雨の日 ザーッ
男「今日もついてないな」
男「おまけにこの雨か」
男「やばい、急がないと遅刻しちゃう」
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これは期待
雨ザーッ 校門前
男(みんな傘さして走ってる)
男(あちこち、すごい水溜りだ)
男(今日も彼女は校門前に…)
男(やっぱり、いた)
男「こんな雨の日だっていうのに今日も正門前に風紀委員の女さんのチェック受けてる人がいるよ」
女「そこの男子、ズボンをだらしなく下げた格好はやめなさい」
女「そこの女子、スカートが短過ぎるわよ」
男(他の人のチェックをしてる内にコッソリと…)ボチャ
男(いけない、水溜り踏んじゃった)
女「男君」
男「ハイッ」
女「コッソリ入ろうとしても無駄よ」
女「全く、今日も遅刻ギリギリじゃない」
女「また寝坊なの」
男「いや、今日は普通に起きたんだけど、登校前になってお腹の調子が悪くなって…」
女「そんな言い訳、女子の前でしないで//」
男「本当に大変だったんだよ」
女「大方、夕食を食べ過ぎたんでしょ」
男「普通に焼肉をたくさん食べてただけだよ」
男「父さんも母さんも一杯食べろって言うからさぁ」
女「格好つけてじゃないわよ」
女「普段からお腹弱いくせに」
女「そんな風に自分に合わない生活習慣をするから、寝坊したり、お腹を壊したりするのよ」
女「学校の外でも、きちんとした生活を送りなさいよ」
男「すみませんでした」
男「じゃ、チャイムがそろそろ鳴りそうなんで、そろそろ行きまーす」
女「まちなさい」
男「…まだ、何か?」
女「急いでいたんでしょうけど、ネクタイが曲がってるわよ」
女「今見逃すと、今日はずーっと直さないだろうから、今ここで直しなさい」
男(ひえー、厳しい)
男(こんな抜けてる僕に対して風紀委員の女さんはほんと学生の見本となるような人だなぁ)
男(フザケたこととか嫌いなんだろうなぁ)
雨ザーッ
女「雨が強くなってきたわね」
女「私もそろそろ教室に入りましょう」
女「全く、男君はいつもどこか抜けてるわね」
女「あら?」
女「水溜まりの中に鍵が」
女「男君がいつもカバンの外に出してぶら下げてる物ね」
女「家の鍵かしら?」
女「こんな物落とすなんて、やっぱり抜けてるわね」
女「拾って届けないと…キャッ!」バチャ
女「あいたたた…水溜りに滑って転ぶなんて私も人のこと言えないわね」
女「お尻が冷たい」
女「スカートは濡れてないけど、パンツが全部濡れちゃったわ」
女「お尻から転んじゃったから」
女「パンツがお尻に張り付いて気持ち悪いわね」
女「どうしよう…」
女「………」
昼休み 晴れ
男(もう晴れてる)
男(あちこちに水溜り残ってるけど)
男「さて、食堂にご飯食べに行こっと」
男「がばんから財布、財布」
男「あれ?」
男「学校に来る時までにあったアレがない?」
男「朝校門で落としたかな?」
男「だとしたら女さんが何か知ってるかな?」
男(女さんどうしたんだろ?)
男(今朝と違って顔が少しこわばってるような?)
男「ねえ女さん」
女「ヒャッ、男君」ビクッ
女「何?」
男「ごめん、驚かせたかな?」
男「何か顔が今朝と違うけどどこか具合悪いの?」
女「だ、大丈夫よ」
女「それよりこれはあなたの鍵かしら?」
男「あ、やっぱり落としてたんだ」
男「拾ってくれてありがとう」
女「全く、鍵なんてカバンの外にだしてぶら下げるものじゃないわ」
女「今みたいに落としたり、盗まれたりしたらどうするのよ」
男「大丈夫、これ単なる鍵の形したキーホルダーだから」
男「さすがに僕も鍵をそんな無用心なとこにつけないよ」
男「使うとき外すの面倒だし、アハハハ」
女「この、バカッ」
男「え?」
女「そんな物の為に私…」
男「どうしたの、女さん?」
男(怒ってる、何か他にも悪いことしたっけ僕?)
