【進撃】エレン「みんな怖い」安価】 (108)

この作品は進撃の巨人の現パロです。
キャラ崩壊があるかもしれません。ご容赦ください
もし良かったら感想、コメントなどもらえるとうれしいです!!


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あくしろ

ホラホラホラホラ

おうあくしろよ

グリシャ「ほら、ついたぞ」

エレン「ほんと!?やった!」

カルラ「ここも一年ぶりね。懐かしいわ」

グリシャ「すまないな、エレン。父さんの都合で・・」

エレン「大丈夫だって。またここに戻ってこれたんだから」

父さんの都合で一年間引越し先での生活を強いられてきたが、今日からまた始まるこの地での3人家族での生活を
楽しみにしていた。

エレン「ミカサやアルミンは覚えていてくれたかな?」

カルラ「大丈夫よ。小学校のお友達がいる中学校にしたから。」

エレン「そっか、良かった!」

ここは何も無いことがとりえのような町だったが、最近周りが発展してきて電車一本で都市部にいけるようになったらしい。

グリシャ「久しぶりだな。この家も」


懐かしの我が家、慣れ親しんだ景色。これから始まる生活に希望を感じた
明日から中学校2年生に転入する。母さんが言うには、子供が少なく、クラスはひとつしか無いらしい。

エレン「母さん!お腹すいた!」

カルラ「うふふ、しょうがないわね。ご飯にしましょうか」

家族水入らずの時間を過ごし夜になった。

ジリリリリリリン

カルラ「電話よ。お父さんじゃないかしら?」

グリシャ「そうだな。・・もしもし、イェーガーです。」

グリシャ「はい、はい。わかりました・・・では明日」

カルラ「なんだったの?」

グリシャ「明日から・・また行かなければならないらしい。」

エレン「え・・」

その瞬間目の前が真っ暗になった。父さんはようやく落ち着いてきたと言っていた。
また親友との楽しい暮らしが始まる。そう思っていた矢先だからこの通告は地獄のようだった。

グリシャ「でも、心配はない。今回は父さんだけの単身赴任だ。」

カルラ「そう..気をつけてね」




グリシャ「ああ、そういえばこれを渡すのを忘れていた」

エレン「なに?父さん」

グリシャ「スマートフォンだ。最近流行っているらしいからな」

エレン「うわあ!すげえ!母さん、これすげえよ!」

カルラ「あらあら、良かったわね」

エレン「で、これはどうやって使うんだ?

グリシャ「こうやってだな・・」

父さんからLINEの使い方、アプリの使い方などを学んだ

グリシャ「使っていいのは明日からだぞ。」

エレン「はーい」

期待すぎる

>翌日

グリシャ「じゃあ、行ってくる。」

カルラ「気をつけてね・・」

エレン「いってらっしゃい」

グリシャ「エレン、母さんと仲良く暮らすんだぞ」

エレン「任せて!」

父さんはそういって出かけていった

カルラ「エレンもそろそろ行く時間ね。」

エレン「そうだね。」

カルラ「心配しなくても大丈夫よ。すぐ仲良くなれるわ」

エレン「うん。じゃあ、いってきまーす!」

>学校

先生「じゃあ、転入生を紹介する。イェーガー君、自己紹介をしてくれ」

エレン「エレンイェーガーです!み、みなさんよろしくお願いします!」

その後全員が簡単な自己紹介をし、休み時間になった

ミカサ「エレン、久しぶり!会いたかったよ!」

アルミン「おかえり!エレン」

ジャン「ったく、帰ってくるなら言えよな~」

クリスタ「エレン、私のこと覚えてる?」

アニ「久しぶり」

ライナー「また会ったなエレン!」

サシャ「エレン!久しぶりです!」

ホームルームの終わりと同時にみんなが駆けつけて来た

エレン「みんな・・覚えててくれたのか!」

ミカサ「当たり前でしょ!みんな忘れないわよ!」

アルミン「また会えてうれしいよ。これからよろしくね!」

エレン「おう!」

嬉しかった。覚えてくれていて、みんな心の底から歓迎してくれていた

それから思い出話に花を咲かせ、その日は解散した

>自宅

エレン「ただいま!」

カルラ「あらおかえり。今日は上機嫌ね」

エレン「みんなが覚えててくれて!しかも、みんな歓迎してくれたんだ!」

カルラ「良かったわね。これで楽しみがまた増えたわね」

エレン「うん!」

カルラ「もうご飯が出来たわよ」

エレン「はーい!」

ご飯を食べ終えて自分の部屋に向かった

エレン「ん?」

足元に何かが落ちていた。

エレン「これは・・鍵?そういえば地下室の鍵に似てるな・・・」

調べてみることにした

エレン「母さん!ちょっと外の空気すってくるね」

カルラ「早く戻ってくるのよ」

少し罪悪感はあったが、地下室に向かった

カチャリ

地下室のかぎはあっさり空いた

エレン(案外何も無いんだな・・)

地下室は予想と違いガランとしていた

エレン(家にもどるか・・)

ポチッ

後ろで何か音がしたが気にせず家に戻った

>翌日
ミカサ「エレンおはよー!」

ミカサと通学路でばったり会った

ミカサ「こんな所で会うなんて珍しいね」

エレン「そうだな。一緒に行こうぜ」

ミカサ「うん!」

ミカサと他愛もない話をして学校に向かった。

>教室 休み時間

サシャ「私最近スマートフォン買ってもらったんです!」

ライナー「本当か?俺も持ってるぜ!」

クリスタ「私も持ってるよ!ねね、みんなでLINEのID交換しない?」

エレン「おお、いいな!」

ミカサ、アルミン、ライナー、サシャ、ジャン、アニ、クリスタを追加した

>放課後

エレン(久しぶりに誰かと遊びたいな・・・)

誰と遊ぼうか?
>>11

サシャ

エレン「サシャ、今日空いてるか?」

サシャ「え?空いてますよ。」

エレン「じゃあ今日一緒に出かけないか?」

サシャ「いいんですか?もちろん行きます!」

エレン「じゃあなにしようk」

サシャ「ちょうどおいしい芋料理店を見つけたんです!一緒にいきましょう!」

エレン「お、おう!」

>芋料理屋 ローゼ

サシャ「ここです!」

エレン「おお、中々美味しそうだな!]

サシャ「ここのふかし芋がすごく美味しいんです!ぜひ食べてください!」

エレン「そうか!ん・・・こりゃうめえ!ホクホクしてるな!」

サシャ「ですよね!私と合ってますね」

エレン「ん?」

サシャ「あ、いやそういう意味じゃないです!今の言葉忘れてください!」

サシャは赤面している
サシャと少し仲良くなった!

