ガラッ

母「ただいまー」ｽﾀｽﾀ

母「あぁ～久しぶりに聖地巡りしてたから疲れた～」

祖父「おぉ！帰って来たか。どうじゃった？ゆるゆりの聖地は！？」

母「マジで田舎」

男「富山県高岡市だったっけ？」

母「食い物だけは旨かったわ…あ、あとお土産のフィギュア」ｽｯ

祖父「おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ！！！！」ﾄﾞﾋﾞｭｯ

祖父「わしゃ…このまま死んでも構わん……」ｽﾘｽﾘ

母「ふ～っ……こっから夕食作らないとね……」

祖父「久しぶりにわしが作ろうかの？」ﾆｷﾞｯ

母「そうね。久しぶりにお寿司お願いしようかしら」

祖父「任せろぃ！これでも50年寿司屋をやっとった男」ﾋﾞｼｯ

男「んじゃ中トロ～」

祖父「ゆるゆり見てからの」ｽﾞｽﾞｯ

男「はぁ…」ｽｺﾞｽｺﾞ

ガラッ

妹「はぁ～今日も疲れた～」ﾊﾞﾀﾝｷｭｰｯ

男「あ。お帰り。テニスの冬季総大どうだった？」

妹「準決勝まで行ったけどね。ちょっとミスって負けた」

男「うわぁ…悔しいなそりゃ…」

妹「ちょっと二次キャラに慰めてもらってくる…」

この家の家族になりたい

男「さてと…んじゃオナるか」ｼｺｼｺ

祖父「コラ！右手の使い方が間違っておるぞ！！」

男「え？…こ、こう？」ｼｭｺｼｭｺ

祖父「違う！…えぇい…わしが見本を見せるわ！」ﾃﾎﾟﾄﾞﾝ！

男「!?」(え？このちんこ…いくつだよ？？)

祖父「ふんっふんっ！！」シコッシコッシコッ

男(ばあちゃん…子宮よく壊れなかったよな…)

ガラッ

おかえりー

父「おぅ…帰ったぞ」ｽﾀｯｽﾀｯ

男「あ。お、お帰り」ｼｺｯｼｺｯ

祖父「おう。帰ったか。今、孫に正しいオナニーを教えとるんじゃ」

父「ははっ。俺もよく父さんにしごかれたよ…」

祖父「よし…ならそろそろわしも…出すかの…」シコッシコッ

父「さーてと…母さん！ほむほむの抱き枕届いてる？」ﾇｷﾞｯ

母「えー？知らない。聖地巡りしてたし」

ｽﾞﾝｯ

祖母「こいつか？」⊃【amazon】

父「おぉ。母さんそれそれ♪」ﾁｬﾝﾁｬﾗﾗ

祖母「ほむほむもいいが、たまには、別のキャラも見るのじゃぞ」

父「母さん。俺ももう大人だし、それくらいわかってるって」

祖母「キッヒッヒッ…そう言うて…最近までﾍﾟﾛﾍﾟﾛだった癖に」

トントントン　タンタンタン

妹「ふ～っお腹空いた～じいちゃ～ん寿司ぃ♪」

男「ふぅ・・・おいよ。何で水着なんか着てんだよ…」

祖父「ふぅ・・・全く、今時の若いもんは…」ｶﾞｸｶﾞｸ

父「ふぅ・・・こら！ちゃんと服を着なさい！」

母「ふぅ・・・夏じゃないんだし」

祖母「ふぉぉ・・・やれやれ。わしも一肌脱ぐかの」ﾇｷﾞｯ

祖父「こるわぁぁ！！やめんかい！！！！！！」

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祖父「へぃ！特製あずにゃん寿司！」ﾄﾞﾝｯ

父「うひょ！！親父ぃマジ職人！」ﾊｧﾊｧ

母「いっつも食うのがもったいないのよね…」

男「じいちゃ～ん！長門巻き！」

祖父「へぃ！長門巻きぃ」ﾄﾞﾝｯ

ナニ握った手で寿司握るのか