女「男君、今日一日私に付き合ってくれないかしら」
男「え?」
女「男君、階段、先登って」
男「う、うん」
屋上
男「ねえ、いいの?」
男「屋上って誰も来ないとこだし、そもそも入っていい所なの?」
女「校則で入っちゃダメとは書かれてないわ」
女「それに今はなるべく他の人には会いたくないの」
男「え、それってどう言う意味」ドキッ
女「か、勘違いしないでね」
女「あ、あなたには前から普段の学校生活のことについて、い、言いたたいことと聞きたいことがあるんだから」
女「しゅ、集中して聞く為にも、誰も来ないここに来ただけなんだから」
男「わ、わかった」
男(昼休みになっても風紀委員のお叱りか…)
男(今日は本当についてないな…)
そして、僕は女さんのお叱りを受けた
ただ、彼女は僕を一方的に叱りつけるだけじゃなく、学校以外のことを聞いてきたりした
僕も話の流れで彼女自身のことが気になったので、僕の方からも彼女のことについて聞いたりして、会話を楽しんだ
会話の流れで最初こわばってた表情も柔らかいものになり、時折笑みを小さく浮かべていた
彼女自身は気付いていなかもしれないけど
男(女さん、普段怖いイメージあるけど、こうして話してみると、優しい所も有るんだな)
男(自分が風紀委員だから、厳しくしなくちゃいけなくて…)
男(…僕もやっぱり日頃の行いは反省しよ)
女(男子とこんな風に話すの久しぶりね)
女(小さな頃から風紀を乱す真似をする人にはいつも怒ってたから、男子も女子もあまり私に近づかないのよね)
女(自分でも自覚あったけど、つい口が出ちゃうのよね)
男(そういえば女さん、膝を折ってご飯食べてるけど、スカートの間は…よく見えないな)
男(って、僕は何を考えてるんだー)
女「?」
女「ねえ?」
男「な、何!?」
女「男の子って、やっぱりエッチなことに興味あるものなの?」
男(気付かれてる!?)
男「ど、どうして急に?」
女「男君はそういうのに関心なさそうに見えるけど、他の男子がいつも休み時間中に教室全体に聞こえるようにエッチな話題を話してるのを見てね、そういうものなのかなあって思ったの」
女「こ、この間持ち物検査で没収したものにエッチな本とかDVDとか有ったし」
男「こ、この年頃の男子なら、仕方ないんじゃないかな」
男(良かった、スカートの中見ようとしてたのバレてない)
女「…男君もそういうのに実は興味があるの?」
男「ぼ、僕!?」
男「ぼ、僕は」アセアセ
キーンコーンカーンコーン
女「…予鈴がなったわね」
女「行きましょう」
男「う、うん」
女(男君もやっぱり…あれ?)
女(何か忘れてる気が…)
屋上への階段
ボタッ
女「あ、お弁当入れ落としちゃった」
女「拾わなきゃ」タタタ
男「女さん、急いで階段降りると危ないよ」
女「平気よ、ってキャッ」
男「女さん!」
男(まずい、このままじゃ女さんが転んで怪我しちゃう)
男(彼女を庇わないと)タタタ
ガシッ
女「キャッ、男君!」
ゴロゴロゴロ
女「あー、いたたたた」
男「女さん大丈…ぶ!!!」
僕たちの今の体勢は、女さんを庇おうとした結果、僕が下になり、その上に彼女が乗っていた
僕の股間の辺りに彼女の顔が
彼女のお尻が僕の顔の前に
転んだ過程で何でこんな体勢になったのかはわからないけど、もっとわからないものを僕は目の前で見ている
男(お、女さん、ぱ、パンツ、は、は、履いてない!?)
男(めくれたスカートから肌色のお尻が出て、お、お尻は割れてて、って当たり前だ)
男(お尻がちょっと突き出した感じになってるから、お尻の割れ目の奥に薄いピンクのシワが中心に集まってる小さな穴、アナ、アナル…と)
男(その下に唇の様なぷっくりした肉の間にこれまたピンク色の何かが見えそうな)
男(ママママママママンコ!?)
男(こ、これが!?)
