は一生彼女の目を見れない。
逃避、罪悪感、自己否定、怒り、すべての負の感情が俺を襲うだろう。
なんと情けない人間なんだろう俺は。

だがそれだけのことをしてしまったのだ。

まさか。

如月の写真に射精してしまうなんて・・・。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422421201

拭った。当然汚れは落ちたが俺の罪悪感までは拭えなかった。
あ、今のちょっと上手かったかも。


汚れ自体は取れたが粘液のねばねばした感じが写真にべっとりと残ってしかも何だかしんなりしている。

最悪だ。俺のお気に入りの一枚だったのに。麗しい如月の容姿が如何なく押し出された青葉珠玉の一枚。
薄く頬を染め甘く微笑む如月の笑顔。
手に入った時から辛いとき悲しいとき病めるとき健やかなるときあらゆるときにこの笑顔を見ては癒されてきた。


一目見るだけで「よおし!おじちゃん今日もがんばっちゃうぞよ!」なんて口走って秘書艦に冷たい目でにらまれることもあった。
あの時の加賀の視線を思い出すだけで軽くイきかけ、死にたくなる。


それがいつからだろう。いつのまにかこの写真の如月の微笑みは妖艶なものへと変わっていった。
写真の微笑みを見るたびに思い出すのは今日の如月、昨日の如月の誘惑しているのかからかっているのかわからない曖昧な仕草。
童貞としてはもっと積極的に、例えば布団に潜り込んでいるとかお背中流しに来てくれたりとかそういうアプローチがないと「あれ?これいけるんじゃね?」とは思いつつも決して自分から事に及ぶことはできないのだ。


だって怖いもんな!もしノリノリで迫って「え・・・なにコイツ引くわー」ってなったら自殺もんだよ!
如月に限ってそんなことはないかも知れないけど怖いもんは怖い。
肉食が一番?そうよね!だって怖いもん!!

で、結果がこれ。如月を想って日夜ハァハァしてたくせに「ようし!!たまには兄ちゃんオナ禁しちゃうぞー!!」とか調子乗った結果がご覧の有様だよ。
あの時いないと思ってた加賀のとんでもなく見下した視線を思い出すだけで軽くイきかけ、死にたくなる。


さあてそろそろ抜くか!!とか思ったときに限ってあいつらくるんだもん。おちおち裸にもなれねえよ。
一番やばかったのはあれだな今日こそは!と思って下半身まるだしの上半身だけ制服でシコってたとき。
遠征に失敗したやつらが予定より早く帰ってきたから秘書艦が報告にきたんだよな。

あのときの加賀の「そんな小細工したところですべてわかってんだよゴミ」って感じの視線を思い出すだけで軽くイきかける。


朝は早いから夜寝る時間割いてまでシコるわけにもいかないからオナ禁が予想より長くなったせいで・・・。
遠征は上手くいかないわ広報用の大本営作あにめーしょんに憤慨してしまうわバイオのハーブってどうやって摂取してんのか気になってしかたないわで溜まりに溜まった鬱憤を晴らそうと如月の写真を見た瞬間だよ。
もうね、宇宙が爆発したかと思った。いやしてたよ。確かに俺の中でなにか爆発してたもん。ほらなんていうの?理性とか言う俺の人間の部分。ぶぶーん。

いつも如月の写真見て慰めてもらってたのにまさか如月の写真見て慰めることになるとはね!!!HAHAHAHAHAHA!!!!!!

時計見て気づいたけど秘書艦が食事に出てからまだ一分しかたってねぇ。どんだけ早撃ちなんだよ俺。


それはもういい過ぎ去ったことだ。写真も諦めよう、青葉ならネガの保存くらいしてんだろ。焼き増ししよう。

問題はこれからのこと。
さっきはパニくって朦朧としてたがよくよく考えたらこの状況さえ隠し通せば如月にバレることなんてないじゃん。
そりゃあ罪悪感とかは残るだろうがそれだってきっと時間が解決するだろう。安心安心。

そもそも今まで散々オカズにしてたのに何を今更後悔することがあるのか。おまえは如月に今までの・・・えーっと半年くらい?いや1年くらい?オナペットに使ってましたって告白するのか?マジキチ。


さて問題はこの写真。捨てることなどできない、だって如月の写真だもの。無理無理、捨てるなんて絶対無理。
じゃあどうしよう。
そうだな、うん。大切に保管しておこう。執務机の引き出しの奥深くに隠しておこう。

っとまてまて。さっきは思い至らなかったがこの写真って拭っただけだよなアレを。
あれ・・・そうなると・・・。
おいおい勘弁してくれ。これは・・・まさか・・・。


ガッデム、やっぱりだ。臭い。
しかたないこれはどうなるかわからんがとりあえず完全に乾かすために窓際に置いとこう。
日光で劣化するのはこの際しかたない。消毒にもなるかもしれんし。


よしよしこれである程度おいておけば大丈夫。落ち着け俺。クール。そうクールになれ。So coo―――――

っつっつっつぷぎいげいいぎいいぎい!!!!!
ぶあー!びっくりしたびっくりしたびっくりした!!!

なんだよ秘書艦帰ってくんの早すぎだろおまえさっき「久しぶりに妹と食事なんですぅ」って言ってただろうが!俺も紳士に「HAHAHAゆっくりしておいで」って言っただろうが!!!



え?どうした扶桑、え?ダイジョウーブダイジョーブ全然慌ててないヨないアルヨ。

ああそれ?ベルト?アー探してたんやねん。道理でお腹周りゆるゆるだと思ってたよ。あいや、お腹ゆるいって言うのは下的な意味ではなくってすまんすまん、ありありさんきう。

え?なんか臭う?アーせやねさっきねそうそうさっきイカ焼いたんやねんねん。HAHAHA安心しろ酒はやってないない。



ふーい、なんとかなった。なんとかなった。溜め込みすぎて相当濃かったらしい。換気換気。

ん?待てよ。さっき扶桑は臭うって言ってたよな。そうなると扶桑は気化した俺の・・・。

・・・。

・・・。

換気はまたあとにしよう。

叩かれそうな文章だけど俺は好き

如月SS期待

続きはよ

これは、アホですねぇ……(褒め言葉

シリアスかと思ったら草 いいぞもっとやれ

タイトル見た時は薄毛に悩む提督の話だと思った

ストップ、ストップ、落ち着け俺。状況を整理しよう。それこそギャルゲ主人公並みに状況を整理しよう。
あいつらかなりの頻度で状況を整理しだすよな。そんな複雑じゃなくてもその1とかその2とか整理しだすよな。
挙句一番重要な問題を最後に持ってきてさあどうしよう、とか何の解決の糸口にもなってねーじゃん。整理するならちゃんと順序だててだなって違う!

