現在の上条さん
HP:50/140
･筋-317/敏-493/技-292/変-04/精-697

所持金3万9000円

上条当麻（捕/一/投）右投右打
弾道3・ミートB・パワーB・走力E・肩力C・守備E・エラーD
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター】
MAX110km/h・スタミナF・コントロールF・ナックル6

食蜂…250
シャットアウラ…284
警策…135
美琴…243
吹寄…121
ドリー101
番外個体…109
結標…124
オヌティス…82
アリサ…45
婚后…00
打ち止め…10

海原…20
削板…169
一方通行…26


合宿中！

上条当麻（捕/一）右投右打 背番号10
弾道２・ミートD・パワーD・走力E・肩力C・守備E・エラーD
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター】

吹寄制理（投）右投右打 背番号19
MAX110km/h・コントロールB・スタミナC・フォーク２
【牽制○・低め◯】
弾道３・ミートＣ・パワーＤ・走力Ｂ・肩力Ｂ・守備Ｂ・エラーＢ
【バント○・ケガ◎・ヘッドスライディング・体当たり】


御坂美琴（遊/外/投)右投右打 背番号3
弾道4・ミートB・パワーC・走力B・肩力B・守備B・エラーB
【広角打法・チャンス４・アベレージヒッター・雨女・安打製造機・固め打ち】
MAX135Km/h・コントロールE・スタミナB・Vスライダー6・カーブ3
【ノビ４・キレ４・短気・チームプレイ○・雨女・剛腕】

結標淡希（外/遊）右投左打 背番号8
弾道２・ミートB・パワーF・走力B・肩力B・守備E・エラーD
【レーザービーム（座標移動）・盗塁5(座標移動・ゲロ付）】

シャットアウラ=セクウェンツィア（二・遊・三・外）右投両打 背番号24
弾道４・ミートB・パワーC・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【走塁４・内野安打・安定度４・ヘッドスライディング】

鳴護アリサ（外）右投右打 背番号55
弾道１・ミートF・パワーF・走力E・肩力G・守備F・エラーD

海原光貴（右）右投右打 背番号23
弾道２・ミートＣ・パワーＤ・走力Ｃ・肩力Ｃ・守備Ｃ・エラーＤ
【内野安打・バント◯・アベレージヒッター】

削板軍覇（外・三）右投両打 背番号7
弾道４・ミートB・パワーA・走力A・肩力A・守備B・エラーS
【代打の神様・すごい稲妻】

番外個体（遊/外/投)左投左打 背番号99
弾道4・ミートB・パワーB・走力A・肩力B・守備D・エラーE
【プルヒッター・チャンス２・パワーヒッター・三振】
MAX140Km/h・コントロールF・スタミナE・Vスライダー５・カーブ２・シュート２
【ノビ４・キレ４・チームプレイ×・雨女】

一方通行（無）（一/外）右投右打 背番号１
弾道１・ミートF・パワーG・走力G・肩力G・守備F・エラーG
【エラー・安定度１・三振・チャンス２・盗塁１・走塁１】
↓一試合一回のみ
一方通行（有）（一/外/投）両投両打
弾道４・ミートS・パワーS・走力S・肩力S・守備S・エラーS
【チャンス５・対左投手５・盗塁５・走塁５・内野安打・守備職人・パワーヒッター・アベレージヒッター・豪力】
MAX169km/h・コントロールA・スタミナF・Hスライダー７・スローカーブ７・ナックル７・Hシンカー７・Hシュート
【ジャイロボール・超スローボール・キレ５・勝ち運・牽制○・チームプレイ×・剛腕・短気・低め◯・】

打ち止め（外）右投右打 背番号0
弾道１・ミートG・パワーG・走力F・肩力F・守備G・エラーG
【選球眼】

警策看取（外/一）左投左打 背番号39
弾道３・ミートC・パワーD・走力B・肩力B・守備A・エラーA
【併殺崩し・ローボールヒッター・】

ドリー（二・遊・外）右投右打 背番号00
弾道２・ミートE・パワーE・走力C・肩力D・守備D・エラーE
【雨女・チームプレイ◯】

土御門元春（外・三・二・遊・捕） 背番号33
右投両打：弾道３・ミートD・パワーD・走力C・肩力C・守備D・エラーC
【ゲッツー崩し・守備職人・いぶし銀・ささやき戦術・キャッチャー◯】

婚后光子（外/一）右投右打 背番号25
弾道４・ミートE・パワーC・走力F・肩力A・守備F・エラーD
【レーザービーム・パワーヒッター・プルヒッター・満塁女・サヨナラ女・併殺】

食蜂操祈（外）右投右打 背番号5
弾道1・ミートG・パワーG・走力G・肩力G・守備G・エラーG
【三振・守備職人・ムード◯】

過去スレ

① 【禁書】土御門「絶対に野球大会で優勝してほしい!?」上条「え、なんて？」【安価】
【禁書】土御門「絶対に野球大会で優勝してほしい!?」上条「え、なんて？」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408284991/#footer)

② 【禁書】上条「絶対に野球大会で優勝とか無茶だ！」オティヌス「2回表だ」【安価】
【禁書】上条「絶対に野球大会で優勝とか無茶だ！」オティヌス「2回表だ」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409660721/)

③オティヌス「絶対に野球大会で優勝せねばなるまい」美琴「3回裏よ」
オティヌス「絶対に野球大会で優勝せねばなるまい」美琴「3回裏よ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410796948/#header)

④【禁書】美琴「絶対に野球大会で優勝するわよ！」食蜂「絶対に無理ぃ」【野球】
【禁書】美琴「絶対に野球大会で優勝するわよ！」食蜂「絶対に無理ぃ」【野球】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412939593/#footer)

立て乙です

―――昼



上条「さって練習するZOY」

上条「今日はどこ強化しようかね」

シャットアウラ「昨日みたいなのはやめてくれよ」

上条「大丈夫大丈夫だって」



現在の上条さん
HP:50/140
･筋-317/敏-493/技-292/変-04/精-697

所持金3万9000円

昼1ターン目
練習/休む/ギャンブル/アイテム購入（所持金3万9000円）

練習
フリー打撃＝HP-14/筋力35/技術35/
ウェイトトレ＝HP-20/筋力50/精神50/
ベーラン＝HP-15/筋力20/敏捷50/精神05/
キャッチボール＝HP-10/筋力35/技術15/精神5/
ノック＝HP-20/筋力25/技術25/敏捷25/精神35/
イメトレ＝HP+10/精神50/
投込み＝HP-20/筋力50/技術25/精神25/
変化球＝HP-20/筋力25/技術25/変化球50/
__________________________________________（×指定コンマ）

※
指定した仲間との好感度+30×指定コンマ


休む
HP+30
追加…安価のコンマがゾロ目でHP+50＆ヤル気+1


ギャンブルスペシャル
食蜂にギャンブルを挑む。通常より豪華（業火）になっている。
1回10000円
食蜂操祈好感度1回ごと+10


半額セール中！
------------------------------
アイテム購入
リポリタンD（HP+30） 2000円
リポリタンDX (HP+60) 3000円
マカ大王(HP最大量+20)2000円
マカ帝王(HP最大量+20)3000円
アロマグッズ(ヤル気+1）1500円
アロマグッズ改(ヤル気+2)2000円
------------------------------
ミートバット
パワーバット
走力スパイク
肩力グラブ
守備力グラブ
エラーグラブ
球速ボール
スタミナドリンク
コントロールボール
各種9000円
※各種能力+1up
-----------------------------
「アホでも守れる守備位置」（サブポジション習得orサブポジ守備力+1）
「猿でも投げれる変化球」（各変化球習得or変化量+1）18000円
-----------------------------
安眠枕(「休む」で回復HP+10)5000円
永眠枕（「休む」で回復HP+20)9000円
-----------------------------
安価下2

フリー打撃

変化球

休む

上条「そう言えば俺ナックル覚えたんだよな」

上条「……よし、その練習でもしようか！」


上条「となると相棒が欲しいな……」

上条「うーん…」


誰と練習しますか？
安価下2

ドリー

警策

アリサ

上条「俺のナックルは普通の奴じゃあ捕れねぇよな。巧い奴じゃないと…」

警策「～♪」

上条「そうだ！」

上条「警策！」

警策「ン～ナニナニ？」

上条「ピッチング練習付き合ってくれ。いま土御門、吹寄のを受けてっから」

警策「イイヨ」


上条「いくぞー！」

警策「ウン！」


ﾋｭｯ…ﾊﾟｽｯ…ﾋｭｯ…ﾊﾟｼｯ…ﾋｭｯ…ﾊﾟｽｯ

上条「……どうだ？ 揺れてるか？」

警策「ケッコウ揺れてるネ。いつの間に覚えたの？」

上条「合宿の前にな」

上条「じゃ、もう20球いくぞ！」

警策「ほい！」


上条「」ｻﾞｯ


ﾋｭｯ


上条「」ｶﾞﾘｯ

上条「あだ！」

警策「ドウカシタノ！？」ﾊﾞｯ

上条「な…ナックル投げ過ぎて指つった……」ｽﾞｷｽﾞｷ

警策「……ナラモウ、練習やめとく？」

上条「しかたねぇ……」

HP-20/筋力25/技術25/変化球50/
↓
×5（指定コンマ）
↓
HP-100/筋力125/技術125/敏捷00/変化球250/


現在の上条さん
HP:50/140→00/140

･筋-317/敏-493/技-292/変-_04/精-697
-筋-125/敏-_00/技-125/変-250/精-_00
―――――――――――――――――
･筋-442/敏-493/技-417/変-254/精-697


警策さんの好感度が30上がりました
警策看取135→165


上条さんのHPがなくなりました。
強制的に次のターンは『休む』になります。


休む
HP+30
追加…安価のコンマがゾロ目でHP+50＆ヤル気+1

ゾロ目コンマ下1

やすむー

―――昼 宿


上条「…………」ﾎﾞｰ


ｲｸｿﾞｰ
ｴｰｲ
ｵｰ
ｴｰｲ
ｵｰ

ﾊﾞｯﾁｺｰｲ
ﾅｲｽﾋﾟｰ


上条「………」ﾎﾞｰ

上条「……うっ」

上条「シャットアウラの事をよく聞いておけばよかった……」


シャットアウラ「ほら見た事か」


上条「シャットアウラ……」

シャットアウラ「ほら、これを飲んで明日から頑張れ！」

上条「お、恩に着る！」



上条さんのHPが30上がりました
HP:30/140

リポリタンDXを貰いました！
使いますか？
安価下2

使う

使う

上条「シャットアウラ…ありがとう」ｶﾁｬｯ

ｸﾞﾋﾞｯ


上条さんのHPが60上がりました
HP:30/140→90/140

―――夕方


上条「さて、メシだメシメシ……」


ｶﾞﾔｶﾞﾔ


上条「ん？」

上条「あれは…宿の人だよな…？」

上条「どうしました？」


女将「あ、これはこれは……」

上条「なにか困った事でも？」

女将「それが……」


上条「え？」

上条「いつも飯作ってくれてた料理人さんが倒れた！？」

女将「はい…代わりの人が来るのは明日からでして…」

女将「今日の晩御飯はご用意できません…申し訳ございません！」

上条「いや、いいですよ……」

上条「うーん、でも今日のメシ……どうしようかな」



①作ろうか！
②外で食べようか！
安価下2

2

１

1

1

①

上条「と、言う訳だ」

上条「そこでおまえらに相談があるんだが……」

上条「メシ、作らないか？」


美琴「楽しそうね！」

シャットアウラ「うん、自炊は良い事だ」

警策「フフン、こう見えても男の人の胃袋を掴むのは得意だよ」

ドリー「みーちゃんのお料理上手は私が保障するよ！」

吹寄「だったら何をつくるの？」

土御門「こういう時、一番の定番と言えば―――」

オティヌス「決まっているだろ。あの辛いアレだ」

削板「カレーだァァあああ！」

食蜂「えー庶民っぽくなぁい？」

婚后「今時カレーというのは進化しているそうですわよ」

打ち止め「わーいカレーだカレー！」

一方通行「クソメンドクセェ…」

番外個体「ふっふーこれはいいイタズラのチャンスだなー」ｲｯﾋｯﾋ


上条「カレーで決まりだな！」

上条「じゃあ買い出しいくぞー！」

今日はここまでにします。
有り難う御座いました。


カレーネタ考えときます。

長時間乙

乙
結標がやばい

上条さんだからカレーで女をおとす展開を否定しきれない

始めます
下2レスください

ほい

よんだ？

まだ？

すいません。始めます。

諸君、私はカレーが好きだ。
諸君、私はカレーが好きだ。
諸君、私はカレーが大好きだ。

ビーフカレーが好きだ。
野菜カレーが好きだ。
キーマカレーが好きだ。
シーフードカレーが好きだ。
ホワイトカレーがが好きだ。
スープカレーがが好きだ。
レッドカレーが好きだ。
海軍カレー好きだ。
インドカレーが好きだ。

家で　海で
山で　川で
飛行機で　船で
学校で　定食屋で
チャンカレで　ココイチで

この地上で食べられるありとあらゆるカレーが大好きだ

皿をならべた子供の一挙殺到が完食と共に前の敵を吹き飛ばすのが好きだ。
空中高く放り上げられた敵の皿のご飯が効力射でばらばらになった時など心がおどる。

給食班が操るオタマ88ｍｍがカレーをすくうが好きだ。
悲鳴を上げて腹を空かせて後ろの列から飛び出してきた敵をＯＢＮでなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった。

スプーン先をそろえたリーマンの横隊がカレー皿を蹂躙するのが好きだ。
恐慌状態の新卒が既に空となった皿を何度も何度も突いている様など感動すら覚える。

甘党主義の後輩達をインドカレー屋に連れていく様などはもうたまらない。
泣き叫ぶ甘党達が私の振り下ろしたナンとともに金切り声を上げるシュマイザー（辛口）にはふはふと汗だくになるのは最高だ。

哀れな抵抗者達が雑多な冷水で健気にも立ち上がってきたのをの激辛5.0レベルが脳髄ごと木端微塵に悶えさせた時など絶頂すら覚える。

腹減るコピペはやめよう

甘党のリンゴのすり身に滅茶苦茶にされるのが好きだ。
必死に作るはずだったカレーが蹂躙され味が犯され殺されていく様はとてもとても悲しいものだ。
白米の物量に押し潰されてバランスが壊滅されるのが好きだ
シチュー派に追い出され、害虫の様に白米に掛けるのは屈辱の極みだ。

諸君　私はカレーを地獄の様な辛ーを望んでいる
諸君　私に付き従う大隊戦友諸君
君達は一体何を望んでいる？

更なるカレーを望むか？
情け容赦のない火の様な辛さを望むか？
鉄風雷火の限りを尽くし三角器官の神経を殺す嵐の様なカレーを望むか？

『カレー！　カレー！　カレー！』

よろしい ならばカレーだ

我々は満身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする野菜包丁だ。
だがこの暗い腹の底で半日もの間堪え続けてきた我々にただのカレーではもはや足りない！！

大盛りを！！
一心不乱の大食いを！！

我らはわずかに一個小隊　二十人に満たぬ素人に過ぎない。
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している。
ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の軍集団となる。

カレーの味を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう。
スプーンをつかんで食い漁り眼を開けて思い出させよう。
連中にカレーの味を思い出させてやる。
連中に我々のカレーを思い出させてやる。
天と地のはざまには奴らの味覚では思いもよらないカレーがあることを思い出させてやる。

『イオンだ！ イオンの灯だ！』

14種の香辛料たちで脳髄を燃やし尽くしてやる。

そうだ、あれが我々が待ちに望んだスーパーの灯りだ。

私は諸君らを約束通り連れて帰ったぞ。
懐かしのカレーへ。
あの懐かしのカレーへ。



オティヌス「―――さあ、カレーを作るぞ」

上条「なにいってんの？」

一方通行「さっきからブツブツ言ってンぞ」

オティヌス「ふっふっふ……カレーか。あの時以来だな……」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

オティヌス『インドか…生活レベルはアレだが、まぁ潜伏先にはいいだろう』

トール『おーい、メシにしようぜ！』ﾊﾞｰﾝｯ

マリアン『……オイ、なんだこれは？』

トール『適当にそこらの商店で買ってきた。この国じゃあ名前はよくわからなかったが、ウチらの国じゃあカレーだよ』

トール『てか、世界中にあるカレーはインド発祥だぞ？』

マリアン『これは…豆か』

マリアン『カレーにしちゃあなんかドロドロしてるな』

トール『そりゃヨーロッパのカレーは西洋料理にアレンジされた奴だからな』

トール『カレーの本場って訳だ』

マリアン『それにしてもすごい匂いだね。なに入ってるの？』

トール『カレーにはスパイスだろ。何十も香辛料使ってっからわかんねーよ。ペッパーとかウコンとか？』

オティヌス『腹ごしらえ出来るんなら何でもいいだろ。ほら、食べるぞ』

マリアン『ところでトール、スプーンは？』

トール『は？ インドに来たんだから手づかみだろ』

マリアン『そんな原始人っぽいとするかっての。まったく、自分で取りにいくわよ。オティヌスは？』

オティヌス『頼む』

オティヌス（しかしカレーか……北欧ではあまり見ない料理だ）

オティヌス（どれ、いかがな香りか……）ｽﾝｽﾝ


ﾋﾟｷｰﾝｯ


オティヌス『！？』ｼﾞｰﾝ…

トール『ん、どーしたオティヌス……珍しく面白い顔して』ﾓｸﾞﾓｸﾞ

オティヌス（こ、この香りは何だ！？ 欧州にも地中海にもイタリアにも中華にもない、全く違った空気が鼻から脳に届いた感じだ！）

オティヌス『』ｸﾞｩｰ

トール『お、良い音だな！ ―――ゲホッ！』ﾊﾞｷｯ

オティヌス（それに何だこの空腹感！）

オティヌス（ああ、目の前にあると言うのにスプーンが無くては食えない！！）ｸﾞｩｰ


マリアン『あれ～ねぇトール、スプーンどこだっけ？』

トール『そこら辺にある悪趣味な食器棚の中ってわかってんだろ？ おまえが片付けたんだからしっかりしろよ！』

マリアン『えーっと……』


オィテヌス（まだか……まだなのか……？）

トール『うひょーうめー』ﾓｸﾞﾓｸﾞ

オティヌス『………』ｼﾞｭﾙｯ

トール『ん？ どうした？』

オティヌス（……いっそトールみたいに手づかみで……いや、それでは――――）

トール『あーいい感じに辛味と旨味が絶妙なバランスだ』

トール『うめ うめ うめ』

オティヌス『………』ｺﾞｸﾘ

オティヌス（―――ここはインドだ、ここはインドだ、ここはインドだ、ここは―――）


ｸﾞﾁｭｯ


オティヌス『はぁ…はぁ…はぁ…―――はむっ』ﾊﾟｸｯ


ｸﾞｫｯ!


オティヌス（なんだこの香りは。口腔から鼻腔へと空気をスパイス……これはガラムマサラか）

オティヌス（それが伝わって、口に入れてさらに空腹感を引き出してくる！）

オティヌス『もぐ―――！』ﾋﾟｷｰﾝ

オティヌス（辛い。だが美味い。絶妙な辛さだ。舌が痺れず、しかし程よい辛味が体を芯まで暖める）

オティヌス『はふっはふっ』

オティヌス『もぐもぐ…はっ…』

オティヌス（止まらない……手づかみで米とカレーを混ぜて口に運んでいると言うのに、決して上品とは言えぬ作法だと言うのに）

オティヌス（手が止まらない！ 胃が、腸が、「早くよこせ」と叫び続けている！）

オティヌス『はふっ…もぐ…んぁっ……はぐっ』


マリアン『あ、あったあった。オティヌス、スプーンあった…よ？』

トール『………』

オティヌス『はぁ…はぁ…はぁ……』ｺﾄｯ

オティヌス（ああ、満たされる……この幸福感は、堪らない）

オティヌス『うまかった…』

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

―――夜 スーパー


ｽﾍﾞﾃｰﾊｰ愛ﾉｰ ﾀｰﾒﾘｯｸ
ﾊﾗﾊｰﾗ ﾊﾗﾍﾟｰﾆｮ
流ﾚﾁｬｲﾔﾀﾞﾓﾝ ｼﾅﾓﾝ ｶﾙﾀﾞﾓﾝ
無理ｶ ﾊﾟﾌﾟﾘｶ ｺﾞﾘｺﾞﾘｺﾞﾘｱﾝﾀﾞｰ


オティヌス「ふふふ……あの時の衝撃は忘れられんよ」

上条「………てか、インドカレーとか作れねぇかな？ ナンとかどーやってつくりゃあいいんだよ」

オティヌス「大丈夫だ」

オティヌス「こう見えても日本のカレーも好きだぞ！」

オティヌス「ココイチから始まりゴーゴーカレー、カレーのチャンピョン、リカ食堂、C&C…」

オティヌス「すべて食べ歩いた！」

上条「おまえもし世界獲ったら何やってたの」


錯乱ｼﾃ ｻﾌﾗﾝ
ﾁｮｺｯﾄ ﾁｮｺﾚｰﾄ
ｲﾏｻﾗ ｶﾞﾗﾑﾏｻﾗ
ﾃﾞﾓ明日ｶﾞｱﾙﾓﾝ ｼﾅﾓﾝ ｶﾙﾀﾞﾓﾝ
美味ｼｲｶﾚｰﾉﾃﾞｷｱ∼∼∼∼∼∼∼∼∼ｧｱｯﾘ


オティヌス「毎日3食カレー！」

一方通行「………なァ三下ァ、俺あれ思い出したンだが……ホラ、大槻ケ○ヂの……」

上条「ああ、あれか」

上条「………」

上条「なぁオティヌス」

オティヌス「なんだ」

上条「日本をインドに！」

オティヌス「しーてしまえ！」ﾄﾞﾔｧｧｯ!

