2007年
「それでは、次は初登場!765プロダクションから来た沖縄県出身の『我那覇響』ちゃんです!」
東野「え?何?765プロダクションって芸能事務所かなんか?」
藤井「みたいですね」
響『はいさーい!はじめまして!!自分我那覇響だぞ!!』
東野「あ、かわいい」
藤井「かわいいですねー」
東野「一人称『自分』なんやな」
響『それでこの子が自分の家族のハム蔵だぞ!』
東野「んん???ちょっと待って?」
藤井「これはまた癖のありそうな子がきましたねー・・・」
響『あ!ハム蔵!』
藤井「あ、逃げた」
響『こら!ハム蔵!自分の言うこと聞かなきゃダメっ・・・あ、こら!ハム蔵ってば!!』
東野「あの、ちょカメラさん?www」
藤井「いやいやいやこれまずいでしょ」
響『ハム蔵!・・・ハム蔵!!あ、こら!!』
東野「うわお尻とか胸とか・・・www」
藤井「どこ撮ってんの!?wwww」
早送り≫≫
東野「ええ!?早送り!?」
藤井「これそんなに長いの!?」
15分後
響『はぁ・・・はぁ・・・やっと捕まえたぞ』
あ ら び き 団
二人「「終わったー!!!」」
東野「逃げたハムスター見つけるだけで終わるvtrってそうそうないで」
藤井「wwwwwww」
東野「でも可愛かったなー」
藤井「えぇと、今年で16歳でアイドル夢見て上京。今回出てきたハムスターのハム蔵他、いぬ美にへび香・・・え!?ワニまでいるの!?」
東野「アグレッシブやな~」
東野「しかしアイドル夢見て上京してプロデューサーが持ってきた仕事がこれって・・・w」
藤井「いやいや何事も下積みは大事ですから!」
東野「さっきのあのカメラアングルさぁ『ちょっとあれ映せ映せ・・・』的なwwww」
藤井「wwwwwほんとどうしようもなっ!」
東野「彼女もね、こうやって少しづつ大人の醜さと社会を覚えていって・・・」
藤井「それ以上はダメ!これが社会ってわけじゃないから!!ここが特別酷いだけ!!!」
二人「「wwwwww」」
「お次はこの方!!本日初登場!765プロダクションから来た『天海春香』ちゃんです!!」
東野「ん?765?なんか聞いたこと・・・」
藤井「あ!あれやハムスターの子の」
東野「ああせや!」
春香『こんにちは!はじめまして!天海春香です!』
藤井「この子もかわいいですねー」
東野「なにすんのやろ」
春香『今から私の大事な、あ、いやいつもお世話になってる人にお菓子作ります!』エヘヘッ
東野「いやもろ聞こえましたよね今」
藤井「大事な人言った」
春香『まずは材料をー』
藤井「うん・・・」
東野「うん、普通やな」
藤井「ふっつーに作ってますね」
東野「うん・・・あ、うまそうやな」
春香『出来ました!!』
東野「うん、普通に作りましたねー」
藤井「終わり?」
春香『あの・・・プロデューサーさん!私一生懸命作りました!た、食べてください!//』モジモジ
p『上手く出来たじゃないか』
〈765プロのプロデューサー〉
東野「あ、プロデューサーや」
春香『えへへ!あっ』グラッ
p『うわっ
あ ら び き 団
二人「「うわぁぁぁあ!!!!!!」」
東野「プロデューサー!!」
藤井「残り余さず全部ぶちまけてましたねー」
東野「また際どいとこで終わるしwwww」
藤井「あれもろ直撃ですね」
東野「最後まで普通やと思ったんやけど最後の最後に個性見せたねーあの子」
藤井「その言い方は酷い!」
東野「だってあそこで転ぶ!?wwwwなんも凹凸ないで!?wwww」
藤井「あざといんじゃない!」
あらびき団懐かしいなー
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