女「イタタタ、ん?」
女「顔に何か硬いものが当たって…」
女「男君、ポケットに何いれてるの?」ニギッ
男「アッ」ビクッ
女「どうしたのよ、変な声だして…って!?」
女「キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
今日はここまで
おつ
いいよその調子
④
放課後
男(授業に全く集中できなかった…)
男(自分の瞳にあの衝撃的な光景が今でも焼き付いてる感じだ)
男子クラスメイト「男どうしたんだ?」
男子クラスメイト「授業は終わったんだぞ」
男子クラスメイト「帰らないのか?」
男子クラスメイト「ずっと、机から動かないでさ」
男「あ、いや、さっきの授業の内容もうちょっと復習してから帰ろうと思って」
男友「お前昼休みの後からずっとボーッとしてたけど、授業の内容、集中して聞いてなかったんだろ」
男「まあ、そんなところだよ」
男(勃ってるのが全然収まらなくて動けないなんて言えないよ)
男友「でも、真面目な奴だな」
男友「勉強なら、女さんに教えてもらったらどうだ」
男「え!? どうして女さんが」ドキッ
男友「女さん、ちょっと性格がきついとこあって、あまり近付いて話してる人は見たことないけどよ、頭良くて、教え上手らしいぜ」
男友「おまけに巨乳でスタイルはよくて、どっか抜けてるお前にはよく話しかけたりするもんだから羨ましいじゃねえかよ」バシバシ
男「いてて、叩かないで」
ふと、どこからか視線を感じた
女「…」ギロッ
男「…」ビクッ
男友「お、噂をすれば何とやらだな」
男友「男、それじゃあな」
男「さよならー」
男「…」
女「…」
男(気まずい…)
男「女さん、昼休みはその、ごめん」
女「き、気にしなくていいわよ」
女「むしろ、早く忘れて」カァァ
男「女さん、今もパンツ履いてないの?」
女「忘れなさい!」ガッ
男「ご、ごめん」
女「クシュン」
男「女さん、風邪?」
男(今日一日パンツ履いてなかったからお尻が冷えちゃったんだ)
男(彼女のアナルとマンコも冷えちゃって)ムラムラ
女「男君、どうしても忘れる気はないのね」
女「その、か、硬くなってるのが鎮まったら、あなたも早く帰りなさい」
女「それじゃあね」タタタ
男「あ、女さん」
男(わ、忘れることも鎮めるのも無理だよぉ)ギンギン
次の日 朝のHR
男(全然眠れなかった)
先生「出席を取る」
先生「ちなみに女は今日は風邪で休みだそうだ」
男(女さんが休み!)
先生「女には今日渡したいプリントがあったんだけどな…誰かこのプリントを女の家に行って届けてくれないか?」
エーオンナサンノイエ オンナサンコワイシチカヅキニクイシ イエシラナイワ
先生「えーと住所は?」
先生「男、お前の家と女の家が近いな」
先生「悪いが先生は今日は用事があって女の家に届けに行けないんだ」
先生「頼まれてくれないか」
男友「男だったら安心だな」
男友「女さんと仲いいし」
女友「えーそうなの?」
女友「意外~」
男(何で僕が行く流れになってるんだろう)
男(でも女さん、昨日のこともあって心配だしなあ)
男「わかりました」
女の家
ピンポーン
男「ごめんくださーい」
女母「はいはい、どちらさまでしょうか?」
男「女さんのクラスメイトの男と言います」
男「女さんが休んでるところ申し訳ないのですが今日は先生がどうしてもプリントを渡してほしいということで来ました」
女母「あら、今時なんて偉い男の子なのかしら」
女母「態度がきついあの子の為に来てくれるなんて…ちょうどいいわ」
男「はい?」
女母「私、今から出かけようと思ってたの」
女母「どうしても出かけなきゃいけなくて、でもあの子1人に留守をさせるのも心配だもの」
女母「すぐ戻るから私が戻ってくるまで代わりについててくれない?」
男「そ、そんな」
男「今日初めて来たばかりの男を女性の家で留守だなんて」
女母「あの子の為に来てくれたのと、あなたは無害そうだから大丈夫よ」
女母「お礼はするわ」
女母「女が」クスクス
女の部屋
女「ゲホゴホ」
女(あたまがボーッとする)
女(何も考えられないけど、全身が汗でびっしょりなのはわかる)
