男「夢のロリ婚生活?」幼女「らしいです」 (89)
1日目
男「あの、初めまして……」
幼女「……」
男「今日からキミの夫……、らしいです」
幼女「……」
男「よ、よろしく……」
幼女「……」グスッ
男「あ、あの!やっぱこういうのっておかしいよね!?キミの合意とか一切無かったし!ちょっとさっきの役人呼んでくr」ダッ
グイッ
男「え、」
幼女「……」
男「えっと……、」
幼女「……アイス」
男「へ?」
幼女「手」
男「はい」スッ
幼女「……」
チャリン
幼女「役人の言うこと聞かないと消されます……。とりあえず今はアイスです」
男「わ、分かった……」
ガチャ
幼女「……」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1417966590
ガチャ
男「ただいま……。思ったよりコンビニが遠かった……」
幼女「おかえりなさいです」
男「これでよかったかな?」
ガサッ
幼女「……お疲れ様でした。ちゃんと手を洗ってから入ってきて下さい」トテトテトテ
ガチャ
男「い、イエッサー」ビシッ
男(……最近の11歳てのはみんなこんな感じなのかな)
男「洗ってきたよ……」
幼女「そこのテーブルの好きな席に座っていて下さい」
男「うん」
男「て、もしかして……」
幼女「あまり冷蔵庫に食材はありませんでしたが、夕食を作ってみました」
コト,コト
男「う、うまそう……」ゴクリ
幼女「ちょっと遅いですが夕食にしましょう」
男「そうだね」
幼女「それと、提案なのですが……」
男「これからの事は明日話すことにしよう?」
幼女「!はい」
男「じゃあとりあえずいただきますか」
幼女「お口に合えば良いですが」
男「うまっ!」モグモグ
幼女「それはよかったです……」モグモグ
男(最近の11歳はしっかりしてるなぁ……)モグモグ
この後めちゃくちゃ爆睡した
1日目・完
ほほう
めちゃくちゃ期待
小5くらいで幼女なのか
流石に11歳で幼女はキツいか……。
スレタイ詐欺になるかもしれないけど次から少女表記にします。どっちにしろロリ婚には変わりないですし
更新は21時以降に予定
半分くらいであれば…
小学生は幼女だ
小学生といっても低学年と高学年でかなり差がある
基本園児から低学年くらいが幼女と見られそう
個人的なイメージとしては、幼女は小学3年生(10歳未満)くらいまでだな
2日目
男「……」ガバッ
男「……」キョロキョロ
少女「おはようございます」
男「……」
少女「?」
男「夢じゃなかったか……」
少女「私も夢であって欲しかったです」
男「なんかゴメンね……」
少女「もう諦めてるので大丈夫です」
男「……」
少女「朝ごはん出来てますので」
男「……目玉焼きは?」
少女「とりあえずウスターソースかけておきました」
男「……ぐっじょぶ」
少女「ご飯出しておきますので、その間に顔を洗って席に着いておいて下さい」
男「了解……」ポリポリ
男「うまいな……」モグモグ
少女「褒めても次の日の漬物が1.5倍にしかなりませんよ」
男「……」モグモグ
少女「……何か言ってください」モグモグ
男「いや、可愛いなぁと、」
少女「……『一応』結婚してるとはいえ、12歳以下に手を出せば合意があっても即牢屋行きですよ」
男「そんなこと一言も言ってないし、俺が手を出す人間に見えるか?」
少女「一瞬見えたので柄にもなく昨日泣きかけました」
男「なんかゴメン……」
少女「謝るぐらいならさっさとご飯を詰め込んでゴミを捨てに行って下さい」
男「え」
少女「朝ごはんは私が作りました。なのであなたは代わりにゴミを捨てに行って下さい」
男「そういう事なら……」モグモグ
少女「ちなみに後5分程でゴミ収集車が来ますよ」モグモグ
男「行って来ます」ダッ
少女「行ってらっしゃい」モグモグ
バタン
ガチャ
男「ただいま」
少女「お帰りなさい。食べながらいいのでこれをみていて下さい」
ペラッ
男「ん」
男「……」モグモグ
少女「どうでしょうか」
男「……なんで俺の講義受ける時間知ってるの?」
少女「先ほど荷物を整理中に何故かあなたのスケジュールがメモられた紙が落ちていたので」
男(役人め……)
