深雪「チンジュフライブ22時?」【安価・艦これ】 (219)
◆SS初心者です
◆提督歴=春イベントでうーぴょんと明石ゲットしてストップ中
◆下書き、書き溜めなんてものはない
◆安価スレキャラ崩壊注意
◆艦娘のキャラがわかんない、把握しきれないキャラはwiki活用します。
史実ネタはあんまりにも有名じゃない限りスルーかも
◆飽きたら終わります
◆元ネタはテレビ東京の番組
「トーキョーライブ22時」「リトルトーキョーライブ」
「トーキョーライブ24時」です。
◆提督の皆さんイベント頑張ってください
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416313174
深雪「こんな時間に司令室へ呼び出しなんて、深雪様も罪作りだねえ…」
深雪「でも、最近何かした覚えもないしなー? …ちわーす、深雪様だよっ」 ガチャッ
???「あ、深雪さん。こっちなのです」
http://i.imgur.com/pD1Fflg.jpg
深雪「」
深雪「え、なにこのでっかいカメラ? なにこのバナナっぽい生き物!?」
深雪「つーか司令室もクリスマス会みたいにキラキラしてるし…」
深雪「カメラ…あ、これ回ってるの!? つかなんで司令官がカメラ取ってんの!?」 ブンブン
???「すいません深雪さん、こちら見なかったことにして進行しないで欲しいのです!」
???「バナナの中身と同様ナナヅマのハートは脆いのです」
深雪「あ、ごめんごめん。ってかナナヅマって言うの? 電じゃなくt」
ナナヅマ「ご紹介が遅れました、私本日付で当鎮守府バナナ型艦娘として配属された」
ナナヅマ「ナナヅマと言いますのです」
深雪「…いな」
ナナヅマ「ナナヅマなのです」
深雪「うん、もう触れないから! ごめんてば!」
ナナヅマ「分かってくれて大変嬉しいのです。では深雪さん、そこにあるフリップ読んでいただけますか?」
深雪「あー、あの司令官が持っている奴? てかナナヅマ、これって番組なの? えーと…」
ナナヅマ「順応性が高くて大変結構ですよー、ナナヅマ素直な子は大好きなのです」
深雪「"この番組は「かんむすと繋がる」をテーマに"」
深雪「"鎮守府所属の艦娘や諸提督の悩みを、わたくし深雪様と視聴者のみなさまが"」
深雪「"国民投票を通じて解決していく番組です"」
深雪「…………」
ナナヅマ「つまり、あまり海軍や軍隊に馴染みのない層へ」
ナナヅマ「"ナナヅマたちもあなたたちと同じ人間なのですよー、普通に「アキコグループからハブろうぜー」とかで悩むのですよー"」
ナナヅマ「とアピールする番組なのです。司令官さん提案なのです」
深雪「ああうん、流れはわかったけどやれと!? いきなり司会を!?」
ナナヅマ「この状況で他の人に司会をバトンタッチすることこそ人の道を外れる行為なのです」
ナナヅマ「そんな状況をテレビで全国に見られたら深雪さんは子供たちから石を投げられるのです」
ナナヅマ「きっと大きくて角ばったやつ」
深雪「ナナヅマさん!? 発想がリアルすぎるよ!?」
深雪「…まー、でもそのために司令官も深雪様を呼び出したんだろ?」
深雪「面白そうだしやるけどさー、その艦娘や司令官からのお悩み相談っていうのは集まってるの?」
ナナヅマ「問題ありませんよー、事前募集は万全です。ナナヅマの本気を見るのです!」
ナナヅマ「司令官さん、最初のお悩み入れてくださーい」
深雪「使われるねえ司令官。…えっ、なに今のモコモコした狼みたいな手!ああ引っ込まないで!」キラキラ
ここから安価 まずはお悩み内容
>>6>>7 悩み相談の内容、2つのうちコンマ下2桁高い方1つを採用
大食いキャラを変えたい
とある主人公が憧れの存在を私達姉妹から、某一航戦の赤い方に変えられてしまいました。私達姉妹はどうすればいいでしょう?
初雪
扶桑
>>10扶桑了解。逆にこれ赤城とか加賀の投稿だったらどうしようとか考えてた…
だいたいこんな感じで進めていきます。
余裕があったらハンドルネームの募集も随時受け付けてます
深雪「えー…【ジェンガブリッジ】さんからの投稿です」
「とある特型駆逐艦一番艦が憧れの存在を私達姉妹から、
某一航戦の赤い方に変えられてしまいました。
こんなに不幸なことはあるでしょうか。
作戦が始まった当初からあんなに慕ってくれていたのに…
私達姉妹はどうすればいいでしょう?」
深雪「…だいたい全部言ってんじゃねえか!!」
ナナヅマ「大丈夫です、本名は言ってません。メディアとして大事な一線は超えてないのです」
深雪「超えてなくてもバレバレだってのぉっ!!」
ナナヅマ「慕ってた後輩が離れて寂しい感じでしょうか」
ナナヅマ「思い出すのです…暁が初めてナナヅマに抱きつかなくなった夜を」
深雪「さらっと身内の恥ずかしい話出してきたね! ナナヅマも乗ってきたね!」
ナナヅマ「では、電話を繋ぎましたので、直接話を聞いてあげてください」 シレイカンハンド]っ[
深雪「っと、りょうかーい」
深雪「もしもーし」
扶桑『もし…もし…』
深雪「ああ、大方あーただと思ってたよ。一応詳しい話聞いていいかい?」
扶桑『…嗚呼…私の恥が電波に乗って流れてしまったのね。不幸だわ』
深雪「いや、投稿したのはアナタだって!」
扶桑『…詳しい話と言っても…話自体はシンプルよ…』
扶桑『あの一航戦が有る事無い事吹き込んで…ふぶ…一番艦さんを籠絡したに違いないわ…!』
深雪「いやいやいやいやっ。そんなことないと思うけどなー」
深雪「ふs…ジェンガブリッジさんだって大人として魅力的だと思うし。うちの鎮守府じゃ数少ない落ち着いた感じの人じゃん?」
扶桑『…艦載機を飛ばせないあの子が空母を憧れる理由がないじゃない』
深雪「そーいう問題なのかなッ!?」
ナナヅマ「あーナナヅマ今の聞いて、暁の保育園のアルバムに【将来の夢:くらげ】って書いてあったの思い出したのです」
扶桑『とにかく、あの一航戦が何かしたに違いないわ…!』
深雪「あー……ジェンガブリッジさんさ、たぶんあのコがあーたを大人の女性として尊敬してることには違いないと思うよ」
深雪「逆に、あーたがあの子から『一航戦が云々かんぬん』って聞いたなら話は別だけどネ」
扶桑『……はい』
深雪「…最近話したりしたの?」
扶桑『いえ…最近は艦隊が別々になることが多くて』
深雪「改二改造で出撃繰り返してたもんねー。一番艦ちゃんは基本的に遠征回ることが多いし」
ナナヅマ「たまに任務ご一緒させて頂くことがありますけど、誰を尊敬してるって話は聞かないのです」
深雪「えーっと、ジェンガブリッジさん? 今どうしたいかって選択肢って何かある?」
深雪「その子に対してどう対処したいかってことね」
扶桑『……>>13とか、>>14…』
>>13>>14 この悩みに対する『選択肢(対処)』
※内容によって深雪様が追加する場合アリ
寝取る
吹雪さんの演習に付き添う
深雪「寝取る!?」
扶桑『ええ…それくらいしないと、あの女の洗脳は溶けないんじゃないかと思って』
深雪「ふそうさん!? もうバレバレだから名前出しちゃうけど扶桑さん!?」
深雪「たぶん洗脳なんて一切してないと思うから! 彼女そんな悪役みたいなことできないから」
ナナヅマ「ナナヅマとしてはこれは面白いと思いますけど」
ナナヅマ「そうですねー、最悪一番艦さんのトラウマになりかねないですし」
ナナヅマ「夕食の二枚貝の姿焼きや庭の薔薇の花を見るたびにあの日の夜を思い出しますよ?」
深雪「うん、でも2番めはすごくいいね!