家に帰り部屋にもどるとメッセージが届いていた

ミカサ「明日空いてたら久しぶりに一緒に遊ぼ!」

アルミン「明日遊ぼうよ!いろいろ話したいことあるし・・」

カルラ「エレン!ご飯よー」

エレン「はーい」

>食卓

TVにはニュースが流れている

アナウンサー「最近、簡単コミニュケーションアプリ、LINEでも粘着ストーカーなどの相談件数が増加しています。」

アナウンサー「では解決方法とはどのような物なのでしょうか?専門家に話を聞きました・・」

カルラ「エレンも気をつけるのよ」

エレン「はーい」

適当に返事をして部屋にもどった

>翌日
ライナー「よう、エレン。学校は慣れたか?」

登校中にライナーに会った

エレン「まあね。相変わらず勉強はわかんねえけどな・・」

ライナー「そりゃ、俺も一緒ってこった。そういうのはアルミンとかミカサに聞くんだな」

エレン「そうだな」

他愛も無い話をして学校に向かった

>放課後

今日はだれと遊ぼうか?
>>15

今日はここまでにします。
安価は下でお願いします

ミカサ

ミカサの口調安定ないね

わよってわでいいのに

別に悪口ではないが

エレン「ミカサ、今日空いてるか?」

ミカサ「うん!一緒に遊ぼ!」

エレン「サンキュ、ミカサ!」

ミカサ「どこに行く?」

エレン「そうだな・・」

ミカサ「あの・・・一緒に洋服買いに行かない?」

エレン「おう、行こうぜ!」

ミカサ「ありがと!電車に乗るけど大丈夫?」

エレン「もちろんだ」

電車に乗って都市部へ向かった。

エレン「おお、すげえな!でっけえビルがたくさん!」

ミカサ「去年の所はどんな感じだったの?」

エレン「去年は、今と同じような田舎暮らしでほとんど都市部には行けなかったからな」

ミカサ「そうなんだ・・あ、あそこだよ!」

エレン「お、ここか・・・」

店員「いらっしゃいませー」

ミカサ「ねえねえ、私どんなのが似合うかな?」

エレン「え、何でも似合うと思うよ!」

ミカサ「そ、そう?じゃあ、これとか・・・」

エレン(か、かわいい・・)

ミカサはピンクのショートスカートを履いてきた

ミカサ「ど、どうかな?」

エレン「おお!似合ってるぞ!」

思わず顔を背けてしまった。思わずニヤけてしまうのを悟られないためである

ミカサ「エレンがいいと思うならこれにするわ!」

服を買ってしばらく談笑してから自宅に帰った







また通知が来ていた

ジャン「エレン、今日あいてるか?誘ってるわけじゃねーけどな」

ライナー「エレン、頼みがあるんだ。明日いいか?」

>翌日

ジャンとライナーに誘われている・・・

だれと遊ぼうか?
>>21

ライナーニキ

エレン「ライナー、相談って何だ?」

ライナー「実はな・・俺の大事な時計が無いんだ、エレン、探すのを手伝ってくれないか?」

エレン「おう、任せろ」

ライナー「悪いな」

エレン「どこら辺で落としたんだ?」

ライナー「確か・・・ここら辺だと思うんだ」

エレン「この辺りか?よっし任せておけ!」

ライナー「俺はこっちを探すからエレンはあっちを頼んだ!」

エレン「おう!」

公園をくまなく探した

エレン「ん?これは・・」

望遠鏡のようだった。

ライナー「おーい!あったぞ!」

エレン「本当か!?良かったな!」

望遠鏡をポケットに入れてライナーの元へ向かった

ライナー「ありがとな、エレン」

ライナーと別れて自宅に戻った

翌日

通学路でアニを見かけた

エレン「おーい!アニー」

アニ「あ、エレン、おはよう」

エレン「一緒に行こう」

アニ「いいよ」

アニはどことなく恥ずかしそうだった

アニ「あ、あのさ、今日空いてる?」

エレン「空いてるぞ。何か用か?」

アニ「あ、いや、何でもないの!それじゃ!」

エレン「??」

>放課後

アニに誘われている・・

>>誰と遊ぼうか?
>>24

ジャンとアニ

エレン「ジャンも呼んでいいか?」

アニ「え?別にいいけど」

エレン「じゃあ呼んでくる!」

アニ「・・・」

ジャン「おう、行こうぜ」

アニ「どこに行くの?」

ジャン「そういえば俺買いたい本があるんだよな・・ちょっといいか?」

アニ「別にいいけど・・」

本屋に向かった

エレン「何を買うんだ?」

ジャン「ああ、これだ。」

エレン「ファインボーイズ?」

ジャン「ああ、これを見て服装を決めてんだよ」

エレン「俺なんか全部母さんが決めてるのに」

ジャン「お前は顔が良いからいいだろうけどな、俺見てえな奴は努力しなきゃいけねえんだよ」

エレン「そうか、何か悪いな」

ジャン「嫌味かそれ!」

エレン「アニは何読んでるんだ?」

アニ「え?わ、私は別に・・」

エレン「??」

アニ「ほ、本探してくるね」

エレン「お、おう」

二人の買い物に付き合い解散した

>帰り道

ミカサ「あ、エレン!」

振り向くといつの間にかミカサが後ろにいた

エレン「ああ、ミカサか、どうしてこんな所に?」

ミカサ「エレンに会いたかったから、じゃダメ?」

エレン「や、別にダメじゃねえけどよ・・」

ミカサ「これから少し話していかない?」

エレン「別にいいよ」

ミカサ「やった!じゃああそこの公園に行こう!」

ミカサと話をしてから帰った





>自宅

LINEの通知が来ている

サシャ「また、おいしい店見つけました。食べに行きましょう!」

クリスタ「ねえ、エレン。明日一緒にカフェでも行かない?思い出話聞かせてよ!」

エレン(ん?なんだこれ?)

見知らぬ人からフレンド申請が来ていた

エレン(知り合いかな?)