男「俺料理とか出来ないけど」
少女「覚えて下さい」
男「とにかくこの役割分担表の通りに動けと、」
少女「はい、私も学校がありますので流石にそれぐらいは協力して下さい」
男「まあ、『一応』夫婦なんだしそれぐらいはするさ」
少女「……自分で行っておいて赤くならないで下さい」
男「うるさい」
少女「……まだ朝ですよ?」
男「だからそんなことしないって」
少女「そうですか」
男「あ、1つ聞いていい?」
少女「はい、なんでしょうか」
男「俺のダンボールが1つ少ない気が……」
少女「あなたはまだ義務教育さえ終わってない女の子に淫らな写真を見せて恥ずかしがっている姿を見て興奮する人なんですか?」
男「て、事は……」
少女「昨日の内にあなたの実家に送り返しておきました」
男「……俺、今どんな顔してる」
少女「ムンクの叫び」
男「電話してきます……」
少女「どうぞどうぞ」
その後は一緒にのんびりテレビ見て過ごした
2日目・完
こんな大人びた幼女がいるか
ふぇぇって言えるようになるまで出直してきな
>>15
バカもん!
しっかり幼女が年齢らしさを取り戻すのがいいんじゃないか!
そもそも本当にふぇぇなんて言ってる幼女いるのかよ
こういう環境に置かれた子供の精神的成長は早いからな
ふぇぇ……
ふぇぇて言ってなくても生緩い目で見守って欲しいよぉ……
更新は21時以降に予定してます
3日目
少女「学校に行って来ます」
男「車に気をつけて」
少女「あなたもダンプには気をつけて下さいよ」
男「ダンプ限定なのな」
少女「では」
ガチャ
男「行ってらっしゃい」フリフリ
少女「……」フリフリ
バタン
男「講義まで時間あるし一眠りするか……」
クルッ
役人「御機嫌よう」
男「不法侵入」
役人「立ち話はなんですし中に入って話しましょう」
男「ここは俺の家なんですが」
役人「あなたと少女さんの愛の巣でしょ?」
男「うぜぇ」
役人「はっはっはっ」
男「今日は何用でしょうか」
役人「あ、もう用事は終わってます」
男「はい?」
役人「あなたが少女さんに手を出していないか確認に来ただけです」
男「出すわけないでしょ」
役人「まあ、さっきの様子を見る限りですとそんなことは無さそうですね。調教してない限りは」
男「お前何言ってんの?」
役人「さあ?」
男「……もう帰ってくれ」
役人「お、マリカあるんですね。少し遊んでよろしいですか?」
男「早く帰れ」
役人「あ、最後に」
男「?」
役人「1つ勘違いしないで下さい。あなた方は政府の実験のモルモットです。余計なことさえしなければ何もありませんが、我々からしてみれば別にあなた方でもなくても全く問題ありません。代わりはいくらでもいますしね」
男「……」
役人「そんな怖い顔をして睨まないで下さいよ。あくまでこれはちょっとした警告ですから」
男「……帰れ」
役人「はいはい、分かってますよ。それでは楽しい『夫婦生活』を」
バタン
男「……」
ガチャ
男「!」
少女「忘れ物をしてしまいました……」
男「……」
少女「私の顔に何かついてますか?」
男「……いや、気をつけて行けよ」
少女「分かってます」
ガチャ
バタン
男「……提出用のレポート見直すか」
この後めちゃくちゃエロゲして没収された
3日目・完
ロリ物のエロゲを見せたい
>>23
具体的なタイトル挙げてもええんじゃよ
4日目
少女「あなたの作ったものが食べてみたいです」
男「俺が作ったもの?」
少女「はい」
男「まあ、別にいいけど」
少女「一応一通りの食材は冷蔵庫にある程度入ってますのでその中から作って下さい」
男「了解」
少女「夕飯楽しみにしてます」
男「任せとけ」
少女「行って来ます」
ガチャ
男「行ってらっしゃい」
バタン
少女「……」
少女「♪」
少女(作戦の第一段階クリア……)
放課後
少女「……」テクテク
少女(『夫婦生活』が始まって4日目。まだ共同生活をしている段階ですが、その内『家庭内』の力関係が決まります……)
少女(なので先手を打ちます)
少女(この3日間観察してきましたが、あの人は家事が出来ない方の人間です。そこで敢えて料理を作らせ、私しかこの『家庭』では料理をしてはいけない状態を作ります)
