ナルト「学園都市…?」(16)

名前のとおりエロはない

遡ること数時間前…
綱手「ナルト、お前には学園都市に行ってもらう」
ナルト「はあー? 学園って勉強はカンベンだってばよ」
綱手「学園都市には勉強ではなく任務で行ってもらう。学園都市には忍術をも凌ぐ力を持った『能力者』という連中がいる。そいつらについて調べてきてほしい」
ナルト「能力者だろうがなんだろうが俺がぶっ飛ばす!」

ナルト「ってなったんだけどなあ」
ナルト「…腹減った…」

ナルト「あっ痛っ!」

次の日______________

上条「フトンヲ____」

ガラララ

上条「ん?もう布団が干してある!」
ナルト「zzz  ん?」
上条「しかも二つ!」
ナルト「ラーメン食わせろ~」
禁書「お腹いっぱいご飯くれると嬉しいな!」
上条「不幸だ…」

ナルト「はっ!寝てたか!」
上条「あれも寝言だったのかよ!」
ナルト「ラーメン食わせろ!」
上条「結局言うのか…」
禁書「あたしにもご飯を食べさせてくれると嬉しいな!」

上条「うちにはもう食いもんはねえんだよ!」
禁書「あたしの名前はいんでっくすって言うんだよ~」
上条「…それが?」
禁書「ご飯を食べさせてくれると嬉しいな!」


上条「不幸だーーーーーーーーーーーーー!」

________数分後

禁書「もぐもぐ…言うの忘れてたけど追っ手に追われてるんだ!もぐもぐ」
ナルトプルルルル「あ、味噌チャーシュー大盛り頼むってばよ!」
上条「出前取るなああああああ で? 追っ手って?」
禁書「うん、魔術結社にね、もぐ10万3千冊の魔道書を狙われてるんだとおもう…もぐもぐ」
上条「十万三千? どこに?」
ナルト「ラーメンきたってばよ!」
禁書「ちゃんといんでっくすの頭の中に、もぐもぐ入ってるんだよ! もぐもぐ」
ナルト「ずるるるる、意味分かんねってばよ」
上条「あの、名前は?」

ナルト「木ノ葉隠れのうずまきナルトだ! いずれは火影になる男!」
上条「…で、ナルトはなんでこんなとこに?」
ナルト(木に足引っ掛けて気絶してたなんて言いたくないってばよ…)
ナルト「俺は、あの、その、あのさ…ひ、暇つぶしだってばよ!」
上条「…なんで暇つぶしでベランダに干されるんだよ…」
ナルト「えっ、あ、そりゃさ、あの…自分で考えろ!」
上条(逆ギレかよ…)
禁書「けどナルトが隣にいたってことはわたしと地獄の果てまでついてきてくれるんだよね?」
ナルト「は?誰が…」
禁書「心強いんだよ!」

上条「…見た目鈍そうだけど魔法で攻撃されたらどうすんだ?」
禁書「ふふーん!この修道服が守ってくれるんだよ!」
ナルト「そんなに丈夫な素材なのか?」
禁書「歩く協会って言ってあらゆる攻撃を無効化しちゃうの!」
上条「そんなことできるわけないだろ?学園都市には能力者がいて、中には電気まで出すやつもいんだぜ?」

禁書「むーっ嘘じゃないんだよ!」
ナルト「つーか魔法なんて忍術あるのか?」
上条(忍術?)
禁書「じゃあどうすれば信じるの?」
上条「俺の右手は異能の力を打ち消す!それでその服に変化が起きたら…」
禁書「そっちのほうが信じられないんだよ…」
上条「超能力とかの類は消せるぞ!」
禁書「じゃー触ってみてよ!」
上条「わかった…」

あとは違う端末で書く

上条 トン…
禁書「…ほらね、何も起きな…」

パアン

上条/ナルト「「えっ」」

禁書「いやあああああああ!!! 」
ナルト「俺はサクラちゃん一筋…」
上条「んなこといってる場合かー!!」

禁書「帰る…………………」
上条「あ、……うん」

上条「補習行ってくる…」

ナルト「…………」

上条「うああああああ!!」
ステイル「ry」
ステイル「r(お前がやったのか?」
ステイル「…ああs(うるるあああ!!!螺旋丸!!!!」
ステイル「ぐげごはっ!」
めでたしめでたし

ぱんつ脱いだ

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