一方通行（ウゼェ…）

上条「さて、買い出しに来たんだが……」

上条「米はあるし、あとは食材なんだが…」

上条「ああ、一応2000円貰ってるし、チキンカレーとかビーフカレーとかベジタブルカレーでも何でもできるんだけど……」

上条「まぁあとでいいか」

オティヌス「たしか我々の班は誰だったか」

オティヌス「ほら14人を分けただろう？」

上条「えっと、確か…」


コンマ下1
一緒にカレーを作る人は何人？
奇数→7人
偶数→4人

はい

上条「1班7人だから……俺と―――」


一緒にカレーを作る人は誰？

コンマ下1
01-30→料理できる組：普通：出来ない組＝3:2:1
31-60→料理できる組：普通：出来ない組＝2:2:2
61-90→料理できる組：普通：出来ない組＝1:3:2
91-00→料理できる組：普通：出来ない組＝0:2:4

※まだ↓のコンマは関係ありません
【料理できる組】
01-20吹寄制理
21-40御坂美琴
41-60警策看取
61-80婚后光子
81-00削板軍覇

【料理できない組】
01-20一方通行
21-40打ち止め
41-60食蜂操祈
61-80結標淡希

【普通】
01-20番外個体
21-40ドリー
41-60シャットアウラ=セクウェンツィア
61-80鳴護アリサ
81-00海原光貴

あ

一緒に料理する人は誰？


コンマ下2下3
【料理できる組】
01-20吹寄制理
21-40御坂美琴
41-60警策看取
61-80婚后光子
81-00削板軍覇

コンマ下4下5
【料理できない組】
01-20一方通行
21-40打ち止め
41-60食蜂操祈
61-80結標淡希

コンマ下6下7
【普通】
01-20番外個体
21-40ドリー
41-60シャットアウラ=セクウェンツィア
61-80鳴護アリサ
81-00海原光貴

今日はここまでにします。ありがとうございました。

q

あ

てい

えい

尚【料理できない組】の81-00のコンマはコンマ下とします。

ほい

a

今日は遅いのでお休みします。
>>57は>>55とダブっちゃったのでコンマ下とします。


御坂・削板
打ち止め・食蜂
????・????


コンマ下1下2
【普通】
01-20番外個体
21-40ドリー
41-60シャットアウラ=セクウェンツィア
61-80鳴護アリサ
81-00海原光貴

ほい

それ

勝ったで！
侍ジャパンがメジャーに勝ったんや、日本の野球はメジャーに通用するんや！

ってな感じなので再開します。

下2レスで始めます。

まあ選抜じゃないしね

またカープが名門になってしまったんやな…

上条「俺と……えーっと……確か、御坂と食蜂と削板と打ち止め…あと番外個体とドリーか」

オティヌス「私はあまりだからおまえの班に加わるぞ」

一方通行「………」

オティヌス「どうした一方通行、やけに静かじゃないか？」

上条「もしかして、打ち止めと番外個体と離ればなれになっちまったから寂しいのか？」

一方通行「……バカかオマエ」

一方通行「むしろせーせーしたっつゥの。久々にアイツらがいない飯が食いてェからなァ」

上条「そうか」

オティヌス（このツンデレめ……）

上条「さて、材料はこんなもんでいいだろう」

オティヌス「戻るか」

オティヌス「そしてカレーを作ろう……」ﾌｯﾌｯﾌｯﾌ…

一方通行「怖ェよオイ」




ちなみに班分けは以上のようになっております。


チーム上条
上条当麻
御坂美琴
削板軍覇
打ち止め
食蜂操祈
番外個体
ドリー
オティヌス

チーム吹寄
吹寄制理
結標淡希
シャットアウラ=セクウェンツィア
鳴護アリサ
婚后光子
警策看取
一方通行
海原光貴

おい結標、お前……

―――宿


チーム上条 キッチン


上条「さて今から役割分担をするぞー」

オティヌス「おまえらには絶対に美味いカレーを作ってもらうぞ！」ｳｷｳｷ

番外個体「はーいしつもーん」ﾊｰｲ

番外個体「それって料理上手な人がやればいいんじゃないですかー？」

上条「それだと何か悪いだろ？ それにみんなで作った方が楽しいし」

ドリー「あーそっか。カレー作っている間、ヒマししちゃうもんね」

削板「サボリは俺が根性で許さぁぁあん！！」

食蜂「ちょっと、耳の近くでどならないで」

食蜂「ていうか、なんで私も……」ｳｰ

美琴「なにいってんのカレーでしょ？ 誰でも作れるじゃない」

美琴「今時の小学生でも作れるわよ」

食蜂「……」ﾋﾟｸｯ

食蜂「へ、へー。へー！」

食蜂「御坂さんってば料理上手なのねぇ」

ドリー「あ、そっか。みさきちゃん料理ダメだったね！」ﾆｺﾆｺ

食蜂「………ッ！」ﾄﾞｷｯ

上条「ありゃ、そうだったか……」

美琴「へー…そうだったんだー」ﾆﾔﾆﾔ

食蜂「」ｲﾗｯ

食蜂「そ、そうよ！ 悪いかしら。私は常に消費者なのよぉ」

上条「悪かったな。……なら食蜂、おまえはやめておくか？」

食蜂「…！」ｽﾞｷｯ

食蜂「………い、いいわよ」

上条「ん？」

食蜂「やるわよぉ！ ちゃ、チャレンジするわよぉ！」

上条「よし」

上条「あと料理出来ねぇって奴いるか？」

上条「打ち止めはどうだ？ まだ子供だし、包丁持った事ないだろ？」

打ち止め「うん、包丁はまだ……でも煮込み料理なら得意かもってミサカはミサカは胸を張って自慢していみたり！」

上条「お、そうか。例えばどんな感じで？」

打ち止め「カレーだったら、切った野菜とお肉とルーを“炊飯ジャー”で突っ込むんだよね！」

上条「………ん？」

上条「なぁ御坂、さっきカレーに必要ない単語がなかったか？」

美琴「……奇遇ね。実は私も」

食蜂「炊飯…ジャー？ ってお米のアレ……」

打ち止め「あれ？ 炊飯ジャーってその気になればハンバーグも作れるんだよってミサカはミサカは黄泉川家の食卓を思い出して、変なところがないか確認してみる」

上条「おまえんち炊飯ジャーで飯作ってんのか！？」

番外個体「あーそこはあれでね、ヒーローさん……黄泉川の性格上カクカクシカシカで……」

上条「……なんて人だあの人…」

オティヌス「因みに私はこの体であるため、お玉も持てん」

オティヌス「よって味見担当な！」ﾆｯｺﾆｺ

上条「じゃあなんでおまえはこの班にいるんだ」

オティヌス「ビストロ◯マップで言うゲスト枠だ！」

上条「さいで」


上条「まぁともかく、役割分担は料理できない奴と出来る奴で分担した方が良いな」

美琴「例えば？」

上条「米とぎぐらいは誰でも出来るだろ」

美琴「あー」

上条「出来ねぇ奴は簡単な作業を任せるとして……」

上条「さて、だれがどれをする事にしようか……」

美味いカレーHP:200（失敗するとダメージ。HP:0に近付けば近付くほどゴミになる）

①米とぎ…失敗ダメージ10
カレーと言えば米！ 米がなけりゃただのルー！ たかが米だと思ったら大間違い！ 大事な事だぞ！
米とぎは子供でも出来るけど、糠が残ってたりしたらカレーの風味が損なわれる！
上条さん成功判定→【いぶし銀】習得

②炊飯…失敗ダメージ30
砥いだ米を30分水で浸し、土鍋で炊くぞ！ ジャーは一つしかないからダメだ！
土鍋で炊いた米は美味しい！ 新米の甘さとおこげの素晴らしさを出す為には水の分量とタイミングが重要！
水が多すぎたら粥になってルーと絡まずベチャベチャになり、固すぎたら喰えたもんじゃない！
それに炊き終わるまで蓋を開けると一気に味が落ちるから注意だ！
上条さん成功判定→【選球眼】

③食材選び…失敗ダメージ40
カレーは具がなくちゃただのスパイスの汁だ！ 人参玉ねぎを中心に好きな野菜を選ぼう！
ジャガイモでホクホクにするのも良し。ピーマンやレンコンといった一風変わった具もいい！
牛肉・鶏肉・豚肉の他にもイノシシやカモまでアリだ！
個性的なカレーにしよう！
上条さん成功判定→【打撃安定】

④食材切り…失敗ダメージ40
選んだ食材を均等な大きさにカットしよう！
大きくゴロゴロカレーにするのも良し。細かく刻んでキーマカレーにするの、ごはんが進んでいいぞ！
ただしあまりにもバラバラだと大きさによって煮込み具合が変わって、火が通ってない具材が出来ちゃうぞ！
上条さん成功判定→【ムード◯】

⑤ルーづくり…失敗ダメージ60
市販のルーでは物足りないから色々スパイスを調合しよう！
辛さや香りを自由自在に出来る代わりに、班員から高評価を得られるセンスが求められるぞ！
上条さん成功判定→【センス◯】

⑥煮込み…失敗ダメージ50
カレーのすべてはここで決まると言って過言ではない。中途半端な煮込みだと生で食べられないぞ！
しかし煮込み過ぎると食材が溶けてしまってそれぞれの味が判らなくなってしまう！
上条さん成功判定→【ゲッツー崩し】

⑦味見…失敗ダメージ70
……もしかして誰かが失敗しているかもしれない。
肉が生焼けだ。野菜に火が通ってない。ルーが甘すぎる。ごはんが柔らかすぎる。
もし修正できるところがあるならここがラストチャンスだ！
もしここで失敗すればみんなから反感を喰らうかもしれないぞ！
その為にも味音痴な奴が味見をすれば―――
上条さん成功判定→オティヌスしか出来ない為ナシ

⑧盛り付け…失敗ダメージ40
班員が喧嘩しないように平等に分けよう！
その為にもご飯とルーの量、配分、全てに気を使わなくちゃ！
上条さん成功判定→【安定度】

チーム上条：成功率
上条当麻:01-70
御坂美琴:01-70
削板軍覇:01-70
打ち止め:01-30
食蜂操祈:01-30
番外個体:01-50
ドリー:01-50
オティヌス:01-50→味見


美味しいカレーを作るには正しい手順を踏み、失敗をしてはいけません。
そこで①～⑦までの手順を失敗しない様に役割分担し、無事に美味しいカレーを作りましょう。
なお、①～⑦はそれぞれ失敗のダメージが違いますので、ご注意ください。
またオティヌスさんは味見しか出来ませんので、他の人たちは味見は選べません。


例

①米とぎ…一方通行
②炊飯…海原光貴
③食材選び…シャットアウラ=セクウェンツィア
④食材切り…警策看取
⑤ルーづくり…結標淡希
⑥煮込み…吹寄制理
⑦皿選び…鳴護アリサ
⑧味見…婚后光子




安価下4

①米とぎ…
②炊飯…
③食材選び…
④食材切り…
⑤ルーづくり…
⑥煮込み…
⑦皿選び…
⑧味見…

①米とぎ…????
上条さん成功判定→【いぶし銀】習得

②炊飯…????
上条さん成功判定→【選球眼】

③食材選び…????
上条さん成功判定→【打撃安定】

④食材切り…????
上条さん成功判定→【ムード◯】

⑤ルーづくり…????
上条さん成功判定→【センス◯】

⑥煮込み…????
上条さん成功判定→【ゲッツー崩し】

⑦味見…????
上条さん成功判定→オティヌスしか出来ない為ナシ

⑧盛り付け…????
上条さん成功判定→【安定度】


で、お選びください。
安価スルー

上条当麻:01-70
御坂美琴:01-70
削板軍覇:01-70
打ち止め:01-30
食蜂操祈:01-30
番外個体:01-50
ドリー:01-50
オティヌス:01-50→味見


①米とぎ…食蜂
②炊飯…ドリー
③食材選び…御坂美琴
④食材切り…打ち止め
⑤ルーづくり…上条当麻
⑥煮込み…削板軍覇
⑦盛り付け…番外個体
⑧味見…オティヌス

変な質問するがオティヌスの逆転は使えるか?

①米とぎ…ドリー
②炊飯…食蜂操祈
③食材選び…御坂美琴
④食材切り…打ち止め
⑤ルーづくり…上条当麻
⑥煮込み…削板軍覇
⑦盛り付け…番外個体
⑧味見…オティヌス

①米とぎ…打ち止め
②炊飯…食蜂
③食材選び…番外個体
④食材切り…ドリー
⑤ルーづくり… 御坂美琴
⑥煮込み…削板軍覇
⑦盛り付け…上条当麻
⑧味見…オティヌス

>>76
各超能力・魔術は不可でお願いします。

上条「じゃあ、米とぎはドリー」

ドリー「はい！」

上条「炊飯は食蜂」

食蜂「……だ、大丈夫よね？」

上条「『始めチョロチョロ中パッパ』だ」

食蜂「…え？」

上条「食材選びは御坂にお願いする。なにカレーかおまえが決めてくれ」

美琴「オッケー」

上条「食材切りは打ち止めやってくれ」

打ち止め「でも包丁持った事は……」

上条「大丈夫だ。プラスチック包丁でテキトーに切ってくれればいいんだ」

上条「何事にも挑戦だ挑戦！」

打ち止め「うん、わかったよってミサカはミサカは成功を誓ってみたり！」

上条（話に聞く黄泉川家の惨状を想像すると、食育に良くないからな…）

上条「で、ルーづくりは俺が……てか何で市販のカレー粉じゃねぇんだよ」

オティヌス「それは私の好みだ！」

上条「じゃあテメーが調合しろよ……」

上条「煮込みは削板」

削板「根性で任せろ！」

上条「味見はオティヌス」

オティヌス「ああ、皆の技量、確かめさせてもらうぞ！」ｳｯｷｳｷ

上条（わぁ楽しそうだなぁ…）

上条「最後に盛り付けを番外個体で」

番外個体「一番楽そうな仕事だけどおっけー」

上条「よし、調理開始！」


・・・・・


ドリー「まずは米とぎだね！」

上条「ああ、それぐらいならいけるだろ」

上条「いいか、米は3回よく洗えば十分だからな？」

ドリー「わかったよ、おにいちゃん！」





MISSIONⅠ
米とぎ…ドリー：成功率01-50
失敗ダメージ10

美味しいカレー HP:200

コンマ下1

ほい

ドリー「………」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

上条「……なかなか上手いな」

ドリー「へっへー。みーちゃんに結構鍛えてもらっているからね」

ドリー「米とぎぐらい何のその！」


ｼﾞｬｰｯ


ドリー「はい、いっちょあがり！」


CLEAR



上条「次は炊飯！」

上条「食蜂、頼んだ！」

食蜂「え、えええ！？」

食蜂「これって……土鍋よね？」

食蜂「お米って炊飯ジャーに入れれば勝手に出来上がる者じゃないのぉ？」

上条「いや、土鍋でも炊けるぞ？ つーかそっちの方がおこげが出来て美味い」

食蜂「うそぉ」

上条「まぁやってみろって」

ドリー「そうだよ、みさきちゃん。このままだとまたみーちゃんにからかわれるよ！」

食蜂「……確かにあの女ならやりそうだわぁ…」

上条「よし、やるか」

上条「まず砥いだ米を30分つけさせて、水分を含ませるんだ」

上条「そのあと土鍋に米と水を入れる」

上条「いいか？ 煎れる水の量は、米から小指を入れて第一関節ぐらいのだからな？」

上条「あと炊けるまで蓋を絶対に空けるなよ。赤ん坊が泣いても！」

食蜂「……よくわからないけど、やってみるわ……」



MISSIONⅡ
炊飯…食蜂操祈:成功率01-30
失敗ダメージ30

美味しいカレー HP:200

コンマ下1

ほい

食蜂「そろそろ30分……」

ドリー「がんばってみさきちゃん…」

食蜂「土鍋にお米を入れて……水は、お米より小指の第一関節分入れて……」ｼﾞｬｰ

食蜂「こんなものかしら」ﾁｬﾌﾟﾝ


ｺﾞﾄｯ


ドリー「みさきちゃん、おにいちゃんが言っていた事をおもいだしてね」

上条『いいか食蜂。昔の偉い人はこう言った』

食蜂「『始めチョロチョロ中パッパ、ジュウジュウ吹いたら火を引いて、赤子泣くとも蓋とるな、最後にワラを一握りパッと燃え立ちゃ出来上がり』……ねぇ。どういう意味かしら」

ドリー「まず始めは中火でって事じゃないかな？」

食蜂「ああ、なるほど。まず中火で……」

食蜂「って、今時ガスコンロって時代遅れじゃない？」ﾁｯﾁｯﾁｯﾁ…ﾎﾞｯ


・・・・・



ｼﾞｭｳｼﾞｭｳ…


食蜂「なんか音鳴ってるわよ！」

食蜂「わぁ！ 失敗してないわよね？ 失敗してないわよねぇ！？」

ドリー「お、落ち着いてみさきちゃん」

ドリー「ほ、ほら、ジュウジュウ吹いたら火を引いて…」

食蜂「火を弱めて…」ｶﾁｯ

食蜂「た、確か上条さんが言うには蒸しは15分くらいだったわね」

ドリー「赤子泣いても蓋とるな、だよ！」

食蜂「わ、わかってる、わよ……」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

・・・・・


食蜂「………15分ね」

食蜂「そ、そろそろいいかしら」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ドリー「うん」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


ｶﾊﾟｯ

ﾓﾜｯ


食蜂「うわっ！」

ドリー「すごい湯気！ ―――と、なにこれ！ すごいいい匂い！」

食蜂「………！」


上条「お、どうだ？」

食蜂「ど、どどど、どうかしら…」

上条「どれどれ…お、いい感じじゃん」

上条「成功じゃないか！」

食蜂「！」

食蜂「よ、良かったぁ！」


ドリー「みさきちゃん、おにいちゃん。イエー！」ﾊﾞｯ

上条「イエー！」

食蜂「イエー！」


ﾊﾟﾝｯ


CLEAR


食蜂さんの好感度が30上がりました。
食蜂操祈好感度250→280
ドリーの好感度が30上がりました。（※忘れてました）
ドリー好感度101→131

美琴「ふんふんふふ～ん～♪」

上条「御坂」

美琴「なに？」

上条「なにカレーにするんだ？」

美琴「そうね…」


MISSIONⅡ
食材選び…御坂美琴:成功率01-70
失敗ダメージ40

美味しいカレー HP:200

コンマ下1

な

はい

美琴「ここは思い切って、いろんな食材を入れようかなって」

上条「ほう」

美琴「ほら、カレーってどんなものを入れても美味しいじゃない？」

上条「なるほど」

上条「どんなの入れるんだ？」

美琴「人参でしょ、玉ねぎでしょ、ジャガイモでしょ」

上条「うんうん」

美琴「ピーマンでしょ、レンコンでしょ、ショウガでしょ、ニンニクでしょ」

上条「う…うん、あるある」

美琴「牛ロースでしょ、鶏胸肉でしょ、豚バラでしょ」

上条「色々入れるんだなぁ」

美琴「熊肉でしょ、鹿肉でしょ、カモにイノシシでしょ」

上条「……おう、臭みが良いよな」

美琴「エビでしょ、イカでしょ、イセエビでしょ、ロブスターでしょ、ホタテでしょ、カキでしょ」

上条「………し、シーフードカレーか」

美琴「あ、きのこもいいわね。マツタケも入れましょう」

上条「ああ、香りがいいんだよなー……って、おーい！」

美琴「じゃ、打ち止めよろしくー！」

打ち止め「頑張るってミサカはミサカはお姉様から渡されたバトンをしっかりつないでみたり！」


上条「あ……し、しーらねっと」



ERROR


美味しいカレー HP:200→160


御坂さんの好感度は上がりませんでした……。


美味しいカレーがごった煮カレーになりました。

くそこんましね

打ち止め「お姉様から受け取ったバトンをしっかりつなぐからねってミサカはミサカはプラスチック包丁をつかんで意気込んでみる！」

上条「大丈夫かー大丈夫かー？」

打ち止め「心配ご無用！」



一方通行「………」ｼﾞｰ



打ち止め「ほら、あそこであの人が無言のエールを送っているから大丈夫！」

上条「打ち止めーあれは心配の視線だぞー」



MISSIONⅣ
食材切り…打ち止め:成功率01-30
失敗ダメージ40

ごった煮カレー HP:160

コンマ下1

もう失敗でええわ

ksk

ドリーの好感度100超えてるけど能力上げてなくないか？

上条「て、手伝おうか？」

打ち止め「大丈夫。こう見えても私は妹達を統括するミサカ！」

打ち止め「ミサカネットワークのお料理スキルを探して、コピーすれば……」ｳｨｰﾝ…




―――ミサカネットワーク


【大至急】カレーに適した食材の切り方【教えて】

01:風吹けばサカ ID20001

お姉様が無茶な食材押し付けたから切り方教えてクレメンス
おまいらのヒーローが目の前でオロオロしとるで

02:風吹けばサカ ID10032

我が救世主と共にカレーとな？
バカめなぜ誘わなかった
スネークは何をしているんや

03:風吹けばサカ ID17600

野球大会の合宿中
宿の料理人が倒れて代わりに夕飯を作っているやで

04:風吹けばサカ ID19090

既に潜入中だったンゴｗｗｗｗｗ
ところでその食材とやらはなんや

05:風吹けばサカ ID20001

熊肉、鹿肉、カモ、イノシシ
エビ、イカ、イセエビ、ロブスター、ホタテ、カキ

どうしろっちゅーねん

06:風吹けばサカ ID20000

セロリたん
いま会いに行きます

07:風吹けばサカ ID10032

うわ、変態湧きやがった

08:風吹けばサカ ID17009

ロブスターならわかるンゴ

09:風吹けばサカ ID17600

熊、鹿、カモ、イノシシは狩った事があるやで

10:風吹けばサカ ID20001

【朗報】 救 世 主 現 る


打ち止め「………」ｶﾞﾁｬｯ

上条「おお！ エビが綺麗に…」

打ち止め「ロブスターの皮むきだって、ミサカの情報にあるんだよってミサカはミサカは自信満々に処理して行ったり！」

上条「おお、すげぇえ！！」


CLEAR

打ち止めさんの好感度が30上がりました
打ち止め好感度10→40

>>95
後ほど上げましょう。



上条「……次は俺か」

上条「さて、御坂が色々ぶっ込んでくれたからな」

上条「食材の味を大事にするのもいいけど、あれじゃあなぁ……」

上条「まぁそこは天に任せよう」

上条「俺が下手に介入すると不幸スキル発動しそうだし」

上条「で、スパイスは……げ、12種類か…結構あるな」

上条「この組み合わせで、辛さとか香りとかが決るんだよな」

上条（今思えば一番責任が重い役じゃないか！）

上条「緊張するな…」




上条「さて、頑張るか」


MISSIONⅣ
ルーづくり…上条当麻:01-70
失敗ダメージ50

ごった煮カレー HP:160

コンマ下1

あ

上条「えっとこれがガラムマサラとクミンで…香りづけか。辛味はレッドペッパーと胡椒だな」

上条「よーっし」


ｺﾞﾘｯ…ｺﾞﾘｯ…ﾊﾟｯﾊﾟｯ…ｺﾞﾘｯ


・・・・・


上条「ふぅ、こんなもんだろう」

美琴「どう？」

上条「一応できたけど、こんなのでいいかね」

美琴「あっいい香り！ 成功じゃない？」

上条「よし！」


CLEAR


上条さんが【センス◯】を習得しました。

上条「さぁ削板、おまえの根性を見せる時が来たぞ！」

削板「応！」

上条「てかおまえ料理できるの？」

削板「根性で！」

上条「おまえなら何でも根性で出来そうな気がしてきた」





MISSIONⅥ
煮込み…削板軍覇：01-70
失敗ダメージ50

ごった煮カレー HP:160

コンマ下1

今日はここまでにします。
有り難う御座いました。

安価下

はい

乙です
御坂さんェ……

とりあえずHP50以上は確定だな

昨日はお休みして申し訳ございません。
栄光ナインやってたら3時になってました。

って事で再開します。
下2レスください。

栄光ナイン面白いよな

最高のごった煮カレー

コナン「毛利蘭死ね キモい毛利蘭死ね ブサイク毛利蘭死ね ゴリラ毛利蘭死ね 彼女気取り毛利 蘭死ね 毛利蘭死ね 」

歩美「毛利蘭臭い 毛利 蘭キモイ 毛利蘭ゴリラ 毛利 蘭死ね 蘭死ね」

阿笠「毛利蘭死ね キモい毛利蘭死ね ブサイク毛利蘭死ね ゴリラ毛利蘭死ね 彼女気取り毛利 蘭死ね 毛利蘭死ね」

ルパン「毛利蘭とかいう彼女気取りのブサイク死ね」

次元「毛利蘭さん(17)射殺され死亡」

ドラえもん「毛利蘭死ね キモい毛利蘭死ね ブサイク毛利蘭死ね ゴリラ毛利蘭死ね 彼女気取り毛利 蘭死ね 毛利蘭死ね毛利蘭死ね キモい毛利蘭死ね ブサイク毛利蘭死ね ゴリラ毛利蘭死ね 彼女気取り毛利 蘭死ね 毛利蘭死ね」

のび太「毛利蘭死ね キモい毛利蘭死ね ブサイク毛利蘭死ね ゴリラ毛利蘭死ね 彼女気取り毛利 蘭死ね 毛利蘭死ね毛利蘭死ね キモい毛利蘭死ね ブサイク毛利蘭死ね ゴリラ毛利蘭死ね 彼女気取り毛利 蘭死ね 毛利蘭死ね」

上条「こんな食材だけど……いけるか？」

削板「根性で何とかする！」ﾄﾞｰﾝｯ


・・・・・


削板「ん？ なんだこのコンロは……」

上条「もしかしておまえンとIHなのか？」

削板「そんなけったいなものは使わん！」

削板「登山バーナーだ！！」

上条「」


※
登山用のガスバーナー。
キャンプなどで使える小型コンロ。


削板「ガスコンロは初めてだ」ﾁｯﾁｯﾁｯﾁ…ﾎﾞｯ

上条「だ、大丈夫か…？」

削板「む、具材が多いな……根性で強火だ！」


ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ

ｼﾞｬｰｯ!