だめだ思考がさっぱりまとまらない。いつ以来だろうかこんなに頭がパンクしてるのは。初めてL4Dをプレイしたとき並に頭がパンクしてる。
だってあいつら走ってくんだもんどうしろっていうんだよ。

とにかくまずは扶桑だ。扶桑にだけは俺の痴態を知られたくない。
加賀が休暇中の代理秘書艦だったが加賀並に優秀だし何より視線が優しい。辛らつな言葉もかけてこないし会話には乗ってくれるし尊敬してくれてるんだなーってのがひしひしと伝わってくる。ぶっちゃけ物足りな、嬉しい。


ここで扶桑にまで蔑まれてしまえば俺はもう、もうね。いや悪いのは俺なんだけどさ。加賀に全然気使わなかったし。見限られてもしかたないよね。
・・・あれ。視界が滲んできた。へーいへーいピントずれてるぜー。
実際扶桑が秘書艦になってから俺の一日の会話量が圧倒的に増えた。加賀のときも割りとペラペラしゃべってたけどあれはもう独り言に近いよ。たまにチラッと時計に視線向ける加賀がもうたまらな、トラウマだよ。


こうしている間にも扶桑がこの臭いの正体に気づくやもしらん。そのときに今まで積み上げてきた俺への信頼が崩れる瞬間の扶桑の表情を想像するとなんだか興奮、つらくてしかたない。
というかなんで帰ってきたんだよ飯だろ食えよ。

ん?なんだい扶桑。あ、うんあの書類ならもう終わってるから大丈夫。

ところで扶桑ちゃんあなたお食事に行かれたのではなくて?あらそうなの、山城の艦隊の演習がまだ終わらないのね、不幸だわ。

え?俺?アーほらあれイカ!イカ食ったからダイジョウーブダイジョーブ。

え?そりゃあイカだけじゃあ足りやしないけど・・・お?一緒にお食事どうかって?

でもほら悪いし?久しぶりなんだろ一緒のご飯。最近二人とも働かせすぎだったからなあ。

うんうんそろそろ帰ってくるだろうから行ったげな。



よしよしなんとか追い出した。・・・いや誘いはありがたいんだけど俺は忘れてないからな。秘書艦に任命したときの山城の顔。呪われたかと思ったよ。
命惜しけりゃ袈裟まで惜しい。
なるべく二人の時間は作ってやろう、うん。

よし扶桑もいなくなったことだし換気換気。さすがにもう艦娘は来ないだろ昼飯時に執務室なんて来るのはいないよね。
一応風呂も入るか。下半身から漂う臭いって意外と女性は気づくっていうし怖い怖い。

・・・まてよ。そうなるとあえてこのまま外に出て艦娘と話をすればとある子は謎の臭いに疑問を持ちつつ、とある子は臭いの正体に気づきつつ何食わぬ顔で俺と接するのか?
いいかもしれない。すばらしいかもしれへん。
ようし!そうと決まれば外に出て、ってまて、如月がいたらどうする。如月にばれないことが最優先だろ。如月の前では吐き気がするほど真面目でかっこいい提督を貫いてきたのにここでもし「あ、こやつ・・・抜きおったな?」なんて気づかれたらもうね、興奮するよね。

いや如月のことだからただの耳年増かもしれんけど。なにも自分からそんなさらしてどうするのだ俺。

よし、風呂だ。風呂に入ろう。提督権限で風呂だ。

女の子だらけの人かな?

なんかじわじわくる

シャワー浴びるとオナヌー後の匂いって強くなるんだっけ?

こういうSS嫌いじゃない

んぎもぢい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ってほどではないけどなぜ昼間に入る風呂はここまで気持ちがいいのだろう。
他人が働いているのを尻目に一人落ちついてお風呂。おもわずあ゛あ゛~とか声出ちゃうよね。
昼に風呂に入るだけで自分は特別な存在だと思えるよね。おじいちゃんにヴェルタースオリジナルもらったとき以来だよここまで特別だと思えるのは。



風呂に入ってるときってのはこう、なんというか独りであるべきだと思うんだよ俺ぁ。
もっち銭湯とかも好きやけどもやっぱ心を洗う場所だからね。


ほんと独りにしてくれよもう思い出したくないよ、外に誰もいないと思って演歌熱唱してたら加賀の咳払いが聞こえてきたこと思い出したくないよ。
折角執務室に個人用の風呂作ったのにあんまりだよ。気使ってくれよ加賀。

ああもうだめだ、ようやく落ち着いてきたのにどんどん嫌なこと思い出す。
勘弁してくれ加賀よ。なんで俺の秘蔵のエロ本の場所がわかるんだ。いや、書類に重ねて隠してた俺が悪かったのか。朝起きて執務机に座ったらきっちり全部並べてあるんだもんオカン思い出したよ。勘弁してくれ加賀。
なんで俺のオナホの場所までわかるんだ。久しぶりに使おうと思ってわくわくしながら戸を開けたら代わりにコンニャクが入ってたときの俺の気持ちがわかるか加賀。
ドラクエつけたらセーブデータが全部「しごと」「しろ」「くず」になってたときの俺の気持ちがわかるか加賀。

くそう、初対面のときはつっけんどんとしながらもちゃんと真面目に話は聞いてくれたし向こうからも話かけてくれてたのに。いつからこんな悪い方向に打解けちまったんだよ。もう思い出せねえよ。

あーちくしょう涙出てきた。ピントずれてますよー。


あーもう出よう、風呂でよう。重い腰を上げて湯船から出よう。よっこらセックス。
風呂でたら如月の写真を机のなかに押し込んで昼終わる前に青葉に焼き増ししてもらって・・・適当に握り飯でも食おう。よし、決まり。決まり決まり。キマリユウナマモル。
んでもう大丈夫、いつもどおりの紳士な提督の完成。真摯に紳士な提督。

ふーい、ちゅかれた。風呂はいっただけでなんでこんな疲れなきゃならんのだ。さてとパンツ変えて服着て如月の写真をっと。

・・・。

・・・。

・・・あれ。

・・・あれぇ?

なくね。
なくね如月の写真。どこやったんだっけ俺。
え?ちょ、おま、ちょっとおまけ劇場、略してちょおま。

ええ、そうだ思い出せ、まず抜いただろ。出ただろ。かかっただろ。拭いただろ。くちゃい。しゃーねー乾かすか。で、どこおいた?
窓際だよな。換気したよな。


ああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!


やばいやばいやばい。これはやばい、落としたなこれ絶対落とした。拾え拾え!!
飛び出ろ執務室。ドアを開ければ目の前扶桑。オッスオッスおら虚空!ちょっくら用事あっから悪いが任せた!ダッシュダッシュ引き止める声には耳かすな。迫る掲示板、「廊下は走るな」知るかボケ。
階段、跳んで、ダッシュ、今なら島風にだって負けない!踊り場の窓を飛び越えパイプをエルード、遠心力で階下に飛び降り食堂を突っ切りトイレに寄り窓から出てわざと遠回りしてって着いた。花壇、執務室の真下。

おそらくここだろう。見渡す限りレンガ造りの道には見つからない。ならばやはりここだ、花壇のどこか。
誰かに写真が拾われたらほぼ間違いなく写っている人物に届けに行くだろう。見に覚えのない写真が届けられる、しかもなんか臭う。怖すぎる。
なんとしてでもここで見つけなければならん。探せ!

花壇の側溝、ない。花壇の周囲、ない。ねえ!見つかんねえ!植え込みか!やっぱり植え込みの中なのか!
ちくしょうこうなったら制服汚れてもかまわねえ!やってやる!やってや

どぼるっぴぴっぴうぃええいいい!!!!!