女(気持ち悪いわね)
女(濡れたパンツ履いてるときより気持ち悪い)
女(着替えなきゃ)イソイソ
ヌギッ
女(駄目、着替える力がない)
女(お母さん出かけちゃったし、誰か…)
コンコン
男「女さん入るよー…って!」
そこにはパンツを半分ほど脱ぎかけて倒れている女さんがいた
男(女さんのお尻、プリッとしてて柔らかそう…って)
男「ご、ごめんすぐ出るよ」
女「ま、待って!」
男「な、何!?」
女「熱で頭がボーッとして、汗で服がびっしょりで気持ち悪いの」
女「熱と汗を何とかしたいから、私に着替えと」
女「座薬を挿れて」
今日はここまで
生殺しだよー
乙
ノーパンの女さんもっと見たいけれど、これっきりかな…
おうあくかけよ
えたるな
早く書かないと女さんに俺の座薬を……おっと、誰か来たようだ
ほ
男「な、何を言ってるんだよ女さん」
男「僕は男だよ」
男「君の体を拭いたり、座薬を君のお尻に…挿れられるわけないじゃないか」
男「女さんは今熱で頭の判断が出来ないんだろうけど、考え直して!」
女「…そうね、私も何言ってるんだろうって思う」
女「でも、ゲホゴホ、苦しいし、それにあなたには昨日と今で、もうお嫁に行けないくらい恥ずかしい所を見られてるわ」
女「…今も私のお尻見ちゃって」//
男「ご、ごめん」
女「謝るくらいなら、お願い」
女「今、私に座薬を入れて」ヌギッ
そう言って女さんはパンツを脱いだ
女「ごめんね、このパンツは洗濯に入れて、替えの下着と着替えは、そこのタンスから取って」
女「座薬は、お母さんが置いていったものがここにあるからこれを…」
男(お、女さんのお尻、あ、アナル、肛門に座薬を…)
男(なるべく見ないように挿れないと)ソー
女「きゃあ、違うわよそこじゃないわよ!」
男「え!? あ、ごめん」
男(座薬、女さんの肛門じゃなくてマンコに当たってた)
女「もう、そこに入るのは違うものでしょ」
女「座薬は…こ、ここよ」
女「って、何言わせるのよ」
男「お、女さんが変なこと言ったんじゃないか」ボッキボキ
女「何また大きくしてるのよ」
女「大きくなるのは良いけど、間違ってそんなの入れてこようとしないでね!」
男「ま、間違えないし、しないよ!」
女「もう、恥ずかしいんだから早くして」
女「ここよ、ここ」✽
男(女さん、お尻突き出すような体勢なって、股の方に手を入れてマンコは隠してアナルを見せるようにしてきた)
男(こういう仕草って、男友が前に見せてくれた着エロの女の人がする格好に似てる)
男(余計にムラムラしちゃうよ)ギンギン
女「早く挿れて」
男(女さん、熱と恥ずかしさで顔が真っ赤っかな所にこのセリフ)
男(ダメだ、理性を保て)
男(女さんは今苦しいんだから)
男「…女さん、挿れるよ」
女「…優しく(座薬を)挿れてね」
ズブッ
女「ン…」
ズボッ
男(座薬、入ったけど浅いと出てきちゃうから、僕の指もちょっと入れて押し込まないと)
ズブブ
女「ア、アア!」
男「女さん、終わったよ」
男(女さんのアナルの中、指越しにだけど温かかった)
女「ありがとう男君」ハアハア
女「ごめんね、あと着替え取ってもらえる」
男「うん、そこのタンスの中だね」
男(年頃の健全な男子の僕が女子のタンスから着替え出すなんて…)
ガサゴソ
男(女さん、結構可愛いパジャマ持ってるんだ)
男「服、どれでもいいの?」
女「ええ」
女「あと、パンツもお願い」
女「それもどれでもいいけど、あんまり見ないでね」ハアハア
男「う、うん」
男(何か結構派手なのと可愛いのが揃ってる)//
男(何か際どいのもある)
男(女さん、こんなの履いてたときもあるの…)
男(ちなみ今、女さんが履いてるのは普通の白で無地のパンツだ)
男(正統派とも言えるパンツに女さんのびっしょりの汗が染み付いてて…)ハアハア
女「男君、早くして」
男「ご、ごめん」
男(どのパンツ渡そうかな)
安価3つ下
1. 派手なの
2. 可愛いの
3. 際どいの
今日はここまで
踏んでくれ
2
3
なあ
3
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