アスカ「ちょっとバカシンジー」ガラッ
シンジ「うわあ!急に開けないでよアスカ!」ブリブリブビチチチブボァボボボボ
アスカ「キャアアアアアアアアア!!なにやってんのよシンジー!!」バタンッ
シンジ「……まずは一勝」ブボッ
アスカ「ちょっとミサト!ミサト!」
婆「なによアスカそんなに慌てて」
アスカ「信じらんないのよシンジったら!部屋でうんこしてんのよあいつ!」
ミサト「はい!?」
アスカ「ほんとなんだから!あっシンジ!」
シンジ「どうしたんだよアスカ。あ、ミサトさんおはようございます」
ミサト「お、おはようシンちゃん……」
アスカ「あんたなんで部屋でうんこなんかしてんの!?バッカじゃないの!」
シンジ「へ?部屋でうんこ?」
スレタイの誤字は何とかならんかったんか
赤毛ルマンっていう表現好きよ
ああ、誤字じゃないのか
失礼した
シンジ「するわけないじゃないかそんなこと」
ミサト「そうよねえ……」
アスカ「とぼけたって無駄よ!ほら来てよミサト!」
シンジ「どうしちゃったんだろアスカ」
アスカ「ほら、ここで……あれ?」ガラッ
ミサト「……うんこなんかないけど」
シンジ「そりゃそうですよ……なんのためにトイレがあると思ってるんだよアスカ」
ミサト「寝ぼけてたんじゃない?」
アスカ「そんな、だってさっき」
シンジ「もうやめてよね朝っぱらから。じゃ僕朝御飯用意しますね」
ミサト「お願いね~。ほらアスカも手伝って」
アスカ「そんな、だってはっきり見たのに…」
ミサト「はいはい」
カチャカチャ
チーンッ
シンジ「ほらパン焼けたよアスカ。持ってって」
アスカ「ねえシンジ、さっきの、その……」
シンジ「まだ言ってるの?ちょっと落ちつきなよアスカ」
アスカ「……そうよね」
シンジ「はいこれ。あとこれ握りっぺね」ブボッモワッ
アスカ「ゴォヘッ!!」
シンジ「これで2勝目」
アスカ「ゴホッ!ブェ!カッ!なにしてくれてんのよシンジ!」
ワロタ
シンジ「?どうしたのアスカ。早く持ってってよ」
アスカ「あんた、なに考えてんの!?信じらんない!」
シンジ「なにがだよ……別に焦げたりしてないだろ?」
アスカ「パンの話じゃないわよ!」
シンジ「わかったよ僕が持ってくよ」
アスカ「待ちなさいよちょっと!」
これぞ日本男児!
これでこそ日本男児!
快男児やな
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