なんすか長門さん。え?あ、ああ、探し物だよ単なる探しもん。

え?ま、まあ大切なもんといえば大切なもんだけど。あ、ごめんごめん掘り起こした土は直すから。

え?いいっていいってそんな気使わなくてダイジョーブヨダイジョーブ自分でサガセルーネ。

ホントホント司令官ウソツカナイ。

ダイジョーブダイジョーブ、自分で探さないと意味ないものやねんからねん。



びっくりしたもうかんべんしてくりゃれ。なんでこんな思いをしなきゃならんのだ。
長門のことだから下手したらなんだかんだで何人か連れて手伝いに来るかもしれない。そうなって「実は如月の写真探してんだよね」なんて言えねえ。絶対言えねえ。男一人がなんで駆逐艦の写真大事に探してんのとかもうシャレにならんってえろす。
はやいとこ探さないとまずい。まずいってまじで。

作戦の練り直しだ立ち上がれ俺。さっきのでちょっと腰ぬけてて辛いけどがんばれ俺。見まわせ俺。手がかりは?隠れてしまいそうな場所は?右みて左みて・・・ん?


・・・なんだこの声どっから聞こえるんだ。え、ちょっとこわい。まってまってまだ昼でしょ?怖い怖い。えとえちょっとまって。
まて落ち着け俺耳を済ませろ俺。なに?えーと・・・なんだ安心した。建物の中から聞こえるんじゃん。じゃあ艦娘の誰かだろたぶん。荒らした花壇の恨みなんて事はないよな?大丈夫だよな。

あれ?まてよ、この目の前の壁一枚隔てた向こうに誰かいるんだよな。んでこの目の前の壁の向こうの場所ってたしか・・・



トイレじゃん。



トイレじゃん。



うおらあっ!!!耳たぶが潰れるほど押し付けろお!!!耳を澄ませろ!!一字一句一音一滴聞き逃すなあ!!!聴覚にすべての神経を集中させろ!!!っらあっらあっらあ!!!!おらおらかもんん!!!聖水イイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!



聞こえん。
聞こえねえわ。なんだよこの防音力。ふざけんな。いらねええんだよこんな防音力。

くっそ、しかたねえ、せめて会話!!普段トイレっていうプライベートな空間でどんなお話してるのかだけでも聞かせてくれえ!!!

・・・

・・・

・・・け?・・・短い・・・?・・・司令官っていった!!今司令官っていった!!
くっそ聞こえねってああ!!水洗の音だけがはっきり聞こえるう!!ふざけんないらねんだよなんのサービスだボケ!!
あ・・・あー・・・あ・・・だめだ、もう何も聞こえねえ・・・おわった・・・。くうそうう。

はあ・・・なんだろうこの喪失感。敗北感。劣等感。

ああ・・・聞きたかった・・・おしっこの音。女の子のお股から流れるふつくしい小水・・・。できれば飲みたい。味わいたい。
妄想するしかないか・・・誰のがいいかな・・・如月のおしっこ・・・。

如月が俺の目の前で頬を染めながら上目遣いで見上げてくる。その瞳には羞恥と軽い興奮の色が迸っていた。
ほんの少し潤んだ彼女の瞳の端に滲む涙を軽く拭いながら耳元で命じる。
一瞬ピクリと体を震わせた後、更に頬を紅潮させ如月は恥ずかしさに半分泣きながらスルスルと下着を下ろし椅子の上で行儀悪く足をM字に開脚した。
彼女の秘部はもう既に粗相をしたかのように濡れており俺がそれをからかうと彼女は顔をうつむけつつも決して足は閉じず――――――――――



待て。
重大な問題だ。
如月って、

如月って、

如月って陰毛はえてんのか?

なんだこの提督・・・(困惑)

そりゃ生えてないだろ!!
でも生えてるのもそれはそれでいいな

つるつるだぁ…

薄毛が一番良いとぼくは思いますね

駆逐艦は全員つるつるのぺたぺただから
それいがいはありえないから

>>28
は?ぬいぬいは薄く生えてるのがベストなんだが??

如月は睦月型で一番発育がいいらしいぞ
他が皆Aカップの中で唯一Bカップらしい

まあそれは女性ホルモンの働きだから、下の毛の発育を促す男性ホルモンとは一切関係ないけど…

つまり如月ちゃんは将来ボインちゃんに育つ(確信)

……ボインちゃん……

着痩せするのか如月だけに

衣キヌを更に着るからキサラギだっけ

如月の陰毛。

断じて言っておくが俺は陰毛肯定派である。陰毛。
例え二次だろうが少女だろうが陰毛のためにペン先をすり減らすことは地球環境のためにも良くないことだと思われようが陰毛肯定派である。
もちろんロリにはないほうがいいよね。ロリに陰毛生えてたらそれはもうホラーだよ。

最近はエロゲですらグロ、スカトロのモザイクとならんで主人公の包茎やヒロインの陰毛の有無が選べるのも多いよき時代なのだ。
如月にだって陰毛はあってしかるべきである。

もちろん如月がくちゅくかんの少女であることを鑑みてもだ。
彼女の魅力的な雰囲気は陰毛が生えているとしてもなんら不思議には思わせない説得力がある。
しかもあの体。少女ながらそれなりに発達しそこそこ成熟したエロい体。
ほら陰毛生えてても不思議じゃなああああああああああい。

だって興奮するじゃん如月の陰毛。きさらぎのいんもう。ひらがなにするとよりえろい。
もう陰毛って言葉だけで興奮してきたよ。えろいえろい。

ようし如月には陰毛が生えている前提で考えよう。
如月がするするっとスカートをたくし上げると既におぱんつはいてない如月の陰毛が見える。ほらえろい。
ハァハァしながら如月の割れ目を確認したくてうずうずして待っているとそこに陰毛。
カァーッ!!これは一本とられた!!二重構造の神秘は秘めたる志をまっすぐ受け継ぎえろいえろい。

それに陰毛にだって種類があるだろう。薄くさらっとした綺麗な陰毛。もじゃっとした原始な陰毛。直毛。くせっ毛。
そういえば学生時代の友人が陰毛のくせの矯正のためにリンスでなじませてたけど結局直ったんだろうか。陰毛。

個人的には如月の陰毛は綺麗なさらっとした薄いのがいいなあ。
あんなかわいい子がパンツの中は原始林って言うのもかなりそそるものがあるけどこれはやっぱり譲れない。
こればっかりは好みの問題だからね、ちかたないね。

しかも陰毛が生えているからこそできるプレイってのもあるからね。
剃毛プレイなんかその際たるものだよ。陰毛によってかろうじて隠れていた秘部が徐々にあらわになっていく恥辱に恥ずかしがる如月。
刃の危なっかしさとショリショリとした不思議な感覚に小さくもだえる如月。
ここで「くちゅくかんにしてはちょっと濃いねえぐふふ」なんて言ってみて羞恥に頬が染まる如月。

他にも外出しした精液を陰毛に塗りたくったり。あのなんともいえない征服感はたまらないんだよね。やったことないけど。
如月のやわらかいところを延々とせめまくって出てきた甘あい蜜で濡れた陰毛とか想像するだけでえろい。あ・・・えろい。