とりあえず追加することにした

最近アプリ「LINEレンジャン」にハマっている。みんなに紹介してみようか・・

>翌日 休み時間

エレン「なあなあみんな!LINEレンジャンって知ってるか?」

クリスタ「あれ面白いよね!」

アルミン「知ってる!最近やってる人増えてきたらしいね!僕もやってみようかな」

ライナー「俺はやってるぜ!まだステージ3だがな!」

エレン(どうしたらそこでつまづくんだよ・・・)

ミカサ「エレンが進めるならやってみようかな」

サシャ「じゃあ私もやります!」

アニ「私もやってるよ」

エレン「そうだったな。どうしてあんなに進められるんだ?教えてくれ!」

アニ「別にいいけど・・」

ミカサ「・・」

>放課後

サシャ、クリスタから誘われている。今日はどうしようか・・

>>26

安価ミス
>>28

クリスタ



クリスタ「ほんと?ありがとう!」

>カフェ 

エレン「おしゃれなカフェだな、こんなのあるなんて知らなかった」

クリスタ「でしょ、あまり目立たないけどここのコーヒーはおいしいのよ」

エレン「お前コーヒー飲めるのか!大人だなぁ」

クリスタ「えへへ、すごいでしょ!あ、そういえばまだ聞いてなかったよね。引越し先での話」

エレン「聞いたって面白くねえぞ、いいのか?」

クリスタ「うん!エレンの話ならいくらでも聞いてられるよ。」

クリスタは頬を赤らめている

クリスタ「引越し先も田舎だったんでしょ?ここと比べてどうだった?」

エレン「う~ん、ここと大して変わんなかったかな、でも映画館があってそれなりに楽しめたぜ」

クリスタ「映画かあ~。私見たこと無いんだよね。今度見に行きたいな」

エレン「いいよ、一緒に行こうぜ」

クリスタ「ほんと!うれしい♪」

クリスタと話をして自宅へ帰った

>自宅

通知が届いている。昨日追加したアカウントの名前が変わっている

エレン「!!」

アカウント名;ELLENLОVE

ELLENLОVE「大好きです」

ELLENLОVE「大好きです」

エレン「なん・・だこれ・・」

気味が悪いのでブロックした

今日は早めに寝よう

>翌日

アニ「エレン、おはよう」

アニと出会った

エレン「おう、おはよう」

アニ「今日、一緒に行かない?」

ミカサ「エレン!おはよー!」

エレン「おう、おはよう!」

ミカサ「一緒に行こ!」

アニ「えっ・・」

アニ「・・・・」

>放課後

今日はだれと遊ぼうか

>>30

アニ

ミカサ「今日遊ぼうよ!」

エレン「ごめん。今日はちょっと用事があって・・」

ミカサ「そ、そう。わかった。エレンがそういうなら仕方がないね・・」

ミカサ「・・・」

アニ「エレン、行こう」

エレン「おう、どこ行く?」

アニ「あの・・・洋服を探しに行きたいって行ったら笑う?」

エレン「そんな事ねえよ。行こうぜ」

アニ「うん!」

>洋服屋

アニ「うーん、どういうのが良いんだろう」

エレン「アニがこういうのに興味があるなんて知らなかったなあ、あ、別にダサいって言いたいわけじゃねえぜ!」

アニ「そ、そう?」

エレン「いや、その・・元々十分良いと思うからさ・・これ本心だかんな!」

アニ「これなんかどうかな?」

アニは薄いピンクのブラウスを着てきた

アニ「ど、どう?」

1可愛いと褒めてあげる
2むしろもっと似合うのを見つけてやる
3似合わないとハッキリ言う
4自分の服を探してもらう

>>32

やっぱ今時進撃ssはアレかな・・
一旦落ちます
安価無いだろうけど下で

2

嬉しいです
ありがとうございます!!


エレン「お前だったらこっちの方が似合うと思うぞ」

アニ「え?」

アニにもっと似合いそうなのを探した

アニ「すごい・・ありがとうエレン!」

エレン「俺にかかればこんなもんだ!」

アニと楽しく会話してから帰った

>帰り道

ジャン「エーレーン!」

エレン「おう!ジャンか!」

ジャン「最近遊んでねえじゃねえか今度遊ぼうぜ!」

ジャンと少し話して帰った

>自宅

また通知が来ている

ジャン「明日約束だかんな!」

アニ「今日はありがとう。また遊ぼうね」

二人から通知が来ていた。確認した直後に突如通知音が鳴り響いた

ELLENLОVE「好き好き好き好き好き好き好き好き好き」

エレン「!?」

おかしい、ブロックしたはずなのに。不審に思ったがとりあえずまたブロックしておいた

>翌日

ジャン「おう、エレン!」

ジャンが突然曲がり角から現れた

ジャン「今日は楽しみだな~お前と遊べるなんて」

エレン(約束した覚えはないんだけどな~)

ミカサ「エレンおはよー!」

ジャン「チッ」

エレン「ああ、おはよう」

ミカサ「ねね、今日遊ぼうよ!いいお店見つけたんだ、すっごいオシャレなの!」

ジャン「ああ?エレンは今日俺と遊ぶんだぞ!」

ミカサ「勝手に決めないでよ!私がエレンと遊ぶの!」

なにやら空気が重い

エレン「ちょ、お前らやめろよ!」

>休み時間

サシャ「今日空いてますか?」

エレン「ん、いや、まあ空いてるっていうか・・」

サシャ「じゃ、約束ですよ!」

エレン「あ、ちょ・・」

サシャは行ってしまった

誰と遊ぼうか? 
>>36

サシャ

ジャン「おーいエレン!遊ぼうぜ!」

エレン「私と約束したよね!?」

エレン「すまん。今日は約束があるから」

ジャン「なんだよ!ま、しょうがねーか」

ミカサ「そ、そう。なんかごめん・・」

サシャ「来てくれたんですね!ありがとうございます」

エレン「おう、約束してたからな」

ジャン「・・・」

ミカサ「・・・」

>映画館

エレン「今日は何をみるんだ?」

サシャ「あ、これなんてどうですか?『進撃の巨人~紅蓮の弓矢~』かっこよさそうです!」

エレン「そうだな、これにしよう!」

>終了後

エレン「すげー迫力だったな!」

サシャ「すごかったです。リヴァイ?とかいうキャラがかっこよかったです!」

エレン「だな、でも主人公も中々の迫力だったぜ!俺も真似してみたいぜ!」

サシャと楽しく過ごした

>帰り道

ライナー「おお、エレンか、こんなところで会うなんて珍しいな」

エレン「おお、ライナー」

ライナー「今日は何してたんだ?女と抜け駆けか?」

エレン「別にそんなんじゃねえよ・・」

ライナー「糞!俺だってお前と遊びたかったのによ!」

エレン「まあまあ」

ライナーをなだめて帰った

ライナー「・・・」


























その夜サシャの惨死体が発見された

早すぎワロタ

急展開すぎだろwwwww

>自宅

流石に通知は来ていなかった。

エレン(ふう・・今日は大丈夫か)

チロリン

聞きたくない通知音が響いた

恐る恐る開いてみると

ELLENLОVE「勝手に出かけるな。邪魔者は消す。エレンハワタシノモノエレンエレンエレンエレン
       エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン
       エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン」

エレン(なんで知ってるんだ・・・?)