深雪「最近会話もしてなかったみたいだし、会話も生まれるんじゃないかな」
扶桑『そ、そうかしら…?』
ナナヅマ「ちなみに司令官さん、一番艦さんと扶桑さんの演習スケジュールを合わせることは…」 シレイカンハンド]っb
深雪「おお、いけるよ扶桑さん!」
ナナヅマ「ちなみに深雪さん、何か1つ選択肢に加えるとしたら何でしょう」
深雪「んー、そうだねー…扶桑さんは一航戦さんのことも誤解してるみたいだから」
深雪「5人交えて女子会だねっ。一晩話してわかることもあるさ!」
ナナヅマ「5人? プラス2人は誰なのです?」
深雪「山城さんと私」
ナナヅマ(これ一歩間違えたら戦争なのです)
ナナヅマ「では、選択肢は以下の3つになりました」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.寝取る
2.一緒に演習をする
3.みんなで女子会
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ナナヅマ「ここからは3分間の視聴者投票に入ります」
ナナヅマ「投票は、このスレッドに投票したい番号を書き込んでいただくだけでOKです」
ナナヅマ「一番多かった意見を国民の意志として採用させていただくのです」
ナナヅマ「同列の場合はその中の一番早い投票のコンマ2ケタの多いほうを採用なのです」
ナナヅマ「あ、些細なことですが『00』は0扱いとさせて頂きますね」
ナナヅマ「では、投票スタートです! ナナヅマが受付終了出すまで投票OKなのですよー」
深雪「国民の皆さん、お願いしますっ」
ーーーーー↓ココカラ↓ーーーーー
2
3
3
2
3
深雪「個人的にはやっぱり慕われたい?」
扶桑『…それは、そうね…ずっと近ず離れず、みたいな関係だったし…』
扶桑『寂しいって気持ちは強いわね…』
深雪「子離れできない感じなのかなー…後輩離れ? なんていうんだろうこの場合」
ナナヅマ「共存だとナナヅマは思うのです…と」
ナナヅマ「投票終了なのでーす!!」
深雪「それじゃあ、結果見てみるぜっ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.寝取る:0
2.一緒に演習をする:2
3.みんなで女子会:3
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
深雪「おぉー!! 女子会だってさ扶桑さん! 今度みんなで予定合わそう!」
扶桑『…そう…そうね。あの子としばらく話してないし。…ふふ…』
ナナヅマ「後悔してもナナヅマは知らないのですよー」
ナナヅマ(…赤城さんが出てくる、という時点でおそらく加賀さんもついてくるでしょうし)
ナナヅマ(そうなると女子会といえども食費がどうなるかわからないのです…)
深雪「へへーんっ! おい吹雪見てるかーっ! そういうわけだから予定空けとけよーッ!」
ナナヅマ(近いうちに深雪さんのお財布が轟沈するのです。ダメコン(貯金)の相談しておきますか…)
深雪「では扶桑さん、今日はありがとうございましたー!」
扶桑『ええ…ありがとう…ああ、今日も空は青いわね…』
ナナヅマ「22時の空は青くないのです! …あ、大解決云々のところは略しますよ」
深雪「ん? 何の話?」
ナナヅマ「それでは深雪さん、最初のお悩みをめでたく解決されたということで」
深雪「選択肢に寝取るが入ってきたときはどうしようかと思ったけどね」
深雪「ま、深雪様にかかればちょちょいのちょいさっ」
ナナヅマ「わぁ、ナナヅマ『ちょちょいのちょい』って言葉を使う人はじめて見ました!」
ナナヅマ「それは置いといて、お悩み解決のご褒美がありますので」
ナナヅマ「司令官さんの机の引き出しを開けてみてくれますか?」
深雪「ん? えっと、リボンついてるこれ?」 アケールッ
>>27 深雪様へのご褒美
ダメコン
深雪「おー…普通にいいもんじゃん」
ナナヅマ「これでいつでも衝突準備ができたのです」
深雪「おいちょっと待てそういう意味なの!? ただの保険じゃんこれ!」
ナナヅマ「大丈夫です。芸人の用語には【テッパン】という言葉があるのです」
深雪「笑い取るためにこの世界入ったわけじゃないんだけどなー!」
ナナヅマ「それでは、次のお悩みに行ってみましょう」
深雪「おう! …あれ、司令官は何書いてんの? あの書店のPOP的なやつは…?」
眠れない
提督を私に夢中にさせる方法をプリーズ、デス!
改二がこない
圧倒的コンマ
kskst
初春
>>36 …アリだな!
艦娘指定も下二桁コンマで決めたほうがいいかな? ご意見伺いたいかも。
深雪「えー、【クレイジーダイヤモンド】さんからの投稿です」
「あの人が他のコばっかり見てばっかりで、ワタシのことを見てくれマセーン!
提督を私に夢中にさせる方法をプリーズ、デス!」
深雪「これも文章だけで誰だかわかるんだけどなー…かけるの?電話」
ナナヅマ「そりゃかけますよ電話、そういう番組なのですし」
深雪「当事者いるのにかい?」 シレイカンハンド]っ[
ナナヅマ「ナナヅマこういうハプニング大好きなのです」キラキラ
深雪「案外出歯亀だねー…あ、さっきのPOPってお悩み書いてたのね。あらカワイイイラスト」 プルルルルル
深雪「もしもーぉし」
初雪『へ、Heーy…Meがクレイジーダイヤモンドー…だよぉー…!』
深雪「」
>>37
初雪でなく初春じゃね?
>艦娘指定も下二桁コンマで
ここはそのままでいいかな
>>38
放送事故った!
初雪『へ、Heーy…Meがクレイジーダイヤモンドー…だよぉー…!』
↓
初春『へ、Heーy…Meがクレイジーダイヤモンドー…じゃよぉー…!』
脳内訂正お願いします…!
>>39さんご意見あざっす!艦娘指定はこのままでいきます。
深雪「え、うん、その、クレイジーダイヤモンドさん? 電話番号間違えてない?」
初春『間違えてないヨー…Me-がクレイジー…だいやもんどやよぉー…?』
深雪「落ち着こう一回! 電話口から恥じらいが見え隠れしてるからっ!!」
深雪「キャラもだいぶブレブレだしっっ!!」
ナナヅマ「いやぁ、ナナヅマは一応裏方担当でもあって誰がどんな悩みを投稿してるのかだいたい把握してるので」
ナナヅマ「メールとはいえ本当にこういう成り済ましを行うことが心苦しいのです」テカテカ
深雪「なんでぬいぐるみがキラキラ状態になってるのさぁ!」
深雪「で、まー【クレイジーダイヤモンド】さんは司令官を振り向かせたいと」
初春『うm…いぃえーす。ただ、周りにガールがモアーすぎてベリーベリホットなのじゃ』
ナナヅマ「【クレイジーダイヤモンド】さん、悲しいことですがルー語と英語は違うのです」
深雪「というかわざわざこのキャラ貫かなくても」
ナナヅマ「メールには『擬装迷彩』とあるのです」
深雪「いやー何も擬装できてるように見えないやー…」
この【クレイジーダイヤモンド】さんむっちゃカワイイな!