少女(これにより、私が食費を管理しなければならないので自動的に私が家計を管理する事になります)
少女(力関係も少女≧男になるでしょう……)ポワーン
「少女ちゃん!お小遣いちょうだい!」
「全くダメですね……。来月は20%カットです」
「そんなぁ……」
少女(こんな展開になるはずです……)ウットリ
少女(……少しでもより良い生活にするために私はここでこの家庭の主導権を取ります)
ガチャ
少女「……ただいま」
男「おかえり」
少女「……いい匂いがしますね」
男「夕飯はまた別に作るけど、おやつ代わりにこれを食べおいてよ」
コト
少女「これは……」
男「チキンドリア」
少女「!」
少女(い、意外と美味しそうです……)
少女「いただきます……」パク
男「どう?」
少女「……」
男「口に合わなかった?」
少女「おいしいです……」
男「それは良かった。夕飯も期待しててね」ヒョコヒョコ
少女「……」
少女「……悔しいです。でも止まらないです」モグモグ
この後少女にめちゃくちゃレシピについて聞かれた
4日目・完
あら~^^
いい
5日目
少女「ただいま……」ドヨン
男「……どうしたの?」
少女「『夫婦生活』5日目にしていきなりのピンチ到来です……」
男「どのくらいヤバい?」
少女「消されます」
男「それはヤバいな」
少女「とりあえずこのプリントを見てください」
男「なになに……」
少女「……」
男「……三者面談?」
少女「はい、先生と子と親の計3名で子どものことについて話し合うあれです」
男「いつ?」
少女「来週の頭です」
男「マジか……」
男「きみの親とかはその日だけでも来れないの?」
少女「……」
男「……」
少女「……」
男「……」
男(地雷ふんだみたい)
少女「……」
少女「無理だからあなたに相談してるんです……」
男「すいません……」
少女「先生にはあなたのことはなんと説明した方がいいでしょうか」
男「夫」
少女「蹴りますよ」ゲシッ
男「かわいたい」
少女「……」ジトー
男「冗談だよ……。義理の兄とかは?」
少女「……それが無難ですね」
男「何時から?」
少女「予定では4時からです」
男「分かった。その時間は空けておく」
少女「助かります」
男「言うほどピンチじゃなかったな」
少女「ですね」
役人「ところがここでざんねんなお知らせが」
男・少女「「!?」」
役人「政府の決定であなた方は基本『夫婦』としての生活をしないといけないので、第3者にもあなた方の関係は『夫婦』で通して貰わないといけません」
男「」
少女「……どこから入ってきたの」
役人「正面のドアからですよ、『奥さん』」
少女「……」ムッ
男「どうしてもか?」
役人「はい。ですが、その結果何かしらの生活に関する障害が出た場合はそれを排除しますのでご安心を」
男「あくまで俺とこの子との関係は『夫婦』で通さなきゃいけないのか?」
役人「Yes」
少女「バッカみたい……」
役人「そんな事を全力でやらせるのが私の仕事なので」
男「……」
役人「それではまた何処かで」スタスタ
ガチャ
バタン
男「……少女」
少女「何も言わないで下さい……」
男「今日は布団別々に寝ようか……」
少女「……はい」
その後はめちゃくちゃ悶々として眠れなかった
5日目・完
明日はもしかしたら更新出来ないかもしれません
その場合は土曜に2日分の更新をします
いつも(っといってもまだ5日目だが)一緒の布団に寝てるのか
1日目(その後めちゃくちゃする前)
男「寝具が1人分しかない。枕だけは2つあるけど……」
少女「……」
男「この家にはソファがない」
少女「……」
男「……」
少女「……」
男「寒い時期でもないし俺は適当なところで寝とくよ」
少女「……まだ肌寒いです」グイッ
男「え」
少女「……」
男「……」
少女「……ロリコン」
男「違う」
少女「なら大丈夫です」
男(最近の11歳は凄いな。いろいろと)
次の日寝具もう1人分届いた。枕は3つになった
1日目(その後めちゃくちゃする前)・完
舞ってる
>>1よ、帰ってこい
いろいろありまして次の日どころか全く更新出来ませんでした。
今のところ年明けまでは忙しいので更新が厳しいです!ごめんなさい!