上条「！？」

上条「おい！ まず玉ねぎを…」

削板「大丈夫だカミジョー！」

削板「全部根性で火を通せば嫌でも食える！」

上条「……つ、強火な？」

削板「むむっ」

削板「もういいかな！」

上条「まだ30秒と経ってないぞ！」

削板「水投入だァァああああああああああああああ！！！」ﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾎﾞｯ

上条「ぎゃぁああ！！」

削板「よっしゃぁああ！！ あとは根性をありったけ込めるだけ！！」

上条「だ、大丈夫か？」

削板「………ッッッ！！！！！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｯ

上条「てか根性込めてるだけじゃないか……って、熱！？」ｼﾞﾘｯ

削板「ｺｫｫｫｵｵ…」ｼﾞﾜｼﾞﾜｼﾞﾜｼﾞﾜ

鍋「………」

鍋「ｺﾄｺﾄｺﾄｺﾄ」


上条「ふ、沸騰した！？ 水があっという間に！」

上条「……まさか何かやってるのか？」

海原「これはこれは」

海原「自分の仕事が終わって偵察に来てみれば……」

上条「海原！」

海原「念動力で沸点を下げましたか。考えましたね」

上条「圧力鍋か！」

上条「これならすぐに火が通るぞ！」


削板「……ん、何か言ったか？」

上条（きっとこいつは無意識なんだろうがな）

・・・・・


削板「こんなもんでいいだろう！」


ﾊﾟｶｯ


上条「……」つ箸


ｽｯ

上条「ひ、火が通ってる！」

上条「成功だ！」

削板「あとはルーを入れるだけだな」

上条「これだ。結構量を作ったから、辛さ調整しながら入れろよ」

削板「わかった！」


ｽﾞｻｰｯ


上条「おい！ 入れ過ぎだ！！」

削板「根性だ」ｸﾙｸﾙ

削板「こんなもんでいいだろ」



CLEAR

削板くんの好感度が30上がりました。
削板軍覇169→199

上条「完成だ……」

上条「イロイロと心配だけど、完成は完成だな」

上条「でも修正できるところはしておこう」つ小皿


オティヌス「出来たか」

上条「ああ、味見してくれ」

オティヌス「うむ」

上条「………」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

オティヌス「……はむ」ﾊﾟｸｯ



MISSIONⅦ
味見…オティヌス:01-50
ごった煮カレー HP:160

コンマ下1

ほい

オティヌス「………」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

上条「ど、どうだ？」

オティヌス「❤」ﾆﾏｧ

上条「その表情だけで十分だ」



CLEAR

オティヌスさんの好感度が30上がりました。
オティヌス好感度82→112

上条「よし、最後は盛り付けだな！」

上条「番外個体、頼むぞ！」

番外個体「はいはい」

番外個体「てか、皿から選ばなくちゃいけないのか……」

番外個体「うーん、これとかどうかな」

番外個体「これにしよう」




LAST MISSION
盛り付け…番外個体:01-50
失敗ダメージ40
ごった煮カレー HP:160

コンマ下1

それっ

番外個体「えーっと盛り付けは適当でいっか！」

番外個体「ご飯の量はこんぐらいで、ルーはまぁお玉2杯ぐらいで！」


打ち止め「はやくーおなかすいたよってミサカはミサカはさかせてみたりー！」


番外個体「あーはいはい。わかりましたよ」

番外個体「はい、持って行っていいよー」


上条「………一つ訊いていいか？」

番外個体「はいなんでしょ」

上条「この世の中にはな、皿は色々あるんだ」

上条「小さい皿や大きな皿。刺身用とか焼き魚用とか、茶碗とかお椀とか」

番外個体「うん、知ってる」

上条「よし。ならおまえが今盛り付けたカレーを見てくれ」

番外個体「ん？」

上条「一つ二つ、おかしい所があるんだが、わかるか？」

番外個体「…………」

番外個体「なに？」

上条「……よし、なら上条さんがいいアドバイスをしよう」

上条「ｽｰ」


上条「なんでカレー皿って便利なモンあるのにわざわざ平皿に盛るんだよ！！」


ドリー「ああっジャガイモが！ ニンジンが！ 転がって落ちそう！！」

食蜂「熱い！ カレールーが指にかかって熱いぃ！」

美琴「や、やめてよね、落としたらガチでやばい事になるから！」


上条「しかもごはんとカレーの配分がおかしい！」

上条「明らかにルーが圧倒的に多いぞ！」


番外個体「うぅ…」

番外個体「も、もしかして失敗した？」

上条「………次からは頑張ろうな？」


ERROR


160→120

番外個体さんの好感度は上がりませんでした……。

ごった煮カレーが普通のカレーになりました。

・・・・・


上条「完成！」

吹寄「こっちも完成よ！」


オティヌス「じゃあみんな、頂こうか」

オティヌス「キャプテン、号令を」


上条「合掌」ﾊﾟﾝｯ


ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾝｯ


上条「いただきます」

「「「「「いただきます」」」」」

～結果～


上条「………みんなが作ってくれたカレー」

上条「果たしてどんなもんかね……」


上条「はむ」ﾊﾟｸｯ

食蜂「はむ」ﾊﾟｸｯ

美琴「はむ」ﾊﾟｸｯ

ドリー「はむ」ﾊﾟｸｯ

打ち止め「はむ」ﾊﾟｸｯ

番外個体「はむ」ﾊﾟｸｯ

削板「はむ」ﾊﾟｸｯ

オティヌス「はむ」ﾊﾟｸｯ



上条「……うん、まあ普通だな」

食蜂「……んー微妙ねぇ。色々な食材の味が相殺されているわぁ」

美琴「……辛ッ！」ﾎﾞｫｯ

ドリー「み、水水！！」ｺﾞｸｺﾞｸ

打ち止め「わ、私にはまだ早かったみたいってミサカはミサカは水を所望してみたり！ ポットごと持ってきてぇ！」ﾋｨ!

番外個体「ゆ、愉悦の味がする……」ﾋﾘﾋﾘ

削板「甘い！ 甘いぞ！！ 脳から汗が出るほどの辛さじゃないと俺は満足できんぞ！！」

オティヌス「はむ…うむ、うむ。これはこれでうまい方だろう」

上条「……さ、賛否両論だな」

オティヌス「何事もだが」

オティヌス「物事である一方の事に重点を置こうとすれば、その点を好いている者からは賛同され、真逆に嫌うものからは非難されるのが世の常だ」

オティヌス「目玉焼きの硬さ加減然り。マンガの好き嫌い然り。政治の右翼左翼然り」

オティヌス「要は一個の錘を天秤の何処に乗せても平行にはならないと言う事だ。それを踏まえれば」

オティヌス「辛さ、食材の味、調理法、米の炊き具合、そして盛り付けで様々な顔色を見せるカレーというものは賛否が一番別れる料理だと言える」

オティヌス「辛さと米、食材と煮込みは巧く行ったようだ」

オティヌス「だが食材選びと盛り付けが失点だな」

オティヌス「しかし節操なく食材を入れ過ぎたせいで素材の味が混乱している」

オティヌス「カレースパイスで上手く誤魔化しているがな」

オティヌス「そして皿が悪いな。料理は皿でも味が違う」

オティヌス「何より見栄えが悪いと不味くなってしまうからな」

オティヌス「まぁ100点満点中60点だろう」

オティヌス「合格点と言える」

上条「………まずまずってところか」

上条「まぁこんなもんかね」

上条「……もぐもぐ」


ﾜｲﾜｲ
ｶﾞﾔｶﾞﾔ


上条「ん、あっちの班は結構騒がしいな」

上条「どれ、見に行ってみようか」



吹寄チームを見に行きますか？
安価下2

行く

行く

上条「よ、吹寄」

吹寄「あら、なによ上条当麻。もしかしてこっちの味見？」

上条「騒がしいからな」

上条「興味が出てきた」

吹寄「ふふん。こっちもこっちで大変だったけど完成したわよ」

吹寄「そっちのカレーと交換なら、分けていいけど、どうする？」

上条「頼む」


・・・・・


吹寄「結構変わった味ね。でも美味しいわ」

上条「そらどうも」

上条「さて、そっちのカレーは……結構庶民的だな」

吹寄「基本に忠実と言いなさい」

上条「じゃ、頂きます」

上条「……はむ」



吹寄チームカレー美味さ

＝コンマ下1+コンマ下2+コンマ下3＜120＝自チーム全員好感度+120
＝コンマ下1+コンマ下2+コンマ下3＞120＝自チーム全員好感度アップなし

コンマ下1-3

ほい

め

んあー

上条「………！」

上条「う、美味い！」

上条「辛さと旨さの絶妙なバランス……そして完璧ともいえる米の具合……」

上条「こんな美味いカレー、初めてだ……」

吹寄「そ、そこまで褒められるとかえって照れるわね……」


サービスコンマ下1
01-30→サービスナシ
31-60→吹寄チーム全員好感度コンマ二桁÷2アップ
61-80→吹寄好感度コンマ二桁÷2アップ
81-00→吹寄チーム全員好感度コンマ分アップ

んあー

あ

結標「………ねぇ上条君」

結標「よかったら私たちのカレーもっと食べていいわよ」ｺﾄｯ

上条「えっカレーライス食っていいのか！！」

シャットアウラ「ああ…しっかり食え」

上条「もぐもぐもぐ」

一方通行「おかわりもいいぞォ！」

上条「………」

上条「」ｽｯ つ皿 ←本当にいいの？って顔

一方通行「遠慮するな。今までの分食え…」ﾎｶﾎｶ

上条「うめ うめ うめ」


吹寄「………」

婚后「あら、どうしたのかしら。ぼーっとして」

吹寄「いえ、とあるマンガを思い出して…」


このあとの毒ガス訓練がなくても喰い過ぎて上条が吐かないだろうか心配になる吹寄であった



一方通行
海原光貴
シャットアウラ=セクウェンツィア
警策看取
結標淡希
吹寄制理
鳴護アリサ
婚后光子

の好感度が99上がりました

一方通行好感度26→125
海原光貴好感度20→119
シャットアウラ=セクウェンツィア好感度284→383
警策看取好感度135→234
結標淡希好感度124→223
吹寄制理好感度121→220
鳴護アリサ好感度45→144
婚后光子好感度16→115

一方通行くんの好感度が100を越えました
能力値などの進化が可能です

一方通行（無）（一/外）右投右打 背番号１
弾道１・ミートF・パワーG・走力G・肩力G・守備F・エラーG
【エラー・安定度１・三振・チャンス２・盗塁１・走塁１】

安価下2
①『全能力を一つアップ（投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ（例：チャンス４→５』
⑤『新守備位置習得（守備位置指定）』
⑥『保留（その日の夜に再安価）』

安価下3

2

2

2

上条当麻（捕/一/投）右投右打
弾道3・ミートB・パワーB・走力E・肩力C・守備E・エラーD
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯】
MAX110km/h・スタミナF・コントロールF・ナックル6


上条さんが取得する特殊能力をお選びください
既に取得している特殊能力の場合は安価下

【共通】
ケガ○

雨男女

安定度２
安定度４
威圧感

チームプレイ◯
チームプレイ×


【攻撃】
ゲッツー崩し
盗塁４
走塁４
内野安打
バント◯

チャンス４
チャンス２

アベレージヒッター
パワーヒッター
プルヒッター
流し打ち
広角打法
満塁男女
サヨナラ男女
安打製造機
固め打ち

逆境

意外性

粘り打ち
ヘッドスライディング
体当たり
対左投手４

豪力
代打

代走○

選球眼
初球
ハイボールヒッター
ローボールヒッター
打撃安定
対エース

三振消去


【守備】
キャッチャー◯
守備職人
守備安定
守備信頼度○
レーザービーム


以上から選べます。

安価下2

広角打法

既にキャッチャー○だからキャッチャー◎

無理ならアベレージヒッター

>>140
キャッチャー◎は、④『特殊能力のレベルアップ（例：チャンス４→５』 だと可能です。


上条さんは【アベレージヒッター】を習得しました。

上条当麻（捕/一/投）右投右打
弾道3・ミートB・パワーB・走力E・肩力C・守備E・エラーD
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯】
MAX110km/h・スタミナF・コントロールF・ナックル6
↓
弾道3・ミートB・パワーB・走力E・肩力C・守備E・エラーD
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター】
MAX110km/h・スタミナF・コントロールF・ナックル6

海原くんの好感度が100を越えました
能力値などの進化が可能です

海原光貴（右）右投右打 背番号23
弾道２・ミートＣ・パワーＤ・走力Ｃ・肩力Ｃ・守備Ｃ・エラーＤ
【内野安打・バント◯・アベレージヒッター】

安価下2
①『全能力を一つアップ（投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ（例：チャンス４→５』
⑤『新守備位置習得（守備位置指定）』
⑥『保留（その日の夜に再安価）』

安価下2

2

1野手能力

海原光貴（右）右投右打 背番号23
弾道２・ミートＣ・パワーＤ・走力Ｃ・肩力Ｃ・守備Ｃ・エラーＤ
【内野安打・バント◯・アベレージヒッター】
↓
弾道3・ミートB・パワーC・走力B・肩力B・守備B・エラーC
【内野安打・バント◯・アベレージヒッター】

警策さんの好感度が200を越えました
能力値などの進化が可能です

警策看取（外/一）左投左打 背番号39
弾道３・ミートC・パワーD・走力B・肩力B・守備A・エラーA
【併殺崩し・ローボールヒッター・】

安価下2
①『全能力を一つアップ（投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ（例：チャンス４→５』
⑤『新守備位置習得（守備位置指定）』
⑥『保留（その日の夜に再安価）』
⑦『一つの能力を2アップ（上げる能力を指定』

安価下2

2

4

1 野手

>>148
④『特殊能力のレベルアップ（例：チャンス４→５』
併殺崩し・ローボールヒッターは上げられる特殊能力ではないので、安価下とします。

警策看取（外/一）左投左打 背番号39
弾道３・ミートC・パワーD・走力B・肩力B・守備A・エラーA
【併殺崩し・ローボールヒッター・】
↓
弾道4・ミートB・パワーC・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【併殺崩し・ローボールヒッター・】





結標さんの好感度が200を越えました
能力値などの進化が可能です

結標淡希（外/遊）右投左打 背番号8
弾道２・ミートB・パワーF・走力B・肩力B・守備E・エラーD
【レーザービーム（座標移動）・盗塁5(座標移動・ゲロ付）】

安価下2
①『全能力を一つアップ（投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ（例：チャンス４→５』
⑤『新守備位置習得（守備位置指定）』
⑥『保留（その日の夜に再安価）』
⑦『一つの能力を2アップ（上げる能力を指定』

安価下2

1野手

1で野手能力

結標淡希（外/遊）右投左打 背番号8
弾道２・ミートB・パワーF・走力B・肩力B・守備E・エラーD
【レーザービーム（座標移動）・盗塁5(座標移動・ゲロ付）】
↓
弾道3・ミートA・パワーE・走力A・肩力A・守備D・エラーC
【レーザービーム（座標移動）・盗塁5(座標移動・ゲロ付）】



吹寄さんの好感度が200を越えました
能力値などの進化が可能です

吹寄制理（投）右投右打 背番号19
MAX110km/h・コントロールB・スタミナC・フォーク２
【牽制○・低め◯】
弾道３・ミートＣ・パワーＤ・走力Ｂ・肩力Ｂ・守備Ｂ・エラーＢ
【バント○・ケガ◎・ヘッドスライディング・体当たり】


安価下2
①『全能力を一つアップ（投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ（例：チャンス４→５』
⑤『新守備位置習得（守備位置指定）』
⑥『保留（その日の夜に再安価）』
⑦『一つの能力を2アップ（上げる能力を指定』

安価下2

うーん野手

1投手能力

３

吹寄制理（投）右投右打 背番号19
MAX110km/h・コントロールB・スタミナC・フォーク２
【牽制○・低め◯】
↓
MAX120km/h・コントロールA・スタミナB・フォーク3
【牽制○・低め◯】

鳴護さんの好感度が100を越えました
能力値などの進化が可能です

鳴護アリサ（外）右投右打 背番号55
弾道１・ミートF・パワーF・走力E・肩力G・守備F・エラーD

安価下2
①『全能力を一つアップ（投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ（例：チャンス４→５』
⑤『新守備位置習得（守備位置指定）』
⑥『保留（その日の夜に再安価）』

安価下2

1野手能力

↑

２

鳴護アリサ（外）右投右打 背番号55
弾道１・ミートF・パワーF・走力E・肩力G・守備F・エラーD
↓
弾道2・ミートE・パワーE・走力D・肩力F・守備E・エラーC

婚后さんの好感度が100を越えました
能力値などの進化が可能です

婚后光子（外/一）右投右打 背番号25
弾道４・ミートE・パワーC・走力F・肩力A・守備F・エラーD
【レーザービーム・パワーヒッター・プルヒッター・満塁女・サヨナラ女・併殺】


①『全能力を一つアップ（投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ（例：チャンス４→５』
⑤『新守備位置習得（守備位置指定）』
⑥『保留（その日の夜に再安価）』

安価下2

2

5 サード

1野手能力

婚后さんはサードを守れるようになりました
新井になるか辛いになるかはさて置いて


婚后光子（外/一）右投右打 背番号25
弾道４・ミートE・パワーC・走力F・肩力A・守備F・エラーD
【レーザービーム・パワーヒッター・プルヒッター・満塁女・サヨナラ女・併殺】
↓
婚后光子（外/一/三）右投右打 背番号25
弾道４・ミートE・パワーC・走力F・肩力A・守備F・エラーD
【レーザービーム・パワーヒッター・プルヒッター・満塁女・サヨナラ女・併殺】

シャットアウラさんの好感度が300を越えました
能力値などの進化が可能です

シャットアウラ=セクウェンツィア（二・遊・三・外）右投両打 背番号24
弾道４・ミートB・パワーC・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【走塁４・内野安打・安定度４・ヘッドスライディング】

安価下2
①『全能力を一つアップ（投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ（例：チャンス４→５』
⑤『新守備位置習得（守備位置指定）』
⑥『保留（その日の夜に再安価）』
⑦『一つの能力を2アップ（上げる能力を指定）』
⑧『超能力効果変更（変更する内容を指定）』

安価下2

４　走塁５

上限はS?

