姉「おーい、弟」コンコン 弟「どうぞー」 (28)
どうもこんにちは。
このSSは
・えっちいです。
・催眠を題材としています。
・催眠のスクリプトは>>1の自作です。なのでとても残念な出来ですが、ご容赦ください。
以上の点、大丈夫な方はお楽しみいただければ幸いです。
催ニー流行れ。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421500633
ガチャッ
姉「はーい、失礼。あのさ、弟。催眠、掛けてあげよっか」ニヤニヤ
弟「はい?」
姉「だから、私が弟に催眠術掛けてあげようかって言ってるの」
弟「べ、べべ、別にいいよ」キョドキョド
姉「えー。何で?面白そうじゃない?」
弟「いや、あの……ほら!なんか危なそうだろ?」
姉「大丈夫でしょ。弟は何一つ不自由なく生きてるみたいだし」
弟「な、ななななっ、何で俺がやったことあるみたいな言い方なんだよ?」
姉「この催眠音声で容量いっぱいのiP○d、弟のでしょ?」
弟「うわああああああああ!何故姉さんがそれを!?」
姉「弟が不用心にもリビングに放っといたんじゃない」
弟「Oh……」ボウゼンジシツ
姉「これをお母さんにバラされるのと、私の催眠かけられるの、どっちがいい?」
弟「え、それは……」
姉「ほら、どうするの?お母さんにバレたらきっと大変だよー?怒られこそしないけど一生ネタにされるんじゃない?」
弟「……わ、わかった。俺に催眠掛けていい」
弟「で、でも……気持よくなかったら、その……もう知らん」プイッ
姉「まっかせなさい!」ドヤッ
「じゃあ、始めるよ」
「お布団に入って楽な姿勢になって」
「楽な姿勢ができたら目を閉じるの」
「これから私が君のことを気持よくしてあげる」
「気持ちよくなるためには、私の言う事を聞いてもらわなくちゃいけないの。できるかな?」
「いい子いい子。――じゃあ、まずはリラックスするために深呼吸しようね。私の声に合わせてするの。いい?」
「吸ってー……吐いてー……」
「吸ってー……吐いてー……」
「吸ってー……吐いてー……」
「深呼吸は気持ちいい。――私に合わせてだともっと気持ち良いね」
「吸って―……吐いてー……」
「吸ってー……吐いてー……」
「息を吸うと、君にとっていいイメージが流れこんでくる。気持ちがいい」
「息を吐くと、力が抜けて、君の忘れたいこと、嫌なことが身体の外に出ていく。気持ちがいい」
「次はもっと大きく深呼吸」
「吸ってー……息を吸うときには、意識が身体の外へ広がっていくようなイメージをして」
「吐いてー……息を吐くときには、自分の周りの空間が広がっていくようなイメージをするの」
「そうしたら、君はグッと催眠の世界に近づくの」
「吸ってー…………吐いてー…………」
「吸ってー…………吐いてー…………」
「はい。もう君の楽なペースで呼吸していいよ」
「深呼吸、とっても気持ちよかったよね。力が抜けて、とってもリラックスできたでしょ」
「じゃあ次は、もっともっとリラックスして催眠の世界に入っていこうね」
「身体の部分部分を意識して、力を抜くの」
「まずは右腕。右腕から力が抜ける、抜ける……。肩から指先へ力が流れでていくの」
「力が流れでると、もう右腕は君の意志では動かない」
「次は左腕。左腕から力が抜ける、抜ける……。肩から指先へ力が流れでていくの」
「力が流れでると、もう左腕も君の意志では動かない」
「今度は右足。右脚から力が抜ける、抜ける……。腰から指先へ力が流れでていく」
「力が流れでると、もう右脚は君の意志では動かない」
「次は左脚。左脚から力が抜ける、抜ける……。腰から指先へ力が流れでていく」
「力が流れでると、もう左脚は君の意志では動かない」
「次はお腹を意識して。お腹からも力が抜ける、抜けていく……」
「次は背中。背中からも力が抜ける、抜けていく……」
「次は頭。頭からも力が抜ける、抜けていく……。頭から力が抜けるとお顔が緩んで、考えることもできなくなる」
「全身から力が抜けて、身体がふわふわ、ふわふわ……水の中で漂っているみたい」
「君は催眠の世界の真っ只中。でもね、もっと深く催眠の世界に入っていけるよ」
「今から私が5からカウントダウンするから、0になったら君はもっともっと深いところに入っていく」
「いくよ?」
「5……4……3……2……1……」
「0」
「ほら、気持ちがいい。深くなる……深くなる。まだまだいくよ」
「5……4……3……2……1……」
「0」