いいじゃんいいじゃんすげえじゃん。これは決まりだわ如月は陰毛生えてることに決まりだわ。ユウナマモル。
今度それとなく聞いてみようかしら。「如月たん如月たん、綺麗な髪の毛だけど下の毛もお手入れしてるの?」って。
ぶっは興奮してきた。えろい。如月の陰毛。えろおおおおい。


陰毛って割と忌避されがちな要素ではあるけどさ、やっぱ納得いかんのだよ。
いや例えば大和。あと扶桑。ついでに加賀。陰毛生えてても不思議じゃないどころか女性として生えてないと心配するレベルである。
大和撫子筆頭勢力の大和が陰毛の処理をどうしているのか知らんが全剃り、お手入れ、形作り、放置と大まかに分けたとして例えば全剃りしているとしよう。

事に及んで彼女の下着を脱がせてみよう、さあ!陰毛!ない!あれえ!?純然たる大和撫子の大和が陰毛がないとはどういうことか!日本女性で陰毛剃っているのは最近こそ多いなれどやはり「大和撫子」という響に陰毛という要素がたぶんに含まれているのは字面からも見て取れるだろうに。
がっかりだよ大和。もちろんパイパンでも普通に興奮を覚えるからいいんだけど。

で、扶桑。陰毛がちょっと濃いことに悩む彼女はついに吹っ切れてしまいなんと陰毛をアーティスティックに形作り始めたのだ!!下着を脱がせて陰毛!な・・・なんだと・・・?ハート型の・・・陰毛・・・。普通なら引いちゃうよね。
でも扶桑。扶桑だぞ。あの、あの、あの扶桑が陰毛をそんな可愛らしくお洒落してたなんて!ぶへへえろい。「ああ・・・そらはあんなにあおいのに・・・」なんていって黄昏てる扶桑の下着の中はハート型。ぶっはーなんだこの背徳感。

加賀。たぶんあいつは陰毛無頓着だな。間違いない。けっこうもっさりしてるんじゃないか?それか極端に陰毛嫌って全剃りしてるかだろうな。あはは可愛いなあ。加賀。陰毛。



・・・なんか加賀の顔思い出した瞬間に頭に冷水かぶったみたいに冷静になってきた。
なにが陰毛だよ。扶桑が陰毛ハートなんか作ってるわけないじゃん。
大和の陰毛とか見なきゃどうなってるかわかんないじゃん。
加賀の陰毛とかもはやパンドラの箱だよ。見た瞬間聴いた瞬間訪れるのは死の絶望だよ。陰毛の有無及び形が一縷に残されたただひとつの希望だよ。

はあ・・・結局如月の陰毛は存在するのだろうか。
知りたくとも俺が知る手段って言ったら・・・うーん。

・・・まてよ。如月の陰毛が存在するかしないかがわからないこの状態。
つまり今は俺の采配しだいで陰毛の存在する如月も陰毛の存在しない如月も同時に存在するということか?
なんということだ!!如月は下着の中にシュレディンガーの猫を飼っていたのか!!

陰毛が生えていてより大人のみりきが増した如月もまだパンツの中にあどけなさを残す愛らしい如月も今ここに同時に存在するんだ!なんてすばらしい!今日は記念日だ!
そういえばサラダ記念日の詩を読んで思ったことはそうなんでもかんでも記念日にされても身がもたねえよ覚えきれねえよってのなんだけどこれ言うとほぼ必ず「これだから童貞は・・・」って反応とられるんだよな。悲しい。


ヤバい(ドン引き)

おぅ…確認しなきゃ

凄い躍動感のある文章だw

なんか読んでると楽しくなってくるわw

この提督いい意味で嫌い

そもそも記念日って言うのはお互いに決めて二人にとって特別であるからこそ記念日であるわけで。
「サラダうめぇ」「おっしゃ!今日はサラダ記念日や!」ってそりゃないよ。そんな記念日安売りしてちゃ昨日は「チャーハン記念日」明日は「おでん記念日」ってどんどん増えるよ。管理できんの?
ああこんな発想だから童貞なんだろうか俺。先人の教えに従って俺もどんどん記念日を作るべきなんだろうか。

よっしゃ、それじゃ今日は如月の写真に射精したから「射精記念日」昨日は如月と目が合って微笑みかけられたから「その笑顔を守りたい記念日」一昨日は如月とたまたま朝一番に出会ったから「一緒に三千世界の烏を殺したい記念日」一週間前は一緒に食事して至福の時間を過ごしたから「口移しでドロリッチ食べたい記念日」にしよう。決めた。随時増やしていこう。

ん?記念日で思い出したけど如月の誕生日っていつになるんだろう。如月に限らず艦娘の誕生日っていつになるんだろう。やっぱ元ネタの軍艦の進水日なんだろうか。竣工日と進水日ってどっちが優先されるべきなんだろうか。
まあ誕生日が仮にあったとして100を超える艦娘の誕生日なんか祝ってたらほぼ毎日パーティータイムだから無理なんだけどね。3日に一回レベルの頻度でパーティーだよ。奥州筆頭もびっくりだよ。レッツパーリイイイ!!

まあ折角だから進水日あたりになにかしらプレゼントあげてもいいかも知れんな。うん。考えとこうかな。俺も誕生日は祝ってもらったし。

あー思い出してしまった。俺の誕生日のとき加賀がくれたプレゼント。
まさか加賀がプレゼントくれるなんて思いもしなかったから喜びすぎて涙ぐんじまったんだよね。
加賀らしい可愛らしい花を一輪だけくれてそれがなんとも飾り気のない加賀らしいプレゼントで俺も柄にもなく感動しちゃって「お前を秘書艦にしてよかった!これからもよろしくな!」って言っちゃったんだよね。



まさか思わないじゃん。黄色のカーネーションの花言葉が「軽蔑」だなんて。



あのときの周りのなんともいえない顔思い出すだけで死にたくなるよ。もうさすがにこのレベルは辛いよ。死にたくなるよ。あのときの俺を殴りに行きたいよ。助けてチャゲアス。今はシャブアスか。
まあいいんだけどね!如月からもらったネクタイはぶっちゃけ締める機会がないけど大切にしてるし!たまに礼服着るときは着けていくし!でもさあ・・・もうちょっと考えてくれよ、あの一日だけでネクタイが一生使い切れないくらい溜まっちゃったよ。
締める機会がないからまだローテーション回ってないよ。男のプレゼントにネクタイって確かに外れはないけどさあ、海軍軍服には使わないでしょう?せめて靴下とかさあ手袋とかさあ・・・。
いやもらってる側がどうこう言う資格もないし無礼千万なのはわかってるけどさあ。いやもちろんありがたいしその晩一日中泣いたよ。誕生日プレゼントなんて家族からしかもらったことなかったもん。
でも頭が冴えるとどんどん過ぎるんだよ思考が。どうしようこの無数のネクタイって。裸になって体中に巻いて遊んだけどすぐ罪悪感で落ち込んだよ。人からのプレゼントでなにやってんだ俺はって。

まあ今は私室に飾ってるんだけど。タペストリーみたいで意外とお洒落だとは思った。でも遠目がちに見ると不気味なんだよなあの光景。おちおち人も呼べねえよ。怖いもん。でも見るたびに心癒される。
ああ幸せもんだなあ俺は。
加賀以外は。