1野手能力

>>171
Ａです
Ｓは特別イベントを設置しましょう
安価下判定


シャットアウラ=セクウェンツィア（二・遊・三・外）右投両打 背番号24
弾道４・ミートB・パワーC・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【走塁４・内野安打・安定度４・ヘッドスライディング】
↓
弾道4・ミートA・パワーB・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【走塁４・内野安打・安定度４・ヘッドスライディング】

ドリーさんの好感度が100を越えました
能力値などの進化が可能です

ドリー（二・遊・外）右投右打 背番号00
弾道２・ミートE・パワーE・走力C・肩力D・守備D・エラーE
【雨女・チームプレイ◯】

安価下2
①『全能力を一つアップ（投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ（例：チャンス４→５』
⑤『新守備位置習得（守備位置指定）』
⑥『保留（その日の夜に再安価）』

安価下2

1 野手

1野手能力

３

ドリー（二・遊・外）右投右打 背番号00
弾道２・ミートE・パワーE・走力C・肩力D・守備D・エラーE
【雨女・チームプレイ◯】
↓
弾道3・ミートD・パワーD・走力B・肩力C・守備C・エラーD
【雨女・チームプレイ◯】

上条さんのHPが100上がりました。
HP:50/140→140/140



―――夜 宿


上条「ごちそーさん」

上条「あーくったくった」

上条「カレー美味かったなー」


上条「……さて、飯食ったし何かするかね」


上条当麻（捕/一/投）右投右打
弾道3・ミートB・パワーB・走力E・肩力C・守備E・エラーD
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター】
MAX110km/h・スタミナF・コントロールF・ナックル6


夜1ターン
特訓/マッサージ/仲間/ギャンブル/アイテム購入（所持金3万9000円）

特訓
素振り＝HP-10/筋力25/技術25
筋トレ＝HP-15/筋力75
壁投＝HP-08/筋力10/技術10/変化球20
ダッシュ＝HP-10/敏捷40/精神10
柔軟＝HP+10/精神50
___________________________________（×指定コンマ下一桁）

マッサージ
HP+40/仲間指定・好感度+30

仲間＝HP+5 ヤル気+2/好感度+30～55
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿（×指定コンマ下一桁）


ギャンブル
食蜂にギャンブルを挑む。通常より豪華（業火）になっている。
1回10000円
食蜂操祈好感度1回ごと+10


半額セール中！
------------------------------
アイテム購入
リポリタンD（HP+30） 2000円
リポリタンDX (HP+60) 3000円
マカ大王(HP最大量+20)2000円
マカ帝王(HP最大量+20)3000円
アロマグッズ(ヤル気+1）1500円
アロマグッズ改(ヤル気+2)2000円
------------------------------
ミートバット
パワーバット
走力スパイク
肩力グラブ
守備力グラブ
エラーグラブ
球速ボール
スタミナドリンク
コントロールボール
各種9000円
※各種能力+1up
-----------------------------
「アホでも守れる守備位置」（サブポジション習得orサブポジ守備力+1）
「猿でも投げれる変化球」（各変化球習得or変化量+1）18000円
-----------------------------
安眠枕(「休む」で回復HP+10)5000円
永眠枕（「休む」で回復HP+20)9000円
-----------------------------

安価下3

※下一桁＝0の場合は10判定とします。

素振り

筋トレ

筋トレ

壁投

上条「腹ごしらえに筋トレでもしますか」


―――地下室 ジム


上条「フッ……フッ……」ｶﾞﾁｬｯｶﾞﾁｬｯ


HP:140/140→125/140

･筋-317/敏-493/技-292/変-04/精-697
+筋-_75/敏-_00/技-_00/変-00/精-_00
―――――――――――――――――
･筋-392/敏-493/技-292/変-04/精-697

―――夜 男子部屋


上条「じゃ、電気消すぞ」

一方通行「おゥ」ｶﾞﾊﾞｯ

削板「根性で寝るぞ！！」

海原「あはは、元気がいいですね。でも夜中は静かにしないとダメですよ？」

土御門「ハハハ、おまえが言うな」

海原「え？」


上条「おやすみー」



ﾊﾟﾁｯ


上条「さ、明日に備えて寝よう」


×××イベント コンマ下4
下1+下2+下3+下4コンマ＞200＝発生
下1+下2+下3+下4コンマ＜200＝不発

は

え

Ksk

はい

上条「………」

上条「………」ﾊﾟﾁｯ


土御門「………」ｸﾞｰ

一方通行「………」ｶﾞｰ

海原「……むにゃ…え、ドリーさんもご一緒に？ そんなぁ悪いですよぉ……んんっ」

一方通行「警備員の人ですかァ変態はコイツですゥ」

土御門「海原…いま抱いているのはドリーじゃねぇ、荒井紀香だ…」


上条「……眠れん」

上条「ちょっと外いくか」

上条「といっても、前回みたいな目には合いたくねぇからな。風呂はやめておこう」ﾃｸﾃｸﾃｸ

上条「でも眠気を誘うにはどうしようかね……」ﾃｸﾃｸﾃｸ

上条「ん？」


―――厨房


上条「……！」ﾋﾟｺｰﾝ

上条「そうだ、ホットミルクでも飲むか！」


・・・・・


上条「ふぅーふぅー」

上条「ちょっと熱くしすぎたかな」


ｶﾞﾀｯ


上条「！？」


厨房に入って来た奴は一体誰だ！？
コンマ下1

コンマ下一桁
1→吹寄制理
2→御坂美琴
3→結標淡希
4→鳴護アリサ
5→番外個体
6→打ち止め
7→警策看取
8→ドリー
9→婚后光子
10→食蜂操祈
ゾロ目→シャットアウラ=セクウェンツィア

あ

美琴「あれ？ なんでいんのよ」

上条「御坂？」

上条「こっちこそ、なんで」

美琴「喉が渇いたのよ」

美琴「それに、ここ、あまり暑くないから温かいものとか飲みたくなって」

上条「奇遇だな。眠れないからホットミルク作ってたんだよ」

上条「なんならまだあるぞ」

美琴「あ、ほんと？ ありがとう」


・・・・・


上条「しっかし夜のカレーは美味かったなー」

美琴「私たちのカレーは不評だったけどね」

美琴「てか、あれ辛すぎじゃないかしら」

上条「たしかあのカレーに悶絶していたのって、おまえとドリーと打ち止めと番外個体だったな」

上条「他の奴は普通に食えてたぞ」

美琴「あ、あれは……」

上条「………おまえの遺伝子ってもしかしてお子様舌だったりして」ﾎﾞｿｯ

美琴「う、うるさいうるさい、うるさーい！」

上条「アハハ、冗談冗談」

上条「さて、飲み終わったから、俺は部屋に戻るわ」

美琴「………！」

美琴「ちょ、ちょっと待って！」

上条「ん？」

美琴「い、いい、一緒に行かない？ と、途中まででいいから…」

上条「いいけど……？」

上条（どうしたんだ？）


・・・・・


上条「……」ｽﾀｽﾀ

美琴「うぅ…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

上条「……なぁ」

美琴「なによ」

上条「そんなにくっ付かれると歩きづらいんだけど」

美琴「が、我慢して」

上条「……」

上条「どしたの」

上条「おまえらしくない」

美琴「いいから……」

上条「………」

上条「もしかしてオバケが怖いとか？」

美琴「！」ｷﾞｸｯ

上条「……」ﾆﾔ

美琴「そこ！ 意外な一面見つけたって顔しない！」

上条「いやいや、学園都市最強の超能力者の超電磁砲こと、あの御坂美琴お嬢様が、まっさかー」ﾆﾔﾆﾔ

美琴「……って」

上条「え？」

美琴「しょうがないじゃない」

番外個体『ねぇねぇ知ってるお姉様ー』

美琴『なによ』

番外個体『この宿、出るんだって』

美琴『は？』

美琴『何そのオカルト話。ここは学園都市よ。そんな話…』

警策『イヤイヤ、実は幽霊って科学的に証明されているらしいよー』ﾋｮｺ

警策『なんでも死ぬ人間の思念がAIM拡散力場に影響して、その場所に留まるんだって…』

警策『実際、幽霊が出る場所って気温が低くなって、電気機器の故障が激しくなるとか…』

美琴『………マジ？』

警策『マジモナニモ、マジマジ』

美琴『………』

警策『デ、この宿出るんだってー？』

警策『キョーミあるなー』

美琴『わ、私、席外すわ…』


上条「あーそれでこっちきたんだ」

美琴「笑っていいわよ」

上条「まぁ定番だし、そんなのって大概デマだろ？ 気にすんなよ」

美琴「わ、解ってるわよ///」

上条「まったくおまえも可愛いところあるんだなー」ｱｯﾊｯﾊ

美琴「笑うなぁー///」ｳﾜｧｱｱ

上条「笑えって言ったのそっちだろ？」

美琴「と、とにかく、女子部屋の前まで付き合ってよね」

上条「はいはい」



美琴「………」ﾃｸﾃｸ

上条「………」ﾃｸﾃｸ

美琴「………」ﾃｸﾃｸ

上条「………」ﾃｸﾃｸ

美琴「………」ﾃｸﾃｸ

美琴（うぅ、静かすぎてなんか不気味なんですけど……）

美琴（なにか話してみようかな…？）

美琴「……ね、ねぇ」


ｶﾞﾀｯ


美琴「きゃっ」ﾋﾞｸｯ



物音の正体
奇数→誰も…
偶数→誰か…

偶数
2の倍数→1人
4の倍数→2人
6の倍数→3人

コンマ下1

今日はここまでにします。
有り難う御座いました。


因みにこのイベントは2通り存在します。

コンマ下

そげぶ

おつ

やってで！
日本のプロ野球はメジャーに通用するんや！
ピッチャーがノーノーしてくれれば勝てるんや！
次のWBCはもろたで！！

と、言う訳で始めます。
下2レスくださいませ。

なお

投手はええけど打者がおらんねん…

上条（何かいる！？）

上条「だ、誰だ！？」


「………」


まずは一人
コンマ下一桁
1→吹寄制理
2→番外個体
3→結標淡希
4→鳴護アリサ
5→シャットアウラ=セクウェンツィア
6→打ち止め
7→警策看取
8→ドリー
9→婚后光子
10→食蜂操祈
ゾロ目→オティヌス

とうっ

オティヌス「……こんな時間に何やっている」

オティヌス「就寝時間だろ」

上条「あ、オティヌスか。驚いた…」

上条「って、おまえ誰の肩のってんだ…？」


「……」




二人目
コンマ下一桁
1→吹寄制理
2→番外個体
3→結標淡希
4→鳴護アリサ
5→シャットアウラ=セクウェンツィア
6→打ち止め
7→警策看取
8→ドリー
9→ 婚后光子
10→食蜂操祈
ゾロ目→????

うりゃ

番外個体「またあったね」ﾆﾔﾆﾔ

上条「……」

上条「それはどっちの意味で？」

番外個体「二つの意味で」ﾆﾔﾆﾔ

上条「もうあれはやめてくれよ？」

番外個体「なんでもお姉様の眼の前じゃやらないよ」

番外個体「あれ？ もしかしてやりたかった？ それなら……」

上条「いい加減にしないとシバくぞ？」

番外個体「ジョークジョークｗｗｗイヒヒ」

上条「はぁ…」


「………あれ、みんなここで何を？」


上条「ん？」



二人目
コンマ下一桁
1→吹寄制理
2→????
3→結標淡希
4→鳴護アリサ
5→シャットアウラ=セクウェンツィア
6→打ち止め
7→警策看取
8→ドリー
9→ 婚后光子
10→食蜂操祈
ゾロ目→????

はい

吹寄「もしかして不潔な事じゃないわよね」

上条「吹寄！」

上条「ちげぇよ。たまたまだ」

吹寄「どうだか。内心、パジャマ姿の女子を目撃していい気分になってんじゃないの？」

上条「………実はあまり暗くて、御坂以外よくわかんねぇんだわ」

吹寄「……そう、安心したわ」ｼﾞﾄｰ

上条「う、視線がキツイ…」



上条「で、おまえらは何しに来たんだよ」

上条「もしかして眠れないから何か飲みに来たのか？」

吹寄「違うわよ」

オティヌス「実は今夜…もうすぐでペルセウス座流星群のピークがくる」

番外個体「それを拝もうと思ってね。ほら、この妖精さん、星とかに詳しそうだから」

オティヌス「ふ、伊達ではないさ」

上条（流れ星か……）

上条（いいな。そう言えば見たことがなかったっけ）

上条（あーでも明日に備えて体力を温存したいし……）



安価下2
「みんなと一緒に天体観測」
「眠いから寝る！」HP:125/140→140/140

天体観測
体力減るんなら寝る

天体観測

一緒に天体観測タイム

上条「………」

上条「どうする御坂。流れ星だってよ」

美琴「うーん、明日に備えて眠りたいけど……」

美琴（こいつと一緒に流れ星か……///）

美琴「あ、アンタが行きたいって言うんなら行くけど」

上条「決まりだな」


上条「俺たちも行っていいか？」

オティヌス「もちろんだ」

吹寄「こっちよ」

ﾘﾘｰﾘﾘｰ
ﾘﾘﾘﾘﾘﾘ…
ﾎｰﾎｰ


ｶﾞｻｶﾞｻｯ


上条「ここは…？」

吹寄「宿の裏にある原っぱよ。ここなら周りに何もないから、180度、星を眺めるでしょ」

美琴「で、でも真っ暗ね。懐中電灯持ってきてないの？」

番外個体「星を見る前は強い灯りはダメだよお姉様。ソレしちゃうと星が見れなくなるじゃん」

番外個体「あ、もしかして怖い？」

美琴「そんな訳ないでしょ！？」

オティヌス「そう案ずるな」

オティヌス「その内、目が慣れてくる」


・・・・・


上条「……まだか？」

上条「目が慣れて来たけど、着てから結構時間が立ってる気がするんだが…」

オティヌス「……まぁピークというのは二三時間は軽くあるからな」

オティヌス「それまで居眠りなどしくれるなよ」

上条「ど、どれくらいまたにゃダメなんだよ」

オティヌス「長くてあと2時間かな」

上条「」

・・・・・


上条（う、眠い…ここにきて眠気がきやがった）ｺﾞｼｺﾞｼ

美琴「……」ｳｯﾂﾘｳｯﾂﾘ

上条「おーい御坂。大丈夫か？ 船漕いでるぞ」

美琴「だ、大丈夫……」

上条「ホントか？」

美琴「うー……ぐー」


ｺﾃﾝｯ


上条「こら、俺の肩に乗りかかるな」

美琴「むにゃ…」

上条「ダメだ、起きねぇ」

上条「………っと、イカン、こっちまで眠りそうだ……」ｳﾄ…



上条さん対睡魔コンマ

奇数→バチバチッ
偶数→グースピー


コンマ下1

ぬあっせ！

上条「こ、こういう時は、ほっぺを手ではっ叩くのが一番いいな……」ｳﾄｳﾄ

上条「お、お手を拝借」ｽｯ

上条「せーのっ」


美琴「むにゃ……アンタが破滅するまで……むにゃ…どこにもないじゃない……」ｷﾞｭｯ

上条「え、御坂さん？」

美琴「もう離さないんだから―」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

上条「ちょ、それは…まさか！」


ｽﾞｳﾞｧﾁﾞｨ‼‼‼


上条「あぁぁあ―――！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ



オティヌス「どうした」

上条「め、目が覚めた」

・・・・・


オティヌス「………」

オティヌス「そろそろだ」


上条「……！」

上条「……すげぇ」

吹寄「どうかしら。ここら一帯は周りに明かりがないから、星が良く見えるでしょ」

上条「ああ、とってもよく見えるよ」


美琴「……んんっ」

上条「ほら御坂、星が見えるぞ」

美琴「むにゅ……」

美琴「あれ？ 私いつの間に…って、いつの間にアンタの胸の中で！？」

上条「そんなことはいいから、上見てみろ」

上条「綺麗だろ」

美琴「………わぁ」

上条「……」

上条「流れ星ってはじめて見るけど、こんなに綺麗なものだなんて知らなかった」

美琴「………そう、よね」

上条「俺、ここに来てよかったよ」

美琴「………実は私も」

美琴（満天の星空。雨みたいに落ちる星。そして隣にコイツ……）

美琴（こんなコト、きっとこれから起きないと思うから）

・・・・・


上条「……流れなくなったな」

美琴「うん。終わりかな」

美琴「………」ｼｭﾝ


オティヌス「これでお開きだな。じゃあ宿に戻るぞ」

番外個体「結構見ごたえあったかも」

吹寄「んーいいもの見させてもらったわぁ～」ｸﾞｸﾞｸﾞ∼

オティヌス「ほら、おまえらも行くぞ」

上条「おう」

上条「って、ん？」

美琴「くー」

上条「あらら、眠っておいでで」

上条「しゃあねぇな。負ぶっていくか」

上条「よっこらせっと」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ


上条（こうしてもと来た道を引き返す）

上条（暗い夜の中だ。足元が見えない）

上条（いや、足元どころか何もかもが見えない。ただ真っ直ぐ足を前に出すだけ）

上条（こういう時、サンダルじゃなくてシューズで来てよかったと思う。笹の葉でケガしたくないからな）

上条（それならこの状況は良いかな）

上条（御坂はサンダルで、素足だ。行きは無事だったけど、帰りのこの調子だと血だらけになっているだろう）

上条「………って、おい帰りってこの道であっているよな？」

オティヌス「ああ」

上条「てか、オティヌス、番外個体、吹寄、おまえら何処にいるんだ？」

番外個体「ここだよ」

吹寄「まったくいくら真っ暗だからって私たちまで見失う？」

上条「うるせえ。見えねぇもんは見えねぇんだよ」

上条（こういう時って話ししながら行った方がいいかもな）



だれに話そうか

オティヌスに「なんで流れ星を見ようと思ったんだ？」
番外個体に「御坂に吹き込もうとした怪談ってなんだ？」
吹寄に「こんな暗い道、平気なのか？」

安価下2

吹寄

オティヌス

吹寄

上条「なぁオティヌス、なんで流れ星を見ようと思ったんだ？」

オティヌス「ん？ 別に深い意味はないさ」

オティヌス「私たちにとって星は大事なものだからな。それに流れ星ときた。見ない訳はいかんだろう」

オティヌス「それに、合宿を頑張っているおまえへのご褒美という奴さ」

上条「へぇ」

上条「じゃあみんなに伝えておけばよかったな」

上条「あんなに綺麗なもの、俺たちだけじゃあ忍びないな」

オティヌス「それには及ばんさ」

上条「え？」

オティヌス「それにおまえとその娘が二人っきりなら、他の奴がいれば邪魔だろう」

上条「ん？ おい、それっておどういう……」



ザザー―――ッ


上条「うわっ、風か？」


ﾋﾞｭｩｳｳ

ｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻ…

………

・・・・・


上条「………収まったみたいだな」

上条「………」

上条「って、あれ？ みんなは？」

上条「おい！ どこ消えたんだよ！」

上条「イタズラにしちゃヒドくね！？」

上条「おーい！」


美琴「……むにゃむにゃ」ｷﾞｭｯ



ｶﾞｻｶﾞｻｯ


上条「ハァ…ハァ……」ﾎﾞﾛｯ

上条「ここは、宿か」

上条「散々歩き回ってやっとここまで来れたか」

上条「4時間くらいか？」

上条「あーくそ、疲れたー」

上条「これ、明日きついぞー」

・・・・・


上条「たっく、俺たち置いてけぼりにしやがって」ｽﾀｽﾀ

上条「ほら、御坂。宿着いたぞ。いい加減起きろ」

美琴「ぐー……いやぁ…離さないー」Zzz

上条「……しゃあねぇ、部屋まで置いていくか」


ﾜｲﾜｲ
ｶﾞﾔｶﾞﾔ


上条「ん？」

上条「なんだ、何人かこっちに来るぞ？」



吹寄「貴様ら何やっているのよ」

番外個体「あれ？ お二人仲良いねえ。ｲﾋﾋﾋ」

オティヌス「こんな所で何をしている」


上条「……それはこっちのセリフなんですけど」

吹寄「は？」

上条「おまえら俺たちを置いてどっかいきやがって」

上条「俺たち帰り道わからない中、4時間ぐらい歩き回ったんだぞ？」

番外個体「……ん？」

上条「なんだよその反応。俺たち、ペルセウス座流星群ってのを見に行った帰りはぐれちまったじゃないか」

上条「おまえら薄情だな。そっちはそっちで探さず真っ直ぐ帰っちまうし、御坂は俺の背中の上で熟睡中だし……」

上条「ホント大変だったんだぞ」

オティヌス「……お、オイ、おまえ何を言っている？」

上条「は？」




吹寄「私たち、今からそのペルセウス座流星群を見に行くところなんだけど………」




上条「………は？」

上条（あれ、そう言えば最初に会った時、殆ど顔とか見えなかったのに、今はハッキリ見えて……）

上条「…？ ………？？？ ？？？？」

上条「も、もももも、もしかして……」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

上条「ふ、ふふふふふふふ、吹寄さん、い、今何時でせうか？」


吹寄「ちょうど0時過ぎた頃だけど……」


上条「お、おかしいな。最初に会ったとき、確か時刻と同じなんだが……」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

オティヌス「……」

オティヌス「吹寄、あいつらの背中を二回ほど叩いてやってくれ。あと台所から塩持ってきてあいつらに撒いてくれ」

吹寄「……！？」

番外個体「ちょ…マジ？ マジで…？」ｻｰ…

オティヌス「怪談は本当だったんだ…」

上条「え、怪談！？ ナニソレ！？」

オティヌス「ナームー」

上条「え！？ ちょ、何その反応！ 何この奇妙な物語的な感じは！」

オティヌス「どっちか言うと本怖かな」

上条「余計にタチ悪いわ！」

―――男子部屋


上条「ペッペッペッペー。あーくそ、人を漬け物みたいに塩振りやがって」

上条「……そ、それにしても」

上条「し、心臓に悪いひと時だったなぁ」

上条「結局あいつら、何だったんだろう」

上条「……」

上条「寝よ」


上条「ぐー」

御坂さんの好感度が20上がりました。
御坂美琴好感度243→263

オティヌスさんの好感度が20上がりました。
オティヌス好感度112→132

吹寄さんの好感度が10上がりました。
吹寄制理好感度220→230

番外個体さんの好感度が10上がりました。
番外個体好感度109→119

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～



上条「………」

上条「なんだここは」

上条「何も見えない……つーか白ッ！ 真っ白！」

上条「マトリックス？ それとも精神と時の部屋！？」



「ふぉっふぉっふぉ」


上条「誰だ！」


「よくぞ来たな。私は野球仙人。よくぞ参られた」ｼﾞｬｰﾝ


上条「………何やってんのオティヌス」

オティヌス「誰だそれは。それはどこの可愛い可愛い金髪美少女の妖精かな？ 新しい新約禁書の大正義メインヒロインの名前かな？ それとも今すぐおまえが嫁にしたい女の子第一の者の名前かな？」

上条「思いっきり本人じゃないか！」

上条「その金髪！ トンガリ帽子！ 高い露出度を隠そうとして隠れていないマント！」

上条「前後上下左右360度どっからどーみても魔神オティヌスさんですよね！？」

オティヌス「フッフッフ、ばれてしまってはしょうがない」

オティヌス「まぁ細かい事はどうでも良いのだ。私の事など2の次でいい」

オティヌス「だがこれだけは言わせてもらおう」

オティヌス「流石は我が理解者、よくぞ見破った」

上条「………色々ツッコみたい所はあるが……ともかくここはどこだ？ 真っ白だな。現実感がまるでねぇ」


オティヌス「ふふっ、ここは精神と時のｈ……ゲフンゲフン、あれだ、超時空空間とでも思ってくれていい」

上条「ああ、夢の中か」

オティヌス「無視か！」

オティヌス「そこは色々とツッコんでいいんだぞ！？」

上条「メンドーだからスルーした」ｷﾘｯ

オティヌス「……あ、そう」(´ω｀)