深雪「一応聞くけど【クレイジーダイヤモンド】さんはアピールとかしてるの?」
初春『いえーす。ツヴァイでヘアーをボリュームアップしたじゃろう?』
初春『スカートもぐっとミニマムにしたんじゃが…』
初春『ほか多数のアピールが強すぎて、ミーのアピールのインパクトがナッシングになっておる』
深雪「うんそうだねー。ツヴァイはドイツ語だね」
深雪「司令官も罪な男だからねぇ。アピールしてても放置されてる子は結構いるって聞くよ」
ナナヅマ「こないだナナヅマ食事誘ったら『なか卯』だった時は本気でケツひっぱたこうかと思ったのです」
深雪「うわー…司令官それはないわー…」
深雪「うちの艦隊でも白雪が結構いい奥様アピールしてるんだけれども。司令室の掃除したり夜食作ったり」
深雪「朝礼で褒められたくらいしかなかったって言ってた」
初春『きちんとレディーを褒めてくれるナイスガイではないか』
深雪「あー、そう捉えちゃうのかー…重症だねー。恋は盲目って奴?」
ナナヅマ「ナナヅマは最近司令官さんは悟りを開いた仏様なんじゃないかと思ってるのです」
深雪「で、先に私の選択肢出しちゃうけど」
ナナヅマ「はいはい、珍しいですね」
深雪「一度好きって気持ちを形にしてみましょう」
初春『LOVEをMAKEする…?』
深雪「うん。手紙でもいいし、何なら逆ケッコンカッコカリって形で指輪プレゼントするのもありかもしれない」
深雪「それなら流石にあの鈍感でも気づくだろうさ?」
ナナヅマ「深雪さん、カメラの向こうをじっと見据えないでくださーい?」
ナナヅマ「今の司令官さんはカメラマン兼雑用係なんですよー?」
ナナヅマ「ちなみに【クレイジーダイヤモンド】さん、他の選択肢は…?」
初春『そうじゃのう…>>45>>46かのう』
>>45>>46 鈍感提督を振り向かせる解決策
※本家は四択なので、安価取れなくても採用する場合アリ
わざと目に付くところに日記を置いて読ませる
押してダメなら押し倒せ
深雪「うちの鎮守府実力行使主義すぎない!?」
ナナヅマ「とはいえ今回の押し倒すには大なり小なりの説得力があると思うのです」
初春『うm、いぇえーす…LOVEのくりえーいとスレば…あ奴もアンダスタンドゥしてくれるとシングするのじゃ』
深雪「あー、言ってる意味はわかるけどもう金剛さんじゃなくてルー大柴になってるよ?」
ナナヅマ「一説では金剛さんの外国語もルー語とありますし、間違いではないのです」
深雪「もうひとつもえげつないね。日記をさり気なく置く?」
初春『イエース! これはとっておきなのじゃ!』
初春『あ奴のデスクのTOPに広げて置いた状態で置いておけば、まず間違いなくミーのPASSIONをアンダスタンドゥしてくれるのじゃ!!』
ナナヅマ「問題はその作戦を本人が制作として参加してるこの番組で喋っちゃったことですねー」
ナナヅマ「ナナヅマ達は失敗しても慰謝料ビタ一文払わないのです」
深雪「じゃ、選択肢はこれくらいかな?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.愛を形にしてプレゼント
2.日記を読ませる
3.押し倒す
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ナナヅマ「そうですね。では、これから3分間の投票タイムに移りたいと思います」
ナナヅマ「ルールは>>18に書いてありますので、そちらをご参照ください」
ナナヅマ「今回も同じく、ナナヅマが投票終了宣言するまでの受付となります」
ナナヅマ「では、国民投票スタート!」
深雪「よろしくお願いしまーす!」
ーーーーー↓ココカラ↓ーーーーー
1
1
3
1
深雪「ナナヅマ、業務連絡になっちゃうけれど」
ナナヅマ「はいはい?」
深雪「『擬装迷彩』してるお悩み送ってる艦娘h
ナナヅマ「あ、相当数いますよ!!」ペカー
深雪「うわーぬいぐるみ越しでもいい笑顔してるってわかるゥー!!」
ナナヅマ「いやー鎮守府の裏を知るっていいものなのです」
ナナヅマ「少し青葉さんの気持ちがわかってしまったのです」
ナナヅマ「…さて。投票終了ーーーーーーー!」
ーーーーー↑ここまで↑ーーーーー
3
ナナヅマ「集計結果見てみましょう、国民の意見はこちらになりました!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.愛を形にしてプレゼント:3
2.日記を読ませる:0
3.押し倒す:1
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ナナヅマ「というわけで、『愛を形にしてプレゼント』が最多票となりました!」
深雪「うぉー!! この快感いいね!しびれるね!」
ナナヅマ「深雪さん、それは北上さんの決め台詞なのです」
ナナヅマ「個人的には3に一票入ったのは必然といえばそうだと思うのです」
深雪「ということになったんだけれども…ま、手紙でもなんでもいいと思うよ」
深雪「クレイジーダイヤモンドさんの思うように、好きって気持ち伝えちゃいなよ」
初春『う、うむ…アンダースタンドのじゃ。なんとかしてみる』
初春『手紙…か。書くのはいつぶりになるのか…気恥ずかしいをアンダスタンドゥだな…』
深雪「クレイジーダイヤモンドさん『アンダースタンド』ってルー語気に入っちゃったのかな」
ナナヅマ「中の人想像するとこれでもまだ擬装迷彩解いてるつもりないんでしょう」
深雪「また後日報告聞かせてね! 個人的にねー!」
>>54 受付終了後なのでカウントしませんでした。ゴメンネ
提督がケッコンカッコガチに踏み切ってくれない
最近パンツがよく盗まれる
胸部装甲を増量したい
飛鷹
吹雪(エターナルフォースブリザード)
>>63主人公!アニメでは那珂ちゃんを差し置いてセンターを陣取る主人公じゃないか!
では、本日はここで中断!
再開はおそらく明後日、体力が残っていれば明日ちょっと更新できるかもくらいです。
質問・感想・ご意見あればお願いします
ナナヅマさんの言い回しはもっと本家っぽくやってみたいです
おつおつ
念のためのトリップ残しときます
新ジャンル:局アナ(男)に壁ドンするジャニーズ
人いるかわからないですが、やりたいこともあるのでエンジンかけていきます。
再開!よろしくお願いします!
深雪「えー次のお悩みは、【エターナルフォースブリザード】さんからの投稿です」
深雪「今更だけど、ハンドルネームだけでだいたい誰かわかっちゃうね」
ナナヅマ「クレイジーダイヤモンドさんの例がありますから、一概には言えないのですよ」
「自慢ではありませんが、私は長い間鎮守府の看板を守ってきています。
にも関わらず大本営から改二の発表が来る気配がありません。
他の方の改二発表はやっぱり嬉しいのですが、そろそろ私も改二になってみたいです。
どうすれば改二になれるのでしょうか?」
深雪「あー…難しい問題だねえ。というか相談して改二になれるなら深雪様がなりたいよ」
ナナヅマ「深雪さん、とりあえず難しいことは考えずに」
深雪「あれって昔の史実をある程度基準にしたりとか聞いてるけど、どうなんだろ」
ナナヅマ「将来的な計画では全員に来るとは聞いてるのですが。電話繋げるのです」 シレイカンハンド]っ[
深雪「実際全員実績のスゴい川内型のみんなとかはだいぶ前に来てるしねえ。史実効果はすごいや」 プルルルルル
ナナヅマ「でもそれ言ったら深雪さんの改二って何年後?って話になりかねませんのです」
深雪「そ、そのうちくるわいそのうちっ」 プツッ
吹雪『はい、もしもしー!』
深雪「どうもー、チンジュフライブ22時ですー!【エターナルフォースブリザード】さんでいいかな?」
深雪「私的にはそのまま呼んでもいいんだけど」
吹雪『い、一応テレビですから!本名公開はやめてください!』
深雪「前回が前回だったから想像通りの人が来て安心してるよ私ゃ」
吹雪『あ、あはは…大変だったね』
ナナヅマ「【エターナルフォースブリザード】さん、「改二」が来ないとのことですが」
吹雪『はい…私は鎮守府での案内役も任されることもありますし』
吹雪『最近は…その、意識向上映像の主演も任されてますから…』
ナナヅマ「なるほど、初期艦娘の一人でもあるしアニメでも主役扱いであると」
深雪「丁寧なぼかしをばっさり切ってくね!」
ナナヅマ「常に自分に正直でありたい。ナナヅマなのです」
深雪「で、簡単にいえば改二になりたいんだっけ?」
ナナヅマ「はい。こちらで確認したところ、最初に改二実装があったのが北上・大井の雷巡超人タッグで、」
ナナヅマ「改造の実装が2013年6月とあります」
ナナヅマ「つまり、最初に改二の概念が出来てからもうすぐ1年半になるのにまだ改二の発表がないと」
深雪「はぇー…もうそんなになるんだ」
深雪「ちなみに【エターナルフォースブリザード】さんは、なんで自分に改二が来ないって思ってるのかな?」
吹雪「えーっと…>>71」
>>71 吹雪に改二が来ない理由、もしくは吹雪の発言
他の人が可哀想だから
アニメで主人公お約束の覚醒とともに、最強の駆逐艦として改二御披露目するため
夕立ばりの火力に
しまかぜばりの雷撃
秋月の対空
そして四スロ専用装備
上
深雪「ああー、なるほど! 結構ありえるね」
吹雪『ですよね! アニメでみなさんがピンチになったーと同時に』
吹雪『私の中の…こう…なんか…不思議な力が目覚めて、改二に!』
吹雪『周囲の深海棲艦を蹴散らして、その様子を見て鎮守府に志願届けが殺到するって、アリだと思うんです!』