・・・ふぅ。疲れた。
花壇の穴もなんかすげえでかくなった。もうこれ人埋めれるよ。墓穴の縦版みたいになっちゃったよ。
えーっとなにがしたかったんだっけ。花壇に穴掘って俺は何がしたかったんだっけ。

ああ危ない危ない、花は駆逐艦の子らが楽しみにしてるからちゃんと避難させとかないと。うーい、こんだけ働いたら今日のビールはうめえぞお、久しぶりに扶桑と一杯やるか。加賀ともいつか酒飲めるといいなあ。





・・・あれ?なんか違うじゃん。写真だよ写真。馬鹿か俺何やってんだ。写真だよ馬鹿。
・・・・・・・

・・・・・

・・・いいか。
もういいや。ここまで掘り起こしたらもう写真とかぜってえ見つかんねえよ。見つかっても泥まみれだよ。
土に溶けてなくなるのを待つしかないか。もうしかたないや。捨てたわけじゃないし。

ここまで花壇荒らしちゃったらしかたない。適当に明石から花壇の肥料でも買うか。それで適当に使って適当に花も埋めなおそう。


あー昼休みおわっちまうよ。急げ急げ。明石ちゃーん今行くよーん。ぶーん。


すっげぇ面白いww

もはやこの躍動感は才能の域www

スレタイやめれwwww

何故かギャグ漫画日和の絵柄で再生される

なんで俺こんなに笑ってるんだろう………

この提督ガチで加賀に嫌われてるじゃねーかwwwwww

お前さん、いい意味で病気だ医者に行こう。な?

この病気を治すなんて勿体無い

風が吹けば桶屋が儲かるっていうけどさ。実際に儲かってしまったんだよ。
手にした小銭を奉行に届けるか懐にしたためるか非常に迷って卑怯なぼくちんはそっと全額使いましたけどね。


結論から言うと如月の写真が見つかった。まあなんというかお約束だよね。扶桑が持ってたよ。あーあ人の話を聞かないからこうなる。

外を山城と散歩してたときに花壇で見つけたんだと。最悪のすれ違い。昼ドラ並みのすれ違い。とりあえず落し物として俺に届けようとして俺が飛び出して還ってこないからとりあえず写ってる如月自身に聞きにいったんだとさ。
執務室に帰ってきてまず言われたのがそれだからね。もうね、終わったかと思ったね。ああ、俺の提督ライフは終わるんだなって。これからは俺の伊東ライフが始まるんだなって。ご執心な艦娘にオナネタに使ったほぼ隠し撮りの写真を渡されるとかね。

引きこもろうかと思った。あてもなく逃げようかとも思った。経験を生かして漫画家にでもなろうかと思った。
引きこもって毎日エロゲだけやって生きていこうかって思った。イケイケ大学生のふりして自動車講習所の女の子ナンパでもしようかと思った。青年誌でそこそこいい感じのエロ漫画連載しようかと思った。
でもやっぱりというか当然というか俺には岬ちゃんも愛子ちゃんも愛美ちゃんもいないからね。外の世界へ導いてくれる天使も鹿児島へ行く約束をしたあの子も理想の塊の姪もいないからね。ほんと鎮守府は地獄だぜ!
つまり俺がいなくなってもこの世界はなんのこともなく回るのである。ああ、げに世の中の儚いことよ。もっとイージーならいいのに。何にしても。

しかもまさか扶桑に見られるなんて。俺の白濁を塗した物体を触られ見られ確認されるなんて。あ、やばい何故か興奮してきた。今度わざとオナティッシュをその辺に投げとこう。拾ってゴミ箱に捨てるまでの様子を観察しよう。
定期的にいろんな艦娘に試してみよう。もしかしたら何人かは俺のリトルポニー汁だと気づくやも。ふへへ。ほんと鎮守府は至極だぜ!

もうねほんと終わったかと思ったよ。扶桑にまで嫌われて如月にもロリコンの変態として遠ざかられて終わり。自殺ものですわ。すわすわ。
おっと、断じて言うが俺はロリコンではない。ないったらない。たしかに如月が好きだし卯月なんかもう俺の腰の上でぴょんぴょんしてほしいくらいだし睦月とにゃんにゃんしたいし弥生の鉄面皮をとろとろにさせたいし。
でもロリコンじゃない。だってあいつらロリじゃないもん。ロリじゃないよ。ロリじゃあないから。ほらロリコンじゃない。

まだ俺の本性がばれてるのが加賀だけだからみんなとうまくやれてたのに辞職することになるなんて。加賀はきっちりしてる人だからね。公に私を持ち込まない人だからね。ほんと最高。
まだ今期のアニメ見終わってないしデレマスは割りと3話の完成度高すぎて満足しちゃったけど加賀に消されたドラクエのデータもやり直してる途中だし内緒で注文した新作のオナホが今度届くしバイオのハーブってどうやってすりつぶしてんのか気になるしここで提督を止めるわけにはいかないのよ。

でもね、もう必死で頭を回転させて回転させて何故か延々ひまわりの種を黙々と食べ続ける卯月が頭に浮かんでもうだめだと思ったとき俺は気づいたんだよ。
如月がいる。
俺には如月がいるんだって。
俺には岬ちゃんも愛子ちゃんも愛美ちゃんもいないけど如月がいるって。
俺はヒッキーでも鳥人風青年でもエロ漫画家でもないけど提督なんだって。帝都苦難だって大神さん。
俺にはちゃんと役割があったんだ。提督という役割が。加賀に蔑まれ必死に判子を押し続ける日常が!
俺はここにいていいんだ!

おめでとう。ありがとう。
扶桑に写真の詳細を聞いてからここまで実に3秒だった。それくらい急ピッチで俺の思考回路がエネルギッシュに燃えたわけだ。人生で一番頭が冴えたときだったよ。海軍学校の試験以上に頭が冴えたよ。

で、たった3秒の妄想の世界から帰ってきてよく聴くとどうやら扶桑は俺の弾には気づいていなかったそうな。もう!俺の早とちり野郎!
単純に写真を見つけたから拾って届けただけだと。扶桑も怖がらせおって!このこのお!
俺の白濁でふやけてちょっとぼこぼこになってた写真も雨か水やりのせいだろうと思ってるそうな。それはよかった。安心した。つまり扶桑は俺の人生のかかった失態には気づいていない。やったぜ。
これで心置きなく扶桑と酒が飲める。調子に乗って今夜はワインなんて開けちゃおうかしら。キャー大胆。太っ腹。男前。

で、如月は?写真渡された如月は?そこが一番重要なわけでござる。見に覚えのない自分が写った写真が届けられてしかも汚れておりなおかつ異臭を放っている。怖すぎ。
割と覚悟をして聴いたけど如月もとくに気にする風もなくただ自分のものではないと答えたそうな。結果写真は今目の前にある。誰かの落し物として。どうせ青葉の隠し撮りだろう、とっちめてやるという謂れのない流れ弾付きで。すまん青葉。

拍子抜けである。なんのために俺はここまで冷や汗流して欲望の後始末したり鼻水垂らして花壇荒らしたりしたのだろうか。こんなに簡単に事が済むなんて思わんて。
問題があるとすれば回収できないことくらいか。でもまあぶっちゃけもう写真に未練はない。青葉に焼き増ししてもらって新しいのをもらうつもりなだけですが。


そして目の前に俺の精液がぶっかかった笑顔の如月の写真がある。側には扶桑。何食わぬ顔で作業を進める扶桑。日常。
なんだろうこの気持ち。
なんだろうこの背徳感。
なんで今俺はこんなに興奮してるんだろう。
まるで如月と一戦ヤったあと放置して扶桑と仕事してるみたい。なにこれ興奮する。
今はもうほとんど臭いも残ってないけどそれでも鼻を近づければ確かに香るあの独特の臭い。きっと扶桑だって微粒子レベルでは臭いを嗅いでいるだろう。
それはもう既に扶桑とセックスしてるということと同義ではないか?むしろ如月の写真にぶっかけた時点で俺は童貞を卒業しているのではないか?
じゃあこれ浮気じゃん!だめだよ俺!ちゃんと如月一筋でいかないと!
もう俺のバカバカ!如月を悲しませちゃ、めっだぞ!