上条「で、何の用だ？」


オティヌス「うむ」

オティヌス「実は君にお礼を言いに来た。そしてお祝いだ」

オティヌス「おめでとう。君はオティヌスの好感度が100を超えたよ」

上条「……は？ 何の事…？」

オティヌス「詳しい事はわからんでいい」

オティヌス「ただ言えるのは、おまえは着実に我が伴りょ……パートナーとして///」

上条「なぜ言い直した」

オティヌス「いいだろ別に―――パートナーとして成長していると言う事だ」

オティヌス「その道程をわかりやすく数値に表したのが、今の100という数字だ」

オティヌス「すでにお前と接してきた者たちの好感度も数値化しているが、まぁそれはいいだろう」

オティヌス「もうだいたいの読者諸君はわかっているのだろうし」

上条「？」

オティヌス「問題は私の好感度が100を越えれば何ができるかだ」

オティヌス「選手でなく、この妖精サイズではボールも持てまい体では試合に出場できん」

オティヌス「即ち好感度を上げる意味がなく、私はおまえに構ってもらえない自体になるのは火を見るより明らか」

オティヌス「それは歯がゆい」

オティヌス「そこで100を越えるたびに、こうした空間がおまえの夢の中で展開される事になった」

オティヌス「つまりここはおまえの夢の中であり、私の好感度がある定数まで上がれば、私が出てくると言う事だ」

オティヌス「ここまで理解できたかな？」

上条「全くわからん！」

オティヌス「そうかそうか。物分かりの良いおまえで何よりだ」

上条「無視か！」

オティヌス「ではおまえの夢に私が出てくれば何が起こるかを教えてやろう」

オティヌス「わかっているだろうが、このスレは1000になれば好きな要望が叶う事が出来る」

オティヌス「だがそれはシナリオ含めた1000レスという膨大な数のコメントの中の一人にしか与えられぬ特別枠」

オティヌス「きっと叶えたい願望があるのだろう」

オティヌス「あの魔神っ子とキャッキャウフフしたい」

オティヌス「あの金髪眼帯の美少女とデートしたい」

オティヌス「美少女監督と爛れた生活を送りたい」

オティヌス「そんな切なる望みが！」

上条「主におまえのじゃねぇか」


オティヌス「そこでだ。某黒髪スラッガーとシイタケお嬢様のワンツートップが邪魔で」

オティヌス「なかなか好感度が上がらない私と彼らの利害が一致したかどうかはわからんが」

オティヌス「私の好感度が100ごと超えるごとに」


オティヌス「私の魔神の能力が復活することができるようになった！」ﾄﾞｰﾝ


オティヌス「な、なんだってー！」

上条「………」

オティヌス「………驚かないの？」

上条「いや、別にどーでもいいかなって」

オティヌス「いい加減にしないと泣くぞ。ワンワン泣いてお前を困らせるぞ」ｸﾞｽﾞｯ

上条「そんなおまえも見たい気がするけど、とりあえずおまえ、キャラ変わってね？」

オティヌス「いまさらだ」

オティヌス「私の魔神の能力は知っているな？」

上条「………簡単に言うとナンデモアリ」

オティヌス「うむ、解りやすくてよろしい」

オティヌス「知っての通り私の力のほぼ全てが失われた」

オティヌス「だがこの空間、おまえとの好感度が上がれば上がるほど、世界を歪められる力が戻ることができる」

上条「……と、言うことは」

オティヌス「ああ、どんな願望だって叶うことが出来る」

オティヌス「ただし50/50の確率でだがな！」ﾄﾞﾔｧｱ

上条「……一つ訊いていいか？」

オティヌス「なんだ」

上条「もし成功するなら成功でいいけど、失敗したらどーすんの？」

オティヌス「無論、それなりの代償を払ってもらう」

オティヌス「そうさな」

オティヌス「願った事の逆の事が叶ってしまったり！」

オティヌス「相当なリスクを負うから、気をつけろよ」

上条「え」

オティヌス「まぁとにかく一回目だ。試しにやってみたらどうだ？」

オティヌス「なに、最近は奇数コンマが集中している。大丈夫、大丈夫！」

上条「なんかダイジョーブ博士思い出してきた」



オティヌスさんの好感度が100を越えました。
叶えたい望みを叶えてもらいましょう。
まず候補を上げましょう。

各々願望を5つ提示してください。

例
「もっと強いメンバー集めたいです」
「過去に戦った選手たちをうちのチームに取り込みたいです」
「「あるキャラの好感度を爆上げしてください」
「彼女が欲しいです」
「もっとえっちぃイベントが欲しいです」
「カミジョーさんがスーパーサイヤ人になりますように」


安価下1-5

インデックスさんが帰ってくる

上条さんの能力アップ

木原数多が仲間になる

イベント発生率アップ

アリサが覚醒して能力アップ

上条「………―――って案が頭の中でパパってあるんだが、どうかな」

オティヌス「うーむ、出来ないこともないが、意味のないものもあれば、実質不可能のものもあるな」

上条「……大見得切った割になんだそりゃ」

オティヌス「神は万能だが万全ではない」

上条「なんじゃそりゃ」


※
ストーリー上、不可能な願いがありますのでご了承ください。


上条「じゃあ出来るヤツピックアップしてくれよ」

オティヌス「この二つだな」


①上条さんの能力アップ
②イベント発生率アップ


上条「これだけかよ！」

オティヌス「幾ら力を取り戻した私でも、すでに決められた運命は帰られんし、それに“彼女の希望でもある”」

上条「？」

オティヌス「まぁ兎も角だ」

オティヌス「言い忘れていたが、叶えられる願いは一つだ」

上条「えー」

オティヌス「不満があるならもっと好感度を上げろ」

オティヌス「この他にもあるか？ それともこの二つの内どちらかを選ぶか？」





「他にある」→案を提示してください
「これでいいや」→どちらを選ぶか提示してください

安価下2

2

1

上条「じゃあいいや。そのふたつから選ぶ」

オティヌス「ならその願いを言ってみろ」



上条「俺、野球がうまくなりたい！」



オティヌス「その願い、叶えて進ぜよう！」



ﾊﾟｧｧｧｱｱ…



上条「う、なんだ、眩しッ―――





上条さんの能力値があげられます。
①全能力1アップ
②一能力2アップ
③特殊能力のレベルアップ
④通常特殊能力2つ習得（チャンス4など）
⑤高効果特殊能力1つ習得（チャンス5など）

上条当麻（捕/一/投）右投右打
弾道3・ミートB・パワーB・走力E・肩力C・守備E・エラーD
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター】
MAX110km/h・スタミナF・コントロールF・ナックル6


安価下2

今日はここまでにします。
有り難う御座いました。

乙　1で

おつ
1

始めます下2レスください

ほい

はよ

んあ

上条さんがパワーアップしました


上条当麻（捕/一/投）右投右打
弾道3・ミートB・パワーB・走力E・肩力C・守備E・エラーD
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター】
MAX110km/h・スタミナF・コントロールF・ナックル6
↓
弾道4・ミートA・パワーA・走力D・肩力B・守備D・エラーC
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター】
MAX120km/h・スタミナE・コントロールE・ナックル7





現在の上条さん
HP:125/140
･筋-392/敏-493/技-292/変-04/精-697

所持金3万9000円

上条当麻（捕/一/投）右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力D・肩力B・守備D・エラーC
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター】
MAX120km/h・スタミナE・コントロールE・ナックル7

能力アップP
筋力/敏捷/技術/変化球/精神
弾道＝ 300/0/300/0/300
ミート＝ 20/00/100/00/80
パワー＝120/00/40/00/00
走力＝ 20/100/00/00/00
肩力＝ 40/40/40/00/00
守備力＝00/40/40/00/40
エラー＝00/20/00/00/60
球速＝ 220/0/110/0/10
コント＝ 00/00/80/00/60
スタミ＝ 60/00/00/00/30
変化球＝00/00/40/400/20

尚安価については
「○○」で１アップ
「○○を４アップ」で4回分消費で４アップ（足りなければ限界値でストップ）

上げない場合は「あげない」で。

能力値を上げますか？
安価下2

上げる

守備力1上げる

上条さんの守備力が上がりました

上条当麻（捕/一/投）右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力D・肩力B・守備D・エラーC
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター】
MAX120km/h・スタミナE・コントロールE・ナックル7
↓
弾道4・ミートA・パワーA・走力D・肩力B・守備C・エラーC
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター】
MAX120km/h・スタミナE・コントロールE・ナックル7


･筋-392/敏-493/技-292/変-04/精-697
-筋-_00/敏-_40/技-_40/変-00/精-_40
―――――――――――――――――
･筋-392/敏-453/技-252/変-04/精-657



能力アップP
筋力/敏捷/技術/変化球/精神
弾道＝ 300/0/300/0/300
ミート＝ 20/00/100/00/80
パワー＝120/00/40/00/00
走力＝ 20/100/00/00/00
肩力＝ 40/40/40/00/00
守備力＝00/40/40/00/40
エラー＝00/20/00/00/60
球速＝ 220/0/110/0/10
コント＝ 00/00/80/00/60
スタミ＝ 60/00/00/00/30
変化球＝00/00/40/400/20

尚安価については
「○○」で１アップ
「○○を４アップ」で4回分消費で４アップ（足りなければ限界値でストップ）

上げない場合は「あげない」で。

能力値を上げますか？
安価下2

上げない

走力1アップ

上げない

上条さんの走力が上がりました

上条当麻（捕/一/投）右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力D・肩力B・守備C・エラーC
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター】
MAX120km/h・スタミナE・コントロールE・ナックル7
↓
弾道4・ミートA・パワーA・走力C・肩力B・守備C・エラーC
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター】
MAX120km/h・スタミナE・コントロールE・ナックル7


･筋-392/敏-453/技-252/変-04/精-657
-筋-_20/敏-100/技-_00/変-00/精-_00
―――――――――――――――――
･筋-372/敏-353/技-252/変-04/精-657




能力アップP
筋力/敏捷/技術/変化球/精神
弾道＝ 300/0/300/0/300
ミート＝ 20/00/100/00/80
パワー＝120/00/40/00/00
走力＝ 20/100/00/00/00
肩力＝ 40/40/40/00/00
守備力＝00/40/40/00/40
エラー＝00/20/00/00/60
球速＝ 220/0/110/0/10
コント＝ 00/00/80/00/60
スタミ＝ 60/00/00/00/30
変化球＝00/00/40/400/20

尚安価については
「○○」で１アップ
「○○を４アップ」で4回分消費で４アップ（足りなければ限界値でストップ）

上げない場合は「あげない」で。

能力値を上げますか？
安価下2

上げない、

上げない

球速

上条「―――ハッ」ｶﾞﾊﾞｯ


ちゅんちゅん


上条「朝か…なんか変な夢をみたな……」

上条「しっかしあんな愉快なオティヌス……」

上条「ないわぁ…」

―――朝


上条「さて、何しようかね」

上条「ランニングかトレーニングか……それとも誰かと一緒に遊ぶのもいいな」



現在の上条さん
HP:125/140
･筋-382/敏-423/技-272/変-04/精-677

所持金3万9000円

朝1ターン
朝練/休む/ランニング/ギャンブル

朝練
素振り＝HP-10/筋力25/技術25
筋トレ＝HP-15/筋力75
壁投＝HP-08/筋力10/技術10/変化球20
ダッシュ＝HP-10/敏捷40/精神10
柔軟＝HP+10/精神50

休む
HP+50

ランイング
指定した仲間とバッタリ会って一緒にランニング/好感度+10×パートナー指定コンマ下一桁

ギャンブルスペシャル
食蜂にギャンブルを挑む。通常より豪華（業火）になっている。
1回10000円
食蜂操祈好感度1回ごと+10

※
Aクラスの合宿では、全経験値が通常×5×練習指定コンマ下一桁となっています。
また好感度は、通常上昇値×3×パートナー指定コンマ下一桁となっています。
下一桁＝0の場合は10判定とします。


安価下2

ランニング

壁投げ

上条「……」ﾋﾞｭｯ


ﾄｰﾝ…ﾄｰﾝ…ﾄｰﾝ…


上条「ふぅこんなもんかな」



･筋-382/敏-423/技-272/変-04/精-677
-筋-_08/敏-_10/技-_10/変-20/精-_00
―――――――――――――――――
･筋-390/敏-433/技-282/変-24/精-677

―――昼


上条「よし、練習するぞ！！」

上条「午前は何をしようか」


昼1ターン目
練習/休む/ギャンブル/アイテム購入（所持金3万9000円）

練習
フリー打撃＝HP-14/筋力35/技術35/
ウェイトトレ＝HP-20/筋力50/精神50/
ベーラン＝HP-15/筋力20/敏捷50/精神05/
キャッチボール＝HP-10/筋力35/技術15/精神5/
ノック＝HP-20/筋力25/技術25/敏捷25/精神35/
イメトレ＝HP+10/精神50/
投込み＝HP-20/筋力50/技術25/精神25/
変化球＝HP-20/筋力25/技術25/変化球50/
__________________________________________（×指定コンマ）

※
指定した仲間との好感度+30×指定コンマ


休む
HP+30
追加…安価のコンマがゾロ目でHP+50＆ヤル気+1


ギャンブルスペシャル
食蜂にギャンブルを挑む。通常より豪華（業火）になっている。
1回10000円
食蜂操祈好感度1回ごと+10


半額セール中！
------------------------------
アイテム購入
リポリタンD（HP+30） 2000円
リポリタンDX (HP+60) 3000円
マカ大王(HP最大量+20)2000円
マカ帝王(HP最大量+20)3000円
アロマグッズ(ヤル気+1）1500円
アロマグッズ改(ヤル気+2)2000円
------------------------------
ミートバット
パワーバット
走力スパイク
肩力グラブ
守備力グラブ
エラーグラブ
球速ボール
スタミナドリンク
コントロールボール
各種9000円
※各種能力+1up
-----------------------------
「アホでも守れる守備位置」（サブポジション習得orサブポジ守備力+1）
「猿でも投げれる変化球」（各変化球習得or変化量+1）18000円
-----------------------------
安眠枕(「休む」で回復HP+10)5000円
永眠枕（「休む」で回復HP+20)9000円
-----------------------------
安価下2

変化球　打ち止め

吹寄　変化球

吹寄「あ、ちょっといいかしら」

吹寄「もしかして今、誰かと組んでないわよね？」

上条「おう」

吹寄「ピッチング練習したいからブルペンにきて」

上条「オッケー」



・・・・・


上条「よーっし来い！」

吹寄「じゃあまずストレートを40球ほど…」


ｻﾞｯ

ｽﾞﾊﾞﾝ

ｽﾞﾊﾞﾝ

ｽﾞﾊﾞﾝ……


吹寄「ふぅ…じゃあフォークいくわよ」

上条「こい！」


ｽﾞﾊﾞﾝｯ

ｽﾞﾊﾞﾝｯ

ｽﾞﾊﾞﾝｯ


上条「ナイスボール！」

吹寄「ありがとう」ﾌｩ

上条「……あ、ちょうどいいな」

上条「吹寄、良かったら俺のタマも受けてくれ」

吹寄「え？」


・・・・・


上条「いくぞ」

吹寄「本当に投げられるんでしょうね？」

上条「うるせぇ、50球ほど行くぞー」


ﾋｭｯ

ﾌﾞﾚﾌﾞﾚ…


吹寄「！」


ﾊﾟｼｯ

上条「どうだ！」ﾄﾞﾔ

吹寄「……ナイスボール」

上条「ほら、まだまだ行くぞー！」


ﾊﾟｼｯ

ﾊﾟｼｯ

ﾊﾟｼｯ


上条「ふぅ、こんなもんかね」



･筋-390/敏-433/技-282/変-24/精-677


HP-20/筋力25/技術25/変化球50/
↓
×10
↓
HP-20/筋力250/技術250/変化球500/

※HPは×コンマでは変更しないようにしました。



･筋-390/敏-433/技-282/変-_24/精-677
+筋-250/敏-_00/技-250/変-524/精-_00
――――――――――――――――――
･筋-640/敏-433/技-532/変-548/精-677

吹寄「……」

上条「ん、どうした吹寄」

上条「複雑そうな顔をして」

吹寄「正直、私のフォークより落ちてて揺れ揺れって…」

吹寄「私よりいい投手なんじゃないかなーって」

吹寄「もしかしてこのチームに私って……」

上条「チョップ」


ﾎﾟｺｯ


吹寄「……何をするの」

上条「おまえこそ、なーにいってんの」

上条「おまえも重要な戦力だよ」

上条「おまえのコントロールはチーム一だし、スタミナもある」

上条「木原ん時だって、おまえがいなきゃ敗けてたって」

吹寄「………」

吹寄「………そ、そう」

上条「な、そうだろ？」

吹寄「そ、そうよね……そうなのよね………」

上条「吹寄？」

吹寄「あ、もうそろそろお昼ね」

吹寄「申し訳ないんだけど、さきに上がるわね」ﾀﾞｯ

上条「吹寄…」



上条「あいつ……泣いてなかったか？」



吹寄さんの好感度が300上がりました
吹寄制理好感度230→530

吹寄さんの好感度が500を越えました
能力値などの進化が可能です

吹寄制理（投）右投右打 背番号19
MAX110km/h・コントロールB・スタミナC・フォーク２
【牽制○・低め◯】
弾道３・ミートＣ・パワーＤ・走力Ｂ・肩力Ｂ・守備Ｂ・エラーＢ
【バント○・ケガ◎・ヘッドスライディング・体当たり】

安価下2
①『全能力を一つアップ（投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ（例：チャンス４→５』
⑤『新守備位置習得（守備位置指定）』
⑥『保留（その日の夜に再安価）』
⑦『一つの能力を2アップ（上げる能力を指定）』
⑧『超能力効果変更（変更する内容を指定）』
⑨『超能力効果の追加（変更する内容を指定）』
⑩『能力低下をする特殊能力を反転させる（例：チャンス2→4）』

三つ選択できます

安価下2

変化球を覚えるって出来ないの？

吹寄
120km コントロールA スタミナB
フォーク3じゃなかったっけ？
安価なら
①投手能力
③
⑥

投手能力、特殊能力追加、保留

>>276
ならやりましょうか。
>>277さんが保留してくれたので、その時に覚えましょう。

>>277
失礼しました



吹寄制理（投）右投右打 背番号19
MAX120km/h・コントロールA・スタミナB・フォーク3
【牽制○・低め◯】
弾道３・ミートＣ・パワーＤ・走力Ｂ・肩力Ｂ・守備Ｂ・エラーＢ
【バント○・ケガ◎・ヘッドスライディング・体当たり】
↓
MAX130km/h・コントロールA・スタミナA・フォーク4
【牽制○・低め◯】

シャットアウラさん地道に上げてきたのにここ最近の好感度の上がり具合凄まじいんだが w

吹寄さんに覚えさせる能力をお選びください。
なお既にある能力は安価下とさせていただきます。

【共通】
ケガ○

雨男女

安定度２
安定度４
威圧感

チームプレイ◯
チームプレイ×


【攻撃】
ゲッツー崩し
盗塁４
走塁４
内野安打
バント◯

チャンス４
チャンス２

アベレージヒッター
パワーヒッター
プルヒッター
流し打ち
広角打法
満塁男女
サヨナラ男女
安打製造機
固め打ち

逆境

意外性

粘り打ち
ヘッドスライディング
体当たり
対左投手４

豪力
代打

代走○

選球眼
初球
ハイボールヒッター
ローボールヒッター
打撃安定
対エース

三振消去


【守備】
キャッチャー◯
守備職人
守備安定
守備信頼度○
レーザービーム


以上から選べます。

安価下2

投手能力はないの？

投手能力で覚えられるのがほしい
無理ならアベレージヒッター

失礼、忘れてました。
しばしお待ちください

吹寄さんに覚えさせる特殊能力をお選びください



【共通】
ケガ○

雨男女

安定度２
安定度４
威圧感

チームプレイ◯
チームプレイ×


【攻撃】
ゲッツー崩し
盗塁４
走塁４
内野安打
バント◯

チャンス４
チャンス２

アベレージヒッター
パワーヒッター
プルヒッター
流し打ち
広角打法
満塁男女
サヨナラ男女
安打製造機
固め打ち

逆境

意外性

粘り打ち
ヘッドスライディング
体当たり
対左投手４

豪力
代打

代走○

選球眼
初球
ハイボールヒッター
ローボールヒッター
打撃安定
対エース

【守備】
キャッチャー◯
守備職人
守備安定
守備信頼度○
レーザービーム



【投球】
重い球
奪三振

根性

ノビ４
キレ４

短気
剛腕

牽制
対ピンチ
打たれ強さ

ジャイロボール
超スローボール

勝ち運
低め

逃げ球
尻上がり
闘気
対強打者


安価下2

超スローボール

奪三振

吹寄さんが【奪三振】を覚えました




吹寄制理（投）右投右打 背番号19
MAX130km/h・コントロールA・スタミナA・フォーク4
【牽制○・低め◯・奪三振】
弾道３・ミートＣ・パワーＤ・走力Ｂ・肩力Ｂ・守備Ｂ・エラーＢ
【バント○・ケガ◎・ヘッドスライディング・体当たり】

―――昼


上条「よし、練習するぞ！！」

上条「午後は何をしようか」


現在の上条さん
HP:105/140
･筋-640/敏-433/技-532/変-548/精-677


所持金3万9000円


昼1ターン目
練習/休む/ギャンブル/アイテム購入（所持金3万9000円）

練習
フリー打撃＝HP-14/筋力35/技術35/
ウェイトトレ＝HP-20/筋力50/精神50/
ベーラン＝HP-15/筋力20/敏捷50/精神05/
キャッチボール＝HP-10/筋力35/技術15/精神5/
ノック＝HP-20/筋力25/技術25/敏捷25/精神35/
イメトレ＝HP+10/精神50/
投込み＝HP-20/筋力50/技術25/精神25/
変化球＝HP-20/筋力25/技術25/変化球50/
__________________________________________（×指定コンマ）

※
指定した仲間との好感度+30×指定コンマ


休む
HP+30
追加…安価のコンマがゾロ目でHP+50＆ヤル気+1


ギャンブルスペシャル
食蜂にギャンブルを挑む。通常より豪華（業火）になっている。
1回10000円
食蜂操祈好感度1回ごと+10


半額セール中！
------------------------------
アイテム購入
リポリタンD（HP+30） 2000円
リポリタンDX (HP+60) 3000円
マカ大王(HP最大量+20)2000円
マカ帝王(HP最大量+20)3000円
アロマグッズ(ヤル気+1）1500円
アロマグッズ改(ヤル気+2)2000円
------------------------------
ミートバット
パワーバット
走力スパイク
肩力グラブ
守備力グラブ
エラーグラブ
球速ボール
スタミナドリンク
コントロールボール
各種9000円
※各種能力+1up
-----------------------------
「アホでも守れる守備位置」（サブポジション習得orサブポジ守備力+1）
「猿でも投げれる変化球」（各変化球習得or変化量+1）18000円
-----------------------------
安眠枕(「休む」で回復HP+10)5000円
永眠枕（「休む」で回復HP+20)9000円
-----------------------------
安価下2