ナナヅマ「あのー【エターナルフォースブリザード】さん、改二ってスーパーサイヤ人か何かなのですか?」
深雪「でも実際綾波と夕立はスーパーサイヤ人だと思うなー」
ナナヅマ「聞いた感じだときっと大食いなんでしょうねえ、吹雪改二(妄想版)は」
ナナヅマ「第二第三の赤城さん候補まっしぐらなのです」
吹雪『え、いやあの、それはどうかなー…』
深雪「でもそうだなー。そういえば一応別の扱いだけど、特型だと綾波が改二になってたし」
深雪「深雪様たち特型駆逐艦もそう遠くない未来に全員改二…だね」
ナナヅマ「深雪さんキメ顔お上手なのですー」
深雪「となると選択肢1は『アニメの放送を待つ』だとして」
深雪「他の選択肢はどうする? 仮にアニメ放送しても改二発表がなかったとして」
吹雪「そうですね…」
>>74>>75 吹雪改二を実装する選択肢(解決策)
運営に電凸
>>74さんしか来なさそうなので
深雪「ちょっ…いや、マジで言ってるの!?」
吹雪『私は真面目です! これ以上私の改二が出ないようだったら』
吹雪『大本営に直接問い合わせをするまでです!』
ナナヅマ「いやー、ナナヅマ【エターナルフォースブリザード】さんとはお付き合い長いつもりでしたが」
ナナヅマ「優等生がキレると何しでかすかわかんないって本当だったのですね」
深雪「あー…でも何も行動しないよりかはいいの…かなぁー…」
ナナヅマ「あとの選択肢はなさそうですか? 深雪さん」
深雪「正直言えばねー…さっきのアニメ化からの改二実装が一番あり得そうだし」
深雪「それ以外でって言えば、もう一回改二になった人のコスプレしてみればいいんじゃない?」
吹雪『っぇあ!? コスプレですか!?』
深雪「うん。気分だけでも改二に浸るんだよ、実際に改二に慣れるわけじゃないけどさ」
ナナヅマ「すごく遠回りで気休めな解決策なのですが、ある意味一番実現できそうな案ですね」
すみません、中途半端ですがこれで中断します
体力の限界が、ガ、ガ…
明日9時~10時あたりから、
吹雪さんのお悩みの国民投票から再開します
朝じゃなくて夜だったか…
ナナヅマ「昨晩は見苦しい場面での中断申し訳ありません、チュンジュフライブ22時です」
ナナヅマ「SS書きながら聞く『LOVE YOU ONLY』はまた格別ですね。松岡兄貴はどこでも兄貴です」
ナナヅマ「ここでナナヅマからお知らせなのです」
ナナヅマ「次の相談から先に相談主の艦娘さんを決めてから、メールの内容を決めるシステムに変更したいと思います」
ナナヅマ「これはですね、先にどんな艦娘さんが出てくるかわかったほうが」
ナナヅマ「安価を取りに行く方の宇宙(コスモ)も高まってよりよい相談内容が寄せられてくるのでは、というものです」
ナナヅマ「相談は範囲内から下2ケタコンマで抽選するのは変わりないので、そこだけご安心してください」
ナナヅマ「それでは、スペシャル番組時代の小山くん的なポジションになりつつある深雪さんにバトンを渡すのです」
ナナヅマ「我々鎮守府としても番組を生でやるということは初めてですので、深雪さんには是非体当たりの覚悟で」
ナナヅマ「望んでいただきたいと思います」
ナナヅマ「では、チンジュフライブ22時、再開なのです!」
深雪「えーそれじゃあ、選択肢はこんなもんかね?」
吹雪『そうなりますね…』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.アニメの経過を待つ
2.運営に電凸
3.改二のコスプレをしてみる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ナナヅマ「では、この内容で国民投票に移りましょう」
ナナヅマ「ここからは3分間の投票タイムに移りたいと思います」
ナナヅマ「ルールは簡単、投票したいと思った選択肢の数字を書き込んで頂くだけで結構なのです」
ナナヅマ「最多票の意見を国民の意志として採用させていただきますー」
ナナヅマ「同列の場合はその中で一番早い投票のコンマ2桁が多い方を採用なのです」
ナナヅマ「ここでは『00』は0扱いので、注意してくださいね。では」
ナナヅマ「国民投票スタートなのです! ナナヅマが受付終了出すまで投票OKなのですよー」
深雪「運営に電話凸したらなんて帰ってくるのかなー…」
ーーーーー↓ココカラ↓ーーーーー
2
2
2
2
2
2
ナナヅマ「もし1だったら第六駆逐隊にもチャンスがあるってことでいいんですかね」
深雪「あーそういえばバッチリ映ってたもんね、電たちも」
吹雪『やっぱりアニメが一番のチャンスだよ電ちゃん! 一緒にアピール頑張ろう!』
ナナヅマ「あのちょっとすみません、バナナの中身を出すのやめてくださいませんかー?」
ナナヅマ「ナナヅマは子供の夢100%で出来ているのです」
深雪(子供の夢……?)
ナナヅマ「っと。投票終了ーーーー!!」
ーーーーー↑ココマデ↑ーーーーー
>>81>>84 ルール書き込むの忘れてた
連投は安価・国民投票問わず基本ノーカウントです
今回は>>81のカウントだけ入れますね。
こちらの不注意です、申し訳ありません
ナナヅマ「えー国民の意志が出たようです」
深雪「おっ。どうなったかなー見てみよう、集計結果はコチラ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.アニメの経過を待つ:0
2.運営に電凸:5
3.改二のコスプレをしてみる:0
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
深雪「……………………」
ナナヅマ「あーはい、国民の皆さんだいぶ大本営に言いたいことあるようですねー」
ナナヅマ「上司にストを起こす連合の図式を思い浮かべましたのです」
深雪「にしても100%て。まーでも、アニメまったりコスプレで茶を濁すよりかは現実的なのかー」
ナナヅマ「直談判が一番手っ取り早いというのが国民の意思のようなのです」
深雪「ッて言う結果になったけど…エターナルさーん?」
深雪「大本営、ってか運営に直談判するってなったら色々うまくやらなくちゃいけないだろうけど…」
吹雪『はい、大丈夫です!』
吹雪『わたし、艦隊のみなさんのために、提督に少しでもお力添えするために、早く改二になりたいんです』
吹雪『そのためだったら私…なんでもやります!』
ナナヅマ「あー…深雪さん、特型は『尽くす妻』型の女が多いんですか?」
深雪「そーゆーわけじゃないと思…うんだけどなぁ」
深雪「でもその情熱があるなら何だって通せるよ。何か応援できることがあったら言ってね!」
吹雪『うん! ありがとう、深雪ちゃん!』
深雪「また電話しようねー!」
ナナヅマ「【エターナルフォースブリザード】さんの電凸はどうなるのか、大本営の発表をお待ちくださいなのです」
深雪「いやー、やっぱり主人公らしいいい情熱持ってる子だよ、あのコはさぁ」
ナナヅマ「深雪さんもいいペースでお悩み解決してますよ。モンタ・ミノの肌が真っ白になるレベルなのです」
ナナヅマ「この調子で次のお悩み入れちゃいましょう。司令官さーん!」 シレイカンハンド]っ[オテガミ]
相談主を決めます
>>92 お悩み相談を出した艦娘
大鳳
ksk 安価なら↓
電
まるゆ
>>92電ちゃんりょうか…え? 電ちゃん?
お悩みの内容を決めます。
>>+1~+4 電のお悩み内容
※4つのうちコンマ下2ケタの大きい1つを採用。
同番号が出た場合は先着順
偽者が居るみたい
私と名乗っている曲者がいる
姉妹仲が悪化してきた
そいつは偽物だ!
>>95「偽物がいるみたい」了解
深雪「ぇーハンドルネーム【ぷぷぷぷぷらずま~】さんからの投稿です」
ナナヅマ「微妙に読みにくいハンドルですね」
「私の偽物がこの鎮守府にいるようなのです。
どうしたらいいのでしょうか」
深雪「…はぇィ?」
ナナヅマ「なんと、この鎮守府に自分の偽者がいるのではないかって投稿なのです」
深雪「え…ちょっ、待ッ…それって番組投稿する前に司令官とかに相談する内容なんじゃ…」
ナナヅマ「今日は特別に【ぷぷぷぷぷらずま~】さんに中継繋がってるのです」
深雪「繋がってるの!?」
ナナヅマ「顔出しOK出たので」
深雪「顔出しした時点で色々バレちゃいけないものがバレると思うんだけど!?」
ナナヅマ「それでは中継つなげてみましょう。【ぷぷぷぷぷらずま~】さーん?」
>>101 中継先(=電のいる場所)
深雪の部屋
月面基地
>>101まさか宇宙に行くとは思わなかったよね
【中継 鎮守府司令室 ~ 月面基地(?)】
電『もしもーし、なのでーす』
深雪「電!? あれ本当に電だ!」
電『深雪さん、【ぷぷぷぷぷらずま~】なのですよ~』
深雪「顔出ししてる時点でもうハンドルネーム意味ないよっ!!」
深雪「ていうか電、そこは一体どこさ」
深雪「なんというか…全体的に白くて、メカメカーってしてる感じだけど」
電『ここですか? 月面基地なのです!』
深雪「…はいィ!? え、マジモノの!?」
電『え? …あ、それじゃなくて!』
電『今は万一のためにって、司令官さんがもう使われてない月面基地のアトラクションの中に』
電『電を匿ってくれたのです!』
深雪「あ、ああ…司令官にはもう相談してたのね」
深雪「で、……本題だけどさ」
深雪「というか言いたいことはだいたいわかるしさっきから黙ってるから何となく察してるけど」
深雪「電の言いたい偽物ってのは……?」
>>104 電の言う「偽物」とは?