来月の中頃からなんとか時間を作り更新を再開したいと思いますので、舞ってて頂けるとありがたいです。
今年はこれが最後の更新になります故に本当に申し訳ない限りです。来年はまたロリ婚生活を書いていけるように頑ります!完結させます!!
それでは皆さん良いお年をm(_ _)m
来年もよろしくお願いします。
毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね
毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね
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毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね
まってるぞー
よいぞ
そろそろ中旬終わるな・・・
舞ってる
6日目
放課後
少女「今日は男さんの帰りが遅いようなので私が夜ご飯を作る事になりました」
男『誰に言ってるの?』
少女「誰でもいいじゃないですか」
男『そう……、机の上に財布が置いてあるからそこから宜しく頼むよ』
少女「分かりました」
男『帰りは8時ぐらいになると思うから』
少女「分かりました。では、また」
男『うん、また』
プツッ
少女「……」
少女「まだ近くのスーパーには行ったことが無いので探索がてら今日はスーパーで買い揃えましょうか……」
ガサゴソ
野口×3<カットビングダ!ワシー!
少女「小遣いとして見ると実に頼もしいのに生活費としてみるともの凄く頼りない人達です」ハァ
続きキター
ミテルヨー
スーパー
イラッシャイヤーセェー↑
少女「……思ったより広いですね」
少女「特にお惣菜のコーナーは前住んでいた所のスーパーよりもかなり大きいです……」
キョロキョロ
少女「あっちですね」
シャー
少女「明日は2人とも朝が早いので作り置きの出来るこれがいいです」
ヒョイッ
「あ、少女ちゃん!」
少女「!?」ビクッ
ポトッ
?「あっ!驚かせちゃった!?」
少女「少し……。まさかこんなところで女子生徒Aから声をかけられると思いも寄りませんでしたので」
ヒョイッ
女子生徒A「えっと、少女ちゃんも夕飯の買い物?」
少女「はい。も、と言うことは」
女子生徒A「うん、あたしもそうだよー」
少女「なるほど」
女子生徒A「ところで少女ちゃんのお母さんは?」
少女「お母さん?」
女子生徒A「もしかして今日は1人で来てるの?」
少女「1人です」
少女(今日はどころか1度も)
女子生徒A「へぇー、偉いね!」
少女「そうですか?」
女子生徒A「うん」
「女子生徒Aー、どこに行ったのー?」
女子生徒A「あ、ママ!こっちだよ!」ブンブン
女子生徒Aママ「ここにいたのね……」
テクテク
少女「どうも」ペコリ
女子生徒Aママ「こんばんは。近所で見ない子だけど女子生徒Aの友達?」
女子生徒A「最近近くに引こっしてきた同じクラスの転校生だよ!」
女子生徒Aママ「あらそうなの?」キョロキョロ
女子生徒Aママ「お母さんはどこに居らっしゃるのかしら……」
少女「今日は1人です」
女子生徒Aママ「そうなの?1人でお買い物なんて偉わねー」
少女「そうですか?」
女子生徒Aママ「ええ、うちの子なんてまだ甘えん坊でお菓子でさえ1人で買いに行かないの」
女子生徒A「ママッ!」
女子生徒Aママ「ほんとの事じゃない」
女子生徒A「むーっ……」
少女「仲が良いんですね」
女子生徒Aママ「それは良いんだけど、もう少し家族の一員として少しは手伝って欲しいわ」
少女(『家族』、か……)
女子生徒A「……あ、もうすぐアニメ始まっちゃう!」
女子生徒Aママ「あら、もうそんな時間なの?」