最悪の展開が頭をよぎる。仲間の犯行であるという線だ

エレン(いや、そんなはずないよな・・そんなはず・・・)

今日は早めに寝る事にした

>翌日

通学路でクリスタと会った

エレン「なあ、聞いたよな?昨日のサシャの件」

クリスタ「あぁ~そんな事もあったね。まあ大丈夫よ、今日も遊ぼ!」

ライナー「よう、エレン」

エレン「ライナーか。昨日のサシャの件・・」

ライナー「あ?んな事はどうでもいんだよ。今日空いてるか?」

明らかにみんなの様子がおかしかった

>休み時間

エレン「なあアルミン、昨日のサシャの事なんだけどさ」

アルミン「うん。変だよね。なんで急に・・」

ミカサ「エレン!そんな話してないであそぼーよー!」

アルミン「え?そんなのおかしいよ!」

ジャン「うるせえ!俺たちは楽しんでなんぼだろ?なあエレン!」

エレン「え?あ、まあ・・」

クリスタ「放課後は私とだからね!]

>放課後

たくさんの人から誘われている
どうしようか?

>>41

今日はここまでで
やっぱり文才ないのかな・・・

アルミン

無理ならクリスタで

主さんE-mail欄にsagaって入れといたほうがいいよ

>>43
アドバイスありがとうございます。
これからもよろしくです

アルミン「うん。いいよ。話したいこともあるしね」

エレン「ああ」

>公園

アルミン「いくら何でもおかしいと思わない?」

エレン「ああ、クラスメートが死んだってのにいくらなんでもおかしいだろ」

アルミン「ぼくもそう思う。元々みんなはあんなじゃないのに、なんか普通じゃない。有り得ないぐらい軽いんだよね」

エレン「尋常じゃないぐらいふざけてるよな」

アルミン「でも、今は下手に刺激しないほうがいい。信じたくない話だけど、もしかしたらあの中の誰かがサシャを・・」

エレン「俺もそれを考えてた。サシャには嫌われる理由などなさそうだからな」

アルミン「僕もいずれおかしくなるかもしれない。でも、協力して捜査しよう。」

エレン「ああ、全力を尽くそう」

アルミンとの協力を誓い帰路についた。

ジャン「・・・」

自宅前にライナーが立っている

エレン「ライナー・・か?」

ライナー「おお、エレン!どこいってたんだ?」

エレン「ちょっと散歩にね。なんでここにいるんだ?」

ライナー「おいおい人聞き悪いな。お前の顔を見に来たにきまってるだろ?」

エレン「え・・」

ライナー「ちょっと話をしないか?」

エレン「悪い、今日はつかれてるんだ」

ライナー「そうか・・・じゃあしょうがないな・・」

エレン「悪いな」

逃げるように家に入った

ライナー「・・・」

>自室

エレン「・・?」

自宅の物の配置が変わっている気がした

エレン(気のせいか・・)

見なかったことにしてLINEを開いた

相変わらずアルミン以外からは通知が来ていた

そしてまたいつものように、例のアカウントからも通知が来た

ELLENLОVE「   、」

事実上の空通知が来ていた

そして添付されていた写真を見て俺は戦慄を覚えた

エレン「嘘だろ・・・」

たった今、スマフォをいじっている自分の写真が送られてきたのだ

ELLENLОVE「会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい」

咄嗟に写真が撮られたであろう窓のほうを見たがそこには誰もいなかった

>翌日

突如背後からクリスタがあらわれた。どこに隠れていたのか?

クリスタ「おはよう、エレン!」

エレン「お、おはよう」

クリスタ「今日さ、私の家に来ない?」

エレン「本当か?」

クリスタ「うん、いいよ!」

ライナー「おーう、エレン!」

エレン「おはよう」

ライナー「今日ちょっと頼みがあるんだ!午後は頼んだぞ!」

クリスタ「おかしいでしょ、勝手に約束するなんて!」

ライナー「はぁ?エレンは俺とだぞ!なあエレン?」

エレン「え、いや、そういうわけじゃ・・」

やっぱり明らかにおかしかった。

気づかれないように一人で教室に向かった

>休み時間

アニ「あ、あの今日昼休みあいてるかな?お弁当作ってみたの・・」

どうしようか?

1行く
2行かない
>>47



>昼休み 屋上

アニ「あ、来てくれたんだ!」

エレン「おう、弁当ってどんなのだ?」

アニ「これなんだけど・・・」

見た目はまずまずだった

アニ「初めて作ったからあんまり自信がないんだけど・・」

とりあえず卵焼きから食べることにした

アニ「ど、どうかな・・・」

エレン「おお、おいしいぞ」

これといった特徴は無かったが初めてにしては上出来の味だった

アニ「ほ、本当に!ありがとう、エレン!」

アニは目を輝かせている。

アニ「エレンのためならいくつでも作れる、また今度よろしくね。私頑張るから」

エレン「ああ、期待してるよ」

ミカサ「・・・」

>放課後

当然のように誘われている・・・・

どうしようか?

>>49

ミカサ

ミカサ「ほんと?やった!」

ミカサ「てっきり私のこと忘れちゃったかと思った」

エレン「そんな事無いさ。」

ミカサ「ありがと♥」

ミカサからの好意を感じる・・

ミカサ「私、着替えてくるね、エレンはあっち向いてて!」

エレン「わ、わかった。終わったら言えよ!」

ガサゴソ

ミカサ「はい、終わったよ!」

エレン「お、おお!」

ミカサの私服はかなりオシャレだった

ミカサ「そ、そんなに見ないで!」

エレン「わ、悪い・・」

ミカサ「行こう、おいしい洋菓子の店を知ってるの」

エレン「わかった」

>洋菓子店

エレン「おお!これうめえな!」

ミカサ「でしょ!すごくオシャレだし、お値段も手頃だからいつも来てるの」

エレン「よく見つけたな」

ミカサ「うん・・・・ねえ、エレン。私といて楽しい?」

エレン「当然じゃないか。俺も楽しいよ」

ミカサ「良かった。ねえ、もっと仲良くなりたいな・・」

ミカサ「私と一緒で、どんな感じかな?」

1楽しい
2不満
3別になんとも思わない
4最高

>>51

1

エレン「もちろん、楽しいよ」

ミカサ「うれしい・・・ねえ、エレンの家に行ってもいい?」

エレン「え、別に良いけど・・母さんが居ない時な」

ミカサ「うん。ありがとう!」

ミカサと談笑してから家に帰った

クリスタ「・・・」

>自宅

カルラ「どうしたの?最近元気ないじゃない。やっぱりお友達の・・」

エレン「大丈夫だから、母さんは気にしなくて良い」

カルラ「そう・・・」

>自室

ライナーからは同じ内容の通知が50も来ている・・

チロリン
通知音が鳴る。また例のアカウントだった

ELLENLОVE「もっと私を見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見てて       見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て       見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見てて見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見       て見見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見ててて見        見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て         見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見てて見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見」