ナナヅマ
上
深雪「うんまあ知ってたよ! さっきからナナヅマも黙ってたしね!」
ナナヅマ「あーはい、ナナヅマも私の中身が電であるとは明確に言ったつもりないですからねー」
ナナヅマ「本物の電ちゃんはもっと可愛いのです。ナナヅマはカッコカワいいのです」
深雪「ってことはもうドッキリとかじゃなくてマジで偽物なのかー…」
電『ど、どっきりってなんですか! 電はそんなひどいことしないのです!』
深雪「いやー…ハンドルネームが【ぷぷぷぷぷらずま~】だったから有り得るかなーって」
ナナヅマ「深雪さんと仕事するなら電さんかなーと思ってたのですが、さすがに本人の許諾は取るべきでしたね」
ナナヅマ「ナナヅマ反省したのです」
深雪「ちなみに実のところ、ナナヅマの中身は何なのかな」
ナナヅマ「いえ? 中身なんてありませんけど。夢100%なのです」
深雪「ナナヅマさぁー…とりあえず今後の信頼関係にも関わるしさぁ、私も事情を知りたいし?」
深雪「私だけでも教えてくれないかなー…? こういうメールが来るってことは、司令官も…」
深雪「あ、やっぱり把握してないんだ」
電『電にも知る権利はあるのです!』
ナナヅマ「仕方ないですねー…深雪さん、ナナヅマが座ってる大きいイスありますよね」
深雪「ああうん、小さい人形に似合わないどでかいイスね」
ナナヅマ「ちょっとその後ろに回ってみてもらえますか?」
深雪「…こっち?」 マワリコミー
>>109 ナナヅマの正体(艦娘or提督以外の鎮守府関係者から)
kskst
江草彗星の妖精さん
秋雲
秋雲「(プルプルプルプルプル)」
深雪「」
秋雲「(ダブルピース)」
深雪「………あーうん、見た、でっかいイスの中にすごい意外な子がいる。あーでも意外でもないか?」
深雪「名前は出さないでおくけど、何やってんのさ?」
ナナヅマ(秋雲)「ナナヅマの中身もこの時期戦争へ赴く予算が足りなくてですね」
ナナヅマ(秋雲)「アルバイトの募集があったのでこっそり応募してみたんですよ」
深雪「あー…」
ナナヅマ(秋雲)「正直言って、この一番組だけで出撃10回よりもいい額貰ってるのです」
深雪「いや、そういう裏事情をにこやかに言わないでもいいんじゃないかなぁー? しかも電口調でさ」
深雪「あ、電も司令官ももう警戒しないでいいよ。無害無害!」
ナナヅマ「ナナヅマは妖精のようなものと思っていただければ幸いです」
深雪「電にはあとで中身教えるけど、今のところどうしたいのか聞いていい?」
電『あ、えっとですね…無害というのであれば』
電『せめて、電のかっこうだけでもやめてもらえればな…って思います』
ナナヅマ「なるほど、電さんはナナヅマの裸体をお望みと」
電『あ、あわっ!? そういうことじゃないのです!』
深雪「まーキャラデザインだけでも中身のほうに寄せるだけでも変わるんじゃない」
選択肢1:キャラデザインを変える
深雪「あとの選択肢は、もう、無条件で謝罪だね!」
電『え? いえ、あの、謝罪をしてほしいわけでもないので…!でも、ええと…』
ナナヅマ「どちらにせよ後で直接お部屋お伺いするので、そのとき話しましょう」
選択肢2:とにかく謝る
深雪「それ意外に何か選択肢ってあるかな? ナナヅマにしてほしいこととかさ」
深雪「もしくは中身の方にしてほしいことでもいいし」
電『……>>112なのです』
>>112 ナナヅマ問題に対する解決策
※安価外でも拾う可能性アリ
私は敗北主義者ですのボードを首から下げて続行
しばらく司令官と一緒にここで過ごせそうだから別にいい
深雪「ん、んん? んんん?」
ナナヅマ「電さんちょっと提案された対策が極端すぎませんか」
ナナヅマ「ナナヅマの心にダメージ受けすぎて真っ黒なナナヅマになりそうなのですが」
電『いえ? 極端ではないのですよ』
電『お仕事のためとはいえ、勝手に電の格好をしたのは心苦しい行為なのです』
電『でも、そのために司令官さんはしばらく電をかまってくれることになったのです』
電『お仕事の時以外は、こっちのアトラクションで一緒に過ごしてくれるそうなのです』
電『そういう意味では、ナナヅマさんはキューピッドさんなのです』
深雪「あれー? ハンドルネームのフラグがここで回収されてくるのかーい?」
ナナヅマ「目の前でカメラやってる司令官が冷や汗書いてるのです」
ナナヅマ「アトラクションから帰ってこなかったらナナヅマはどう責任とればいいのでしょう」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.キャラデザインを変える
2.とにかく謝る
3.「敗北主義者」のボードを吊り下げる
4.このままでいい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ナナヅマ「では、この内容で国民投票に移りましょう」
ナナヅマ「ここからは3分間の投票タイムに移りたいと思います」
ナナヅマ「ルールは簡単、投票したいと思った選択肢の数字を書き込んで頂くだけで結構なのです」
ナナヅマ「最多票の意見を国民の意志として採用させていただきますー」
ナナヅマ「同列の場合はその中で一番早い投票のコンマ2桁が多い方を採用なのです」
ナナヅマ「『00』は0扱いです、注意してください」
ナナヅマ「そして、連投は申し訳ありませんが最初の一票だけを有効票とさせて頂きます」
ナナヅマ「それでは、国民投票スタートなのです! ナナヅマが受付終了出すまで投票OKなのです」
深雪「これ3とかどうやって処理するのさ」
ナナヅマ「司令官がPOP体の『敗北主義者』を用意してくれるのです、ファンシーな負け犬宣言なのです」
ーーーーー↓ココカラ↓ーーーーー
4
4
4
深雪「ちなみにそっちの月面基地のアトラクションには何があるの?」
電『えーっと、謎解き系のアトラクションだったみたいですね。壁にパズルがたくさん書いてあるのです』
ナナヅマ「最近流行りのうんたら脱出ゲームって奴ですね」
電『電には謎解きはわからないのです…頭がこんがらがっちゃうのです』
ナナヅマ「さて、投票受付終了です!」
ーーーーー↑ココマデ↑ーーーーー
ナナヅマ「結果の方どうなったのでしょうか、こちらです!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.キャラデザインを変える:0
2.とにかく謝る:0
3.「敗北主義者」のボードを吊り下げる:0
4.このままでいい:3
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ナナヅマ「というわけで4番の「このままでいい」が支持率100%」
ナナヅマ「この鎮守府には二人の電が存在してもいいことになりました!」
深雪「はー…ってことになったけど、どうかな?」
電『はい!大満足なのです!』
電『このまま司令官さんが電に構ってくれるなら、電はそれだけで満足なのです!』
ナナヅマ「元々電さんも深雪さんも結構な人数出てk」
深雪「その話はヤメロォ!!」
電『深雪さん、一応あとで中身の人おしえてくださいね?』
深雪「あ、うんそれは勿論」
電『中の人さんも、あんまりやりすぎないでくださいなのです。めっ、なのです!』
ナナヅマ「はいー反省しておりまーす」
深雪「それじゃあまたあとでねー!」
ナナヅマ「深雪さん、4人の相談を熟してだいぶお悩み相談もこなれて来ましたか?」
深雪「ついさっきのはお悩み相談って言っていいのか悩ましいけどねー…」
深雪「でも、ちょっと感じは掴んでる感じはあるかも」
ナナヅマ「その調子でぞくぞくお悩み解決していきましょう」
ナナヅマ「まだお悩みメールはコミケの開場行列並みにありますので」
深雪「よーし、来いっ!」
相談主を決めます
>>124 お悩み相談する艦娘
島風
kskst
長波
自分の髪の色がよくわからない
ksk 安価なら↓
上
お腹の子を提督が認知してくれない
ごめん誤爆
>>129 司令官はロリ巨乳好きだった…?