こいつはいったいなにをいってるんだ

なんなのだこれは!?一体どうすればいいのだ!?

でもデレマス3話よかったよね(混乱)

この提督頭よさそう

この勢いで読ませるスタイルは素晴らしい
1つの才能だろう

うん、やっぱり面白いわ
特に提督がかなり危ない変態なところが

なぜこんなにもすんなり読めるのか?俺はそれを考えてみた
答えは単純
思考が似ているのかもしれない

卯月に腰の上でぴょんぴょんしてほしいとかロリコンですわ

あぶねー、コピペ荒らしかと思ってNGしそうになっちまったわ
にしてもデレマスは同意だわ

ものすっごい読みやすいのは思考が似てたからなのか
似てたからなのか……

ああんもう如月ちゃんを悲しませた奴はどいつだ!俺の如月を泣かせやがって許さん!

ああなんということだ。如月が涙しているところを考えるだけで気持ちが沈む。
俺は変態ではないので女の子が泣いている姿に興奮を覚えたりはしない。もし興奮するようなやつがいたら病院行けばいいと思うよ。
確かに想像してみたらちょっといたずらしすぎて涙目になって怒ってる如月なんて普通見れないかわいらしさがあってなんだか可愛いしおもらししてどうしようもないところを俺に見つかって羞恥で顔真っ赤にして泣いてるところとか想像したらエロ過ぎてやばいけどやっぱり泣き顔に興奮するとか普通じゃないから病院行ったほうがいいよ。
ちょっと乱暴にセックスして苦しそうに俺に手加減を訴える如月の泣き顔。あ、やっべえろいわこれ。
まあ俺は変態じゃないから大丈夫だけどね。うん。大丈夫。

如月の目から流れる涙。夕日の波止場を背景に俺に振り向く如月。風に揺れる髪。
なにか悲しいことでもあったのだろうか、如月がこんなに泣くなんて。それもこんなところで一人ぼっちで。
俺を心配させないためだろうか、慌てて涙を払って俺に微笑みかける彼女はなんだかいつも以上に大人びていた。
ああ綺麗だ。なんて幻想。理想。美しすぎる。
俺はいてもたってもいられず彼女の涙をそっと拭いすれ違い際に一言こう囁いた。

「おまえを殺す」\デデン!/
って違う違う。俺は宇宙の心じゃない。

でも如月が泣いてるところなんて見たことないからなあ。

あ、よく間違える奴いるから言っとくけど放尿とおもらしは似て非なるものだからな。全く違うシチュエーションだからな。ラーメンと担担麺くらい違うからな。醤油とソースくらい違うからな。とんかつとから揚げくらい違うからな。
放尿は女の子が恥部をさらしておしっこを開放的に行っていることに意味があるわけでおもらしは女の子がどうしても我慢できず自分の理性と闘いながら結果おしっこを漏らしてしまい膀胱の重圧から解放された恍惚とした快感と羞恥による恥辱が合わさった何とも言えないエロい表情を見せることに興奮するわけで。
この違いはもうまったくもって限りある資源を有効的に使うがごとく重要な違いだからな。

例えば卯月が放尿してるところを想像してみよう。普段奔放に元気いっぱい可愛く明るくぴょんぴょん健康的なサラシ少女が実はみんながいる近くの物陰に隠れておしっこすることに興奮する変態だとしたらどうか。えろい。
恍惚とした表情で睦月たちの声を聞きながら彼女たちが近くに来るのではないか、自分がこんな変態だとばれてしまうのではないかという背徳感に頬を染め吐息を漏らしながら放尿するその様。えろい。
もしくは俺の前で自らスカートをたくし上げ可愛らしい秘部をじっくりと観察されながらの放尿。この際陰毛の有無はおいとこう。なんとなく卯月に陰毛は似合わない気がするが。
少女の綺麗な割れ目から少しずつ漏れ出していくおしっこ。地面を濡らす聖水。見られる興奮に発情した子ウサギ。えっろ。

例えば扶桑がお漏らししてしまったところを想像してみよう。儚げで美しく気品と礼節を備えたまさに斜陽の華族のような麗しい扶桑が俺との作業中にもじもじしていたらどうか。えろい。
どうしてもはずせない重要な作戦会議で突如催した尿意に体を震わせる扶桑。えろい。とても中断してまでお花を摘みに行きたいとは言い出せずもうすぐ予定の終了時刻でもあるのだからと我慢を続ける扶桑。ああなんて健気な乙女たるか。
だが思った以上に強い尿意に耐えきれず泣きながら軽い嬌声を上げその場にへたり込み聖水を漏らしてしまう扶桑。えっろ。上も下もオイル漏れとか・・・えっろ。
涙を流しながら顔を手で隠し何かを否定するように首を振り小さな声で「見ないで・・・見ないでください・・・」。えろい。はああもうギンギンだわ。
その後はもうさらに色々なシチュに分かれるよね。落ちつきを取戻し羞恥で死にたくなりながら自分で後始末を行う扶桑。他の艦娘に後始末をしてもらい自分は慰められながら大破した心と汚れた服を洗いに入渠しに向かう扶桑。こぼれた尿をなめる山城。みんなで漏らせば怖くない精神で一斉に漏らす俺。服は洗濯する前に存分に吸い尽くしてから洗う。

まあでも実際は放尿もおもらしも漠然とした違いで充分なんだけどね。どっちも抜けるし。
あー俺も艦娘がおしっこしてるところを観察したいなあ。頼んだら見せてくれないだろうか、加賀なら命令だって言えばやってくれるかも、ハハハ。
・・・。
まあ言わないけどね死にたくないし。

はあ、なんだか扶桑と一緒に仕事をしている状況がとても新鮮に感じたよ。写真一枚でこうも違うなんて思わんかったわい。
でもまじで加賀がたまたま休暇中でよかった。加賀だったらほぼ確実に写真の異臭の正体に気付いたもん。
そのまま直行左遷コースだよ。それか私刑による死刑だよ。あーよかった。


花壇の件も何故かまったくいい方向に進んだし今日はほんとに運のいい日だった。うん。ほんといい日だった。死にたくなるくらいいい日だった。花壇荒らして表彰されるなんて死にたくなるくらい拷問だった。