画像が添付されている・・・俺の部屋だ。送り主は確実に俺の部屋に入っている

エレン「もう・・やめてくれ・・」

眠れない夜を過ごした

>翌日

家の前の通りにアルミンが立っていた

アルミン「おはよう、エレン。」

エレン「ああ、おはよう・・」

アルミン「どうしたの?元気無さそうだけど・・」

エレン「色々あってさ・・」

アルミン「何か悩みがあるなら話してくれ、力になるよ。」

エレン 「ありがとな・・・ 実は・・」

今までのLINEでの出来事を話した

アルミン「そんな事が・・・わかった。捜査してみるよ」

エレン「悪いな・・」

>休み時間

今日はミカサとジャンが休みのようだ

クリスタ「これでエレンと遊べるね!」

クリスタはどことなくうれしそうだった 

>放課後

今日はどうしようか・・?

>>53

クリスタと遊ぶ


クリスタ「今日はね、エレンの洋服買ってあげる!」

エレン「お、本当か?サンキュー!」

クリスタ「もう時間もないし、行こ!」

ライナー「行こうぜ!」

エレン「ん?」

クリスタ「あれ?」

ライナー「どうしたんだ?早く行こうぜ!」

ライナーも入ることになった

>洋服屋

クリスタ「もう、せっかくのお出かけなのに!ライナー!ぜんぜんエレンに似合わないよそれ!」

ライナー「お前の選ぶ服も大概だぞ!」

クリスタ「なによ!脳筋男!」

クリスタのセンスは中々だった

ライナー「ん?」

エレン「クリスタ、これかっこいいな!」

クリスタ「でしょ!ほら、エレンもそういってるよ!」

ライナー「糞!エレンガクリスタの服を選ぶなんて・・・負けたよ・・・じゃあな」

クリスタ「当たり前でしょ!ほら、一緒に行こ!エレン」

ライナー「・・・」

>河川敷

クリスタ「今日は楽しかったな♪」

エレン「俺もだ、ありがとな」

クリスタ「うん!エレンは私のこと好き?」

1大嫌い
2普通
3好き
4もう関わりたくない

>>55

2

エレン「普通かな・・」

クリスタ「え、さっきまで楽しいって・・・嘘だよね」

クリスタ「なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ」

クリスタが恐ろしい形相で迫ってきた

エレン(に、逃げよう・・・)

全力で走って逃げた

クリスタ「そうよね・・・私が間違えてた。きっとあの後好きだって言ってくれるんだよね」

クリスタ「私ったら一人で暴走しちゃった・・」

クリスタ「アトデアヤマリニイカナイト」

クリスタ「ウフフ・・」

>自宅

カルラ「明日、朝から出かけるから、朝の準備よろしくね」

エレン「うん・・・・」

カルラ「はい、これお守り。最近元気ないから、作ったの」

エレン「あ、ありがとう!」

今日は通知は無かった

>翌日

お守りを身につけて玄関を開けるとクリスタが笑顔で立っていた。

エレン(やばい!)

走って逃げたが捕まった

クリスタ「昨日は昨日はごめん。私私エレンの気持ち気づけなかった許してこんどからあんなことしないから許してお願      いお願い、いい?いい?」

エレン「わ、わかったわかった離してくれ!」

クリスタ「ありがとやっぱりエレンやさしい一緒にいこ、ね、?いいよね????」

エレン「わ、わかったよ」

>学校

ミカサは来たがライナーは休みだった。

ミカサ「ごめんね。昨日は熱で・・大丈夫今日からもう遊べるからね」

アニ「エレン、一緒に出かけよう。私は待ってるから」

クリスタ「ウフフ・・・」

目線が怖い・・・

>エレンの自宅
ライナー「お、開いてるな」

ライナー「お邪魔しますってか?」

ライナー「エレンの部屋だエレンエレンエレン」

ライナー「俺の望遠鏡だ俺のものをエレンがエレンが俺の事をエレンが」

ライナー「エレンが俺の事を大切に思っているエレンが俺のものを大切にとってある」

ライナー「エレンの匂い、エレンのベッド、俺はエレンと重なってるぜ」

ライナー「エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン
     エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン
     エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン
     エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン
     エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン
     エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン
     エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン
     エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン」

ライナー「コップもらってくか・・」

ちょっと落ちます
見てくれてる人いるのかな・・・

できれば
批評を頂きたいです。どこが悪いのか指摘してもらえれば次の糧になります
どうかよろしくおねがいします

面白いよ

展開が早い

>>60、62
ありがとうございます。もう少しうまく書いて期待にこたえられるとうれしいです
>>61
確かにそうですね・・
もう少し次はストーリー展開を練りたいと思います

どんどん学んで生きたいので批判でもいいので、意見お願いしますm( )m

>放課後になった

今日はだれと遊ぼうか?
1ミカサ
2アルミン
3クリスタ
4ジャン

>>65

3


クリスタ「ほんと!?うれしい、私の家に招待してあげる!」

クリスタ「あんまり物は無いけど・・でもうれしい。エレンが私を選んでくれて」

エレン「う、うん。行こうか」

何か危険な気がしたが行くことにした

クリスタ「こっちこっち!エーレーン!」

普通に見えなくも無いがやはり様子がおかしい・・・

>クリスタ 自宅

クリスタ「はい!ここが私の家!入って入って!」

エレン「おお、きれいだな」

クリスタの部屋は片付いていた

クリスタ「私が男の子をいれたのは始めてよ!うふふ、ダーイスキ!」

クリスタ「やっぱりエレンは私のことを大好きだったのね!」

少しおなかがすいてきた

クリスタ「お菓子持ってくるから待っててね、ずっと!」

少したってお菓子を持ってきた

クリスタ「ねえねえお菓子を食べるだけじゃつまらないから何かしようよ!」

何をしようか・・

>>67


ホラーゲームとか?