いい時間なので今日はこれで中断します。
再開は明日の21時~22時頃かなー。
せっかくナナヅマに設定が追加されたのでどうにか活かしてあげたいと思ってます。
ひとまず、お疲れ様です。
ここまでのお付き合いありがとうございました。質問・ご感想あればお願いします。
おつのん
乙なのです
乙
だいたい夜の9時に始まるチンジュフライブ22時でございます
まもなく再開していきます、しばしお待ちください
あと誰か長波のハンドルネーム候補下さい
深雪「えー…あれ、これうちとは違う鎮守府の艦娘だね。【R・田中頼三】さんからのお便りです」
「深雪さん、ナナヅマさん、こんばんは。
私は呉の小さな鎮守府で秘書艦をしているのですが、
どうやら私、デキちゃったみたいなんです」
深雪「…ふぇえ!? ちょ、ええーッ!?」
ナナヅマ「職場内恋愛の相談ですねー、深雪さん続きあると思うので読んでください」
深雪「あ、うん…」
「その子供を、提督が認知してくれません。
彼は私に本気じゃなかったのでしょうか? 教えてください」
深雪「…うーわー…うーわーうーわー」
ナナヅマ「はい、本家『トーキョーライブ』の本気に重たい相談並みにでかいパンチのある相談なのです」
ナナヅマ「心なしか深雪さんの表情も眉間に皺寄って松岡兄貴っぽくなってきました」
深雪「…子供…ってことは…やることは…やってんだろうねぇ…」
ナナヅマ「そういうことになるのです。電話繋いでいるのでちょっとお話聞いて行きましょう」 シレイカンハンド]っ[
深雪「うちの司令官は基本朴念仁だからねー…恋愛沙汰自体そんななんだよね。相談相手になってあげれるかなー」 プルルルルル
ナナヅマ「話に乗ってあげるだけでもすっきりすると思いますよ」
深雪「もしもしー!」
長波『もしもォーし!!』
深雪「おぉ、悩みの内容のわりには元気な返事が帰ってきたよ…テレビは見てた?」
長波『うん、一応ね』
深雪「まーそのなんだ、子供を? 司令官が? 認知してくれないってェ…?」
長波『あーうん、そーなんだ…』
ナナヅマ「あの深雪さん、表情がちょっとテレビ向けじゃなくなってるのです、もっと女性らしい表情をお願いします」
深雪「…もー司令官が艦娘に手を出した云々に関しては言及しないけどさ? そっちは憲兵さんの領域だし」
深雪「わかったのはだいたいどのくらい前からなの?」
長波『結構前…だな、3ヶ月とか4ヶ月になるかなぁ』
ナナヅマ「ちなみに、そちらの司令官さんは何と仰ってるのですか…?」
>>139 司令官から長波への対応
それでも私はヤってない
え、赤ちゃんってコウノトリさんが運んでくるんじゃないの!?
長波『妊娠したって言ったら、わけわかんないような顔されて』
長波『もっと聞いたら「赤ちゃんはコウノトリさんが運んでくるんじゃないの!?」って言ってた』
深雪「…っっっっ…ちょっ、待っっ…待っっ…」
ナナヅマ「あ、先程まで女性がしてはいけない表情をしていた深雪さんに笑顔が戻ってまいりました」
深雪「あの…これ、提督のごまかしか素なのか判断つかないよ!?」
ナナヅマ「もしも素ならよく愛宕さんあたりにパックリ食べられる(隠語)、いわゆるショタ提督疑惑が出てくるのです」
ナナヅマ「ちなみにご参考までに【R・田中頼三】さん、そちらの司令官はどんなお方ですか?」
ナナヅマ「それも踏まえて選択肢考えていきたいと思うのです」
深雪「うん。どういう手順踏むにしても、お相手のスペックは重要だよね」
深雪「もちろん見た目的な意味でも、お財布的な意味でも」
長波『提督か? そうだな…一言じゃぁ言えないが』
>>141~>>143 長波から見た提督像
※もしも矛盾する特徴が出てきたらコンマ下2ケタ大きい方を優先採用します
高身長l・高学歴の福山雅治似のイケメン
天然ボケ
筋肉モリモリマッチョマンの変態
>>141~>>143 …ハイ…スペック…? 全部取り込んでみます
深雪「ん、うん…はい?」
ナナヅマ「えっと、整理しましょうか。顔は福山雅治さんなんですね。俳優で歌手もやっていらっしゃる」
長波『おう! うちの鎮守府はテレビっ子が多いからなァ。よく似てるって言われるぜ!』
ナナヅマ「で、その福山さんの顔に筋肉モリモリマッチョマンのボディが、」
ナナヅマ「バイルダー、オーンと?」
長波『おう?』
深雪「いや、あの…あ、そっか細マッチョだね最近流行りの!」
長波『そんなわけないだろ、うちの提督はガッツリマッチョだぜ!』
深雪「……」
ナナヅマ「えー、深雪さんの思考回路がショート寸前なので
ナナヅマ「ひとまず福山雅治さん似のボディービルダーということで手打ちなのです」
深雪「スペック面は…トップクラスの大学を出て、でも天然で、しかも変態と」
長波『あたしはともかく、他の艦娘にもちょくちょくセクハラしてるみたいだしな』
深雪「んー…変態を除けば問題ないように思えるけどどうなんだろう。見た目は置いといて」
ナナヅマ「深雪さん深雪さん。ナナヅマひとつの可能性に気づいたのです」
深雪「ん、何さ」
ナナヅマ「一応マジ天然の可能性もあるとは言え、相手は高学歴なのです」
ナナヅマ「もしも計算された天然だった時がやっかいなのですよこれは」
深雪「あー…つまり今までの長波の行動を予想した上で手を打ってるって?」
長波『えー…あの人がそんな奴なわけないと思うけど』
長波『それだとあたしは騙されてるってわけかい?』
深雪「そういうことになるね…言っとくけど可能性の話だよ?」
深雪「今あなたが子供をお腹に宿してるって言ってて、それを無視してる事実が【R・田中頼三】さんの中であるわけじゃん?」
深雪「新しく生まれる命と、提督との絆のどちらを大切にしたいかでだいぶ選択肢変わってきちゃうけど…」
長波『……うん』
深雪「一応聞くけど【R・田中頼三】さん」
深雪「今この問題に対してどうしたいかなー?」
長波『そうだな…>>146か、>>147とか…』
>>146>>147 この問題に対する解決策
※安価外でも採用する場合アリ
DNA検査
結婚カッコマジ
深雪「あー、なるほどね。DNA検査は子供と自分と司令官とってこと?」
長波『うん…一応色んな人に相談したら、それが一番いいんじゃないかって言われたんだ』
長波『きちんと検査して、認知してもらったほうがいいって』
深雪「まー確かにねー…で、次がケッコンカッコマジってことは…」
長波『うん、逆プロポーズさっ』
ナナヅマ「おぉー。雄々しい女性ナナヅマは好きですよ」
深雪「これは逆に、きちんと司令官に自分と身を固めてもらうってこと?」
長波『おう。もう好きなのは仕方ないから…さ』
ナナヅマ「あー。ナナヅマこんな体ですが今壁という壁に壁ドン(壁に魚雷をドン)したいのです」
ナナヅマ「ちなみに深雪さん、ここに選択肢を追加するとすれば何でしょう」
深雪「んー…正直ここに何か追加するってのも無粋だと思うんだけど…」
深雪「もうこうなったら、鎮守府のみんながいるところで愛を叫んでみたらいいんじゃないかな」
長波『…ぇぁ!?』
ナナヅマ「あー、朝礼とかでですね。衆人環境でなら確かにきちんとした答えも聞けるかもしれないのです」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1:DNA検査をする
2:逆ケッコンカッコマジ
3:みんながいる中で愛を叫ぶ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ナナヅマ「それでは国民投票に移ります」
ナナヅマ「ルールは簡単、投票したいと思った選択肢の数字を書き込んで頂くだけで結構なのです」
ナナヅマ「最多票の意見を国民の意志として採用させていただきますー」
ナナヅマ「同列の場合はその中で一番早い投票のコンマ2桁が多い方を採用なのです」
ナナヅマ「『00』は0扱いです、注意してください」
ナナヅマ「そして、連投は申し訳ありませんが最初の一票だけを有効票とさせて頂きます」
ナナヅマ「それでは、国民投票スタートなのです! ナナヅマが受付終了出すまで投票OKなのです」
深雪「皆さん、【R・田中頼三】さんの力になってあげてくださいっ」
長波『よろしく頼んだぜ!』
ーーーーー↓ココカラ↓ーーーーー
2
3
2
3
2
2
3
2
3
3
3
深雪「私、まだ筋肉質の福山雅治が想像できないんだけど…」
ナナヅマ「あ、たった今写真資料が入ってきました。深雪さんにだけなら見せていいそうです」
深雪「どれどれ…あ、確かに見た感じはいいわ」
長波『だろー?』
ナナヅマ「っと。投票終了ー!!」
ーーーーー↑ココマデ↑ーーーーー
3
>>162 範囲外につき無効票。ごめんなさい!