女子生徒A「じゃあ、少女ちゃんまた明日ね!」タッ
少女「また明日」フリフリ
女子生徒Aママ「まだお会計終わってないから急いでも出れないわよー!」
クルッ
女子生徒Aママ「引越してきたばかりで分からないこととかあると思うけど何かあったら娘に言ってね。少しは力になると思うわ」
少女「はい」
女子生徒Aママ「それとお母さんに宜しくお伝え下さいね」
少女「あ、はい」
女子生徒Aママ「それでは」
シャー
少女「……」
少女「家族ですか……」
「おーい」
少女「?」
男「少女ー」
少女「あれ?今日は遅くなるんじゃなかったんですか?」
男「いやー、思ったより早く終わってね」
少女「そうですか」
男「おっ、これは……」
少女「お察しの通りだとおもいますよ」
男「今日はカレー?」
少女「はい、作り置きも出来ますし『家庭の味』というのにも挑戦したくて」
男「ははは……」ポリポリ
少女「では会計を済ませてきますので、その後の荷物持ちと、さらにその後のじゃがいもとにんじんの皮むきをお願いします」
男「ちょ」
少女「……『家族』なんですから少しは協力してください」
男「はいはい、分かったよ……」
少女「……」
シャー
少女(『家族』なんてものはよく分からないけど、多分私は今、『家族』をしていると思う)
その後カレーの隠し味で2時間揉めた
6日目・完
久しぶり過ぎてうっかり4レスにしてしまいましたorz
お待たせして本当にすいませんでした
これからは最低でも1週間以内に更新していきますので宜しくお願いします(〃・д・) -д-))
おつ
乙です
おつ、期待
乙乙
乙
おつです、楽しみです
7日目
役人「ご機嫌よう、御両人」
男「はぁ」
少女「今日は何用ですか」
役人「あ、今日は単純にここ1週間の感想を聞きに来ただけですよ」
男「こういうのは書類で提出とかじゃないんですか?」
役人「我々としては文字よりもあなた方『夫婦』の肉声の方が欲しいんですよ」
男「ふーん……」
少女「本当にそれだけですか?」
役人「えぇ、そうです」
役人「まあ、もしもあなたの夫があなたに手を出していたらまた話は別ですが」
少女「さっさと録音して帰ってください」
役人「おやまあ、そこまで接点も無いのに何故か嫌わてるようですね」
男「あんたとはあんまり長い間顔を合わせたくないから早く録音の準備をしてくれ」
役人「手厳しいですね。まあ、こちらもあまり長い出来るほど暇では無いのでさっさと終わらせて下さい」
カチャカチャ
男(うぜー)
来たか
役人「それではどうぞ」
男「あー、『夫婦生活』を始めて1週間経ちましたが、あんまり『夫婦』であると言った感じは今のところしてません」
役人「それだけですか?」
少女「うるさいです」ゲシッ
男「……でも、まあ、割と悪くないとは思ってます。後、どの位この『夫婦関係』を続ければいいのかは分かりませんが、この『家族生活』を最後まで楽しく出来たらと思います」
役人「まあ、予想と少しだけ違いましたが、男さん的にはそこそこ良かったようですね」
役人「それでは次に少女さん」
少女「……」
少女「……前よりかはいい」ボソッ
少女「おしまいです」
役人「!そうですか」
役人「それは『良かった』ですね」
少女「うるさいです」
男「?」
役人「貴重なご感想有難うございました。今日の聞いた感想は今後『計画』の参考にさせて頂きます」
男「そうですか」
少女「……」
役人「それではまた半月後に」
男「え、来週じゃないんですか?」
役人「私達も暇ではありませんし、次は半月後で、その次は1ヶ月後と言った感じで徐々に間隔は長くなります」
男「つかぬことを聞きますが、俺たちはいつまでこの生活を?」
役人「最低でも1年ですかね」