エレン「ホラーゲームでもしないか?」

クリスタ「え?どういうの・・」

エレン「これとかな、『巨人討伐』」

クリスタ「キョジントウバツ?」

エレン「ああ、やってみよう」

クリスタと巨人討伐というゲームを楽しんだ

エレン「はぁ・・怖かった・・」

クリスタ「急に巨人が出てきたからビックリしちゃうよ。はぁー緊張したー」

エレン「そうだな!ん?もうこんな時間か・・・・」

時計を見ると6時をまわっていた

クリスタ「帰っちゃうの?私からもうハナレチャウノ?」

エレン「ご、ごめん!またな!」

只ならぬ雰囲気を感じ取り帰り支度を始めた

クリスタ「待って!行かないで!私のエレン!エレン!エレン!」

逃げるように家に向かった

エレン「くっ!」

家の前には今度はジャンが立っていた

ジャン「エレン、なんでこんなところに?」

エレン「ここは俺の家だぞ!お前こそ何で・・・」

ジャン「酷いよな、俺を見捨てて女の家にあがりこむとはな」

エレン(何で知ってるんだ・・・)

エレン「べ、別にそんなんじゃねえぞ!」

ジャン「俺を俺を見ろよ・・俺を・・」

全力で玄関に向かい鍵を空けてドアを・・・開かない!
エレン「何で開かねえんだよ!クソッ!」

ジャン「おいおい、逃げるなよエレン。俺たち親友だろ??」

エレン「こっちに来るな!」

もう一回鍵を空けるとドアが開いた
急いで鍵を閉めて逃げるようにあがり込む

ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン

ドアをたたく音が鳴り響いていたがやがて音は消えた

エレン(なぜ鍵が空いていたんだ・・・?)

エレン(まさか・・・!)

あの時だった。玄関の前にクリスタが居て逃げ出そうとしたときだ。

咄嗟に逃げたために忘れていたのだ

エレン(俺とした事が・・・)

部屋に戻ると予想以上の光景が広がっていた

グシャグシャにされた布団

荒らされている机、床に落ちている拾った望遠鏡

エレン「これは・・一体・・」

間違いなくだれかが入った。そう確信できる内容だった

部屋を片付け終わると母さんが帰ってきた

カルラ「お留守番は大丈夫だった?」

エレン「うん、特に何も無かったよ・・」

母さんには言えなかった。無駄な心配をかけたくなかったからだ

食事を終えて二階に戻った

例外なく通知が来ていた

エレン「はあ・・・」

ため息をついて布団に入った

>翌日

玄関を開けようとするとジャンが居たのでこっそり裏口から出ることにした。裏口には誰も居なかった

エレン「ふう・・・なんとか撒いたか・・・」

少し進むとアルミンがいた

エレン「おい、アルミン!」

アルミン「あ、エレン、おはよう。最近変わったことはあった」

エレン「ああ、最近例のアカウントから来なくなったんだよな」

アルミン「ああ、その件ならもう解決したよ。犯人がいなくなったからね」

エレン「そうか・・・」

>学校

今日はライナーが休みのようだ

昼休み

アニ「ねえ、エレン、またご飯食べてみてくれない?練習したの」

エレン「おお、いいぞ!」

アニ「うん、じゃあ屋上d

ミカサ「エレーーン!ご飯食べよ!」

アニ「!」

逃げるようにその場を去った

ミカサ「あ、行っちゃった・・・変なの・・・」

アニ「・・・」

>放課後

今日は誰と遊ぼうか

1ミカサ
2アニ
3クリスタ
4ジャン
5アルミン
>>70

4

ジャン「おう!俺の出番か!行こうぜ」

ジャン「最近美味いラーメン屋見つけたんだよ、行こうぜ」

>ラーメン屋

エレン「こりゃ美味いな!」

ジャン「だろ!この味をエレンと一緒に味わいたかったんだ!」

ジャン「ところでさ・・お前クリスタの家に行っただろ?何してたんだ?」

エレン「なにしてたって・・別に何もしてねえよ」

ジャン「そうか・・・」

エレン「そ、それがどうかしたのか?」

ジャン「いや、お前らって・・そういう関係なのか?」

エレン「ちげえよ。ただの友達さ」

ジャン「そうか、じゃあ俺が狙ってもいいんだな?まあ俺は断然エレン派だけどな!」

エレン「お、おい、急に何いだしてんだよ!」

ジャン「あぁ?言ったとおりだよ。俺はエレンが一番なんだ」

エレン「ちょ、冗談でもそういうこと言うなよな・・・」

冗談には見えなかったが話をそらして帰ることにした

クリスタ「・・・」

>自宅

郵便受けに手紙が入っていた。なんと字は血でかかれている・・

「私をもっと見て」

これだけだった

エレン「・・・」

見なかったことにして家に入った

ミカサ「・・・」

>翌日

通学路でミカサと会った

ミカサ「エレン、おはよう。今日空いてたら勉強しない?テスト近いし・・」

ジャン「よう、エレン!昨日は楽しかったな!」

ミカサ「え・・昨日はこの馬面といたの?」

ジャン「だれが馬面だ!ったく・・」

そそくさと立ち去った

>休み時間

アニ「ねえ、今日の放課後空いてたら屋上に来てくれない・・・?」

キーンコーンカーンコーン

アニ「あ、もう時間だ。それじゃまた後で・・・」

>放課後

アニとミカサから誘われている

どうしようか?