総評数10票超えありがとうございます!!!
ナナヅマ「集計結果が出たようです、こちら!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1:DNA検査をする:0
2:逆ケッコンカッコマジ:5
3:みんながいる中で愛を叫ぶ:6
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ナナヅマ「というわけで僅差でありますが、衆人環境での告白が国民の意見となりました」
深雪「ほぁー…【R・田中頼三】さん?」
長波『うん』
深雪「たぶんどんな選択肢を選んでも勇気のいることだと思うけれども」
深雪「この国民の意見があなたの背中の後押ししてくれてると思ってね?」
長波『…うん。頑張ってみる』
深雪「よーし、【R・田中頼三】! いってこい!」
長波『おうッ!!』
ナナヅマ「【R・田中頼三】さん、もしも吉報があったら番組にこっそり教えてくださいなのです」
深雪「結構こういう重いのも来るんだね…あ゛ー、人の人生に関わるってすごいことだなー!」
ナナヅマ「たまにこういうのがあるのもちょっと本家っぽくてナナヅマはいいと思うのです」
ナナヅマ「そろそろお時間も押してきてますし、もうひとつ…あ、いけます?」 シレイカンハンド]っ[オテガミ]
次の相談主を決めます
>>166 相談主の艦娘
夕雲
大鳳
夕張
>>166 大鳳了解
相談内容を決めます
>>+1~+4 の範囲のうち、コンマ下2桁の一番大きい1つを採用
同列の場合は先着優先
一人だけボウガンで空母勢になじめない
腕立てしても胸が大きくならない
サツマイモが恐くてたべられない
スパッツが最近頻繁に盗まれる
鎮守府に着任できない(大型建造的な意味で)
空母組と趣味が合わない
>>170先着優先でこちら採用です、>>171さんゴメンナサイ
深雪「えーハンドルネーム【のとまみ】さんからのお便りです」
「昔から胸が小さいのがコンプレックスで、
どれだけ筋トレしても胸が大きくなりません。
腕立てをいくらやっても、胸囲が大きくなる気配がありません。
もっと別なトレーニングを取り入れたほうがいいのでしょうか」
ナナヅマ「トレーニングすること前提なのですねー」
深雪「あーでもこういう軽いノリの相談も好きだなー。電話つなご電話!」
ナナヅマ「共感できる部分があるからか深雪さんも心持ちノリノリですねー」
深雪「あはは、ナナヅマ(の中身の秋雲)もだいたい同じような感じでしょうが」
ナナヅマ「わはは、こやつめー」 シレイカンハンド]っ[
深雪「でも私バストアップの方法なんてわからないよ?」
ナナヅマ「別にバストアップするのに執着しなくていいんじゃないのでしょうかね」
深雪「はいもしもしー。【のとまみ】さんです」
大鳳『もしもし…【のとまみ】です』
深雪「えー【のとまみ】さん、番組のほうは…」
大鳳『はい、最初のほうから楽しく拝見させてもらっています』
深雪「ありがとうねー。これはもう、どうしても胸を大きくしたい?」
大鳳『はい…どうしても諸先輩方の…その、胸囲がすごい…ので』
大鳳『見るたびに羨ましいなって思っちゃうんですよね…』
ナナヅマ「あーそうですね。ナナヅマは既に【のとまみ】さんの正体を知ってるのでアレですが」
ナナヅマ「確かに先輩方はふくよかな方が多いですね。あの胸は多聞丸が育てたのです」
深雪「んー……ちなみに腕立て以外にやってることはある?」
大鳳『サプリメントとか、大きく見えるブラを買ってみたりとか、やれることはひと通り試してみたんですけど』
大鳳『周りの見る目がどうしても変わらなくて…』
深雪「あー…」
ナナヅマ「ちなみに【のとまみ】さん、最終的にはどのくらいの大きさまで行きたいなって思ってますか?」
>>177 大鳳のバストサイズ、最終目標(カップ数でも曖昧な表現でも可)
愛宕を超える
魔改造ってレベルじゃねーぞ!
??「無理やで」
ナナヅマ「ふぉぉぇぁぁああーっっっ!?!?」
深雪「ちょっ、ナナヅマさん!? ここに来てそのリアクション初めて見たよ!?」
ナナヅマ「あ、その…予想してたとはいえ実際の精神へのダメージがひどかったので…」
ナナヅマ「あのー、いいですか【のとまみ】さん、愛宕さんというはあの愛宕さんですよね」
大鳳『はい、その愛宕さんで間違ってないと思います』
ナナヅマ「今どれくらいの期間鍛錬を積まれたかわからないですけど」
ナナヅマ「あの愛宕さんの天然の羊毛の柔らかさに人口スポンジで叶うと思わないんですよ」
大鳳『努力すれば叶わないことはないと言います』
深雪「【のとまみ】さんこれ完全な脳筋モード入ってるね!?」
ナナヅマ「そのままの君でいいと言ってくれる人がいると思いますよー…」
深雪(ナナヅマってか秋雲も、地味にキャラ剥がれてるなー…どうしたもんか)
秋雲(ひとまず大鳳さんの選択肢を聞いて、その後自然に諦めさせる選択肢を提案すれば国民投票がそれを選んでくれるよっ! …多分!)
深雪(…こいつ直接脳内に…!?)
深雪「ちなみにーだけど、今バストアップひと通り試してるんだよね」
深雪「でもそれがダメで、今はどうしたいかなーって考えてる?」
大鳳「そうですね…>>181>>182」
>>181>>182 この悩みの解決策
大きい人を消す
独逸で改造手術
整形
次は早寝早起きと、タンパク質を取ることを心掛けてみるわ
>>182と183を統合して、>>184も採用します
深雪(アカン)
秋雲(しかもこの人の場合本気でやりかねないよ…ただでさえバストアップ以外も脳筋基質だってぇのに!)
深雪「あ、あのーさすがに大きい人を消すっていうのは物騒すぎませんか?」
ナナヅマ「そうですねー! それだと艦隊全体に該当者が出てくるので! 司令官さんの迷惑になりかねないのです!」
大鳳『大きい人が消えていけば、私が相対的にナンバーワンバストになる』
大鳳『完璧な理論だと…思うのだけれど』
深雪(あの秋雲さん、これ場合によっては私たちもターゲット入るよ)
秋雲(ッベー、この大鳳さんマジッベーわー)
1:胸の大きい人を消す
深雪「って考えると…整形手術は…ある意味現実的っちゃー現実的…なのかなァ…」
ナナヅマ「深雪さん、気持ちはわかりますが魂抜けかけてます」
深雪「でも、ここにメス入れるのって結構なお金かかるんじゃないのかな?」
ナナヅマ「テレビ放送内で自分の胸を強調するのやめてくださーい」
大鳳『お金の問題もどうにかするわ…ただ胸を大きくする。それだけが解決できればいいの』
2:独逸で改造、整形手術
大鳳『そういう意味では、早寝早起きとタンパク質で大きくなれば一番てっとり速いわ』
深雪(正直多少大きくなってもアタゴンは目指せ無いよ【のとまみ】さん!?)