男「」
少女「なっ……!」
役人「と、いう事でまた半月後に」スタスタ
ガチャ
バタン
男「……」
少女「……」
男「えっと、その……」
少女「……」
男「どうやら暫く俺たちは『夫婦』でなければいけないようで……、その……」
少女「……『家族』」
男「え」
少女「後1年程『家族』宜しくお願いします」
男「……ああ!改めて宜しくな」
男「少女」
少女「宜しくお願いします」
少女「……あなた」ギュッ
男「!?」
少女「冗談です」パッ
男「あ、あははは……」
男(『家族』、か……)
この後2人でスーパーに行ったらその帰りに職質受けた
7日目・完
ふむふむ
8日目
男「この生活が長期間続きそうだから、ちゃんと役割を決めた方が良いと思ったわけだが」
少女「そうですね。では、ゴミ出しと洗濯は私がしますので他は全て男さんがお願いします」
男「風呂掃除とか便所掃除も?」
少女「はい」
男「も、もう少し少女も何かしてくれても……」
少女「……」ジー
男「……」
少女「……」ジー
男「……あー、分かった分かった、俺がやりますよ」
少女「そうなんですか?では宜しくお願いします」
男「応」
少女「……」
男「……」
少女「……」
男「……」
少女「……」
男「……」
少女「……何か言ってくださいよ」
男「すまん、こんなにも早く終わるとは思わなかったから……」
お、きた
少女「ところで……」
男「?」
少女「なかなか言いだせる機会がなかったので今聞きますが、ここの生活費等はどこから出ているんですか?」
男「役人曰く、国の予算から毎月専用の口座の方に定期的に入れるらしい……」
少女「らしい……?」
男「まだ通帳見てなくてさ」
少女「もしかして今まで使ってきたのは……」
男「ちょうどこないだ自分の口座から引き落としたばっかりだったからね」
男「まあ、そろそろ使わせて貰おうかとおもってるんだけど……」
少女「……通帳だけでも先に確認しておきませんか?」
男「え、なんで」
少女「気になります」キラキラ
男(うわー……)
ガサゴソ
男「あ、これだな」
少女「そろそろこの荷物も整理しないといけませんね……」
男「そうだな」
男「はい、これが通帳」スッ
少女「それでは拝見……」
少女「なっ!?」
パサッ
男「え!?」
少女「あ、ありえないです……」ガタガタ
男(どんだけ振込まれてんだよ……)ヒョイ
[470.000]
↓
[-400.000]
↓
[70.000]
男「」
ピポパポ
役人『はいもしもし』
男「通帳」
役人『ああ、この計画のメンバーの飲み代に使わせて頂きました!子供には少し多すぎる額ですし、それぐらいがちょうどいいかと』
男「覚悟しとけよ」
役人『え』
ブツッ
男「準備できてるか?」
少女「ボイスレコーダーばっちりです」
男「野郎ぶっ殺してやる」
少女「おー、です」
少女(これが初めての夫婦での共同作業ですかね……)
ガチャッ
この後役場に行き、役人吊るし上げて役人の給料で生活費を増やした
8日目・完
インガオホー
おもしろい
明日、2日分更新しますm(。>__<。)m
期待
9日目
少女「……」ソワソワ
男「……」
少女「……」ソワソワ
男「……」
少女「……」チラッチラッ
男「……」
少女「……」イソイソ
男「……」
少女「……」ウロウロ
男「……」
少女「……」ソワソワ
男「……」
ピンポーン
少女「……!」ダッ
ガチャ
ハイハンコデスネアリガトウゴザイマシタ
ガチャ
少女「♪」スタスタ
男「通販か?」
少女「Amaz○nで買いました」
男「何を?」
少女「この『新妻について語る』というのを」
男「……」ヒョイ
少女「あ」
男「……」ジー
少女「返して下さい」
男「どっせい!」ポイッ
ゴミ箱<ウェルカム!