1ミカサ
2アニ
3クリスタ
4アルミン
5ジャン

>>73

2

ミカサ「エーレーン!じゃあ勉強しようか」

エレン「ごめん、今日は約束あるんだ・・」

ミカサ「そ、そう・・・ならしょうがないか・・・」

アニ「じゃあ、行こうエレン」

エレン「おう、行こうか」

ミカサ「・・・」

ミカサ「・・・・くせに」

ミカサ「少しかわいいだけのくせに・・」

>屋上

アニ「ごめんね。こんなところに急に呼び出して・・」

アニ「できれば人が居ない所が良くて・・」

エレン「どうかしたのか?」

アニ「実は最近無言電話とかが多くて・・私とても怖かった」

エレン「そんな事が・・」

アニ「エレンは私を守ってくれる?」

エレン「助け合うのは当然だろ?」

アニ「ありがとう・・・。エレンは私のことを好き?」

1好き
2嫌い
3無言で抱きしめる
4無言で立ち去る

>>75

1

エレン「好きだよ」

アニ「本当!?ありがとう・・・私も好き・・」

アニが胸に頭を寄せてきた

アニ「もう少し・・こうしてていい?」

アニと濃密な時間を過ごした・・

アニと恋愛関係になった

エレン「じゃあ、またな」

アニ「待って・・・」

エレン「?」

アニ「最後にこれだけ・・約束のキス・・」

アニがせまってきた

エレン「何の約束だ?」

アニ「私を一生愛してね・・」

エレン「わ、わかった・・」

アニと別れのキスをして家に帰った

>自宅

部屋のものが無くなっている・・・

エレン「母さん、今日俺の部屋入った?」

カルラ「入ってないわよ。母さんはずっと仕事だし。何かあったの?」

エレン「いや、別に・・・・」

自室に戻った。電話がひっきりなしに掛かってくる

電源を消して布団に入った

>翌日

>休み時間

アニ「昨日はありがとうね・・・こ、これからもよろしく」

エレン「こちらこそよろしくな、アニ」

クリスタ「・・・」

>放課後

今日はジャンとライナー不在のようだ。どうしようか・・・


1ミカサ
2アニ
3クリスタ
4アルミン

>>78

2

4

アニ「今日も・・?うれしい。ねえ、エレンの家に行ってもいい?」

エレン「ごめん。今日は無理そうだ」

アニに家の惨状は見せられない

アニ「そう・・ごめんね。変なこと聞いて。じゃあ散歩にでも行かない?エレンといればどこでも楽しい」

アニと河川敷に向かった

ジャン「あ?あそこにいるのはアニか?」

ジャン「糞っ!俺のエレンを取ろうとするやつなんて・・」

ジャン「エレンは俺だけの物なのに・・・」

アニと分かれた後ミカサに会った

ミカサ「エレン・・・・私が誰だかわかる?」

エレン「はあ?お前はミカサだろ?」

ミカサ「わかってるなら何でアニ何かといるの?」

エレン「え?いや、それは・・・」

ミカサ「あなたは私だけを見てればいいの、ね?」

ミカサの目が危なかったので急いで逃げた

ミカサ「エレンは私だけのもの・・あんな糞女に取られるようじゃ、ねぇ?」

ミカサ「後でおしおきしておかないと・・」

>自宅

今日は早く寝ることにした

クリスタ「エ・レ・ン・・・・ウフフ」

帰り道

ミカサに会った

ミカサ「エレン、私のこと覚えてる?」

エレン「ん?ミカサだろ。何言ってんだ?」

ミカサ「わかるなら、何でアニ何かと一緒に居るの?あなたには私が居るでしょ?」

エレン「そ、それは・・・・。悪い、俺用あるからまたな!」

はぐらかして家に帰った

ミカサ「エレンは私だけのもの。あんな糞女お仕置きしておかないと・・」

>自宅

どこかから視線を感じる・・・・

久しぶりにスマフォを開いてみるとほぼ全員からの通知が999+になっていた・・

エレン「・・・」

今日はもう寝ることにした

明日は休日だ

>翌日

ミカサから電話が来た

ミカサ「ねえ!今日勉強手伝って!今本気でヤバいの・・」

エレン「わかった。一緒にやろう」

玄関を出るとジャンがいた。

ジャン「よう!エレン。今日勉強手伝ってくれ!課題が溜まってるんだ」

1約束があると言って立ち去る
2ジャンと勉強する

>>84

1

エレン「悪い。今日はミカサと用があるんだ」

ジャン「ちょ、待てよ!・・・・チッ」

>ミカサ 自宅

ミカサ「来てくれたんだ!やっぱりエレンは優しいね・・・」

エレン「ああ、俺も勉強しなきゃだしな」

ミカサ「うん!がんばろ!」

黙々と勉強する。心なしかミカサがこっちに近づいてきてる気がする

エレン「そんな近づくなよ。恥ずかしいだろ」

ミカサ「いいでしょ・・・。私はエレンが好きだから・・エレンは私のこと好き?」


1好き
2嫌い
3抱きしめる
4立ち去る

>>86

4

ずっと下げてた・・
申し訳ないですがあげさせてもらいます
安価下で

エレン「ごめん、俺にはアニがいるから・・・」

返事をまたずに立ち去った

ミカサ「また私の元から去っていく・・・エレン・・・エレン!」

ミカサ「絶対に許さない!地獄まで、絶対、絶対に!!許さない許さない!!!」

>自宅

ミカサの叫びをしりめに全力で逃げ、なんとか自宅に着いた

自分は取り返しのつかないことをしてしまったようだ・・・

今日はもう出かけないでおこう・・

今日はここまでで
明日ぐらいには完結させようと思います
できればご意見いただきたいです

いい感じだと思うけどいちいちレスがつかないのを気にしてたら禿げるぞー

>>90
ですよねぇ
なんか他のスレとかにはついてるから羨ましくてww
やっぱり文才かなぁ・・とかヘコんでおります。

>翌日

ピーンポーン

家のベルがなり、窓から急いでのぞいて見るとただの宅急便だった。

エレン(はあ、俺何やってんだろ・・・)

気晴らしに遊ぶことにした

ミカサには今は会いにくい・・・

1ジャン
2クリスタ
3アルミン
4アニ

>>93

アニ

アニ「うん、いいよ。・・・うれしい」

アニの顔はやつれてるように見える・・・

エレン「アニ、どうした?体調悪いのか?」

アニ「別に大丈夫・・じゃあ、今日は映画でも見ない?たまには遠くに出かけたいな」

エレン「おう、行こうぜ!」

>映画館

アニ「何が見たい・・・?」

エレン「そうだなぁ」

1かなわぬ恋を描いた恋愛映画
2師匠と共に強くなるカンフー映画
3宇宙を駆け巡るSF映画
4涙がほろりと流れてくる感動映画

>>95

1

エレン「この『かなわぬ恋を描いた恋愛映画』を見ようか。題名は英語でよめねえけどな・・」

アニ「うん。見ようか」

>映画視聴後

エレン「どうだった?」

アニ「面白かったよ。私にはエレンがいるから安心してみれたかな」

エレン「おいおい、何だよ恥ずかしいな」

アニ「ねえ、私とエレンが始めて出会った時のこと、覚えてる?」

エレン「ん?どうだったかな・・・すまん、多分覚えてない」

アニ「あれは小学校2年の時かな?私は小さいころからおとなしくて、一人ぼっちだった。いつも家で勉強ばっかり」

アニ「外で同じクラスの子が遊んでいるのを見て、悲しい気持ちになってた」

アニ「そんな時に話しかけてくれたのがエレンだった。あのとき凄くうれしかったんだよ」

エレン「そういえばそうだったかな・・・たしか席が隣になった時だよな・・・」

アニ「そう。あれから私はエレン達の仲間に入れてもらって、楽しかった。いつも面白いことばかりでね」

アニ「その時から私はエレンが好きだった。人見知りだから、うまく伝えられなかったけど・・・」

アニ「でも、今は違う。私はもう・・一人じゃないから」

エレン「そ、そうだったのか・・・」

アニ「あ、ゴメンね。なんかポエミーになっちゃった。い、行こ!」

アニと夜まで過ごした

素敵

>翌日

登校中にミカサに会った

ミカサ「エレンおはよー!」

ミカサがいつもと同じ様子で来た

エレン「お、おはよう」

ジャン「おっす、エレン!」

ミカサ「エレンとは今私が話してんの!」

ジャン「別にいいだろ・・ってか時間やばくね!?間に合わねーぞ!」

3人で急いで走った

ふと異変に気づいた。そういえばライナーがしばらく来ていない

>休み時間

クリスタ「エレン達が遅刻するなんて珍しいね」

ミカサ「違うよ!ジャンが豪快に転んで助けてたら遅れたの!」

ジャン「うるせー!お前とぶつかったからだろ!」

アニ「女子とぶつかって転ぶって・・」

アルミン「ジャン弱すぎ」

ジャン「う、うるせーな!」

不気味なまでに雰囲気があかるい。何かあったのだろうか・・?

