カエル医師「上条君、僕は医師をやめるよ」上条「え?」 (28)

初SSです。
書き溜め無しでのんびり書いていきます。
ネタ被りとかあったらごめんなさい

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420304663

上条さん終了のお知らせ

期待

上条「冗談ですよね……?」

カエル医師「いや、僕は本気だよ。これからは発明家になろうと思ってね」

上条「いやいやいやいや、困りますよ! 御坂妹達はどうするんですか⁉︎」

カエル医師「そこは安心したまえ、医師をやめても彼女達の面倒は見て行く予定だからね」

上条「よかったぁ」ホ ッ

上条「でも、なんで急に発明家になろうなんて考えたんですか?」

カエル医師「うーん……なんとなく?」

上条「は、はあ」

上条(なんとなくで医師やめるのかよ!)

カエル医師「まあ、その辺は放って置いてだね」

カエル医師「君に頼みがあるんだ」

上条「なんですか? 頼みって」

カエル医師「僕の発明品の実験台になってもらいたいんだ」

科学ノ進歩発展ニ犠牲ハツキモノデース

上条「それってなんだか危険そうな香りがプンプンするんですが……」

カエル医師「断るとは言わせないよ」

カエル医師「君には貸しがあるからね」ニッコリ

上条「うっ…それを言われるときついですね」

カエル医師「まあ、そんな危険じゃあないはずだから安心してくれて大丈夫だよ」

上条「あ、そうなんですか?」

カエル医師「実験台と言ってもちょいと君に発明品を使ってもらうだけだからね」

上条「まあ、それなら……」

上条「とりあえず、今日は帰っていいですか? インデックスの食事を用意しないとまずいんで」

カエル医師「ああ、すまなかったね。 じゃあまた後日連絡するよ」

上条「じゃあ失礼しまーす」バタン

カエル医師「ふぅ、早速作業に取り掛かろうかね」

上条さんのギャルゲーの主人公体質を研究しないとな
支援

ホモ以外は帰ってくれないか

まあでも16巻以降だと
世話になったの新約10巻しかないんじゃないの

どっちかっていうと世話になってるのは一方通行って印象
上条さんは良い意味で怪我の治療くらいだし

一方は少なくともちゃんと金は払ってんじゃね?
例の借金なんて実際取り立てられてるかどうか怪しいだろうから金はあるんだし

上条さんも入院費とかしっかり払ってるよ
そのせいで家計も圧迫されてるんだから
当たり前のことしてるだけで、何でドヤ顔で一方通行の方がマトモみたいな主張してるんだ?

まーた始まった

少しでも一方通行に都合が悪いことを言われると黙ってらんないのが一方厨
それでいて何の根拠もなく適当なことを喚き散らすんだからね
13巻で冥土帰しの病院を自分の都合で巻き込むような奴だよ、一方通行は

露骨な対立煽りは止めろ

そもそも貸しなんてないよねっていう
アレイスターが引き起こす悲劇を知っておきながら患者という理由で何もしない
そのアレイスターのプランのせいで怪我をしてることも多いんだし
こういう部分を見ると医療に特化した木原さんなのかなって思う
少なくとも善人って感じはしない

本当細かいことで煩いな、もはや病気だろ
お金払っててもあれだけ治療して貰ったり命助けられてるんだからお世話になったって言ってもいいだろ。医者から言うのはよろしくないけど、これSSだから

お前ら雑談スレでやれ

これでSSが減ったと宣さまは見世物としてとても面白いです

禁書スレってマジでこんなんばっかだな

今回は>>9が悪い

その後にも要らぬレスしてるから害悪には違いないけど、>>9のレスだけだったら特に問題なかっただろw
そこに原作まともに読んでないであろう一方厨が噛み付いて、更に対立煽りの餌食になった
ハハッ、ワロス

なんか荒れてるΣ(゚д゚lll)
続けても大丈夫ですかね…?

大丈夫だ問題ない

寧ろ続けてくれ

うるさいのは禁書SS潰そうとしてる自演対立煽りだから気にせず続けて

ほんの少し投下します。
あと、>>1に書き忘れましたが一応いろんな戦いが終わって平和になった世界って設定です

~帰り道~

上条「はあ、また面倒なことに巻き込まれちまったなぁ」ガックリ

上条「やっといろんな奴らとの戦いも終わって平和になったっていうのによお」

上条「まあ、あの先生がこんなことやれるのも平和になった証ってやつか」

上条「さーて、インデックスのやつも待ってるだろうし走って帰りますか!」ダッ

御坂「ちょっと待ちなさいよ!」

上条「う、この声は」

御坂「あんた、今私のこと見て逃げようとしたでしょ」ズカズカ

上条「はあ⁉︎ 誤解だ誤解だ! 俺はただインデックスが待ってるだろうと思って走ろうとしただけで」

御坂「言い訳無用!」ビリビリ ッ

上条「ぐっ」キ ュイーン

上条「おいおい、その電撃いい加減やめないか? 俺じゃなかったら死んでるぞ?」

御坂「別にあんたに効かないんだしいいじゃない」

上条「そういう問題じゃ……ってもうこんな時間か! 」

上条「すまん御坂! 今日はお前の相手してやらない! じゃあな!」ダッ

御坂「あ……行っちゃった。」

上条「……」ピタ ッ ク ル ッ ダッ

御坂(ん? なんであいつこっちに戻ってきてるのよ)

御坂「どうかしたの?」

上条「いやぁ、実は夕飯の買い物を忘れちまってな。今から急いで買いに行くんだ」

御坂(これは……チャンス!)

御坂「あ、そうだ。私もちょうどスーパーに用事があったのよ」

御坂「あんたが良ければ一緒に行ってやらないこともないけど」

上条「おお、そうか! じゃあ一緒に行こうぜ」ニカ ッ

御坂「う、うん///」

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