仕事も一段落ついて飯食いに食堂行ったらまさかまさかのクラッカーだよ。食堂に向かう道すがら扶桑が楽しげにかつ意味ありげに俺に微笑みかけてくるからどきどきしてたせいで死ぬほど心臓が爆発したよ。
あれよあれよと担ぎ上げられ笑顔の駆逐艦に囲まれ青葉がドヤ顔で鼻を鳴らし長門が壁に寄りかかりながら「ふっ、言ってくれればいいものを・・・」とかかっこつけてて鈴谷にバンバン背中叩かれいつの間に用意したのか駆逐艦お手製の表彰状を渡され山城にちょっとだけ微笑みかけられ困惑している俺に一言「花壇を守ってくれてありがとう」だそうな。

はい?あれえ?どうゆうこと?Do you KOTO?
そして青葉が鎮守府新聞なるものをばらまき俺はそんなものが出回っていることをその時知り間宮さんのすいーつを振舞われ長門に「見直したぞ」と肩をつつかれ曙がとんでもなく顔真っ赤にしながら初めて素直にお礼を言いに来て満潮がほんの少しほめてくれて霞がやればできるじゃない、と言ってきたあたりで耐えられなくなりなんのことかわからない、花壇を守ったつもりはないよと言うと逆に「そんな謙遜せずとも」といった雰囲気になり軽い宴会状態に発展していく食堂が怖くなった。
どうやらあの花壇全く花が咲かず駆逐艦の子らは悩んでいたそうな。そこを俺が苗木やら実りかけの草やらを隔離して花壇を掘り返しいい感じに土を撹拌し雑草を取り除き肥料を大量にまいてちょうどな配分に埋めなおしたことで今日の夕方にほんの少しだけ咲きかけた花があったんだって。ふざけんな。
俺が必死に否定するたびにどんどん日本人的謙虚の姿勢だと思われるらしく比例して盛り上がる食堂。確かに誰にも言わず隠れて活動していたがそこを青葉に撮影され口コミでいらん尾ひれがついていきこうなった。

つまり風がふいて桶屋がもうかったわけである。実際動機はどうあれ結果的に花を救ったのは確かなためオールに否定し辛いやばい。もう死にたい。
こいつらどう思うだろう、俺が「実はオナペット探してたんだよね、キャハ!」なんて言ったら。どうなるだろう、俺が「花壇は別に壊れてもよかったんだすお」なんて言ったら。
胃が痛い。つーかそもそもこんなパーリータイムになるレベルの悩みだったんなら戦艦とか空母に相談するなり草木の勉強するなりしろよ。タイミング良すぎるだろ俺。
つーかなんであんな適当な方法で花壇が生き返るんだよ農業の天才か俺は。畑耕すか。じゃがいも作るか。

胃が痛い。こんなに勘違いで辛い思いをしたのはいつだったか。前もこんなことがあったような気がする。
・・・あー、あれだ。駆逐艦のパンツが無くなった時だ。入渠から帰ってきたら自分のパンツがないって吹雪が相談に来た時だ。
もじもじしながらスカートのすそを抑える吹雪がエロ可愛かったなあ。加賀の視線さえなければ。
加賀が絶望と強い憎しみと深い後悔と腐るほど大量の軽蔑の視線で俺を痛めつけてきてね。もうね。泣きたかった。というか泣いてた。半分冤罪からくる悲しみで。半分死の恐怖で。
吹雪もね、そういうのは男の俺じゃなくて他の子に言ってもいいんだよ?別になんでも報告する必要はないからね?パンツの有無報告してくれるなら生理の周期も教えてくれよ?
そして断じて言うが犯人は俺じゃない。俺が盗むなら間違いなくブラジャーを盗るから。
吹雪のパンツは結局初雪の勘違いによる履き違いで決着がついたからよかったけどあのままだったら俺は確実に殺されていただろう加賀に。社会的に。海軍的に。
もうね、冷や汗が止まらなかったよ俺がやったわけでもないのになんでこんなことになるんだよ。

その時と同レベルのストレスに苛まれたよ。ロープがあったらその場で首吊ってたよ。
もうだんだん頭が冴えてくる、というか冷めていくにつれてなんでこいつらこんなにパーリーしてんだよってなってくるからね。もしかして理由はなんでもよくてとりあえず騒ぎたかっただけなんじゃないかって。
もうね、仮面つけてたよ。笑顔の仮面。最高の無表情だったよ。今ならベガスでドリームカムトゥルー。
もうほとんど覚えてないからね食堂の出来事。扶桑がすごくきれいな目で俺に寄り添ってくれてたのが一層死にたくなったからね。どうしようもう。死のうかしら。

そして今俺は自室のベッドの中でビクンビクンとのた打ち回っているのである。
もうやだ明日からみんなに顔向けできない。
どんな顔してこれから提督としてやっていけばいいの。

憲兵さん!このスレです!(誉め言葉)

陸軍としてはこの提督を認める事は出来ない。よって如月は私がたいせつに保護する。

ルイズコピペとかあの辺に通じる物を感じる

変態とは何か(哲学)

扶桑姉様のおしっこを甜めてる山城が唐突に出てきて吹いたw

山城ならやりかねないだけにすっと読めてしまうのが悔しい

なぜこんな文章なのにすんなり読めてしまうんだ…

ああもう寝る!
眠って明日になってしまえば気持ちも楽になるさ!

ああ抱き枕欲しい。くちくかん抱き枕。こんな眠り辛い夜にくちくかん抱き枕。
ほしい。明石にどうにかして作ってもらえないだろうか。艦娘のかたとって特殊な樹脂で女の子のやわらかさを完璧に再現。可動性もそこそこ、体毛や黒子まで完璧に再現。

完全にラブドールですね。うん。

ああ如月の夢を見たい。如月と愛し合う夢。気持ちいい夢。
今なら前みたいに変な寝言言って加賀を引かせたりしないし。あのときはまだ優しかった加賀だから机で座りながら居眠りしちゃった俺に優しく毛布もかけてくれたんだよね。
如月に亀頭責めされる夢を見てうんうん唸りながらなんかよくわからん絶叫をあげて目を覚ましちゃったんだよ。
もうね加賀のぽかーんとした顔がね。もうね。うん、辛くてね。うん、俺が悪いのはわかってるんだけどね。うん、加賀の何を言えばいいのかわからないって顔もなんかね。うん。辛くてね。うん。


ああこんなときに如月が俺をあやしてくれさえすれば、授乳してさえくれれば。授乳されたい。如月に授乳手コキされたい。
如月の体格で授乳手コキはちょっと無茶かもしれんがされたい。よちよちって甘やかされたい。「おちんちんぴゅっぴゅしましょーねー」とか言われたい。
あ、やべ興奮してきた。普通にやばい。ちんちん勃ってきた。
うううん!!!だめだ夜に布団に入ると何故かテンション上がるのは何でなんだ!!!こうしてエロイ妄想が捗りまくるのは何でなんだ!!!