フリー打撃

シャットアウラとノック

上条「お、ちょうどいいところにシャットアウラ」

上条「おーい、練習しようぜー」

シャットアウラ「いいだろう。ちょうどノッカーが必要だったんだ」


上条「じゃ、いくぞー」ｽﾁｬ

シャットアウラ「こい！」


ｷｰﾝｯﾊﾞｼｷｰﾝﾊﾞｼｷｰﾝﾊﾞｼ‼


上条「おーすげー…結構遠いところに打ったんだけど、全部捕りやがった…」

シャットアウラ「おまえこそノックが巧くなったな」

シャットアウラ「よし、次はお前の番だ。気合を入れろ！」

上条「は、はい！」ﾋﾞｼｯ


シャットアウラ「いくぞ！」

上条「ばっちこーい！」


ｷﾝｯﾊﾟｼｯｷﾝｯﾊﾟｼｯｷﾝｯﾊﾟｼｯｷﾝｯﾎﾟﾛｯｷﾝｯﾎﾟﾛｯ


シャットアウラ「……守備はまずまずだな」

シャットアウラ「追いつけない物は相変わらずだが、打球の処理が良くなった」

シャットアウラ「ほら！ そこ、動け！」

シャットアウラ「まだまだ行くぞ！」

上条「ひぃ！」

・・・・・

シャットアウラ「こんなものか」

上条「お、おつかれー」




/筋力25/技術25/敏捷25/精神35/
↓
×4
↓
/筋力100/技術100/敏捷100/精神140/


HP:105/140→85/140

･筋-640/敏-433/技-532/変-548/精-677
+筋-100/敏-100/技-100/変-_00/精-140
――――――――――――――――――
･筋-740/敏-533/技-632/変-548/精-817



シャットアウラさんの好感度が120上がりました
シャットアウラ好感度383→503

シャットアウラさんの好感度が500を越えました。
能力値などの進化が可能です

シャットアウラ=セクウェンツィア（二・遊・三・外）右投両打 背番号24
弾道４・ミートA・パワーB・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【走塁４・内野安打・安定度４・ヘッドスライディング】

安価下2
①『全能力を一つアップ（投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ（例：チャンス４→５』
⑤『新守備位置習得（守備位置指定）』
⑥『保留（その日の夜に再安価）』
⑦『一つの能力を2アップ（上げる能力を指定）』
⑧『超能力効果変更（変更する内容を指定）』
⑨『超能力効果の追加（変更する内容を指定）』
⑩
『投手:新変化球の取得』
『打者＆投手:超特殊能力の取得（パワーヒッター→アーチスト・奪三振→ドクターK）』

2つ選択できます

安価下2

1

3からの10

覚えさせる能力をお選びください。
なお既にある能力はそのまま⑩とさせていただきます。

【共通】
ケガ○

雨男女

安定度２
安定度４
威圧感

チームプレイ◯
チームプレイ×


【攻撃】
ゲッツー崩し
盗塁４
走塁４
内野安打
バント◯

チャンス４
チャンス２

アベレージヒッター
パワーヒッター
プルヒッター
流し打ち
広角打法
満塁男女
サヨナラ男女
安打製造機
固め打ち

逆境

意外性

粘り打ち
ヘッドスライディング
体当たり
対左投手４

豪力
代打

代走○

選球眼
初球
ハイボールヒッター
ローボールヒッター
打撃安定
対エース

三振消去


【守備】
キャッチャー◯
守備職人
守備安定
守備信頼度○
レーザービーム


以上から選べます。

安価下2

守備職人

対左投手4

アベレージヒッター

シャットアウラさんが【左投手4】を覚えました。


※
【左投手4】から【左キラー】になる為には【左投手5】を覚えなければなりません。
そこで以下からお選びください。

①『特殊能力のレベルアップ』で【左投手4】を【左投手5】にする
②危険を承知で、安価通り【左キラー】にする（失敗すれば【左投手2】）
③【内野安打】を【韋駄天】【ヘッドスライディング】を【気合ヘッド】にする
④他を考える

安価下2

3

1

シャットアウラさんは【左投手5】を取得しました。


シャットアウラ=セクウェンツィア（二・遊・三・外）右投両打 背番号24
弾道４・ミートA・パワーB・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【走塁４・内野安打・安定度４・ヘッドスライディング・左投手5】



※
>>295では説明不足によりご迷惑をおかけしました。
そこでサービス安価を取ります。


①上条さんのHP全回復
②シャットアウラさんの好感度+30
③
『全能力を一つアップ（投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
『上条さん特殊能力を習得』
『特殊能力の追加』
『特殊能力のレベルアップ（例：チャンス４→５』
『新守備位置習得（守備位置指定）』
④自由安価

安価下2

1

特殊能力追加

覚えさせる能力をお選びください。
なお既存する能力である場合は安価下とさせていただきます。

【共通】
ケガ○

雨男女

安定度２
安定度４
威圧感

チームプレイ◯
チームプレイ×


【攻撃】
ゲッツー崩し
盗塁４
走塁４
内野安打
バント◯

チャンス４
チャンス２

アベレージヒッター
パワーヒッター
プルヒッター
流し打ち
広角打法
満塁男女
サヨナラ男女
安打製造機
固め打ち

逆境

意外性

粘り打ち
ヘッドスライディング
体当たり
対左投手４

豪力
代打

代走○

選球眼
初球
ハイボールヒッター
ローボールヒッター
打撃安定
対エース

三振消去


【守備】
キャッチャー◯
守備職人
守備安定
守備信頼度○
レーザービーム


以上から選べます。

安価下2

パワーヒッター

アベレージヒッター

広角打法、

シャットアウラさんが【アベレージヒッター】を覚えました。


シャットアウラ=セクウェンツィア（二・遊・三・外）右投両打 背番号24
弾道４・ミートA・パワーB・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【走塁４・内野安打・安定度４・ヘッドスライディング・左投手5・アベレージヒッター】

―――夜


上条「さて、飯食ったし、なにすっかな」



現在の上条さん
HP:85/140
･筋-740/敏-533/技-632/変-548/精-817

夜1ターン
特訓/マッサージ/仲間/ギャンブル/アイテム購入（所持金3万9000円）

特訓
素振り＝HP-10/筋力25/技術25
筋トレ＝HP-15/筋力75
壁投＝HP-08/筋力10/技術10/変化球20
ダッシュ＝HP-10/敏捷40/精神10
柔軟＝HP+10/精神50
___________________________________（×指定コンマ下一桁）

マッサージ
HP+40/仲間指定・好感度+30

仲間＝HP+5 ヤル気+2/好感度+30～55
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿（×指定コンマ下一桁）


ギャンブル
食蜂にギャンブルを挑む。通常より豪華（業火）になっている。
1回10000円
食蜂操祈好感度1回ごと+10


半額セール中！
------------------------------
アイテム購入
リポリタンD（HP+30） 2000円
リポリタンDX (HP+60) 3000円
マカ大王(HP最大量+20)2000円
マカ帝王(HP最大量+20)3000円
アロマグッズ(ヤル気+1）1500円
アロマグッズ改(ヤル気+2)2000円
------------------------------
ミートバット
パワーバット
走力スパイク
肩力グラブ
守備力グラブ
エラーグラブ
球速ボール
スタミナドリンク
コントロールボール
各種9000円
※各種能力+1up
-----------------------------
「アホでも守れる守備位置」（サブポジション習得orサブポジ守備力+1）
「猿でも投げれる変化球」（各変化球習得or変化量+1）18000円
-----------------------------
安眠枕(「休む」で回復HP+10)5000円
永眠枕（「休む」で回復HP+20)9000円
-----------------------------

安価下3

※下一桁＝0の場合は10判定とします。

アリサ　壁投げ

素振り　御坂

素振り

警策　壁投げ

>>315
ひとりでやるので、安価下とさせていただきます。



上条「素振りをしよう」

上条「……！」ﾌﾞﾝｯﾌﾞﾝｯ


・・・・・


上条「こんなもんか」ﾌｰ



･筋-740/敏-533/技-632/変-548/精-817
･筋-225/敏-_00/技-225/変-_00/精-_00
――――――――――――――――――
･筋-965/敏-533/技-857/変-548/精-817

>>316だから特に変わらないような…

―――男部屋


上条「ここに寝るのは今日までだな」

一方通行「明日の夕方帰るンだったか」

土御門「そんでもって明後日の午後に試合だぜぃ」

削板「根性で勝ァァつ！！」

海原「自分たちは本当に強くなった気がします」

海原「相手は強敵ですが、私たちも敗けない位に強くなったかもしれませんね」

一方通行「なァに良い事みてェに言ってンだクソ海原」

土御門「おまえのせいで今まで安眠できなかったんだぞ！」

削板「根性で寝言がうるさい！！！」

海原「え、ええ！？」


上条「コントはそこらへんにして、おまえら寝るぞー」



×××イベント コンマ下4
下1+下2+下3+下4コンマ＞200＝発生
下1+下2+下3+下4コンマ＜200＝不発

ほい

ま

どうっれ

ほい

あ

209だから発生か

ほい

土御門「いや、ちょっと待つにゃーカミやん」

上条「え？」

土御門「合宿最後の夜だぜぃ」

土御門「せっかくなら何か変わった事やらねぇか？」

上条「……変わった事？」

土御門「例えば―――」




土御門「―――肝試し、とか」




肝試しイベント発生！

こいついつもイベント発生させてんな

今日はここまでにします。ありがとうございました。

おつ

乙

今日は遅くなってしまったので、オフとします。

あら残念

仕方ないね(レ)

今日遅くなりました
けどちょっとやりましょう

下２レスクダサイ

ほい

よんだかいん

上条「肝試し…？」

土御門「にゃー」

海原「あ、いいですね。夏の風物詩っぽくて」

海原「それほそうと、知っています？ この宿、出るらしいですよ…」ｽﾞｰﾝ

上条「え？」

海原「なんでも、この合宿所を利用していたある野球クラブで事故を起こして数人が亡くなった事件がありまして……」

海原「夜な夜な幽霊で化けて出てきて、利用者に混じって普通に過ごしているそうです」

上条「……」

海原「と、番外個体さんから聞いた話なんですけどね！」ｱﾊｯ

一方通行「なンだァ？ ンなアホな話あるかっつーの。アイツの話は信用性ゼロだ」

削板「そんなもので怯えているのは根性が足りん証拠だ！」

上条「そ、そそ、そうだよな！ 迷信だ、迷信に決まっている！ あは、あはははは……」ｶﾞｸｶﾞｸ

海原「あれ？ 上条さん珍しく落ち着きがないですね」

一方通行「まさかオマエ、ビビってンのか？」

削板「根性注入してやろう！」

上条「ばっかちげえよ！」

土御門「……」

上条「てか海原、それおまえが作った創作だろ？ 騙されないぞ」ｱﾊﾊﾊﾊ

上条（き、昨日のあれってまさか……）

土御門「あーカミやん……」ﾋｿﾋｿ

上条「なんだ」ﾋｿﾋｿ

土御門「昨日オティヌスから話は聞いたんだが……」

土御門「実はガチらしい」

上条「な、なんですと？」

土御門「死人が出たのも、幽霊が出るのも本当だ」

土御門「これは陰陽師として、ガチ」

上条「ファッ！？」

――――外 宿の裏の林


美琴「ね、ねぇ。本当にいいの？」

オティヌス「科学の申し子が何を真宵事を」

吹寄「……なんか雰囲気出ているわね」

アリサ「そこらの安いお化け屋敷より断然怖いよね…」

土御門「ま、その方がリアリティがあっていいだろう！」

上条（ガチでいるらしいけどな）

土御門「そんな害はじゃなさそうだし、センコー上げときゃあオッケーオッケーだにゃー」

上条「んなアバウトでいいんかい……」

土御門「って事で、ここだにゃー」

土御門「ここが噂にある幽霊が、宿に泊まった人間を誘うと言う林だ」

土御門「引き込まれた先はあの世で、二度と戻ってこないと言う曰く付の林だにゃー」

上条「え？」

土御門「その先にある慰霊碑に二人一組でこの線香を上げて帰ってくるのがルートだにゃー」

土御門「質問はあるか―」

上条「ハイハイハイハイハイハイ！」

土御門「ないにゃー。じゃあこのくじ引いてくれ」

上条「おい、無視するな！！」



誰と一緒に肝試し？
吹寄制理
番外個体
結標淡希
鳴護アリサ
シャットアウラ=セクウェンツィア
打ち止め
警策看取
ドリー
婚后光子
食蜂操祈
オティヌス

安価下2

アリサ

このレスのコンマ偶数シャットアウラ
奇数がみさきち

土御門「四の五の言わずに、男らしくに行け」

土御門「って事でカミやんの番だにゃー」ｸﾞｲ

上条「うぅ…」

土御門「さ、ささ」

上条「ええい、ままよ！」


ｶﾞｻｯ


上条「……5番？」

食蜂「あ、私よぉ」ﾁﾗｯ

美琴「なによ…」ｲﾗｯ

食蜂「上条さーん」ﾀﾞｷｯ

上条「お、おう！？」

食蜂「ちゃんと守ってよねぇ」ｷﾞｭｯ

上条「お、おう」

上条「ま、任せろ…」

上条（大丈夫だろうか…）

・・・・・


土御門「………よし、次はカミやんの番だぜぃ」


上条「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

食蜂「もぉ上条さんカターい」ｷﾞｭｯ

上条「食蜂、歩きにくいから抱き着くな。てか当たってる」

食蜂「当ててるの❤」ｷﾞｭｯ

上条「いざというとき逃げられないだろ」

食蜂「え？」

食蜂「も、もう、ユーレーなんている訳ないでしょう？」ﾔﾀﾞﾅｰ

上条「おまえもであえばでわかる」

上条「さっきまで俺と一緒にいたヤツが実はこの世にいない奴だった時のゾッとする感覚」

上条「現実と非現実が入れ替わって、非現実が現実と思い込んでいたんだけど、実はありえないことだった事だったと分かった時のパニック感」

上条「いいか？ あれは舐めちゃいかん。俺の右手でも殺せなかったんだからな」

食蜂「……ま、まさかー」


土御門「さ、行ってらっしゃい」

・・・・・


ﾋｭｰｻﾞﾜﾜﾜﾜ…
ｸﾜｧｰｸﾜｧｰ


上条「………」

食蜂「ちょっと……フンイキ出てるわねぇ」

上条「せ、線香持ったよな？」

食蜂「ええ」

上条「ライター持ったよね？」

食蜂「ええ」

上条「か、懐中電灯の電池大丈夫？」

食蜂「さっき新品に変えたようだけど……」

上条「よし、行くぞ！」ｻﾞｯ





以下、コンマが奇数だとドッキリ発動

そのコンマが高ければ高いほど心拍数が跳ね上がり、75以下で好感度+判定。
しかし合計が300を越えればデットエンド。
クリアならボーナスコンマ。
合計4回

コンマ下1

ほういっ！

とう！

上条「………ま、真っ黒だな」

食蜂「懐中電灯、意味ないわねぇ……」

上条「………」

食蜂「………」





以下、6回コンマを取り、奇数だとドッキリ発動

そのコンマが高ければ高いほど心拍数が跳ね上がり、75以下で好感度+判定。
しかし合計が300を越えればデットエンド。
クリアならボーナスコンマ。
奇数合計4回で終了。

1回目→ナシ



コンマ下1

あ

上条「………」

食蜂「……」


ｷﾞｬｧｧｱｯ


上条「！？」ﾋﾞｸｯ

食蜂「え！？」ﾋﾞｸｯ

上条「あれは悲鳴だったな……！」

食蜂「な、なに？ 誰の…？」

上条「さ、さぁ……てかどこから聞こえた？」

食蜂「……わかんない」

上条「お、男の声だったから大丈夫だろ」

上条「あいつらなら大丈夫だ」

上条「じゃあ、行こうか」

上条「手、離すなよ？」ｷﾞｭｯ

食蜂「……う、うん」ｷﾞｭｯ



以下、6回コンマを取り、奇数だとドッキリ発動

そのコンマが高ければ高いほど心拍数が跳ね上がり、75以下で好感度+判定。
しかし合計が300を越えればデットエンド。
クリアならボーナスコンマ。
奇数合計4回で終了。

1回目→ナシ
2回目→セーフ


コンマ下1

め

上条「…む、無理ならいつでも無理って言っていいんだぞ」

食蜂「だ、大丈夫」

上条「………」


ｶﾞｻｶﾞｻｯ!


上条「！！」ﾋﾞｸｩｯ

食蜂「キャアアア！！」ﾊﾞｯ


ﾆｬｰｫ


上条「な、なんだネコか…」

食蜂「こんな時間にもいるのね」

上条「そら、夜行性だからな」


ﾆｬｰ

ﾀﾀﾀ…ｶﾞｻｶﾞｻ


上条「行ったか……」

食蜂「行きましょうよぉ、なんか夏だっていうのに冬みたいに寒いしぃ…」

上条「ああ」





以下、6回コンマを取り、奇数だとドッキリ発動

そのコンマが高ければ高いほど心拍数が跳ね上がり、75以下で好感度+判定。
しかし合計が300を越えればデットエンド。
クリアならボーナスコンマ。
奇数合計4回で終了。

1回目→ナシ
2回目→セーフ


コンマ下1

はい

上条「………」

食蜂「………」ｶﾀｶﾀ

上条「………」

食蜂「な、なによぉ」

上条「いや、こんな時に思うのもヘンだけど」

上条「怯えているおまえの顔って見た事なかったからかな」

上条「新鮮で、可愛いなって」

食蜂「ば、ばかぁ！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

食蜂「こんな時に言うとか空気読んでよぉ…」

上条「はは、ごめんごめん」

上条（そんなこと言って気を反らさないと怖くて怖くてしょうがないんだよ…）





以下、6回コンマを取り、奇数だとドッキリ発動

そのコンマが高ければ高いほど心拍数が跳ね上がり、75以下で好感度+判定。
しかし合計が300を越えればデットエンド。
クリアならボーナスコンマ。
奇数合計4回で終了。

1回目→ナシ
2回目→73 セーフ
3回目→31 セーフ
4回目→ナシ


コンマ下1

とお

上条「………そろそろ目的地だな」

食蜂「………」ｶﾀｶﾀ

上条「大丈夫か？ 手、つめいたいぞ」

食蜂「そっちこそ…手汗が凄い事になってるけどぉ？」ｶﾀｶﾀ

食蜂「実は結構怖いんじゃないのぉ？」

上条「はははは、ばれたかー」ｷﾞｭｯ

上条「面目ないな」

食蜂「いいわよぉそんなあなたも可愛いけどぉ……あの上条当麻がオバケが怖いってねぇ……あははっ」

上条「なんだよ」

食蜂「いやぁ意外な一面って言うか、ちゃんとあなた人間だったんだなって」

上条「俺を鉄人とか思ってんのか？」



以下、6回コンマを取り、奇数だとドッキリ発動

そのコンマが高ければ高いほど心拍数が跳ね上がり、75以下で好感度+判定。
しかし合計が300を越えればデットエンド。
クリアならボーナスコンマ。
奇数合計4回で終了。

1回目→ナシ
2回目→73 セーフ
3回目→31 セーフ
4回目→ナシ
5回目→ナシ


コンマ下1

あ

上条「………ここか」

食蜂「大きな石碑ね」

上条「ああ。意外とちゃんとした慰霊碑だ」

上条「学園都市だってのに、お地蔵さんまである」

食蜂「そこまで怪異な現象が起こっていたって事ねぇ」

食蜂「と、言うことは噂って本当だった…と」

上条「ってことは昨日の奇妙な現象は……うう、ゾッとしないな」

上条「ともかく線香上げてさっさと退散しようぜ」

上条「ここ、やけに寒くて嫌な感じがする。生きている心地がしねえよ」

食蜂「そ、そうよねぇ…」

上条「よし、こんなもんか」

上条「どうかもう二度と化けて出ずに、成仏してください…っと……ん？」

上条「あれ？」

食蜂「どうしたのぉ？」

上条「俺たちの前って何組かいいたよな？」

食蜂「え、ええ」

上条「なのに慰霊碑に一本も捧げられてないぞ」

上条「どういう事だ？」

食蜂「………も、もしかして道を間違えたのかしらぁ？」

食蜂「それで追い越してしまった……とか」

上条「………」

上条「そ、そうとしか考えられんよな？」

上条「………」

食蜂「………」

上条「か、帰ろうか」

食蜂「賛成するわぁ」


上条（そのあと、俺たちはもと来た道とは別のルートで帰った）

上条（なんか不思議というか不可思議というか不気味というべきかよくわからないモヤモヤ感を漂わせながら、肝試しは無事終了した）


結果

1回目→ナシ
2回目→73 セーフ
3回目→31 セーフ
4回目→ナシ
5回目→ナシ
6回目→ナシ

CLEAR


セーフごとに好感度+20
セーフ回数×2
↓
40

CLEARボーナス
コンマ÷2
コンマ下1

はい

―――宿 キッチン


上条「いやぁ大変だったなー」

食蜂「でも今思えばただ暗いだけだし、大したこと起こってないわよねぇ」

食蜂「なぁんであんなにビクビクしていたのかしらぁ」

上条「まぁ俺の気持ちが解って貰えたのだけでもありがたいよ」

上条「ほら、ホットミルク。温まるだろう」

食蜂「ただの牛乳を温めただけの手抜きなのはいただけないけど、頂くわぁ」


食蜂「ふぅ…」

上条「なんか一気に現実に戻ってきた感じがして安心するな」

食蜂「ええ。でも不安は不思議となかったわぁ」

上条「え？ なんで」

食蜂「だって……うーん、言わなーい」

上条「おい、気になるだろ」

食蜂「教えてほしかったら私の恋人にでもなったらねぇ」

上条「え！？」

食蜂「嘘よぉ」

上条「また俺をからかって！」

上条「ああいいぞ。訊くかよ」


食蜂（ま、言えないが正解なんだけどなぁ…）



食蜂さんの好感度が73上がりました。
食蜂操祈好感度280→353

食蜂さんの好感度が300を越えました。
能力値などの進化が可能です

食蜂操祈（外）右投右打 背番号5
弾道1・ミートG・パワーG・走力G・肩力G・守備G・エラーG
【三振・守備職人・ムード◯】


安価下2
①『全能力を一つアップ（投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ（例：チャンス４→５』
⑤『新守備位置習得（守備位置指定）』
⑥『保留（その日の夜に再安価）』
⑦『一つの能力を2アップ（上げる能力を指定）』
⑧『超能力効果変更（変更する内容を指定）』

