エレン「てめえええ裏切りやがったなコノヤロオオオオ……」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

アルミン「さっき道連れとか言ってたよねこの人！？」

エレン「アルミン……最期に言い残したことが……」

アルミン「エレン！？」

エレン「アルマゲドン……TSUTAYAに返しといて……」ﾊﾟｸｯ

アルミン「最期にそれェェェェェェェ！！？」ｶﾞｰﾝ

ミカサ「……」

アルミン「……スイマセンでした」

ミカサ「……」ﾁｬｷｯ

アルミン「すいまっせーん！！　いやホント、すいまっせーん！！！」

ユミル「よりによってツッコミしか取り柄のないお前だけ生き残ったのかよ」

コニー「死っねェェェェブサイクゥゥゥゥ！！！」

クリスタ「もうやめて！　みんな気が動転してるんだよう怪小豆洗い」

アルミン「さすが天使！　L・O・V・E・ク・リ・ス・タ！！」

ライナー「結婚しよォォォォォォ！！！」ｶﾞﾊﾞｯ

アニ「何さらしとんじゃこのゴリラがァァ！！！」ｶﾞｽｯ

クリスタ「私のために争うのはやめ天津飯！！」

ユミル「ブリブリウンコたれてんじゃねーよ」

ライナー「クリスタはウンコなんかしません～、オナラするときもピンク色の煙が出るんです～」

ジャン「いや逆に気持ち悪いだろそれ……」

サシャ「みなさん、これからどうしましょう？」ﾈﾁｬﾈﾁｬ

コニー「こいつ納豆くさっ！！」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ

ジャン「俺たちの力じゃどうにも……」

ｶﾞｽｯｶﾞｽｯ

ミカサ「あれは！？」ｼｭﾀｯ

アルミン「ミカサ！？」

エレン「ブハハハハハ！！！　巨人の力を思い知れェェェ！！！」ｶﾞｽｶﾞｽ

エレン「……あ」

ミカサ「エレン……？」

エレン「あ、どうも……」

エレン「……イヤマジで、俺巨人じゃないから」

エレン「ホント、ちょっと調子乗りすぎただけだから……」

ミカサ「とにかく、エレンが生きててよかっ担担麺」ｷﾞｭｯ

ジャン「影響されてんじゃねーか！」

ミカサ「ジャンうるさいんきんたむし」

ジャン「いんきんたむし……」

アルミン「これからどうしよう怪ぬらりひょん」

ミカサ「エレンの力を借りるのはどうだ蝋人形にしてやろうかァァァ！！！」

ジャン「何この会話気持ちわりーんだけど」

サシャ「エレンがいれば百人力ですネコのウンコめっさクサい！」ﾈﾁｬﾈﾁｬ

コニー「お前よく食いながらそんなこと言えるナポリタン」

ジャン「そもそもこいつは本当に信用できるのかよ」

エレン「しょうがねえだろ、他に方法もねーしょう油を一リットル飲んで死ねジャン」

ジャン「お前が使うとより憎たらしさが増すんだけど！？」

クリスタ「今のはちょっと無理があったカモネギ」

エレン「次からは気を付けるぜっ壁から落ちて死ねジャン」

ジャン「もう俺の知ったこっちゃねームーミンエレンを殺せ」

ミカサ「喧嘩はやめてほしいたけ」

ミカサ「今から本部に向かうま面は指を咥えて見てるといい」

ジャン「えっ」

ミカサ「私たちは戦うま面のケツにビンタ！（キックも）」ｶﾞｽｯ

ジャン「やっやめろ//」

マルコ「ジャン、よかったネクロマンサー！」

ジャン「ネクロマンサァァァ！！！」

ミカサ「戦わなければ勝てないんげん豆ェェェ！！！」ﾋﾟｭｰﾝ

一同「いんげん豆ェェェ！！！」ｳｵｰ

アニ「ジミーも早く」

ベルトルト「ジミー！？」ｶﾞｰﾝ

ジャン「よし、俺も行くぜ！」ｶﾁｶﾁ

ジャン「……アレ？」ｶﾁｶﾁ

ジャン「……」

ジャン「ちょっとォォォ！？　俺の装置故障してるんですけどォォォ！！？」ｶﾞｰﾝ

ジャン「誰かァァァ！！　助けテリヤキバーガー！！！」

エレン「みんなー生きてるかぶと虫！？」

一同「かぶと虫ィィィ！！！」ｳｫｰ

コニー「あれ？　ジャンがいねえな」ｷｮﾛｷｮﾛ

マルコ「ジャンは犠牲になったのだ……」

アルミン「それ違う漫画だよね！？」

ｶﾞｼｬｱｱﾝ

ジャン「ハァ……ハァ……死ぬかと思った……」

ジャン「てめーらァァァ！！　俺を見殺しにしやがって！！」

エレン「あっもしかして大串君？　またあの金魚デカくなってんの？」

ジャン「誰が大串君だコラ」

ｽﾞﾝ……ｽﾞﾝ……

アルミン「巨人だああああ！！　逃げロッテンマイヤーさんんんん！！！」

一同「ロッテンマイヤーさんんんん！！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ｻﾞｼｭｯ

一同「！？」

リヴァイ「オイ……ガキ共」

リヴァイ「こいつは一体どういう状況だっふんだ」

一同「ﾌﾞﾌｰｯｗｗｗ」

エルヴィン「ずっとスタンバッてました」

おしまい

進撃も銀魂もしんどい展開なのでこういうのをやってみたかった