クリスタ「ねね!みんなでご飯食べようよ!」

エレン「いいな!俺も賛成だ」

ミカサ「じゃあ、屋上でもどう?」

アニ「いいと思う」

ジャン「ああ、そういえばライナーってどうしたんだろうな?」

アルミン「まあ、大丈夫です。それより屋上に行こう!」

全員でご飯を食べたのは久しぶりだった。嘘みたいに楽しい時間が過ぎた

>放課後

一日楽しかったがなぜかいやな予感がする・・
今日の選択が重要になりそうな気がした。

今日はだれと遊ぼうか・・・

1ミカサ
2クリスタ
3アニ
4ジャン
5アルミン

>>100

2

クリスタ「私!?ほんとに!?やったー!大好き♥」

クリスタ「今日はとっておきのオシャレをさせてあげる!」

エレン「おう、ありがとな!」

クリスタ「うふふ、今日はエレンのためにがんばるんだから!」

異様にテンションが高い

エレン「あ、そういえばパスモ家に置いてきたんだっけな・・悪い!ちょっと取ってくるからここでまっててくれ!」

全速力で家に向かいパスモを取ってきた。

途中で二人分のジュースを買い、待ち合わせ場所に戻ってきた

エレン「・・・・?」

クリスタがいない・・・?

ジャン「おう、エレンじゃないか!こんなところでどうしたんだ?」

エレン「おう、ジャンか、クリスタを見なかったか?」

ジャン「クリスタ、知らねえよ、見てないぜ、見てない」

エレン「?」

ジャンが何やら怪しい

ジャン「別にクリスタなんかどうでもいいじゃねえか。俺がいるだろ・・・?」

エレン「おい、どうしたジャン!」

ジャン「なあ、俺がいるんだから誰がいなくたってどうでもいいだろ?なあ、なあ!」

エレン「そ、そんなわけねーだろ!離せよ!」

ジャンは首元をつかんで離さない

ジャン「俺だけを見ろ!俺だけを!オレダケオオオオオオオオオオオオオオ!」

エレン「や、やめろ・・・」

ジャンの首を掴む力が高まってくる・・・意識が朦朧としてきた

エレン「うっ・・」

ジャン「アハハハハハハハハハハ」

アニ「やめて!エ、エレンから離れなさい!」

エレン「ア・・・・ニ・・・・」

ジャン「俺だけをみろおおおおおおおお!」

ジャンが拳銃を手に取った

アニ「エレンが危ない!」

ジャン「ぐっ・・・・」

アニの回し蹴りがジャンの腰に当たった

アニ「大丈夫!?ついて来て!」

ジャン「待ちやがれえええええええええ!」

エレン(・・・・速い!!)

アニ「ここままじゃ・・・追いつかれる!エレン!私があいつをおびき寄せる!」

エレン「馬鹿言え!そんなんじゃお前、死んじまうだろ!」

アニ「早く!もう時間が無いの!お願い・・逃げて・・・このままじゃ二人とも死んじゃう・・・」

エレン「わかった!だが約束だ絶対に生き残れ!そして・・・また・・・必ず!」

アニは右に、エレンは左に曲がった

アニ「エレン・・・ありがとう」ダッ

ジャン「エレンはどこだああああああ!!」

ジャンは右に曲がっていった

エレン(頼む・・・アニ・・・生き残ってくれ・・・)

銃声が一つ、空に響いた

ジャン「アハハハハハハハハ!」

ジャンの高笑いが聞こえる

エレン「嘘・・・・だろ・・・・」

もう体に力が入らなかった・・・

ジャンの近づいてくる音が聞こえる

ジャン「ど~こだ?俺のエ、レ、ン」

エレン(もう、どうでもいい・・・)

アルミン「エレン!」

エレン「アルミン、どうしてここに?」

アルミン「細かい事はいい!ここは僕に任せて後ろに下がってて!」

ジャン「み~つけた♪俺のエレン」

アルミン「悪いけど、君の自由にはさせないから。死んで?」

ジャン「はぁ?馬鹿いうな、お前が死nダーン

アルミン「ふふ・・・・アハハハハハ」

アルミンの銃がジャンの額に命中した

アルミン「アハハハハハ!やっぱり気持ちいいねえ。人を[ピーーー]ってのは。・・・・・これで二人目か」

エレン「はあ?どういう意味だよ!二人目って・・・・」

アルミン「あれ、言ってなかったっけ!ライナーをころしたのは僕さ」

エレン「お前・・・・・・!なんて事を!」

アルミン「ちょっと怒らないでよ!僕がやったのはエレンのためなんだから!」

エレン「はあ?何言ってんだよ!」

アルミン「君がストーカーに悩んでるっていうから殺したのさ。僕、何か悪い事した?」

エレン「・・・くっ」

アルミン「僕がこんなに尽くしたのに君は振り向いてくれなかった。だから、僕と一緒に別の世界に行こう?」

エレン「やめろ・・やめてくれ・・・」

アルミン「今更命乞い?遅いよ。じゃあ行くよ・・・ってあれ?僕の腕が無い?・・・・・・・バタッ

ミカサ「ごめんね。アルミン。私の特技は肉を削ぐことなの!」

エレン「・・・」

ミカサ「エレン、これで私の物ね。両手が無くてもかっこいいよ、エレン!」

エレン「・・・」

ミカサ「アニなんかと付き合うからいけなかったのよ。恨むなら私じゃなくてアニを恨んでね?」

ミカサ「私はずっと・・・・・・エレンのそばにいるから・・・」


ミカサ「・・・」

MIKASA END

終わりました。
個人的にはアニエンドがおすすめだったかな!
まあ、次回はもう少し面白くしていきたいです!

では、以上です。
ありがとうございました!!

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