安価下2

2

1 野手

食蜂操祈（外）右投右打 背番号5
弾道1・ミートG・パワーG・走力G・肩力G・守備G・エラーG
【三振・守備職人・ムード◯】
↓
弾道2・ミートF・パワーF・走力F・肩力F・守備F・エラーF
【三振・守備職人・ムード◯】



今日はここまでにします。
有り難う御座いました。

ごめんなさい
今日はお休みします

さすがに60円を節約するのに7駅、1､2時間近く歩くのは長すぎた…

始めます。下2レスください。

ノ

はい

―――夜 男部屋


上条「さて、寝るぞー」

土御門「明日が最後だぜぃ」

海原「みなさん、頑張りましょう」

一方通行「もォこの（寝言）地獄から解放されるってェンなら、頑張れるってェモンだわな」

上条「おやすみー」


ﾊﾟﾁｯ


上条「………」

上条「………」

上条（明日の午後、この合宿が終わる）

上条（そして明後日の午後には試合が始まる……）

上条（この合宿最後の夜だ）

上条（なにかチームに出来ないことがないかな……？）

上条（それとも明日に備えて眠ろうか……）


安価下2
起きる…????
眠る…HP:75/140→105/140

だが眠る

起きる

起きる

上条「………」ｶﾞﾊﾞｯ

上条（まだ起きていよう。何か出来ない事がないか、明日の為に考えてみよう」


・・・・・


上条「と言ったものの、何をしようかな」ｽﾀｽﾀ



①まだ誰か起きてないかな？ そいつと一緒に考えてみようか
……お風呂
……キッチン
……外
※ストーリー変化あり

②一人でじっと考えよう
……明日の練習について
……誰かのコンバート
……打席固定
※試合時のコンマに影響あり

③寝てりゃあ何とかなるか！
……HP:75/140→95/140

安価下2

1 外

2 コンバート

上条「そうだ。守備位置の変更とかどうだろうか？」

上条「打順の幅も広がるし、戦略も組みやすくなる」

上条「よーし」


上条当麻 右投げ
捕手
一塁手
投手

吹寄制理 右投げ
投手

御坂美琴 右投げ
遊撃手
投手
外野手

結標淡希 右投げ
外野手
遊撃手

シャットアウラ=セクウェンツィア 右投げ
二塁手
遊撃手
三塁手
外野手

鳴護アリサ 右投げ
外野手

海原光貴 右投げ
外野手

削板軍覇 右投げ
外野手
三塁手

番外個体 左投げ
遊撃手
外野手
投手

一方通行 右投げ
一塁手
外野手
（投手）

打ち止め 右投げ
外野手

警策看取 左投げ
外野手
一塁手

ドリー 右投げ
二塁手
外野手
遊撃手

土御門元春 右投げ
外野手
三塁手
二塁手
遊撃手
捕手

婚后光子 右投げ
外野手
一塁手

食蜂操祈 右投げ
外野手


コンバートしたい選手と守備位置をお選びください。
安価下3

ドリー　三塁

↑

みさきち　捕手

海原 セカンド

上条「そう言えばキャッチャーって俺と土御門しかいないんだっけか……」

上条「もっと増やしたいな」

上条「じゃあ誰をキャッチャーにしようか」

上条「シャットアウラ……は内野の守備の要だから必要か」

上条「じゃあ警策……いや、他のファーストが怪しい」

上条「だったら……ああ、みんな似たり寄ったりか」

上条「………」

上条「………食蜂」ﾎﾞｿｯ


上条（その時、俺の脳に謎の電撃が走った）

上条（『そうだ京都に行こう！』みたいに『そうだ食蜂にしよう！』という声が響いた）


上条（ま、食蜂の能力はキャッチャーに使えるかな）

上条「食蜂をキャッチャーにコンバートしよう」


食蜂さんがキャッチャーになりました。
食蜂さんのキャッチャーの守備力とエラー耐久力が？アップしました。

食蜂操祈（外）右投右打 背番号5
弾道2・ミートF・パワーF・走力F・肩力F・守備F・エラーF
【三振・守備職人・ムード◯】
↓
食蜂操祈（捕/外）右投右打 背番号5
弾道2・ミートF・パワーF・走力F・肩力F・守備?・エラー?
【三振・守備職人・ムード◯】



守備力＆エラー耐久力アップ（捕手のみ） コンマ下1
奇数→アップ
1の倍数→変化なし
3の倍数→1
5の倍数→2
7の倍数→意外な才能を発揮→3アップ

偶数→ダウン
2の倍数→変化なし
4の倍数→1

んあー

ダウンかー

上条（なにかトンデモナイ事だと思うけど……まぁやってみようか）



食蜂操祈（外）右投右打 背番号5
弾道2・ミートF・パワーF・走力F・肩力F・守備F・エラーF
【三振・守備職人・ムード◯】
↓
食蜂操祈（捕/外）右投右打 背番号5
弾道2・ミートF・パワーF・走力F・肩力F・守備F・エラーF
【三振・守備職人・ムード◯】

捕手時のみ
弾道2・ミートF・パワーF・走力F・肩力F・守備G・エラーG

能力的にささやき戦術つけてもいいんじゃないかなと思うんだけどなー

上条「まだ何かできないかな？」




①まだ誰か起きてないかな？ そいつと一緒に考えてみようか
……お風呂
……キッチン
……外
※ストーリー変化あり

②一人でじっと考えよう
……明日の練習について
……打席固定
※試合時のコンマに影響あり

③寝てりゃあ何とかなるか！
……HP:75/140→85/140

安価下2

1お風呂

1外

1 外

上条「ダメだ。俺の頭じゃあ何も思い浮かばない……」


ｶﾀｯ


上条「ん？ 外から音がしたな」

上条（誰かまだ起きているのか？）

上条「………行ってみようか」


ｶﾞﾁｬｯ


「………」

上条「よう、どうしたんだ。こんな時間に」


氏名…好感度
食蜂…353
シャットアウラ…503
警策…234
美琴…263
吹寄…530
ドリー131
番外個体…119
結標…223
オヌティス…132
アリサ…144
婚后…115
打ち止め…40

海原…119
削板…199
一方通行…125

合宿最後の夜
外に向かうとそこにいたのは……？

安価下2

御坂さん

警策

上条「夜更かしはダメだろ、警策」

警策「ソレハ、人のこと言えるのカナー？」

上条「あはは、耳が痛い」

上条「しかしなんでここに？」

警策「星を見にね」

警策「昨日は肝試しでゆっくり出来なかったからね」

警策「ソレニシテモ、一昨日は流星群が綺麗だったらしいね。なんで誘ってくれなかったの？」

上条「ああそっか、まえいなかったっけ」

警策「デ、ドウダッタノ？」

上条「（どんな形で見たかはさて置き）綺麗だったぞ」

上条「見れなくて残念だったな」

警策「マ、星ナンテ、柄じゃないけどね」

上条「そんなことねぇよ」

上条「人間、綺麗なモノを見たいのは誰だって同じだ」

上条「おまえだってそうだろ？」

警策「………ウン、ソウダネ」

寝落ち？

上条「………」

警策「………」


上条（星は一昨日と変わらずに綺麗だった）

上条（二日前と寸分もズレもなく、百万の光が暗かった夜を彩っている）

上条（俺と警策は少し宿を離れて、ランニングコースの、丘の頂上で天体観測をした）

上条（と言ってもどこぞのバンドの歌詞通りではなく、望遠鏡を担いでない）

上条（だが奇しくも午前二時、雨は降らないらしい）


上条「やっぱりいいな」

警策「ソウダネ。星だなんて、ただの遠くにある、極小になったただの恒星だっていうのに」

警策「事実上、太陽を見ているだけだって言うのに」

警策「どうしてこんなに綺麗なんだろう」

警策「………」

上条「どうしたんだよ、急に黙って」

警策「イヤ……これは言っていいのかな？」ｱﾊﾊ


上条（苦笑いしながら警策は、結った髪をクルクルする）

上条（何か言いにくい事でもあるのか？）

上条「なにか悩みでもあるのか？」

警策「ンー、まぁ強いて言うなら」

上条「言ってみろよ。この際、何でも言っちまおうぜ」

警策「マルデお酒飲んだ時の会話だね」

上条「未成年はお酒を飲んじゃだめだから、いつでも言っていいんじゃねぇの？」

上条「そんくらいの余裕がなきゃ、肩身が狭いだけだろ」

上条「だから言えよ」

上条「大丈夫、誰にも言わないからさ」

警策「ウーン、嬉しい言葉だけど」

警策「ヤッパリダメ」

上条「おい」

警策「ダメダヨ。女の子に秘め事を明かさせようなんて」ｷｯ

警策「カミジョー君はランボーだね。シツボーした」ﾌﾟｲｯ

上条「ちょっ、そんなつもりは…！」

警策「プフッ」

警策「ナンチャッテ、ジョークジョーク」

警策「ヤーイヤーイ、ヒッカカッタ―」m9

上条「お、怒ってねぇのか？」

警策「実ハチョット、カチンってきた」

上条「え」

上条「ゴ、ゴメン…」

警策「イイヨ、別ニ。減るものじゃないしね」

警策「デモ、女子の秘密は絶対に暴こうなんて考えちゃダメ」

警策「ソレガシタカッタラ、ソウダネ……恋人になるしかないよ」

上条「恋人！？」

警策「アララー？ 上条君ともあろうお人が、怖気付いたのカナー？」

上条「………」ｲﾗｯ

上条「なぁ警策。おまえのその悩みって、一人じゃあ解決できないのか？」

警策「サァ」

上条「それと本当にそれって恋人じゃなきゃ打ち明けられないのか？」

警策「サァ、ドウダロウネ」

警策「恋人ダカラ、って秘密を持っている人ってきっといるし」

上条（おまえはノーコメントって事か）

上条「本当に恋人にならなくちゃいけないのか？」

警策「モチロン。デモデモ、もし気休めで恋人になろう、だなんて思わないで」

警策「モシソウナラ、本気で君を軽蔑する」

上条「……！」

上条（……何だろう、俺、警策の悩みが気になってきた）

上条（さっきの様子は、なんかただ事じゃない感じがする）

上条（一年前の御坂の時みたいな……）

上条（もし取り返しのつかない事になったら……ダメだ、それは絶対に阻止しなくちゃ）

上条（なら聴いてあげるのが男ってもんだろ）

上条（でも警策はこの件については触れてほしくない様だ）

上条（もし逆鱗に触れれば……下手すれば修復不可能の関係になるかもしれない）

上条（でもそれは恋人にならなくちゃいけないって言うんなら……――――――）



安価・コンマ下2
「告白する」
01-23…成功→????
成功＆ゾロ目…警策好感度コンマ分×3アップ
24-00…失敗
失敗＆ゾロ目…警策チーム離脱

「恋人にならないけど、聴かせてくれ」
警策好感度コンマ分アップ

聞かない

ならないけど聴かせてくれ

恋人にならないけど、聴かせてくれ

上条「………俺は…」

上条「………………」

上条「………俺、たちは………まだそんな関係は早いと思う」

警策「………懸命ダネ」

上条「でも悩みぐらい聞かせてくれてもいいだろ」

警策「……ナンデ？」

上条「俺とおまえが友達だから」

警策「」

警策「トモ、ダチ……？」

上条「ああ」

上条「だから話してくれ。俺はおまえを放っておけない」

警策「！」

警策（ちょ…いま一瞬、ドキッて///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ


上条「さぁ、言ってくれ」ｶﾞｼｯ

警策「エ、エエ！？」

上条「さぁさぁ！」ｸﾞｲｯ

警策「チョッ、チョット待ッテ！」

上条「さぁさぁさぁ！」ｸﾞｲｸﾞｲｯ

警策「近イ近イ近イ、顔が近いっ…それに肩から手を離して……これじゃあ」

警策（ドキドキが聞こえちゃって恥ずかしいじゃない///）

上条「おまえが話すまで離さないからな」

警策「君ニハ、デリカシーというものがないの！？」

上条「そんなもの、おまえの為なら捨ててやる！」

警策「私ノ為ニ取ッテオイテ！」

警策「上条君ノランボー者！ 痴漢！ 変態！ 凌辱魔！」

警策「液化人影(リキッドシャドウ)！」


液体金属「――――！」ﾆｭﾓｧ!