3:早寝早起き、タンパク質に頼る
深雪「えーとね…【のとまみ】さん、落ち着いて聞いてね?」
深雪「まず、【のとまみ】さんが何のために胸を大きくしたいのかを確認しておきたいな」
大鳳『それは…単純に、他の人が大きいのが羨ましくて』
深雪「そっかー…あのね、これが【のとまみ】さんの好きな人が大きい胸しか受け入れられないとかだったらまだ賛成してた、かもしれないよ?」
深雪「でも、自分の体って見栄とかの為にメス入れていいもんじゃないと思うし」
深雪「ましてやそれで自分自身にムリをするくらいなら、胸のことは忘れろなんて言えないけど、私も女の子だし」
大鳳『……はい』
深雪「逆に小さい胸の何が嫌なのさ?」
大鳳『…先程も言った通り、私の部隊は比較的ふくよかなお胸の方が多い所です』
大鳳『そういった話題に気軽に混ざることもできませんし、やっぱり劣等感も…』
深雪「…そっかー。…あのね、私からの提案は」
深雪「胸以外の長所を作ってみる、ってのはどうかなって」
大鳳『胸以外の長所を…作る?』
深雪「そう。見つけるでもいいし、初めて見るでもいい」
深雪「【のとまみ】さんの胸へのコンプレックスは、他人と比べる劣等感からくるものだと思うの」
深雪「だから、もう胸は…ちょこちょこ体操とかさっきのタンパク質に頼りながら、新しい長所で競ってみる」
深雪「艦隊に関わることでもいいと思うし、何なら趣味とか家事とかでもいいと思うよ」
深雪「少なくとも胸で四苦八苦するよりかは前進すると思うんだ」
大鳳『……はい…、……』
深雪(……うまく行った、かなぁ)
4.自分の長所を作る
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.胸の大きい人を消す
2.独逸で改造、整形手術
3.早寝早起き、タンパク質に頼る
4.胸以外で競える長所を作る
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ナナヅマ「それでは国民投票に移ります」
ナナヅマ「ルールは簡単、投票したいと思った選択肢の数字を書き込んで頂くだけで結構なのです」
ナナヅマ「最多票の意見を国民の意志として採用させていただきますー」
ナナヅマ「同列の場合はその中で一番早い投票のコンマ2桁が多い方を採用なのです」
ナナヅマ「『00』は0扱いです、注意してください」
ナナヅマ「そして、連投は申し訳ありませんが最初の一票だけを有効票とさせて頂きます」
ナナヅマ「それでは、国民投票スタートなのです! ナナヅマが受付終了出すまで投票OKなのです」
深雪「よろしく頼んだぜッ!」
ーーーーーー↓ココカラ↓ーーーーーー
4
2
2
4
3
2
2
4
4
4
深雪「……………」
ナナヅマ「深雪さん、これテレビなので。沈黙するのやめてもらえますー?」
ナナヅマ「はい、投票締め切りまーす」
ーーーーー↑ココマデ↑ーーーーー
ナナヅマ「集計結果が出揃いましたので、発表したいと思います」
ナナヅマ「【のとまみ】さんの胸をどうするか。国民の選択はこちらになりました!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.胸の大きい人を消す:0
2.独逸で改造、整形手術:4
3.早寝早起き、タンパク質に頼る:1
4.胸以外で競える長所を作る:5
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ナナヅマ「というわけで僅差でありますが、4番の胸以外の長所を作るが国民の意見となりましたー」
深雪「うっわーぁすっごいヒヤヒヤした! というか整形手術派かなりいるんだね!」
ナナヅマ「最近のドイツの科学力は自然なお胸を作れるそうですからねー」
深雪「なるほどねー……【のとまみ】さん、こういう結果になったけどどう?」
深雪「新しい長所っていうのはどう…かな? 実際」
大鳳『……実際にやってみないことにはわかりませんけど』
大鳳『やれることがあるなら、やってみます』
深雪「うん、その姿勢が大事だと思います。何かあったら教えてねー!」
ナナヅマ「というわけでここまでお送りしてきました『チンジュフライブ22時』」
ナナヅマ「そろそろお別れのお時間となって参りました」
深雪「へぁー…結構長かったなぁー!」
ナナヅマ「体感四日間くらいの時間がかかった気がするのです」
ナナヅマ「深雪さん、どうですかここまで初めて番組のMCをやってみたって感想は」
深雪「んー…楽しかった! やれるんだったらもうちょっとやってみたいかな」
深雪「結構みんな、色んな悩み抱えてるんだなーってのもわかったしね」
ナナヅマ「そうですね。別鎮守府の【R・田中頼三】さんには是非幸せになってもらいたいものです」
深雪「田中さんね! 幸せな報告聞きたいよっ」
深雪「ナナヅマー、まだ結構お手紙あるの?」
ナナヅマ「はい、まあこちらはまた機会がありましたら」
ナナヅマ「コレを気に、一般の皆さんも艦娘も『へーあいつも胸のこと気にするんだー』と関心を持っていただけたら幸いです」
深雪「ぶり返すなぶり返すな!! …つかそういやそういう番組だったね、忘れてたけど」
ナナヅマ「では『チンジュフライブ22時』、またどこかでお会いしましょう」
ナナヅマ「さよーならー!」
深雪「また海で会おうぜー!」
【 L I V E ~ 鎮守府食堂 】
「………あら、赤城さん」
「あ、あの放送見てたのですね……お恥ずかしい限り」
「なら話は早いですね……あの、私なんかのお誘いで申し訳ありません……」
「……ありがとうございます」
「……え? そうなの?」
「ふふ……恥ずかしいわね。…そうね。"じょしかい"の日程も決めないと行けないし……」
「山城達が二人を呼ぶまで、お隣…いいかしら?」
【 L I V E ~ 初春型 共同私室 】
「…………」
「……………………」
「………………………………」クシャクシャクシャッ
「ああ゛っ、小っ恥ずかしいッ」
「どうして文の一つ認めるのにこうまで躊躇が出てくるのじゃっ」
【 L I V E ~ 廊下 】
「はい……お願いします」
「ええ…前向きにですか? …はい、…はい」
「わかりました。今後共よろしくおねがいします」
「……そっか、前向きに、か」
「あ、山城さん? 御用ですか?」
「…あ、そうだ! 山城さん、改二おめでとうございます!」
「え、私? いいんですよ、今は山城さんを祝うんですっ」
「私は頑張っていれば、そのうち改二になれるって信じてますし」
「そのときにきっと、本当の意味で艦隊のお役に立てるって思ってますから!」
【 L I V E ~ 某鎮守府・広場 】
「おうおうおうおう、提督さんよう。全員集合の朝礼前に言っときたいことがある」
「おっと、逃がさないぜえ、昨日のテレビ見ていないたあ言わせないぜえ?」
「あたしゃぁね、もうこんな風に立派に母親やれてんだ!」
「だから。だから、あたしと、あたしと――」
「え?」
「なんだ、これは」
「――ほんものの――ゆびわ、だよね?」
「……てえ゛ぃ゛とく゛う゛ぅ゛っ!」
【 L I V E ~ 大鳳自室 】
「1001、1002、1003、1004、1005」
「1006、1007、100はっ…ちッ」
「100…9、1010、101いっ…」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」
「……せっかくだし腕立てを極めてみようと思ったけれど」
「今日は自己ベストにも届かなかったわね…」
「…またあした、チャレンジしてみましょう」
【 L I V E ~ 某アトラクション跡地 】
「あ、司令官さん…に、秋雲さん。お迎えですか?」
「そうですね、電の偽物もただのぬいぐるみだってわかっちゃいましたし」
「でも…もしかしたらあんなふうに、電の偽物がまた現れるかもしれませんし…」
「司令官さん、もうちょっとだけでいいのです。電を守ってくださいません…か」
「え?」
「…え?」
「…ちょっと待って下さい、やるのですか!? 電がですか!?」
「確かに司令官さんとは一緒にいられますけど…」
「電にお悩み相談なんて無理なので
次回
【電「チンジュフライブ2200、なのです!」】
COMING SOON ?
― 完(これ) ―
乙なのです!
いい終わり方だった。
次回もあるなら楽しみです。
くぅ疲
安価に反応してくれた皆さん、書き込まなくても見守って頂けた皆さん、
SS速報VIPの管理人さん、そのほかあらゆる関係者の皆様、
ここまでのお付き合い、ありがとうございました
HTML化依頼出してきます
「ここが変だった」とか「ここをこうして欲しかった」とかあれば
今のうちに言ってもいいのよ
次回作は実際やるか予定は未定です
おつおつ
>>208
「飽きた」というわけでもなく、実はMC役に回らせたい艦娘はいっぱいいたりするので
ダレない程度に続けます。
今回の一番の問題点は国民投票システムかなー。
現行のままでいいのかやや不安だったり。
ちなみに現在の国民投票システムはレス投下確認してから
実際に3分測ったのちに投票締め切りの書き込み打ち込んでます。
乙
元ネタの番組は知らなかったけど面白かった
>>212
テレ東だからね、場合によっては見れない地域あるから仕方ないね
もし見れる環境なら日曜の22時あたりにテレ東つけると雰囲気つかめます
乙でした
元の番組も一回見てみようかな
>>214
素人がワチャワチャする様子が好きな人は大好きな番組になると思います
あと、ラジオ好きな人は好きになります
ところで次スレ需要ある?
もちろん
携帯から
とりあえず一晩待ってほしいのです
こんな時間だけど次スレです
電「チンジュフライブ2200! …なのです!」【安価・艦これ】
電「チンジュフライブ2200! …なのです!」【安価・艦これ】 - SSまとめ速報
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