女「佐川のお兄さんがイケメン過ぎてヤバい件」(31)



25歳で男運がマイナス振り切ってる女vipeerが配達に来る佐川のお兄さん(爽やか系イケメン)に一目惚れする。
自堕落な生活を送っていた女は佐川さんを見事射止めることが出来るのか!?


的なのオナシャス

ステマどころじゃねーぞ

>>2
え?何?
既に在る感じ?

>>3佐川のステマってことなんじゃないかな?

>>4
ああ、なるほど

佐川の爽やかお兄さんは企業みたいな要所にしかこない
普通の家庭にはくたびれたおっちゃんが来る
これ豆な

>>6
マジか

>>7
まじ
今さっきおっちゃんがオナホ届けてくれた

>>7
マジ
企業には女性や上の受けを狙って爽やかお兄さんを回すが、我が家に頻繁に来る佐川が爽やかお兄さんだった試しは一回もない
他の一般家庭もそうらしい
お兄さん来たら大当たりなんだぞ、あれ


それじゃあ始めの出会いは会社とかで…帳尻合わせどうよ?

まあやるならそうなるな
頑張れ

俺的には佐川よりクロネコヤマトの方がいいのだが

そんな所でもイケメンは需要あるとはな
うらやま死ね

>>12
クロネコヤマトは業務用とか引っ越しのイメージが強い
>>13
お前だって可愛い娘の方が良いだろう


ところで誰が書くの

佐川雑談スレか

お前ら雑談大好きだな


―女のアパート―

ピンポーン

佐川さん「どうもー佐川急便でーす」

女「こんな朝っぱらから佐川…ひょっとして尼で頼んでたアレかしら?」ムニャムニャ

女「はいはーい今行きまーす(佐川だったらスッピン対応も無問題が常考)」スタスタ

扉<ガチャ

佐川さん「おはようございます!」キラキラ

女「はい…おはようございます(………何このイケメン。いや待てどこかで見たことある顔だな私の脳内イケメンフォルダで検索をかけてみるにこの爽やか系イケメン男子(推定年齢23歳)は…私の勤務先に良く届け出をしてくれるイケメン……だと…!?)」

佐川さん「こちらにサインをお願いします」キラキラ

女「は、はーいちょっと待ってくださいね~」

扉<バタン

佐川さん「え?」

女「(やっべええぇ何の運命の出会いですかこれは!捕らえ方によってはモーニングコールをされたのとほぼ同等の行為じゃないですかヤダー!!…と、とにかくこんな核兵器レベルのスッピンを見せるなんて出来ない、でもイケメンを待たせるなんてこの私に出来るはずが……)」


的なのオナシャス

綺麗なお姉さんがきたことならあるけど

佐川「すいません許して下さい!なんでもしますから!」

ん?



ファッ

>>16の続き妄想

佐川さん「(遅いなー・・・何やってんだろ)」

ガチャ・・・スッ

佐川さん「(手?)」

女「か、紙!サイン書く紙!かして!」

佐川さん「えっ?は、はい・・・」

女「(な、なんとか回避成功・・・)」カキカキ

女「はい」スッ

佐川さん「(また手!?)あ、ありがとうございm「ガチャッ」


女「あ、危なかった・・・」


女「(でも、絶対変な人だって思われてるよね・・・?でも、スッピン晒すよりは・・・ぅぅ)」

女「!!・・・そういえば荷物は!?」

ソ~ガチャ

女「ドアの横に置いてある・・・そういえば中身は何なんだろ・・・」

女「んー・・・懸賞?ああ、この前応募したやつか・・・」

      【超絶!核兵器スッピン特集!】

女「いらんわっ!」ビターン

女「とりあえず会社行く準備しないと・・・」ヌギヌギ

女「あー・・・髪の毛荒ぶってる。昨日風呂入ってすぐ寝たからなー」クシャクシャ

女「あ、そうだ朝ごはん・・・無しでいいか。何か食べる気でないし」

女「(しかしあの佐川の人格好良かったな~。あんな人が彼氏だったら・・・)」ポケ~

女「って何考えてんだ私!早く準備しないと!」バタバタ


女「おはよ~ございまーす」

上司「おっ女ちゃんおはよう。今日も可愛いねぇ」ハッハッハ

女「上司さんったらいつもそれ言ってるじゃないですか」

女友「いつも同じ言葉だと逆効果ですよ上司さん」

女「あ、女友ちゃん。おはよ」

女友「おっはよ。今日も頑張ろーね」

女「うん」


vipper要素が掻き消えてるけど
おもろい


お昼

上司「・・・・・・あ、はい。わかりました。女ちゃん」

女「はい?」

上司「お昼時で悪いんだけど、下に荷物が届いてるらしいから取りに行ってもらってもいいかな?」

女「あ、はい。わかりました」

上司「ありがとう。受け取り終わったらそのままお昼にしていいよ~」

女「了解で~す」

女「荷物か・・・何かなぁ」

女「えっと確か入口の近くに・・・あっ居た居た!」

女「すみませ~ん。お待たせしましたー」タタタ

佐川さん「あ、いえいえ。ではこちらに・・・」スッ

女「はい」カキカキ

女「どう・・・ぞ?」ピタッ

佐川さん「?」

女「えっ・・・(ってうわ!朝のイケメンじゃん!そういえばこの人ここに良く荷物届けてくれてる人じゃん
え!?なに!?なんなの!?運命?運命なの!?)」

佐川さん「あの・・・失礼ですが」

女「はっはいなんでしょう!」

佐川さん「今朝、お伺いさせて頂いた御宅の方ではありませんか?○○町の○○団地」

女「あっ・・・はい(覚えてるー!この人めっちゃ覚えてるよ!?)」


佐川さん「やっぱりそうでしたか!可愛い人だなーと思って・・・あ、失礼しました///」

女「えっ・・・あ、あう・・・///」

佐川さん「あ、それでですね。じつは先ほど渡しそびれた物がありまして。ここでお渡ししてもよろしいでしょうか?」

女「えっ?あ・・・はい。大丈夫です」

佐川さん「わかりました!じゃあお持ちしますね。」

女「ふう・・・(びっくりした・・・)」

女「って(なんかうまい具合に話をそらされたけどさっき可愛いとか言われてなかったっけ?いや多分私の脳内妄想による幻聴じゃないかな
でも本当に言われた可能性も無きにしも非ずというところであうあうあう)」クネクネ

佐川さん「(何やってるんだこの人・・・?)」

続きはよ

私うちにくる佐川さんと付き合ってるよ
話したことなかったのに突然メアド渡された
あーこりゃ慣れてるなって感じだった

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