上条「ゲッ、あの時の！」

警策「離れないと八つ裂きになるわよ！」

液体金属「」ｼｬｷﾝ


ﾋｭｯ


上条「ととっ！？」ﾊﾞｯ

警策「チャンス！ この隙に脱出！」

警策「上条君は私の分身相手でもしてなさい！」ﾀﾞﾀﾞｯ

上条「なんの！」ﾊﾞｯ


ﾊﾟｷﾝｯ


警策「そんな、液化人影が一撃で！」

上条「待て！」ﾊﾞﾊﾞｯ

警策（そして速いッ）

警策（この合宿期間で驚くぐらいに素早くなってる！）

上条「おまえの悩みが何なのか……聴かせてもらうぞ！」

警策「シツコイ男は嫌われるわよ！」

上条「知った事か！」

警策「このワカラズ屋！」

警策「コウナッタラ実力行使！ 元暗部舐めるな！」ﾊﾞｯ

上条「こちとら伊達に大戦乗り切って世界敵に回してねぇ！」ﾊﾞｯ


ﾎﾟｶﾎﾟｶ…
ｺﾞﾛｺﾞﾛ…
ﾎﾟｹﾎﾟｹ…

・・・・・


上条「ハァハァハァ…」ﾎﾞﾛｯ

警策「ゼェゼェゼェ…」ﾎﾞﾛｯ

上条「どうだ…言う気になったか……」ﾌﾗﾌﾗ

警策「……女の子とホンキで喧嘩する男の子に、ハイソーデスカと口を割る女はいないわよ……」ﾌﾗﾌﾗ

上条「それほど本気って事だばか。それ以上抵抗するとガチで実力行使だからな」

警策「腕力と暴力で女の子を意のままにするってそれ、ガチモノの凌辱魔の思考よ」

上条「うるせぇ…おまえが素直にしてりゃあ……済む話だろうが」

警策「それはこっちのセリフ」


上条「ハァ…ハァ…ハァ…」

警策「ゼェ…ゼェ…ゼェ…」


上条「ところで警策、一つ訊いていいか？」

警策「ナニカナ？」

上条「………俺たち、何で喧嘩してるんだっけ」

警策「………モウナニモカモがどーでもよくなってきた」

上条「帰ろっか」

警策「賛成」


上条「あーくそ、今何時だ？」

警策「午前3時過ぎ……うわぁ、草と泥で服が汚れちゃった…」

上条「帰ったら風呂入らなきゃな」

警策「百里アリね」

―――風呂場前


上条「じゃあ、ここでお別れだな」

警策「ウン、お風呂あがったらお互い、今日の事はだれにも話さないこと。オッケー？」

上条「オッケー」

警策「じゃあ、私たちは今までお風呂に入っていたって事で」

上条「了解」

上条「じゃあ、お休み」

警策「おやすみ……―――ネェ」

上条「ん？」



ボーナスコンマ 下1
奇数→「お風呂に上がったら…」
偶数→「……ウウン、なんでもない」

あ

警策「ヤッパリ……お風呂あがったら、待っていて」

上条「え？」

警策「ナンデモいいから///」ﾓｼﾞｯ


・・・・・


上条（一体何があるんだ…？）ﾁｬﾎﾟﾝ

上条（あの顔……うぅ、なんかイカガワシイコトが頭を///）ｼｬｶｼｬｶ


マーラ『久しぶりにワイの出番かな？』


上条「ええい、去れマーラよ！」ｻﾞﾊﾞｧｱ‼

上条（ともかく！ 出会えばわかる！）


・・・・・


ｶﾞﾗｯ


上条「っと、待ったか？」

警策「遅い」ｶﾀｶﾀ

上条「ごめん、湯冷めしちまったか？」

警策「ナンテネ。フリだよフリ」

警策「実はさっき上がったバッカリだから、大丈夫」

上条「そっか。なら良かった」

上条「で、どうしたんだよ。風呂に上がったら別れるんじゃないのか？」

警策「気が変わったの。チョットついてきて」

上条「？」

・・・・・


警策「ココ」

上条「ここって……俺たちの部屋じゃないよな？」

警策「実は勝手に私、一つ部屋を取ってたの」

上条「……なんで？」

警策「ホ、ホラ、女の子には、女の子同士でも明かせないシークレットがあるから…」ｱｾｯ

上条（なんだ？ ま、いっか）

上条「この部屋に何があるんだよ」

上条「俺たちはもう明日、頑張らなくちゃいけなんだぞ？」

上条「あとは寝るだけ………って、まさか」

警策「」ｺｸﾝ

警策「この時間に、みんなが寝ている部屋に入るのは、ヤッパリ迷惑かなって」

警策「今夜、この部屋で一緒に寝ヨウヨ？」

上条「」

上条「………」

上条「………！？」

・・・・・


上条「…………」ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯ

警策「…………」

上条「…………」ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯ

上条「あのーこ、警策さん？」ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯ

警策「ナニカナ？」

上条「俺たちって年頃の男女ですよね。不純異性交遊的なコトがタブーなフツーのコーコーセーとチューガクセーですよね？」

警策「それが？」

上条「フツー別々の布団で寝ませんかね？」

警策「しょうがないでしょう、布団が一組しかないんだから」

上条「だからって一緒の布団で寝るな！」

上条「ナニカの間違いがあったらどうするの！？」

警策「私、トモダチの上条君を信頼しているから」

警策「じゃあおやすみー」

上条「さっきの俺の言葉を逆手に取りやがって……」

上条「今までのおまえのハニートラップよりマジで辛いんですけど」

上条「てかおまえ俺に何かイタズラするんじゃねぇよな？」

警策「ソンナコトしないよ、番外個体ちゃんじゃあるまいし」

上条「」

上条「え、起きてたのか？」

警策「あの時間はイツモ起きているから。君の声、結構聞こえてたよ」

上条「……～～～！///」

警策「ハハ、声にならない叫びダネ」

警策「因みに悪い話ダケド、あの部屋でもう一人起きていた子がいるよ」

警策「きっと彼女も君の侵入も番外個体ちゃんにナニされていたのかも知っているだろうネ」

上条「…………」ｶﾞｰﾝ

・・・・・



上条「………」ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯ

警策「………」ｽｰｽｰ

上条「………」ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯ

警策「………」ｽｰｽｰ

上条「………」ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯ

警策「………」ｽｰｽｰ

上条「寝たか…」ｶﾞﾊﾞｯ

警策「残念、まだ眠れてないンダナー」

警策「なに出て行こうって思ッテイルンダイ」

上条「ダメ？」

警策「ダメ」

警策「って言うか、上条君、耐性なさすぎ。心臓の音で眠れないよ」

警策「これくらいでギブアップしてどうするの」ｸﾞｲｯ

上条「引っ張るな。わかった、出て行かないから」

警策「なら、オッケー」

上条「………」

警策「………」

上条「………」

警策「………ネェ」

上条「なんだ？」

警策「私の悩み、ホントに聴きたい？」

上条「……いいのか？」

上条「恋人じゃないとダメなんだろ？」

警策「コイビトじゃなくてもトモダチなら大丈夫ってイッタのは上条君でしょ」

警策「それに私が言うのは悩みじゃなくて、ネゴト」

警策「私は今、夢の中にいて、その中で君にコクハクしているの」

警策「だからこれは現実じゃなくて夢の中……なら、何も起こらないし、恋人でも友達でも変わりないわ」

上条「………そっか…」

上条「じゃあ、おまえの悩みってなんだ？」

上条「あの星を見て、おまえ何を思ったんだ？」

警策「………なら君だから話すけど…」

警策「学園都市の夜景を思い出していたの」

上条「……夜景？」

警策「これから先は絶対に、ゼッタイにだれにも話さないでね。たとえドリーでも。食蜂とか論外だからネ」

上条「うん」


警策「私、一時期監禁された事があるんだ」


上条「え」

上条「カンキン？ カンキンって……」

上条「あの虫刺されに使う…？」

警策「それは金◯堂のキンカン」

警策「2年ぐらい前に、閉じ込められていたの」

上条「……どこで」

警策「トアル研究所にね、一年近く独房みたいなトコロで、ろくなごはんもトイレもなかった」

警策「あのコロは酷いザマだったよ。毎日が地獄だった…今みたいな綺麗な服を着たりお化粧したりとか、そんなの考えれない生活だったわ」

警策「気が狂いそうだった。嫌なコトを理性と本能が嫌がっても押し殺してでも生き残って、ムシケラ同然な扱いを受ける、そんな日々が半年ぐらいも続いた」

上条「………」

警策「ボロボロになって、やっとの思いで生きていた。そして何とかして脱出する計画を立てた」

警策「でもそれは無駄に終わるの」

警策「しばらくして、見回りと餌やりの研究員が全くやってこなくなって、おかしいと思ったら…」

警策「研究所は既に廃棄されていた」

警策「警策看取というハイキブツと一緒にね」

上条「ひでぇ…誰だ、そんな事をしたのって」


警策「主謀者はこの街。誰がじゃなくて、この街のトップよ」

上条「……やっぱりか」

警策「………ソッカ、やっぱり一方通行や御坂美琴とかとつるんでいるあたり、この街の諸悪の根源は学園都市ソノモノにアルって知っていたんだ」

上条「それで、なんでそれが夜景の話になるんだ？」


警策「ホラ、学園都市って百万ドルの夜景みたいでしょ？」

警策「アソコから出た時……研究所は高層ビルのウンと高い階で夜だったからかな」

警策「大きな窓から見下ろした街の夜景が憎くて憎くてしょうがなかった」

警策「『私たちをこんな目に合わせた奴らを同じ目に合わせたい』って」



―――せいぜい高みから見下ろしているがいい

実験動物にだって、おまえたちに突き立てる牙があることを教えてやる―――



警策「アア―――あの時の夜景は満点の星みたいに光ってたなぁ……」

警策「マルデ、私たちが見ていた星みたいだった」

上条「…………」

警策「今の生活にはマンゾクしてる」

警策「ドリーもいるし、気に喰わないけどあの女もいる」

警策「野球は楽しいし、はじめてだったけど結構好き」

警策「毎日が楽しい。物凄く平和で、涙が出るほど幸せ。デモ」

警策「マダ、やっぱりあの時の心が…この窓のないビルにいる奴が憎いっていう復讐心は消えてない」

警策「ムシロ今でもあのビルをどうやってぶっ壊すか考えている自分がいるの」

警策「って言うかそれが本当の私」

警策「きっと私はサソリの様な女なのね」

警策「いつもヒソヒソ隠れて後ろから毒針で標的を殺そうとしている、ブッソウな女」

警策「私からそれを抜いたら水素とヘリウムがない恒星みたいに死んでしまうのかもしれない」


警策「私にとって、あの時の光景は、あのビルは、星空みたいだった」

警策「―――いつも私たちを監視して、弄繰り回して、嘲笑って、嬲っているのに、私たちは幾ら手を伸ばしても届かない、遠い存在」

警策「ダケド、いつか獲って見せる。私の牙がヤツの伸ばす手を食いちぎるまで諦めたりしない―――」

警策「私にとって星はね、警策看取が何者なのか再確認するモノなの」

上条「でもあの時、綺麗だって言ってたじゃないか」

警策「………」

警策「ソウナノ……あの時の星は純粋に綺麗だって思っちゃった」

警策「私にとって星は憎い相手の象徴」

警策「ナノニあの時、星を見てホンキで綺麗だって思ってた」


警策「警策看取が2年間も絶やさず燃やし続けていた復讐心は、たった1秒で吹き消されてた」


警策「オカシイナァ」

警策「………私の感情ってこんなに簡単に塗りつぶされる程度のやすっぺらいモノだったのかなぁ」

上条「………………」

上条（その時、暗い部屋のなか、殆ど見えなかったけど）

上条（警策の眼が濡れているように見えた）

上条（泣いていた）

上条（あの時の復讐の熱で心を燃やしているのか）

上条（自分の復讐心がたった一目で掻き消されて、自分の存在が余りにもちっぽけだって事実に気付いて、無力感を覚えているのか）

上条（それとも警策看取は、かつて俺が『良い奴』と思ったような人間ではなく、復讐に燃える卑しい人間だと告白したことが恥ずかしくてか）

上条「………」

上条（正直に言って言葉を失った。何を彼女に語り掛けていいのかわからない）


警策「………これが私のヒミツ」

警策「どう？ 失望した？ 軽蔑した？ それとも怒ったり同情とかしたりして涙腺に来るものがあった？」

上条「いや、いきなりの事でびっくりしてる」

上条「なんて言うか……掛ける言葉がパッと思いつかない」

警策「……そっか」

警策「ゴメンネ、上条君。こんなつまらない話で…」っ

上条「……つ、つまんなくねぇよっ！」

警策「え？」

上条「つまんなくねぇよ。いや、重たいけど」

上条「おまえの気持ちがどうのこうの言える立場じゃないけど、おまえが見た夜景とこの星空は別もんだろ」

上条「そもそも、憎いとか妬ましいってそんなの、ただ辛いだけで、疲れちまうだけだよ」

上条「おまえの過去に何があったかなんて知らないけどさ」

上条「今が平和なら、それでいいんじゃないかな……って、あーくそ、こんなこと、俺がおまえに言う資格なんてねぇじゃねぇか」

上条「いや、今の無し！」

上条「その……いま思いつくから……えっと………」

上条「復讐なんて無駄だ……じゃねぇ、ありきたりすぎらぁ」

上条「大変だったな…じゃなくて、ああ、クソッタレ、俺はサイッテーな馬鹿野郎だ！」

警策「……上条君、そこまで考えなくってイイヨ」

上条「いや、おまえにはそこまで話させたんだ」

上条「俺から何か上げなくちゃいけないだろ」

上条「つーか復讐とかそんな事の前に、おまえ自分のことを大切にしろよ！」

上条「それってもしかして、おまえの為になる前に、おまえがボロボロになっちまうコトだろうが！」

上条「それにおまえ、復讐だけに生きているとか言うなよ…」

上条「俺は今のおまえが好きなんだから……」


警策「エッ……？」ﾄﾞｷｯ


上条「いいか、友達として言ってやる」

上条「おまえはもっと平和ボケしろ！ のほほんと暮らしていいんだ！」

上条「普通に友達作って、普通に学校行って部活して、普通に彼氏作って、アホほど平和に暮らせばいいんだ！」

上条「そんな危ない橋渡ろうなんて、神様が許しても俺が許さねぇ！」

上条「いいか！」

警策「……///」ﾎﾟｰ

上条「返事！」

警策「ハ、ハイ！」

上条「うっし、約束な。復讐とかそんなのより、おまえは普通にドリーと食蜂と一緒に平和ボケになることな！」

上条「ついでに明後日の試合にも勝って、その次もその次の試合に勝って優勝する！」

上条「今はこれだけ考えときゃあ、嫌でも平和ボケのぼけ老人になる！ きっと！」

警策「………プフッ、アハハハ」

上条「なんだ、ぼけてねぇぞ」

警策「君ってさっきの星空みたいな人ダネ。私が必死になって考えていたコトがバカみたいだよ。アーオッカシー。ハハハ…」

警策「ホント、君みたいな人がもっといたら、いいんだけどなぁ……」ｳﾄｳﾄ

警策「……くぅ」ｽｰｽｰ

上条「………って、眠ったか」

上条「……俺も寝よう」ｳﾄｯ

上条（ああ、やっと俺にも眠気がやって来てくれた……）

上条「クカー…」

ボーナスコンマ奇数→「警策のヒミツ」獲得


好感度アップコンマ下1

奇数→アップ値61
偶数→アップ値30

はい

・・・・・



警策「………」

警策「………ﾌﾌｯ､ｳﾌﾌﾌﾌ…」

警策「ホント、愉快だね、君は」

警策「お礼にイイコトをしてあげよう」

警策「」ｷﾞｭｯ

警策「……」ﾁｭｯ




警策さんの好感度100上がりました。
警策さんの好感度が30上がりました。

警策看取好感度234→364

警策さんの好感度が300を越えました
能力値などの進化が可能です

警策看取（外/一）左投左打 背番号39
弾道4・ミートB・パワーC・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【併殺崩し・ローボールヒッター・】

安価下2
①『全能力を一つアップ（投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ（例：チャンス４→５』
⑤『新守備位置習得（守備位置指定）』
⑥『保留（その日の夜に再安価）』
⑦『一つの能力を2アップ（上げる能力を指定）』
⑧『超能力効果変更（変更する内容を指定）』

安価下2

5　ピッチャー

7 パワー

警策看取（外/一）左投左打 背番号39
弾道4・ミートB・パワーC・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【併殺崩し・ローボールヒッター・】
↓
弾道4・ミートB・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【併殺崩し・ローボールヒッター・】







現在の上条さん
HP:75/140
･筋-965/敏-533/技-857/変-548/精-817

所持金3万9000円

上条当麻（捕/一/投）右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力D・肩力B・守備D・エラーC
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター】
MAX120km/h・スタミナE・コントロールE・ナックル7



吹寄さんの好感度が500を越えました
能力値などの進化が可能です

吹寄制理（投）右投右打 背番号19
MAX110km/h・コントロールB・スタミナC・フォーク２
【牽制○・低め◯】
弾道３・ミートＣ・パワーＤ・走力Ｂ・肩力Ｂ・守備Ｂ・エラーＢ
【バント○・ケガ◎・ヘッドスライディング・体当たり】

安価下2
①『全能力を一つアップ（投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ（例：チャンス４→５』
⑤『新守備位置習得（守備位置指定）』
⑥『保留（その日の夜に再安価）』
⑦『一つの能力を2アップ（上げる能力を指定）』
⑧『超能力効果変更（変更する内容を指定）』
⑨『超能力効果の追加（変更する内容を指定）』
⑩
『投手:新変化球の取得』
『打者＆投手:超特殊能力の取得（パワーヒッター→アーチスト・奪三振→ドクターK）』

>>277保留分1つ

安価下2

3

今日はここまでです。ありがとうございました。

……書いている途中でこっ恥ずかしくなってきました。


安価下

１ 投手

申し訳ございません！
重大な表記ミスがございましたので、大変申し訳ないですが再安価をとらせていただきます。
>>430さんごめんなさい！


吹寄さんの好感度が500を越えました
能力値などの進化が可能です


吹寄制理（投）右投右打 背番号19
MAX130km/h・コントロールA・スタミナA・フォーク4
【牽制○・低め◯・奪三振】
弾道３・ミートＣ・パワーＤ・走力Ｂ・肩力Ｂ・守備Ｂ・エラーＢ
【バント○・ケガ◎・ヘッドスライディング・体当たり】


安価下2
①『全能力を一つアップ（投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ（例：チャンス４→５』
⑤『新守備位置習得（守備位置指定）』
⑥『保留（その日の夜に再安価）』
⑦『一つの能力を2アップ（上げる能力を指定）』
⑧『超能力効果変更（変更する内容を指定）』
⑨『超能力効果の追加（変更する内容を指定）』
⑩
『投手:新変化球の取得』
『打者＆投手:超特殊能力の取得（パワーヒッター→アーチスト・奪三振→ドクターK）』

>>277保留分1つ

安価下2

1 野手

10 変化球

はじめます。
下２レスください。

ありゃ、トリついてないや

下２レスくださいませ。

ノ

yes

吹寄さんに覚えさせる変化球を指定してくださいませ。

安価下2

シンカー

Hシンカー

吹寄さんが高速シンカーを覚えました。
変化量のコンマを取ります。

コンマ下2
01-40→1
41-60→2
61-80→3
81-90→4
91-95→5
96-00→6
ゾロ目→7

それ

ふー

吹寄制理（投）右投右打 背番号19
MAX130km/h・コントロールA・スタミナA・フォーク4
【牽制○・低め◯・奪三振】
弾道３・ミートＣ・パワーＤ・走力Ｂ・肩力Ｂ・守備Ｂ・エラーＢ
【バント○・ケガ◎・ヘッドスライディング・体当たり】
↓
吹寄制理（投）右投右打 背番号19
MAX130km/h・コントロールA・スタミナA・フォーク4 ・Hシンカー1
【牽制○・低め◯・奪三振】

現在の上条さん
HP:75/140
･筋-965/敏-533/技-857/変-548/精-817

上条当麻（捕/一/投）右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力D・肩力B・守備D・エラーC
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター】
MAX120km/h・スタミナE・コントロールE・ナックル7


能力アップP
筋力/敏捷/技術/変化球/精神
弾道＝ 300/0/300/0/300
ミート＝ 20/00/100/00/80
パワー＝120/00/40/00/00
走力＝ 20/100/00/00/00
肩力＝ 40/40/40/00/00
守備力＝00/40/40/00/40
エラー＝00/20/00/00/60
球速＝ 220/0/110/0/10
コント＝ 00/00/80/00/60
スタミ＝ 60/00/00/00/30
変化球＝00/00/40/400/20


尚安価については
「○○」で１アップ
「○○を４アップ」で4回分消費で４アップ（足りなければ限界値でストップ）

能力値を上げますか？
安価下2

挙げない

守備力2アップ

上条当麻（捕/一/投）右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力D・肩力B・守備D・エラーC
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター】
MAX120km/h・スタミナE・コントロールE・ナックル7
↓
弾道4・ミートA・パワーA・走力D・肩力B・守備B・エラーC
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター】


･筋-965/敏-533/技-857/変-548/精-817
-筋-_00/敏-_80/技-_80/変-_00/精-_80
――――――――――――――――――
･筋-965/敏-453/技-777/変-548/精-737



現在の上条さん
HP:75/140
･筋-965/敏-453/技-777/変-548/精-737

上条当麻（捕/一/投）右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力D・肩力B・守備B・エラーC
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター】
MAX120km/h・スタミナE・コントロールE・ナックル7


能力アップP
筋力/敏捷/技術/変化球/精神
弾道＝ 300/0/300/0/300
ミート＝ 20/00/100/00/80
パワー＝120/00/40/00/00
走力＝ 20/100/00/00/00
肩力＝ 40/40/40/00/00
守備力＝00/40/40/00/40
エラー＝00/20/00/00/60
球速＝ 220/0/110/0/10
コント＝ 00/00/80/00/60
スタミ＝ 60/00/00/00/30
変化球＝00/00/40/400/20


尚安価については
「○○」で１アップ
「○○を４アップ」で4回分消費で４アップ（足りなければ限界値でストップ）

能力値を上げますか？
安価下2

悩むけどアンカした

上げない

走力2アップ

―――朝 男部屋


上条「……ふがっ」ﾊﾟﾁｯ

上条「朝か」


上条（合宿最終日）

上条（朝と午前練習をした後、午後には帰る予定だ）

上条（さて、合宿の最後はどうしようか……）


・・・・・


上条「ごちそうさん！」ﾊﾟﾝｯ

上条「最後のメシって思うと何だか名残惜しい気分だな」

上条「さて、朝は何しようか」




現在の上条さん
HP:75/140
･筋-965/敏-453/技-777/変-548/精-737

上条当麻（捕/一/投）右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力D・肩力B・守備B・エラーC
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター】
MAX120km/h・スタミナE・コントロールE・ナックル7


朝1ターン
朝練/休む/ランニング/ギャンブル

朝練
素振り＝HP-10/筋力25/技術25
筋トレ＝HP-15/筋力75
壁投＝HP-08/筋力10/技術10/変化球20
ダッシュ＝HP-10/敏捷40/精神10
柔軟＝HP+10/精神50

休む
HP+50

ランイング
指定した仲間とバッタリ会って一緒にランニング/好感度+10×パートナー指定コンマ下一桁

ギャンブルスペシャル
食蜂にギャンブルを挑む。通常より豪華（業火）になっている。
1回10000円
食蜂操祈好感度1回ごと+10

※
Aクラスの合宿では、全経験値が通常×5×練習指定コンマ下一桁となっています。
また好感度は、通常上昇値×3×パートナー指定コンマ下一桁となっています。
下一桁＝0の場合は10判定とします。


安価下2

朝練

ランニング　シャットアウラ

ランイング アリサ

上条「ランニング行ってくる」

シャットアウラ「待て」

上条「なんだどうしたシャットアウラ」

シャットアウラ「私も一緒にいいか。久方ぶりにおまえと話ししたいからな」

上条「お、いいぞ」



・・・・・


上条「…………」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

シャットアウラ「…………」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ


上条（俺とシャットアウラは、合宿最終日と言う事で最難関のランニングコースを走ることにした）

上条（そう言えばこの合宿はシャットアウラに世話を掻かせっぱなしだ）

上条（彼女の為にも何かできないだろうか）

上条（と、考えてもスカスカのスポンジボブみたいな頭じゃあ何も思いつかないので）

上条（合宿の反省をしてみることにした）

上条（と言っても、）

シャットアウラ「やはり個人個人の練習より、全体練習を増やすべきだ」

上条「と言っても、みんなやりたい練習とかあるだろ？」

シャットアウラ「それはチームワークで乗り切れるだろう」

シャットアウラ「野球は個人競技ではないからな、連携を強めなければ、自分たちより強いチームに勝てない」

シャットアウラ「逆に言えば弱くても連携が固いチームと当たれば、敗けてしまうかもしれないだろう」

上条「なるほど」


上条（こんな具合に、シャットアウラから注文を受けている感じだ）


上条「じゃあ今日は個人練習の後に全体練習でもやろうかね」

シャットアウラ「それはぜひとも皆に相談するべきだな」

上条「そうする」

上条「いやぁ、シャットアウラは伊達に特殊部隊の隊長をやっていて、警備会社の社長とアリサのプロデューサーもやっているんじゃないな」

上条「俺、おまえに迷惑かけてばっかりで、教えられてばっかりだ」

上条「今更だけど、今日までありがとうな。そんでこれからもお願いするよ」

シャットアウラ「……！」

シャットアウラ「い、いきなりなんだ。お、おだてても何もないぞ」

上条「いや、これ俺の純粋な感謝の気持ちだけど……」



好感度ボーナスコンマ
奇数→「よし、シャットアウラに何かお礼をしよう」
偶数→「丘の上まで競争だ！」

ほい

キスーカモン

コンマ指定していなかったですけど、いつも通りだから>>458のコンマで判定します。




上条（ランニングロードの折り返しとなる丘の頂上まであと1㎞になった）

上条（俺はこれまでランニングを続けてきた）

上条（元々持久力に自身があった方だし、かなり心肺機能と脚力は向上したと思っている）

上条（そして今ならきっとシャットアウラと競争できるのではないか、と）

上条「よーっし」

上条「シャットアウラ、丘の上まで勝負しようぜ。敗けた方は罰ゲームって事で！」

シャットアウラ「いいだろう。後悔しても知らないぞ」

上条「望むところだ」

シャットアウラ「ならばおまえのタイミングで始めてくれ」

上条「じゃあ早速…」

上条「よぉーい…」

上条「ドン！」



シャットアウラ「ふっ…！」ｼｭﾀｯ


ﾋﾞｭﾝｯ

ｼｭﾀﾀﾀﾀﾀﾀ…


上条「ファッ！？」

上条「は、はやっ」ﾀﾞｯ


シャットアウラ「どうした、大したことがないな」

上条「何のこれしき！」


・・・・・


シャットアウラ「私の勝ちだな」

上条「ぜーぜーぜー」ｸﾞｯﾀﾘ


ﾊﾞﾀﾝｯ


上条「きゅっ…キューケー……していいか？」

シャットアウラ「情けないな。罰ゲームのネタを考えている間、息を整えておけ」

上条「………まだ早かったか…」ﾁｰﾝ



シャットアウラさんの好感度が100上がりました。
シャットアウラ好感度503→603

シャットアウラさんの好感度が600を越えました。
能力値などの進化が可能です

シャットアウラ=セクウェンツィア（二・遊・三・外）右投両打 背番号24
弾道４・ミートA・パワーB・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【走塁４・内野安打・安定度４・ヘッドスライディング・左投手5】


安価下2
①『全能力を一つアップ（投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ（例：チャンス４→５』
⑤『新守備位置習得（守備位置指定）』
⑥『保留（その日の夜に再安価）』
⑦『一つの能力を2アップ（上げる能力を指定）』
⑧『超能力効果変更（変更する内容を指定）』
⑨『超能力効果の追加（変更する内容を指定）』
⑩
『投手:新変化球の取得（取得する変化球を指定）』
『打者＆投手:超特殊能力の取得（例：パワーヒッター→アーチスト・奪三振→ドクターK）』
⑪『自由安価（可能の範囲内で指定した安価を実行する）』

2つ選択できます

安価下2

>>462
すいません、2つ選択ではなく

1つ選択でお願いします。


安価下

3

3

シャットアウラさんが覚える特殊能力をお選びください。


【共通】
ケガ○

雨男女

安定度２
安定度４
威圧感

チームプレイ◯
チームプレイ×


【攻撃】
ゲッツー崩し
盗塁４
走塁４
内野安打
バント◯

チャンス４
チャンス２

アベレージヒッター
パワーヒッター
プルヒッター
流し打ち
広角打法
満塁男女
サヨナラ男女
安打製造機
固め打ち

逆境

意外性

粘り打ち
ヘッドスライディング
体当たり
対左投手４

豪力
代打

代走○

選球眼
初球
ハイボールヒッター
ローボールヒッター
打撃安定
対エース



【守備】
キャッチャー◯
守備職人
守備安定
守備信頼度○
レーザービーム


安価下2
なお既に取得しているなどの場合は安価下

対エース

守備信頼度○

シャットアウラ=セクウェンツィア（二・遊・三・外）右投両打 背番号24
弾道４・ミートA・パワーB・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【走塁４・内野安打・安定度４・ヘッドスライディング・左投手5】
↓
シャットアウラ=セクウェンツィア（二・遊・三・外）右投両打 背番号24
弾道４・ミートA・パワーB・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【走塁４・内野安打・安定度４・ヘッドスライディング・左投手5・守備信頼度◯】

―――昼


上条「さて、合宿最後の練習、何をしようか」



現在の上条さん
HP:75/140
･筋-965/敏-453/技-777/変-548/精-737


上条当麻（捕/一/投）右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力D・肩力B・守備B・エラーC
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター】
MAX120km/h・スタミナE・コントロールE・ナックル7



昼1ターン目
練習/休む/ギャンブル/アイテム購入（所持金3万9000円）

練習
フリー打撃＝HP-14/筋力35/技術35/
ウェイトトレ＝HP-20/筋力50/精神50/
ベーラン＝HP-15/筋力20/敏捷50/精神05/
キャッチボール＝HP-10/筋力35/技術15/精神5/
ノック＝HP-20/筋力25/技術25/敏捷25/精神35/
イメトレ＝HP+10/精神50/
投込み＝HP-20/筋力50/技術25/精神25/
変化球＝HP-20/筋力25/技術25/変化球50/
__________________________________________（×指定コンマ）

※
指定した仲間との好感度+30×指定コンマ


休む
HP+30
追加…安価のコンマがゾロ目でHP+50


ギャンブルスペシャル
食蜂にギャンブルを挑む。通常より豪華（業火）になっている。
1回10000円
食蜂操祈好感度1回ごと+10


半額セール中！
------------------------------
アイテム購入
リポリタンD（HP+30） 2000円
リポリタンDX (HP+60) 3000円
マカ大王(HP最大量+20)2000円
マカ帝王(HP最大量+20)3000円
アロマグッズ(ヤル気+1）1500円
アロマグッズ改(ヤル気+2)2000円
------------------------------
ミートバット
パワーバット
走力スパイク
肩力グラブ
守備力グラブ
エラーグラブ
球速ボール
スタミナドリンク
コントロールボール
各種9000円
※各種能力+1up
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「アホでも守れる守備位置」（サブポジション習得orサブポジ守備力+1）
「猿でも投げれる変化球」（各変化球習得or変化量+1）18000円
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安眠枕(「休む」で回復HP+10)5000円
永眠枕（「休む」で回復HP+20)9000円
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安価下2

フリー打撃

ノック 警策

みさきち　フリー打撃

上条「よっしゃ、最後にノックでもして守備力向上だ！」

上条「と、言う訳で打撃と守備が巧い警策！」

警策「ナニカナー？」

上条「ノッカーしてくれ！」

警策「オッケー」




警策「……って、こんな近距離からヤルの？」

上条「パスボール防止の超近距離ノックだ。覚悟の上でやらないとな！」

警策「後悔してもシラナイよ？」

上条「おう、いっそ千本ぐらいやってやる！」

上条「バッチコーイ！」

警策「……フフン、ちょっと面白そうだね。なら手加減ナシって事で！」


ｷﾝｯﾊﾟｼｯｷﾝｯﾊﾞｼｯﾎﾟﾛｯﾄﾞｺｯ


上条「グホッ」

警策「……ッ///」ｿﾞｸｯ

警策「…じゃなくて」

警策「だ、ダイジョウブ！？」

上条「メチャクチャ痛いけど大丈夫…」

上条「コーイ！」


ｷﾝｯﾊﾟｼｯｷﾝｯﾄﾞｺﾞｯ