唯「今からあずにゃんにハグするけど何も言わないでね」梓「へ?」 (7)

唯「よいしょっと」ギュー

梓「ふわわっ!ちょっ///突然何ですか///」

唯「もー何も言わないでって言ったでしょ」ギュー

梓「で、でもこんな人前で抱きつかれたら恥ずかしいです///」

唯「いいから。何も言わないで」ギュー

梓「り、理由くらい聞かせてくれても///」

唯「怒るよ?」

梓「あう……///」

唯「……」ギュー

梓「///」ドキドキ

唯「……ん、もういいかな?あずにゃんありがとね」スッ

梓「え?は、はあ……?」(一体何だったんだろ…相手はいつもの唯先輩なのにすごくドキドキしちゃった)

ふむふむ

眉毛たくあん「」

翌日

梓「……」ボー(なんだか昨日の唯先輩っていつもと違ってた…)

梓(いつもみたいにほんわかふわふわしてなくて……)

梓「……」

梓(……私って押されると案外弱いのかな)

唯「あっ!あずにゃんだ!おはよー!」

梓「ふぇっ!?」ドキッ

唯「あれ?そんなに驚かなくてもいいじゃん」

梓「や、だって丁度唯先輩の事を考えてましたから」

唯「私の事?」

梓「はいです」

唯「ふーんそっか、あずにゃんっていつも私の事考えてるんだぁなんだか恥ずかしいなぁ♪」ムフフ

梓「か、勘違いしないでくださいです!いつもじゃないです!たまたまなんですからね!」アセアセ

唯「照れなくってもいいよー私もあずにゃんの事毎日考えてるもん」

梓「うっ」ドキッ

唯「ねえねえあずにゃん!これって相思相愛って奴なのかな!」

梓「し、知らないです!」スタタタッ

唯「待ってよあずにゃん」スタタタッ

梓「つ、ついて来ないで下さい!」スタタタッ

唯「そういう訳にもいかないよ、私だってこっちなんだから。学校が同じだから当たり前でしょ」スタタタッ

梓「じゃ、じゃあ先に行って下さい!」

唯「遅刻しちゃうよ?」

梓「っ!?遅刻はダメです!」スタタタッ

唯「だから待ってってば!……あっ」コケッ

梓「唯先輩!?大丈夫ですか?」

唯「あいたた…擦りむいちゃったや」イタイヨ

梓「大変です!早く保健室に行きましょう!」ギュッ

唯「ごめんねあずにゃん……あれ?あずにゃんは大丈夫なの?」

梓「へ?」

唯「顔真っ赤だよ?もしかして風邪?」

梓「ち、違うです」(…唯先輩に密着してるから赤くなってるだけです)

せっかく続き書いても全然レスつかないお(´・ω・`)

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