ああんもう!如月いいいいいい!!!うわあああああん!!!ああ!!如月だと想おう!!この枕が如月だと思えばふうううう!!!
如月いいいいいい!!!ちゅうううううう!!!ちゅうしましょうね如月ちゃああああん!!!
んんん!!!如月の匂いに包まれて眠りたい!!!如月の爪で傷をつけられたい!!!如月の眼球に吸い込まれたい!!!如月のおっぱい吸いたい!!如月のブラジャー嗅ぎたい!!!どうにかして如月のブラジャー欲しい!!!
駆逐艦に限らずなんでブラジャーしてる子が少ないんだ!!!だめでしょうちゃんとブラジャーしないと!!!んんん!!!ブラジャーつけて寝るのかな?如月はどうなのかな?ブラジャーつけたまま寝るのかなああああ!!!!???
ブラジャーつけないと形崩れちゃうもんね!!!如月の綺麗なおっぱいが崩れちゃうもんね!!!でもどうなの?つけてないの?つけてると苦しいもんね!!!
ちなみに俺は全裸だよ!!!寝るときはいつも全裸だよ!!!マリリンモンローも寝るとき全裸だよ!!!「寝るとき何きて寝てますか?」「シャネルの五番」は名言だよ!!!かっこよすぎ!!!
え、まさか如月は全裸で寝てるのか?俺が全裸で寝てるように如月も全裸なのか?如月が全裸で寝てるのか!!!!????なんということだ如月が全裸で寝てるなんて!!!裸の体にまとわりつく布団の感触は一度味わうと病み付きだもんな!!!
でも風邪は引くなよ!!!でも引いたら俺が暖めてあげるよ!!!うおおお!!!如月が全裸で寝ているところ想像するだけで興奮してきた!!!あああ何てこった如月いいい!!!乳首の色形が気になるうう!!!
んんんあああああ!!!髪が傷んじゃうのおおおおおおお!!!今更だけど髪は痛むじゃなくて傷むものでしょおおおおおおおおおおお!!!!



んんちぎゃっふぃっふぃいいいいい!!!!扉開いてガチャっとな。

ん?どうした扶桑こんな時間に突然訪ねてくるなんて。

え?物音がすごいので心配になって・・・?え、そんなにうるさかった?すまんな扶桑。いや気にするよ、ははは心配してくれてありがとう。

え、あ!!いや、ち、違うんだ別に裸なのはその・・・あ、いや大丈夫!大丈夫!お取り込み中とかじゃないから!!!ほら誰もいな・・・って待ってまじでほら!!!

え?何?意外とおおき・・・え?聞こえないもっと大きな声で!!あっ扶桑逃げないで!!誤解なんだ!!ほんとなんだ!!勃起してるのは別にやらしいこと考えてたからでやらしいことしてからではないんだ!!!って扶桑!!ふそーーーーーー!!!



・・・。

・・・。

・・・。

うん。

扶桑の誤解は明日解こう。うん。泣いてないよ。泣いてなんか。俺童貞なのにトラウマもんだよこれ。初めてちんちん見られた。もういや。今度から服着て寝る。
よく考えたら如月だって相部屋なんだから裸で寝てるわけないじゃん。馬鹿か俺。ちんちん見せる妄想はしてたけど見られる妄想なんてしてこなかったからもうなんというか辛い。
絶対引かれたよ。せっかくいい関係だったのに加賀みたいになったらどうしよう。このままあわよくばっておもってた俺の純情どうしよう。というかもう俺が悪いのはわかるんだけどさ。
つーか気まずいよどうすんの。明日からどうすんの。

ああもう落ち着け、気を紛らわせろ。扶桑のおしっこ飲みたい。

それにしても顔真っ赤にした扶桑可愛かったなあ。意外と耐性ないのねえろい。
にしてもぜったい嫌悪されるとおもったんだけどあの反応意外と脈あんのかな。もしかしたらなし崩し的にヤれんのかな。加賀だったら玉潰してただろうしな。
どうなんだ。あの反応扶桑は俺に気があると見ていいのか。


なんてね。寝よう。もう今日は寝よう。現実逃避も疲れた。
俺は執心の艦娘の写真をオナペットにする下種で証拠隠滅のために人の花壇を破壊するクズでそれがなんの因果かほめられてもあまつさえ辞退しない偽善者で淑女に露出する犯罪者なんだ。
もう寝よう。

願わくばもう二度と目が覚めぬよう。今日がもう一度やり直されるよう。
そう、全てなかったことになってしまえば、俺はもう一度まともに彼女達を愛せるのだろうか。

わからない。

もう寝よう。

もう、二度と目が覚めないよう。

やってしまった。

やってしまった。

これは裏切り。明確かつ決定的な裏切り。
彼女の信頼を、彼女の敬愛を俺は最悪の形で裏切ってしまったのだ。

脳髄を溶かす匂い、可愛らしい小さな鼻、宇宙のように俺を魅惑する瞳、心を焼いて離さない髪、アマガミしたくなる耳、艶やかな愛を形作った唇、鼓膜と心を震わせる甘い声。

そのすべてを俺は裏切ったのだ。他でもない彼女の愛を俺は侮辱してしまったのだ。

素直に受け入れればよかった。彼女の言葉を信じることが怖くて結果こんなことになってしまった。

溜まり続けた俺の行き場のない欲望は抵抗することもできないまま最悪の形で発散させてしまった。

今のこの状況をただ呆然と眺めるしかない。背徳感と強い快感に支配された俺の脳みそはすでに責任感のない冷たさに満たされている。

普段俺への愛を囁いてくれる声が怖くて仕方ない。暖かく俺を想う視線が怖くて仕方ない。

だが俺はそれだけのことをしてしまったのだ。

たとえ彼女がすべてを許し俺の謝罪を受け入れたとしても俺は一生彼女の目を見れない。
逃避、罪悪感、自己否定、怒り、すべての負の感情が俺を襲うだろう。
なんと情けない人間なんだろう俺は。

だがそれだけのことをしてしまったのだ。

まさか。

如月の夢で夢精してしまうなんて・・・。



確かにさあ!!言ったけどさあ!!やりなおしたいって言ったけどさあ!!違うだろうが!!こうじゃないんだよ!!あああ!!
後始末う!!全裸で寝てたから布団ぐっちゃぐちゃだよぼけえ!!あああ!!!さいあくだぼけえ!!!
如月いいいいいいいいいいいい!!!
このままじゃ俺ストレスで死ぬぞおおお!!!!ストレスで胃に穴が開くぞおお!!!ストレスで睡眠できないぞおお!!!ストレスで毛根が死滅するぞおお!!!


んんんあああああ!!!髪が傷んじゃうのおおおおおおお!!!

終わり
勢いでスレ立ててひいひい言いながらほとんど即興で書き続けて結果如月が一切でてこないSSを読んでくれてありがとう
如月を睡姦したり入居中の如月の下着を漁るエロSSが書きたかったのにどうしてこうなった
精進する

何かよくわからんが凄かった
はよ如月SS書くんだよ乙

乙。
さて、扶桑姉様の勘違いを解く作業を書くんだ!

乙wあんた最高だよwww

>如月を睡姦したり入居中の如月の下着を漁るエロSS

おうあくしろよ

これ最終的に扶桑とくっつくパターンのやつや!


なぜかスラスラ読めてしまった
続き書こう>>1

なんかもう色々スゴかった
続きか次回作はよ

才能を感じたww

乙乙
とても同感できたSSでした

扶桑の後日談はよおおおおぉぉぉぉ


素晴らしかった
本性を知ってる加賀が何だかんだ言いながら抜いてくれる続編を期待します

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom