キャラ崩壊注意
ミカサが男でアルミンが女
早ければ今日の11時頃から投下
期待
待ってます
847年--ウォール•ローゼ南方訓練所
キース「貴様は何者だ!」
アニ「ハッ!シガンシナ区出身!アニ•レオンハートです!」
キース「馬鹿みてぇな名前だな!親が付けたのか!?」
アニ「覚えていません!」
キース「レオンハート!貴様は何しにここに来た!?」
アニ「人類の勝利に役立つ為です!」
キース「それは素晴らしいな!貴様には巨人の餌にでもなって貰おう!」
キース「3列目、後ろを向け!!」
--眼鏡教官とモブ教官の下りはカット--
キース「貴様は何者だ!」
ユミル「トロスト区出身!ユミルです!」
キース「何の為にここに来た!?」
ユミル「……憲兵団に入って…内地で暮らす為です……」
キース「ふんっ!」ゴッ
ユミル「!?いってぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
キース「誰が座っていいと言った!!こんな事でへこたれる者が憲兵団になぞ入れるものか!」
キース「次だ!貴様は何者だ!」
クリスタ「ウォール•ローゼ南区、ジナエ町出身!クリスタ•レンズです!」
クリスタ「憲兵団に入り!王にこの身を捧げる為に来ました!」
キース「そうか!それは大層な事だ。目指すといい……だが」
キース「貴様のような娘が王に身を捧げたら男共が泣くぞ!」
クリスタ「え?」
キース「次!貴様だ!貴様は何者だ!」
サシャ「ウォール•ローゼ南区、ラガコ村出身!サシャ•ブラウスです!」
キース「……」ガシッ
キース「逆だ……サシャ•ブラウス……」
キース「最初に教わったはずだ……この敬礼は公に心臓を捧げる決意を示すものだと……」
キース「貴様の心臓は右にあるのか?サシャ……」
ムシャリ
キース「?」チラッ
モグモグモグ
キース「オイ…貴様……。何をやっている…?」
コニー「?」チラッ
モグモグ ゴックン ムシャリ
キース「!貴様だ!貴様に言っているのだ!貴様、何者なんだ!?」
コニー「!!」モグモグモグモグ ゴックン
コニー「ウォール•ローゼ南区、ダウパー村出身!コニー•スプリンガーです!」
キース「貴様が右手に持っている物はなんだ?」
コニー「ふかした芋です!調理場に頃合いの物があったので、つい!」
キース「貴様……盗んだのか……何故だ…何故今ここで芋を食べ始めた……?」
コニー「冷めてしまっては元も子もないので、今、食べるべきだと判断しました」
キース「いや、分からないな…何故貴様はここで芋を食べた?」
コニー「それは何故、人が芋を食べるのか……という事でしょうか?」
キース「」
コニー「…!」ググググ
つ芋1/4
コニー「ッチ……半分、どうぞ…」
キース「半…分……?」
コニー「……」ニコッ
--解散後--
サシャ「うわー、コニーまだ走らされてます」
ライナー「そりゃそうだろ……」ハァ……
サシャ「でも、死ぬ寸前まで走れと言われた時より、夕食抜きだと言われた時の方が悲壮な顔をしましたよね」
クリスタ「そう言えばライナーって出身はどこなの?」
ライナー「俺はベルトルトとアニと同じシガンシナ区出身だ」
クリスタ「っていう事は見た事あるんだね?超大型巨人…」
ライナー「あぁ……」
サシャ「く、詳しく話を聞かせて下さい!」
--夕食--
ライナー「あぁ、見た事あるぞ」
モブA「本当か!?どの位の大きさだった!?」
ライナー「確か…壁から顔を出す位だったか……」
モブB「何!?俺は壁を跨いだと聞いたぞ!?」
モブC「私も!!」
ライナー「そこまではでかくなかったぞ」
サシャ「じゃあ、黒髪の巨人はどうでした?」
ライナー「黒髪の巨人は俺には普通の奴と変わらないように見えたな…」
モブD「じゃあ通常種は?」
ライナー「!!」カランッ
シーン……
クリスタ「あっ…ほ、ほら、思い出したくない事だってあるだろうし、質問は…「いや」
ライナー「あんな奴等、俺達が立体機動を使いこなせるようになればどうってこt「おいおい、そりゃあ本気で言ってんのか?」
ライナー「……お前は憲兵団に入って内地で暮らしたいんだったか」
ユミル「私は正直者なんでね。心底怯えながら勇敢気取ってる奴より、よっぽど爽やかだと思うけどな」
ライナー「それは、俺の事言ってんのか」イラッ
カンカンカン
サシャ「夕食の時間は終わりました。早く片付けましょう」ガタッ
ユミル「いや、別にあんたの考えを否定したい訳じゃねぇ。どう生きようが人の勝手だしな。これで手打ちにしよう」スッ
ライナー「俺も悪かったな……」パシッ
ライナー「……」スタスタスタ……
ユミル「……」
スッ……
ユミル「!?」バッ
ベルトルト「……」スタスタスタ
ユミル「ちょっと、そこのお前!」
ベルトルト「?」クルッ
ユミル「あ、いや、その…あまりにも綺麗な髪と顔立ちだったから……引き止めて悪かった……」ドキドキ
ベルトルト「……ありがとう」クルッ スタスタスタ
ユミル「……///」ポ-ッ
ユミル「!!」ハッ タッタッタッ
ユミル「……」ジィィィィ……
ライナー「~~~だから、別にケンカには……」
ベルトルト「はぁ…ライナーは目を離すとケンカ、ケンカなんだから…」クドクド
ライナー「わーったよ……てかお前、流石に髪伸びたな……」
ライナー「前髪が邪魔で訓練に支障が出るかもしれんぞ」マエガミペロン
ベルトルト「うーん……そうだね。切るよ」
ユミル「」ボ-ゼン
スー……
サシャ「うわぁっ!何ですかいきなり!人の背中で何拭ったんですか!?」プンスカ
ユミル「……人との……信頼……」マッシロ
ユミル(あのホモ面死に急ぎ野郎の幼なじみ?いや、何かもっと深い関係……?嘘だろ……)
コニー「やっと……終わ……った……」バタンッ
マルコ「!!あ、あの……」
コニー「!その匂いは!!」ダダダダダ…
コニー「ガブッ!」
マルコ「!?」ビクッ
コニー「ガツガツ……ングッ。こ、これはパン!?」
マルコ「う、うん。夕食のパンなんだけど……まず最初に水を飲もう?ね?」キラキラキラ
コニー「!神様ですか!?あなたが!?」
マルコ「え?ちょっ……」
コニー「神ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」ガシッ
ジャン「何やってんだお前等?」
マルコ「え、えっと、この子、さっきまで走ってて……」オロオロ
ジャン「んで、パンと水をこの馬鹿に?」
マルコ「……」コクッ
ジャン「要するに、お前は良い事をしてるんだな?」
マルコ「!!良い事して何が悪いんだよ…」
ジャン「それはお前のため…それにこの馬鹿のためになるのか?」
マルコ「……」
ジャン「……ま、とりあえず、こいつを部屋まで運ぶか」ヨイショ
マルコ「……君だって良い事しようとしているじゃないか…」
ジャン「俺はコイツに貸しを作るんだよ。…コイツの馬鹿さは使えそうだ」
--翌日--
キース「まずは貴様等の適性を見る!両腰にロープを繋いでぶら下がるだけだ!」
キース「これが出来ない者は開拓地に移って貰う!」
ザラザワ……
眼鏡教官「あの子だ…あの子を見てみろ。全くブレがない」
ベルトルト「……」プラ-ン
眼鏡教官「何をどうするべきかが分かっている様だ」
コニー「……」ブランコ-
サシャ「おっとっと……」プラ-ン
ユミル「ッ……!!」グラグラ
眼鏡教官「今年は出来る者が多い様だな…」
モブ教官「…あの…あの子は……?」
眼鏡教官「素質という物だ……人並み以上に出来る事もあればその反対もありうるという事だ…」
ライナー「」ブラ-ン、ブラ-ン
キース「何をしている!ライナー•ブラウン!!上体を起こせ!!」
ライナー(何で……皆みたいに踏ん張る事もなく、グルンッて……グルンッて……)ショック
ライナー「グルンッて…グルンッて…」ブツブツ…
ベルトルト「落ち着いて、ライナー。大丈夫だよ。上手くやろうとか思わないで、上半身を……」ウンタラカンタラ…
アニ「落ち着いてやれば出来るさ…運動が苦手な私でも出来たんだからね……」
ライナー「そ、そうなのか…上手くやろうと考えない…落ち着いて…」
アニ「じゃあ、ライナー。上げるよ…」
キリキリキリ…
ライナー(落ち着いて…落ち着いて…)
ライナー「!?」グッルンッ ゴッ
ベルトルト「ラ、ラ、ライナー……」オロオロ
アニ「ちょ、だ、大丈夫!?」オロオロ
ライナー「」チ-ン
--夕食--
ライナー「……」ウワノソラ
チラチラ
オイ、タシカアイツ……
ブッwwウケルwww
ベルトルト「ラ、ライナー、気にしないで…」
ライナー「おう…」
アニ「気にしても仕方ないさ…明日出来るようになればいいんだからさ…」
ライナー「そうだな…」
ベルアニ(これ大丈夫か?)
アニ「とりあえず、夕食食べちゃいなよ」
ライナー「そうだな……」カチャカチャ
ベルトルト「大丈夫!ライナーなら出来るさ!」
ライナー「おう……」カチャカチャ
ライナー(でもなーそんな事言ってもなー。落ち着けとか……うーむ……誰かにコツを聞いてみるか…)パクパクモグモグ…
ライナー(よし、食べ終わった。んーと確かあいつらが上手かったような…)ウ-ム
ベルトルト「僕、ライナーに助けて貰った恩は必ず返すよ…」
ライナー(でも、ユミルとちょっと気まずい…)
ベルトルト「だから、ライナーが諦めて開拓地に行くんなら僕もついて行く」
ライナー(しゃぁねぇ。今はあいつらしか頼りに出来んしな)ガタッ
ベルトルト「ライナーがここに残るのなら僕も全力でサポートするつもり…」チラッ
コニー「/////」
コニー「って事はつまり……それ。食べてもいいって事か?」
ベルトルト「……」ウ-ン…
コニー「……」
ベルトルト「……」つパン
コニー「!!!」
ベルトルト「パクッ モグモグ」
コニー「えぇー…」ショック
あまり違和感がない…だと…?
--宿舎前--
ユミル「すまねぇな。協力してやりてぇがコツとかわかんねぇわ」
サシャ「私天才なんで感じろとしか言えません」
ライナー「そうか……」ショボ-ン
クリスタ「ねぇ、ライナーあっちにも上手な人いたよ?確か名前は…」
--男子宿舎--
ミカサ「ごめんなさい…コツとか分からない…」
エレン「ぶら下がるコツといわれてもなぁ……」ポリポリ
エレン「悪いな」
ライナー「いや、いいんだ…もう…」
エレン「……」
エレン「装備の点検から見直してみたらどうだ?ライナー•ブラウン…だったか?」
ライナー「!あぁ。エレン•イェーガー…だったよな。ありがとう」
--翌日--
キース「覚悟はいいか、ライナー•ブラウン。今回出来なければ開拓地送りだ」
ライナー(装備の点検もした…大丈夫なはず…!)
ベルトルト「頑張れ、ライナー!」
アニ「落ち着いて!」
キース「ワグナー、上げてくれ」
キリキリキリ
ライナー「!?」(嘘だろぉぉ!?)グルッ ゴッ
ベルトルト「辞表書いて来る」
アニ「待ちな、ベル」
キース「……」
ライナー「はぁ……」
キース「ワグナー、ベルトの装備を交換しろ」
ライナー「ん?」
_____________
ライナー「え」
キース「装備の欠陥だ。ここが破損するなど聞いた事がないがな…合格だ」
ベルトルト「やったぁぁぁぁ!!」
アニ「これで3人で頑張れるね…」
エレン「何とかなったみたいだな」ウンウン
ライナー「何で巨人を相手にしてる俺達が人を倒す技術を持たなくちゃいけないんだ」
エレン「……ライナー。それは無責任だな」
エレン「そしてその無責任の極まりがアイツだ」
ライナー「ん?」
>>45
対人格闘訓練と書くのを忘れた
ごめんなさい
引き続き投下
アルミン「……」ザッザッザッ キョロキョロ
ライナー「アルミンの奴、また教官にバレないように上手くサボってるな」
エレン「ああ。……ここでアルミンに説教しようぜ。兵士としての責任を教えてやろう」
アルミン「……」スタスタスタ ピタ
エレン「おい、アルミン。教官の頭突きでこれ以上背を縮めたくないだろ?」
エレン「だったら、ここに来た時の事を思い出して真面目に訓練する事だな」ニヤニヤ
アルミン「……」イラッ
ライナー(うわ、すっげぇおっかない顔してる……いつもおっかないと思っていたが、本気で怒った時とは比べ物にならねぇ)
エレン「よし、ライナー。やるぞ!」ガシッ
ライナー「俺かよ!?」
これミカサアルミン以外は性別そのまま?
アルミン「……早く済ませて」
ライナー「アルミン、やり方は分かるよな?よし、行くぞ!」ダッ
アルミン「!!」シュバッ ゲシッ
ライナー「ゔっ!!」
ドシンッ
アルミン「もう行っていい?」フゥ
ライナー「待ってくれ、アルミン!これにはやり方が……」(痛ぇ!クソッ)
アルミン「何?短剣を奪い取ればいいの?」ヒョイッ
アルミン「はい」ポ-イ
エレン「は?」
>>49
そうですが……駄目でしょうか?
直した方がいいですかね?
>>51
いやちょっとわかりづらかったから質問しただけだからそのままで構わないよ
続きも期待
投下続行します
アルミン「次はエレンが私を襲う番だよ」
エレン「イヤ、俺は…」
ライナー「やれよ、エレン。兵士としての責任をお前が教えてやってくれ」
エレン「……兵士には引けない状況がある……。それが今だ!」
ドゴォンッ……
アルミン「……」ザッザッザッ
エレン「」チ-ン
--夕食--
ユミル「私は憲兵団に入って快適な内地で暮らす!」ドヤッ
ライナー「……」ジ-
ライナー「ユミル、内地に行かなくてもお前の脳内は快適だと思うが」
ユミル「あ゙あ゙!?やんのかこのホモ面死に急ぎ野郎が!!」
ライナー「おい!俺はホモじゃねぇっ!」ガタッ
アニ「ちょ、ライナー。止めなって…」オロオロ
ベルトルト「…はぁ」ガタッ
ベルトルト「ライナー、止めてくれ」ソッ
ライナー「っ!……分かった」
ユミル「~~~!!ふざけんじゃねぇ!このホモ面ァァァ!」ガッ
ライナー「何だいきなり!ていうか離せ!服が破ける!」
ユミル「服何かどうでもいいだろうが!羨ましい!!」
ライナー「はぁ!?何がだよ!何が羨ましいんだ!?」
ガチャ
キース「今しがた大きな音が聞こえたが…誰か説明して貰おうか…」
ユミル(クソッ!やっちまった……)
ライナー(昼間アルミンにあんな事言ったのに…)
ベルトルト「…」スッ
ベルトルト「コニーが放屁した音です」
コニー「はぁ!?」
キース「また貴様か…少しは慎みを覚えろ…」ガチャ
コニー「ま、頭突き食らわなかったし、良しとするか」
ライナー「しかし、このままじゃ収まりがつかん……」
ユミル「あるじゃねぇか。教官の目を気にせずとっくみあえる時間がよ…」
ユミル「そっちの調子が整うのを待ってやってもいいぜ?」ニヤリ
ライナー「その台詞、そっくりそのままお返ししてやる」
--翌日--
ライナー「頼む!アルミン、俺に足技を教えてくれ!」
アルミン「ふん…勝手にして。その変わり、手加減は一切しないよ」
ライナー「それ位もともと承知だ!」
アルミン「じゃあ、いつでもかかって来ていいよ」カマエ
ライナー「行くぞ!」ダッ
ドゴォンッ……
アルミン「はぁ……まず軸がブレてる事と足がお留守なのを直した方がいいよ……」スッ
ライナー「おう……ありがとな」
ライナー(でもありえねぇよ……俺とアルミンって22cmも身長が違うんだぞ?なのに一回転?)
ザァァァァ--……
アニ「ハァ…ハァッ…」ヨタヨタ
キース「どうした、レオンハート!貴様だけ遅れているぞ!」パカラッパカラッ
キース「貴様には重いか!?貴様だけ装備を外すか!?」
アニ「クッ……ゼェゼェッ……」ヨタヨタ
エレン「アニ!装備を貸せ!!」ヒョイッ
アニ「!?エレン!?」ヨタヨタ
エレン「このままだと不合格になっちまうぞ!」バシャバシャ
アニ「そんな事したら……エレンまで…っ」
エレン「バレないように尽くせ!」
{エレン•イェーガー}
屈強な精神力を持つ。
仲間からの信頼も厚く、頼れる兄貴分である。
しかし……時折怪しい発言をする為、男子訓練兵はイェーガーに尻を向けれず、女子訓練兵は主に好きな男子訓練兵を守る為にイェーガーに理不尽な暴力を振るう。
飛んできたイェーガーの下敷きはもう私もこりごりだ。
アニ「お荷物なんて…死んでも御免…!」バッ
エレン「おいっ!?アニ!?」
{アニ•レオンハート}
体力面において兵士としての基準に達していないものの、座学の受け答えにおいて非凡な発想を見せるという……
根性があり、努力家である。
しかし、その努力も変な方向に転がる事も多々ある。
あと、ブラウンとフーバーが心配だからって毎晩毎晩男子宿舎に行くのは止めた方が良いだろう。
--立体機動訓練--
ゴォォォォ…!!
ズバッ! ズバッ! ズバッ!
ユミル「くっそ…!またアルミンとミカサかっ!」
{アルミン•アルレルト}
斬撃の侵入角度に非の打ち所がない。
目標を深くえぐり取る。
しかし連帯性に難があり、孤立気味。
仲が良いのはミーナ•カロライナであるが…
カロライナに影響されたのかBL好きという事が判明した。
彼女の場合、孤立していた方が良かったのかもしれん。
{ミカサ•アッカーマン}
あらゆる技術をそつなくこなし高い滞在感を感じさせるが、積極性に欠け自身の行動を他人に委ねる事が多い。
イェーガーとブラウンの後ろが定位置になりつつある。
だが、彼の寝相は天気予報にも使われる程の個性である。
お陰で今年は豊作である。
ユミル(斬撃の深さじゃ敵わねぇ…!こうなりゃ)
ユミル(先にあの安っぽい{巨人}を見つけて点数を稼ぐしかねぇな…!)
ユミル「憲兵団に入るのは私だぁぁぁぁ!!」ゴォォォォォォ
{ユミル}
立体機動の理解が深く、その性質を引き出す術に長けている。
現状を正しく認識する能力を持つが、一言多く、彼女がいる場所ではケンカが絶えない。
フーバーをここまでかと言う程溺愛しており、若干周りは引いている。
フーバーに場所を聞かれただけでも顔を真っ赤にしていた。
フーバーは相当鈍感らしく、顔を赤くした時に「熱でもあるの?」かと尋ねていた。
ユミル(よっしゃっ!ビンゴだぜ!)ゴオオォォ
ヒュンッ
ユミル「なっ!?」
サシャ「ありがとうございます、ユミル!ユミルの後をつけてきて正解でした!!」ザシュッ
ユミル「うわぁぁぁぁぁ!!!!」
{サシャ•ブラウス}
バランス感覚が良く、小回りが効く起動が得意。
しかし頭の回転は鈍く作戦の誤認が多々ある。
よくスプリンガーと行動しているが、恋愛感情は持っていないらしい。
まぁ、ハンナのフランツのような馬鹿夫婦が増えても困るだけなので、これで良い。
ユミル(先は越されたが仕方ねぇ!)
バスッ
ユミル「!?次はコニーかよ!!」
コニー「上からサシャをつけてきて正解だったゼ!」
{コニー•スプリンガー}
身のこなしが素早く型破りな……(以下略)
これは余談だが、キース教官はスプリンガーに頭突きをしない。
これは訓練兵団最大の謎である。
ユミル「おい、テメェら!!つけてくんな!」
ユミル(ベルトルトが良かった……)
手作り巨人「……」ギシグググギコギコギコ
ベルトルト「……」ヒュンッ ズババッ
手/作/り/巨/人「」
ベルトルト「……」(よしっ!)
{ベルトルト•フーバー}
あらゆる難解な科目を完全にこなす実現力がある。
歴代にも類のない逸材であるが、ブラウンに過保護な程世話を焼いている為、ホモと勘違いされる事も多々ある。
ブラウンがくれたという紺色のマフラーは年中無休であるが、なぜかいつもいい香りがするのはとても信じ難い事である。
これも訓練兵団の謎の一つである。
ベルトルト「ライナー!」
ライナー「分かってる!」
ライナー「ふんっ!」ザシュッ
ライナー(またベルトルトよりも浅い…!)グッ
{ライナー•ブラウン}
格闘術に秀でる特技は見られないが、他ならぬ努力で徐々に成績を伸ばしている。
また、神様•天使•王子様などと呼び声が高いボットに唯一惚れていない訓練兵として有名。
その原因はソバカスらしい。
相当ユミルが嫌いなようだ。
(ここから少し原作に無い話を書いて行きます)
--夕食--
ジャン「おい、コニー。何回もパン貰えると思うなよ?」グリグリ
コニー「痛ぇぇぇぇ!!」
マルコ「ちょっと!ジャン!コニーを離してあげてくれ!!」
ジャン「へーへー」
コニー「本っ当にありがとう!ジャンは加減をしらねぇんだよ!」イテテテテテ
マルコ「大丈夫?ねぇ、ジャン!流石にこれはやり過ぎだ!!」
ジャン「悪かったよ」
マルコ「僕じゃなくてコニーに謝って!」
ジャン「悪かったな……」
コニー「いや、俺も調子に乗り過ぎた。すまなかった」
ジャン「これでいいか?マルコ」
マルコ「うん」
ジャン「にしても本当可愛いなぁ~、マルコ」
エレン「マルコ、結婚しよ」ヒョコッ
ジャン「マルコ、こんな奴と結婚なんて駄目だぞ?」
マルコ「あはは……」
ジャン「っていうかな、マルコはもう俺との結婚が決定してるからな。手ェ出すなよ?」
マルコ「いや、してないし」
あ、ライナーがミカサにマフラー巻く話じゃなかったのか(´・ω・`)
スレタイで勘違いして爆笑したわ
エレン「ジャンの野郎。いつもマルコに引っ付きやがって」
ミカサ「でも仕方ない。二人はとても仲がいい」
エレン「仕方ないって言ってもだぞ?なんであの天使と馬があんなに近ぇんだよ」チラッ
コニー「あー、まだ痛みが残ってるぜ……」トボトボ
エレン「お、丁度いい所にお二人を良くご存知のお方がやって来たな」
エレン「なぁ、コニー。なんであの二人はあんなにも距離が近いんだ?」
コニー「知らねーよ。いつもジャンがマルコにくっ付き過ぎなんだよ」
エレン「マルコの気持ちは考えてねぇのか」
コニー「いや、それはないね。ジャンはちゃんとマルコの事を考えてる」
コニー「あいつらああ見えてちゃんと言いたい事ははっきり言ってるみたいだぞ」
コニー「マルコはジャンに向かって注意はするが、何だかんだ言ってあの距離に満足してるらしい」
エレン「やっぱ、マルコは天使…いや神か」
/
ア-ッ!ジャンノヤツ、チョウシニノリヤガッテ!
フザケンジャネェゼ!
デモココカラミルテンシモカワイイ…
\
エレン「なぁ……俺はあのストーカー気質のあいつらと同類か?」
ミカサ「……この際だからハッキリ言わせて貰おう…。エレンはあの人達よりもかなり酷い」
エレン「」
コニー「ああ、ジャンも言ってたぜ」
コニー「なんなんだ、あのゲイ野郎。マルコをいやらしい目で見やがって……他の奴等とは比べ物になんねぇ位迷惑だな……マルコの童貞の危機だな」
コニー「もしかしたら、より一層距離が近くなったのはこれが原因かもな…」
エレン「はぁ……俺は自分で自分の首を締めた訳か……」ドヨ-ン
マルコ「……んーと、いた!エレン!」フリフリ
エレン「!!」
マルコ「エレン、さっき聞きたい事があったんだけど、凄いどんよりして歩いていっちゃったからさ」サガシタヨ
エレン(神様……じゃなくて)「なんだ?マルコ。聞きたい事って」
マルコ「あのさ、立体機動の事なんだけど」
エレン「おう」(訓練の方だよな。うん)
マルコ「なんか皆がよく夜に立体機動って言ってるk「ほら行くぞ、純粋天使マルコ様」グイッ
マルコ「え!!まだ立体機動の事エレンに聞いてな……」ムグッ
ジャン「聞くな!お前は知らなくていい!」グイグイ
マルコ「ムグーッ!ムグーッ!」バタバタ
ワーワー ギャーギャー
エレン「……訓練の方じゃなかった」
ミカサ「ナイス、ジャン」
エレン「ああ、純粋天使マルコ•ボットが崩れる所だった……」
ミカコニ(教えるつもりだったのかよ)
ライナー「なぁ、あいつら近くね?」
ベルトルト「今更?」
アニ「あの二人は私の癒やし」
ベルトルト「えっ」
アニ「勘違いしないで。あの二人の絡みがどこかの誰かさん達に似てるって所だけだから」バラニキョウミハナイ
ライナー「あんな奴等が他にもいるのか」
ベルトルト「アニは僕達の事を言ってるんだよ。ライナー」チガウケド
--そして3年後--
キース「これより、成績上位者10名を発表する!」
首席:ベルトルト•フーバー
次席:エレン•イェーガー
三位:ミカサ•アッカーマン
四位:アルミン•アルレルト
五位:ライナー•ブラウン
六位:ユミル
七位:クリスタ•レンズ
八位:サシャ•ブラウス
九位:コニー•スプリンガー
十位:マルコ•ボット
コニー「今思えば三年間、色々あったよな」
ユミル「傑作はあれだ!あれはジャンに見せつけられたな!」
サシャ「もうあれは忘れられそうにありません」
クリスタ「あの時のエレンの顔!駆逐してやる!レズを一匹残らず!みたいな顔してたよね」
ユミル「お前もレズだろwwwってつっこんでたなwww」
エレン「そんな事もあったなー(棒)」
ユミル「せっかくだしよ、再現しろよ。あの光景をよ!」
ジャン「しゃぁねぇ!!マルコ!やるぞ!」
マルコ「えっ!///やだよ、恥ずかしい///」
マルコ「しかもあれは不慮の事故であーなっただけであって///」
ジャン「んじゃあ、不慮の事故であーなればマルコも了承と……」ニヤニヤ
マルコ「そんな事言ってない!///」
ジャン「つっまんねーのー」
マルコ(あれ、諦めるの早い)
ジャン(…って思ってる所悪いが違うんだなこれが)
ジャン「ミカサ!」コソッ
ミカサ「承知」コソッ
ジャン「ほら、今日は宴なんだからよ、早く食堂に行こうぜ!」
マルコ「うん」
ジャン「所で、マルコは所属兵科どこにするか決めたか?」
マルコ「まだ……」
ジャン「ふーん……でもここはこう答えて欲しかったな」
ジャン「ジャンと結婚して一緒に内地に生きたい……ってな」ニヤニヤ
マルコ「そ、そんな事言うはずないだろ!?///」カァァァ
エレン(結婚しよ)
ジャン(お前にマルコは渡さん)ギロッ
エレン「うっ!」(怖っ)
ジャン(お、そろそろ食堂か)
ガチャッ
マルコ「うわぁっ!」コケッ
エレン「!?マルコ!!」ダッ
ジャン「っ!あっぶねぇ!」ダキッ
マルコ「!!//////」
アルミン「私が状況を説明するよ」
食堂に入りすぐの所で突っ立っていたミカサに驚き、マルコは後ろに転びかける。
それを助けようとエレンが走り出すが……
ジャンがマルコの後ろから抱きつき見事にキャッチ。
そしてその驚きで上を見上げるマルコにジャンがキスをした。
エレンは勿論の事ショックのあまり気絶。
マルコはまんざらでもない感じだね。
ジャン「おっしゃっ!作戦成功!ありがとな、ミカサ」
ミカサ「面白い物が見れたから別にいい」
マルコ「う~~/////」
ミカサ(天使……)
ユミル(王子……)
ジャン(結婚した)
クリスタ「これでやっと王の近くで仕事が出来るのね!」
ユミル「おぉい、クリスタ!」バシッ
クリスタ「うっ!」
ユミル「もう優等生やってないで正直に言っちまえよ」
ユミル「本当は快適な内地で暮らせる事が嬉しいってさ」
クリスタ「!!ユミル、恥を知りなさい!!私は別に……」
ユミル「へーへー。つまんねーの」
クリスタ「それよりユミルはベルトルトに気持ちを伝えて来たら?きっとベルトルトは調査兵団にいっちゃうよ?」
ユミル「!!い、今は一番大事な時だ。ベルトルトのじ、邪魔は、出来ない……」
クリスタ「ユミルも人の事考えるんだね」
ユミル「ひでーな。ベルトルトが特別なだけだ」
トーマス「おい、ライナー。お前、所属兵科は決めたか?」
ライナー「……俺は最初から調査兵団と決めている」
トーマス「正気か!?ライナー!」
ライナー「ああ俺はいつでも正気だ」
ライナー「俺は調査兵団に入って、巨人を一匹残らず駆逐する!」
トーマス「そんなの無茶だ!できっこない!」
ライナー「っ!そうやって勝てないからって諦めるのか?確かにここまで人類は敗北し続けて来たな……」
ライナー「でもそれは、俺達が巨人に対して無知だったからに過ぎん」
ライナー「巨人に物量戦は意味がない。負けはしたが、戦って得た情報は確実に次の希望に繋がる!」
ライナー「俺達は何十万人の犠牲で得た戦術を放棄して大人しく巨人の餌になるのを待つのか?」
ライナー「冗談じゃない。俺の夢は巨人を一匹残らず駆逐して、狭い壁中から出る!自由を手に入れる事だ!」
シーン……
ベルトルト「ライナー…少し外に出て話さないか?アニも」
アニ「ああ。私も二人と話がしたい」
ライナー「……」
スタスタ…
エレン「……よし、ライナー大先生の演説も聞けたし、もうそろそろ眠くなる時間だ。片付けよう」
ザワザワ
ライナー「俺達は何十万人の犠牲で得た戦術を放棄して大人しく巨人の餌になるのを待つのか?」
ライナー「冗談じゃない。俺の夢は巨人を一匹残らず駆逐して、狭い壁中から出る!自由を手に入れる事だ!」
シーン……
ベルトルト「ライナー…少し外に出て話さないか?アニも」
アニ「ああ。私も二人と話がしたい」
ライナー「……」
スタスタ…
エレン「……よし、ライナー大先生の演説も聞けたし、もうそろそろ眠くなる時間だ。片付けよう」
ザワザワ
--外--
ベルトルト「ふう……思えば僕等三人、ゆっくり話す機会が減っていたよね」
ベルトルト「思えば長かったよね……三年間」
ベルトルト「……ねぇ、ライナー。僕も調査兵団に行くよ」
ライナー「!ベルトルトまで命を賭ける事は……」
ベルトルト「前にも言ったろ?ライナーに助けて貰った恩は必ず返すってさ」
ベルトルト「最初の恩返しは巨人を駆逐する手伝いをする事」
ベルトルト「それで次は一緒に壁外を旅する事」
ライナー「……」
アニ「……私も調査兵団に入るよ」
ライナー「アニ!お前まで!それにアニに技術面からも…!」
アニ「ああ、技術面からもオファーは来てるよ。でも小さい頃から一緒に追ってきた夢は最後まで追い続けるさ」
ライナー「はぁ……」
ライナー「本っ当、ベルトルトは過保護っつーか、心配性っつーか」
ライナー「アニもだ。俺はもう子供じゃねぇんだぞ」
ライナー「でも、ありがとな……一緒にいてくれて」
ベルトルト「だってライナーいないと寒いし」
ライナー「年中紺色のマフラーしてんのにか?」
ベルトルト「うん」
アニ「私がいないとライナーとベルトルトが馬鹿夫婦になっちゃうから」リアジュウバクゼロ
ライナー「おい、今までの超いい雰囲気を返せ」
--翌日 壁の上--
ライナー「はぁ!?お前等皆調査兵団にするって!?本気か!?」
トーマス「昨日のライナーの演説が効いてね」
ライナー「お、俺は別にそういう目的で言ったんじゃ……」アセアセ
コニー「あのよぉ……みんなぁ…」ハァハァ
コニー「上官の食糧庫から肉取って来たぜ……」ハァハァ
一同「!?」
コニー「後で皆で食べようぜ。スライスして、パンに挟んで……」ハァハァ
サシャ「本当に馬鹿って怖いですね……」
ライナー「上官の食糧庫だと?」
ミーナ「戻してきなよ…。お肉ってとっても貴重なんだよ?」
コニー「大丈夫だ土地が奪回出来て家畜が増えたら肉も増えるし」
ライナー「」
トーマス「なる程な。ウォール•マリア奪回の前祝いか。食べたからにゃ、腹括るしかないな!」
ミリウス「お、俺もその肉、食う!」
ミーナ「わ、私も食べるんだから、取っておいてよ!」
ライナー「お、お前等……」
ピカッ
ライナー「!?」
超大型巨人「」ブシュゥゥゥゥ…
ライナー「!!」
うわぁぁぁぁぁ!!
ライナー「ミリウスがあぶねぇ!」
コニー「ミリウスは任せろ!」パシュッ
サシャ「…!本当、ですか…これ…か、壁が…壊され…」
ライナー「巨人…また…あいつか」
ライナー「よぉ……五年振りだな……!」
超大型巨人「」
ライナー(壁を壊せるのはコイツだけ…つまりコイツを仕留めれば…!)パシュッ
ライナー(しかし、やはりデカいな…でもな!)タッタッタッ パシュッ
ライナー(のろい!)ゴォォォォ
ガキンッ
ライナー「っ!?」
ブシュゥゥゥゥ…
ライナー「なっ…」(蒸気で前が見えねぇ…)
ライナー(次こそ!)パシュッ
ライナー(!?)「いない……?」
--本部--
ユミル「クソッ…何で今日に限って……!」イライラ
ドシッ
ライナー「お前……」
ユミル「っ……邪魔だっ……」イライラ
ライナー「落ち着け!ユミル!」
ユミル「はぁ!?落ち着いて死にに行けって!?」
ユミル「お前は調査兵団志望だから、いつでも死にに行く覚悟は出来てるんだろうけどな……!」
ユミル「私は明日から内地行きだったんだぞ!」ガッ
ライナー「!!」
ライナー「おい、思い出してみろ!俺達が血ヘドを吐いた3年間を!」
ユミル「……」
ライナー「俺達は訓練で何度も死にかけた…」
ライナー「実際に死んだ奴もいる。でも俺達は生き残った!」
ライナー「……今日も生き残って、内地に行くんだろ?」
ユミル「……っ。おい、行くぞダズ!いつまでも泣いてるんじゃねぇよ!」
ダズ「あ、あぁ…」
ユフホヘメユハニチシスフヌ!!
ベルトルト「ライナー!戦闘が混乱したら僕の所へ来て」
ライナー「は?俺とお前は別々の班だろ?」
ベルトルト「混乱した状況下では筋書き通りに行かない……僕ならライナーを守れる…!」
ライナー「っ!いい加減にしろ!」ゴツンッ
ベルトルト「っ……!」
ベルトルト「…悪かった…僕は冷静じゃなかった……でもお願いがある。どうか死なないで……」
ライナー「……」パシッ
ベルトルト「……」
乙です
トーマス「なんだこの状況は……前衛が総崩れじゃないか……!」
ライナー「……なぁ、アニ。これはいい機会だと思わねぇか?」
ライナー「この初陣で活躍しときゃぁ、俺達は新兵にしてスピード昇格間違いなしだ」
アニ「!……あぁ、そうだね」
ミーナ「ちょっと、二人共?今期の調査兵団志望者は多いんだからね!?」
トーマス「さっきは遅れを取ったが、ナメてもらっちゃ困るな」
ライナー「34班!!前進せよ!!」
「「「「「おぉーー!!!!」」」」」
こんにちは、>>1です。
乙スレして頂いていたのに、お返しが出来ていませんでした。
すみません、同時にありがとうございます。
あと、ここからの流れがあやふやなので、簡単に説明して頂けると嬉しいです。
これからも完結まで時間がかかると思いますが、よろしくお願いします!!
全力で更新していきます!!
【乗っ取りOK】
書き込みなくなって3ヶ月が経過してます。
来月末までに、本格的な再開の様子がなければ倉庫行きとします。
【乗っ取りOK】
このSSまとめへのコメント
これキャラ入れ替えただけの話だよね。セリフも原作のままだし。何が面白いの?
それでもコメントするツンデレさなwww
つまんないなら見なけりゃいいのに
いい感じにキャラ変わってて面白かったですwww