「どんどん深いところに入っていく。深くなればなるほど気持ちがいい」
「5……4……3……2……1……」
「0」
「もう気持ちよすぎて意識がトんじゃいそう。でも、私の声はちゃんと聞こえてくる」
「5……4……3……2……1……」
「0」
「ふふふ。快感で蕩けきった顔、とってもかわいいよ」
「君はね、催眠の世界のすごくすごく深いところまできたの」
「私の声が聞こえてくるだけで気持ちよくなっちゃうくらい深い催眠状態」
「私の声が頭のなかで響いて、君のことを愛撫するの」
「んっ……あの、ね……」
「私――お姉ちゃんね、君のかわいい顔見てたら……我慢できなく、なってきちゃった……ぁ」
「だからね、君の膝に跨って、んっ、おまた擦りつけて……ぅ……オナニー、始めちゃったっ……」
「姉弟でこんなこと……いけないのにっ、ごめんね……変態お姉ちゃんでごめんねっ」
「でも、君も嬉しい……よね……?お姉ちゃんのえっちな声で……興奮、しちゃうでしょ」
「あっ……もぅ、キちゃうっ……」
「ふぅっ、これから10カウントダウンすると、君が、っ……催眠にかかってから、ずーっと溜め込んだ快感が、全部おちんちんに集まってきてぇ……」
「0になったらイっちゃうの。おちんちんに触らないのにっ、すっごい快感がキてね、きっと……腰、はじけちゃうよ」
「じゃあ、はじめる……よぉ」
「10……お姉ちゃんの甘ぁい甘ぁい声が、頭の中で響く……」
「9……体中がお姉ちゃんの声で犯されてる……きもちぃ……でしょ」
「8……いま、君の腰、びくってなったよぉ……」
「7……すごくかわいい……快感で顔ゆがめて、よだれも、垂れちゃってるよ?」
「6……やらしぃ。すっごくやらしぃお顔」
「5……限界が近づいてきてるね……んっ。……身体のピクピクが少しづつ早くなってるよ」
「4……右脚、もっと意識してみて……?お姉ちゃんのおまたの熱さ、伝わるでしょ?」
「3……もうすぐだね……もうすぐでイッちゃう」
「2……君の体の中を駆けまわっている快感が、おちんちんの根本めがけて集まってくる」
「1……弟が大好きな変態ブラコンお姉ちゃんと、一緒に絶頂しちゃお……?」
「ぜ、ろ――――ひゃああああああああんっ!あっ、あっ!あううっ!」
「……お姉ちゃん、弟の膝の上でオナニーしてイっちゃった、よ」
「君もすごく気持ちいいんだね……腰いっぱい跳ねさせて……女の子みたいな声上げて……」
「お姉ちゃんの声、ちゃんと聞こえてるかなぁ?気持ちよすぎて、もう聞こえてないかもね。ふふっ」
――
「ふふふ。気持ちよかったね。でも、楽しい夢は一旦終わり」
「もう、そんな悲しそうな顔しないで?ちゃんとお願いしてくれたら、またシてあげる」
「じゃあ、目を覚まそうね。5からカウントダウンするから、0になったら目が覚める。いくよ?」
「5、私の掛けた暗示が、ひとつづつ解けていく」
「4、絶頂して力の抜けきった身体に少しづつ力が戻ってくる」
「3、手足がきちんと君の思い通りに動くようになる」
「2、顔のあたりに爽やかな空気の流れを感じる」
「1、もう目蓋が上がり始める」
「0!」
「スッキリ目が覚めたね。うーんと伸びをして。そうするともっとはっきりと目が覚めるから」
「はい。おしまい。よかったらまたお姉ちゃんと気持よくなろうね」
姉「ね?気持ちよかったでしょ?……って、右脚さすりまくって、どうしたの?」
弟「い、いや……そ、その……姉さんのオナニーの痕跡を……」サスサス
姉「あ、騙されちゃった?全部私の演技よ。上手だったでしょ?」
姉(ホントは部屋着がズボンだったから弟のズボンまで染みないで済んだだけなんだけど)
弟「そ……そんなぁ」
姉「あれ?もしかして、弟は変態シスコン野郎だったの?」
弟「そういう言い方ないだろ!……ね、姉さんのことは……すきだけど」
姉「はい、ここでシスコンの弟くんに朗報!お姉ちゃんホントはオナニーしてました!ほら見て!ぱんつ、濡れてるでしょ!」カアアアアアアァァァッ
弟「おおお……」カアァァ
姉「弟のえっち」
おしまい
以上です。汚い妄想の垂れ流し失礼しました。
乙
もう少し早い時間に書いてくれてたら今日は気持ち良くコトを終えられていたのに
>>25
コメント大変ありがとうございます。励みになります。
また別の日に使っていただければ!幸いでございます。
乙ー
スッキリまとめられてて読みやすかった
ボイスつけて売ってくれ!
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