少女「なっ!」
男「……少女にはまだ早すぎるものだ」
少女「だからといって……」
男「それにあれは男用な」
少女「え、そうだったんですか」
男「あぁ……」
少女「……なるほど。そういう……///」
男「……」
男(後で使わせてもらおうかな)
その後ゴミ箱を漁っていたらローリングソバットされた
9日目・完
10日目
男「……」
少女「……」
男「あの……、」
少女「言い訳は聞きませんよ」
男「すいませんでした」ドゲザ
少女「まあ、謝っても許す気はありませんが言い訳よりかはましです」
男「どうしたら許してくれるか……?」
少女「今のところ何をされても許す気はありませんよ」
男「……そこまでいくか?」ボソッ
少女「何か言いましたか?」
男「何も言ってはおりません」
少女「……ほんとにですか?」
男「多分……」
少女「……」ジトー
男「……」
少女「はぁ……。ほんとあなたという人は……」
男「いや、悪気はなかったんだよ」
男「まさか……、」
男「玄関のドアを開けただけでドノミが倒れるだなんて思わなかったんだよ」
少女「それは分かってます」
少女「ですが、」
少女「その前にも今日はトランプタワーの妨害や太鼓の達人フルコンボラストの1打妨害、更にはジェンガ組みでの妨害など……」
男「いや、別に悪気があったわけじゃないんだけど……」
少女「それは分かっているからこそ逆に悪意を感じるんです」
男「不幸はよく続くもんだ」
少女「不幸の発生源が同じところならその不幸を自然的なものとは思えませんね」
男「正直すまんかった」
少女「許しません」
男「マジか……」
男「!」
男「なら、俺と一緒にドノミ並べ直そう!さっきよりもスケールを大きいのさ」
少女「ほう……」
男「これで今回は勘弁してくれないか……?」
少女「許すかどうか別に取り敢えず並べてみましょうか」ワクワク
男(チョロい)
ドミノ
数時間後
男「……」
少女「……」
男「……」ゴクリ
コトッ
男「ふぅ……」
少女「ほっ……」
男「……今何枚目だ?」
少女「約1000枚目程度ですかね……」
男「まだいけそうだな」
少女「そうですね」
男「結構楽しいもんだな」
少女「でしょ?まぁ、さっきあなたに途中でその楽しみをぶち壊されたんですが」
男「だからその件に関しては悪かったって………」
少女「まあ、あなたもようやく事の重大性に気づいた訳ですから、これが完成したら許してあげなくもないですよ」
男「それはありがたい」
少女「それではまた続けていきましょう」
男「おう!」
少女「……」スッ
男「……」
少女「……」スウッ
役人「業務連絡に参りました」
ガチャ
カチャ
パタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタ........
男「……」
少女「……」グスッ
男「血祭りだコラ」ダッ
エッチョッマッテクダサイアッー!?
その後、役人は全治3週間の怪我で入院し、暫く2人の前に現れる事はなかった
10日目・完
恥ずかしい(/-\*)
『ドノミ』じゃなくて『ドミノ』です
ホッチ○スみたいに特定の商標かなにかだったのかと思った
乙です
続きはよ
11日目
G<ヤア
少女「かかってきなさい……」クイッ
G<ハイスピーディーブーン
ブーン
少女「てりゃ」ブンッ
スカッ
G<アタランヨ!
少女「!?」
ピト
少女「」フラッ
ドサッ
G<マタツマラヌコトヲシテシマッタ
ガチャ
男「ただいまー」
G<カキザキィィィィイ!
ブーン
男「ん?」
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
ーー
少女「うーん……」
男「起きろー」
ペシペシ
少女「はっ!」ガバッ
男「お、やっと起きた」
少女「や、奴は!?」
男「やつ?」
少女「ゴキブリは!?」
男「あー、飛んできたから殺しておいたよ」
少女「ほっ……」
男「ちゃんと手は洗ったけどいつやってもあの感触は慣れなあなぁ……」
少女「え」
男「こっちの話だ。気にすんな」
少女(……今日の晩御飯は私が作った方がよさそうですね)ゾゾゾッ
この後ホイホイを腐るほど設置した
11日目・完
12日目は少し長くなる予定なので、また明日更新します
おつ
乙です
乙乙
すいません、プロットを書いていたメモが消えてしまったので明日更新しますm(_ _)m
明日とは
明日って明日さ!
期限が……
そろそろかえってこようぜ
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