~チートでゲーム世界の旅~(13)
~よくある男のよくある日常~
男「暇だなぁ~…あ!」
男「たまにはクリアしたゲームでも初めからやるかww」
男「どれにしょうか…ん?」ガチャガチャ
⊃[チートコード2000]⊂
男「…こんなん買ったっけ?」
男「とりまやってみるかwww」
ガチャッ ピッコーン
男「…あれ?なんだこれ?起動しねぇぞ!」
男「うーんなんだったんだろ?…」チラッ
男「ウェッ?!」
男が見たものは…カセットが発光してだんだんソフト(チート)にちかずいている様子だった…
男「うああぁ…」
そして…
グシャァ!
[チート]カセットと[RPG]カセットがくっついてしまった…
…そしてその瞬間!
男「うべらぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ドサッ…
勇者「いててててて……」
神父「!?」
勇者「ふぇ?…えっ!?どこっ!」
神父「ここは始まりの町ですぞ?」
勇者「…ここってまさか…」
勇者「あの…今って何年ですか?」
神父「え?…2009年ですが…」
勇者「09年…RPG…!」
勇者(ドラクエ9だ…)
勇者「でも装備が重いんだが…え?」
勇者「銀河の剣…?」
勇者「え?最強の剣だよね?ウィキで見たけど…」
支援
勇者「しかもなんかすごそうな防具だし…名前わかんねww」
勇者「しかも背中いてぇリュックが重い…なにはいってんの?」ガバッ
薬草×99
上薬草×99
特薬草×99
毒消し草×99
満月草×99
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵
勇者「(°д°)」
勇者「…まさか!」ステータス ピッ
勇者 Lv99.99
職業 チート使い
HP 999
MP 999
力 999
守備 999
素早さ 999
賢さ 999
運のよさ 999
魔法 特技
【言うまでもないので割愛】
勇者「なんだよこれww」
勇者「笑えてきたwwww」
勇者「魔王倒すかww」
アイテム
↓
アギロホイッスル×99
勇者「来るかな?ww」
ピイイイイィィィィィィッ!!!!!
勇者「おっ!キタアァァ!」フワァーシュッン
アギロ「!?」
サンディー「!?」
勇者「こんにちは代われ」
アギロ「は?」
勇者「かーわーれ」
アギロ「勝手に乗車すんじゃねぇ!」
アギロ「この船に人間をおいてたまるかぁ!」
アギロ「どうやって乗ったか知らんが!」
アギロ「氏ねぇ!」
勇者「チートの力ってすげー」ピロピロピロ
勇者「今何やってるかだって?」
勇者「チートを有効化させてるのさ」
勇者「やってみようと思ったらできるもんだね」
勇者「アギロのキャラ崩壊ほそのせいさww」
↓
勇者「アギロのキャラ崩壊もそのせいさww」
勇者「まっ黙ってな♪」闘魂ビンタ
!!!!!バチコーン!!!!!
アギロは船から落っこちてしまった
勇者「あれぇれぇ?」
勇者「予想以上に強いらしい(自分)」
勇者「まっいっか☆しゅっぱーつ!」ブゥゥゥゥン
エルギオスのいるところ~
覚醒エルギオス「…キタカ…」
勇者「何でもう最終形体やねんww」
エルギ「イクゾォ!!ユウシャァァァ!!!!」
[エルギオスが現れた!]
勇者「どの技で倒そうかな♪」
勇者「てかもう必殺ゲージたまってんじゃんww使おw」
チート使い
[チート斬30連撃]
ザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュ
1000×30 合計30000のダメージ!
勇者「さすがチートの世界ww」
9だったっけ…?
エルギオスを倒した!
勇者「テラヨワスwww」
勇者「もうラスボスたおしちゃったよww」
勇者「フツーは仲間探して…果実集めて…装備揃えて…クエストクリアして…」ドータラコータラ
勇者「…ドラクエ9の醍醐味ほぼ全部すっとばしたなww」
勇者「何かやることはないかなぁ…」
何を血迷ってこんなクソスレを立てたのか
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